JPS593614A - 優先順位制御方式 - Google Patents
優先順位制御方式Info
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- JPS593614A JPS593614A JP11357182A JP11357182A JPS593614A JP S593614 A JPS593614 A JP S593614A JP 11357182 A JP11357182 A JP 11357182A JP 11357182 A JP11357182 A JP 11357182A JP S593614 A JPS593614 A JP S593614A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/16—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
- G06F13/18—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on priority control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は複数のチャネルが接続されている工・0サブシ
ステムにおいて、チャネル自身に処理要求順位を付加し
てデータを送出する能力を持たせ、これにより優先順位
が制御されるようにしたことを特徴とする優先順位制御
方式に関する。
ステムにおいて、チャネル自身に処理要求順位を付加し
てデータを送出する能力を持たせ、これにより優先順位
が制御されるようにしたことを特徴とする優先順位制御
方式に関する。
近年データ処理システムの大規模化にともなってデータ
処理システムに接続可能なチャネル数、しいては入出力
装置数は増大しつつあり、多くの場合、増加したチャネ
ルの効果的な制御のためにアダプターにより構成される
I・0サブシステムは階層構造をとり、各階層において
通過させるチャネルが送出した処理要求の数を順次減少
せしめ、処理部資源を時分割的に使用せしめる手法が用
いられている。
処理システムに接続可能なチャネル数、しいては入出力
装置数は増大しつつあり、多くの場合、増加したチャネ
ルの効果的な制御のためにアダプターにより構成される
I・0サブシステムは階層構造をとり、各階層において
通過させるチャネルが送出した処理要求の数を順次減少
せしめ、処理部資源を時分割的に使用せしめる手法が用
いられている。
しかしながら上記時分割的手法及び階層構造はチャネル
からみると、処理要求を送出してより該処理要求が実際
に処理部に受理されて処理に入る迄のいわゆる待ち時間
を増大せしめる傾向にあることは明白である。そしてこ
の待ち時間は処理部の処理能力に比してチャネルより要
求される処理負荷が重い程その平均値が増大する。
からみると、処理要求を送出してより該処理要求が実際
に処理部に受理されて処理に入る迄のいわゆる待ち時間
を増大せしめる傾向にあることは明白である。そしてこ
の待ち時間は処理部の処理能力に比してチャネルより要
求される処理負荷が重い程その平均値が増大する。
一方、チャネルの送出する処理要求の種類及びその時間
的緊急度は一様でな(、ある種の処理要求は■・0サブ
システム内の上記待ち時間さえ問題とすることがある。
的緊急度は一様でな(、ある種の処理要求は■・0サブ
システム内の上記待ち時間さえ問題とすることがある。
また当該システム中に接続されたチャネルの動作速度も
また一様でないことが多く、オーバーラン等を生じない
為にも高速で動作するチャネルがもし本当に高速で動作
中であるならば当該チャネルの■・0サブシステム等で
の優先度は高(あるべきである。
また一様でないことが多く、オーバーラン等を生じない
為にも高速で動作するチャネルがもし本当に高速で動作
中であるならば当該チャネルの■・0サブシステム等で
の優先度は高(あるべきである。
しかし従来では、このような優先順位制御は次の2つの
方法(より行われることが多い。
方法(より行われることが多い。
第1の方法はチャネルよりの処理要求に該要求が要求す
る処理部動作に対応して優先順位を与え、これにより選
択制御を行う方法である。このとき上記要求の優先順位
がチャネルにより認識され、変更されることはない。
る処理部動作に対応して優先順位を与え、これにより選
択制御を行う方法である。このとき上記要求の優先順位
がチャネルにより認識され、変更されることはない。
第2の方法はチャネル機番別に優先順位の高低を■・O
サブシステムが固定、あるいは半固定的に記憶しておき
、これに従った選択制御が行なわれる方法である。この
とき上記優先順位を、要求源であるチャネルが認識する
ことはなく、しかも上記優先順位を1・0サブシステム
が自ら動的に変更することはできない。
サブシステムが固定、あるいは半固定的に記憶しておき
、これに従った選択制御が行なわれる方法である。この
とき上記優先順位を、要求源であるチャネルが認識する
ことはなく、しかも上記優先順位を1・0サブシステム
が自ら動的に変更することはできない。
前者においては単純に処理動作内容により優先順位を決
定するが故に各処理要求が内含する時間的緊急度(゛例
えばデータ・バッファがあふれカカっているような場合
であり、要求処理種別により定ま、る論理的緊急度と区
別される)を真に反映することが困難である。例えば通
常のデータ転送とチャネル動的アドレス変換(J)AT
)ではあとのDATの優先順位を高(してお(ことが一
般的には好ましいが、入出力装置の動作速度の差は極め
て大となり得るために、低速デバイスに関連するチャネ
ル動的アドレス変換がチャネル・データ・バッファが既
にあふれかかっている高速デバイスに関連するデータ転
送よりなお優先されるならばこれは不適当である。
定するが故に各処理要求が内含する時間的緊急度(゛例
えばデータ・バッファがあふれカカっているような場合
であり、要求処理種別により定ま、る論理的緊急度と区
別される)を真に反映することが困難である。例えば通
常のデータ転送とチャネル動的アドレス変換(J)AT
)ではあとのDATの優先順位を高(してお(ことが一
般的には好ましいが、入出力装置の動作速度の差は極め
て大となり得るために、低速デバイスに関連するチャネ
ル動的アドレス変換がチャネル・データ・バッファが既
にあふれかかっている高速デバイスに関連するデータ転
送よりなお優先されるならばこれは不適当である。
また後者においては、チャネル機番別の優先順位は各チ
ャネルの最大データ転送能力などに応じて決定される固
定的あるいは半固定的なものであるために、実際の動作
時の時間的緊急度を真に反映することは困難である。す
なわちチャネル・データ・バッファにまだ余裕のある高
速チャネルと、チャネル・データ・バッファにもう余裕
のない中低速チャネルよりの要求が競合した場合に必ら
ず高速チャネルの要求が選択されることは不適当である
。さらに後者においてはI−0サブシステムの構成を変
更する際に、ある機番の下に結合されるチャネルが低速
チャネルから高速チャネルに変更になる事が可能とする
為には、上記優先順位を管理する為の情報量が増大し制
御は複雑となり、しイテはハード量も増す。この傾向は
工・0サブシステム中上位階層になる和犬である。すな
わち上位アダプター等においては1身と関連がありその
優先順位を記憶しておかねばならないチャネル数が多い
。
ャネルの最大データ転送能力などに応じて決定される固
定的あるいは半固定的なものであるために、実際の動作
時の時間的緊急度を真に反映することは困難である。す
なわちチャネル・データ・バッファにまだ余裕のある高
速チャネルと、チャネル・データ・バッファにもう余裕
のない中低速チャネルよりの要求が競合した場合に必ら
ず高速チャネルの要求が選択されることは不適当である
。さらに後者においてはI−0サブシステムの構成を変
更する際に、ある機番の下に結合されるチャネルが低速
チャネルから高速チャネルに変更になる事が可能とする
為には、上記優先順位を管理する為の情報量が増大し制
御は複雑となり、しイテはハード量も増す。この傾向は
工・0サブシステム中上位階層になる和犬である。すな
わち上位アダプター等においては1身と関連がありその
優先順位を記憶しておかねばならないチャネル数が多い
。
本発明の目的は■・0サブシステムが実際に動作中であ
るとき上記時間的緊急度をできるだけ正確に反映したチ
ャネルからの処理要求の優先順位を決定できるようにし
た優先順位制御方式を提供することである。
るとき上記時間的緊急度をできるだけ正確に反映したチ
ャネルからの処理要求の優先順位を決定できるようにし
た優先順位制御方式を提供することである。
本発明の他の目的は上記目的を達成しながら制御の容易
なチャネルよりの処理要求の優先順位を決定する優先順
位制御方式を提供することである。
なチャネルよりの処理要求の優先順位を決定する優先順
位制御方式を提供することである。
本発明のさらに他の目的はI・0サブシステムの構成の
変更に関して制御変更の、J\さなチャネルよりの処理
要求の優先順位を決定する優先1@位制御方式を提供す
ることである。
変更に関して制御変更の、J\さなチャネルよりの処理
要求の優先順位を決定する優先1@位制御方式を提供す
ることである。
これらの目的を達成する。ために本発明における優先順
位制御方式では、複数のチャネルを備え、チャネルから
の処理要求を実際に処理する部位と上記チャネル間には
処理要求の選択機能を持つアダプターによって階層構造
が構成されており、チャネルよりの処理要求はこれらの
アダプターによって選択されより上位のアダプター又は
上部処理部に伝達されるような入出力サブシステム構成
をとるデータ処理システムにおいて、上記チャネルは処
理要求が上記アダプター又は処理部において他の処理要
求と競合を生じた場合に選択されるべき処理要求を決定
するときの優先順位クラスを付与1−る優先順位付与手
段と通常の処理要求にこの優先順位クラスを示すデータ
を付加して送出する送出手段を備え、上記アダプター又
は処理部において処理要求間の競合が生すると、これら
のうち最も高い優先順位クラスを付されたものの中から
選択が行なわれるようにしたことを特徴とする。
位制御方式では、複数のチャネルを備え、チャネルから
の処理要求を実際に処理する部位と上記チャネル間には
処理要求の選択機能を持つアダプターによって階層構造
が構成されており、チャネルよりの処理要求はこれらの
アダプターによって選択されより上位のアダプター又は
上部処理部に伝達されるような入出力サブシステム構成
をとるデータ処理システムにおいて、上記チャネルは処
理要求が上記アダプター又は処理部において他の処理要
求と競合を生じた場合に選択されるべき処理要求を決定
するときの優先順位クラスを付与1−る優先順位付与手
段と通常の処理要求にこの優先順位クラスを示すデータ
を付加して送出する送出手段を備え、上記アダプター又
は処理部において処理要求間の競合が生すると、これら
のうち最も高い優先順位クラスを付されたものの中から
選択が行なわれるようにしたことを特徴とする。
本発明を一実施例により詳述するに先立ち、本発明の詳
細な説明する。本発明では、チャネルは処理要求そのも
のの内容(例えばチャネル動的アドレス変換)や、チャ
ネル自身のチャネル・データ・バッファのデータセット
状態等により処理要求の時間的緊急度を判断し適当な優
先順位クラスすなわち優先度を付して処理要求を送出す
る。この優先順位クラスは■・Oサブシステム又は処理
部内で処理要求が競合を生じたとき、これら競合した処
理要求のうちから選択が成される際に少くとも参考要因
の1つと考慮されるものである。以下本発明を一実施例
により説明’1−る。
細な説明する。本発明では、チャネルは処理要求そのも
のの内容(例えばチャネル動的アドレス変換)や、チャ
ネル自身のチャネル・データ・バッファのデータセット
状態等により処理要求の時間的緊急度を判断し適当な優
先順位クラスすなわち優先度を付して処理要求を送出す
る。この優先順位クラスは■・Oサブシステム又は処理
部内で処理要求が競合を生じたとき、これら競合した処
理要求のうちから選択が成される際に少くとも参考要因
の1つと考慮されるものである。以下本発明を一実施例
により説明’1−る。
第1図はシステムのモデルを示し、第2図はこのモデル
において各チャネルのバッファに処理要求を/よすだけ
のデータが蓄積されており従来の一手法による選択処理
制御が成されでいて全アダゲタ−に処理要求が存在する
場合の処理要求の移動状態説明ス、第3図はチャネル内
処理要求制御部、第4図はADAPTERIの選択制御
部のブロック図である。
において各チャネルのバッファに処理要求を/よすだけ
のデータが蓄積されており従来の一手法による選択処理
制御が成されでいて全アダゲタ−に処理要求が存在する
場合の処理要求の移動状態説明ス、第3図はチャネル内
処理要求制御部、第4図はADAPTERIの選択制御
部のブロック図である。
第1図はシステムのモデルを示し、1〜32はチャネル
、101〜104はアダプターによる階層構造の最下層
をなすアダプタ一群で、A]JAP’l’EI(3と総
称され、各アダプター101〜104には図示のように
8チヤネルが並列に結合され、また各チャネル1〜32
には図示省略した入出力装置■・0が結合されている。
、101〜104はアダプターによる階層構造の最下層
をなすアダプタ一群で、A]JAP’l’EI(3と総
称され、各アダプター101〜104には図示のように
8チヤネルが並列に結合され、また各チャネル1〜32
には図示省略した入出力装置■・0が結合されている。
いまアダプター101に結合する8つのチャネル1〜8
をグループ1と総称し、以下同機にチャネル25〜32
をグループ4と呼ぶ。
をグループ1と総称し、以下同機にチャネル25〜32
をグループ4と呼ぶ。
201.202は第2層を成すアダプターで、ADAP
’L’E几2と総称され、アダプター201は下位のア
ターグタ−101及び102と結合され、またアダプタ
ー202はアダプター103及び104と結合されてい
る。
’L’E几2と総称され、アダプター201は下位のア
ターグタ−101及び102と結合され、またアダプタ
ー202はアダプター103及び104と結合されてい
る。
301は第3屑を成すアダプターで、ADAPTEI(
。
。
]と呼ばれ、アダプター201.202と結合し、チャ
ネルからの処理ダ求を1度に1一つずつメモリ制御装置
#tMcUに渡す。
ネルからの処理ダ求を1度に1一つずつメモリ制御装置
#tMcUに渡す。
へ4(、’U402はチャネルからの要求を処理する処
理部に相当し、中央処理装置CPUや主記憶装置MSU
と接続しており各チャネル1〜32−IPCPU403
からの要求に応じてMSU401へのアクセス処理を行
うものである。
理部に相当し、中央処理装置CPUや主記憶装置MSU
と接続しており各チャネル1〜32−IPCPU403
からの要求に応じてMSU401へのアクセス処理を行
うものである。
第1図のシステムモデルの動作を説明するため、次のよ
うな仮定を行う。
うな仮定を行う。
ごの説明時間範囲内に於て全チャネルの送出する処理要
求はただ1種であり、この処理をM CU2O5は全(
同一の時間、例えばチャネルのマシン・サイクル・タイ
ムτを単位として4τで行う。
求はただ1種であり、この処理をM CU2O5は全(
同一の時間、例えばチャネルのマシン・サイクル・タイ
ムτを単位として4τで行う。
しかもMCU402はバ・fプライン制御等の手法によ
りAl)APTF31L1より2τ間隔で処理要求をと
り込むことができる。但し、CPU403よりの処理要
求によりMCU402が独占され長期間にゎたりAL)
APTE几1が選択されないことがある。チャネル1〜
32及びアダプター101〜104.201.202.
301は全て同一のマシンサイクルタイムτで動作し、
第1図に示1°範囲は全て同期的動作を行う。アダプタ
ーには全て処理要求及びその結果を各々1つ収めること
のできるバッファがあり、全系にわたりチャネル→MC
U(往路)と、MCU−チャネル(復路)の間の競合は
ない。いま考える処理要求は入出力装置■・0からの入
力データをMSU401に対しストアするものであり、
チャネル9を除く。
りAl)APTF31L1より2τ間隔で処理要求をと
り込むことができる。但し、CPU403よりの処理要
求によりMCU402が独占され長期間にゎたりAL)
APTE几1が選択されないことがある。チャネル1〜
32及びアダプター101〜104.201.202.
301は全て同一のマシンサイクルタイムτで動作し、
第1図に示1°範囲は全て同期的動作を行う。アダプタ
ーには全て処理要求及びその結果を各々1つ収めること
のできるバッファがあり、全系にわたりチャネル→MC
U(往路)と、MCU−チャネル(復路)の間の競合は
ない。いま考える処理要求は入出力装置■・0からの入
力データをMSU401に対しストアするものであり、
チャネル9を除く。
全チャネルは80τかかつて1回の処理要求分のデータ
を各々に属する入出力装置より受取る。チャネル9は高
速のチャネルでありこれに属する入出力装置も又高速で
動作し、チャネル9は40τで1回の処理要求分のデー
タを受けとる。全チャネルは入出力装置からのデータを
処理要求4回分に相当する竜だけ蓄えるデータ・バッフ
ァを持っている。チャネルよりの処理要求及びその結果
はI・0サブシステム(ADAPTILftl〜3)内
の各階層のバッファを1τで移動するが、選択処理の為
に必要なサイクルがあり、ある処理要求は各アダプター
等を少くとも2τ独占する。このとき移動しようとする
先のアダプターが移動の許されなかった処理要求等によ
り占められていると、該アダプターに移動しようとした
処理要求等は移動を行わず、その場所を独占し続ける1
、すなわち当モデルでは工・0サブシステム内で処理要
求等が消失することはなく、その移動方向はチャネルよ
りの処理要求はMCU402に向う方向、MCU402
よりの処理結果は対応する処理要求を発生したチャネル
に向う方向のみである。
を各々に属する入出力装置より受取る。チャネル9は高
速のチャネルでありこれに属する入出力装置も又高速で
動作し、チャネル9は40τで1回の処理要求分のデー
タを受けとる。全チャネルは入出力装置からのデータを
処理要求4回分に相当する竜だけ蓄えるデータ・バッフ
ァを持っている。チャネルよりの処理要求及びその結果
はI・0サブシステム(ADAPTILftl〜3)内
の各階層のバッファを1τで移動するが、選択処理の為
に必要なサイクルがあり、ある処理要求は各アダプター
等を少くとも2τ独占する。このとき移動しようとする
先のアダプターが移動の許されなかった処理要求等によ
り占められていると、該アダプターに移動しようとした
処理要求等は移動を行わず、その場所を独占し続ける1
、すなわち当モデルでは工・0サブシステム内で処理要
求等が消失することはなく、その移動方向はチャネルよ
りの処理要求はMCU402に向う方向、MCU402
よりの処理結果は対応する処理要求を発生したチャネル
に向う方向のみである。
いま、各アダプターにおいて、各々に接続されるより低
位のアダプター又はチャネルから(ろ処理要求を選択す
るに際し、前回選択された時刻の古いもの程優先順位が
高くなるような制御をなし、本発明を実施していない従
来の場合を考える。
位のアダプター又はチャネルから(ろ処理要求を選択す
るに際し、前回選択された時刻の古いもの程優先順位が
高くなるような制御をなし、本発明を実施していない従
来の場合を考える。
さてl・0サブシステム内待ち時間が最も問題となるの
は競合が最も多く発生する様な状態であることは明白で
ある。このモデルは前記復路、すなわちM CUよりの
処理結果がチャネルに戻るためめ移動路では競合が全く
生じないために考察の範囲を往路のみの、チャネルより
の処理要求がMCUに向い移動するための移動路に絞っ
て埼える。
は競合が最も多く発生する様な状態であることは明白で
ある。このモデルは前記復路、すなわちM CUよりの
処理結果がチャネルに戻るためめ移動路では競合が全く
生じないために考察の範囲を往路のみの、チャネルより
の処理要求がMCUに向い移動するための移動路に絞っ
て埼える。
最も競合が生じる状況とはMCUの処理能力を上回る頻
度で処理要求が生じたか、CPU等がMCUを独占し相
当期間ADAPTERIがMCUより選択されなかった
ために■・0サブシステム内のアダプター及びチャネル
の全てに処理要求が存在する状況である。
度で処理要求が生じたか、CPU等がMCUを独占し相
当期間ADAPTERIがMCUより選択されなかった
ために■・0サブシステム内のアダプター及びチャネル
の全てに処理要求が存在する状況である。
さていま例えばCPUによるMCUの独占によってこの
様な状況が生じ、全チャネルのバッファの3段がいずれ
も埋まった瞬間にMCUをCPU が開放し7、以後十
分長い期間CPUがMCUK対しアクセスしないものと
考える。チャネルは前に送出した処理要求に対する処理
結果が帰ってくるまで次の処理要求を送出できないが、
データ・バッファ内に処理要求1回分以上のデータが蓄
えられていれは処理結果が帰った次のサイクルで処理要
求を送出できるものとする。 □ このとき、図2に於て、t=toにおいてADAPTE
R3に受理されたチャネルグループ2の処理要求(要求
番号221で示される)はt二to+8でADAPTE
R2に選択され、またt = to 士、 12でAD
APTERI K選択される。ここで要求第号221
のうち、100桁の「2」は要求発生源チャネルグル
ープ2に属することを示しており、10桁の「2」は要
求発生源が該グループ内の小さい方から2番目のチャネ
ルであることを示し、1桁の「1」は要求が該要求発生
源の1番目の要求であることを示している。
様な状況が生じ、全チャネルのバッファの3段がいずれ
も埋まった瞬間にMCUをCPU が開放し7、以後十
分長い期間CPUがMCUK対しアクセスしないものと
考える。チャネルは前に送出した処理要求に対する処理
結果が帰ってくるまで次の処理要求を送出できないが、
データ・バッファ内に処理要求1回分以上のデータが蓄
えられていれは処理結果が帰った次のサイクルで処理要
求を送出できるものとする。 □ このとき、図2に於て、t=toにおいてADAPTE
R3に受理されたチャネルグループ2の処理要求(要求
番号221で示される)はt二to+8でADAPTE
R2に選択され、またt = to 士、 12でAD
APTERI K選択される。ここで要求第号221
のうち、100桁の「2」は要求発生源チャネルグル
ープ2に属することを示しており、10桁の「2」は要
求発生源が該グループ内の小さい方から2番目のチャネ
ルであることを示し、1桁の「1」は要求が該要求発生
源の1番目の要求であることを示している。
この第2図より明らかなように、このような状態の下で
は同じチャネルからの2番目の要求である要求番号22
2はt=t、+64のときになって選択されること、つ
まり次の選択が行なわれるまで64τ必要となることが
わかる。
は同じチャネルからの2番目の要求である要求番号22
2はt=t、+64のときになって選択されること、つ
まり次の選択が行なわれるまで64τ必要となることが
わかる。
この時、高速チャネル9のオーバランの生じる確率は高
くなる。なぜならチャネル9に入出力装置から送出され
るデータ量は40τに処理要求1回分であるが、この状
況下ではチャネル9の処理能力は他のチャネルと同じく
64τで処理要求1回分しか選択されないためにデータ
・バッファがあふれオーバーランになる確率が高くなる
。
くなる。なぜならチャネル9に入出力装置から送出され
るデータ量は40τに処理要求1回分であるが、この状
況下ではチャネル9の処理能力は他のチャネルと同じく
64τで処理要求1回分しか選択されないためにデータ
・バッファがあふれオーバーランになる確率が高くなる
。
このような問題を改善するため、本発明では各チャネル
に第3図に示す、チャネル内処理要求制御部を構成し、
またADAPTERIに第4図に示す、選択制御を構成
する。
に第3図に示す、チャネル内処理要求制御部を構成し、
またADAPTERIに第4図に示す、選択制御を構成
する。
以下本発明を第3図及び第4図にもとづき説明する。
第3図において、501はデータ・バツファヘの書込み
レジスタ、5o2はデータ・バッファ、503はデータ
・バッファよりの読出しレジスタ、505は書込みアド
レスを曹〈魯込みアドレスジへ スタ、504は書込みアドレスレジスタ505の値を+
1するインクリメンタ、506は定数レジスタ、507
はデータ・バッファ502のアドレスレジスタ、508
は比較器、510は読出しアドレスを示す読出しアドレ
スレジスタ、5o9は読出しアドレスレジスタ510の
アドレスを+1するインクリメンタ、511は前記アド
レスレジスタ505と510の差を求める演算部であっ
てその出力は入出力装置よりの入力処理に於てデータ・
バッファ5゛Q2にある有効データ量を示す。
レジスタ、5o2はデータ・バッファ、503はデータ
・バッファよりの読出しレジスタ、505は書込みアド
レスを曹〈魯込みアドレスジへ スタ、504は書込みアドレスレジスタ505の値を+
1するインクリメンタ、506は定数レジスタ、507
はデータ・バッファ502のアドレスレジスタ、508
は比較器、510は読出しアドレスを示す読出しアドレ
スレジスタ、5o9は読出しアドレスレジスタ510の
アドレスを+1するインクリメンタ、511は前記アド
レスレジスタ505と510の差を求める演算部であっ
てその出力は入出力装置よりの入力処理に於てデータ・
バッファ5゛Q2にある有効データ量を示す。
512は制御部であって比較器508の動作等を管理し
、例えば入出力装置よりの入力処理においては、演算部
511の出刃が定数レジスタ506の定数以下になると
データバッファ502に余有のないことを示す「1」を
制御線517に出刃する。この制御線517の内容は処
理要求の内容を蓄えるレジスタ51301ビツト、すな
わち前述ADAPTER3に出方される。514はAD
APTI3への出力データ・バス、515はADAPT
ER3への制御データ・バス、516は入出力装置がら
のデータ・バスである。なお前記定数レジスタ506に
セットされる定数は、装置がオーバーランをしないよう
なデータ・バッファ502における余有を示すものであ
って、その値は実験的に設定される。このようにしてオ
ーバーランしないギ ″リギリの数を設定しておけば
各チャネルはオーバーランすることはほとんどない。
、例えば入出力装置よりの入力処理においては、演算部
511の出刃が定数レジスタ506の定数以下になると
データバッファ502に余有のないことを示す「1」を
制御線517に出刃する。この制御線517の内容は処
理要求の内容を蓄えるレジスタ51301ビツト、すな
わち前述ADAPTER3に出方される。514はAD
APTI3への出力データ・バス、515はADAPT
ER3への制御データ・バス、516は入出力装置がら
のデータ・バスである。なお前記定数レジスタ506に
セットされる定数は、装置がオーバーランをしないよう
なデータ・バッファ502における余有を示すものであ
って、その値は実験的に設定される。このようにしてオ
ーバーランしないギ ″リギリの数を設定しておけば
各チャネルはオーバーランすることはほとんどない。
そして高速のチャネル9においては、定数レジスタ50
6の設定をデータ・バッファ502が一杯iCナル、!
:HIGHPRIOkL11’Y BITヲ論[(tl
i「1」とする様にし、他の条件は前述の通りとすると
、これにより、後述の如く優先処理されるので、チャネ
ル9のオーバーランが生ずる確率は極 “めて小さなも
のとなる。
6の設定をデータ・バッファ502が一杯iCナル、!
:HIGHPRIOkL11’Y BITヲ論[(tl
i「1」とする様にし、他の条件は前述の通りとすると
、これにより、後述の如く優先処理されるので、チャネ
ル9のオーバーランが生ずる確率は極 “めて小さなも
のとなる。
データ・バッファが一杯となる時刻はチャネル9に関し
他のチャネルの平均より速いと考えられる。また他のチ
ャネルはデータ・バッファ内のデータ量は減少する傾向
にあるから(入力レート1/100[処理要求/τ〕、
出カレー)1/64〔処理要求713弱) HIG)I
PRIORITY BIT=ONのチャネル9の処理
要求が他のチャネルに起因するHIGHPRIORIT
Y HIT=ONの処理要求と競合する確率は大きくな
い。(■・Oサブシステムを構成するアダプターの、H
IGHPRIORI’l”Y BIT、= ONである
処理要求同志、又同BIT== OF Fの処理要求同
志の優先順位は前記制御に従うものとする。同BIT=
ON の処理要求と同BiT=OF Fの処理要求の
競合は前者が優先する。)したがってチャネル9は12
τ強の平均時間に一度処理要求を送出できる。勿論チャ
ネル9内のデータ・バッファが空いてくるとそのPL(
、IO几I’、[’Yを元に戻す制御が行われるので、
チャネル9がいつまでもこの時間毎に処理要求を出せる
わけではないが、チャネル9内のデータ・バッファが一
杯になると少くとも直前に送出した低PRIORITY
の処理要求結果が戻って(る時間(11τ以上21τ以
下)だけ経過すると次の高)’RIORITYの処理要
求を送出できる。ま1こ時間が経過すれは他の低速チャ
ネルのいくつかのバッファは空トなり、チャネル9の動
作は通常の動作状態に近づく。
他のチャネルの平均より速いと考えられる。また他のチ
ャネルはデータ・バッファ内のデータ量は減少する傾向
にあるから(入力レート1/100[処理要求/τ〕、
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PRIORITY BIT=ONのチャネル9の処理
要求が他のチャネルに起因するHIGHPRIORIT
Y HIT=ONの処理要求と競合する確率は大きくな
い。(■・Oサブシステムを構成するアダプターの、H
IGHPRIORI’l”Y BIT、= ONである
処理要求同志、又同BIT== OF Fの処理要求同
志の優先順位は前記制御に従うものとする。同BIT=
ON の処理要求と同BiT=OF Fの処理要求の
競合は前者が優先する。)したがってチャネル9は12
τ強の平均時間に一度処理要求を送出できる。勿論チャ
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、IO几I’、[’Yを元に戻す制御が行われるので、
チャネル9がいつまでもこの時間毎に処理要求を出せる
わけではないが、チャネル9内のデータ・バッファが一
杯になると少くとも直前に送出した低PRIORITY
の処理要求結果が戻って(る時間(11τ以上21τ以
下)だけ経過すると次の高)’RIORITYの処理要
求を送出できる。ま1こ時間が経過すれは他の低速チャ
ネルのいくつかのバッファは空トなり、チャネル9の動
作は通常の動作状態に近づく。
ちなみにチャネル9の通常動作に於てADAPTER3
による被選択間隔は40τ、処理要求を出してより結果
が帰って(る迄の平均時間は約13τである。どちらに
してもオーバーランが生ずる確率は少ない。
による被選択間隔は40τ、処理要求を出してより結果
が帰って(る迄の平均時間は約13τである。どちらに
してもオーバーランが生ずる確率は少ない。
第4図に選択制御回路の一例として、前記モデル中のA
DAPTERI を想定した選択制御回路ブロック図を
示す。
DAPTERI を想定した選択制御回路ブロック図を
示す。
第4図中、614は選択制御回路及びデータ授受部を制
御する制御回路であり、その働きは自分のバッファ(図
示省略)が入力可能のときクロックゲー)(CG)62
3をONとし、もってADAPTlidL2より処理要
求種別等を識別するデータ(第3図のレジスタ513の
内容に等しい)をレジスタ613に入力し、その内容に
より制御線617によってデータの授受を制御する。か
つ後述する選択回路の出力を利用し、ゲート615.6
16をONKして選択信号を信号線620.621を通
し、各々のADAPTE几2に返す。又処理要求をMC
U402 に対し上げてよい時点になるとバス618
を通し処理要求ンMCU402 に対して上げる。
御する制御回路であり、その働きは自分のバッファ(図
示省略)が入力可能のときクロックゲー)(CG)62
3をONとし、もってADAPTlidL2より処理要
求種別等を識別するデータ(第3図のレジスタ513の
内容に等しい)をレジスタ613に入力し、その内容に
より制御線617によってデータの授受を制御する。か
つ後述する選択回路の出力を利用し、ゲート615.6
16をONKして選択信号を信号線620.621を通
し、各々のADAPTE几2に返す。又処理要求をMC
U402 に対し上げてよい時点になるとバス618
を通し処理要求ンMCU402 に対して上げる。
MCU402よりの選択信号619が返るとデータ転送
を617を通し実行し、その最終段階に於て再び新たな
入力なADAPTBI2に対し許すことになる。勿論一
度有効な処理要求が入ると制御回路614はこの時点迄
新たな入力を禁するものとする。
を617を通し実行し、その最終段階に於て再び新たな
入力なADAPTBI2に対し許すことになる。勿論一
度有効な処理要求が入ると制御回路614はこの時点迄
新たな入力を禁するものとする。
さて、第4図に示した実施例においては優先順位回路と
して3種のものが併用されている。
して3種のものが併用されている。
回路601はNAN Dゲート604よりなり有効な処
理要求ならば必らず論理値「1」となる、制御線624
,625上の1ビツト「5TORAGE)LHQUES
T BITJを監視し、もって以下第2、第3の選択
回路を制御するものである。
理要求ならば必らず論理値「1」となる、制御線624
,625上の1ビツト「5TORAGE)LHQUES
T BITJを監視し、もって以下第2、第3の選択
回路を制御するものである。
すなわち、回路601は競合する相手が存在しない時に
は優先度の高低にかかわらずこれを選択する制御を行う
部位であって、制御線624.625上の5TORAG
E REQUEST BITがともに「1」になっ
た時のみ他の制御回路を活性化し、さもなければ無売件
にゲート611及び612をONK’して制御線624
.625上の内容をORしたものを入出力レジスタ61
3に入力し、ffflJ御回路614に送出1°る。つ
まりNANDゲート604の出力は各選択回路602,
603の出力とORされてANDゲート611.612
に入るカー、沿1j御線624.625上のSTO几A
GE REQUESTB I ’l’の内容がともに「
1」であるとき以外)tORゲート606.607.6
09.610の働きによりANDゲート611.612
の制御入力線の値は全て「1」となる。
は優先度の高低にかかわらずこれを選択する制御を行う
部位であって、制御線624.625上の5TORAG
E REQUEST BITがともに「1」になっ
た時のみ他の制御回路を活性化し、さもなければ無売件
にゲート611及び612をONK’して制御線624
.625上の内容をORしたものを入出力レジスタ61
3に入力し、ffflJ御回路614に送出1°る。つ
まりNANDゲート604の出力は各選択回路602,
603の出力とORされてANDゲート611.612
に入るカー、沿1j御線624.625上のSTO几A
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09.610の働きによりANDゲート611.612
の制御入力線の値は全て「1」となる。
第2の選択回路602は本発明に関連する回路であり、
制御線624.625上のHIGHPRIORITY
BITを監視し、回路601により処理要求の競合が検
出された場合には、制御線624.625上のHIGH
PRIORITY BITの値によりこれを選択する。
制御線624.625上のHIGHPRIORITY
BITを監視し、回路601により処理要求の競合が検
出された場合には、制御線624.625上のHIGH
PRIORITY BITの値によりこれを選択する。
もし画処理要求のHI (34I P FLI ORI
TY BITの値が同一であれば選択は第3の選択回路
603Kまかせ、第2の選択回路自身の出力はオール「
1」となる。つまり排他的論理ORゲ−)605の出力
論理値が11」、つまり一力の処理要求のみHIGHP
RIOLcITY BIT=ONとなっていた場合には
、ORゲート606.607の出力は回路601が競合
を検出していればHI GHP RI ORITY B
IT の値そのものとなって、HIGHPR,l0RI
TY BIT=OFFの処理云求に対応するゲ−)61
1,612の片刃が閉じられる。このときゲー)605
の出力により第3の選択回路の出力は強制的にオール「
1」となり第3の選択回路603の選択結果は無視され
る。
TY BITの値が同一であれば選択は第3の選択回路
603Kまかせ、第2の選択回路自身の出力はオール「
1」となる。つまり排他的論理ORゲ−)605の出力
論理値が11」、つまり一力の処理要求のみHIGHP
RIOLcITY BIT=ONとなっていた場合には
、ORゲート606.607の出力は回路601が競合
を検出していればHI GHP RI ORITY B
IT の値そのものとなって、HIGHPR,l0RI
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の出力により第3の選択回路の出力は強制的にオール「
1」となり第3の選択回路603の選択結果は無視され
る。
もしゲート605の出力が論理値「0」、すなわち画処
理要求のHIGHPH,l0RITY BITの値が同
一であれば、ゲート605の反転出力によりゲート60
6.60.7の出力は「1」となり、選択回路602に
よる選択はなされないことになる。
理要求のHIGHPH,l0RITY BITの値が同
一であれば、ゲート605の反転出力によりゲート60
6.60.7の出力は「1」となり、選択回路602に
よる選択はなされないことになる。
第3の選択回路603は回路601.602により制御
され、競合が生じ、しかも)IIGHPRIORITY
BITの値によっても選択がなされなかつ1こときに
前回選択したADAPTE)t2のPRIORI’I’
Yを下げることにより選択を行う。つまりランチ608
の値が「1」であったときORゲート6090入力に「
1」′が、同じ<01もゲート6100人力に「0」が
印加され、回路601.602によりこれらのゲートの
入力VC「1」が入力されていないとゲート609の出
力は「1」、ゲート610の出力は「0」となり、AN
Dゲート612はOFFとなりADAPTEfも201
が選択されることになる。もしランチ608の値が1−
0」であれば今度はA N Dゲート611がオフ、A
ND612カζオンとなりADAPTER202が選択
されることになる。このラッチ608の内容はゲート6
11.612を通過した、すなわち選択された処理要求
の5TORAG REQUEST BITにより変更さ
れる。もしADAPTE)も201が選択されるとAN
Dゲート611の出力によりラッチ6()8はリセット
され、次にはADAPTEIL202のPRIORJT
Yが相対的に上がる。モしてADAPTBI(202が
選択されるとラッチ608はセットされ、ADAPTE
R201のPRIC)RITYが相対的に上がる。この
ようにしてAl)APTER201と202は選択回路
203により交互に選択されるよう制御される。なおラ
ッチ608に与えられろクロックゲート622はクロッ
クゲート623と同時に与えられるべきではな(、レジ
スタ613に有効な処理要求の入った次のクロックに対
し与えられるべきである。又選択信号をAi)APTB
Ft2に返す為の制御線627はクロックゲート623
と同じタイミングでとがってよいが、クロックゲート6
22の立ち上がりと共Kgとされるべきである。
され、競合が生じ、しかも)IIGHPRIORITY
BITの値によっても選択がなされなかつ1こときに
前回選択したADAPTE)t2のPRIORI’I’
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の値が「1」であったときORゲート6090入力に「
1」′が、同じ<01もゲート6100人力に「0」が
印加され、回路601.602によりこれらのゲートの
入力VC「1」が入力されていないとゲート609の出
力は「1」、ゲート610の出力は「0」となり、AN
Dゲート612はOFFとなりADAPTEfも201
が選択されることになる。もしランチ608の値が1−
0」であれば今度はA N Dゲート611がオフ、A
ND612カζオンとなりADAPTER202が選択
されることになる。このラッチ608の内容はゲート6
11.612を通過した、すなわち選択された処理要求
の5TORAG REQUEST BITにより変更さ
れる。もしADAPTE)も201が選択されるとAN
Dゲート611の出力によりラッチ6()8はリセット
され、次にはADAPTEIL202のPRIORJT
Yが相対的に上がる。モしてADAPTBI(202が
選択されるとラッチ608はセットされ、ADAPTE
R201のPRIC)RITYが相対的に上がる。この
ようにしてAl)APTER201と202は選択回路
203により交互に選択されるよう制御される。なおラ
ッチ608に与えられろクロックゲート622はクロッ
クゲート623と同時に与えられるべきではな(、レジ
スタ613に有効な処理要求の入った次のクロックに対
し与えられるべきである。又選択信号をAi)APTB
Ft2に返す為の制御線627はクロックゲート623
と同じタイミングでとがってよいが、クロックゲート6
22の立ち上がりと共Kgとされるべきである。
このように第4図では、A ]’J A P T ER
2は一度処理要求を上げろとADAP’1JR1より選
択信号が返るまでこれを落丁ことはなく、従って最低2
τの間処理要求を上げているものと仮定している。かつ
AI)APTER2は有効な処理要求がない場合には、
制御線624あるいは625の内容がオール「0」であ
ることを保□障しなければならない。
2は一度処理要求を上げろとADAP’1JR1より選
択信号が返るまでこれを落丁ことはなく、従って最低2
τの間処理要求を上げているものと仮定している。かつ
AI)APTER2は有効な処理要求がない場合には、
制御線624あるいは625の内容がオール「0」であ
ることを保□障しなければならない。
本発明によれば、チャネルの状況を反映した優先度表示
をチャネジ自ら決定して行う1こめ、チャネルの動作状
況に応じた優先度を名チーA′ネルに割り当てることが
容易であり、プロセシングバソーの配分を最適化するこ
とができる。このためチャネルのオーバーラン噌・の現
象が年する確部るr、減少できる。またチャネル内の上
記侵先瓜を決定−「る論理は簡単なものであり、さらに
上記優先度により選択をjCす階層構造■・0サブシス
テム内アダプターにおいても、結合するグ・ヤネルの属
t4二をi己1.獣する必要等がないため、■・0サブ
シス′テム内′凌先順位制f、il il路のハードウ
ェア総睦が減少できる。
をチャネジ自ら決定して行う1こめ、チャネルの動作状
況に応じた優先度を名チーA′ネルに割り当てることが
容易であり、プロセシングバソーの配分を最適化するこ
とができる。このためチャネルのオーバーラン噌・の現
象が年する確部るr、減少できる。またチャネル内の上
記侵先瓜を決定−「る論理は簡単なものであり、さらに
上記優先度により選択をjCす階層構造■・0サブシス
テム内アダプターにおいても、結合するグ・ヤネルの属
t4二をi己1.獣する必要等がないため、■・0サブ
シス′テム内′凌先順位制f、il il路のハードウ
ェア総睦が減少できる。
さらにチャネル・オーバーランが生じにくいブこめ、グ
・ヤネル・オーバーランを生じない範囲に押さえられて
い1こ■・Oサブシステムのデータ転送スルーブツトも
向上させることができる。
・ヤネル・オーバーランを生じない範囲に押さえられて
い1こ■・Oサブシステムのデータ転送スルーブツトも
向上させることができる。
ま1.ニチャネル機並別に制御を行わない為に■・0構
成を変化させても■・0ザブシステムはこれを認識する
必要がな(、システムの股足変更も自由となる。
成を変化させても■・0ザブシステムはこれを認識する
必要がな(、システムの股足変更も自由となる。
第1図は本発明の実施例を示すためのデータ処理システ
ムの1モデル構成図、第2図は同モデルにおいて全アダ
プタに処理要求が存在する場合の従来の優先制御手法に
よる処理要求の移動状態説明図、第3図は本発明の一実
施例におけるチャネル内処理要求制御部、第4図は本発
明の一実施例罠おけるADAP’l’ER1の選択制御
部である。 図中、401は主記憶装置、402はメモリ制御装置、
403は中央処理装置、501は曹込みレジスタ、50
2はデータ・バッファ、503は読出しレジスタ、50
4はインクリメンタ、506は定数レジスタ、507は
アドレスレジスタ、508は比較器、511は演算部、
512は制御回路、513はレジスタ、601〜603
は選択回路、608はラッチ、614は制御回路である
。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮才1m I′ すz5!JCtalノ A1611 t−もat−to中2 t−to9E
t−ta+8411
1ffilt−zst12
e−tll”/411) 4
211−16す18も−t0中20 JJI !Jlt
4aす24 t
−tatlE ’141
JuluL +41
2dl 441+51 251m
44I11f2IL JrJt−ts中10t
−taGL 441 n1tsI
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2+tmt4++6 2f 221 421 +ff1l 131 231 331
431t4o”jE IEf zsi JJI φ31 14f241 Jul 431
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41t−to”28 4f fりI 447 4JI 1ffl 2SI2kl 4
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4゜11 2t1 40 +q1291Ju147118 を諷tsす48 右+
t・す50271 371 rsr zst sat +″F/
17Z−tots4t−tatlE 4’71 m1m +12211 311 4訂 IIj−t、す
16 t−taf
lz1f rrt ot let 21! Jfl 4−1!
/2を鴛ta+Q IEf 2!+ 1CI 4EI I’ll A71 J7/
40を簡t−す4C 211411 +71 411
771 Jfl1、 277 377 4
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321 411 f2t [
ツlコ Ja す125 胃 手続補正書(方式) %式%(1 1、事件の表示 昭和57年特許願第113571号2
、発明の名称 優先順位制御方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地氏
名 (522) 富士通株式会社代表者山本卓眞 6、補正により増加する発明の数 なし補 正 の
内 容 )図面第2図を別紙未配のように補正する。 以上 t−ら t+t4f2ADA・工II
I Jllt−ta’r
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ムの1モデル構成図、第2図は同モデルにおいて全アダ
プタに処理要求が存在する場合の従来の優先制御手法に
よる処理要求の移動状態説明図、第3図は本発明の一実
施例におけるチャネル内処理要求制御部、第4図は本発
明の一実施例罠おけるADAP’l’ER1の選択制御
部である。 図中、401は主記憶装置、402はメモリ制御装置、
403は中央処理装置、501は曹込みレジスタ、50
2はデータ・バッファ、503は読出しレジスタ、50
4はインクリメンタ、506は定数レジスタ、507は
アドレスレジスタ、508は比較器、511は演算部、
512は制御回路、513はレジスタ、601〜603
は選択回路、608はラッチ、614は制御回路である
。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮才1m I′ すz5!JCtalノ A1611 t−もat−to中2 t−to9E
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ツlコ Ja す125 胃 手続補正書(方式) %式%(1 1、事件の表示 昭和57年特許願第113571号2
、発明の名称 優先順位制御方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地氏
名 (522) 富士通株式会社代表者山本卓眞 6、補正により増加する発明の数 なし補 正 の
内 容 )図面第2図を別紙未配のように補正する。 以上 t−ら t+t4f2ADA・工II
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Claims (1)
- (1)複数のチャネルを備え、チャネルからの処理要求
を実際に処理する部位と上記チャネル間には処理要求の
選択機能を持つアダプターによって階層構造が構成され
ており、チャネルよりの処理要求はこれらのアダプター
によって選択されより上位のアダプター又は上部処理部
に伝達されるような入出力サブシステム構成をとるデー
タ処理システムにおいて、上記チャネルは処理要求が上
記アダプター又は処理部において他の処理要求と競合を
生じた場合に選択されるべき処理要求を決定するときの
優先順位クラスを付与する優先順位付与手段と通常の処
理要求にこの優先順位クラスを示すデータを付加して送
出する送出手段を備え、上記アダプター又は処理部にお
いて処理要求間の競合が生す°゛ると、これらのうち最
も高い優先順位クラスを付されたものの中から選択が行
なわれるようにしたことを特徴とする優先順位制御方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11357182A JPS593614A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 優先順位制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11357182A JPS593614A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 優先順位制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS593614A true JPS593614A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=14615614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11357182A Pending JPS593614A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 優先順位制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593614A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61109859A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | 清水建設株式会社 | 連続式合成メタル型枠及び型枠工法 |
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-
1982
- 1982-06-30 JP JP11357182A patent/JPS593614A/ja active Pending
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