JPS6057275A - 自励ブリツジ形磁気検出方法 - Google Patents

自励ブリツジ形磁気検出方法

Info

Publication number
JPS6057275A
JPS6057275A JP16608083A JP16608083A JPS6057275A JP S6057275 A JPS6057275 A JP S6057275A JP 16608083 A JP16608083 A JP 16608083A JP 16608083 A JP16608083 A JP 16608083A JP S6057275 A JPS6057275 A JP S6057275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
positive
negative
voltage
operational amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16608083A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0224475B2 (ja
Inventor
Kosuke Harada
原田 耕介
Shinjiro Takeuchi
信次郎 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mishima Kosan Co Ltd
Original Assignee
Mishima Kosan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mishima Kosan Co Ltd filed Critical Mishima Kosan Co Ltd
Priority to JP16608083A priority Critical patent/JPS6057275A/ja
Priority to EP84903365A priority patent/EP0155324B1/en
Priority to PCT/JP1984/000432 priority patent/WO1985001357A1/ja
Priority to DE8484903365T priority patent/DE3486048T2/de
Publication of JPS6057275A publication Critical patent/JPS6057275A/ja
Publication of JPH0224475B2 publication Critical patent/JPH0224475B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/02Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux
    • G01R33/04Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux using the flux-gate principle

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Magnetic Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木兄明け、アモルファス磁性細線全磁心とする自励ブリ
ッ・ジ形磁気検出回路にHする。
従来からあるブリッジ方式の4(1:6気検出回路は、
交流ブリノ・り孕47.□i成する4素子のうち、少′
、くとも1素子は、コイル中心部に磁心なfla+冒ご
1し7たインダクタンス素子で栴成し、この磁心に印加
さt’する被411(定磁界によってインダクタンス素
子のインl〕“−ダンスt−変化さぜ、磁気’+I’f
報をブリッジの不31′9j’jド;圧伽巾値の変化と
じで取シ出ずようにしたものである。
この神のブリッジ回路から−1、被測定磁界のす1)さ
ゲ酌l定することは、不平衡111圧振1↑]工9実施
できるが一*lil:定磁界の極性(印加方向)音測定
することば、この1寸では不11」能である。
そこで、印加方向全判別するためには、丑ず、不平衡電
圧、lニジ9S流ブリツジ印加Tii’、圧efの周波
数f’に2倍にした倍周波成分、ff抽出する信号処理
回路部が必要になる1、 すなわち、不平衡電圧を、倍周波同調増巾回b(1・、
に入力して、倍周波成分を増IJL、その出力葡位相検
波するための同#!整流部に入力するとともに、同期整
流のためのシ1(準参照信号erは、交流印加電圧et
k逓倍器に入力して得られる倍周波出力信号cf利用す
ることに工っで、初めて不平衡電圧は検波される。
そして、この位相検波出力雪圧の符号全識別することに
よって、印加方向を知ることになるわけである。
ところが、このような回路構成は、特公昭54−685
6に開示されて因るようにフラックスゲートマグネトメ
ータにおけるイ菖号処理回路と全く同じであって、単な
るブリッジ回路からだけでけ、被1fll、l定磁界の
完全計測(は不能であり、この方式における測定回路の
簡素化は不可能である。また、このようなブリッジ回路
では、ブリッジ回路に印加する交流電源部と磁気全感応
するインダクタンス素子とを結ぶ伝送、および、ブリッ
ジ回路全体と信号処理回路部との伝送は、A I −A
、 0伝送(交流伝送)であるため、伝送路が長くなる
と減衰がはけしくなり、数100mぐら込離すと全く磁
気計測は不能になる。
しかるに゛:本発明は、これらの欠点を解決したアモル
ファス信l性イ1(1線を磁心とする自励ブリッジ形磁
気検出回路にIIIするものである。
すなわち、高透磁率、低保磁力の特性を岸゛犬眼に生か
せるアモルファス磁性al線磁心の非紐形磁気特性領域
を動作領域とする自励ブリッジ回路を磁気半導体結合力
式によって構成し、オペアンプの出力端子の方形波出力
電圧の正負半ザイクル持続期間盆被測定磁界によって制
御しうるようにしたものである。
本発明の第1の特徴は、磁気半導体納会回路方式による
自励ブリッジ回路全構成し、ブリッジ内のオペアンプの
正負飽和直流電圧全直接、ブリッジ回路に印加して磁界
の強さと極性を知ることができるようにした点である。
第2の特徴tま、磁心として、高透磁率、低保磁力であ
るアモルファス磁性細線を使用することにより小さな消
費電力にて高感度磁界測定全可能にしたことである。
第3の特徴は、フラックスゲート方式やブリッジ方式に
みられる交流励磁電圧、倍周波信号などの・ぐワー・信
号の送受方法けA(’!−AO伝送方式であったが、本
発明では減衰の少々いDo−DC方式(直流伝送方式)
に改良することにより、コード長が数100mに及んで
も高感度磁界測定全可能にしたことである。
第4の特徴は、ブリッジ回路及びフラックスゲートマグ
ネトメータの回路構成における交流励磁電源、逓倍器、
同調増巾器、同期整流部などの主要基本構成回路を全く
必要とせずに、簡素化された磁気半導体結合力式によっ
て磁界の強さと極性を測定しうるようにしたことである
第5の特徴は、オペアンプの正負両極性直流安定化電源
と表示回路部のアースをコモンアースにしたことにj 
4!111iiJ路構成全単純化したことである。
以下、図面において詳細に説明する。
第1図は本発明における磁気検出素子の基本構成を示す
。第1図(a)は、磁界測定の場合金示し1はガラス管
で、その外1111には端子2a、2bの一次巻線2と
、端子3 R、3b C’>二次巻線3が巻かれている
。′コンデンサ5け磁心よシ発生する雑音成分を吸収さ
せるもので FiA子2a 、2bの巻線端子に接続さ
れ、3°1115子2b 、3bは結線されてアースG
に落とされ−(゛いる。各巻線2,3の巻ifQ’[0
性は図示の通p同(trL性とする。ガラス管1の中心
空間部には、ア七ルンアメ磁性4−111線磁心4(以
下、磁心という)が挿入されている 4r(心旧料とし
ては、jへ透磁率、低保磁力であるアモルファス磁性祠
料が最Jであるが、その他、パーマロイなどこれf l
i、i定するものではない。
第1図(b) i: 、電流11111定の場外におい
て磁気検出素子全的流(F T用に構成した時の基本構
成ケ示す。
磁心4は、アモルファス細線金環状にぐるぐる巻いて構
j戊:し、この環状1.(磁心に巻線2.3が巻装され
ている。そしてこく7)磁心を貫通する電流ICχを1
 e、 xで作る磁界H↓り換算して高感度に測定しつ
るようにしたものである 第2図は、本発明の動作原理′に磁心4のB −H特性
金月1いて説明するための図である。第2図し)は、+
ili 側5i:J、、;’4界)1cxが零(Hc 
x ” (1)の((:iにおけルf:c、心4のB 
−11!l、性ケ示したものであ/、。磁心4にはヒス
テリシスが存在するため、励磁の]サイクルでは、1゛
・l示されているように■→(2)−■→■→q)の糸
r路をたどることになる。ここで、11ex−0の状7
/Nの時に、iEの直流電圧’(0−次Q i(、j2
に印加し、正の励1匙界によって磁心4ヶ最大磁束密度
Bm−まで励磁させると、図示の辿りその磁束密度変化
中は△l312となる。そして、6ソ2心4の磁束密度
が13に達すると同時に直流電圧全零にすれば、(′:
i心4に印加している磁界はなくなるので磁束密度レベ
ルは点■から点■のレベルに急R4亙に戻る。
今度は、負の直流11]4圧を印加して、負の励磁界に
よって磁心4を負の最大磁束密度−I(m−まで励l1
j(させると、その磁束密度変化中はΔB34となり、
1△山21−1△Il+tlが成立することにガる。と
ころが、第2図(b)に71’eづごとく、正の被測定
磁界Hex () O)が、磁心4に印加し一〇いる状
態から、前述の励磁サイクル孕くりかえす′jA自発考
えてみると、址ず、正励磁界の印加時における磁束密度
変化中&i △B、′、、 、−71:励6°執界の印
加時゛1で(rj7\B〜となり、△Bizど△B34
の間しこは、明らかに1.″−I賄、l<、l/i悩、
1が成立する。いいかえれば、励磁月1のn’i Mj
、 f7j圧が零状態から、(IQ心44:正あるい&
:I (’+の最犬碍す壓1“6度レベルに寸で励磁す
るに侠する正励磁期間L ”十と負励磁期間t′−の間
に、Lfl、<、t′−の関係式が成立することになる
7、 次に、第2図(ヒ・)に示すごとく、負の被測定(3界
He″x (< O)が、磁心4に印加している状態か
ら、前述の励磁サイクル孕くり返えすと、正励磁時に△
甲′12、負励磁時にΔB′64の磁束密度変化がみら
れ、正励V矢期間t″1−と負励磁期ILi〕t++−
の間に、t”’ ) t″−が成立することになる。そ
こで、磁心十 4に前述のIF′hFJ・(サイクル時に印加する励磁
直fJ1’1.48’。
正値が磁心4の最大1.〉6束密度レベルにおいても低
下あるいは変動しないように、第3図の熱気検出回路に
示すごとく一次巻線2と1rf列に可変抵抗6を接続(
7、この可変抵抗に工つそインピータ゛ンス調整をする
。そこで、磁心4の?j(4束レベルが最大磁束密度レ
ベル■あるいは■に律すると同時に自動的に直流電圧V
c、−Vcの極性が切シ換えされる焦合金考えると、端
子7(または、端子8)における電圧波形Cけ、正負両
極性?有する方形波電圧波形として観測されることにな
る。第4図は、このような仮定のもとに、 l1ex=
= Q 、 I−1’ex)>0゜Ll” e x(Q
の各場合における端子7における電圧波形e’z図示し
たものである。図かられかるように、両枠性方形波の正
の半サイクル持続期間t+、t′+。
1//+と、負の半サイクル持続期間t−5t’−11
1/−は、被測定磁界■(e x、 Ii’ex、 I
(exによって制御されることがわかる。それ故、ck
積分し、その?b:圧積分値Eo、 E’o、 ’E’
:の符号と電圧値から被測定磁界Ll e xの極性と
強さに対応させて換算表示することにニジ、磁界測定全
可能にすることができることがわかる。
り65図は、本発明の動作原理全自動的に遂行するため
の全体回路図である。機能的には、磁気感応部100.
表示回路部200、直流安定化電源部300から成立す
る。
まず、磁気感応部100のブリッジ回路を構成する素子
として、−辺には可変抵抗6、−次巻線2とコンデンサ
5が存在し、他辺には可変抵抗]1と可変抵抗10が存
在する。また、ブリッジ各辺の両端の一端はオペアンプ
OP!の出力端子7に、他端はアースGに接続されてい
る。2次巻線3は、磁心4に印加する被測定磁界11c
x’Q打消ず方向に磁界?発生させるもので、これは表
示回路部200から出力される打消し11):流が端子
3aに入力されることにより実行される。このフィード
バック系は、磁気感応部の回路系を安定化させるためと
、被測定磁界に対する出力電圧の関係を表わす入出力特
性の直線性改善をねらうことを目的としたもので実用的
には非常に有用である。ただし、2次巻線3を省略して
も本発明の目的は変わるものではない。オペアンプOP
Iの各入力端子への入力は、非反転端子Pには・次巻線
2の端子2aが結点Aを介して入力され、反転端子Nに
は可変抵抗l0911の結点B全介して入力されている
。オペアンプOF1の動作は、I)、N端子間における
入力電圧差e −e13.に増巾する増巾器として動作
しているのではなく、人力′i<、圧差cA ”Bが■
かあるいは負であるかを・識別し1、それぞれに対応し
て正あるいは負の砲オD直流電圧ケ出力する符号ii+
f2別器として機能させているのである。コンデンサ5
は、磁心4で発生ずる。J音成分音吸収させるとともに
1、f!、速な磁束変化、たとえばブリッジ印加電圧の
正負切換えによって発生する磁束フライバック現象によ
る影響全抑制づ゛ることによって自励動作を゛安定化さ
せる、機能ケ有しでいるので、挿入することが望寸しい
次に、自励動作について説明する。
ここで、理1’+’fk容易にするために Til変抵
抗抵抗60 、1. Jの47’V抗値f R6+ R
lo + ]Loとし、−次巻線2のインピーダンスを
Z2とし、磁心4が最大磁束密度十丁稲に達する直前の
インピーダンスeZ+m−とじ、±13.計こ達した時
のインピーダンスをZ2 Inとして、これらの間にけ
1も。〉z2及びR,□+> JL+。、かつH,6=
R,、および22m−〉Jtlo>22mが成立してい
るひとつのト霜合に限定して考えることにする。仮9に
、今の瞬間において、オペアンプOP1の出力端子7の
出力jiT田が正の5:4第11直涼1電田十■5に切
換わつICとすれば、磁心4における磁束密度レベルは
被測定磁界で規定される磁束密度レベルにまで急速に戻
ることになる(■の状p(−)。そ(〜て反転端子Nに
は抵抗11と10によって分圧された正のiH圧eB(
)O)が入力されることになり、非反転端子Pには抵抗
6とコンデンサ5ヶ含む一次巻線2のインピーダンスと
の分圧によって定吐る正のMl、圧e A(”、ンO)
が入力される。ここで、−次巻線のインピーダンスZ2
は磁心4が磁束不f/1和状態rこ入っているため、非
常に大きく、抵抗10との間にはZ2 >R10が成立
するので、オペアンプ入力電圧差の符号は正(e A−
c n> 0 )となり、オペアンプOP】の出力′I
N圧はそのm:(よ正の印、和直流電圧十■、會維持す
る。ところが、磁心4における(1(4束密度レベルか
次第に上昇し、徐々に正の最大磁束密度B40.に近づ
くVこつれ、透磁率の減少にともない、−次巻線2のイ
ンピーダンスZ2は低下し、磁心4が正の最大磁束密度
B。、に達する直前でZ2 =Z2rn−となり、この
時点では22m−)Rlxoが成立しているが次の瞬間
にr1磁心1(τY早大@束密度工塙に達するので(■
の状態)、今fife i(t Z2 =Z2r□、(
R4nとなる。その結果eA\CB7には負の飽和直流
重下−V、が発生する。そしてこの電圧は、ブリッジの
端子7とアースGの間に印加されると同時に、磁心4の
磁束密度レベルは再び被測定磁界で規定されるレベルに
まで急速に戻る(■の状態)。この負の励磁サイクルに
突入−1−るとZ2 >Rho ; eA(o ; e
、B(0: eA−e 、3<0の関係75(成立し、
磁心4における磁束変化は、逆方向に向かって進む。そ
して時間の経過とともに、磁心4の磁束密度レベルが、
負の最大磁束密度−B1□1に達すると(■の状態) 
s Z2 =Z2 m(114(1、CA>CBが成立
l〜、オ・′アンゾOPIの入力電圧差の符号は正(e
A、 eB>0)となって、OP、の出力端子7には正
の飽和直流πi、圧十vSが出現することになるのであ
る。
以上の回路動作説明より、磁心4が最大磁束密度十B’
:jたけ−it にう−とするごとにオペアンプ0■゛
IIn In の飽1(1直流%ffE d:V 、が交互に白”’、
’J I’i゛、JVC切;) 換、 ラtUことが明
らかとなつ7℃。
また、磁心4に彼、 1slI!定磁界He x、)l
’e X (>O)、14’もX (<O)が印加され
た状態で前述の動作?させると、オペアンプOP1の出
力端子では第4図に示されているような方形波電圧波形
が観測されることも容易に理解できるわけである。ただ
し、正確を期すならば、第4図の±vcを±Vに置き換
えて4)−み取れ(・寸十分である。
200は表示回1烙部で、gi気気感応1−00の出力
電圧を積分」¥711〕するオペアンプOP2と、こf
lこ接続された積分用のコンデンサ12と、抵抗13゜
14.16.18およびチョークコイル17、指示釘1
9から構成されている。
オペアンプOP2の出力端子15では、被d111定磁
界のN極あるいはS極とその怖さにそれぞれ対応する正
あるいは負の直流電圧値が勧測される。
チョークコイル17は、磁心4に印加している被測定磁
界を打消す方向に電流を流す時に、磁気感応部100力
・らの交が成51′l)′:表示回路g1ζに影響孕与
えないようにする目的と、2次% Da K 贋=すす
る誘起主用によって流れる誘導電流を阻止して、自励動
作を安定化させるために挿入されている。
このナヨークコイル17を抵抗に工って代行させること
も可能である。300は直流安定化電源部であり、オペ
アンプ” ”l + OP2全駆動するためのものであ
る。磁気感応部100と表示回路部との伝送値、直流分
だけで目的が達成される本発明では、磁気感応部100
と直流安定化電源部300との伝送も自流外であること
から、・ξワーの送受、信号の送受は完全なりC−DO
方式になっている。それ故、fcとえばill+I定室
には直b1)、安定化電源部:! 00と表示回路部2
 (l O奮設置し、数100m1dなれたところの取
り伺けられた磁気感応部100が感応するrセ気変化あ
るいは異常な地磁気の変動など金山11定室においてモ
ニターゴることが可能になるのである。
第6図は磁気感応部100の変形回路であって、第5図
に示した抵抗11の代ジに2次巻線3を挿示している。
なお、自動動作は亀5図の説明から容易に推察できるの
で省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図QA本発明におけるD2気検出末子の基本構成r
示す説明図。 第2図は本発明の動作原理を磁心のI(−H特性ケ用い
て説明する蒲、明図、 第3図は本発明の磁気検出回路図。 第4図は第3図に於て11 c x=0. H’e x
)0、[−1’tyx(0の各場外の端子における’r
Fi圧波形e。の図、8+!5図は磁心を励磁する直?
ifi 41.圧孕自動的に切り喚えるようにした磁気
感応部、血流安定化1b5み部、磁気感応部の出力全村
f分増+1]する表示回路部から成る全体回路の1例を
示す図、 2156図は第5図のji(’ζ磁気感応部変形回路の
1例金示す図、 トガラス管 2・・−次巻線 3・−・二次巻線 4・・・用性細線磁心5 コンデン
サ 2i、2b、:L+、3b・・・端子G・・・7−
ス 1t’n・磁気感応部20 fl・・・表示回路+
”tR3(l O−直流安定イに電4ヴR1(A 、 
B・・活魚 r)P、 、(、IF5・・・オペアンプ
P・・非J・・転つljA子 17・・・チョークコイ
ルN・・・反転〆1■子 19・・・指示計代+!1!
人 弁理士 秋 沢 政 光他2名 1−fax(<o) Hex(>の CCI> (b) 酩1開 (6L) 昭和58年11月2日 1.事件の表示 特願昭58−第166080 号 2発明の名称 自励ブリッジ形磁気検出方法 3 補正をする者 事件との関係 比 願 人 住所(居所)福岡県北九州市八幡東区枝光2丁目1番1
5号氏名(名称)三島光庖株式会社 4代理人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ヒル補
 正 の 内 容 願特許請求の範囲を下記の通り訂正する。 [(1) アモルファス磁性細線磁心l(印加する被贈
ジV(よって定まる磁束密度レベルを基準とし、この基
準レベルから正負最大磁束密度レベルVC到達するまで
の正の励磁期間と負の励磁期間yc時開差を生じさせる
両極性方形波電圧信号を得るためC1 ブリッジ回路を磁気半導体結合方式VCよって構成し、
前記ブリッジ回路の少なくとも一辺l(アモルファス磁
性細線磁心からなる非線形インククタンス素子を挿入し
、前記ブリッジの中間点VCおける不平衡電圧の符号を
オペアンプVCで検出し、前記オペアンプの出力竹田で
ある正負飽和直流電圧前記ブリッジ回路内の前記アモル
ファス磁磁心を自励可能VCしたことを特徴とする自ツ
ジ形磁気検出方法。」 細書才8貞初行「印加始までは」を[印加」と訂正する
。 第14頁下か53行目[勧測される。1を「観測される
。、」と訂正する。 4.同3・16百計12行「電圧波形e。」を「電圧波
形e」と訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アモルファス磁性細線磁心に印加する被測定磁界
    によって定まる磁束密度レベルケ基準とし、この5.!
    ; ′19・レベルから正負最大磁束密度レベルに到達
    する1での正の励磁期間と負の励磁期間に時間差を生じ
    させる両極性方形波電圧信号k ?4Jるために、 ブリッジ回路ケ磁気半法・体結訃方式によって構成し、
    前記ブリッジ回路の少なくとも一辺にアモルファス磁性
    細線磁心からなる非細形インダクタンス素子を挿入し、
    前記ブリッジの中間点における不平衡電圧の符号をオペ
    アンプにて検出し、前記オペアンプの出力電圧である正
    負飽和直流11L圧にて、前記ブリッジ回路内の前記ア
    モルファス磁性細線磁心ケ自励可能にしたことに’1に
    徴とする自励ブリッジ形磁気検出方法。
JP16608083A 1983-09-09 1983-09-09 自励ブリツジ形磁気検出方法 Granted JPS6057275A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16608083A JPS6057275A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 自励ブリツジ形磁気検出方法
EP84903365A EP0155324B1 (en) 1983-09-09 1984-09-10 Apparatus for detecting magnetism
PCT/JP1984/000432 WO1985001357A1 (en) 1983-09-09 1984-09-10 Apparatus for detecting magnetism
DE8484903365T DE3486048T2 (de) 1983-09-09 1984-09-10 Vorrichtung zum nachweis von magnetismus.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16608083A JPS6057275A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 自励ブリツジ形磁気検出方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6057275A true JPS6057275A (ja) 1985-04-03
JPH0224475B2 JPH0224475B2 (ja) 1990-05-29

Family

ID=15824605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16608083A Granted JPS6057275A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 自励ブリツジ形磁気検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6057275A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5287059A (en) * 1990-05-19 1994-02-15 Nkk Corporation Saturable core magnetometer with a parallel resonant circuit in which the W3 DC level changes with a change in an external magnetic field

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5287059A (en) * 1990-05-19 1994-02-15 Nkk Corporation Saturable core magnetometer with a parallel resonant circuit in which the W3 DC level changes with a change in an external magnetic field

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0224475B2 (ja) 1990-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100993928B1 (ko) 자기브리지형 전류센서, 자기브리지형 전류검출방법, 및상기 센서와 검출방법에 사용하는 자기브리지
JP2001013231A (ja) 半導体基板上に形成された磁気センサ
ATE40604T1 (de) Strommessdetektorschaltung.
JP2013124875A (ja) 電流センサ
WO1989002082A1 (en) Single-winding magnetometer
US2916696A (en) Saturable measuring device and magnetic core therefor
JP2008532012A (ja) 環状コイル(magnetictoroid)を備える電流センサ
JP2816175B2 (ja) 直流電流測定装置
JP4716030B2 (ja) 電流センサ
JP2002277522A (ja) 磁界センサ
JPS6119129B2 (ja)
JPS6057275A (ja) 自励ブリツジ形磁気検出方法
JPH06347489A (ja) 電流センサ
JPH0224476B2 (ja)
US5831424A (en) Isolated current sensor
JPH027031B2 (ja)
SU832502A1 (ru) Способ измерени магнитного пол и устрой-CTBO дл ЕгО РЕАлизАции
JPS60173475A (ja) 自励発振形電流センサ
JP2000266785A (ja) 電流計測装置
JP2000028695A (ja) 磁気測定方法及び装置
JP2617570B2 (ja) 磁気測定装置
JPS60135873A (ja) 差動自励ブリツジ形磁気検出方法
JP2000266786A (ja) 電流センサ
JPS6017746Y2 (ja) 金属探知器
JPH08201061A (ja) 薄膜磁気センサ