JPS6057275A - 自励ブリツジ形磁気検出方法 - Google Patents
自励ブリツジ形磁気検出方法Info
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- JPS6057275A JPS6057275A JP16608083A JP16608083A JPS6057275A JP S6057275 A JPS6057275 A JP S6057275A JP 16608083 A JP16608083 A JP 16608083A JP 16608083 A JP16608083 A JP 16608083A JP S6057275 A JPS6057275 A JP S6057275A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/02—Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux
- G01R33/04—Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux using the flux-gate principle
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木兄明け、アモルファス磁性細線全磁心とする自励ブリ
ッ・ジ形磁気検出回路にHする。
ッ・ジ形磁気検出回路にHする。
従来からあるブリッジ方式の4(1:6気検出回路は、
交流ブリノ・り孕47.□i成する4素子のうち、少′
、くとも1素子は、コイル中心部に磁心なfla+冒ご
1し7たインダクタンス素子で栴成し、この磁心に印加
さt’する被411(定磁界によってインダクタンス素
子のインl〕“−ダンスt−変化さぜ、磁気’+I’f
報をブリッジの不31′9j’jド;圧伽巾値の変化と
じで取シ出ずようにしたものである。
交流ブリノ・り孕47.□i成する4素子のうち、少′
、くとも1素子は、コイル中心部に磁心なfla+冒ご
1し7たインダクタンス素子で栴成し、この磁心に印加
さt’する被411(定磁界によってインダクタンス素
子のインl〕“−ダンスt−変化さぜ、磁気’+I’f
報をブリッジの不31′9j’jド;圧伽巾値の変化と
じで取シ出ずようにしたものである。
この神のブリッジ回路から−1、被測定磁界のす1)さ
ゲ酌l定することは、不平衡111圧振1↑]工9実施
できるが一*lil:定磁界の極性(印加方向)音測定
することば、この1寸では不11」能である。
ゲ酌l定することは、不平衡111圧振1↑]工9実施
できるが一*lil:定磁界の極性(印加方向)音測定
することば、この1寸では不11」能である。
そこで、印加方向全判別するためには、丑ず、不平衡電
圧、lニジ9S流ブリツジ印加Tii’、圧efの周波
数f’に2倍にした倍周波成分、ff抽出する信号処理
回路部が必要になる1、 すなわち、不平衡電圧を、倍周波同調増巾回b(1・、
に入力して、倍周波成分を増IJL、その出力葡位相検
波するための同#!整流部に入力するとともに、同期整
流のためのシ1(準参照信号erは、交流印加電圧et
k逓倍器に入力して得られる倍周波出力信号cf利用す
ることに工っで、初めて不平衡電圧は検波される。
圧、lニジ9S流ブリツジ印加Tii’、圧efの周波
数f’に2倍にした倍周波成分、ff抽出する信号処理
回路部が必要になる1、 すなわち、不平衡電圧を、倍周波同調増巾回b(1・、
に入力して、倍周波成分を増IJL、その出力葡位相検
波するための同#!整流部に入力するとともに、同期整
流のためのシ1(準参照信号erは、交流印加電圧et
k逓倍器に入力して得られる倍周波出力信号cf利用す
ることに工っで、初めて不平衡電圧は検波される。
そして、この位相検波出力雪圧の符号全識別することに
よって、印加方向を知ることになるわけである。
よって、印加方向を知ることになるわけである。
ところが、このような回路構成は、特公昭54−685
6に開示されて因るようにフラックスゲートマグネトメ
ータにおけるイ菖号処理回路と全く同じであって、単な
るブリッジ回路からだけでけ、被1fll、l定磁界の
完全計測(は不能であり、この方式における測定回路の
簡素化は不可能である。また、このようなブリッジ回路
では、ブリッジ回路に印加する交流電源部と磁気全感応
するインダクタンス素子とを結ぶ伝送、および、ブリッ
ジ回路全体と信号処理回路部との伝送は、A I −A
、 0伝送(交流伝送)であるため、伝送路が長くなる
と減衰がはけしくなり、数100mぐら込離すと全く磁
気計測は不能になる。
6に開示されて因るようにフラックスゲートマグネトメ
ータにおけるイ菖号処理回路と全く同じであって、単な
るブリッジ回路からだけでけ、被1fll、l定磁界の
完全計測(は不能であり、この方式における測定回路の
簡素化は不可能である。また、このようなブリッジ回路
では、ブリッジ回路に印加する交流電源部と磁気全感応
するインダクタンス素子とを結ぶ伝送、および、ブリッ
ジ回路全体と信号処理回路部との伝送は、A I −A
、 0伝送(交流伝送)であるため、伝送路が長くなる
と減衰がはけしくなり、数100mぐら込離すと全く磁
気計測は不能になる。
しかるに゛:本発明は、これらの欠点を解決したアモル
ファス信l性イ1(1線を磁心とする自励ブリッジ形磁
気検出回路にIIIするものである。
ファス信l性イ1(1線を磁心とする自励ブリッジ形磁
気検出回路にIIIするものである。
すなわち、高透磁率、低保磁力の特性を岸゛犬眼に生か
せるアモルファス磁性al線磁心の非紐形磁気特性領域
を動作領域とする自励ブリッジ回路を磁気半導体結合力
式によって構成し、オペアンプの出力端子の方形波出力
電圧の正負半ザイクル持続期間盆被測定磁界によって制
御しうるようにしたものである。
せるアモルファス磁性al線磁心の非紐形磁気特性領域
を動作領域とする自励ブリッジ回路を磁気半導体結合力
式によって構成し、オペアンプの出力端子の方形波出力
電圧の正負半ザイクル持続期間盆被測定磁界によって制
御しうるようにしたものである。
本発明の第1の特徴は、磁気半導体納会回路方式による
自励ブリッジ回路全構成し、ブリッジ内のオペアンプの
正負飽和直流電圧全直接、ブリッジ回路に印加して磁界
の強さと極性を知ることができるようにした点である。
自励ブリッジ回路全構成し、ブリッジ内のオペアンプの
正負飽和直流電圧全直接、ブリッジ回路に印加して磁界
の強さと極性を知ることができるようにした点である。
第2の特徴tま、磁心として、高透磁率、低保磁力であ
るアモルファス磁性細線を使用することにより小さな消
費電力にて高感度磁界測定全可能にしたことである。
るアモルファス磁性細線を使用することにより小さな消
費電力にて高感度磁界測定全可能にしたことである。
第3の特徴は、フラックスゲート方式やブリッジ方式に
みられる交流励磁電圧、倍周波信号などの・ぐワー・信
号の送受方法けA(’!−AO伝送方式であったが、本
発明では減衰の少々いDo−DC方式(直流伝送方式)
に改良することにより、コード長が数100mに及んで
も高感度磁界測定全可能にしたことである。
みられる交流励磁電圧、倍周波信号などの・ぐワー・信
号の送受方法けA(’!−AO伝送方式であったが、本
発明では減衰の少々いDo−DC方式(直流伝送方式)
に改良することにより、コード長が数100mに及んで
も高感度磁界測定全可能にしたことである。
第4の特徴は、ブリッジ回路及びフラックスゲートマグ
ネトメータの回路構成における交流励磁電源、逓倍器、
同調増巾器、同期整流部などの主要基本構成回路を全く
必要とせずに、簡素化された磁気半導体結合力式によっ
て磁界の強さと極性を測定しうるようにしたことである
。
ネトメータの回路構成における交流励磁電源、逓倍器、
同調増巾器、同期整流部などの主要基本構成回路を全く
必要とせずに、簡素化された磁気半導体結合力式によっ
て磁界の強さと極性を測定しうるようにしたことである
。
第5の特徴は、オペアンプの正負両極性直流安定化電源
と表示回路部のアースをコモンアースにしたことにj
4!111iiJ路構成全単純化したことである。
と表示回路部のアースをコモンアースにしたことにj
4!111iiJ路構成全単純化したことである。
以下、図面において詳細に説明する。
第1図は本発明における磁気検出素子の基本構成を示す
。第1図(a)は、磁界測定の場合金示し1はガラス管
で、その外1111には端子2a、2bの一次巻線2と
、端子3 R、3b C’>二次巻線3が巻かれている
。′コンデンサ5け磁心よシ発生する雑音成分を吸収さ
せるもので FiA子2a 、2bの巻線端子に接続さ
れ、3°1115子2b 、3bは結線されてアースG
に落とされ−(゛いる。各巻線2,3の巻ifQ’[0
性は図示の通p同(trL性とする。ガラス管1の中心
空間部には、ア七ルンアメ磁性4−111線磁心4(以
下、磁心という)が挿入されている 4r(心旧料とし
ては、jへ透磁率、低保磁力であるアモルファス磁性祠
料が最Jであるが、その他、パーマロイなどこれf l
i、i定するものではない。
。第1図(a)は、磁界測定の場合金示し1はガラス管
で、その外1111には端子2a、2bの一次巻線2と
、端子3 R、3b C’>二次巻線3が巻かれている
。′コンデンサ5け磁心よシ発生する雑音成分を吸収さ
せるもので FiA子2a 、2bの巻線端子に接続さ
れ、3°1115子2b 、3bは結線されてアースG
に落とされ−(゛いる。各巻線2,3の巻ifQ’[0
性は図示の通p同(trL性とする。ガラス管1の中心
空間部には、ア七ルンアメ磁性4−111線磁心4(以
下、磁心という)が挿入されている 4r(心旧料とし
ては、jへ透磁率、低保磁力であるアモルファス磁性祠
料が最Jであるが、その他、パーマロイなどこれf l
i、i定するものではない。
第1図(b) i: 、電流11111定の場外におい
て磁気検出素子全的流(F T用に構成した時の基本構
成ケ示す。
て磁気検出素子全的流(F T用に構成した時の基本構
成ケ示す。
磁心4は、アモルファス細線金環状にぐるぐる巻いて構
j戊:し、この環状1.(磁心に巻線2.3が巻装され
ている。そしてこく7)磁心を貫通する電流ICχを1
e、 xで作る磁界H↓り換算して高感度に測定しつ
るようにしたものである 第2図は、本発明の動作原理′に磁心4のB −H特性
金月1いて説明するための図である。第2図し)は、+
ili 側5i:J、、;’4界)1cxが零(Hc
x ” (1)の((:iにおけルf:c、心4のB
−11!l、性ケ示したものであ/、。磁心4にはヒス
テリシスが存在するため、励磁の]サイクルでは、1゛
・l示されているように■→(2)−■→■→q)の糸
r路をたどることになる。ここで、11ex−0の状7
/Nの時に、iEの直流電圧’(0−次Q i(、j2
に印加し、正の励1匙界によって磁心4ヶ最大磁束密度
Bm−まで励磁させると、図示の辿りその磁束密度変化
中は△l312となる。そして、6ソ2心4の磁束密度
が13に達すると同時に直流電圧全零にすれば、(′:
i心4に印加している磁界はなくなるので磁束密度レベ
ルは点■から点■のレベルに急R4亙に戻る。
j戊:し、この環状1.(磁心に巻線2.3が巻装され
ている。そしてこく7)磁心を貫通する電流ICχを1
e、 xで作る磁界H↓り換算して高感度に測定しつ
るようにしたものである 第2図は、本発明の動作原理′に磁心4のB −H特性
金月1いて説明するための図である。第2図し)は、+
ili 側5i:J、、;’4界)1cxが零(Hc
x ” (1)の((:iにおけルf:c、心4のB
−11!l、性ケ示したものであ/、。磁心4にはヒス
テリシスが存在するため、励磁の]サイクルでは、1゛
・l示されているように■→(2)−■→■→q)の糸
r路をたどることになる。ここで、11ex−0の状7
/Nの時に、iEの直流電圧’(0−次Q i(、j2
に印加し、正の励1匙界によって磁心4ヶ最大磁束密度
Bm−まで励磁させると、図示の辿りその磁束密度変化
中は△l312となる。そして、6ソ2心4の磁束密度
が13に達すると同時に直流電圧全零にすれば、(′:
i心4に印加している磁界はなくなるので磁束密度レベ
ルは点■から点■のレベルに急R4亙に戻る。
今度は、負の直流11]4圧を印加して、負の励磁界に
よって磁心4を負の最大磁束密度−I(m−まで励l1
j(させると、その磁束密度変化中はΔB34となり、
1△山21−1△Il+tlが成立することにガる。と
ころが、第2図(b)に71’eづごとく、正の被測定
磁界Hex () O)が、磁心4に印加し一〇いる状
態から、前述の励磁サイクル孕くりかえす′jA自発考
えてみると、址ず、正励磁界の印加時における磁束密度
変化中&i △B、′、、 、−71:励6°執界の印
加時゛1で(rj7\B〜となり、△Bizど△B34
の間しこは、明らかに1.″−I賄、l<、l/i悩、
1が成立する。いいかえれば、励磁月1のn’i Mj
、 f7j圧が零状態から、(IQ心44:正あるい&
:I (’+の最犬碍す壓1“6度レベルに寸で励磁す
るに侠する正励磁期間L ”十と負励磁期間t′−の間
に、Lfl、<、t′−の関係式が成立することになる
7、 次に、第2図(ヒ・)に示すごとく、負の被測定(3界
He″x (< O)が、磁心4に印加している状態か
ら、前述の励磁サイクル孕くり返えすと、正励磁時に△
甲′12、負励磁時にΔB′64の磁束密度変化がみら
れ、正励V矢期間t″1−と負励磁期ILi〕t++−
の間に、t”’ ) t″−が成立することになる。そ
こで、磁心十 4に前述のIF′hFJ・(サイクル時に印加する励磁
直fJ1’1.48’。
よって磁心4を負の最大磁束密度−I(m−まで励l1
j(させると、その磁束密度変化中はΔB34となり、
1△山21−1△Il+tlが成立することにガる。と
ころが、第2図(b)に71’eづごとく、正の被測定
磁界Hex () O)が、磁心4に印加し一〇いる状
態から、前述の励磁サイクル孕くりかえす′jA自発考
えてみると、址ず、正励磁界の印加時における磁束密度
変化中&i △B、′、、 、−71:励6°執界の印
加時゛1で(rj7\B〜となり、△Bizど△B34
の間しこは、明らかに1.″−I賄、l<、l/i悩、
1が成立する。いいかえれば、励磁月1のn’i Mj
、 f7j圧が零状態から、(IQ心44:正あるい&
:I (’+の最犬碍す壓1“6度レベルに寸で励磁す
るに侠する正励磁期間L ”十と負励磁期間t′−の間
に、Lfl、<、t′−の関係式が成立することになる
7、 次に、第2図(ヒ・)に示すごとく、負の被測定(3界
He″x (< O)が、磁心4に印加している状態か
ら、前述の励磁サイクル孕くり返えすと、正励磁時に△
甲′12、負励磁時にΔB′64の磁束密度変化がみら
れ、正励V矢期間t″1−と負励磁期ILi〕t++−
の間に、t”’ ) t″−が成立することになる。そ
こで、磁心十 4に前述のIF′hFJ・(サイクル時に印加する励磁
直fJ1’1.48’。
正値が磁心4の最大1.〉6束密度レベルにおいても低
下あるいは変動しないように、第3図の熱気検出回路に
示すごとく一次巻線2と1rf列に可変抵抗6を接続(
7、この可変抵抗に工つそインピータ゛ンス調整をする
。そこで、磁心4の?j(4束レベルが最大磁束密度レ
ベル■あるいは■に律すると同時に自動的に直流電圧V
c、−Vcの極性が切シ換えされる焦合金考えると、端
子7(または、端子8)における電圧波形Cけ、正負両
極性?有する方形波電圧波形として観測されることにな
る。第4図は、このような仮定のもとに、 l1ex=
= Q 、 I−1’ex)>0゜Ll” e x(Q
の各場合における端子7における電圧波形e’z図示し
たものである。図かられかるように、両枠性方形波の正
の半サイクル持続期間t+、t′+。
下あるいは変動しないように、第3図の熱気検出回路に
示すごとく一次巻線2と1rf列に可変抵抗6を接続(
7、この可変抵抗に工つそインピータ゛ンス調整をする
。そこで、磁心4の?j(4束レベルが最大磁束密度レ
ベル■あるいは■に律すると同時に自動的に直流電圧V
c、−Vcの極性が切シ換えされる焦合金考えると、端
子7(または、端子8)における電圧波形Cけ、正負両
極性?有する方形波電圧波形として観測されることにな
る。第4図は、このような仮定のもとに、 l1ex=
= Q 、 I−1’ex)>0゜Ll” e x(Q
の各場合における端子7における電圧波形e’z図示し
たものである。図かられかるように、両枠性方形波の正
の半サイクル持続期間t+、t′+。
1//+と、負の半サイクル持続期間t−5t’−11
1/−は、被測定磁界■(e x、 Ii’ex、 I
(exによって制御されることがわかる。それ故、ck
積分し、その?b:圧積分値Eo、 E’o、 ’E’
:の符号と電圧値から被測定磁界Ll e xの極性と
強さに対応させて換算表示することにニジ、磁界測定全
可能にすることができることがわかる。
1/−は、被測定磁界■(e x、 Ii’ex、 I
(exによって制御されることがわかる。それ故、ck
積分し、その?b:圧積分値Eo、 E’o、 ’E’
:の符号と電圧値から被測定磁界Ll e xの極性と
強さに対応させて換算表示することにニジ、磁界測定全
可能にすることができることがわかる。
り65図は、本発明の動作原理全自動的に遂行するため
の全体回路図である。機能的には、磁気感応部100.
表示回路部200、直流安定化電源部300から成立す
る。
の全体回路図である。機能的には、磁気感応部100.
表示回路部200、直流安定化電源部300から成立す
る。
まず、磁気感応部100のブリッジ回路を構成する素子
として、−辺には可変抵抗6、−次巻線2とコンデンサ
5が存在し、他辺には可変抵抗]1と可変抵抗10が存
在する。また、ブリッジ各辺の両端の一端はオペアンプ
OP!の出力端子7に、他端はアースGに接続されてい
る。2次巻線3は、磁心4に印加する被測定磁界11c
x’Q打消ず方向に磁界?発生させるもので、これは表
示回路部200から出力される打消し11):流が端子
3aに入力されることにより実行される。このフィード
バック系は、磁気感応部の回路系を安定化させるためと
、被測定磁界に対する出力電圧の関係を表わす入出力特
性の直線性改善をねらうことを目的としたもので実用的
には非常に有用である。ただし、2次巻線3を省略して
も本発明の目的は変わるものではない。オペアンプOP
Iの各入力端子への入力は、非反転端子Pには・次巻線
2の端子2aが結点Aを介して入力され、反転端子Nに
は可変抵抗l0911の結点B全介して入力されている
。オペアンプOF1の動作は、I)、N端子間における
入力電圧差e −e13.に増巾する増巾器として動作
しているのではなく、人力′i<、圧差cA ”Bが■
かあるいは負であるかを・識別し1、それぞれに対応し
て正あるいは負の砲オD直流電圧ケ出力する符号ii+
f2別器として機能させているのである。コンデンサ5
は、磁心4で発生ずる。J音成分音吸収させるとともに
1、f!、速な磁束変化、たとえばブリッジ印加電圧の
正負切換えによって発生する磁束フライバック現象によ
る影響全抑制づ゛ることによって自励動作を゛安定化さ
せる、機能ケ有しでいるので、挿入することが望寸しい
。
として、−辺には可変抵抗6、−次巻線2とコンデンサ
5が存在し、他辺には可変抵抗]1と可変抵抗10が存
在する。また、ブリッジ各辺の両端の一端はオペアンプ
OP!の出力端子7に、他端はアースGに接続されてい
る。2次巻線3は、磁心4に印加する被測定磁界11c
x’Q打消ず方向に磁界?発生させるもので、これは表
示回路部200から出力される打消し11):流が端子
3aに入力されることにより実行される。このフィード
バック系は、磁気感応部の回路系を安定化させるためと
、被測定磁界に対する出力電圧の関係を表わす入出力特
性の直線性改善をねらうことを目的としたもので実用的
には非常に有用である。ただし、2次巻線3を省略して
も本発明の目的は変わるものではない。オペアンプOP
Iの各入力端子への入力は、非反転端子Pには・次巻線
2の端子2aが結点Aを介して入力され、反転端子Nに
は可変抵抗l0911の結点B全介して入力されている
。オペアンプOF1の動作は、I)、N端子間における
入力電圧差e −e13.に増巾する増巾器として動作
しているのではなく、人力′i<、圧差cA ”Bが■
かあるいは負であるかを・識別し1、それぞれに対応し
て正あるいは負の砲オD直流電圧ケ出力する符号ii+
f2別器として機能させているのである。コンデンサ5
は、磁心4で発生ずる。J音成分音吸収させるとともに
1、f!、速な磁束変化、たとえばブリッジ印加電圧の
正負切換えによって発生する磁束フライバック現象によ
る影響全抑制づ゛ることによって自励動作を゛安定化さ
せる、機能ケ有しでいるので、挿入することが望寸しい
。
次に、自励動作について説明する。
ここで、理1’+’fk容易にするために Til変抵
抗抵抗60 、1. Jの47’V抗値f R6+ R
lo + ]Loとし、−次巻線2のインピーダンスを
Z2とし、磁心4が最大磁束密度十丁稲に達する直前の
インピーダンスeZ+m−とじ、±13.計こ達した時
のインピーダンスをZ2 Inとして、これらの間にけ
1も。〉z2及びR,□+> JL+。、かつH,6=
R,、および22m−〉Jtlo>22mが成立してい
るひとつのト霜合に限定して考えることにする。仮9に
、今の瞬間において、オペアンプOP1の出力端子7の
出力jiT田が正の5:4第11直涼1電田十■5に切
換わつICとすれば、磁心4における磁束密度レベルは
被測定磁界で規定される磁束密度レベルにまで急速に戻
ることになる(■の状p(−)。そ(〜て反転端子Nに
は抵抗11と10によって分圧された正のiH圧eB(
)O)が入力されることになり、非反転端子Pには抵抗
6とコンデンサ5ヶ含む一次巻線2のインピーダンスと
の分圧によって定吐る正のMl、圧e A(”、ンO)
が入力される。ここで、−次巻線のインピーダンスZ2
は磁心4が磁束不f/1和状態rこ入っているため、非
常に大きく、抵抗10との間にはZ2 >R10が成立
するので、オペアンプ入力電圧差の符号は正(e A−
c n> 0 )となり、オペアンプOP】の出力′I
N圧はそのm:(よ正の印、和直流電圧十■、會維持す
る。ところが、磁心4における(1(4束密度レベルか
次第に上昇し、徐々に正の最大磁束密度B40.に近づ
くVこつれ、透磁率の減少にともない、−次巻線2のイ
ンピーダンスZ2は低下し、磁心4が正の最大磁束密度
B。、に達する直前でZ2 =Z2rn−となり、この
時点では22m−)Rlxoが成立しているが次の瞬間
にr1磁心1(τY早大@束密度工塙に達するので(■
の状態)、今fife i(t Z2 =Z2r□、(
R4nとなる。その結果eA\CB7には負の飽和直流
重下−V、が発生する。そしてこの電圧は、ブリッジの
端子7とアースGの間に印加されると同時に、磁心4の
磁束密度レベルは再び被測定磁界で規定されるレベルに
まで急速に戻る(■の状態)。この負の励磁サイクルに
突入−1−るとZ2 >Rho ; eA(o ; e
、B(0: eA−e 、3<0の関係75(成立し、
磁心4における磁束変化は、逆方向に向かって進む。そ
して時間の経過とともに、磁心4の磁束密度レベルが、
負の最大磁束密度−B1□1に達すると(■の状態)
s Z2 =Z2 m(114(1、CA>CBが成立
l〜、オ・′アンゾOPIの入力電圧差の符号は正(e
A、 eB>0)となって、OP、の出力端子7には正
の飽和直流πi、圧十vSが出現することになるのであ
る。
抗抵抗60 、1. Jの47’V抗値f R6+ R
lo + ]Loとし、−次巻線2のインピーダンスを
Z2とし、磁心4が最大磁束密度十丁稲に達する直前の
インピーダンスeZ+m−とじ、±13.計こ達した時
のインピーダンスをZ2 Inとして、これらの間にけ
1も。〉z2及びR,□+> JL+。、かつH,6=
R,、および22m−〉Jtlo>22mが成立してい
るひとつのト霜合に限定して考えることにする。仮9に
、今の瞬間において、オペアンプOP1の出力端子7の
出力jiT田が正の5:4第11直涼1電田十■5に切
換わつICとすれば、磁心4における磁束密度レベルは
被測定磁界で規定される磁束密度レベルにまで急速に戻
ることになる(■の状p(−)。そ(〜て反転端子Nに
は抵抗11と10によって分圧された正のiH圧eB(
)O)が入力されることになり、非反転端子Pには抵抗
6とコンデンサ5ヶ含む一次巻線2のインピーダンスと
の分圧によって定吐る正のMl、圧e A(”、ンO)
が入力される。ここで、−次巻線のインピーダンスZ2
は磁心4が磁束不f/1和状態rこ入っているため、非
常に大きく、抵抗10との間にはZ2 >R10が成立
するので、オペアンプ入力電圧差の符号は正(e A−
c n> 0 )となり、オペアンプOP】の出力′I
N圧はそのm:(よ正の印、和直流電圧十■、會維持す
る。ところが、磁心4における(1(4束密度レベルか
次第に上昇し、徐々に正の最大磁束密度B40.に近づ
くVこつれ、透磁率の減少にともない、−次巻線2のイ
ンピーダンスZ2は低下し、磁心4が正の最大磁束密度
B。、に達する直前でZ2 =Z2rn−となり、この
時点では22m−)Rlxoが成立しているが次の瞬間
にr1磁心1(τY早大@束密度工塙に達するので(■
の状態)、今fife i(t Z2 =Z2r□、(
R4nとなる。その結果eA\CB7には負の飽和直流
重下−V、が発生する。そしてこの電圧は、ブリッジの
端子7とアースGの間に印加されると同時に、磁心4の
磁束密度レベルは再び被測定磁界で規定されるレベルに
まで急速に戻る(■の状態)。この負の励磁サイクルに
突入−1−るとZ2 >Rho ; eA(o ; e
、B(0: eA−e 、3<0の関係75(成立し、
磁心4における磁束変化は、逆方向に向かって進む。そ
して時間の経過とともに、磁心4の磁束密度レベルが、
負の最大磁束密度−B1□1に達すると(■の状態)
s Z2 =Z2 m(114(1、CA>CBが成立
l〜、オ・′アンゾOPIの入力電圧差の符号は正(e
A、 eB>0)となって、OP、の出力端子7には正
の飽和直流πi、圧十vSが出現することになるのであ
る。
以上の回路動作説明より、磁心4が最大磁束密度十B’
:jたけ−it にう−とするごとにオペアンプ0■゛
IIn In の飽1(1直流%ffE d:V 、が交互に白”’、
’J I’i゛、JVC切;) 換、 ラtUことが明
らかとなつ7℃。
:jたけ−it にう−とするごとにオペアンプ0■゛
IIn In の飽1(1直流%ffE d:V 、が交互に白”’、
’J I’i゛、JVC切;) 換、 ラtUことが明
らかとなつ7℃。
また、磁心4に彼、 1slI!定磁界He x、)l
’e X (>O)、14’もX (<O)が印加され
た状態で前述の動作?させると、オペアンプOP1の出
力端子では第4図に示されているような方形波電圧波形
が観測されることも容易に理解できるわけである。ただ
し、正確を期すならば、第4図の±vcを±Vに置き換
えて4)−み取れ(・寸十分である。
’e X (>O)、14’もX (<O)が印加され
た状態で前述の動作?させると、オペアンプOP1の出
力端子では第4図に示されているような方形波電圧波形
が観測されることも容易に理解できるわけである。ただ
し、正確を期すならば、第4図の±vcを±Vに置き換
えて4)−み取れ(・寸十分である。
200は表示回1烙部で、gi気気感応1−00の出力
電圧を積分」¥711〕するオペアンプOP2と、こf
lこ接続された積分用のコンデンサ12と、抵抗13゜
14.16.18およびチョークコイル17、指示釘1
9から構成されている。
電圧を積分」¥711〕するオペアンプOP2と、こf
lこ接続された積分用のコンデンサ12と、抵抗13゜
14.16.18およびチョークコイル17、指示釘1
9から構成されている。
オペアンプOP2の出力端子15では、被d111定磁
界のN極あるいはS極とその怖さにそれぞれ対応する正
あるいは負の直流電圧値が勧測される。
界のN極あるいはS極とその怖さにそれぞれ対応する正
あるいは負の直流電圧値が勧測される。
チョークコイル17は、磁心4に印加している被測定磁
界を打消す方向に電流を流す時に、磁気感応部100力
・らの交が成51′l)′:表示回路g1ζに影響孕与
えないようにする目的と、2次% Da K 贋=すす
る誘起主用によって流れる誘導電流を阻止して、自励動
作を安定化させるために挿入されている。
界を打消す方向に電流を流す時に、磁気感応部100力
・らの交が成51′l)′:表示回路g1ζに影響孕与
えないようにする目的と、2次% Da K 贋=すす
る誘起主用によって流れる誘導電流を阻止して、自励動
作を安定化させるために挿入されている。
このナヨークコイル17を抵抗に工って代行させること
も可能である。300は直流安定化電源部であり、オペ
アンプ” ”l + OP2全駆動するためのものであ
る。磁気感応部100と表示回路部との伝送値、直流分
だけで目的が達成される本発明では、磁気感応部100
と直流安定化電源部300との伝送も自流外であること
から、・ξワーの送受、信号の送受は完全なりC−DO
方式になっている。それ故、fcとえばill+I定室
には直b1)、安定化電源部:! 00と表示回路部2
(l O奮設置し、数100m1dなれたところの取
り伺けられた磁気感応部100が感応するrセ気変化あ
るいは異常な地磁気の変動など金山11定室においてモ
ニターゴることが可能になるのである。
も可能である。300は直流安定化電源部であり、オペ
アンプ” ”l + OP2全駆動するためのものであ
る。磁気感応部100と表示回路部との伝送値、直流分
だけで目的が達成される本発明では、磁気感応部100
と直流安定化電源部300との伝送も自流外であること
から、・ξワーの送受、信号の送受は完全なりC−DO
方式になっている。それ故、fcとえばill+I定室
には直b1)、安定化電源部:! 00と表示回路部2
(l O奮設置し、数100m1dなれたところの取
り伺けられた磁気感応部100が感応するrセ気変化あ
るいは異常な地磁気の変動など金山11定室においてモ
ニターゴることが可能になるのである。
第6図は磁気感応部100の変形回路であって、第5図
に示した抵抗11の代ジに2次巻線3を挿示している。
に示した抵抗11の代ジに2次巻線3を挿示している。
なお、自動動作は亀5図の説明から容易に推察できるの
で省略する。
で省略する。
第1図QA本発明におけるD2気検出末子の基本構成r
示す説明図。 第2図は本発明の動作原理を磁心のI(−H特性ケ用い
て説明する蒲、明図、 第3図は本発明の磁気検出回路図。 第4図は第3図に於て11 c x=0. H’e x
)0、[−1’tyx(0の各場外の端子における’r
Fi圧波形e。の図、8+!5図は磁心を励磁する直?
ifi 41.圧孕自動的に切り喚えるようにした磁気
感応部、血流安定化1b5み部、磁気感応部の出力全村
f分増+1]する表示回路部から成る全体回路の1例を
示す図、 2156図は第5図のji(’ζ磁気感応部変形回路の
1例金示す図、 トガラス管 2・・−次巻線 3・−・二次巻線 4・・・用性細線磁心5 コンデン
サ 2i、2b、:L+、3b・・・端子G・・・7−
ス 1t’n・磁気感応部20 fl・・・表示回路+
”tR3(l O−直流安定イに電4ヴR1(A 、
B・・活魚 r)P、 、(、IF5・・・オペアンプ
P・・非J・・転つljA子 17・・・チョークコイ
ルN・・・反転〆1■子 19・・・指示計代+!1!
人 弁理士 秋 沢 政 光他2名 1−fax(<o) Hex(>の CCI> (b) 酩1開 (6L) 昭和58年11月2日 1.事件の表示 特願昭58−第166080 号 2発明の名称 自励ブリッジ形磁気検出方法 3 補正をする者 事件との関係 比 願 人 住所(居所)福岡県北九州市八幡東区枝光2丁目1番1
5号氏名(名称)三島光庖株式会社 4代理人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ヒル補
正 の 内 容 願特許請求の範囲を下記の通り訂正する。 [(1) アモルファス磁性細線磁心l(印加する被贈
ジV(よって定まる磁束密度レベルを基準とし、この基
準レベルから正負最大磁束密度レベルVC到達するまで
の正の励磁期間と負の励磁期間yc時開差を生じさせる
両極性方形波電圧信号を得るためC1 ブリッジ回路を磁気半導体結合方式VCよって構成し、
前記ブリッジ回路の少なくとも一辺l(アモルファス磁
性細線磁心からなる非線形インククタンス素子を挿入し
、前記ブリッジの中間点VCおける不平衡電圧の符号を
オペアンプVCで検出し、前記オペアンプの出力竹田で
ある正負飽和直流電圧前記ブリッジ回路内の前記アモル
ファス磁磁心を自励可能VCしたことを特徴とする自ツ
ジ形磁気検出方法。」 細書才8貞初行「印加始までは」を[印加」と訂正する
。 第14頁下か53行目[勧測される。1を「観測される
。、」と訂正する。 4.同3・16百計12行「電圧波形e。」を「電圧波
形e」と訂正する。
示す説明図。 第2図は本発明の動作原理を磁心のI(−H特性ケ用い
て説明する蒲、明図、 第3図は本発明の磁気検出回路図。 第4図は第3図に於て11 c x=0. H’e x
)0、[−1’tyx(0の各場外の端子における’r
Fi圧波形e。の図、8+!5図は磁心を励磁する直?
ifi 41.圧孕自動的に切り喚えるようにした磁気
感応部、血流安定化1b5み部、磁気感応部の出力全村
f分増+1]する表示回路部から成る全体回路の1例を
示す図、 2156図は第5図のji(’ζ磁気感応部変形回路の
1例金示す図、 トガラス管 2・・−次巻線 3・−・二次巻線 4・・・用性細線磁心5 コンデン
サ 2i、2b、:L+、3b・・・端子G・・・7−
ス 1t’n・磁気感応部20 fl・・・表示回路+
”tR3(l O−直流安定イに電4ヴR1(A 、
B・・活魚 r)P、 、(、IF5・・・オペアンプ
P・・非J・・転つljA子 17・・・チョークコイ
ルN・・・反転〆1■子 19・・・指示計代+!1!
人 弁理士 秋 沢 政 光他2名 1−fax(<o) Hex(>の CCI> (b) 酩1開 (6L) 昭和58年11月2日 1.事件の表示 特願昭58−第166080 号 2発明の名称 自励ブリッジ形磁気検出方法 3 補正をする者 事件との関係 比 願 人 住所(居所)福岡県北九州市八幡東区枝光2丁目1番1
5号氏名(名称)三島光庖株式会社 4代理人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ヒル補
正 の 内 容 願特許請求の範囲を下記の通り訂正する。 [(1) アモルファス磁性細線磁心l(印加する被贈
ジV(よって定まる磁束密度レベルを基準とし、この基
準レベルから正負最大磁束密度レベルVC到達するまで
の正の励磁期間と負の励磁期間yc時開差を生じさせる
両極性方形波電圧信号を得るためC1 ブリッジ回路を磁気半導体結合方式VCよって構成し、
前記ブリッジ回路の少なくとも一辺l(アモルファス磁
性細線磁心からなる非線形インククタンス素子を挿入し
、前記ブリッジの中間点VCおける不平衡電圧の符号を
オペアンプVCで検出し、前記オペアンプの出力竹田で
ある正負飽和直流電圧前記ブリッジ回路内の前記アモル
ファス磁磁心を自励可能VCしたことを特徴とする自ツ
ジ形磁気検出方法。」 細書才8貞初行「印加始までは」を[印加」と訂正する
。 第14頁下か53行目[勧測される。1を「観測される
。、」と訂正する。 4.同3・16百計12行「電圧波形e。」を「電圧波
形e」と訂正する。
Claims (1)
- (1)アモルファス磁性細線磁心に印加する被測定磁界
によって定まる磁束密度レベルケ基準とし、この5.!
; ′19・レベルから正負最大磁束密度レベルに到達
する1での正の励磁期間と負の励磁期間に時間差を生じ
させる両極性方形波電圧信号k ?4Jるために、 ブリッジ回路ケ磁気半法・体結訃方式によって構成し、
前記ブリッジ回路の少なくとも一辺にアモルファス磁性
細線磁心からなる非細形インダクタンス素子を挿入し、
前記ブリッジの中間点における不平衡電圧の符号をオペ
アンプにて検出し、前記オペアンプの出力電圧である正
負飽和直流11L圧にて、前記ブリッジ回路内の前記ア
モルファス磁性細線磁心ケ自励可能にしたことに’1に
徴とする自励ブリッジ形磁気検出方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16608083A JPS6057275A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 自励ブリツジ形磁気検出方法 |
EP84903365A EP0155324B1 (en) | 1983-09-09 | 1984-09-10 | Apparatus for detecting magnetism |
PCT/JP1984/000432 WO1985001357A1 (en) | 1983-09-09 | 1984-09-10 | Apparatus for detecting magnetism |
DE8484903365T DE3486048T2 (de) | 1983-09-09 | 1984-09-10 | Vorrichtung zum nachweis von magnetismus. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16608083A JPS6057275A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 自励ブリツジ形磁気検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057275A true JPS6057275A (ja) | 1985-04-03 |
JPH0224475B2 JPH0224475B2 (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=15824605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16608083A Granted JPS6057275A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 自励ブリツジ形磁気検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057275A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5287059A (en) * | 1990-05-19 | 1994-02-15 | Nkk Corporation | Saturable core magnetometer with a parallel resonant circuit in which the W3 DC level changes with a change in an external magnetic field |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP16608083A patent/JPS6057275A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5287059A (en) * | 1990-05-19 | 1994-02-15 | Nkk Corporation | Saturable core magnetometer with a parallel resonant circuit in which the W3 DC level changes with a change in an external magnetic field |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0224475B2 (ja) | 1990-05-29 |
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