JPS6057071A - マニホ−ルド式電磁弁群の制御装置 - Google Patents

マニホ−ルド式電磁弁群の制御装置

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JPS6057071A
JPS6057071A JP16363383A JP16363383A JPS6057071A JP S6057071 A JPS6057071 A JP S6057071A JP 16363383 A JP16363383 A JP 16363383A JP 16363383 A JP16363383 A JP 16363383A JP S6057071 A JPS6057071 A JP S6057071A
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parallel
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Shigekazu Nagai
茂和 永井
Shunichi Notoyama
能登山 俊一
Tetsuo Kukuminato
久々湊 哲夫
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SMC Corp
Shoketsu Kinzoku Kogyo KK
Original Assignee
Shoketsu Kinzoku Kogyo Co Ltd
Shoketsu Kinzoku Kogyo KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/26Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多数の電磁弁を連設して空気圧等の流体圧の
制御を行うマニホールド式電磁弁群の制御装置に関する
ものである。
流体制御系において、装置や機械に多数の電磁弁を使用
する時、配管作業の簡易化と取付スペースの狭小化を図
るために電磁弁を連設してマニホールドにより一括した
マニホールド式電磁弁が用いられている。この場合、従
来においては、個々の電磁弁の操作は電磁弁を構成する
各ソレノイドへの電流のオン・オフによって行うのが一
般的であった。そして、オン・オフのための制御信号と
駆動用電源線とが共通になっており、電磁弁を構成する
個々のソレノイドが夫々の定格電圧、例えば、24Vや
100■といった電源線で直接駆動されていた。従って
、仮に10個の電磁弁が配置された場合には電線の数が
20本、ダブルソレノイドの場合には優に40本の電線
が1つのマニホールドに必要となる。このため、多くの
電線を設ける費用が崇み、また電線の束を配置するため
、ス゛(−ス的に一定の制約が存在するし、場合によっ
ては、電線自体が発熱する等地の周辺機器に悪影響を及
ぼす不都合が指摘されていた。
また、一般にマニホールドはシリンダの近くに置かれる
ことが多いが、この場所は、機械的振動、高温、腐蝕性
雰囲気および電気的障害等、電線やその接続部にとって
好ましくない環境にあり、従って、このような場所に多
くの接続用電線を配置することは種々の故障の原因とな
る可能性が極めて高くなる欠点があった。
さらに、産業用ロボットのように制御部とロボットの可
動側に配置されたマニホールド間を重い電線の束で接続
すると、電線の重さによってロボットの動作範囲を限定
することになるし、ロボットの動きにつれて電線も移動
するために電線の断線が惹起する等の難点があった。
そこで、本発明者等は、鋭意考究を重ねた結果、制御信
号を伝送する線と電力を供給する線を分離し、さらに、
時間的に並列に発生している各電磁弁のオン・オフ制御
信号を時分割によるシリアル(直列)信号に変換し、1
本の信号線によって送給するように構成すれば、信号線
の数を可及的に少なくでき、前記従来技術が有する問題
的が一掃できるマニホールド式電磁弁が得られることが
判った。
また、この場合、信号線としては電気的障害の恐れのな
い光ファイバーが好ましいが、同軸ケーブルで送っても
同様な効果が得られ、さらに各電磁弁の動作の確認のた
めの信号を同じようにして制御装置側に送り返すことに
より制御装置は、出力信号と入力信号とを比較し、それ
に基づき制御を行えば制御の信頼性が一層向上するマニ
ホールド式電磁弁が得られることが判った・ 従って、本発明の目的は、電磁弁群の制御を1本の信号
伝送線と2本のと電源線のみで行うことにより、電線の
数が少なく動作の信頼性が向上した、しかも製造コスト
の低廉な電磁弁群の制御方式を提供することを目的とす
る。
前記の目的を達成するために、本発明は、制御器から送
給される複数の電磁弁のパラレルな切換制御信号をシリ
アル信号に変換する手段と、前記シリアル信号を伝送す
るための手段と、伝送された信号をパラレルな切換制御
信号に再生して電磁弁に送給する手段とを備えることを
特徴とする。
次に、本発明にがかるマニホールド式電磁弁群の制御装
置について好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しな
がら以下詳細に説明する。
第1図において、参照符号10は、n個の電磁弁を連設
して一つのマニホールドによす結合してなる電磁弁群に
おいて、個々の電磁弁を構成するn個のソレノイドの制
御を行う制御器を示す。制御器10からは、n本の信号
線12が導出され並列信号を直列信号に変換する変換器
14の入力側に接続する。前記変換器14の出力側は、
電気信号を光信号に変換する変換器16(以下[10変
換器という)に接続し且つこのE10変換器16は、オ
プチカルファイバー18を介して光信号を電気信号に変
える変換器20(以下0/E変換器という)に接続して
いる。変換器20の出力側は、前記直列の電気信号を並
列の電気信号に変換する変換器22に接続しており、さ
らに前記変換器22の出力側は、n本の信号線24を介
して電磁弁駆動回路26に接続する。
なお、この場合、駆動回路26からはn本の信号線28
を導出して、これらを電磁弁群30を構成するn個の電
磁弁のソレノイドに接続しておく。
次に、以上のように構成される本発明装置の作用につい
て説明する。
制御器10からは、n本の信号線12を介して個々の電
磁弁のオン・オフ信号がパラレルに変換器14に送給さ
れる。前記の通り、この変換器14では、パラレル信号
は、シリアル信号に変換されて光信号に変えられ、E1
0変換器16に導入される。この場合、第2図に示すよ
うに、先ず、制御器10から発せられるn本のオン・オ
フに係るパラレル信号(lビット信号)を周期的にサン
プルホールドする。次に、このホールドした信号を微少
な時間ΔT毎に順次送り出すことによりΔTXnの間に
全信号(nビットの信号)を1本の信号線でE10変換
器16に導出することが可能となる。このようにしてシ
リアル化されたオン・オフ信号は、E10変換器16に
より光信号に変換されてオプチカルファイバー18を経
てO/E変換器20に至り、ここで光信号からシリアル
な電気信号に変換される。次いで、前記電気信号は、変
換器22により逆にΔT時間毎に読み取られこれはパラ
レル信号に再生される。
再生された各電磁弁の制御信号は、駆動回路26により
電磁弁を動作させるのに適した大きさまでに増幅され、
電磁弁群30に送給されて制御器10で発せられた通り
のオン・オフ動作を行う。
なお、制御器10からのパラレル信号は、周期的に送給
してもよいが、電磁弁側にメモリを用意しておき、制御
器100指令状態が変わった時のみ送り出し、その都度
、前記メモリの内容を書き換えるようにしてもよい。
次に、第3図に本発明の別の実施例を示す。
この場合、駆動回路26から制御信号を電磁弁群30に
出力する個々の信号線28にn本の導線40を接続し、
これらの導線40を検出器42に接続する。前記検出器
42の出力側は電気的な並列信号を直列信号に変える変
換器44に接続し、ここで直列信号に変換されると共に
その電気信号は電気信号を光信号に変える変換器45に
導入される。
光信号に変換された信号は、次いで、オプチカルファイ
バー46により制御器10側に送る。制御器10側にも
同様に光信号を電気信号に変える変換器48並びにこの
変換器48の直列電気信号を並列信号に変える変換器5
0が備えられている。従って、返送された信号を制御器
10に導入して図示しない比較器等を利用して電磁弁群
30へ出力された信号と返送された信号とを比較し、こ
の結果、個々の電磁弁の動作状態を容易に確認すること
ができる。
本発明によれば、以上のように信号線を1本、電源線を
2本の計3本によりマニホールド式電磁弁群の制御が行
えるために、電磁弁群のオン・オフを行うための電線の
数が減少し、これにより耐ノイズ性が向上すると共に保
守管理が容易となった。また、その信号線としてオプチ
カルファイバーを使用するので安全性、信頼性を著しく
向上させることができる。さらにまた、機械的ストレス
に対する強度の増加が得られ且つ防爆性に冨むばかりか
設計の簡易化も達成される等の種々の効果が得られる。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、例え
ば、信号の伝送に際し、光ファイバに代えて同軸ケーブ
ル、パスケーブル、あるいはツイスI−ケーブルを使う
等本発明の精神を逸脱しない範囲で種々の改変が可能で
あることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明に係るものであり、第1図は、制御装置か
ら電磁弁駆動回路へオプチカルファイバーを介して制御
信号を送るためのプロ・ツク結線図、第2図は、第1図
に示す制御装置と並列直列変換器の相互関係を示す説明
図、第3図は、他の実施例を示すものであり、第1図の
ブロック結線図に加えて電磁弁の制御を確認するために
オプチカルファイバーを介して電磁弁駆動回路から制御
装置へ前記電磁弁の付勢・減勢状態の確認のための信号
を送るプロ・ツク結線図である。 10・・制御器 12・・信号線 14・・変換器 16・・ IE10変換器18・・オ
プチカルファイバー 20・・ 0/E変換器 22・・変換器24・・信号
線 26・・電磁弁駆動回路28・・信号線 3o・・
電磁弁群 40・・導線 42・・検出器 44・・変換器 45・・変換器 46・・オプチカルファイバー 48・・変換器 5o・・変換器 特許出願人 焼結金属工業株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 制御器から送給される複数の電磁弁のパラレル
    な切換制御信号をシリアル信号に変換する手段と、前記
    シリアル信号を伝送するための手段と、伝送された信号
    をパラレルな切換制御信号に再生して電磁弁に送給する
    手段とを備えることを特徴とするマニホールド式電磁弁
    群の制御装置。
  2. (2) 特許請求の範囲第1項記載の装置において、変
    換手段は、光信号と電気信号とを変換する変換手段から
    なり、伝送手段は光ファイグからなるマニホールド式電
    磁弁群の制御装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の装置において、伝送
    手段は同軸ケーブル、ハスケーブル、ツイストケーブル
    のいずれかを含むことからなるマニホールド式電磁弁群
    の制御装置。
  4. (4) 特許請求の範囲第1項記載の装置において、各
    電磁弁の動作確認信号をパラレル・シリアル変換手段お
    よび伝送手段を用いてパラレルな切換信号の発生側に返
    送してなるマニホールド式電磁弁群の制御装置
JP16363383A 1983-09-06 1983-09-06 マニホ−ルド式電磁弁群の制御装置 Granted JPS6057071A (ja)

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