JPS6057033A - 自動車用動力伝達装置 - Google Patents
自動車用動力伝達装置Info
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- JPS6057033A JPS6057033A JP58163717A JP16371783A JPS6057033A JP S6057033 A JPS6057033 A JP S6057033A JP 58163717 A JP58163717 A JP 58163717A JP 16371783 A JP16371783 A JP 16371783A JP S6057033 A JPS6057033 A JP S6057033A
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- Japan
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- gear
- gear train
- shaft
- counter shaft
- gears
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/02—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
- F16H3/08—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
- F16H3/087—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears
- F16H3/093—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears with two or more countershafts
- F16H3/097—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears with two or more countershafts the input and output shafts being aligned on the same axis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/006—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion power being selectively transmitted by either one of the parallel flow paths
- F16H2003/007—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion power being selectively transmitted by either one of the parallel flow paths with two flow paths, one being directly connected to the input, the other being connected to the input though a clutch
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H2200/00—Transmissions for multiple ratios
- F16H2200/003—Transmissions for multiple ratios characterised by the number of forward speeds
- F16H2200/0043—Transmissions for multiple ratios characterised by the number of forward speeds the gear ratios comprising four forward speeds
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の対象〕
本発明は、自動車用動力伝達装置に関するものであり、
更に詳しくは、シングルクラッチを用いた自動車用動力
伝達装置に関する。
更に詳しくは、シングルクラッチを用いた自動車用動力
伝達装置に関する。
従来のシングルクラッチを用いた自動車用動力伝達装置
は、例えば特開昭56−94050号公報に開示されて
いる。すなわち、第1図に示すように、入力軸Aは、ク
ラッチBを介して主軸Cに係脱可能に連結されており、
主軸C上には、第1、第2.第3および第4速の速度比
のギヤD、 E、FおよびGが一体回転するように固定
されている。出力軸Hには、ギヤD、E、FおよびGと
噛合するギヤI、J、におよびLが支承されている。し
かして、シンクロナイザ−Mは、出力軸H上を移動して
ギヤI、Jの内の一つを出力軸11に、シンクロナイザ
−Nは、出力軸H上を移動してギヤに、Lの内の一つを
出力軸Hに夫々作用的に連結するようになっている。そ
してシンクロナイザ−MがギヤIを出力軸Hに連結して
いるときは第1速に、シンクロナイザ−MがギヤJを出
力軸Hに連結しているときは第2速に、シンクロナイザ
−NがギヤKを出力軸Hに連結しているときは第3速に
、シンクロナイザ−NがギヤKを出力軸Hに連結してい
るときは第4速に入るようになっているつ 〔従来技術の問題点とその技術的解析〕しかして、上述
の変速を自動的に行う場合、シンクロナイザ−Mおよび
Nの移動は、アクチュエータで、クラッチBの断続は油
圧回路で行うことになるが、クラッチBを係合したまま
で、変速を行うためには、エンジンの回転数の制御が不
可欠である。したがって、第1図に示したような型式の
動力伝達装置を自動的に行うためには、アクチュエータ
および油圧退路の制御に加えて、エンジンの回転制御を
も行なわねばならず、制御系が全体として、複雑になる
という不具合があった。
は、例えば特開昭56−94050号公報に開示されて
いる。すなわち、第1図に示すように、入力軸Aは、ク
ラッチBを介して主軸Cに係脱可能に連結されており、
主軸C上には、第1、第2.第3および第4速の速度比
のギヤD、 E、FおよびGが一体回転するように固定
されている。出力軸Hには、ギヤD、E、FおよびGと
噛合するギヤI、J、におよびLが支承されている。し
かして、シンクロナイザ−Mは、出力軸H上を移動して
ギヤI、Jの内の一つを出力軸11に、シンクロナイザ
−Nは、出力軸H上を移動してギヤに、Lの内の一つを
出力軸Hに夫々作用的に連結するようになっている。そ
してシンクロナイザ−MがギヤIを出力軸Hに連結して
いるときは第1速に、シンクロナイザ−MがギヤJを出
力軸Hに連結しているときは第2速に、シンクロナイザ
−NがギヤKを出力軸Hに連結しているときは第3速に
、シンクロナイザ−NがギヤKを出力軸Hに連結してい
るときは第4速に入るようになっているつ 〔従来技術の問題点とその技術的解析〕しかして、上述
の変速を自動的に行う場合、シンクロナイザ−Mおよび
Nの移動は、アクチュエータで、クラッチBの断続は油
圧回路で行うことになるが、クラッチBを係合したまま
で、変速を行うためには、エンジンの回転数の制御が不
可欠である。したがって、第1図に示したような型式の
動力伝達装置を自動的に行うためには、アクチュエータ
および油圧退路の制御に加えて、エンジンの回転制御を
も行なわねばならず、制御系が全体として、複雑になる
という不具合があった。
本゛発明の技術的課題は、エンジンの回転数制御を行な
わなくても、変速が行なえるようにすることである。
わなくても、変速が行なえるようにすることである。
上述の課題を解決するために講じた技術的手段は、クラ
ッチを介して入力軸と連結された第1カウンター軸上に
第1ギヤ列を回転可能に設けると共に、前記入力軸と直
結された第2カウンター軸上に前記第1ギヤ列と同じく
する第2ギヤ列を回転可能に設け、前記第1ギヤ列と前
記第2ギヤ列とを同時回転させるための第3ギヤ列を出
力軸に一体的に設け、前記第1ギヤ列のギヤおよび前記
第2ギヤ列のギヤは、夫々噛合装置を介して第1カウン
ター軸および第2カウンター軸に連結されるようにした
ことである。
ッチを介して入力軸と連結された第1カウンター軸上に
第1ギヤ列を回転可能に設けると共に、前記入力軸と直
結された第2カウンター軸上に前記第1ギヤ列と同じく
する第2ギヤ列を回転可能に設け、前記第1ギヤ列と前
記第2ギヤ列とを同時回転させるための第3ギヤ列を出
力軸に一体的に設け、前記第1ギヤ列のギヤおよび前記
第2ギヤ列のギヤは、夫々噛合装置を介して第1カウン
ター軸および第2カウンター軸に連結されるようにした
ことである。
上述の技術的手段は、次のように作用する。すなわち、
予め第1ギヤ列の1連用ギヤを第1カウンター軸に連結
したのちクラッチをオンすれば、第2ギヤ列の1連用の
ギヤは第1ギヤ例の1連用ギヤと等速回転する。ここで
、第2ギヤ列の1連用ギヤが出力軸に連結されると、入
力軸と出力軸とが作用的に連結される。次いでクラッチ
をオフし、第1ギヤ列の2連用ギヤを第1カウンター軸
に連結し、第2ギヤ列の1連用ギヤを出力軸からはなし
、第2ギヤ列の2連用ギヤが出力軸に作用的に連結され
る。以下、同様の方法で、3速、4速へとシフトアップ
される。
予め第1ギヤ列の1連用ギヤを第1カウンター軸に連結
したのちクラッチをオンすれば、第2ギヤ列の1連用の
ギヤは第1ギヤ例の1連用ギヤと等速回転する。ここで
、第2ギヤ列の1連用ギヤが出力軸に連結されると、入
力軸と出力軸とが作用的に連結される。次いでクラッチ
をオフし、第1ギヤ列の2連用ギヤを第1カウンター軸
に連結し、第2ギヤ列の1連用ギヤを出力軸からはなし
、第2ギヤ列の2連用ギヤが出力軸に作用的に連結され
る。以下、同様の方法で、3速、4速へとシフトアップ
される。
本発明は、上述したように、クラッチの係合および第1
ギヤ列のギヤと、第2ギヤ列のギヤとが交互に、入力軸
と出力軸とを連結せしめるようになっており、しかも、
その間に変速が行なわれるので、全体としてみれば、入
力と出力軸は連結されたまま変速が行なわれることにな
る。したがって、エンジンの回転数の制御を行うことな
く、変速を行うことができる。また、エンジンの回転数
を制御することなく変速を行なうために、2つのクラッ
チを交互に係脱する装置があるが、本発明の方はクラッ
チが1つで足りるので、当該発明に比べて構造が簡単に
なる。
ギヤ列のギヤと、第2ギヤ列のギヤとが交互に、入力軸
と出力軸とを連結せしめるようになっており、しかも、
その間に変速が行なわれるので、全体としてみれば、入
力と出力軸は連結されたまま変速が行なわれることにな
る。したがって、エンジンの回転数の制御を行うことな
く、変速を行うことができる。また、エンジンの回転数
を制御することなく変速を行なうために、2つのクラッ
チを交互に係脱する装置があるが、本発明の方はクラッ
チが1つで足りるので、当該発明に比べて構造が簡単に
なる。
以下、本発明の実施例を、第2図および第3図にもとづ
いて説明する。動力伝達装置10のケーシング11の左
側から突出する入力軸12は、ケーシング11内におい
て、右端部にギヤ13を有するスリーブ14に連結され
ると共に、湿式クラッチ15を介して、右端部にギヤ1
6を備えるシャフト17とも連結される。しかして、シ
ャフト17は、スリーブ14を挿通する。
いて説明する。動力伝達装置10のケーシング11の左
側から突出する入力軸12は、ケーシング11内におい
て、右端部にギヤ13を有するスリーブ14に連結され
ると共に、湿式クラッチ15を介して、右端部にギヤ1
6を備えるシャフト17とも連結される。しかして、シ
ャフト17は、スリーブ14を挿通する。
ケーシング11の上部にて回転可能に支承された第1カ
ウンター軸18には、ギヤ16と噛合するギヤ19が一
体的に形成されており、更に、第1カウンター軸18に
は、4速用ギヤ20,3速用ギヤ21,2速用ギヤ22
,1速用ギヤ23が回転可能に装架されており、これら
のギヤ20〜23は、第1ギヤ列24を構成する。25
および26は、シンクロナイザ−で、図示されないアク
チュエータによって、択一的に作動される。シンクロナ
イザ−25は、4速用ギヤ20又は3速用ギヤ21の一
方を、シンクロナイザ−26は、2速用ギヤ22又は1
速用ギヤ20のいずれか一方を、夫々第1カウンター軸
工8に作用的に連結するようになっている。
ウンター軸18には、ギヤ16と噛合するギヤ19が一
体的に形成されており、更に、第1カウンター軸18に
は、4速用ギヤ20,3速用ギヤ21,2速用ギヤ22
,1速用ギヤ23が回転可能に装架されており、これら
のギヤ20〜23は、第1ギヤ列24を構成する。25
および26は、シンクロナイザ−で、図示されないアク
チュエータによって、択一的に作動される。シンクロナ
イザ−25は、4速用ギヤ20又は3速用ギヤ21の一
方を、シンクロナイザ−26は、2速用ギヤ22又は1
速用ギヤ20のいずれか一方を、夫々第1カウンター軸
工8に作用的に連結するようになっている。
ケーシング11の下部にて回転可能に支承された第2カ
ウンター軸27には、ギヤ13と噛合するギヤ28が一
体的に形成されており、更に、第2カウンター軸27に
は、4速用ギヤ29,3速用ギヤ30,2速用ギヤ31
,1速用ギヤ32が回転可能に装架されており、これら
のギヤ29〜32は、第2ギヤ列33を構成する。4速
用ギヤ29又は3速用ギヤ30の一方はシンクロナイザ
ヒ34によって、2速用ギヤ31又はl速用ギヤ32は
シンクロナイザ−35によって、夫々第2カウンター軸
27に作用的に連結されるようになっている。
ウンター軸27には、ギヤ13と噛合するギヤ28が一
体的に形成されており、更に、第2カウンター軸27に
は、4速用ギヤ29,3速用ギヤ30,2速用ギヤ31
,1速用ギヤ32が回転可能に装架されており、これら
のギヤ29〜32は、第2ギヤ列33を構成する。4速
用ギヤ29又は3速用ギヤ30の一方はシンクロナイザ
ヒ34によって、2速用ギヤ31又はl速用ギヤ32は
シンクロナイザ−35によって、夫々第2カウンター軸
27に作用的に連結されるようになっている。
ケーシング11の右側から突出する出力軸36は、ケー
シング11の内部において、ギヤ37゜ギヤ38.ギヤ
39およびギヤ4oが一体的に形成されており、ギヤ3
7は4速用ギヤ2oと4速用ギヤ29に、ギヤ38は3
速用ギヤ21と3速用ギヤ30に、ギヤ39は2速用ギ
ヤ22と2速用ギヤ31に、そしてギヤ4oは1速用ギ
ヤ23と2速用ギヤ32に、夫々噛合している。かくし
て、出力軸36は、第1カウンター軸18側がらち、第
2カウンター軸27側がらも、回転させられるようにな
っている。尚、シンクロナイザ−25,26,34,3
5およびクラッチ15の制御は、マイコンの指示によっ
て作動する油圧回路によって行なわれる。
シング11の内部において、ギヤ37゜ギヤ38.ギヤ
39およびギヤ4oが一体的に形成されており、ギヤ3
7は4速用ギヤ2oと4速用ギヤ29に、ギヤ38は3
速用ギヤ21と3速用ギヤ30に、ギヤ39は2速用ギ
ヤ22と2速用ギヤ31に、そしてギヤ4oは1速用ギ
ヤ23と2速用ギヤ32に、夫々噛合している。かくし
て、出力軸36は、第1カウンター軸18側がらち、第
2カウンター軸27側がらも、回転させられるようにな
っている。尚、シンクロナイザ−25,26,34,3
5およびクラッチ15の制御は、マイコンの指示によっ
て作動する油圧回路によって行なわれる。
以上の構成の作動順序を説明すれば、次のとおりである
。
。
■入力軸12を回転させる。
■シンクロナイザー26で1連用ギヤ23が第1カウン
ター軸18に連結する。
ター軸18に連結する。
■クラッチ15を係合する。
■1速用ギヤ23.出力軸36および1速用ギヤ32が
回転する。
回転する。
■シンクロナイザー35で、1連用ギヤ32を第2カウ
ンター軸32と連結する。
ンター軸32と連結する。
■クラッチ15を切る。
■シンクロナイザー26を1連用ギヤ23と第1カウン
ター軸18との連結を解くと同時に、2連用ギヤ22と
第1カウンター軸18とを連結する。
ター軸18との連結を解くと同時に、2連用ギヤ22と
第1カウンター軸18とを連結する。
■シンクロナイザー35で、1連用ギヤ32と第2カウ
ンター軸32の連結を解く。
ンター軸32の連結を解く。
■クラッチ15を係合させ、2速用ギヤ22で出力軸3
6を回転させる。
6を回転させる。
以下、同様のステップで、シフト・アップされるように
なっているが、出力軸36は、第2カウンター軸を介し
て又は、係合状態のクラッチ15゜および第1カウンタ
ー軸18をして、常に入力軸12と連結されているので
、入力軸12に伝えられるエンジンの回転数にかかわり
なく、変速を行なうことができる。
なっているが、出力軸36は、第2カウンター軸を介し
て又は、係合状態のクラッチ15゜および第1カウンタ
ー軸18をして、常に入力軸12と連結されているので
、入力軸12に伝えられるエンジンの回転数にかかわり
なく、変速を行なうことができる。
また、シンクロナイザ−34が4連用ギヤ29を第2カ
ウンター軸27と連結されているとき、2速用ギヤ22
をシンクロナイザ−26でもって第1カウンター軸18
と連結し、4速用ギヤ29と第2カウンター軸27との
連結を解(と同時にクラッチ15を係合すれば、4速か
ら2速に飛越変速できる。
ウンター軸27と連結されているとき、2速用ギヤ22
をシンクロナイザ−26でもって第1カウンター軸18
と連結し、4速用ギヤ29と第2カウンター軸27との
連結を解(と同時にクラッチ15を係合すれば、4速か
ら2速に飛越変速できる。
尚、第3図に示す実施例においては、クラッチ15゛
が乾式である点と、4速用ギヤ2oを用いずに、シンク
ロナイザ−40でもって入力軸12と出力軸36とか係
脱できるようになっている点を除けば、第2図の実施例
と同じである。また、本発明の一実施例では、シンクロ
ナイザ−を用いて説明したが、これに限らず、例えば、
ドッグクラッチその他の噛合装置を用いてもよい。
が乾式である点と、4速用ギヤ2oを用いずに、シンク
ロナイザ−40でもって入力軸12と出力軸36とか係
脱できるようになっている点を除けば、第2図の実施例
と同じである。また、本発明の一実施例では、シンクロ
ナイザ−を用いて説明したが、これに限らず、例えば、
ドッグクラッチその他の噛合装置を用いてもよい。
第1図は従来の自動車動力伝達装置の断面図、第2図は
本発明に係る自動車用動力伝達装置の一実施例の断面図
、および第3図は本発明に係る自動車用動力伝達装置の
他の実施例の断面図である12・・・入力軸、15・・
・クラッチ、18・・・第1カウンター軸、24・・・
第1ギヤ列、27・・・第2カウンター軸、33・・・
第2ギヤ列、36・・・出力軸、25,26.34゜3
5・・・噛合装置 特許出願人 1イレンmM4株式会社 代表者中井令夫
本発明に係る自動車用動力伝達装置の一実施例の断面図
、および第3図は本発明に係る自動車用動力伝達装置の
他の実施例の断面図である12・・・入力軸、15・・
・クラッチ、18・・・第1カウンター軸、24・・・
第1ギヤ列、27・・・第2カウンター軸、33・・・
第2ギヤ列、36・・・出力軸、25,26.34゜3
5・・・噛合装置 特許出願人 1イレンmM4株式会社 代表者中井令夫
Claims (1)
- クラッチを介して入力軸と連結された第1カウンター軸
上に第1のギヤ列を回転可能に設けると共に、前記入力
軸と直結された第2カウンター軸上に前記第1ギヤ列と
同じくする第2ギヤ列を回転可能に設け、前記第1ギヤ
列と前記第2ギヤ列とを同時回転させるための第3ギヤ
列を出力軸に一体的に設け、前記第1ギヤ列のギヤおよ
び前記第2ギヤ列のギヤは、夫々噛合装置を介して第1
カウンター軸および第2カウンター軸に連結されるよう
にしてなる、自動車用動力伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58163717A JPS6057033A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 自動車用動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58163717A JPS6057033A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 自動車用動力伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057033A true JPS6057033A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=15779303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58163717A Pending JPS6057033A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 自動車用動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057033A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61244942A (ja) * | 1985-06-26 | 1986-10-31 | Honda Motor Co Ltd | 車両用歯車変速装置 |
EP1028270A1 (de) * | 1999-02-09 | 2000-08-16 | GETRAG Getriebe- und Zahnradfabrik Hermann Hagenmeyer GmbH & Cie | Automatisierbarer Antriebsstrang für ein Kraftfahrzeug |
FR2809151A1 (fr) * | 2000-05-17 | 2001-11-23 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Boite de vitesses comportant eun embrayage et procede pour faire fonctionner un embrayage |
WO2005040640A1 (de) * | 2003-09-19 | 2005-05-06 | Voith Turbo Gmbh & Co. Kg | Getriebebaueinheit |
EP1544506A3 (de) * | 2003-12-18 | 2007-02-28 | GETRAG Innovations GmbH | Automatisches Wechselgetriebe |
WO2012144891A1 (en) * | 2011-04-01 | 2012-10-26 | Dti Group B.V. | Transmission unit, as well as method for shifting between gears in the transmission unit while retaining torque transfer |
WO2014147772A1 (ja) * | 2013-03-20 | 2014-09-25 | 株式会社ユニバンス | 変速装置 |
EP2878856A1 (de) * | 2013-11-29 | 2015-06-03 | Ricardo Deutschland GmbH | Getriebe und Verfahren zu dessen Betreiben |
RU2613202C1 (ru) * | 2015-09-21 | 2017-03-15 | Юрий Леонидович Евтодеев | Многоступенчатая коробка передач с двумя сцеплениями |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP58163717A patent/JPS6057033A/ja active Pending
Cited By (17)
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