JPS6056790A - 荷役用マット - Google Patents
荷役用マットInfo
- Publication number
- JPS6056790A JPS6056790A JP16234383A JP16234383A JPS6056790A JP S6056790 A JPS6056790 A JP S6056790A JP 16234383 A JP16234383 A JP 16234383A JP 16234383 A JP16234383 A JP 16234383A JP S6056790 A JPS6056790 A JP S6056790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- belt
- bottom fabric
- mat
- cargo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Packages (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は荷物の搬送の際に使用される荷役の自動化を目
的に開発された荷役用マットに関するものである。
的に開発された荷役用マットに関するものである。
従来のもっこに代る布製の荷役用マットは荷降しの際に
も荷物を一個宛降さなくても一度にユニット貨物のまま
荷降しができ、かつコンテナのみを取去ることができる
特徴を有しており１本発明者らによって研究がなされ既
に多く提案されているところである。ここに提案する荷
役用マットは従来品が運搬時と荷解き時にフォーク等吊
上げ装置の方向を変えて別の荷解きベルトを使用して吊
上げなければならなかった不便を解決したものである。
も荷物を一個宛降さなくても一度にユニット貨物のまま
荷降しができ、かつコンテナのみを取去ることができる
特徴を有しており１本発明者らによって研究がなされ既
に多く提案されているところである。ここに提案する荷
役用マットは従来品が運搬時と荷解き時にフォーク等吊
上げ装置の方向を変えて別の荷解きベルトを使用して吊
上げなければならなかった不便を解決したものである。
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
図面は本発明の例示であって、第１図〜第６図は第１実
施例を示しており、第１図は荷役用マツ物を運搬してい
る状態を示す斜視図であり、第６図は荷解き時の斜視図
である。第７図は他の実施例の底布の平面図、第８図は
吊ベルトの平面図である。
施例を示しており、第１図は荷役用マツ物を運搬してい
る状態を示す斜視図であり、第６図は荷解き時の斜視図
である。第７図は他の実施例の底布の平面図、第８図は
吊ベルトの平面図である。
これらの図によって明らかなように１本発明の荷役用マ
ットは、底布（１）と底面補強ベルト（２）および吊ベ
ルト（３）とからなり、荷物が載置可能な形状の底布（
１）を略中央で２分割して中央切開縁（４）を形成し、
分割された各々の底布（ｌａ） （ｌｂ）に底布全幅長
で、 かつ、両端付近にフック受（５）を設けた補強ベ
ルト（２ａ） （２ｂ）を交互に中央切開縁（４）まで
ミシン縫い等により固着して装着している。
ットは、底布（１）と底面補強ベルト（２）および吊ベ
ルト（３）とからなり、荷物が載置可能な形状の底布（
１）を略中央で２分割して中央切開縁（４）を形成し、
分割された各々の底布（ｌａ） （ｌｂ）に底布全幅長
で、 かつ、両端付近にフック受（５）を設けた補強ベ
ルト（２ａ） （２ｂ）を交互に中央切開縁（４）まで
ミシン縫い等により固着して装着している。
第５図に示したように、運搬時には各補強ベルト端部（
２ａ） （２ｂ）の輸差状フック受（５）に複数の吊ベ
ルト（３ａ） （３ｂ）の鉤状フック（６ａ） （６ｂ
）を引掛けてフォーク（７）等で吊る。 このとき底布
は少し大きめにして荷物側面ノ＼縁部が添うようにして
おき、両側に布製面フアスナ−（９）を取付けて合一で
きるようにしておくとフックが荷物に直接触れないで保
諜される。このように複数のベルトを配設した構造であ
るど、総ての補強ベルトが底面を補強支持するので、こ
のことによって安定に運搬することができる。ぞしＣ１
その後の荷解き時には、中央切開縁（４）を境にしてい
ずれか一方の底布に同着されていない方の補強ベルト端
部のフックを外しで解除し、再び、フォーク（７）等で
吊ベルトを吊上げると底布（ｌａ） （ｌｂ）は中央切
開縁（４）の部分が開いて荷物が露出し、底部から除か
れることとなる、この間フォーク等の吊上機具は吊ベル
トから抜き取ったり、外す必要がないのである。
２ａ） （２ｂ）の輸差状フック受（５）に複数の吊ベ
ルト（３ａ） （３ｂ）の鉤状フック（６ａ） （６ｂ
）を引掛けてフォーク（７）等で吊る。 このとき底布
は少し大きめにして荷物側面ノ＼縁部が添うようにして
おき、両側に布製面フアスナ−（９）を取付けて合一で
きるようにしておくとフックが荷物に直接触れないで保
諜される。このように複数のベルトを配設した構造であ
るど、総ての補強ベルトが底面を補強支持するので、こ
のことによって安定に運搬することができる。ぞしＣ１
その後の荷解き時には、中央切開縁（４）を境にしてい
ずれか一方の底布に同着されていない方の補強ベルト端
部のフックを外しで解除し、再び、フォーク（７）等で
吊ベルトを吊上げると底布（ｌａ） （ｌｂ）は中央切
開縁（４）の部分が開いて荷物が露出し、底部から除か
れることとなる、この間フォーク等の吊上機具は吊ベル
トから抜き取ったり、外す必要がないのである。
これまで説明した例は補強ベルトを底布（１）の左右端
部付近に設けたのであるが、底布が長い場合とか更に補
強の必要がある場合には第７図に示したように、中間辺
りに更に補強ベル１〜（２ａ） （２ｂ）を配設すると
よい。その場合に用いる吊ベルトの一例を第８図に示し
た。一対のフォークによる吊上げに適したように二連の
ベルト構造となっている。このような吊ベルトには長方
形の側布（８）を装着して両端に布製面フアスナ−（１
１）を設けておくと、両側より側布（８）が荷物側面を
覆うので、この荷役用マットによる吊上運搬時に荷物が
落下するのを防ぐことができる。なお、吊ベル１へのフ
ック（６）には引紐（１０）を取付けておくと、 フッ
クを外すのが容易となる。
部付近に設けたのであるが、底布が長い場合とか更に補
強の必要がある場合には第７図に示したように、中間辺
りに更に補強ベル１〜（２ａ） （２ｂ）を配設すると
よい。その場合に用いる吊ベルトの一例を第８図に示し
た。一対のフォークによる吊上げに適したように二連の
ベルト構造となっている。このような吊ベルトには長方
形の側布（８）を装着して両端に布製面フアスナ−（１
１）を設けておくと、両側より側布（８）が荷物側面を
覆うので、この荷役用マットによる吊上運搬時に荷物が
落下するのを防ぐことができる。なお、吊ベル１へのフ
ック（６）には引紐（１０）を取付けておくと、 フッ
クを外すのが容易となる。
本発明の荷役用マットは１以上のような底布を２分割し
その下に配した複数本の補強ベルトをそれぞれ底面にお
いて半分だけ固着するといった構造であるから、一方向
からのフォーク操作で吊上げと荷解きの両方が可能であ
る。従って、荷役作業の合理化、自動化に寄与するもの
である６
その下に配した複数本の補強ベルトをそれぞれ底面にお
いて半分だけ固着するといった構造であるから、一方向
からのフォーク操作で吊上げと荷解きの両方が可能であ
る。従って、荷役作業の合理化、自動化に寄与するもの
である６
図である。第５図は荷物をｉ搬している状態を示す斜視
図であり、第６図は荷解き時の斜視図である。第７図は
他の実施例の底布の平面図、第８図は吊ベルトの平面図
である。 （１）底布 （２）底面補強ベルト （３）吊ベルｈ （４）中央切開縁 （５）フック受 （６ａ） （６ｂ）鉤状フック（７）
フォーク （８）側布 （９）（１１，）布製面フアスナ− （１０）引紐 （１２）荷物 以上 出願人 山陽科学株式会社 代理人 弁理士 森 廣三部 ６３ 第２図 第５図 第６図 第７因 第８０
図であり、第６図は荷解き時の斜視図である。第７図は
他の実施例の底布の平面図、第８図は吊ベルトの平面図
である。 （１）底布 （２）底面補強ベルト （３）吊ベルｈ （４）中央切開縁 （５）フック受 （６ａ） （６ｂ）鉤状フック（７）
フォーク （８）側布 （９）（１１，）布製面フアスナ− （１０）引紐 （１２）荷物 以上 出願人 山陽科学株式会社 代理人 弁理士 森 廣三部 ６３ 第２図 第５図 第６図 第７因 第８０
Claims (1)
- １ 底布と底面補強ベルト及び吊ベルトとからなり、荷
物が載置可能な形状の底布を略中央で２分割して中央切
開縁を形成し、分割された各々の底布に底布全幅長でか
つ少なくとも両端付近にフック受を設けた補強ベルトを
交互に中央切開縁まで固着して装着し、運搬時には各補
強ベルト端部のフック受を複数の吊ベルトにより吊り、
荷解き時には底布に固着されていない方の補強ベルト端
部のフックを解除するようにしてなることを特徴とする
荷役用マツ１−０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16234383A JPS6056790A (ja) | 1983-09-03 | 1983-09-03 | 荷役用マット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16234383A JPS6056790A (ja) | 1983-09-03 | 1983-09-03 | 荷役用マット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056790A true JPS6056790A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=15752747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16234383A Pending JPS6056790A (ja) | 1983-09-03 | 1983-09-03 | 荷役用マット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056790A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996002549A1 (fr) * | 1994-07-18 | 1996-02-01 | Eisai Co., Ltd. | DERIVE DE THIAZOLO[3,2-α]AZEPINE A SUBSTITUTION |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737891B2 (ja) * | 1979-07-26 | 1982-08-12 | ||
| JPS5819990B2 (ja) * | 1972-11-15 | 1983-04-21 | ニコレツト インストルメント コ−ポレ−シヨン | デイジタルソクテイソウチ |
| JPS5838593B2 (ja) * | 1979-02-17 | 1983-08-24 | 一男 吉野 | フスマの製造方法 |
-
1983
- 1983-09-03 JP JP16234383A patent/JPS6056790A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819990B2 (ja) * | 1972-11-15 | 1983-04-21 | ニコレツト インストルメント コ−ポレ−シヨン | デイジタルソクテイソウチ |
| JPS5838593B2 (ja) * | 1979-02-17 | 1983-08-24 | 一男 吉野 | フスマの製造方法 |
| JPS5737891B2 (ja) * | 1979-07-26 | 1982-08-12 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996002549A1 (fr) * | 1994-07-18 | 1996-02-01 | Eisai Co., Ltd. | DERIVE DE THIAZOLO[3,2-α]AZEPINE A SUBSTITUTION |
| CN1053908C (zh) * | 1994-07-18 | 2000-06-28 | 卫材株式会社 | 取代噻唑并[3,2－α]氮杂䓬衍生物 |
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