JPS6056623A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
- Publication number
- JPS6056623A JPS6056623A JP16570883A JP16570883A JPS6056623A JP S6056623 A JPS6056623 A JP S6056623A JP 16570883 A JP16570883 A JP 16570883A JP 16570883 A JP16570883 A JP 16570883A JP S6056623 A JPS6056623 A JP S6056623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air conditioning
- driver
- intake port
- atmospheric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はブルドーザ、フォークリフト等の建設、産業車
両に用いて好適な車両用空調装置に関するものである。
両に用いて好適な車両用空調装置に関するものである。
従来、この種の建設機械車両等においては、運転室が非
常に狭いため、空調装置を設置するスペースに欠けてお
り、そのため空調装置の空調ユニットを通常運転室の屋
根上に配置して、空気吹出口を運転室の天井に取付ける
構造を採用している。
常に狭いため、空調装置を設置するスペースに欠けてお
り、そのため空調装置の空調ユニットを通常運転室の屋
根上に配置して、空気吹出口を運転室の天井に取付ける
構造を採用している。
しかしながら、屋根上に空調ユニットを取付けると、車
両の全高が高くなってしまうため、車両運転の際の高さ
制限から、運転室の高さを低くしなければならないとい
う欠点がある。また、空調ユニットが屋根上にあるため
、その整備に際して作業がしにくいという欠点がある。
両の全高が高くなってしまうため、車両運転の際の高さ
制限から、運転室の高さを低くしなければならないとい
う欠点がある。また、空調ユニットが屋根上にあるため
、その整備に際して作業がしにくいという欠点がある。
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、建設機械等の
運転室のスペースを狭めることなく、コンパクトで、か
つ整備性のよい車両用空調装置を提供することを目的と
する。
運転室のスペースを狭めることなく、コンパクトで、か
つ整備性のよい車両用空調装置を提供することを目的と
する。
以下本発明を図に示す実施例について詳述する。
第1図において、1は建設車両の運転室、2は窓ガラス
、3は空調ユニットで、運転室1の側壁の外側に配置さ
れている。4は空調ユニット3の上面、前面、背面、及
び右側面を覆うカバーであり、ボルト等の適宜の手段で
運転室側壁に脱着可能に取付けられている。また、空調
ユニット3のうち、運転室側壁とは反対側の部位には外
気フィルタ5がクランプ等の適宜の手段によって脱着可
能に取付けられている。
、3は空調ユニットで、運転室1の側壁の外側に配置さ
れている。4は空調ユニット3の上面、前面、背面、及
び右側面を覆うカバーであり、ボルト等の適宜の手段で
運転室側壁に脱着可能に取付けられている。また、空調
ユニット3のうち、運転室側壁とは反対側の部位には外
気フィルタ5がクランプ等の適宜の手段によって脱着可
能に取付けられている。
第2図及び第3図において、前記空調ユニット3は送風
fi6、冷凍サイクルのエバポレーク7、車両エンジン
の冷却水が導入されるヒータニ178等の空II機器を
有しており、これら空調機2:(はケース9内に配置さ
れている。即ち、送風機6の下流にエバポレータ7、こ
のエバボレータフの下流にヒータコア8が配置されてい
る。空調ユニット3の空気吸込口としては、外気吸込口
10と内気吸込口11が対向的に配置され、ケース9内
の空間は、ケース9内に形成した壁12によってり)気
吸込口10側の空間と内気吸込口11側の空間とに区分
されている。前記壁12には510部13があけられて
おり、この開口部13は外気切替ダンパ14によって開
閉する様になりでいる。また、外気吸込口10に備えら
れる外気フィルタ5はF紙を用いて構成されており、そ
の金属製枠体5aの部分においてケース9にクランプ(
図示ゼず)により脱着可能に取付けられている。内気吸
込口11にはダクト15が接続され、このダクト15は
運転室1の側壁にあけた開口部16に接続され、さらに
この開口部16には内気フィルタ17がボルト等の手段
によって運転室1内より脱着可能に取付けられている。
fi6、冷凍サイクルのエバポレーク7、車両エンジン
の冷却水が導入されるヒータニ178等の空II機器を
有しており、これら空調機2:(はケース9内に配置さ
れている。即ち、送風機6の下流にエバポレータ7、こ
のエバボレータフの下流にヒータコア8が配置されてい
る。空調ユニット3の空気吸込口としては、外気吸込口
10と内気吸込口11が対向的に配置され、ケース9内
の空間は、ケース9内に形成した壁12によってり)気
吸込口10側の空間と内気吸込口11側の空間とに区分
されている。前記壁12には510部13があけられて
おり、この開口部13は外気切替ダンパ14によって開
閉する様になりでいる。また、外気吸込口10に備えら
れる外気フィルタ5はF紙を用いて構成されており、そ
の金属製枠体5aの部分においてケース9にクランプ(
図示ゼず)により脱着可能に取付けられている。内気吸
込口11にはダクト15が接続され、このダクト15は
運転室1の側壁にあけた開口部16に接続され、さらに
この開口部16には内気フィルタ17がボルト等の手段
によって運転室1内より脱着可能に取付けられている。
前記送風fi6には駆動用モータ6a、シロッコファン
6b、速度調整用抵抗器6C等が備えられている。また
、エバポレータ7の冷媒配管上流には膨張弁18が、ヒ
ータコア8の温水配管上流には温水流量調整用ウォータ
バルブ19がそれぞれ配置されている。さらに、膨張弁
18上流の冷媒配管には高圧力ット周圧力スイッチ20
および低圧力ット用圧力スイッチ21が備えられている
。
6b、速度調整用抵抗器6C等が備えられている。また
、エバポレータ7の冷媒配管上流には膨張弁18が、ヒ
ータコア8の温水配管上流には温水流量調整用ウォータ
バルブ19がそれぞれ配置されている。さらに、膨張弁
18上流の冷媒配管には高圧力ット周圧力スイッチ20
および低圧力ット用圧力スイッチ21が備えられている
。
22は高圧側冷媒液配管で、図示しないレシーバから液
冷媒が導入される。23は低圧側冷媒配管で、図示しな
い圧縮機の吸入口に接続される。
冷媒が導入される。23は低圧側冷媒配管で、図示しな
い圧縮機の吸入口に接続される。
この圧縮機は周知のごとく電磁クラッチを介して車両エ
ンジンにより駆動される。24は温水人口側ホース、2
5は温水出口側ホースであり、これら両ホースは車両エ
ンジンの冷却水回路に接続される。
ンジンにより駆動される。24は温水人口側ホース、2
5は温水出口側ホースであり、これら両ホースは車両エ
ンジンの冷却水回路に接続される。
26は前記圧縮機の運転を断続制御するサーモスタット
で、エバポレータ7の吹出空気(冷風)温度を検知する
感温チューブ26a内の媒体圧力に応じてスイッチを開
閉するものである。27はサーモスタット26によって
制御されるリレーで、前記圧縮機用電磁クラッチの通電
を断続するものである。
で、エバポレータ7の吹出空気(冷風)温度を検知する
感温チューブ26a内の媒体圧力に応じてスイッチを開
閉するものである。27はサーモスタット26によって
制御されるリレーで、前記圧縮機用電磁クラッチの通電
を断続するものである。
前記した空調用機能部品、すなわちモータ6a、ファン
6b、抵抗器5c、膨張弁1日、ウォータバルブ19、
圧力スイッチ20,21、サーモスタット26、リレー
27等は、ケース9内でも特に外気吸込口10の内側部
位に集中的に配置し、これにより外気フィルタ5をケー
ス9から取外した時、外気吸込口10かも前記各種機能
部品の交換、整備が容易に行い得るようにしである。
6b、抵抗器5c、膨張弁1日、ウォータバルブ19、
圧力スイッチ20,21、サーモスタット26、リレー
27等は、ケース9内でも特に外気吸込口10の内側部
位に集中的に配置し、これにより外気フィルタ5をケー
ス9から取外した時、外気吸込口10かも前記各種機能
部品の交換、整備が容易に行い得るようにしである。
28は運転室1内のほぼ中央部に配置された座席で、2
9はこれに着座した運転者を示す。30゜31は運転者
290足元部近傍の床面上に設りられたヒータ用足元吹
出口で、デフロスタ吹出口としての役目も兼ねている。
9はこれに着座した運転者を示す。30゜31は運転者
290足元部近傍の床面上に設りられたヒータ用足元吹
出口で、デフロスタ吹出口としての役目も兼ねている。
32.33は運転室側壁のうち、運転者29の顔部近傍
の高さに配置されたクーラ川上方吹出口、34.35は
運転室1の床面上に配置されたヒータダクト、36.3
7はクーラダクト、38.39は運転室1の後壁の外側
に配置された吹出口切換箱であり、一方の切換箱38に
は前記ダクト34と36を切換開閉するダンパ40が備
えられており、他方の切換箱39には前記ダクト35と
37を切換開閉するダンパ41が備えられている。この
両ダンパ40.41は図示しないリンク機構等により連
動操作されるようになっている。42.43は空調ユニ
ット3のヒータコア8下流の空気通路を前記切換箱38
.39に接続するダクトである。
の高さに配置されたクーラ川上方吹出口、34.35は
運転室1の床面上に配置されたヒータダクト、36.3
7はクーラダクト、38.39は運転室1の後壁の外側
に配置された吹出口切換箱であり、一方の切換箱38に
は前記ダクト34と36を切換開閉するダンパ40が備
えられており、他方の切換箱39には前記ダクト35と
37を切換開閉するダンパ41が備えられている。この
両ダンパ40.41は図示しないリンク機構等により連
動操作されるようになっている。42.43は空調ユニ
ット3のヒータコア8下流の空気通路を前記切換箱38
.39に接続するダクトである。
44は運転室内で運転者29の操作しやすい部位、本例
では運転者右方部に配置された空調制御箱であり、これ
には5つの操作ノブ45〜49が設けられている。第1
のノブ45は、操作ケーブル50を介してウォータバル
ブ19に機械的に連結され、このバルブ19の開度をv
IA整する暖房温度調整のものである。第2のノブ46
は操作ケーブル51を介してサーモスタット26のばね
調整部に機械的に連結され、サーモスタット2Gの設定
温度を調整する冷房温度調整用のものであり、また第2
のノブ46は冷房温度を最も高温側に設定すると、サー
モスタンド26内蔵のスイッチを強制的にオフして圧縮
機用電磁クラッチの通電を断つ機能も果たす。第3のノ
ブ47はモータ6aおよび抵抗器6Cに電気配線52を
介して電気的に接続された電気スイッチ(図示せず)を
操作して、送風機9の停動および速度切替を行なうもの
である。第4のノブ48はケーブル53を介してダンパ
14に機械的に連結されダンパ14の開閉を行なうもの
である。第5のノブ49はケーブル54を介してダンパ
40,41に機械的に連結され、この両ダンパ40,4
1の開閉をjiなうものである。
では運転者右方部に配置された空調制御箱であり、これ
には5つの操作ノブ45〜49が設けられている。第1
のノブ45は、操作ケーブル50を介してウォータバル
ブ19に機械的に連結され、このバルブ19の開度をv
IA整する暖房温度調整のものである。第2のノブ46
は操作ケーブル51を介してサーモスタット26のばね
調整部に機械的に連結され、サーモスタット2Gの設定
温度を調整する冷房温度調整用のものであり、また第2
のノブ46は冷房温度を最も高温側に設定すると、サー
モスタンド26内蔵のスイッチを強制的にオフして圧縮
機用電磁クラッチの通電を断つ機能も果たす。第3のノ
ブ47はモータ6aおよび抵抗器6Cに電気配線52を
介して電気的に接続された電気スイッチ(図示せず)を
操作して、送風機9の停動および速度切替を行なうもの
である。第4のノブ48はケーブル53を介してダンパ
14に機械的に連結されダンパ14の開閉を行なうもの
である。第5のノブ49はケーブル54を介してダンパ
40,41に機械的に連結され、この両ダンパ40,4
1の開閉をjiなうものである。
次に、上記構成において本実施例の作動を説明する。冷
房時には、第1のノブ45を操作してウォータバルブ1
9を閉じるとともに、第2のノブ46を操作して、圧縮
機を作動させる。また、第3のノブ47により送風機6
を所定速度で作動させる。また、第5のノブ49により
ダンパ40゜41を第2図の実線位置に操作し、ターラ
ダクト36.37を開く。なお、第4のノブ48により
操作されるダンパ14は必要に応じて開口部13の開、
閉のいずれか一方の位置に操作してお(。
房時には、第1のノブ45を操作してウォータバルブ1
9を閉じるとともに、第2のノブ46を操作して、圧縮
機を作動させる。また、第3のノブ47により送風機6
を所定速度で作動させる。また、第5のノブ49により
ダンパ40゜41を第2図の実線位置に操作し、ターラ
ダクト36.37を開く。なお、第4のノブ48により
操作されるダンパ14は必要に応じて開口部13の開、
閉のいずれか一方の位置に操作してお(。
従って、送風機6の作動によって、内気フィルタ17を
介して開口部16、ダクト15、 内気吸込口11を通
り、車室内空気が吸入されるとともに、ダンパ14が第
2図の実線位置く開位置)にあるときは外気フィルタ5
を介して外気吸込口10より車室外空気も同時に吸入さ
れる。そして、この吸入空気はエバポレータ7にて冷却
されて冷風となり、この空気はヒータコア8、ダクト4
2゜43、切換箱38,39、ターラダクト36.37
を通過して、上方吹出口32.33がら運転者29の顔
部近傍d吹出し、冷房作用を行なう。
介して開口部16、ダクト15、 内気吸込口11を通
り、車室内空気が吸入されるとともに、ダンパ14が第
2図の実線位置く開位置)にあるときは外気フィルタ5
を介して外気吸込口10より車室外空気も同時に吸入さ
れる。そして、この吸入空気はエバポレータ7にて冷却
されて冷風となり、この空気はヒータコア8、ダクト4
2゜43、切換箱38,39、ターラダクト36.37
を通過して、上方吹出口32.33がら運転者29の顔
部近傍d吹出し、冷房作用を行なう。
一方、暖房時には、第1のノブ45によりウォタバルブ
19を所定開度開くとともに、第2のノブ46により圧
縮機を停止させる。また、第3のノブ47により送風機
6を所定速度で作動させるとともに、第5のノブ49に
よりダンパ40゜41を第2図の破線位置に操作して、
ヒータダク)34.35を開く。従って、送風機6の作
動により吸入された空気はヒータコア8において温水に
より加熱されて温風となり、この温風はダクト42.4
.3、切換箱38.39、ヒータダク134.35を通
過して、足元吹出口30.31から乗員足元部に吹出し
、暖房作用を行なう。
19を所定開度開くとともに、第2のノブ46により圧
縮機を停止させる。また、第3のノブ47により送風機
6を所定速度で作動させるとともに、第5のノブ49に
よりダンパ40゜41を第2図の破線位置に操作して、
ヒータダク)34.35を開く。従って、送風機6の作
動により吸入された空気はヒータコア8において温水に
より加熱されて温風となり、この温風はダクト42.4
.3、切換箱38.39、ヒータダク134.35を通
過して、足元吹出口30.31から乗員足元部に吹出し
、暖房作用を行なう。
また、圧縮機を作動させると同時に、ウォータバルブ1
9を開くようにすれば、エバボレータフにおいて冷却除
湿された冷風をヒータコア8で所定温度まで再加熱でき
るので、除湿暖房の機能を発揮することができる。
9を開くようにすれば、エバボレータフにおいて冷却除
湿された冷風をヒータコア8で所定温度まで再加熱でき
るので、除湿暖房の機能を発揮することができる。
なお、本発明は上述の一実施例に限定されることてく、
種々変形可能である。例えば、上述の実施例ではエバポ
レータ7、ヒータコア8の上流に送風機6を備える押込
み型の空調ユニット3にフイテ説明したが、送風機6を
エバポレータ7、ヒータコア8の下流に備えた吸込型の
空調ユニットにおいても、本発明を全(同様に実施でき
ることはもちろんである。
種々変形可能である。例えば、上述の実施例ではエバポ
レータ7、ヒータコア8の上流に送風機6を備える押込
み型の空調ユニット3にフイテ説明したが、送風機6を
エバポレータ7、ヒータコア8の下流に備えた吸込型の
空調ユニットにおいても、本発明を全(同様に実施でき
ることはもちろんである。
また、上述の実施例では、外気吸込口1oを内気吸込口
11と対向する位置に設けたが、必ずしもこのような対
向位置関係に限定されるものではなく、空調ユニットケ
ース9の他の部位に外気吸込口10を設けることも可能
である。
11と対向する位置に設けたが、必ずしもこのような対
向位置関係に限定されるものではなく、空調ユニットケ
ース9の他の部位に外気吸込口10を設けることも可能
である。
また、空調ユニット3の配置場所も運転室側壁の外側に
限らず、運転室後壁の外側に設置することも可能である
。
限らず、運転室後壁の外側に設置することも可能である
。
また、上述した実施例では、空調ユニット3内に備える
空調用熱交換器として、エバポレータ7及びヒータコア
8の両者を設置したが、必要に応じてこの両者7.8の
いずれか一方のみを設置してもよい。
空調用熱交換器として、エバポレータ7及びヒータコア
8の両者を設置したが、必要に応じてこの両者7.8の
いずれか一方のみを設置してもよい。
また、外気フィルタ5はその全体が脱着可能な構造とす
る代わりに枠体5aをヒンジによりケース9に開閉可能
に結合し、枠体5aがらフィルタエレメント部のみを脱
着し得る構造にしてもよい。
る代わりに枠体5aをヒンジによりケース9に開閉可能
に結合し、枠体5aがらフィルタエレメント部のみを脱
着し得る構造にしてもよい。
また、吹出口切換箱38.39を運転室1外部でなく、
運転室l内に設置してもよい。
運転室l内に設置してもよい。
また、外気切換ダンパ14、ウォータバルブ19、およ
び吹出口切換ダンパ40,41は手動IM′作せず、サ
ーボモータ等のアクチュエータにより駆動するようにし
てもよい。
び吹出口切換ダンパ40,41は手動IM′作せず、サ
ーボモータ等のアクチュエータにより駆動するようにし
てもよい。
上述したように本発明によれば、空調ユニットを運転室
の側壁もしくは後壁の外側に配置し“Cいるから、従来
の車両天井上部に配置するものに比して、車両の全高を
低くできるとともに、運転室内の居住性を妨げることが
ないという効果がある。
の側壁もしくは後壁の外側に配置し“Cいるから、従来
の車両天井上部に配置するものに比して、車両の全高を
低くできるとともに、運転室内の居住性を妨げることが
ないという効果がある。
しかも、上記の配置形態から空調ユニットの設置高さが
低くなるので、整備作業がじやすくなり、これに加えて
外気吸込口の内側に各種空調用機能部品を集中的に配置
しているから、外気吸込E1の外気フィルタを取外すか
開くだけで、空調用a能部品の整備点検を容易に行なう
ことができるという効果が大である。更に、外気フィル
タが空調用機能部品の点検蓋の役目を兼務するので、構
造が簡潔であり、低コストで製作できるという効果があ
る。
低くなるので、整備作業がじやすくなり、これに加えて
外気吸込口の内側に各種空調用機能部品を集中的に配置
しているから、外気吸込E1の外気フィルタを取外すか
開くだけで、空調用a能部品の整備点検を容易に行なう
ことができるという効果が大である。更に、外気フィル
タが空調用機能部品の点検蓋の役目を兼務するので、構
造が簡潔であり、低コストで製作できるという効果があ
る。
第1図は本発明を適用する建設車両の正面図で、カバー
4のみ断面形状を示す。第2図は本発明の一実施例を示
す平面断面の概要図、第3図は第2図の縦断面の概要図
である。 ■・・・運転室、3・・・空調ユニット、4・・・カバ
ー、5・・・外気フィルタ、6・・・送風機、7・・・
エバポレータ、8・・・ヒータコア、9・・・ケース、
1o川用気吸込口、18・・・膨張弁、19・・・ウォ
ータバルブ、20.21・・・圧力スイ・ノチ、26・
・・サーモスタツト、27・・・リレー。 代理人弁理士 岡 部 隆
4のみ断面形状を示す。第2図は本発明の一実施例を示
す平面断面の概要図、第3図は第2図の縦断面の概要図
である。 ■・・・運転室、3・・・空調ユニット、4・・・カバ
ー、5・・・外気フィルタ、6・・・送風機、7・・・
エバポレータ、8・・・ヒータコア、9・・・ケース、
1o川用気吸込口、18・・・膨張弁、19・・・ウォ
ータバルブ、20.21・・・圧力スイ・ノチ、26・
・・サーモスタツト、27・・・リレー。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 運転室の側壁もしくは後壁の外側に、送風機、熱交換器
等を内蔵する空調ユニットを配置し、この空調ユニット
の外気吸込口に脱着可能もしくは開閉可能な外気フィル
タを備えるとともに、前記外気吸込口の内側に空調用機
能部品を集中的に配置した車両用空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16570883A JPS6056623A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16570883A JPS6056623A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056623A true JPS6056623A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=15817542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16570883A Pending JPS6056623A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056623A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991012150A1 (en) * | 1990-02-07 | 1991-08-22 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Air conditioning system in cabin, air conditioning unit and seat assembly |
US5351884A (en) * | 1990-09-27 | 1994-10-04 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Heating apparatus in cabin |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146041A (ja) * | 1974-04-15 | 1975-11-22 | ||
JPS5251638A (en) * | 1975-10-16 | 1977-04-25 | Caterpillar Tractor Co | Structure for mounting and embracing apparatus |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16570883A patent/JPS6056623A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JPS5251638A (en) * | 1975-10-16 | 1977-04-25 | Caterpillar Tractor Co | Structure for mounting and embracing apparatus |
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