JP2651718B2 - 自動車用空気調和装置 - Google Patents

自動車用空気調和装置

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JP2651718B2 JP5154389A JP5154389A JP2651718B2 JP 2651718 B2 JP2651718 B2 JP 2651718B2 JP 5154389 A JP5154389 A JP 5154389A JP 5154389 A JP5154389 A JP 5154389A JP 2651718 B2 JP2651718 B2 JP 2651718B2
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【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、少なくともベント吹出口とデフロスタ吹出
口に選択的に空気流を導くことが可能なエアミックス方
式の自動車空気調和装置に関する。
(2)従来の技術 従来のエアミックス方式の自動車用空気調和装置は、
冷気を導入する通風ダクトの中間に配設した暖房用熱交
換器の上流に開閉自在なエアミックスドアを備えてお
り、このエアミックスドアの開度を調整することによ
り、暖房用熱交換器を通過する空気とこの暖房用熱交換
器を迂回する空気の比率を変化させ、これら両空気をエ
アミックス室において混合して適温に調整している。そ
して、前記通風ダクトのエアミックス室の下流にはヒー
ト吹出口、ベント吹出口、デフロスタ吹出口が車室内に
開口しており、それぞれの吹出口に装着したドアを開閉
することにより、車室内の所定の場所に適温の空気を供
給するようになっている。
ところで、車室内に直射日光が射し込むような場合、
乗員の下半身に感じられる温度が適温であっても、日光
が当る上半身が暑く感じられて空調雰囲気が悪化するこ
とがある。このような不都合を防ぐために、例えば、実
開昭61−30512号公報に記載されているように、通風ダ
クトにおける暖房用熱交換器の上流位置とベント吹出口
をバイパスダクトで連通し、暖房用熱交換器を通過しな
い冷風を直接乗員の上半身に供給するようにしたものが
提案されている。
(3)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の自動車用空気調和装置は、
通風ダクトからデフロスタ吹出口およびベント吹出口に
伸びるダクトがインパネの内部に配設されており、これ
に加えて前記通風ダクトの上流位置とベント吹出口を連
通するバイパスダクトもインパネの内部に配設されてい
るので、これらのダクトの装着に必要なスペースにより
車室やエンジンルームのスペースが圧迫されるという問
題点が生じていた。また、車室内スペース等を確保する
ために狭いインパネ内に上記各種のダクトを無理にレイ
アウトすると、組立てやメンテナンスにおける作業性が
悪化するだけでなく、エアミックス室の充分な容積の確
保が困難になって空調性能が低下するという問題点が生
じてしまう。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、エア
ミックス方式の自動車用空気調和装置において配管ダク
トの部品点数を減少させてレイアウトの容易化を図るこ
とを目的とする。
B.発明の構成 (1)課題を解決するための手段 前記目的を達成するために、本発明は、通風ダクト内
に暖房用熱交換器とエアミックスドアとを並設し、この
エアミックスドアの開度を変化させて前記暖房用熱交換
器を通過する空気量を制御し、少なくとも前記通風ダク
トの下流に接続するベント吹出口からの吹出温度を調整
する自動車用空気調和装置において、 前記通風ダクトの暖房用熱交換器上流位置と前記ベン
ト吹出口を連通するとともに、その中間にデフロスタ吹
出口を形成したバイパスダクトと、このバイパスダクト
の入口に設けたバイパス切換ドアと、このバイパス切換
ドアがバイパスダクトの入口を開くときにベント吹出口
を開くベントドアと前記バイパス切換ドアがバイパスダ
クトの入口を閉じるときにデフロスタ吹出口を開くデフ
ロスタドアとを備え、前記バイパスダクト内をベント吹
出口空気流とデフロスタ吹出口空気流が逆方向に流れる
ことを第1の特徴とする。
また本発明は、通風ダクト内に暖房用熱交換器とエア
ミックスドアとを並設し、このエアミックスドアの開度
を変化させて前記暖房用熱交換器を通過する空気量を制
御し、少なくとも前記通風ダクトの下流に接続するベン
ト吹出口からの吹出温度を調整する自動車用空気調和装
置において、 前記通風ダクトの暖房用熱交換器上流位置と前記ベン
ト吹出口を連通するとともに、その入口の近傍にテフロ
スタ吹出口を形成したバイパスダクトと、このバイパス
ダクトの入口に設けられて該バイパスダイトの入口と前
記デフロスタ吹出口を選択的に開閉し、バイパスダクト
の入口を閉じるときにデフロスタ吹出口を開くバイパス
切換ドアと、このバイパス切換ドアがバイパスダクトの
入口を開くときにベント吹出口を開くベントドアとを備
え、前記バイパスダクト内をベント吹出口空気流とデフ
ロスタ吹出口空気流が逆方向に流れることを第2の特徴
とする。
(2)作 用 前述の本発明の第1特徴によれば、ベントモードにお
いて、通風ダクト内に配設した暖房用熱交換器を通過し
て適温に調整された空気は開放したベントドアを介して
ベント吹出口から車室内に供給される。例えば日照時に
ベント吹出口空気流の温度のみを低下させるには、バイ
パス切換ドアを開いて暖房用熱交換器の上流位置からバ
イパスダクト内に冷風を導入し、この冷風を単独で、あ
るいは前記暖房用熱交換器を通過した空気と共にベント
吹出口から車室内に供給する。デフロスタモードにおい
ては、前記バイパス切換ドアを閉じてバイパスダクトの
入口を閉鎖した状態において、ベントドアを閉鎖すると
ともにデフロスタドアを開放する。これにより、暖房用
熱交換器を通過した空気はバイパスダクトを逆方向に流
れ、このバイパスダクトに形成したデフロスタ吹出口か
ら車室内に供給される。このようにして、バイパスダク
トがデフロスタ吹出口空気流を導くダクトを兼ねること
により、ダクトの部品点数を減少させることが可能とな
る。
また、本発明の第2の特徴によれば、上記の作用に加
えて、バイパス切換ドアがバイパスダクトの入口とデフ
ロスタ吹出口とを選択的に開閉するので、バイパス切換
ドアでデフロスタドアの機能を兼ねることが可能とな
り、更に部品点数を減少させて構造を簡略化することが
できる。
(3)実 施 例 以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例による車両用空気調和装置
の断面図であって、通風ダクトDの入口端部にはアクチ
ュエータ1で駆動される内外気切換ドア2によって選択
的に開閉される内気取入口3と外気取入口4が設けられ
ており、これら両取入口3,4から取入れた空気はモータ
5で駆動されるブロア6によって通風ダクトDに供給さ
れ、この通風ダクトDを通過する間に適温に調整されて
車室内に供給される。
通風ダクトDの上流には図示せぬコンプレッサやコン
デンサに接続された冷房用熱交換器(エバポレータ)7
が装着されており、その下流には高温のエンジン冷却水
がウォータバルブ8を介して供給される暖房用熱交換器
(ヒータコア)9が装着されている。前記冷房用熱交換
器7は通風ダクトDを流れる空気の全量が通過するよう
に該通風ダクトDの全断面積をカバーしており、暖房用
熱交換器9は通風ダクトDの下部に位置してその断面積
の約半分をカバーしている。そして、暖房用熱交換器9
の上端に枢支したエアミックスドア10をアクチュエータ
11で駆動することにより、暖房用熱交換器9を通過する
空気と、この暖房用熱交換器9を通過せずに上部を迂回
する空気の比率を任意に調整できるようになっている。
通風ダクトDの下流にはエアミックス室12が形成され
ており、このエアミックス室12において暖房用熱交換器
9を通過した温風とこの暖房用熱交換器を迂回した冷風
が混合して適温に調整される。通風ダクトDの末端には
インパネの下部に開口するヒート吹出口13とインパネの
上部に開口し、アクチュエータ14で駆動されるベントド
ア15を備えたベント吹出口16が接続されており、これら
の両吹出口13,16に通じる分岐部にはアクチュエータ17
で駆動されるヒート/ベント切換ドア18が装着されてい
る。
暖房用熱交換器9の上流に位置する通風ダクトDの上
壁とベント吹出口16はバイパスダクト19によって連通さ
れており、このバイパスダクト19の入口にはアクチュエ
ータ20で駆動されるバイパス切換ドア21が装着されてい
る。そして、バイパスダクト21の入口の近傍にはフロン
トガラスの下端内面に開口するデフロスタ吹出口22が設
けらており、このデフロスタ吹出口22にはアクチュエー
タ23で駆動されるデフロスタドア24が装着されている。
空気調和装置の制御装置本体25には冷房用熱交換器7
の直後の空気温度を検出するエバポセンサ26、冷却水の
温度を検出する水温センサ27、車室内の空気温度を検出
する内気温センサ28、車室外の空気温度を検出する外気
温センサ29、日照の有無を検出する日照センサ30、及び
乗員によって操作される温度設定器31が接続されてお
り、これら5個のセンサ26〜30と温度設定器31からの信
号を受けた制御装置本体25は前記各アクチュエータ1,1
1,17,20,14,23、およびモータ5の駆動信号を出力する
ようになっている。
次に、前述の構成を備えた本発明の実施例の作用につ
いて説明する。
制御装置本体25はエバポセンサ26、水温センサ27、内
気温センサ28、外気温センサ29、日照センサ30、および
温度設定器31の出力信号から目標吹出空気温度を演算
し、その演算結果に基づいて駆動される各アクチュエー
タ1,11,17,20,14,23が内外気切換ドア2、エアミックス
ドア10、ヒート/ベント切換ドア18、バイパス切換ドア
21、ベントドア15、デフロスタドア24を所定位置に切り
替える。
冷房時にエアミックスドア10は暖房用熱交換器9の前
面を閉鎖する位置にあり、冷房用熱交換器7で冷却され
た空気は暖房用熱交換器9を通過することなくエアミッ
クス室12に達し、ここからヒート/ベント切換ドア18に
案内されてベント吹出口16およびヒート吹出口13の一方
又は両方から車室内に供給される。このとき、ベントド
ア15は開放されており、バイパス切換ドア21とデフロス
タドア24は閉鎖されている。
暖房時に作動していない冷房用熱交換器7を通過した
空気の一部は、図示の中間位置にあるエアミックスドア
10に案内されて暖房用熱交換器9を通過し、温風となっ
てエアミックス室12に達する。一方、残りの空気はエア
ミックスドア10の上部を迂回してエアミックス室12に達
し、前記暖房用熱交換器9を通過した温風と混合して適
温の空気となった後、ヒート/ベント切換ドア18によっ
てベント吹出口16またはヒート吹出口13に分配される。
ベントモードにおいて、日照等の条件によってベント
吹出口16から車室内に供給する空気の温度を低下させる
必要があるとき、図示のようにバイパス切換ドア21を開
放すると、暖房用熱交換器9の上流の低温の空気がバイ
パスダクト19に導入されてベント吹出口16から車室内に
供給される。
また、デフロスタモードに切換えるには、図示の状態
からバイパス切換ドア21とベントドア15を閉鎖し、更に
デフロスタドア24を開放する。これにより、エアミック
ス室12の空気はヒート/ベント切換ドア18を介してバイ
パスダクト19の末端に導かれ、ここからバイパスダクト
19を逆方向に流れてデフロスタ吹出口22から車室内に供
給される。このようにして、ベント吹出口空気流を導く
バイパスダクト19がデフロスタ吹出口空気流を導くダク
トに兼用されるため、ダクトの部品点数を減少させるこ
とができる。
第2図は本発明の他の実施例による車両用空気調和装
置の断面図であって、先の実施例と同一の構成要素には
同一の符号を付してある。
この実施例の特徴は、デフロスタ吹出口22がバイパス
ダクト19の入口に近傍して設けられており、バイパス切
換ドア21を開放する該バイパス切換ドア21によってデフ
ロスタ吹出口22が自動的に閉鎖され、逆にバイパス切換
ドア21を閉鎖するとデフロスタ吹出口22が開放されるよ
うに構成された点にある。したがって、この実施例によ
れば、先の実施例におけるデフロスタドア24とそのアク
チュエータ23を省略することができ、部品点数を更に減
少させることが可能となる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記
実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記
載された本発明を逸脱することなく、種々の小設計変更
を行うことが可能である。
例えば、日照センサ30の出力信号に基づいてバイパス
切換ドア21の開閉を制御する代わりに、内気温センサ28
を車室の上部と下部に2個設け、車室の上部の温度が下
部の温度よりも一定値以上高くなった場合にバイパス切
換ドア21を開放することができる。また、ヒート吹出口
13、ベント吹出口16、およびデフロスタ吹出口22の数は
図において1ケ所ずつ示されているが、これら吹出口を
複数に分割して設けることができる。
C.発明の効果 前述の本発明の第1の特徴によれば、通風ダクトにお
ける暖房用熱交換器の上流位置とベント吹出口とを連通
するバイパスダクトの中間にデフロスタ吹出口を設け、
このバイパスダクトをベント吹出口空気流の通路として
使用する以外に、デフロスタ吹出口空気流の通路として
も使用できるようにしたので、従来のデフロスタ吹出口
空気流のためのダクトを省略することができる。これに
より、ダクトの部品点数が減少して狭いインパネ内部に
おける空気調和装置のレイアウトが容易になるだけでな
く、組み立てやメンテナンスの作業性も向上する。
また、本発明の第2の特徴によれば、上記の効果に加
えて、バイパス切換ドアでバイパスダクトの入口とデフ
ロスタ吹出口とを選択的に開閉することにより、バイパ
ス切換ドアによってデフロスタドアを兼用することが可
能となり、部品点数を更に減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による車両用空気調和装置の
断面図、第2図は同じく他の実施例の断面図である。 D……通風ダクト 9……暖房用熱交換器、10……エアミックスドア、15…
…ベントドア、16……ベント吹出口、19……バイパスダ
クト、21……バイパス切換ドア、22……デフロスタ吹出
口、24……デフロスタドア

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通風ダクト(D)内に暖房用熱交換器
    (9)とエアミックスドア(10)とを並設し、このエア
    ミックスドア(10)の開度を変化させて前記暖房用熱交
    換器(9)を通過する空気量を制御し、少なくとも前記
    通風ダクト(D)の下流に接続するベント吹出口(16)
    からの吹出温度を調整する自動車用空気調和装置におい
    て、 前記通風ダクト(D)の暖房用熱交換器(9)上流位置
    と前記ベント吹出口(16)を連通するとともに、その中
    間にデフロスタ吹出口(22)を形成したバイパスダクト
    (19)と、このバイパスダクト(19)の入口に設けたバ
    イパス切換ドア(21)と、このバイパス切換ドア(21)
    がバイパスダクト(19)の入口を開くときにベント吹出
    口(16)を開くベントドア(15)と前記バイパス切換ド
    ア(21)がバイパスダクト(19)の入口を閉じるときに
    デフロスタ吹出口(22)を開くデフロスタドア(24)と
    を備え、前記バイパスダクト(19)内をベント吹出口空
    気流とデフロスタ吹出口空気流が逆方向に流れることを
    特徴とする自動車用空気調和装置。
  2. 【請求項2】通風ダクト(D)内に暖房用熱交換器
    (9)とエアミックスドア(10)とを並設し、このエア
    ミックスドア(10)の開度を変化させて前記暖房用熱交
    換器(9)を通過する空気量を制御し、少なくとも前記
    通風ダクト(D)の下流に接続するベント吹出口(16)
    からの吹出温度を調整する自動車用空気調和装置におい
    て、 前記通風ダクト(D)の暖房用熱交換器(9)上流位置
    と前記ベント吹出口(16)を連通するとともに、その入
    口の近傍にデフロスタ吹出口(22)を形成したバイパス
    ダクト(19)と、このバイパスダクト(19)の入口に設
    けられて該バイパスダイト(19)の入口と前記デフロス
    タ吹出口(22)を選択的に開閉し、バイパスダクト(1
    9)の入口を閉じるときにデフロスタ吹出口(22)を開
    くバイパス切換ドア(21)と、このバイパス切換ドア
    (21)がバイパスダクト(19)の入口を開くときにベン
    ト吹出口(16)を開くベントドア(15)とを備え、前記
    バイパスダクト(19)内をベント吹出口空気流とデフロ
    スタ吹出口空気流が逆方向に流れることを特徴とする自
    動車用空気調和装置。
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