JPS6056565A - 組み立て中に文字を自動的に離間するための方法 - Google Patents

組み立て中に文字を自動的に離間するための方法

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JPS6056565A
JPS6056565A JP59106326A JP10632684A JPS6056565A JP S6056565 A JPS6056565 A JP S6056565A JP 59106326 A JP59106326 A JP 59106326A JP 10632684 A JP10632684 A JP 10632684A JP S6056565 A JPS6056565 A JP S6056565A
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  • Cosmetics (AREA)
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルファベット、数字及び他の類似の文字か
らテキストの行を組立てる技術に関し、よシ詳細には、
コンピュータ式組立システムにおいて、文字対と共に変
化し且つ文字の形状に依存する文字間スは−スをデジタ
ルデータの処理を通して自動的に確立することにより見
栄えの良いテキストの行を形成する方法と装置に関する
本発明に係る方法と装置は、初めは米国特許出願第40
1,722号に開示式nている自動符号発生器と共に用
いら扛るように開発さ扛ており、本明細書の後述の部分
でも斯かるデバイスに応用されたことが触れられている
。しかし、本発明は、斯かる応用に限定さnるものでは
なく、テキストのラインの組立であるいは発生に関わる
他の多くのコンピュータ式システム、特に、文字が文字
のコンピュータメモリ常駐字体から発生するシステムに
有用性を見いだすものである。
テキストの行を組立てる際の問題は、見栄えを良くする
ために、それぞnの文字対間に種々のスR−ソングを用
いなけ扛ばならないことにある。
任意の2文字間の「適正」なスペーシングは判断の問題
でアリ、過去においては、多くの場合、オペレータによ
って手動により制御されてきたのである。例えば、上記
の米国特許出願第4.0L722号に係る自動符号発生
器は各文字対の間に標準スペーシングを供給するように
なっており、そのキーホードは少なく1つの「カーノ(
飾Dヒケ)Jキーを含んでおり、オペレータはこのカー
ンキー孕用いて斯かる標準ス(−ソングから増分量全減
算できるようになっている。斯かる符号発生器の1つの
実際の態様の場合、2種類のカーノキーが配設さnてお
ジ、その1つは「1//lJ カー7であって、他方U
 r ’/8J カーノである。この「しカーノキーを
押すと、設定された文字高に依存するスペーシングの与
えら扛た量が2つの与えらnた文字間の標準スペーシン
グから減算され、「h」カーノキーを押すと、上記の与
えられた量の半分(′こ等しいスズ−ソングの別の量カ
標準スペーシングから減算さnるようになっている。し
かし、文字間スに一ソングの斯かる手動編集作業は、時
間を浪費するものであり、且つオペレータに無理がかか
るものである。従って、本発明の目的は、オ深レータが
手を加えなくても美学的に見栄の良い文字間スペーシン
グを達成するための方法と装置を提供することにある。
自動文字間スー(−ソングを行なう1つの明確な方法は
、各々の字形の可能な文字対に′用いらnる文字間スペ
ーシングを画定するメモリ常駐ルックアップテーブルを
提供することであろう。1〜かし、文字の字形は通常、
少なくとも、上段文字からなる1つの完全なアルファベ
ット、下段文字からなる1つの完全なアルファイツト、
及び数字と句読点の1つの完全な組を含むため、斯かる
ルックアップテーブルは非常に大きくなって実用的では
ない。従って、本発明の別の目的は、文字対ルックアッ
プテーブルを使用しないにもかかわらず、デジタル処理
を通して、各文字対を形成する個別文字の形状に依存す
る文字間スに一ソング分達成する自動文字間スズ−ソン
グ全行なうことKある。
本発明の他の目的及び利点は、以下の記述及び添イ」図
面から明らかとなろう。
本発明は、コンピュータ式テキスト発生システムにおい
て、互いに隣接する文字の間にスズ−ソングを確立する
ための方法に帰するものである。
コンピュータによってアクセス可能なメモリが文字の形
状を画定する第1セツトのデータ、例えばス)o−クデ
ータ、及び、その右側及び左側に沿った種々の高烙レイ
ルの各文字の形状に関係した複数のスペース値を画定す
る第2データセツト’を記憶するようになっている。こ
のメモリはまた、各文字に対するインラン寸法及びアラ
]・ラン寸法を記憶する。こ扛らの寸法は、左文字のア
ウトランを右文字のインランに加えることによって各文
字対に対する基本スペーシングを画定するのに用いら牡
る。設定された文字の隣接対の発生と共同して、左文字
の右側スペース値と右文字の左側スペース値が、予め与
えられたプログラムに従って、インラン寸法とアウトラ
ン寸法と共に処理さ扛、こしVCより、斯かる文字の間
に用いらnるスペーシングを指図する結果全生成する。
本発明のより詳細な特徴によると、スペース値を処理す
る時のプログラムは二段階プログラムである。1段階で
は、2つの文字が重複され得る場合に基本的スペーシン
グからの変化を提供するべくスペース値が処理さ牡る。
第2段階では、基本スペーシング条件での2文字間のあ
きすなわち空スペースに依存して基本スペーシングから
の調節を提供するべくス啄−ス値が処理される。
本発明は、更に、上記の方法を実行するための装置に帰
するものである。
前にも触nたように、本発明は種々の型式の組立てデバ
イスに関連させて用いることができるが、図示するため
に、第1図では、本発明は、自動符号発生機IOに具体
化されている。発生機】Oは、本発明の自動文字間スペ
ーシングの特徴(AUTO−8PACE)及び後に詳細
に述べる小さな関連変化を含むという点を除いては、参
考として本明細に記載され且つより詳細に説明するため
に引用σnた米国特許出願第401,722号に記載さ
れた発生機と同等である。
本発明の目的のためにd、発生機lOがシート材キャリ
ヤ13上のテキスト、例えば符号11で示すテキストの
行をプロットしたり切ったシするための発生機であるこ
とに注目すrば十分である。
トウールヘソド12が図示のX座標方向に移動可能であ
り、更に、第1図では見えないが、1対のスプロケット
がキャリヤ13の縦方向の両端にあけら扛た穴14.1
4に係合しており、こ扛によりキャリヤをX座標方向に
動かすようになっている。発生機10の内部にあるコン
ピュータ式制御によって、トウールヘッド12とキャリ
ヤ13がX座標とY座標の方向に同時に自動的に動くよ
うになっており、こね、によりキャリヤ上に所望のテキ
スト文字が形成きれるのである。ある作動のプロッティ
ングモードの場合、キャリヤ13は紙シートであり、ト
ウールヘッド12に支えられるトウール16は、通常は
発生機の設置及び機能を試験すなわち検査する目的であ
るいは切断作業に先立って試験運転を行なう目的で、文
字をキャリヤ上に書くようにするため、鉛筆もしくは他
の筆記用具となる。おる作動の切断モードの場合、キャ
リヤ13は、支持下層、例えば、シリコンを塗布した比
較的重い紙の層に感圧接着剤によって着脱自在に支持さ
した例えば熱可塑性ビニルの上層からなるシート状の積
層符号形成材であり、ヘッド12のトウール16はキャ
リヤの上部ビニル層から文字を切って最終的に符号を作
るのに用いるように機能するカッターである。
発生機10はまた、1組のキー18を含んでおり、これ
らのキー18によって、テキストの行に含まわる文字を
選択したり、他の情報を制御システムにエンタすること
ができる。こむ、らのキー]8の後部にあるのは別のキ
ー列19であり、こ扛らは「機能」キーと呼ばnるもの
であり、これらのキーを使うことにより発生器の種々の
機能を選択してセットできるようになっている。本発明
の目的を達成するには、このキー列19が、「文字高」
キー20、「スは−ソング」キー21、「カーノ編集」
キー22、r+”7 カーノ」キ=23、「−へカーン
」キー24、「長さモード」キー25、「長さ表示」キ
ー26、及びl’−AUTO−3PACEJキー28を
含むことに注目す扛ば十分である。
高きキー20を用いると、オペレータは任意の所望の文
字高を発生機10の限度内にエンタすることができる。
高きキー20を押すと、発生機は高さ選択モードになり
、その後、オペレータはキーボード18の適当なキーを
押すことにより所望の高さをエンタすることができる。
高さ選択力趨烙nだ後、「リターン」キー又は別の機能
キーを押すことによって発生機を高さ選択モードから外
すことができ、その後、文字が選択された高さにおいて
発生される。選択された文字の字形が記憶されるメモリ
ポート8あるいは他のデータ記憶装置の中には、記憶さ
扛た文字の字形の高烙標準を規定するデータの高さ標準
ピースがある。字形の各文字に関する情報の全てはこの
高避標準に記憶され、情報がメモリから読出さ扛ると、
この情報は制御システムのコンピュータによって計算さ
れた適当な比例因子がかけら扛、選択さ扛た高さの文字
に関連づけられる。すなわち、文字の記憶さ扛た字形の
高さ標準i1″1:1インチ(=2.54ci)であり
、これは、記憶されたデータの全てが1インチ高文字に
関わることを意味している。2インチ(−5,08cr
n)の文字高がオはレータによって選択さ扛ると、この
場合は、関係するメモリ記憶装置から読出きnだデータ
の全てに2の比例因子がかけらnる。このデータは、以
下に説明するように、各文字のインラン寸法及びアウト
ラン寸法及びそのスペース値を含む。
スは−ソングキー21ば、「パーセンチ−ジス投−ゾン
グ」と呼ばれる全体の文字間スに一ソングの選択2行な
うために用いらnる。以下に説明さ扛るように、記憶さ
れた文形情報は全ての文字対間のスペーシングの初期す
なわち基本量を供給し、本発明に係るAUTO−8PA
CE特徴は、もし用いら汎る場合は、各文字対を形成す
る文字の形状を考慮に入扛るために基本スは−ソングの
調節ヲ行なう。スペーシングキー21を作動するととに
よって、発生機はスペーシング選択モードに置かれ、こ
のモートゝの期間中は、キーボードゝの他のキーをテキ
スト行中の文字間スペースの全てに及ぶ所望のパーセン
テージ調節を規定するべく作動することができる。すな
わち、適当なパーセンテージスペーシングを選択すると
、文字間スペースの全てを増加することによって文字ど
うしを離すことができ、あるいは、文字間ス(−スの全
て音減少せしめて文字どうしを押して互につめることが
できる。「パーセンテージスペーシング」がそのように
規定されると、「リターン」キー又は他のキーを押すこ
とによって選択値をエンタすることができ、その後、こ
の値は文字力で発生さ扛る時の文字間スペーシングを決
定するのに用いら扛る。AUTO−8PACE特徴が用
いられない時は、基本スは−シンクがとられてゼロバー
セントスR−ソング調節が行なわ扛、この調節から、−
io。
%から+999%捷での他の任意のパーセンテージ調節
を行なうことができる。−100%のエンドすによって
システムに文字間スペーシングの100%を除去するこ
とが命令される。−50%のエシタされた値は基本ス啄
−クングの半分に等しい文字間スペーシングを与える。
+100%のエンタされた値は基本スペーシング等の2
倍である文字間スに一ソングを与える。AUTO−8P
ACE特徴が用いられる場合は、エンタされたパーセン
チ−ジスR−ンングがわずかに異なる様式に用いられる
ことにより、以下により詳しく説明するようにほとんど
同じ結果を生成する。AUTO−8PACE特徴を用い
であるいは用いないでパーセンテージスペース調節を実
施するに当たり、文字間スペーシングのみが調節される
だけで、文字の高さ又は巾には何ら調節がなされない。
1’−AUTO−3PACEJ という言葉は本発明に
係る自動文字間スペーシング特徴のことを言っている。
図示の場合、キー28を押すと、[A U T 0−3
PACEJ%徴が呼び出され、発生機の作動に加えられ
るため、発生文字どうしが文字の隣接対の形状に従って
離間され、これによシ更に目を引くテキストの行が形成
される。後に、キー28が再度押されると、「AUTO
−3PACEJ 特徴が除去きれ、発生機の作動には含
まれなくなる。
しかしながら、オ投レータの意のままに、AUTO−8
PACE特徴を加えたシ消したシするために機能キー、
たとえばキー28を配設することは重要ではない。代替
例として、発生機10は斯かるキーを省いて設計するこ
とができ且つ、AtJTO−3PACEデータを含まな
いメモリボード(米国特許出願第401,722号の機
械に用いられているメモリボードが例)ばかシでなく、
AU’r○−8PACEデータ(すなわち、後に説明す
るような文字スペース値)を含む文形メモリボードと共
に用いられるように設計できる。なお、この場合、発生
機は、AUTO−3PAGEデータがアクセスされたメ
モリポート9に現われるとAUTO−3PACE特徴を
自動的に含み、アクセスされたボードがA、UT’0−
3PAGE データを含まないと斯かる特徴を自動的に
含まないようになっている。
1’−AUTO−8PACEJ 特徴が作動していると
、発生され、たテキストの行はオはレータにとって完全
に満足なスペーシング孕有するべきである。しかし、必
要に応じて、オはレータは、カーニングキ−22,23
及び24を用いることにより、スペーシングを更に調節
することができ、あるいは1−A U T○−8PAC
EJ 特徴なしで発生した文字の行のスペーシングを調
節することができる。カーニングキ−22,23及び2
4による編集は、以下に述べるように行表・ξラメータ
全除くテキストの行を規定する他の全てのノξラメータ
がエンタされると行なわれる。キー22.23及び24
によるカーニング特章は基本的には以下のように作動す
る。先ず、適当なキーの作動によって、発生すべきテキ
ストの行を発生機にエンタすると、その行がキャリヤシ
ート上にプロットされる。次にオペレータは書かれた行
を検査して、任意の2つの文字の結合体間のスペーシン
グに変化があるかどうかを見る。オペレータが与えられ
た2つの文字の結合体間のスペーシングが変化している
とf′13定した場合は、「カーン編集」キー26を押
し、次にキー18の他のキーを押して、関連の文字結合
体を呼出してディスプレイ3oに現わさせる。
すると、オ投レータはキー23及び24を作動すること
によシ、テキストの行に現われる全てにおいて斯る文字
の結合体間のスに一スイングを変えることができる。「
−署 カーノ」キー23をそれぞれ作動すると文字間の
スペーシングが増加的に短かくなり、これに対して「+
h カーノ」キー24をそれぞれ作動するとス投−ソン
グが増加的に太きくなる。オペレータが関連の文字間に
所望のカーン値をエンタした後、リターンキー又は別の
機能キーを押すとその後手動でエンタされたカーン値が
後続のテキスト行の発生に含まれる。
前記の米国特許出願に説明されているように、発生機1
oによって書かれたあるいはプロットされた文字は、発
生機のコンピュータ式制御システムに関連したメモリポ
ードあるいは他のデータ記憶装置に記憶された文字の字
形から生成される。
各々が異なった文字の字形を記憶する多数の種々のメモ
リポードを発生機に含ませることにょシ、発生機によっ
て発生されるべき種々の文字のスタイルの選択を行うこ
とができる。他の事象の中では、各メモリポードが増分
変位を説明する「力−ン」データを記憶する。この増分
変位とは、力−ンキー23及び24の一方又は他方をそ
れぞれ押した時に文字間スペーシングが変化する童であ
る。
「長さモー1−゛Jキー25及チッチ「長さ表示」キー
26はテキストの発生された行の長さを制御するための
手段を与えるものである。「ス投−ソング」キー21及
びカーノキー22.23及び24が文字間スペーシング
の制御を行うのに対し、「長さ」キー25及び26は、
文字間スペースばかシでなく文字の巾を比例的に圧縮し
たりあるいは拡大することによって文字の高さを変える
ことなくテキストの行の全長を変えることができる。
テキストの1行の「自由長」は長さ調節を行なわないそ
の行の長さである。即ち、「自由長」は選択されたスに
一ンングパーセンテージ、ソウムされたカーン量、選択
された文字高さ、及び本発明に係るl’−AUTO−8
PACEJ 特徴によってなされる文字間スは−ソング
調節を反映しておシ、従ってこれらの因子のどれかが変
化した時は必ず再割算される。発生機10の制御は桁長
調節が以下の方法によってなされるように設定される。
先ず、「長さモード」キー25を用いて長さ制御の現在
のモートゝを選択し、これをディスプレイ30に表示す
る。キー25を1回押した場合は、ディスプレイはVf
rCC」 を表示し従ってシステムはVfrCC」 モ
ートゝに置かれる。キーが再度押されると、ディスプレ
イはgforced」 を示し従ってシステムは7fo
rced、Jモードに置かれる。そしてキーがさらにも
う1度押されると、ディスプレイは「%」を示し従って
システムは「パーセンテージ長」モートゝに置かれる。
「長さ表示」キー26が押されると、ディスプレイ30
が選択されたモードのテキスト長の値に切シ換えられる
テキストの実際の行に桁長調節を行うためには、オペレ
ータは先ずテキストの所望性を規定する文字のシーケン
ス及び他のパラメータをキーボード918及び機能キー
19を用いてシステムにエンタする。次に長さモードキ
ー25を、発生機が17reeJ モードに置かれてい
ることを示す「free」と言う言葉がディスプレイ3
0に現われるまで所望の回数分押す。この次点で、オ投
レータは「長さ表示」キー26を押すと、テキストのエ
ンタされた行の自由長をインチにて表わす数字がディス
プレイ30に現われる。これは、書かれたテキストの行
がディスプレイ30によって表示された数字に等しいイ
ンチ単位長さを有することを意味する。同所る長さは左
端の文字の左エツジから右端の右エツジに至る行の長さ
であり、即ちテキスト行の両端にはインラン寸法もオウ
トラン寸法も含まれないのである。
テキスト行の長さをUforceti」長に変えるため
に、オペレータはこの時点で再び「長さモード」キー2
5を押し、これをディスプレイ30がげγoced」と
言う言葉ケ示すまで押し続は次に再び「長さ表示」キー
26を押す。ディスプレイ30はこの時点で再び行の自
由長を初期的に再表示するが、これはキー18を通して
新らしい値をエンタすることによシ所望の強制長さを表
わす新らしいエントリで置き換えることができる。所望
の強制長さがこのようにエンタされると、リターンキー
が押され、その後発生されたテキストの行は上記のプロ
セスによってエンタされた強制長さ寸法に等しい全長を
有するように発生される。斯る強制長さ調節を行うにあ
たって発生機の制御は強制桁長を自由行表で割りこれに
より室長比例因子を得、その後金ての水平データ情報に
斯る比例因子をかけることによって各文字及び各文字間
スペーシングを拡大したりあるいは圧縮したりする。
符長調節を行う別の第2の方法は「パーセンテージ長さ
」モードを用いる方法である。この場合は、テキストの
行を表わす文字のシーケンスがシステムにエンタされる
と、「長さモートゝ」キー25が、1−percent
 l engtAJ と言う言葉がディスプレイ30に
現われるまで所要の回数押される。
次に「長さ表示」キー26が押され、ディスプレイ30
は・ξ−センテージ長さ調節が壕だ何も行なわれていな
いことt示す「100%」を示す。パーセンテージ長さ
調節を行うために、調節の所望のパーセントがキー18
を通してエンタされ、「リターン」キーが押される。「
80 Jをエンタすると発生機はその後テキストのエン
タされた行をその自由長の80%にて書く。rl、60
Jをエンタすると発生機はその後テキストのエンタされ
た行をその自由長よりも60%長い長さにて書く。
第2図及び第3図は、本発明に係るAUTO−8PAC
E 特徴なしで発生したテキストの行(第2図)と斯る
特徴を用いて発生した同じ行(第3図)の比較を例示す
るものである。第2図は又、テキスト行に関連した種々
の寸法を示す。この図について説明する。各文字は高さ
寸法り及び巾寸法dを有する。各文字は又、関連したイ
ンラン寸法五及びアウトラン寸法μを有する。インラン
寸法aは文字の左に離間されたライン32と文字の最左
端を通るライン34との水平距離であシ、アウトラン寸
法すは文字の最右端を通るライン36と文字の右に離間
されたライン38との水平距離である。ライン32.3
4.36及び38は全て文字に対して傾斜角で引かれる
。図においては、文字は傾斜を持たないため、ライン3
2.34.36及び38は垂直ラインとなっている。各
文字に対する高さ久、1j] dインラン五及びアウト
ランAは与えられた高さ標準にて字形メモリーボードに
記憶きれ、最終的に発生される文字に用いられるような
これらの寸法の実際の値はオペレータによって選択され
る文字高さを達成するのに必要な比例因子をこの記述さ
れた値にかけることによって得られる。任意の選択され
た公称文字高さに対しては、個々の上段文字の高さは互
いにほぼ等しくなる。しかし共形的な字形においては頂
部あるいは底部が丸くなっている文字、例えばrOJ、
rOJ 及び「G」等の文字は頂部や底部が丸く力って
いない文字、例えば「N」、rIJ及びrEJ等の文字
よりも高さが僅かに大きくなっている。
下段文字は、アセンダ及びディセンダのために、文字に
よってはかなり異なる高さ値を有しており、上段及び下
段の場合も共に文字の巾寸法叉は文字によって大幅に変
化する。任意の文字のインラン寸法K及びオウトラン寸
法Aは互いに異なることがあシ、また文字によっても異
なることがある。
しかし典型的な字形の場合、且つ本発明に係る実施例で
は好ましいことではあるが、各文字のインラン寸法及び
オウトラン寸法は互いに等しくなっており且つ文字が異
なっても斯るインラン寸法及びアウトラン寸法は互いに
等しいかあるいは互いにほぼ完全に等しくなっている。
即ち、例えば、第2図の図示例の場合では、α1−bl
 、 (IL 2 ”” b21a3−h3.そしてa
 4−b41そしてaIp a2 + a3 Ha4 
が全て等しいかあるいは互いにほぼ完全に等しくなって
いる。
第2図の与えられたインラン寸法及びオウトラン寸法を
用いて文字間の基本スペーシングが、ある文字のインラ
ンをその文字のオウトランの端部カラその圧に開始する
ことによって得られる。即ち、第1文字と第2文字との
基本文字間スR−ゾングC1−2が第1文字のオウトラ
ンb1 及び第2文字のインランa2 から作られるの
である。一対の隣接文字間の基本スに一シンクは文字高
さの約15%であることが好すしい。従って1インチ高
さ文字に対しては各文字のインランが0.(1175イ
ンチとなりアウトランは同様にして0.075インチと
なる。テキストの行の長さLは第1文字の最左端と第2
文字の最右端との距離であシ第1文字ツインラン寸法α
1 や最終文字のアウトラン寸法b4 を含むことがな
い。
インラン寸法及びアウトラン寸法は文字が変わっても基
本的には互いに等しいため、基本文字間ス又−ソング例
えば図示のC□−2” 2−3 及びC3−4は等しい
かあるいは互いにほぼ完全に等しくなり第2図に示すよ
うな文字スペーシングを形成するのである。
第2図と第3図を比較して見ると分かるが、第2図の基
本スペーシングはある文字対、例えばf’−PA」対及
び「A工J対間のスペースが離れすぎているように見え
るので、これらの文字対を基本スR−7ングの場合よシ
も互いに近くなるようにシフトすることにより第3図に
示すように更に見栄えのよいテキストの行を作ることが
できる。
本発明に係るl’−AUTO−8PACEJ 即ち自動
文字間スペーシング特徴によって1−)の手段が与えら
れる。即ちこの手段によると、第3図Vこよって実例化
されるような且つ文字の形状に依存するス投−シツクが
発生機10のコンピュータ式制御によって達成されるの
である。この特徴は関連メモリポードあるいは他の記憶
装置に記憶される字形の一部として各文字に加えられる
且つ各文字の右辺及び左辺の形状を近似的゛方法でデジ
タル的に説明するデジタル「スR−ス値」に基づいてい
る。
各文字に関連したス投−ス値の数は本発明から逸脱する
ことなく変化することができる。用いられるスに一ス値
の数が多くなればなるほど文字の辺の形状をより正確に
表わすことができるがこれらの値をスペーシングデータ
に持って来る処理方法は更に複雑になる。妥協点として
文字の各辺に対するスペース値の数は3〜8にするのが
好ましい。
以下に説明する且つ第4α図〜第4に図に例として示す
実施例の場合、各文字は8個のスペース飴を関連せしめ
ている。即ち4つのス(−ス値(L。
〜L4)は文字の左辺に対し且つ残りの4つのスペース
値(L、〜L、) は各文字の右辺に対している。
文字の右辺に対するスペース値は文字の右辺の形状な・
少なくとも近似的に且つデジタル式に表わすように選択
されるのに対し、左辺のス啄−ス値は文字の左辺の形状
を少々くとも近似的に且つデジタル式に表わすように同
様に選択される。各文学の右辺及び左辺の形状をこのよ
うに表現すると、本発明を実施するにあたシ、デバイス
10のコンピュータがこのデジタル情報を用いることに
より各対の2つの文字の対立する辺の形状に基づく文字
間スペーシングに対する調整を行うのである。
月IJち、文字対間のスペーシングケもたらすにあたり
左文字の右辺ス投−ス値が、予め与えられたプログラム
に従って右文字の左辺ス(−ス値と共に且つこ扛らの文
字のインラン寸法及びオウトラン司−法と共にデジタル
的に処理され、これによシそれぞれの形状に基づく2文
字間のスペーシングがもたらされるのである。
第4a図〜第4h図について説明する。スo−ス値(カ
ンコの中の数字)は文字の関連右端あるいは左端におい
て(傾斜せずに引かれた)垂直線から4つのレベルにあ
る文字への水平距離に関連している。第ルベルは文字の
頂部ラインである。
第2しはルは頂部ラインから上段文字高さの邑に等しい
距離だけ離れている。第3しくルは頂部ラインから上段
文字の高さ乞の距離だけ離れておシ、第4レベルは文字
の底部ラインにある。従って各文字の4つの左辺スは−
ス値と4つの右辺ス投−ス値は8バイトの情報としてメ
モリボー1・゛に記憶することができ、各バイトは、例
えば、8ビツトからなることができる。各バイトのこれ
らの8ピントは、例えば、0.512インチの最大値を
可能にする0、002インチの各スに一ス値の分解能を
与えるために用いることができる。これらの値は1イン
チ文字高さに適用され他の文字高さに対しては適当に比
例される。
第4a図〜第4h図は上段へルベチア文字の場合ノ上段
文字A、D、L、0.P、T、■及ヒXに割り当てられ
たスペーシング値を示す。各スR−ス値に対して設定さ
れた数字は垂直端ラインから隣接の文字エツジへの関連
距離を測定することによって得られるがこの数字は正確
な測定値でみる必要はなくこのス破−ス値を割り当てる
人の判断によって正確な測定値からはずれてもよい。こ
れは文字の各辺に対する4つのスペース値はその辺の形
状の大ざっばな近似値を与えるだけであるという事実及
び正確力測定数値以外の数値をスペース値に割シ当てる
ことによってより近い近似値が得られることかあるとい
う事実を考慮するためれた場合には約300になるべき
であるのに対し、R3値に対して数値50を用いると文
字の右辺の形状の更に近い近似が得られるのである。
第7図には上段へルベチア文字及び下段へルベテア文字
の完全なアルファベントが示されており、第8図にはこ
れらの文字のスペース値の例が示されている。
デジタルスは−ス値を記憶された字形の各文字。
の右辺及び左辺に割り当てて各文字辺の形状の近似を与
えると、これらのデジタル値はインラン寸法及びアウト
ラン寸法あるいは他のデータと共に処理されこれによυ
文字形状を考慮した文字間スペーシングが与えられる。
スペース値をこのように処理するために用いられる特定
のルーチンは本発明の更に広い特徴から逸脱することな
く変化することができる。しかし、本発明で好ましい処
理ルーチンは以下に示すような2段階ルーチンである。
この好ましいルーチンの第1段階では、スペース値を用
いて左文字の右辺及び右文字の左辺について調査が行な
われ、これによp左文字の右端及び右文字の左端が共通
レベルを共有しているかどうかを確認する。共通レベル
を共有していて部分的に重複できない場合は、この段階
では調節は行なわれない。共通レベルを共有してない場
合は、通常のスぼ一ソングから何らかの調節が行なわれ
るが斯る調節の程度は関連のスペース値を更に分析した
結果に基づくものとする。
更に詳細に説明すると、スR−ソング調節ル−チンの第
1段階では左文字の右辺及び右文字の左辺に対するスR
−ス値が4つのレベルに渡って互、いに加算され各レベ
ルに対して1つの和即ち4つの和を生成する。これらの
4つの和の最少はミル単位「カーノ」量であり、これは
2文字間の基本スペーシングから減算されるものである
。3種類の文字結合体に対する、第8図のスペース値を
用いたこの段階のルーチンにおける計算例は以下のよう
になる。
カーン量 AV対の場合 (Al右辺+(V)左辺−和 300+0 =300 200+100=300 100+200=300 0 +300=300 カーン童−30’0又は a//(最少箱)AA対の場
合 (Al右辺+tA)左辺−和 300+300=600 200+200=400 100+100=200 o ’+ o = 。
カーン量−〇(最少箱) Ox対の場合 (01右辺十囚)左辺=和 100+ 50=150 0 +250=250 0 +250=250 100+ 0 =100 カーン量=100又は 1//(最少箱)従って、上記
の例の場合、文字のA、V対は−0,3インチカーン量
(即ち、その基本文字間スペーシングは0.3インチだ
け減ることになる)を得、AA対はカーノ調節を何も得
す、Ox対は−0,1インチカーン調節を得ることにな
る。これらの計算されたカーン量は再度1インチ文字高
さに対するものにカシ、従って文字が他の公称高さにて
発生されている場合は、カーン量に適当な比例因子がか
けられる。
好ましいスば一シンダ調節ルーチンの第2段階では、左
文字の左辺スイース値及び右文字の左辺スペース値の分
析を通して文字対間の「あき」即ちをスは−スの度合が
調査され、斯る分析に基づいてスに一ソング調節が行な
われる(あるいは調節は行なわれない)。各レベルにお
いて斯る分析を行うには、左文字の右辺及び右文字の左
辺に対するスペース値が4つのレイルに渡って、以前と
同じように加算され、これによシ4つのレベルにそれぞ
れ関連した4つの和が与えられる。以前にルーチンの第
1段階によって決定さ扛たカーン量がもし存在するなら
ば、各レベルの和から減算される。この4つの残漬は合
計されこの和は千で割られる。この除法の結果が0.5
よシも大きい場合は、0.5にはしよられる。このよう
にして得られた値は「あき因子」と呼ばれ且つ基本文字
スペーシングが減少する分のパーセンテージとなる。基
本文字間スペーシングになされるこの「あき」調節はル
ーチンの第1段階によってなされる任意のカーン量調節
に加うるものである。即ち、文字形状に対して完全に調
節された文字間スペーシングを得るために、基本文字間
スペーシングにル−チンの第2段階で決定されたあき因
子を乗じるのである。このようにして得られた値に選択
された「パーセンチ−ジスば一ソング」に対応する比例
因、子を乗じ、この乗法の結果からルーチンの第1段階
で決定されたカ一ン量孕引くと関連の文字対に対する「
形状及びパーセンテージ調節文字量スズーシン7J6る
いId「Fl スは−シンク」ト呼ばれるスば一シンダ
がもたらされる。斯るFs スに一ソングは、キー22
.23及び24を通して余分のカーン値を手動でそう人
したシ削除するととべよって「微調整」することができ
るが、斯る「微調整」は適当なスペース値が文字に割り
当てら扛ている場合はそれ程必要とすべきではない。
例として、第8図のスに一ス値奢用いたAV対、AA対
及びOX対に対する「あき」因子が以下に計算さnてい
る。
おき因子 AV対の場合 左文字の右辺+右文字の左辺=和−カーン量=残シ30
0 + Q = 300−300=0200 + 10
0 = 300−300=0100 + 200 = 
300−300=00 + 300 = 300−30
0=0残シの和=0 かくして、AV対の場合は、あき因子はOであり、あき
補正は行なわtない。
AA対の場合 左文字の右辺+右文字の左辺=和−カーン量=残り30
0 + 300 = 600− 0 =600200 
+ 200 = 40Q−0二400100 + 1υ
o = 200− 0 =20(10+ Q = 0−
0=Q 残シの和=1200 1200÷100=1.2 最大りき補正は任意に0.5に限定されるため、この場
合は05があき因子として用いられる。あき因子はパー
セント値であるため、基本文字間スペーシングはAA対
に対しては50%(05)だけ減少しこれによりあき調
節基本スは−シンクが得らnる。
OX対の場合 左文字の右辺+右文字の左辺=和−カーン量=残り10
0 + 50 = 150−100= 500 + 2
50 =250−100=1500 + 250 = 
250−100=150100 + O= 100−1
00= 0残pの相−350 350÷1000=0.35 かくして、○X対の場合、基本スペーシングは35%だ
け減少しこれによシあき調節基本スa−シンクが得られ
る。
l“ヘルベテア文字の場合、基本スば一ソングは0.1
50インチとなる。従ってOX対に対するあき調節基本
スペーシングは(0,150) X (1−0,35)
=0.0975“ となる。200%パーセンテージス
ベー7ングが要求さ汎る場合は、この値に2(パーセン
テージスペーシング因子)をかけ、この結果からカーン
量を引くことにより形状及びスペース調節スペーシング
(FS スペーシング)を生じる。即ちF」=(あき調
節基本スイーシンク×パーセンテージスペーシング因子
)−(カーン量)となる。従ってとのOX対の場合、F
sスペーシソン−〇、0975X2−0.1=0、09
5″ となる。
短い下段文字、即ちアセンダがない文字は上段文字の高
さ約4であシ特殊なケースを必要とする。これらの短い
下段文字に対する頂部レベルのスペース値は左辺に対し
ても右辺に対しても400にセントされる。この値はカ
ーニング量にいかなる寄与も生じないように大きな値と
なっており、この400という値はスペーシング調節計
算ルーチンの期間中は特殊なケースとして見なされ斯る
計算からは省かれる。何となれば下段スペーシングは文
字が短いというだけの理由で詰めるべきではないからで
ある。aυ対及びVia対に対する計算の例を以下に説
明する。
av対の場合 カーノ a v 相 量 400 + 400 = 800 − 50 = 0(
400は用いない) 50+ 0 = 5O−50=0 25 + 100 = 125 − 50 = 750
 + 200 =20 − 50 − コ 50和−2
25 カーン量−50又は0.050″(最少和)225÷1
000=0.225=22.5%のスペーシング減Vこ
なるあき因子 Wa対の場合 (J + 400 = 400 − 1.50 = 0
+ (400は用いない) 100 →−50= 150 − 150 = 020
0 + 0 = 200 − 1.50 − 5Q30
0 + O= 300 − 150 = 150和−2
00 カーン量−]、 50又は0.150”(最少和)20
0÷]、 000=0.200=、25%のスR−7ン
グ減になるあき因子 第5図は字形の種々の文字に対するスペース値がメモリ
ポー1・゛又は他のデータ記憶装置に記憶される状態を
示す。この図示さγしたデータの配列は、スペース値の
加算を除いては米国特許出願第401.7225の第1
6図に示すデータ配列に類似している。記憶装置におけ
るスペース値の個々の位置は本発明にとっては重要なこ
とではないが、第5図の場合、各文字に対するスは−ス
値データはその文字に係わる他のデータと共に記憶装置
のインデックス部に位置している状態で示されでいる。
記憶装置のヘッダ部190は記憶装置に対する認識コー
トSを含み且つ記憶装置内の文字の全てに対する特定の
標準化さ扛た情報、例えば記憶された情報の文字高さを
規定する高さ標準を含む。このヘッダ部にはインデック
ス部】92が続きインデックス部192はカーニンクキ
−23及び24をそれぞれ作動することによって達成さ
!上る増分スペーシングを規定するカ二ニングデータ1
93を含む。インデックス192の主要部は手形の各文
字識別子195.195と文字に係る他のデータのリス
トからなっている。尚この他のデータは、上記で認識さ
扛た文字間スペーシング調節計算を行ない、斯るスペー
シンク調節後にテギストの行の自由長を計算し且つライ
ン長に対して強制長さ又はパーセンテージ長さ調節を行
うためにコンピュータ式制御によって用いら扛るのに充
分なデータである。各文字識別子195に対してボさ扛
るように、この関連データは文字の11]払を表わずデ
ータ196、文字のインラン及びオウトランを現わすデ
ータ197及び文字に割り当てらn/こスペース値を表
わすデータ198を含む。上に触扛たように、各文字の
インラン寸法及びオウトラン寸法は互いに等しくなるこ
とが好ましく、従って各文字に対してはただ1つの数値
を符号197で示すインデックスに記憶してそのインラ
ンとアウトランを表わすようにしてもよい。各文字に対
して、インデックスはまた、その文字に対するストロー
ク即ちベクトル値が記憶されている所のノSルクデータ
ファイル194内の位置を説明するポインタテーク]、
 99を含む。
第5図のデータ記憶装置の別の部分はバルクデークツア
イル194であり、これは各文字の形状即ちプロフィー
ルを完全に画定するストローク即ちベクトルを説明する
情報を記憶するものであり、このデータ奮発生機10の
コンピュータ式制御に用いることによりキャリヤの上に
所望の文字を発生するものである。このストローク即ち
ベクトル情報200は文字の書かれた原型字形をデジタ
ル化することによシ得られ、原型字形の斯るデジタル化
が行なわれる時点において、各文字に関連した他のデー
タも得ることができ且つデータ記憶装(4に記憶するこ
とができる。
上記の要約として、第6図は原型字形のデジタル化から
テキスト行をキャリヤに発生する1での本発明に係るプ
ロセス全体を大ざっばに説明したフローダイヤグラムに
示す。このフローダイヤグラムの場合、・ξ−センテー
ジ行表調節がなされる可能性は説明を簡単にするために
省略してあり強制桁長調節の可能性のみを示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施する自動符号発生器の斜視図、
第2図は、文字間に均一なスは−シンクを有するテキス
トの行を示す図、第3図は、本発明に係る方法と装置に
よって達成されるような文字間スペーシングを有するテ
キストの行を示す図、第4a〜44図は、種々の上段へ
ルベテイア文字へのスペース値の割当てを例として示す
図、第5図は、第1図のデバイスの文体メモリポードに
記憶さ扛た情報の構成を示す略図、第6図は、本発明に
係る方法を示すフローダイアグラム、第7図は、上段の
へルベテイア文字の完全アルファベントと下段のへルベ
テイア文字の完全アルファにットを−示す図、第8図は
、第7図の上段へルベテイア文字と下段へルベテイア文
字に対するスペース値を例として示すグイアゲラム。 io・・・発生機 32,34,36.38・・・垂面
ライン 特許出願人 ガーバー・サイエンティフィツク・ゾロダ
クン・インコーポレーテントゝ (外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1,) 文字のテキスト行を発生するためのシステム
    ニオいてコンピュータ及び関連のコンピュータメモリデ
    バイスを用いて隣接文字間スペーシングを確立するため
    の方法において、 与えられた寸法の字形を説明するデータであって、各所
    る文字に対してその文字の形状を画定する第1データセ
    ツト及び複数の左辺デジタル値によってその文字の左辺
    の形状を且つ複数の右辺デジタル値によってその文字の
    右辺の形状を近似的に画定する第2データセツトを含む
    データを記憶するメモリデバイスを供給する工程、 上記メモリデバイスからテキストの行として発生される
    べき選択された文字のシーケンスを読み出す工程、 上記シーケンスの選択す扛だ文字の各隣接対に対して上
    記コンピュータ内で左文字の上記右辺デジタル値及び右
    文字の上記左辺デジタル値を与えられたプログラムに従
    って処理しスペーシングデータを生成する工程、及び 各文字の発生に対してその形状を画定する上記第1デー
    タセツトヲ用いる且つ文字の各隣接対間のスペースに対
    して上記スペース値の上記の処理から誘導された上記ス
    は−シングデータを用いる文字の行を発生する工程を含
    むことを特徴とする方法。 (2)各文字に関連した左辺デジタル値の数が8以下で
    あり且つ各文字に関連した右辺デジタル値の数が8以下
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。 (3)各文字に関連した左辺デジタル値の数が4であり
    且つ各文字に関連した右辺デジタル値の数が4であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法◇ (4)前記メモリデバイスがまた、各文字に対するイン
    ラン寸法及びア等シラン寸法を画定するデータを記憶し
    、且つ前記右辺及び左辺デジタル値の前記処理において
    関連の文字の上記インラン及びアウトラン寸法を含みこ
    nにょシ前記ス投−シングデータを生成することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (5)前記字形の各文字がそのインラン寸法に等しいそ
    のアウトラン寸法を有することを特徴とする特許 (6)前記字形の全ての前記文字のインラン寸法が互い
    に実質的に等しいことを特徴とする特許請求の範囲第5
    項に記載の方法。 (7)文字のテキスト行を発生するためのシステムにお
    いてコンピュータ及び関連のコンピュータメモリデ,バ
    イスを用いて隣接文字間スペーシング全確立するための
    方法において、 与えら扛た寸法の文字の字形を説明するデータであって
    、各所る文字に対してその文字の形状を画定する第1デ
    ータ及びその文字の左辺及び右辺の両方に対して多数の
    異なったレベルにおける複数のスペース値を画定する第
    2データセツトを含むデータを記憶するメモリデバイス
    を供給する工程であって、各レベルに対スル文字の左辺
    に対応する上記スペース値がその文字の最左端を通って
    垂直に引が扛だラインとその文字の隣接のエツジとの水
    平距離に関連し、各レベルに対する文字の右辺に対応す
    るスペース値がその文字の最右端を通って垂直に引がn
    たラインとその文字の隣接エツジとの水平距離に関連す
    る工程、 上記メモリデバイスからテキストの行として発生される
    べき選択された文字のシーケンスを読み出す工程、 上記シーケンスの選択された文字の各隣接対に対して上
    記コンピュータ内で左文字の上記右辺スはース値及び右
    文字の上記左辺スペース値を与えられたプログラムに従
    って処理しス投一シングデータを生成する工程、及び 各文字の発生に対してその形状を画定する上記第1デー
    タセツトを用いる且つ文字の各隣接対間のスペースに対
    して上記スペース値の上記の処理から誘導さnた上記ス
    ペーシングデータを用いる文字の行を発生する工程を含
    むことを特徴とする方法。 (8)各文字に関連した左辺スペース値の数が8以下で
    あり且つ各文字に関連した右辺スペース値の数が8以下
    であることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の
    方法。 (9)各文字に関連した左辺スペース値の数が4であり
    且つ各文字に関連した右辺スペース値の数が4であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の方法。 α0)前記メモリデバイスがまた、各文字に対するイン
    ラン寸法及びアウトラン寸法を画定するデータを記憶し
    、且つ前記右辺及び左辺スペース値の前記処理において
    関連の文字の上記インラン及びアウトラン寸法を含みこ
    れにより前記スペーシングデータを生成することを特徴
    とする特許請求の範囲第7項に記載の方法。 ■ 前記字形の各文字がそのインラン寸法に等しいその
    アウトラン寸法を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第10項に記載の方法。 卸 前記字形の全ての文字のインラン寸法が互いに実質
    的に等しいことを特徴とする特許S青水の範囲第11項
    に記載の方法。 0タ 文字のテキスト行を発生するためのシステムにお
    いてコンピュータ及び関連のコンピュータメモリデバイ
    スを用いて隣接文字間スペーシングを確立するだめの方
    法において、 与えられた寸法の文字の字形を説明するデータであって
    、各文字に対するインラン及びアウトラン寸法を画定す
    る第1データ、各文字の形状を画定する第2データ、及
    び各文字の左辺及び右辺の両方に対して多数の異なった
    レベルにおける複数のスば一ス値を画定する第3データ
    を含むデータを記憶するメモリデバイスを供給する工程
    でろって、各レベルに対する文字の左辺に対応する上記
    スペース値がその文字の再左端を通って垂直に引かれた
    ラインとその文字の隣接エツジとの水平距離に関連し、
    各レベルにンとその文字の隣接エツジとの水平距離に関
    連する工程、 上記メモリデバイスからテキストの行として発生される
    べき選択された文字のシーケンスを読み出す工程、 上記シーケンスの選択された文字の各隣接対に対して上
    記コンピュータ内で左文字の右辺スに一ス値及び右文字
    の右辺ス(−ス値を与えられた第1プログラムに従って
    処理してカーン量データ全生成する工程であって、上記
    カーン量データが上記隣接対の2文字の互いに部分的に
    重複する能力あるいは不能力に関連するように斯る与え
    らnた第1プログラムが設定される工程、 上記シーケンスの選択さ扛た文字の各隣接対に対して上
    記コンピュータ内で左文字の右辺ス投−ス値及び右文字
    の左辺スペース値を与えられた第2プログラムに従って
    処理しあき因子データを生成する工程であって、上記あ
    き因子データが上記隣接対の左文字の右辺と上記隣接対
    の右文字の左辺との間に存在するあきスに一スの度合に
    関連するように上記の与えられた第2プログラムが設定
    さnる工程、 上記隣接対の左文字のアウトラン寸法を上記対の右文字
    のインラン寸法に加算して上記隣接文字対間の基本スば
    一7ングを生成する工程、上記カーン量データ及び上記
    あき因子データによって上記基本スペーシングを調節し
    調節スペーシングを生成する工程、及び 各文字の発生に対してその形状を画定する上記第2デー
    タを用いる且つ各隣接文字対間のスペースに対して上記
    の工程で供給された調節スペーシングを用いる文字の行
    を発生する工程を含むことを特徴とする方法。 αa 文字のテキスト行を発生するための機械において
    、 与えら扛た寸法の文字の字形を説明するデータであって
    各ルする文字に対してその文字の形状を画定する第1デ
    ータセツト及び複数の左辺デジタル値によってその文字
    の左辺の形状を且つ複数の右辺デジタル値によってその
    文字の右辺の形状を近似的に画定する第2データセッI
    f含むデータを記憶するメモリデバイス、発生さ扛るべ
    き文字のシーケンス’i=選択’するための且つ上記メ
    モリデバイスから上記文字シーケンスに関連したデータ
    を読み出すための手段、 上記の選択さ扛た文字の各隣接対に対して左文字の右辺
    テジタル値及び右文字の左辺デジタル値を与えらnたプ
    ログラムに従って処理してスヘーソンクテータを生成す
    るためのプロセッサ、及び 各文字の発生に対してその形状を画定する上・起部1デ
    ータセットを用いる且つ各隣接文字対間のスR−スに対
    して上記スペース値の上記の処理から詞導さ扛た上記ス
    ペーシングブータラ用いる文字の行を発生するための手
    段を含むことを特徴とする機械。
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