JPS6056186A - コンクリ−トポンプ用洗浄装置 - Google Patents
コンクリ−トポンプ用洗浄装置Info
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- JPS6056186A JPS6056186A JP58164863A JP16486383A JPS6056186A JP S6056186 A JPS6056186 A JP S6056186A JP 58164863 A JP58164863 A JP 58164863A JP 16486383 A JP16486383 A JP 16486383A JP S6056186 A JPS6056186 A JP S6056186A
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- JP
- Japan
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- concrete
- cleaning
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 50
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 32
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 abstract description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B15/00—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts
- F04B15/02—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts the fluids being viscous or non-homogeneous
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/02—Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
- B08B9/027—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
- B08B9/04—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
- B08B9/053—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction
- B08B9/055—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction the cleaning devices conforming to, or being conformable to, substantially the same cross-section of the pipes, e.g. pigs or moles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンクリートポンプの吐出側管内を洗浄するた
めの装置に関するものである。
めの装置に関するものである。
コンクリートポンプは、一般に第１図や第２図に示す構
造のものが良く知られている。
造のものが良く知られている。
第１図に示すコンクリートポンプは、コンクリートホッ
パー１の下部にケーシング２を連通させ、コンクリート
ホッパー１内のコンクリート３がケーシング２に入って
二叉に別りられるように、二叉部に滑り弁形式の切換弁
４を設り、該切換弁４の交互開閉切換操作によりコンク
リートの流れ方向が左右に切換えられるにうにしである
。又、上記ケーシング２の各間口部には、左右に配し１
ｃ２本のコンクリ−１−シリンダ５をそれぞれ接続し、
該各コンクリートシリンダ５には洗浄室６を介して主シ
リンダである油圧シリンダ７をそれぞれ接続し、油圧シ
リンダ１内のピストン８と、コンクリートシリンダ５内
のピストン９とをロッド１０にて連結し、一方、ケーシ
ング２の吐出口部には、直管、曲管を管継手１２で取り
外し自在に接続させた吐出配管１１を接続し、前記切換
弁４の切換操作に合わせて左右の油圧シリンダ７を交互
に前進後退させることにより一方のコンクリ−１−シリ
ンダにコンクリートを吸入するとき他方のコンクリート
シリンダでは吸入されていＩＣコンクリ−１・の押し出
しが行われ、かかる動作が交互に行われてコンクリート
が吐出配管１１内へ吐出されるようにしである。
パー１の下部にケーシング２を連通させ、コンクリート
ホッパー１内のコンクリート３がケーシング２に入って
二叉に別りられるように、二叉部に滑り弁形式の切換弁
４を設り、該切換弁４の交互開閉切換操作によりコンク
リートの流れ方向が左右に切換えられるにうにしである
。又、上記ケーシング２の各間口部には、左右に配し１
ｃ２本のコンクリ−１−シリンダ５をそれぞれ接続し、
該各コンクリートシリンダ５には洗浄室６を介して主シ
リンダである油圧シリンダ７をそれぞれ接続し、油圧シ
リンダ１内のピストン８と、コンクリートシリンダ５内
のピストン９とをロッド１０にて連結し、一方、ケーシ
ング２の吐出口部には、直管、曲管を管継手１２で取り
外し自在に接続させた吐出配管１１を接続し、前記切換
弁４の切換操作に合わせて左右の油圧シリンダ７を交互
に前進後退させることにより一方のコンクリ−１−シリ
ンダにコンクリートを吸入するとき他方のコンクリート
シリンダでは吸入されていＩＣコンクリ−１・の押し出
しが行われ、かかる動作が交互に行われてコンクリート
が吐出配管１１内へ吐出されるようにしである。
又、第２図に示づコンクリートポンプは、滑り弁形式の
切換弁４に代えて、コンクリートホッパー１内へ左右方
向へ水平にあるいは振り千秋に移動できる切換管１３を
内蔵し、該切換管１３は左右に設けたコンクリートシリ
ンダと接続する聞ｌ」を一端に有し、他端に吐出配管１
１と連通する開口を有し、２本のコンクリ−１−シリン
ダのうち、一方のコンクリートシリンダがホッパー１の
１つの吸入部に連通しているとき、他方のコンクリ−１
〜シリンダが切換管１３を経由して吐出配管１１と連通
しているようにし、コンクリ−１〜の吸入吐出を交互に
繰り返すようにしである。 １４はコンクリートの撹拌
装置である。
切換弁４に代えて、コンクリートホッパー１内へ左右方
向へ水平にあるいは振り千秋に移動できる切換管１３を
内蔵し、該切換管１３は左右に設けたコンクリートシリ
ンダと接続する聞ｌ」を一端に有し、他端に吐出配管１
１と連通する開口を有し、２本のコンクリ−１−シリン
ダのうち、一方のコンクリートシリンダがホッパー１の
１つの吸入部に連通しているとき、他方のコンクリ−１
〜シリンダが切換管１３を経由して吐出配管１１と連通
しているようにし、コンクリ−１〜の吸入吐出を交互に
繰り返すようにしである。 １４はコンクリートの撹拌
装置である。
」−記例に限らずいずれの形式のコンクリートポンプで
も、現場でのコンクリ−１〜の圧送が終了すると、配管
内でコンクリートが硬化して付着覆るのを防止するため
、配管洗浄が必須作業となっている。
も、現場でのコンクリ−１〜の圧送が終了すると、配管
内でコンクリートが硬化して付着覆るのを防止するため
、配管洗浄が必須作業となっている。
従来の配管洗浄方法は、第３図に承り如く、洗浄室６に
水タンク１５から水を供給して該洗浄室、６から吐出配
管１１へ導りるようづるため、洗浄室６を水ポンプとし
て用い、且つ吐出配管１１の直管部と曲管部との継手１
２を外して洗浄室６からの水供給管１６を図示の如く吐
出配管１１に直接接続させ、曲管部１１ａに詰めたスポ
ンジの如き洗浄用詰物１７を、圧送水ｔこより配管１１
内へ移送Ｊ゛ることにより洗浄するようにしている。
水タンク１５から水を供給して該洗浄室、６から吐出配
管１１へ導りるようづるため、洗浄室６を水ポンプとし
て用い、且つ吐出配管１１の直管部と曲管部との継手１
２を外して洗浄室６からの水供給管１６を図示の如く吐
出配管１１に直接接続させ、曲管部１１ａに詰めたスポ
ンジの如き洗浄用詰物１７を、圧送水ｔこより配管１１
内へ移送Ｊ゛ることにより洗浄するようにしている。
しかし、上記従来の洗浄装置では、洗浄室６を水ポンプ
として用い、該洗浄室６の水の吐出口から吐出配管１１
までホース等の水供給管１６で接続しているので、かか
る配管の必要性や、吐出配管１１の取り外しの必要性が
あると共に、コンクリートシリンダ５から吐出配管１１
の取り外し個所までの間りに広い範囲に亘りコンクリー
トを排除できない、という問題がある。
として用い、該洗浄室６の水の吐出口から吐出配管１１
までホース等の水供給管１６で接続しているので、かか
る配管の必要性や、吐出配管１１の取り外しの必要性が
あると共に、コンクリートシリンダ５から吐出配管１１
の取り外し個所までの間りに広い範囲に亘りコンクリー
トを排除できない、という問題がある。
本発明は、上記従来方式では洗浄できない個所をも洗浄
できるようにすることを主目的とし、更に従来方式にお
ける如き配管の必要性や吐出配管の取り外しの必要性を
排除することをも目的としてなしたもので、洗浄室内に
までコンクリートピストンが後退できるようにして、洗
浄室内より洗浄用詰物をコンクリートシリンダ内に詰め
、コンクリ−］−ピストンをもとのストロークに戻し、
運転すると、水タンクの水は洗浄室に吸入され、ま１〔
洗浄室内の水はコンクリートシリンダ内へ高圧で排水さ
れ、詰物は移送させられ、コンクリ−１−シリンダ内の
コンクリ−１・を排除でき、吐出配管を取り外さな（で
もすむようにしたものである。
できるようにすることを主目的とし、更に従来方式にお
ける如き配管の必要性や吐出配管の取り外しの必要性を
排除することをも目的としてなしたもので、洗浄室内に
までコンクリートピストンが後退できるようにして、洗
浄室内より洗浄用詰物をコンクリートシリンダ内に詰め
、コンクリ−］−ピストンをもとのストロークに戻し、
運転すると、水タンクの水は洗浄室に吸入され、ま１〔
洗浄室内の水はコンクリートシリンダ内へ高圧で排水さ
れ、詰物は移送させられ、コンクリ−１−シリンダ内の
コンクリ−１・を排除でき、吐出配管を取り外さな（で
もすむようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明づる。
第４図及び第５図は本発明の要部を示すもので、他の構
成は第１図や第２図に示すものど同じである。
成は第１図や第２図に示すものど同じである。
本発明の洗浄装置は、洗浄室６を構成Ｊるケーシング６
ａの上面に密閉可能な蓋６１〕を設りて圧力容器とし、
該洗浄室６には水タンク１５からの水供給管１８のみを
接続して、該水供給管１８の途中に逆流を防止し得るチ
ェックバルブ１９を設置ｊる。又、上記洗浄室６のコン
クリ−１〜シリンダ５、側は、コンクリートシリンダ５
の内径と同じ径で開口させて、コンクリートピストン２
０が」ンクリー１−シリンダ５内から洗浄室６内まで後
退できるようにし、且つ上記コンクリートピストン２０
は、洗浄室６側の圧ツノが吐出側の圧力よりも大きくな
ったときに開くヂ１ツクバルブ２１を有する構成とする
。
ａの上面に密閉可能な蓋６１〕を設りて圧力容器とし、
該洗浄室６には水タンク１５からの水供給管１８のみを
接続して、該水供給管１８の途中に逆流を防止し得るチ
ェックバルブ１９を設置ｊる。又、上記洗浄室６のコン
クリ−１〜シリンダ５、側は、コンクリートシリンダ５
の内径と同じ径で開口させて、コンクリートピストン２
０が」ンクリー１−シリンダ５内から洗浄室６内まで後
退できるようにし、且つ上記コンクリートピストン２０
は、洗浄室６側の圧ツノが吐出側の圧力よりも大きくな
ったときに開くヂ１ツクバルブ２１を有する構成とする
。
上記コンクリートピストン２０の詳細は、第６図に示す
如く、弁板２２の後面に、中央部に貫通７Ｌ２４を有す
ると共に曲面側に凹部２５を有する接続金物２３を、ボ
ルト２６等にて一体的に取り付（）、該接続金物２３に
、先端に上記間口２４に連通する通路２７を開口さけた
ロッド１０を、ポル１〜２８等にて固定し、ロッド側の
水圧が通路２７、間口２４、凹部２５を通して弁板２２
の背面に作用できるようにする。一方、弁板２２の中央
には、摺動自在にガイドロッド２９を貫通させ、該ガイ
ドロッド２９の前端部には、弁板２２に設けた噴出孔２
９と通じるリング状の溝３１を後面に有する円板３２を
嵌合させてナツト３３を螺着すると共に、ガイドロッド
２９の後端と弁板２２との間にスプリング３４を介装し
、常時はスプリング３４の力により円板３２が弁板２２
に引きつけられて噴出孔３０を閉塞しているが、水圧が
凹部２５内に作用してスプリング３４の弾力に打ち勝っ
たとき円板３２と弁板２２との間に隙間が生じて高圧水
をビス［ヘン２０のロッド側からヘッド側へ噴出さける
チェックバルブ２１を構成するようにする。
如く、弁板２２の後面に、中央部に貫通７Ｌ２４を有す
ると共に曲面側に凹部２５を有する接続金物２３を、ボ
ルト２６等にて一体的に取り付（）、該接続金物２３に
、先端に上記間口２４に連通する通路２７を開口さけた
ロッド１０を、ポル１〜２８等にて固定し、ロッド側の
水圧が通路２７、間口２４、凹部２５を通して弁板２２
の背面に作用できるようにする。一方、弁板２２の中央
には、摺動自在にガイドロッド２９を貫通させ、該ガイ
ドロッド２９の前端部には、弁板２２に設けた噴出孔２
９と通じるリング状の溝３１を後面に有する円板３２を
嵌合させてナツト３３を螺着すると共に、ガイドロッド
２９の後端と弁板２２との間にスプリング３４を介装し
、常時はスプリング３４の力により円板３２が弁板２２
に引きつけられて噴出孔３０を閉塞しているが、水圧が
凹部２５内に作用してスプリング３４の弾力に打ち勝っ
たとき円板３２と弁板２２との間に隙間が生じて高圧水
をビス［ヘン２０のロッド側からヘッド側へ噴出さける
チェックバルブ２１を構成するようにする。
今、コンクリ−１への圧送が終了し、洗浄作業に移る時
は、コンクリートシリンダ５内の位置Ｊ“るコンクリー
トピストン２０を洗浄室６内まで後退させ、次に、洗浄
室６の１Ｉ６ｂを外し、作業者が洗浄室６内からコンク
リートシリンダ５内へ水と］ンクリー１〜とを隔離する
スポンジの如き洗浄用詰物１７を詰める。上記ピストン
２０の洗浄室６内への後退は、図示しないリミットスイ
ッチを２段に設け、通常はピストン２０がコンクリート
シリンダ５の後端まで戻されてリミットスイッチが作動
させられるとピストンは逆転して前進するようになって
おり、ピストンを引扱く一場合は回路を切換え更に後退
させるよう油圧シリンダ７を作動させ、第４図でストロ
ークＳだけ後退したとき停止させるようにするか、ある
いは、通常運転用として予めストッパーを設けておき、
ピストン２０を後退させるときに取り外すようにしても
よい。
は、コンクリートシリンダ５内の位置Ｊ“るコンクリー
トピストン２０を洗浄室６内まで後退させ、次に、洗浄
室６の１Ｉ６ｂを外し、作業者が洗浄室６内からコンク
リートシリンダ５内へ水と］ンクリー１〜とを隔離する
スポンジの如き洗浄用詰物１７を詰める。上記ピストン
２０の洗浄室６内への後退は、図示しないリミットスイ
ッチを２段に設け、通常はピストン２０がコンクリート
シリンダ５の後端まで戻されてリミットスイッチが作動
させられるとピストンは逆転して前進するようになって
おり、ピストンを引扱く一場合は回路を切換え更に後退
させるよう油圧シリンダ７を作動させ、第４図でストロ
ークＳだけ後退したとき停止させるようにするか、ある
いは、通常運転用として予めストッパーを設けておき、
ピストン２０を後退させるときに取り外すようにしても
よい。
上記のように詰物１７を詰め込んだ後、ピストン２０を
コンクリートシリンダ５に挿入し、ピストン２０を前進
させ、コンクリ−１〜シリンダ５内を前進させる。この
とき、上記洗浄室６内へ水タンク１５から図が供給され
る。次にピストン２０を後退させる。このピストン２０
の戻しにより、該ピストン２０のロッド側の圧力は、逆
流防止用チェックバルブ１９で逆流防止されているため
、上昇してチェックバルブ２１が開き、ロッド側の高圧
水がチェックバルブ２１を構成する噴出孔３０より噴出
づ゛る。スポンジの如き洗浄詰物１７は、水とコンクリ
ートとを隔離するので、上記噴出された水はピストン２
０と詰物１７との間に溜められる。
コンクリートシリンダ５に挿入し、ピストン２０を前進
させ、コンクリ−１〜シリンダ５内を前進させる。この
とき、上記洗浄室６内へ水タンク１５から図が供給され
る。次にピストン２０を後退させる。このピストン２０
の戻しにより、該ピストン２０のロッド側の圧力は、逆
流防止用チェックバルブ１９で逆流防止されているため
、上昇してチェックバルブ２１が開き、ロッド側の高圧
水がチェックバルブ２１を構成する噴出孔３０より噴出
づ゛る。スポンジの如き洗浄詰物１７は、水とコンクリ
ートとを隔離するので、上記噴出された水はピストン２
０と詰物１７との間に溜められる。
次に、ピストン２０を前進させる。これにより詰物１７
とピストン２０間の水は加圧されて吐出配 ４管側へ移
送され、同時に詰物１７が送られることにより配管内の
洗浄が行われる。
とピストン２０間の水は加圧されて吐出配 ４管側へ移
送され、同時に詰物１７が送られることにより配管内の
洗浄が行われる。
上記例では、間口２４、チェックバルブ２１は弁板２２
の中央となっているが、当然中央部でなくても差支えな
い。又、接続金物２３、開口２４、凹部２５、通路２１
を省略し弁板２２の噴出孔３０を直接洗浄室６に連絡す
るように構成してもよい。
の中央となっているが、当然中央部でなくても差支えな
い。又、接続金物２３、開口２４、凹部２５、通路２１
を省略し弁板２２の噴出孔３０を直接洗浄室６に連絡す
るように構成してもよい。
本発明においては、洗浄室６からコンクリートシリンダ
５内へ詰物１７を詰めるので、従来洗浄できなかったし
の範囲の洗浄ができ、これに伴ない吐出配管１１を取り
外さなくてすむ。
５内へ詰物１７を詰めるので、従来洗浄できなかったし
の範囲の洗浄ができ、これに伴ない吐出配管１１を取り
外さなくてすむ。
以上述べた如く、本発明の洗浄装置１、二よれば、配管
の洗浄をコンクリートシリンダ内から行うようにしＣあ
るので、コンクリ−１〜シリンダ内にコンクリートが残
ることがなく、広範囲に亘り確実に洗浄することができ
、洗浄室の水の吐出口から吐出配管部分までをホース等
で接続する必要がなく、又、配管を外す必要もない、等
の優れた効果を奏し得る。
の洗浄をコンクリートシリンダ内から行うようにしＣあ
るので、コンクリ−１〜シリンダ内にコンクリートが残
ることがなく、広範囲に亘り確実に洗浄することができ
、洗浄室の水の吐出口から吐出配管部分までをホース等
で接続する必要がなく、又、配管を外す必要もない、等
の優れた効果を奏し得る。
第１図及び第２図はいずれも、コンクリートポンプの構
成側図、第３図は従来の洗浄装置の概要図、第４図は本
発明の洗浄装置の要部を示す断面図、第５図は洗浄時の
状態を示寸断面図、第６図は本発明の装置におけるコン
クリ−１〜ピストンの拡大図である。 １はコンクリートホッパー、５はコンクリートシリンダ
、６は洗浄室、１は油圧シリンダ、１１は吐出配管、１
５は水タンク、１７は洗浄用詰物、２０はコンクリート
ピストン、２１はチェックバルブ、２２は弁板、２３は
接続金物、２５は四部、３ｏは噴出孔、３２は円板を示
す。
成側図、第３図は従来の洗浄装置の概要図、第４図は本
発明の洗浄装置の要部を示す断面図、第５図は洗浄時の
状態を示寸断面図、第６図は本発明の装置におけるコン
クリ−１〜ピストンの拡大図である。 １はコンクリートホッパー、５はコンクリートシリンダ
、６は洗浄室、１は油圧シリンダ、１１は吐出配管、１
５は水タンク、１７は洗浄用詰物、２０はコンクリート
ピストン、２１はチェックバルブ、２２は弁板、２３は
接続金物、２５は四部、３ｏは噴出孔、３２は円板を示
す。
Claims (1)
- １） コンクリートホッパー内のコンクリートを交互に
往復・運動するコンクリートシリンダにより吸入、吐出
を繰り返しコンクリートを圧送する」ンクリートポンプ
におけるコンクリートピストンに、ロッド側の圧力がヘ
ッド側の圧力より高くなると開いて該ロッド側とヘッド
側とを連通させるよう作用するチェックバルブを組み込
み、且つ上記コンクリートピストンを、コンクリートシ
リンダ後方の洗浄室内まで後退できるようにし、更に、
上記洗浄室に、水タンクからの水供給管を逆流防止用チ
ェックバルブを介して接続したことを特徴とするコンク
リートポンプ用洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58164863A JPS6056186A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | コンクリ−トポンプ用洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58164863A JPS6056186A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | コンクリ−トポンプ用洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056186A true JPS6056186A (ja) | 1985-04-01 |
| JPH0553945B2 JPH0553945B2 (ja) | 1993-08-11 |
Family
ID=15801351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58164863A Granted JPS6056186A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | コンクリ−トポンプ用洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056186A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0381578A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-05 | Marushin Shokai:Kk | 生コンクリート圧送用ポンプにおける残留物処理方法及びその装置 |
| US5957675A (en) * | 1994-04-28 | 1999-09-28 | Putzmeister Aktiengesellschaft | Thick matter pump with a cleaning cartridge and blocking slide |
| US6511302B1 (en) * | 2001-07-05 | 2003-01-28 | Magnum Pumps, Inc. | Slurry piston pump with cylinder cleaning apparatus |
| US9802578B2 (en) | 2015-09-11 | 2017-10-31 | Beck Manufacturing International, Inc. | Concrete mixer truck cleaning system |
| EP4357557A1 (de) * | 2022-10-21 | 2024-04-24 | Putzmeister Engineering GmbH | Verfahren, flüssigkeitssystem und system zum reinigen einer betonpumpe |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5575777A (en) * | 1978-12-05 | 1980-06-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of washing piston system concrete pump |
| JPS58113589A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-06 | Niigata Eng Co Ltd | パイプ往復動式ポンプの洗浄装置 |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP58164863A patent/JPS6056186A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6511302B1 (en) * | 2001-07-05 | 2003-01-28 | Magnum Pumps, Inc. | Slurry piston pump with cylinder cleaning apparatus |
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| EP4357557A1 (de) * | 2022-10-21 | 2024-04-24 | Putzmeister Engineering GmbH | Verfahren, flüssigkeitssystem und system zum reinigen einer betonpumpe |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0553945B2 (ja) | 1993-08-11 |
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