JPS58113589A - パイプ往復動式ポンプの洗浄装置 - Google Patents
パイプ往復動式ポンプの洗浄装置Info
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- JPS58113589A JPS58113589A JP21001581A JP21001581A JPS58113589A JP S58113589 A JPS58113589 A JP S58113589A JP 21001581 A JP21001581 A JP 21001581A JP 21001581 A JP21001581 A JP 21001581A JP S58113589 A JPS58113589 A JP S58113589A
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- JP
- Japan
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- pipe
- pump
- suction
- cleaning
- hopper
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B15/00—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts
- F04B15/02—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts the fluids being viscous or non-homogeneous
- F04B15/023—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts the fluids being viscous or non-homogeneous supply of fluid to the pump by gravity through a hopper, e.g. without intake valve
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/02—Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
- B08B9/027—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
- B08B9/04—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
- B08B9/053—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction
- B08B9/055—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction the cleaning devices conforming to, or being conformable to, substantially the same cross-section of the pipes, e.g. pigs or moles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B15/00—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts
- F04B15/02—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts the fluids being viscous or non-homogeneous
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、生コンクリート等の固液混相流体の圧送に用
いられるパイプ往復動式ポンプの洗浄装置に関するもの
である。
いられるパイプ往復動式ポンプの洗浄装置に関するもの
である。
第1図に示すように、管路を開閉する開閉バルブ10.
11を備え、相対的に長手方向に往復移動するように相
互に一端部側を重合せられた少くとも一対のパイプ5,
6を有し、該パイプを相対的に長手方向に往復運動させ
ると共【こ、該往復運動に同期させて前記各パイプの開
閉パルプを開閉させることにより、前記パイプ5゜6の
一方に接続された吸入管3より固液混相流体をホッパ7
より吸入し、前記パイプの他方に接続された吐出管4よ
り輸送管8,9に送り出すようにしたポンプ1(以下、
パイプ往復動式ポンプという。)が、特開昭51−11
206号公報及び特開昭53−96185号公報によっ
て知られている。しかし、この種のパイプ往復動式ポン
プlでは生フンの圧送作業が終った状態では、ホッパ7
が空になった時には、たとえパイプ5,6を空運転させ
ても、ポンプ内孔に残った生コンの全層をポンプ外に排
出し得ない特性を持っている。
11を備え、相対的に長手方向に往復移動するように相
互に一端部側を重合せられた少くとも一対のパイプ5,
6を有し、該パイプを相対的に長手方向に往復運動させ
ると共【こ、該往復運動に同期させて前記各パイプの開
閉パルプを開閉させることにより、前記パイプ5゜6の
一方に接続された吸入管3より固液混相流体をホッパ7
より吸入し、前記パイプの他方に接続された吐出管4よ
り輸送管8,9に送り出すようにしたポンプ1(以下、
パイプ往復動式ポンプという。)が、特開昭51−11
206号公報及び特開昭53−96185号公報によっ
て知られている。しかし、この種のパイプ往復動式ポン
プlでは生フンの圧送作業が終った状態では、ホッパ7
が空になった時には、たとえパイプ5,6を空運転させ
ても、ポンプ内孔に残った生コンの全層をポンプ外に排
出し得ない特性を持っている。
このため従来のパイプ往復動式ポンプ1を使って圧送作
業を終了し、ホッパ7内が空になった場合には、次のよ
うな洗浄手順によって残留生コンの処理を行わねばなら
なかった。
業を終了し、ホッパ7内が空になった場合には、次のよ
うな洗浄手順によって残留生コンの処理を行わねばなら
なかった。
(1) 輸送管の接続管8を吐出管4から切離し、掻
出し道具を使い人力でポンプ内孔及び接続管8内の生フ
ンを外部に掻出して夫々洗浄する0 (2) 次で、接続管8内にスポンジポール等の弾性
結栓を圧入した上で、外部のコンプレッサにより接続管
8内に送気し、高圧空気の押動によって語幹を輸送配管
9内孔に素通させ、これにより輸送配管9の内孔から生
コンを押出させて同内孔を空気洗浄する。
出し道具を使い人力でポンプ内孔及び接続管8内の生フ
ンを外部に掻出して夫々洗浄する0 (2) 次で、接続管8内にスポンジポール等の弾性
結栓を圧入した上で、外部のコンプレッサにより接続管
8内に送気し、高圧空気の押動によって語幹を輸送配管
9内孔に素通させ、これにより輸送配管9の内孔から生
コンを押出させて同内孔を空気洗浄する。
(3) 前記(2)項の操作に替え、語幹が圧入され
た接続管8を再び吐出管4に接合させると共に、ホッパ
7内に必要量の洗浄用水を投入し、その状態でポンプ1
を運転させることにより、洗浄水の水圧によって語幹を
配管9内に素通させて配管9の内孔を水洗浄する。
た接続管8を再び吐出管4に接合させると共に、ホッパ
7内に必要量の洗浄用水を投入し、その状態でポンプ1
を運転させることにより、洗浄水の水圧によって語幹を
配管9内に素通させて配管9の内孔を水洗浄する。
しかし、このような従来の洗浄方法によると、残留生コ
ンの処理作業に大変な労力を要するほか、作業実施が極
めて非能率的であり、このことから、操作が簡単でかつ
労力を要せず、更に短時間で生フンの外部排出と洗浄を
実施し得るパイプ往復動式ポンプの洗浄装置が望まれて
いる。
ンの処理作業に大変な労力を要するほか、作業実施が極
めて非能率的であり、このことから、操作が簡単でかつ
労力を要せず、更に短時間で生フンの外部排出と洗浄を
実施し得るパイプ往復動式ポンプの洗浄装置が望まれて
いる。
本発明は、上記要望に答えるためになされたものであっ
て、すなわち、本発明の目的は、操作、作業が容易であ
って、かつ、ポンプ自体の動力によって効率的に洗浄を
実施し得るようにしたパイプ往復動式ポンプの洗浄装置
を提供することにある。
て、すなわち、本発明の目的は、操作、作業が容易であ
って、かつ、ポンプ自体の動力によって効率的に洗浄を
実施し得るようにしたパイプ往復動式ポンプの洗浄装置
を提供することにある。
以下、図示の一実施例に基づき本発明を説明する。
実施例の洗浄装置においては、第2図ないし第4図(&
)に示すように、パイプ往復動式ポンプ12は、フレー
ム2に固定された第1固定パイプ(吸入管)13および
第2固定パイプ(吐出管)4と、各固定パイプ13,4
に挿嵌された第1可動バイブ15および第2可動/ぐイ
ブ6とにより形成されていて、各可動/ぐイブ15,6
には夫々第1パルプ10と第2ノくルプ11が設けられ
ると共に、これらの可動ノぐイブ15,6と第1.第2
パルプ10.11は、互いに同期して往復動および開閉
作動される。
)に示すように、パイプ往復動式ポンプ12は、フレー
ム2に固定された第1固定パイプ(吸入管)13および
第2固定パイプ(吐出管)4と、各固定パイプ13,4
に挿嵌された第1可動バイブ15および第2可動/ぐイ
ブ6とにより形成されていて、各可動/ぐイブ15,6
には夫々第1パルプ10と第2ノくルプ11が設けられ
ると共に、これらの可動ノぐイブ15,6と第1.第2
パルプ10.11は、互いに同期して往復動および開閉
作動される。
ところで、第1固定パイプ13の吸入口13&寄り位置
にフレーム2に立設されたブラケット14の上端には、
第1固定バイブ13に平行して補助ピストン室16が取
付けられると共に、同ピiトン室16の吸排通路19は
第1固定、<イブ13の吸入口13mの至近部に開口し
ている。
にフレーム2に立設されたブラケット14の上端には、
第1固定バイブ13に平行して補助ピストン室16が取
付けられると共に、同ピiトン室16の吸排通路19は
第1固定、<イブ13の吸入口13mの至近部に開口し
ている。
また、ピストン室16のピストンロツF20の先iは、
第1可動パイプ15に立設された突片21の上端に、締
結ねじで係脱自在しこ係止されている。
第1可動パイプ15に立設された突片21の上端に、締
結ねじで係脱自在しこ係止されている。
次に、ホッパ17は、ポンプ12の軸線と直交する方向
に横移動し得る滑走台22に設置されていて、この滑走
台22が載置されたレール台23の両端には、滑走台2
2を移動端に係止するためのクランプ24R,24Lが
翫γ設されていて、滑走台22は、常位ではクランプ2
4Lに係止されている。
に横移動し得る滑走台22に設置されていて、この滑走
台22が載置されたレール台23の両端には、滑走台2
2を移動端に係止するためのクランプ24R,24Lが
翫γ設されていて、滑走台22は、常位ではクランプ2
4Lに係止されている。
更に、ホッパ17の排出口17aの7ランジ17bは、
クイックジヨイント25を介し係脱自在に第1固定パイ
プの吸入口13aのフランジ13bに接合されると共に
、同吸入口13&のフランジ13bには、後述する逆止
弁27(第5図参照)が嵌装される段部13Cが形成さ
れている。
クイックジヨイント25を介し係脱自在に第1固定パイ
プの吸入口13aのフランジ13bに接合されると共に
、同吸入口13&のフランジ13bには、後述する逆止
弁27(第5図参照)が嵌装される段部13Cが形成さ
れている。
そのほか、第2固定バイブ4に接合されたグーパを有す
る接続管18には、検出用の流体取出ノズル26が設け
られると共に、間管18の先端は、輸送配管9に接合さ
れている。
る接続管18には、検出用の流体取出ノズル26が設け
られると共に、間管18の先端は、輸送配管9に接合さ
れている。
なお、上述のノズル26の付設に替え、吐出管18の周
壁に透明な覗き窓を設けても良い。
壁に透明な覗き窓を設けても良い。
ここで、実施例の装置には、上述した構成に加えて、逆
止弁27とスポンジボール31の2部材(第5図参照)
が付属されている。
止弁27とスポンジボール31の2部材(第5図参照)
が付属されている。
この逆止弁27は、第1固定バイブ13のクランプ段部
13eに嵌着される座板28と、同座板28の上部張出
片28aに固着されたバネ板29と、同バネ板29の移
動端に取付けられていて、座板28の弁通路を開閉する
弁板30とにより形成されていて、ホッパ17への流体
の逆流を室上する作用を行っている。
13eに嵌着される座板28と、同座板28の上部張出
片28aに固着されたバネ板29と、同バネ板29の移
動端に取付けられていて、座板28の弁通路を開閉する
弁板30とにより形成されていて、ホッパ17への流体
の逆流を室上する作用を行っている。
また、洗浄用弾性結栓としてのスポンジボール31は、
径寸が、輸送配管9の内径よりわずかに大きく形成され
た通し用のボールである。
径寸が、輸送配管9の内径よりわずかに大きく形成され
た通し用のボールである。
次に、以上のように構成された実施例の洗浄装置の操作
と作動について述べる。
と作動について述べる。
先ず、このパイプ往復動式ポンプ12を圧送運転させる
には、補助ピストンロッド20の突片21に対する係止
を脱して置く。
には、補助ピストンロッド20の突片21に対する係止
を脱して置く。
この状態でポンプ12を始動させれば、該ポンプ12は
第1図の従来構成のポンプと同様にホッパ17に投入さ
れた生フンは、ポンプ12に加圧されて移送配管9に移
送される。
第1図の従来構成のポンプと同様にホッパ17に投入さ
れた生フンは、ポンプ12に加圧されて移送配管9に移
送される。
次に、圧送作業が終了した時点では、先ずピストンロッ
ド20を突片21に係止させた後、第4f’N(b)に
示すように、クイックジヨイント25を脱した上で滑走
台22を横ずらしに移動させ、かつ反対側のクランプ2
4Rに一旦係止させた状態で、第5図に示すように、第
1固定バイブ13の内孔の吸入口13a付近にスポンジ
ボール31を圧入し、更に、クランプ段部13ckこ逆
止弁27を取付け、その後、滑走台22を元に戻してホ
ッパ17の排出口17aを第1固定バイブ13に連結さ
せる。
ド20を突片21に係止させた後、第4f’N(b)に
示すように、クイックジヨイント25を脱した上で滑走
台22を横ずらしに移動させ、かつ反対側のクランプ2
4Rに一旦係止させた状態で、第5図に示すように、第
1固定バイブ13の内孔の吸入口13a付近にスポンジ
ボール31を圧入し、更に、クランプ段部13ckこ逆
止弁27を取付け、その後、滑走台22を元に戻してホ
ッパ17の排出口17aを第1固定バイブ13に連結さ
せる。
次で、ホッパ17に適量の洗浄水を投入した上で、ポン
プ12を始動させるが、この時には、両バルブ10.1
1は、駆動させることなく開いた状態に停止させて置く
。
プ12を始動させるが、この時には、両バルブ10.1
1は、駆動させることなく開いた状態に停止させて置く
。
このように操作すれば、両バルブ10.11が開き放し
であることから、両バイブ15,6ニヨるポンプ作用が
行われることなく、これに代え、補助ピストン室16と
、第1可動パイプ15と1体に移動する補助ピストン室
16のピストン16aと、逆止弁27とで構成された補
助ポンプが、ホッパ17から吸入した洗浄水を加圧して
スポンジボール31を押動し、これに押されたボール3
1は、ポンプ12内孔の残留生フンを押出しながら、接
続管18に到達する。
であることから、両バイブ15,6ニヨるポンプ作用が
行われることなく、これに代え、補助ピストン室16と
、第1可動パイプ15と1体に移動する補助ピストン室
16のピストン16aと、逆止弁27とで構成された補
助ポンプが、ホッパ17から吸入した洗浄水を加圧して
スポンジボール31を押動し、これに押されたボール3
1は、ポンプ12内孔の残留生フンを押出しながら、接
続管18に到達する。
この到着時点は、接続管18の外壁を叩いてその叩き音
を聞けば容易に音質で判定し得るが、要すれば、取出ノ
ズル26、あるいは覗き窓を用いて確実に視認検知する
。
を聞けば容易に音質で判定し得るが、要すれば、取出ノ
ズル26、あるいは覗き窓を用いて確実に視認検知する
。
その後は、両バルブ10.11を圧送作動時の場合と全
く同様に駆動させてポンプ12の運転を続行させれば、
両バイブ15,6のポンプ作動によって弾力に吐出され
る洗浄水の押動により、ボール31は、輸送配管9内の
残留生フンを押出しながら該移送配管9の内孔を素通し
、これにより、ポンプ12内孔と輸送配管9内孔の残留
生コンが、全量回収されて有効に追使用され、更に、上
記各内孔は同時に迅速に水洗いされる。
く同様に駆動させてポンプ12の運転を続行させれば、
両バイブ15,6のポンプ作動によって弾力に吐出され
る洗浄水の押動により、ボール31は、輸送配管9内の
残留生フンを押出しながら該移送配管9の内孔を素通し
、これにより、ポンプ12内孔と輸送配管9内孔の残留
生コンが、全量回収されて有効に追使用され、更に、上
記各内孔は同時に迅速に水洗いされる。
この作業においては、補助ピストンも協動し“ て洗浄
水を加圧する作用を行う。
水を加圧する作用を行う。
なお、洗浄作動後は、上述操作に準じて逆止弁27を取
外し、かつ、ピストンロッド2oの係止を脱するだけで
、何時でも圧送作業に移行することが可能である。
外し、かつ、ピストンロッド2oの係止を脱するだけで
、何時でも圧送作業に移行することが可能である。
このように、各段の簡単な操作により極めて迅速に残留
生フンの処理と通路内孔の洗浄が一挙に行われる。
生フンの処理と通路内孔の洗浄が一挙に行われる。
以上述べたよう番こ、本発明に係るパイプ往復動式ポン
プの洗浄装置によれば、ポンプの吸入口に取付けられた
逆止弁と、第1可動パイプに付設された補助ピストン室
の協動により、補助ポンプ作動を行わせ、ポンプ自体に
よる洗浄水の吐出圧と、同補助ポンプによる吐出圧とに
より、ポンプ、吐出管および輸送配管に連通ずる内孔に
挿入された結栓を押動させるように構成したので、簡単
な操作で、がっ短時間内に残留流体の排出および通路洗
浄が実施し得、これにより、パイプ往復動式ポンプの作
業性と稼動性を高める効果がある。
プの洗浄装置によれば、ポンプの吸入口に取付けられた
逆止弁と、第1可動パイプに付設された補助ピストン室
の協動により、補助ポンプ作動を行わせ、ポンプ自体に
よる洗浄水の吐出圧と、同補助ポンプによる吐出圧とに
より、ポンプ、吐出管および輸送配管に連通ずる内孔に
挿入された結栓を押動させるように構成したので、簡単
な操作で、がっ短時間内に残留流体の排出および通路洗
浄が実施し得、これにより、パイプ往復動式ポンプの作
業性と稼動性を高める効果がある。
第1図榊は、従来のパイプ往復動式ポンプの断面図、
″−−− 第2図は、本発明の一実施例を示すパイ
プ往復動式ポンプの洗浄装置の断面図、第3図は、第2
図のポンプ吸入口部分の拡大図、第4図(a)は、第2
図の矢指■における正面図、第4図(b)は、同作動図
、第5図は、第3図の作動図であt・。 12・・・パイプ往復動式ポンプ 13・・・第1固定
パイプ(吸入管)、13a・・・11支人口、15・・
・第1可動パイプ、16・・・補助ビア<トン室、17
・・・ホッパ、17a・・・排出口、19・・・吸排通
路、27・・・逆止弁、31・・・弾性詰゛栓としての
スポンジボール。 特許出願人 株式会社 新潟鉄工所 代理人 弁理士 西 村 教 光 第3図 719 / 第4図(0)
″−−− 第2図は、本発明の一実施例を示すパイ
プ往復動式ポンプの洗浄装置の断面図、第3図は、第2
図のポンプ吸入口部分の拡大図、第4図(a)は、第2
図の矢指■における正面図、第4図(b)は、同作動図
、第5図は、第3図の作動図であt・。 12・・・パイプ往復動式ポンプ 13・・・第1固定
パイプ(吸入管)、13a・・・11支人口、15・・
・第1可動パイプ、16・・・補助ビア<トン室、17
・・・ホッパ、17a・・・排出口、19・・・吸排通
路、27・・・逆止弁、31・・・弾性詰゛栓としての
スポンジボール。 特許出願人 株式会社 新潟鉄工所 代理人 弁理士 西 村 教 光 第3図 719 / 第4図(0)
Claims (1)
- 固液混相流体のホッパ排出口と、同排出口に接合される
パイプ往復動式ポンプの吸入管の吸入口とが、操作によ
り離接自在に形成されると共に、該吸入管の吸入口至近
部には、同吸入管に挿嵌された可動パイプによって直接
駆動される補助ピストン室の吸排通路が開口し、更に、
上記吸入管の吸入口には、洗浄時に介装される逆止弁が
設けられていて、これにより、同吸入管の吸入口から吸
入管内孔に圧入された洗浄用弾性結栓を、上記補助ピス
トン室から吐出される洗浄水の押動により、ポンプ内孔
を素通せしめ得るように形成されていることを特徴とす
るパイプ往復動式ポンプの洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21001581A JPS58113589A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | パイプ往復動式ポンプの洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21001581A JPS58113589A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | パイプ往復動式ポンプの洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58113589A true JPS58113589A (ja) | 1983-07-06 |
JPS6147982B2 JPS6147982B2 (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=16582409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21001581A Granted JPS58113589A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | パイプ往復動式ポンプの洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58113589A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS61147376U (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-11 | ||
NL9301802A (nl) * | 1993-10-18 | 1995-05-16 | Bremat Bv | Reinigingsinrichting voor het automatisch reinigen van een toevoerinrichting, uitgerust met een slangpomp en een bijbehorende transportleiding. |
WO1995030088A1 (de) * | 1994-04-28 | 1995-11-09 | Putzmeister-Werk Maschinenfabrik Gmbh | Dickstoffpumpe |
EP1306140A1 (de) * | 2001-10-25 | 2003-05-02 | Helmut Ötinger | Verfahren zum Reinigen von Rohrleitungen, insbesondere Abwasserleitungen und eine entsprechende Einrichtung dazu sowie ein Reinigungsmittel für die Reinigung |
CN104624581A (zh) * | 2015-01-09 | 2015-05-20 | 国家电网公司 | 泵送混凝土管道输送清洗装置及清洗方法 |
CN114378073A (zh) * | 2021-12-13 | 2022-04-22 | 天舜(杭州)食品股份有限公司 | 管道清洗系统及使用方法 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21001581A patent/JPS58113589A/ja active Granted
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