JPS6056052B2 - 外側回転子モ−タ - Google Patents

外側回転子モ−タ

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JPS6056052B2
JPS6056052B2 JP50147490A JP14749075A JPS6056052B2 JP S6056052 B2 JPS6056052 B2 JP S6056052B2 JP 50147490 A JP50147490 A JP 50147490A JP 14749075 A JP14749075 A JP 14749075A JP S6056052 B2 JPS6056052 B2 JP S6056052B2
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flange disk
motor
winding head
flange
stator
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ゲオルク・パプスト
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Papst Motoren GmbH and Co KG
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • H02K1/18Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures
    • H02K1/187Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures to inner stators
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はモータ軸に同軸であり、かつ金属の外側容器部
に固定された金属の堅固なフランジ円板により固定され
ている、モータの動作温度で固い電気絶縁性の合成樹脂
から成る成形部材に後方固定子巻線ヘッドが囲まれてい
る外側回転子モータに関する。
第9図は、この種のモータにおける本発明に関連する部
分の従来の構成を示す(米国特許第2926838号明
細書による)。
同図において512及A ・゛ 一’ i 、′゛、−
ム奮 、、一ー會dj−−&−−pロロ^竹ψπ1−ゝ
上 り7d→1口 置Iング及びスポークであり、また
515はフランジ円板、520は成形部材及び522は
後方巻線ヘッドである。この構造では金属製のフランジ
円板515が軸方向で巻線ヘッド522の後方に位置し
、その厚みYに加えて巻線ヘッド522に対して絶縁す
る成形部材520の厚みZに対応して軸方向の形状が大
きくなつていた。巻線を合成樹脂てカステイングするこ
とは、それを固定し同時にモータを保持し、特に組立に
際して外傷から保護することにもなる。
成形部材は巻線ヘッドを被うので、電気絶縁のために一
方は巻線ヘッド及び他方はその周りの金属部間が全体と
して小さな絶縁間隔で十分となる。本発明の課題は、特
に厳しい絶縁仕様の基で冒頭の種類のモータをできるだ
けコンパクトに形成することである。
本発明は、フランジ円板が成形部材に埋込まれることに
より、周知モータのフランジ円板に必要となる追加的な
軸方向の構造高を節約することに・なる。
さらにフランジ円板は、その全周囲において成形部材の
深さへ巻線ヘッドまで接近して突出するので、巻線ヘッ
ドで発生する損失熱用の追加的な熱排出の働きをする。
フランジ外縁は容器部分にリベット、溶接、プレス等て
固定でき、固定により良好な熱伝導性の金属接触が与え
られる。フランジ円板は、外部の容器部分と共に単一の
成形あるいは打抜き部分でも良い。特に外側容器はアル
ミニウムからなると好ましくそしてフランジ円板をアル
ミニウム(あるいは他の軽金属または軽金属合金)から
製造しても合目的である。別の課題は、フランジ円板の
保持およびモータ内からの熱排出を良好にすることてあ
り、これは中心固定子極についてフランジ円板を2つの
同軸リングから形成し、その半径方向の中間空間に後方
巻線ヘッドが絶縁間隔をもつて突出しそしてこれらがス
ロットの前に在るスポークにより互に結合することによ
り解決される。
フランジ円板を拡大し、したがつてその保持を改善する
内側リングは巻線ヘッドの内部からの熱をさらに排出さ
せ、スポークを通して半径方向へと外へさらに流出させ
得る。
この別形は、中心固定子極を有するモータの巻線ヘッド
間に成立する自由な中間空間をスポークの配列のために
使用する。熱排出は、フランジ板が良好な金属接触下で
回転子軸支承部を受容する金属支承管にかふせられると
さらに改良される。
この別形においてフランジ円板および支承管の間に成立
する金属接触によ、りこの位置にモータ内部からの熱排
出用の好ましい路が造られ、さらにフランジ円板により
支承管は容器の他の部分に電気的に結合し、このことは
保護絶縁に好ましい。何故なら金属外側容器が通常アー
スされるからである(アース電位への保護,導電案内)
。フランジ円板および支承管の間の熱伝導接触は、フラ
ンジ円板が支承管に固く着座した金属さやを有すること
により改良される。
フランジ円板の縁を厚くすることにより形成され得るこ
のよう!なさやにより、フランジ円板は、成形部材の製
造のためのモールド過程のために簡単に精密に半径方向
で支承管に固定させられる。さやを備えたフランジ円板
は、さやをフランジ円板の組立位置において固定子積層
に係合するような長さに形成すクることにより、モール
ド処理用に容易に軸方向に固定される。フランジ円板は
、これを相応に形成することにより、カステイングする
ための型にも使用できノる。
成形部材が少くとも固定子積層の半径方向断面の大部分
に渡つて後方閉鎖面を形成し、モータ容器の一部分であ
る回転子に対向した容器リングの後側と同列になり、回
転子に対向した側にフランジ円板が位置して固定される
ことにより、成形部材は最小の軸方向構造高でモータ容
器の一部を形成できる。
後方閉鎖面上に保護カバーを置くことができ、これはし
かし前記周知モータにおいて設けられた後方フランジ板
と異り何も担持する必要がないので、非常に薄く形成さ
れ得、軸方向高さに何らの著しいスペースを要求しない
ことになる。本発明により僅かな軸方向高さの外側回転
子モータを構成する場合回転子の電気的能動部、特に短
絡リング間に配置された回転子積層を、狭い空隙および
合成樹脂層を有する前の固定子巻線ヘッドに対向してモ
ータ軸の自由端へ回転しないように結合している打抜き
された薄板キャップに固定するのが望ましい。
本発明は、特に組込みファンと組合せて使用すると特に
好ましい。
このような場合外側回転子モータは、回転子の上にファ
ン翼が組立てられたファンボスとし、翼は流路を囲む管
部材により囲まれ、管は後側で金属スポークにより金属
容器リングに固定され、リングはフランジ外縁に固定さ
れるかあるいはこれと一体化されるようにする。次に本
発明を図面により説明する。第1および2図に示すファ
ンの断面は、点線で示す回転子軸に対して鏡像的に対称
てある。
隈取コイル型外側回転子誘導モータ2は、固定子3およ
び回転子4からなる。回転子4の周りに、容器に付属す
る管部材7で取囲まれた流路6において回転するファン
翼5が置かれている。通気バイブの方法て囲まれた円板
の管部材7が、角10,11に組込みファン固定用の開
口56,57を有する2つの四角状のフランジ8,9間
に渡つている。後方のフランジ8からは、周囲に分割さ
れて放射状であり、かつ流路6に渡つて容器リング12
まで伸びたスポークが出ている。このスポークの1つを
第1図において断面ではないが13で示す。成形リング
12は、回転子積層14の半径方向断面上を周辺で伸び
ており、隈取コイル型誘導モータ2の後方カバーの一部
を形成している。回転子積層14に面した側において、
容器リング12にフランジ円板15が鋲止により金属接
触下で固定されている。フランジ円板15(第3図に詳
しく示す)は、容器リング12に固定されそして軸1に
対して同軸状の2つのリング16,17を有し、互に対
向した2つの直径状のスポーク18,19により互に結
合されている。管部材7、スポーク13および容器リン
グ12から成る容器は、アルミニウムーあるいはマグネ
シウムー合金から成る射出成形部材であり、フランジ円
板15は鉄薄板からなる打抜き部である。フランジ円板
15は成形部材20にカステイングされ、リング16の
外部一フランジ外縁60一だけが成形部材から突出して
いる。
成形部材は、低温から実施例ては120℃のモータの最
外部の動作温度まて固い例えは注型用樹脂の耐低温性で
電気絶縁性の合成樹脂材から成る。合成樹脂材は2極の
隈取コイル型誘導モータ2の固定子巻線の周りにカステ
イングされ、固定子巻線21,41は十分に成形部材へ
囲まれている。その後方巻線ヘッドは22,42そして
前方巻線ヘッドは23,43て示す。両方の後方巻線ヘ
ッド22,42は、一方ではリング16,17間をそし
て他方てはスポーク18,19間で開いている切欠24
,25を貫通している。フランジ円板15は、後方の巻
線ヘッド22,42の軸方向高さ39の約115だけそ
の後面から前側へずれ、そしてしかも丁度必要な電気絶
縁に十分なくらいに狭く所要の製造公差を考慮して定め
られている巻線ヘッド42,22の距離だけ環状になつ
ている。フランジ円板15は、金属から成るので良好な
熱導体であり、固定子巻線からの損失熱を、金属から成
る容器リング12にそしてそこから同様に金属から成り
、ファン翼により駆動される空気流に露らされる部分1
3,7,8,9を通して排出するのに役立つ。全体は成
形されたフランジ円板のスポーク18,19は、固定子
積層27の溝穴(図示せす)の中心に対向して即ち巻線
ヘッド22,42間を伸びている。成形部材20の後方
閉鎖面26は、固定子積層27の全半径方向断面に渡り
伸びそして容器リング12の後方閉鎖面28および支承
管31の内側に載置された回転子ベアリング32を被う
キャップ30の後方閉鎖面29と同列状になつている。
J後方閉鎖面26,29へ、担持機能をもたすそれ故非
常に薄くも形成され得る薄い保護カバー40が付着され
ている。
この保護カバーは必ずしも必要ではなく、省略するここ
とあるいは例えば塗布されたラツカー層に代えることが
できる。固定子積層27および支承管31から成る半完
成部は、流動浸せき塗装により両面をそれぞれ薄い電気
絶縁性の合成樹脂層47,48で積層される。支承管3
1から突出する回転子軸33の自由端には、回転子4の
一部であるキャップ34をさや62を介して配置してい
る。寸法線で示す組込みファンの軸方向高さは最小であ
り、そして本発明により最小である隈取コイル型誘導モ
ータ2の軸方向構造高によりもたらされる。
後方閉鎖面26および後方巻線ヘッド22,42間には
、成形部材20の狭い合成樹脂層46が設けられ、その
軸方向高さは製造公差を考慮して必要とする電気絶縁に
十分になつている。前方巻線ヘッド23,43は成形部
材20の層35によりキャップ34に対してカバーされ
ている。この層35の軸方向高さは、空隙36と組合せ
て公差を考慮して電気絶縁に丁度十分てあるようになつ
ている。空隙36の軸方向高さは、回転子がその公差で
固定子に接続することが無い程度に選ばれている。回転
子の短絡リングは、49,50で示す。製造に際して、
固定子コイル21,41は固定子積層27に置いた後カ
ステイングされる。
カステイングの際に合成樹脂は、一方は固定子コイル、
他方は固定子積層27間にてきる中間空間へ流れ込む。
後方ては、合成樹脂は支持管まて流れ込む。前方ではこ
れに対し支承管は、成形部材の鋳込の際型で被われ、管
状室38が支承管31の周囲に残る。分相巻線を有する
電気モータ例えばコンデンサモータあるいは多相モータ
におりては、巻線ヘッド間に、スポーク18,19に相
当するスポーク用に十分な場所が無い。
このような場合フランジ円板15の代りに単に簡単なリ
ングから成るフランジ円板54を第4図に示す如く挿入
する。このフランジ円板54は後方巻線ヘッドを囲みそ
して第3図から成るリング16に相当する。第5図によ
れは金属フランジ円板115はその内側リング117内
て強固に金属支承管131にブレスされ、フランジ円板
115および支承管131間に金属接触が生じる。
合成樹脂層147は、この原理から支承管131の後方
部を自由にするように形成されている。フランジ円板1
15および支承管131間の金属結合は巻線ヘッド12
2の熱排出、特に固定子積層127の熱としての損失を
支承管131を介して排出することが好ましく、これに
よりベアリング132の温度も低くなり、寿命を長くす
る。フランジ円板115は第1および2図に示す実施例
におけるごとく外側縁において容器リング112と金属
接触しているので、さらに金属支承管131、金属フラ
ンジ円板115および容器の残りの金属から成る部分(
これには保護アースが設けられねばならない)間に電気
結合が生れる。このことは絶縁保護に好ましい。第5図
においては、対応部には第1および2図と同じ符号に1
00を加えている。以上の相異点を無視すると、第5図
による実施例は第1および2図と同じように形成される
。第6図に断面で示す実施例においては、成形部材22
0は全巻線を閉じていない。
前方の巻線ヘッド223の前面部即ちキャップ234に
直接対向する巻線ヘッドの前面は自由になつている。こ
の方法によれば、第1図での層35用の軸方向に必要ス
ペースが節約される。絶縁の目的のためにキャップ23
4には薄い絶縁材箔252が付けられており、これは層
35より実際上薄くてきるので軸方向の必要スペースが
より少くなる。また第6図では空隙236の必要な幅を
考えた場合、巻線ヘッド223およびキャップ234間
の必要な.電気絶縁は、第1および5図よりも僅かな軸
方向の必要スペースで達成される。層35の省略は、巻
線ヘッド223からの熱排出の改善を意味する。
何故なら、対流により空気、したがつて熱排出が比較的
厚い絶縁層35無.”しに直接巻線ヘッドから出るから
である。箔252は、外側では部分234および250
間をそして内側ては234およびさや262間を半径方
向にそれぞれ突出させ得る。箔252は通常の組立過程
の際簡単に締付けられるので、特別に付着さくせる必要
はない。第6図によればキャップ234は短絡リング2
50にブレスされそして周囲に分割された1つあるいは
多数のくほみ267てさらに保持されている。
この実施例ては、保護カバー40に相当する保護カバー
は存在しない。上記の相異を考えなけれは、第6図の実
施例は第1および5図と同じように実施される。符号は
対応部分に200を加える。第7図においては、金属フ
ランジリング315は、支承管331に固くし着座して
いる金属さや361を有している。
合成樹脂層347は固定子積層327上だけに広がり、
支承管331の後方ノ部へは広がつておらす、さや36
1は支承管331と良好な熱および金属接触を行つてい
る。保護カバー40に相当する保護カバーはこの実施例
では無い。第8図においては、固定子の実施例を示し、
そ・の金属フランジ円板415は、他の実施例のように
打抜かれた分離部分でなく、本発明の別形態により容器
リング412に一緒に射出されており、それ故スポーク
413と同様に全容器と共に一体の金属押出成形部を形
成する。
これは第8図によ・り例えは金属接触用に半径方向に支
承管まて伸張した内部リングを備えた隈取コイル型誘導
モータ用に形成され、この際支承管におけるさや状軸方
向拡大部461は、支承管からの熱放出のために必要な
幅になつている。外部リング416には、固定子積層外
面と同列になり固定子鉄心427まて伸びている腕金4
64を一縮にカステイングすると好ましい。軸方向に後
の成形部材420は、成形樹脂型に対する費用を要する
ことなく、矢印445の方向に矢印■に従う回転により
注型用樹脂が圧力なしで流入することにより造られ、こ
の際外側容器はポット型として利用できる。合成樹脂に
圧力を加えるとき、平らな板が面426におけるカステ
イング空間を閉鎖すると有利てある。場合によつては、
腕金464および固定子鉄心427間に閉鎖リング46
5を設ける、これは、内部或いはさや461が固定子鉄
心に全く接触しないときでも必ずしも必要でない。腕金
464が固定子積層427に隣接しないときは、シール
リング465が流線形の軸方向スペーサリングとして形
成され得る。成形技術の原理からフランジ円板415を
腕金464および拡大部461と共に分離して製造する
のが場合によつて合目的となり得る。
この押出成形部分415は外縁460において例えは容
器リング412に打抜き部15,115,315と同じ
方法で鋲止めされる。任意の変形したフランジ板15・
・・・・・・・・・・・あるいは415は、モータの組
立て過程においてガスあるいは空気が逃げるための例え
ば467の開口を有すると有利である。さらに第8図に
よる実施例は、他の部分については他の実施例と同じに
できる。第8図で対応部分は、400を加えて第1,5
,6,7図と同じ参照番号で示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による外側回転子モータを有する組込フ
ァン部分断面図、第2図は第1図の矢印■からみた図、
第3図は第1図の矢印■からみた2極隈取コイル型誘導
モータ用のフランジ円板、第4図は第3図に対応して見
た分布巻線を有する外側回転子モータのフランジ板、第
5〜7図は第1図による実施例と別のそれぞれの実施例
についての第1図と同じ断面図、第8図は第1図と同じ
対応切断位置における成形部材をカステイングするため
準備状態に組立てられた別の実施例の固定子および第9
図は本発明の要部に対応する従来の構造を示す。 図中符号、3・・・・・・固定子、4・・・・・・回転
子、5・・・・・・ファン翼、8,9・・・・・・フラ
ンジ、14・・・・・・回転子積層、15・・・・・・
フランジ円板、20・・・・・・成形部材、22,42
・・・・・・後方巻線ヘッド、23,43・・・・・・
前記巻線ヘッド、27・・・・・・固定子積層、31・
・・・・・支承管、60・・・・・・フランジ外縁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 前方巻線ヘッド側で固定子の外側に配設された回転
    子とモータ軸とが結合され、また後方巻線ヘッドが、モ
    ータ軸に同軸であり、かつ金属の外側容器部に固定され
    た金属の堅固なフランジ円板により固定され、しかもモ
    ータの動作温度で固い電気絶縁性の合成樹脂から成る成
    形部材により囲まれて成る外側回転子モータにおいて、
    前記フランジ円板が、孔を穿けられて前記後方巻線ヘッ
    ドを突出させられると共に、前記フランジ円板の前記外
    側容器に固定されたフランジ外縁が、前記フランジ円板
    が絶縁間隔を保つて前記後方巻線ヘッドを囲むように前
    記成形部材に埋込まれていることを特徴とする外側回転
    子モータ。
JP50147490A 1974-12-13 1975-12-12 外側回転子モ−タ Expired JPS6056052B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
LU71477 1974-12-13
LU71477A LU71477A1 (ja) 1974-12-13 1974-12-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5177804A JPS5177804A (ja) 1976-07-06
JPS6056052B2 true JPS6056052B2 (ja) 1985-12-07

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ID=19727819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50147490A Expired JPS6056052B2 (ja) 1974-12-13 1975-12-12 外側回転子モ−タ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4129796A (ja)
JP (1) JPS6056052B2 (ja)
DE (1) DE2560612A1 (ja)
FR (1) FR2294574A1 (ja)
GB (1) GB1504160A (ja)
LU (1) LU71477A1 (ja)

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