JPS6055684A - 直線偏光レ−ザ管 - Google Patents
直線偏光レ−ザ管Info
- Publication number
- JPS6055684A JPS6055684A JP16448983A JP16448983A JPS6055684A JP S6055684 A JPS6055684 A JP S6055684A JP 16448983 A JP16448983 A JP 16448983A JP 16448983 A JP16448983 A JP 16448983A JP S6055684 A JPS6055684 A JP S6055684A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass plate
- plate
- laser tube
- glass
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/02—Constructional details
- H01S3/03—Constructional details of gas laser discharge tubes
- H01S3/034—Optical devices within, or forming part of, the tube, e.g. windows, mirrors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガスレーザ管、特に内部ミラー形直線偏光レー
ザ管の管内におい□てガラス板をプリーースタ角で取付
けるだめの保持構造に関するものである。
ザ管の管内におい□てガラス板をプリーースタ角で取付
けるだめの保持構造に関するものである。
一般に、ガスレーザ管にはプリエースタ角を有するプリ
ーメタ窓が設けられることが多い。特に外部ミラー形レ
ーザ管では管端に窓が設けられ、光学的に共振器ミラー
なレーザ管とは独立にして配置しであるので管端に設け
られた窓をブリュースタ角で取付けることは容易である
。しかし内部ミラー形レーザ管では両管端に光学的共振
器ミラーが設けられているため管端にプリエースタ窓を
取付けることは不可能となる。このため内部ミラー形で
はこのブリュースタ窓を共振器内に設け、発振レーザ光
の偏光方向を一方向に決めている。
ーメタ窓が設けられることが多い。特に外部ミラー形レ
ーザ管では管端に窓が設けられ、光学的に共振器ミラー
なレーザ管とは独立にして配置しであるので管端に設け
られた窓をブリュースタ角で取付けることは容易である
。しかし内部ミラー形レーザ管では両管端に光学的共振
器ミラーが設けられているため管端にプリエースタ窓を
取付けることは不可能となる。このため内部ミラー形で
はこのブリュースタ窓を共振器内に設け、発振レーザ光
の偏光方向を一方向に決めている。
またＨｅ−Ｎｅガスレーザの場合、０．６３２８μｍの
光のほかに３．３９μｍの光が誘導放射をするが、この
プリエーンタ窓を設けることにより、３３９μｍの発振
を抑制することもできる。
光のほかに３．３９μｍの光が誘導放射をするが、この
プリエーンタ窓を設けることにより、３３９μｍの発振
を抑制することもできる。
この様な内部ミラー形直線偏光レーザ管における従来の
ブリュースタ角の設Ｒ構造例を第１〜２図に示す。第１
図はレーザ管端部な示したものであシ、１０１はレーザ
管本体である。このレーザ管本体１０１の端部なブリュ
ースタ角に傾斜させブリー−メタ窓としてガラス板１０
２を傾斜面に接着させている。史にガラス板１０２には
、ブリュースタ角に傾斜させた端面を有する管１０３を
接着させ、その反対側にはミラー１０４を垂直に配設し
ている。この例ではガラス板を接着をする両端面をブリ
ュースタ角に傾斜させるため製作が困難で費用も高く、
接合部の気密性やガラス板の残留歪など難点があった。
ブリュースタ角の設Ｒ構造例を第１〜２図に示す。第１
図はレーザ管端部な示したものであシ、１０１はレーザ
管本体である。このレーザ管本体１０１の端部なブリュ
ースタ角に傾斜させブリー−メタ窓としてガラス板１０
２を傾斜面に接着させている。史にガラス板１０２には
、ブリュースタ角に傾斜させた端面を有する管１０３を
接着させ、その反対側にはミラー１０４を垂直に配設し
ている。この例ではガラス板を接着をする両端面をブリ
ュースタ角に傾斜させるため製作が困難で費用も高く、
接合部の気密性やガラス板の残留歪など難点があった。
また第２図は金属封入皿１０５を有するレーザ管の一端
を示したものであり、金Ｘ封入皿１０５に内接し、一端
をブリュースタ角に傾斜させた一対の支持体１０６．１
０６’によってガラス板１０２を挾持する構成となって
いる。ここで支持体１０６．１０６’ ハ封入皿１０５
に比べ熱膨張率の低い材料が用いられ、高温で組立てる
ため内外の収縮差による熱応力によりガラス′４！１１
０２を挾持する方法が採用されている。しかしこの例に
おいては衝撃によりガラス板が平行移動することがある
ためレーザ出力が変動する欠点があった。
を示したものであり、金Ｘ封入皿１０５に内接し、一端
をブリュースタ角に傾斜させた一対の支持体１０６．１
０６’によってガラス板１０２を挾持する構成となって
いる。ここで支持体１０６．１０６’ ハ封入皿１０５
に比べ熱膨張率の低い材料が用いられ、高温で組立てる
ため内外の収縮差による熱応力によりガラス′４！１１
０２を挾持する方法が採用されている。しかしこの例に
おいては衝撃によりガラス板が平行移動することがある
ためレーザ出力が変動する欠点があった。
本発明はこれらの欠点を除き耐衝撃性や経済性に優れレ
ーザ出力や偏光度などの光学特性を損うことなくプリー
−メタ窓を確実に保持した内部ミラー形直線偏光レーザ
管を提供するものである。
ーザ出力や偏光度などの光学特性を損うことなくプリー
−メタ窓を確実に保持した内部ミラー形直線偏光レーザ
管を提供するものである。
すなわち、ブリー−スタ角でガラス板を嵌合挾持する様
に凹状に切欠きを少くとも一方に有する一対のコの字形
部材によシガラス板を保持する構造を％敵とする。
に凹状に切欠きを少くとも一方に有する一対のコの字形
部材によシガラス板を保持する構造を％敵とする。
以下に本発明について実施例を用いて詳細に説明する。
第３図は本発明の一実施例を示す内部ミラー形直線偏光
レーザ管の断面図である。このレーザ管は外囲器４、レ
ーザ細管６、レーザ細管の中心軸上の両端に垂直に配設
された一対のミラー２．陰極５．陽極８によって構成さ
れてしする。
レーザ管の断面図である。このレーザ管は外囲器４、レ
ーザ細管６、レーザ細管の中心軸上の両端に垂直に配設
された一対のミラー２．陰極５．陽極８によって構成さ
れてしする。
前記陰極と陽極との間に直流高圧を印加するとレーザ細
管内に放電が起シレーザ媒質が発生する。
管内に放電が起シレーザ媒質が発生する。
レーザ細管の中心軸上の両端のミラー２は光共振器を構
成しており前記放電によるレーザ媒質を共振させレーザ
発振が得られる。そしてこの光共振器内にプリー−−ス
タ角で挿入されたガラス板１によって１−光方向を決め
ている。第４図は第３図のガラス板保持部の分解図を示
しており、レーザ管外囲ｖ＃４の左端に接合された封入
皿９の内部突起１４にコの字形板材１０′が溶接され次
にガラス板１、コの字形板材１０の順で組込まれている
。ガラス板ｌおよびコの字形板材１０．１０’の外形は
第５図に示す如く封入１１１１９に内接する。更にコの
字形板材１０の底部１３にはミラー２が挿入され、封入
皿９との間で低融点ガラス３により高温接合される。
成しており前記放電によるレーザ媒質を共振させレーザ
発振が得られる。そしてこの光共振器内にプリー−−ス
タ角で挿入されたガラス板１によって１−光方向を決め
ている。第４図は第３図のガラス板保持部の分解図を示
しており、レーザ管外囲ｖ＃４の左端に接合された封入
皿９の内部突起１４にコの字形板材１０′が溶接され次
にガラス板１、コの字形板材１０の順で組込まれている
。ガラス板ｌおよびコの字形板材１０．１０’の外形は
第５図に示す如く封入１１１１９に内接する。更にコの
字形板材１０の底部１３にはミラー２が挿入され、封入
皿９との間で低融点ガラス３により高温接合される。
このとき、ガラス板１は全綱封入皿９がコの字形板材１
０ｊ１０’より熱収縮率が大きいことにエリコの字形板
材１０お、【び１０′の間に挾持されると共にコの字形
板材１０．１０’に配設された切欠き１１によっても挾
持される。
０ｊ１０’より熱収縮率が大きいことにエリコの字形板
材１０お、【び１０′の間に挾持されると共にコの字形
板材１０．１０’に配設された切欠き１１によっても挾
持される。
前記コの字形板材の底部にはレーザ光が通る通過孔１３
が開けである。こうしてガラス板１はその上下面から挾
持されるばかυでなく左右両側面が束縛されるためガラ
ス板１に対する平行方向の５− 移動が抑制され、レーザ光軸に対しての回転運動も防止
される３、シかもガラス板１はレーザ光が通過する中心
部を避けた上端および下端でコの字形板材１０．１０’
の切欠き１１と線接触するだけであるため、ガラス板へ
の内部歪による複屈折の影響が少くなり、出力や偏光度
％性が改善されると共に、ガラス板の組込杵築において
ガラス板１を切欠き１１に沿って実装することができる
ため極めて作業性が向上する。
が開けである。こうしてガラス板１はその上下面から挾
持されるばかυでなく左右両側面が束縛されるためガラ
ス板１に対する平行方向の５− 移動が抑制され、レーザ光軸に対しての回転運動も防止
される３、シかもガラス板１はレーザ光が通過する中心
部を避けた上端および下端でコの字形板材１０．１０’
の切欠き１１と線接触するだけであるため、ガラス板へ
の内部歪による複屈折の影響が少くなり、出力や偏光度
％性が改善されると共に、ガラス板の組込杵築において
ガラス板１を切欠き１１に沿って実装することができる
ため極めて作業性が向上する。
以上のように本発明によれば偏光用ブリー−メタ窓がレ
ーザ管の光共振器内においてすべての方向に移動しない
様な耐衝撃性をレーザ出力や偏光度特性を損うことなく
得られると共にコの字形板材がプレス・エツチング等の
方法で容易に製作でき、ガラス板を実装する作業も容易
になるなど製造コストや量産性の面でも多大な効果を奏
する。
ーザ管の光共振器内においてすべての方向に移動しない
様な耐衝撃性をレーザ出力や偏光度特性を損うことなく
得られると共にコの字形板材がプレス・エツチング等の
方法で容易に製作でき、ガラス板を実装する作業も容易
になるなど製造コストや量産性の面でも多大な効果を奏
する。
上記実施例において、コの字形板材は第３〜５図に示す
形状に留らず、コの字の開放面の方向の変形や、切欠き
形状が矩形でなくテーパ状や随円の如き曲面であっても
よいし、ガラス板形状も矩６一 形によらず円、随円、多角形でも同様の効果が得られる
。
形状に留らず、コの字の開放面の方向の変形や、切欠き
形状が矩形でなくテーパ状や随円の如き曲面であっても
よいし、ガラス板形状も矩６一 形によらず円、随円、多角形でも同様の効果が得られる
。
第１〜２図は−すれぞれ従来の実施例２褌を示すレーザ
１ｒ圧端部の部分断面図、第３図は本発明の実施例を示
す内部ミラー形直線偏光レーザ管の断面図、第４図は第
３図の左端にあるガラス板保持部の分解図、第５図は第
３図のＡ−Ａ矢視図である。 １・・・・・・ガラス板、２・・・・・−ミシー、３・
・・・・・低融点ガラス、４・・・・・・外υ１１器、
５・・・・・・１婆極、６・・・・・・レーザ細管、７
・・・・・・陰極導入棒、８・・・・・・陽極、９・・
・・・・封入皿、１０・・・・・・コの字形板材、１１
・・・・・・切欠き、１３・−・・・・通過孔。 ７− 冥 ７ 図 乃Ｚ図 ６り 其 ３ 図
１ｒ圧端部の部分断面図、第３図は本発明の実施例を示
す内部ミラー形直線偏光レーザ管の断面図、第４図は第
３図の左端にあるガラス板保持部の分解図、第５図は第
３図のＡ−Ａ矢視図である。 １・・・・・・ガラス板、２・・・・・−ミシー、３・
・・・・・低融点ガラス、４・・・・・・外υ１１器、
５・・・・・・１婆極、６・・・・・・レーザ細管、７
・・・・・・陰極導入棒、８・・・・・・陽極、９・・
・・・・封入皿、１０・・・・・・コの字形板材、１１
・・・・・・切欠き、１３・−・・・・通過孔。 ７− 冥 ７ 図 乃Ｚ図 ６り 其 ３ 図
Claims (1)
- 対向する一対のミラーの間に、レーザ細管のほかに一枚
のガラス板がブリュースタ角で配設される内部ミラー形
直線偏光レーザ管において、一対のコの字形部材の凹部
を内側にして互いに対向させ、前記部材の間に前記ガラ
ス板を挾持すると共に、前記部材のうち少くとも一方に
はガラス板をレーザ光軸に対してブリュースタ角ＫＷ合
挟持するための切欠きを具備することを特徴とする直線
偏光レーザ管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16448983A JPS6055684A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 直線偏光レ−ザ管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16448983A JPS6055684A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 直線偏光レ−ザ管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055684A true JPS6055684A (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=15794129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16448983A Pending JPS6055684A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 直線偏光レ−ザ管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055684A (ja) |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16448983A patent/JPS6055684A/ja active Pending
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