JPS6055144B2 - 疑似ハンドル作用を有するスロツトマシン - Google Patents
疑似ハンドル作用を有するスロツトマシンInfo
- Publication number
- JPS6055144B2 JPS6055144B2 JP55086359A JP8635980A JPS6055144B2 JP S6055144 B2 JPS6055144 B2 JP S6055144B2 JP 55086359 A JP55086359 A JP 55086359A JP 8635980 A JP8635980 A JP 8635980A JP S6055144 B2 JPS6055144 B2 JP S6055144B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- inclined surface
- slot machine
- movable member
- frictional resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/32—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements
- G07F17/34—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements depending on the stopping of moving members in a mechanical slot machine, e.g. "fruit" machines
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
最近まで世界で製造販売されていたすべてのポーカーマ
シン(Pokermachine)(フルーツマシン(
fruitmachine)またはスロットマシンとし
ても知られている)はいわゆる機械式であつた。
シン(Pokermachine)(フルーツマシン(
fruitmachine)またはスロットマシンとし
ても知られている)はいわゆる機械式であつた。
すなわち、その内部機構は機械手段により作動され、一
連の機械装置により種々の機能を果していた。かかる機
械のほとんどすべては、コインを投入して遊戯者が通常
機械のキャビネットの右側に設けたハンドルを操作可能
ならしめることにより作動されるものであつた。このよ
うな機械の動作はもつばら機械的になされるもので、そ
の機能を果たすに必要な動力を供給するための蓄積エネ
ルギーを発生する種々のバネ圧力に打ち勝つため、ハン
ドル操作には若干の力を必要とした。近年エレクトロニ
クスを様々に導入して従来の機械構造を補助したり、ま
た多くの場合にはこれを置き換えてしまうことが行なわ
れるようになつた。
連の機械装置により種々の機能を果していた。かかる機
械のほとんどすべては、コインを投入して遊戯者が通常
機械のキャビネットの右側に設けたハンドルを操作可能
ならしめることにより作動されるものであつた。このよ
うな機械の動作はもつばら機械的になされるもので、そ
の機能を果たすに必要な動力を供給するための蓄積エネ
ルギーを発生する種々のバネ圧力に打ち勝つため、ハン
ドル操作には若干の力を必要とした。近年エレクトロニ
クスを様々に導入して従来の機械構造を補助したり、ま
た多くの場合にはこれを置き換えてしまうことが行なわ
れるようになつた。
ほとんどの場合、電気モータを使用して機構を駆動しゲ
ームサイクルを完了するようにしている。従つて、電気
スイッチを作動するだけでよく、機構を作動させるため
ハンドルを操作することは最早不要となつている。すな
わち、この電気スイッチにより種々の電子回路を作動さ
せて電気モータ駆動システムを作動させている。かかる
スロットマシンの伝統的形状を維持するため、機械のキ
ャビネットには依然としてハンドルがついているが、現
在のハンドル操作は単にスイッチを作動するためだけな
ので、大きなりは必要ない。
ームサイクルを完了するようにしている。従つて、電気
スイッチを作動するだけでよく、機構を作動させるため
ハンドルを操作することは最早不要となつている。すな
わち、この電気スイッチにより種々の電子回路を作動さ
せて電気モータ駆動システムを作動させている。かかる
スロットマシンの伝統的形状を維持するため、機械のキ
ャビネットには依然としてハンドルがついているが、現
在のハンドル操作は単にスイッチを作動するためだけな
ので、大きなりは必要ない。
遊戯者は常にハンドルの操作およびそれに必要なりをス
ロットマシン遊戯の本質的な要素と見なしてきたので、
ハンドルを操作した時に大きな抵抗がないのは好ましく
ない。始動スイッチを作動させる他の手段を設けてハン
ドルを取り去つてしまうのも同じ理由から好ましくない
。本発明はハンドルを操作するのに以前要していた力を
、何ら有用な機能を実際に果たさせることなく疑似的に
発生させることを目的とする。従来の機械式スロットマ
シンの効果的な疑似作用に必要なりはかなり大きいので
、機械キャビネット構造に無理をかけることなく負荷を
与えかつこれを消散させる手段を設けることが必要であ
る。
ロットマシン遊戯の本質的な要素と見なしてきたので、
ハンドルを操作した時に大きな抵抗がないのは好ましく
ない。始動スイッチを作動させる他の手段を設けてハン
ドルを取り去つてしまうのも同じ理由から好ましくない
。本発明はハンドルを操作するのに以前要していた力を
、何ら有用な機能を実際に果たさせることなく疑似的に
発生させることを目的とする。従来の機械式スロットマ
シンの効果的な疑似作用に必要なりはかなり大きいので
、機械キャビネット構造に無理をかけることなく負荷を
与えかつこれを消散させる手段を設けることが必要であ
る。
本発明による電動スロットマシンは、ゲームサイクルが
電気スイッチの作動によつて始動され、従来の機械式ス
ロットマシンのハンドル疑似作用を行なう機構を有し、
前記機構が、スロットマシンのキャビネットにt枢着さ
れていて遊戯者によつて操作されるほぼ従来の構成のハ
ンドルと、該ハンドルの動きに抵抗するようキャビネッ
ト内に設けられた摩擦手段と、前記電気スイッチを作動
させる始動手段とから成つており、前記摩擦手段は、前
記キャビネットに対して固定された固定部材と、前記ハ
ンドルの動きに応じて回動するようになつている可動部
材とを有する摩擦クラッチで構成されており、前記固定
部材および可動部材は、環状体であつてばね手段によつ
て互いに接しており、その係合面側に円周方向に延び互
いに係合している一連の傾斜面を有し、該傾斜面は、前
記可動部材の回動により該可動部材ノの傾斜面が前記固
定部材の傾斜面に沿つて上昇して前記ばね手段による圧
力を徐々に増加し且つ前記可動部材の回動に対する摩擦
抵抗を増加するように配置されており、前記傾斜面は、
前記ハンドルが所定の円弧運動.を行なつた時前記可動
部材の前記傾斜面が前記固定部材の前記傾斜面の端部に
達し前記摩擦抵抗を急激に除去させるような長さとなつ
ており、前記摩擦抵抗が急激に除去された時前記始動手
段によつて前記電気スイッチが作動するものである。
電気スイッチの作動によつて始動され、従来の機械式ス
ロットマシンのハンドル疑似作用を行なう機構を有し、
前記機構が、スロットマシンのキャビネットにt枢着さ
れていて遊戯者によつて操作されるほぼ従来の構成のハ
ンドルと、該ハンドルの動きに抵抗するようキャビネッ
ト内に設けられた摩擦手段と、前記電気スイッチを作動
させる始動手段とから成つており、前記摩擦手段は、前
記キャビネットに対して固定された固定部材と、前記ハ
ンドルの動きに応じて回動するようになつている可動部
材とを有する摩擦クラッチで構成されており、前記固定
部材および可動部材は、環状体であつてばね手段によつ
て互いに接しており、その係合面側に円周方向に延び互
いに係合している一連の傾斜面を有し、該傾斜面は、前
記可動部材の回動により該可動部材ノの傾斜面が前記固
定部材の傾斜面に沿つて上昇して前記ばね手段による圧
力を徐々に増加し且つ前記可動部材の回動に対する摩擦
抵抗を増加するように配置されており、前記傾斜面は、
前記ハンドルが所定の円弧運動.を行なつた時前記可動
部材の前記傾斜面が前記固定部材の前記傾斜面の端部に
達し前記摩擦抵抗を急激に除去させるような長さとなつ
ており、前記摩擦抵抗が急激に除去された時前記始動手
段によつて前記電気スイッチが作動するものである。
従来の形式のハンドル10はスピンドル11に嵌合しス
ロットマシンのキャビネットの側面に取付けたブッシュ
12に枢着されている。キャビネットの内側においてハ
ンドルのスピンドルと同軸に設けた摩擦クラッチ装置は
圧力板13を含み、この圧力板は多数の圧縮ばね14に
より、キャビネットの一側に設けたピン16に取付けて
固着した環状中央摩擦板15を押圧している。該環状中
央摩擦板15はその内面に一連の円周方向に延びるテー
パ状傾斜面17を有する。中央摩擦板15に接するよう
設けられた摩擦材より成る環状板18もその内面に一連
の円周方向に延びるテーパ状傾斜面(第1図)を有し、
該傾斜面は中央摩擦板15の同様の傾斜板17と係合し
ている。環状板18は更に鋼板19に当接しており、該
鋼板19の外周には一連のラチエツト歯21が設けてあ
る。環状板15を除く上記クラッチ部材はスピンドル1
1を中心として浮動自在となつている。スピンドル11
の内端には板22(第1図および第2図)が取付けられ
、該板22に装着した爪23(第2図)はその先端が鋼
板19のラチエツト歯21と係合するようばね付勢され
ている。ハンドル10を第2図の矢印方向に引くと、板
22が鋼板19を同方向に回動し、圧力板13も回動す
る。摩擦板15は固定されていて不動なので、外板13
および19の運動は外板19に取付けられこれと共に回
動する摩擦材より成る環状板18に加わるばね圧による
摩擦のため抵抗を受ける。摩擦板18が回動すると、そ
の内面の傾斜面は固定環状板15の傾斜面に沿つて上昇
する。この上昇運動は摩擦材による抵抗と相俟つて摩擦
負荷を増大させるが、両板15および18の傾斜面がそ
の頂点に達し次の傾斜面に落ち込むと、摩擦負荷が即座
に減少する。上記摩擦によつて生じた負荷は圧力ばね1
4の強さを変えることにより調整可能である。
ロットマシンのキャビネットの側面に取付けたブッシュ
12に枢着されている。キャビネットの内側においてハ
ンドルのスピンドルと同軸に設けた摩擦クラッチ装置は
圧力板13を含み、この圧力板は多数の圧縮ばね14に
より、キャビネットの一側に設けたピン16に取付けて
固着した環状中央摩擦板15を押圧している。該環状中
央摩擦板15はその内面に一連の円周方向に延びるテー
パ状傾斜面17を有する。中央摩擦板15に接するよう
設けられた摩擦材より成る環状板18もその内面に一連
の円周方向に延びるテーパ状傾斜面(第1図)を有し、
該傾斜面は中央摩擦板15の同様の傾斜板17と係合し
ている。環状板18は更に鋼板19に当接しており、該
鋼板19の外周には一連のラチエツト歯21が設けてあ
る。環状板15を除く上記クラッチ部材はスピンドル1
1を中心として浮動自在となつている。スピンドル11
の内端には板22(第1図および第2図)が取付けられ
、該板22に装着した爪23(第2図)はその先端が鋼
板19のラチエツト歯21と係合するようばね付勢され
ている。ハンドル10を第2図の矢印方向に引くと、板
22が鋼板19を同方向に回動し、圧力板13も回動す
る。摩擦板15は固定されていて不動なので、外板13
および19の運動は外板19に取付けられこれと共に回
動する摩擦材より成る環状板18に加わるばね圧による
摩擦のため抵抗を受ける。摩擦板18が回動すると、そ
の内面の傾斜面は固定環状板15の傾斜面に沿つて上昇
する。この上昇運動は摩擦材による抵抗と相俟つて摩擦
負荷を増大させるが、両板15および18の傾斜面がそ
の頂点に達し次の傾斜面に落ち込むと、摩擦負荷が即座
に減少する。上記摩擦によつて生じた負荷は圧力ばね1
4の強さを変えることにより調整可能である。
ハンドル10がその円弧運動を行なうと、爪23の尾部
は固定ストッパ24と接触し(第2図一点鎖線位置)、
更にハンドル10が移動すると爪23は鋼板19のラチ
エツト歯21から離脱し、よつてハンドル10をクラッ
チの摩擦負荷から解放する。
は固定ストッパ24と接触し(第2図一点鎖線位置)、
更にハンドル10が移動すると爪23は鋼板19のラチ
エツト歯21から離脱し、よつてハンドル10をクラッ
チの摩擦負荷から解放する。
回動する摩擦板18の傾斜面が固定板15の係合する傾
斜面17に沿つて上昇しそしてこれより外れて落ち込む
ことにより、負荷が徐々に増加した後負荷が急に除去さ
れるという特性が生じるので、遊戯者は機械式スロット
マシンの場合に得られたのと同じような感覚を得る。爪
が離脱すると図示しないスイッチを作動して、ゲームサ
イクルを完了するようスロットマシン機構を始動する。
斜面17に沿つて上昇しそしてこれより外れて落ち込む
ことにより、負荷が徐々に増加した後負荷が急に除去さ
れるという特性が生じるので、遊戯者は機械式スロット
マシンの場合に得られたのと同じような感覚を得る。爪
が離脱すると図示しないスイッチを作動して、ゲームサ
イクルを完了するようスロットマシン機構を始動する。
ハンドルは適当なばね(図示せず)により当初の位置に
復帰自在となり、次の動作の開始を準備する。
復帰自在となり、次の動作の開始を準備する。
ソレノイド作動ラッチ(図示せず)はその非作動位置に
おいて、コインが投入されるまでハンドルの回動を防止
するようになつている。
おいて、コインが投入されるまでハンドルの回動を防止
するようになつている。
以上述べたように本発明によると、摩擦クラッチ装置は
スイッチが作動してスロットマシンが始動するまで、ハ
ンドルの操作により解消すべき負荷を発生する。
スイッチが作動してスロットマシンが始動するまで、ハ
ンドルの操作により解消すべき負荷を発生する。
この疑似作用により遊戯者は、スロットマシン遊戯にと
つて本質な要素としてのハンドル操作時における十分に
大きな抵抗力を得ることができ、従来の機械式スロット
マシンが有するハンドル操作感覚を堪能できる。
つて本質な要素としてのハンドル操作時における十分に
大きな抵抗力を得ることができ、従来の機械式スロット
マシンが有するハンドル操作感覚を堪能できる。
第1図は本発明による機構の一部を断面で示した側面図
で、第2図はその端面図である。 10:ハンドル、15,18:摩擦手段、19,23,
24:抵抗除去手段。
で、第2図はその端面図である。 10:ハンドル、15,18:摩擦手段、19,23,
24:抵抗除去手段。
Claims (1)
- 1 ゲームサイクルが電気スイッチの作動によつて始動
され、従来の機械式スロットマシンのハンドルの疑似作
用を行なう機構を有する電動スロットマシンであつて、
前記機構が、スロットマシンのキャビネットに枢着され
ていて遊戯者によつて操作されるほぼ従来の構成のハン
ドルと、該ハンドルの動きに抵抗するようキャビネット
内に設けられた摩擦手段と、前記電気スイッチを作動さ
せる始動手段とから成つており、前記摩擦手段は、前記
キャビネットに対して固定された固定部材と、前記ハン
ドルの動きに応じて回動するようになつている可動部材
とを有する摩擦クラッチで構成されており、前記固定部
材および可動部材は、環状体であつてばね手段によつて
互いに接しており、その係合面側に円周方向に延び互い
に係合している一連の傾斜面を有し、該傾斜面は、前記
可動部材の回動により該可動部材の傾斜面が前記固定部
材の傾斜面に沿つて上昇して前記ばね手段による圧力を
徐々に増加し且つ前記可動部材の回動に対する摩擦抵抗
を増加するように配置されており、前記傾斜面は、前記
ハンドルが所定の円弧運動を行なつた時前記可動部材の
前記傾斜面が前記固定部材の前記傾斜面の端部に達し前
記摩擦抵抗を急激に除去させるような長さとなつており
、前記摩擦抵抗が急激に除去された時前記始動手段によ
つて前記電気スイッチが作動することを特徴とする電動
スロットマシン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AUPD931379 | 1979-06-25 | ||
AU9313/79 | 1979-06-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5649176A JPS5649176A (en) | 1981-05-02 |
JPS6055144B2 true JPS6055144B2 (ja) | 1985-12-03 |
Family
ID=3768148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55086359A Expired JPS6055144B2 (ja) | 1979-06-25 | 1980-06-25 | 疑似ハンドル作用を有するスロツトマシン |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4426082A (ja) |
JP (1) | JPS6055144B2 (ja) |
AT (1) | AT368818B (ja) |
CA (1) | CA1135294A (ja) |
DE (1) | DE3023599C2 (ja) |
ES (1) | ES492761A0 (ja) |
FR (1) | FR2460011A1 (ja) |
GB (1) | GB2052824B (ja) |
IE (1) | IE49490B1 (ja) |
NL (1) | NL178914C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6290035A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-04-24 | Yaesu Musen Co Ltd | 無線操縦用制御装置 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2103856B (en) * | 1981-08-14 | 1985-02-13 | Jpm | Gaming or amusement-with-prizes machines |
JPS58116150U (ja) * | 1982-01-30 | 1983-08-08 | 株式会社アーレスティ | ダイカスト鋳造における押湯冷却装置 |
JPS5922187U (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-10 | 株式会社ユニバ−サル | スロツトマシンの衝撃音発生装置 |
US4666159A (en) * | 1985-05-16 | 1987-05-19 | Sutter James J | Toy slot machine |
JPH01118354A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-10 | Ahresty Corp | プランジャーチップの冷却方法 |
JPH05131254A (ja) * | 1991-03-07 | 1993-05-28 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 立射出ダイカスト成形方法及びその装置 |
US7331868B2 (en) | 2002-09-13 | 2008-02-19 | Igt | Wagering gaming device providing physical stimulation responses to various components of the gaming device |
US9552686B2 (en) * | 2005-09-02 | 2017-01-24 | Igt | Video and mechanical spinning bonus wheel |
US20090104964A1 (en) * | 2007-10-17 | 2009-04-23 | Igt | Gaming system, gaming device and gaming method providing player physical activation of the symbol generator |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1663731U (de) * | 1953-05-23 | 1953-09-17 | Kurt Nitzki | Spielgeraet. |
AU500709B2 (en) * | 1974-06-24 | 1979-05-31 | Bally Manufacturing Corp. | Electronic gaming device |
US4155437A (en) * | 1977-08-02 | 1979-05-22 | Bally Manufacturing Corporation | Transport device for game machine |
-
1980
- 1980-06-18 US US06/160,818 patent/US4426082A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-06-18 GB GB8019935A patent/GB2052824B/en not_active Expired
- 1980-06-24 IE IE1313/80A patent/IE49490B1/en unknown
- 1980-06-24 DE DE3023599A patent/DE3023599C2/de not_active Expired
- 1980-06-24 CA CA000354656A patent/CA1135294A/en not_active Expired
- 1980-06-25 NL NLAANVRAGE8003675,A patent/NL178914C/xx not_active IP Right Cessation
- 1980-06-25 JP JP55086359A patent/JPS6055144B2/ja not_active Expired
- 1980-06-25 FR FR8014085A patent/FR2460011A1/fr active Granted
- 1980-06-25 ES ES492761A patent/ES492761A0/es active Granted
- 1980-06-25 AT AT0333380A patent/AT368818B/de not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6290035A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-04-24 | Yaesu Musen Co Ltd | 無線操縦用制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IE49490B1 (en) | 1985-10-16 |
GB2052824A (en) | 1981-01-28 |
DE3023599A1 (de) | 1981-01-08 |
NL8003675A (nl) | 1980-12-30 |
FR2460011A1 (fr) | 1981-01-16 |
NL178914C (nl) | 1986-06-02 |
AT368818B (de) | 1982-11-10 |
GB2052824B (en) | 1983-04-27 |
ATA333380A (de) | 1982-03-15 |
ES8102382A1 (es) | 1980-12-16 |
US4426082A (en) | 1984-01-17 |
NL178914B (nl) | 1986-01-02 |
FR2460011B1 (ja) | 1984-03-30 |
DE3023599C2 (de) | 1982-11-04 |
JPS5649176A (en) | 1981-05-02 |
ES492761A0 (es) | 1980-12-16 |
IE801313L (en) | 1980-12-25 |
CA1135294A (en) | 1982-11-09 |
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