JPS59183777A - パチンコ機械の打球発射制御装置 - Google Patents
パチンコ機械の打球発射制御装置Info
- Publication number
- JPS59183777A JPS59183777A JP5859583A JP5859583A JPS59183777A JP S59183777 A JPS59183777 A JP S59183777A JP 5859583 A JP5859583 A JP 5859583A JP 5859583 A JP5859583 A JP 5859583A JP S59183777 A JPS59183777 A JP S59183777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating handle
- ball
- pinball machine
- rotary solenoid
- projection controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロータリーソレノイドを打球杆の原動機とし九
ノソチンコ機械の打球発射制御装置に関するものである
。
ノソチンコ機械の打球発射制御装置に関するものである
。
周知のように、手動式打球装置を用いたノ々チンコ機械
は、打球間隔と飛距離を自由にコントロール出来、遊技
者の操作技能に応じた楽しみ方ができるばかりでなく、
遊技者の意思に即応して何時でも打球の停止を行うこと
ができるため、無駄法を発射しなくて済むという長所が
ある。
は、打球間隔と飛距離を自由にコントロール出来、遊技
者の操作技能に応じた楽しみ方ができるばかりでなく、
遊技者の意思に即応して何時でも打球の停止を行うこと
ができるため、無駄法を発射しなくて済むという長所が
ある。
しかしながら、手動式打球装置は片手だけで操作するに
は不自由であり、的中率が悪いため、特に身体傷害者に
おいては遊技の面白味が波減し、また老人や未熟者は技
能的に高置な連続打等は難かしいので、不満をかこって
いた。
は不自由であり、的中率が悪いため、特に身体傷害者に
おいては遊技の面白味が波減し、また老人や未熟者は技
能的に高置な連続打等は難かしいので、不満をかこって
いた。
これらの欠点を除くため、電動式打球装置が開発された
のであるが、従来の電動式打球装置は、遊技者の技能に
左右される部分が少なくなった為、面白味が生滅してし
まった。即ち、公知の電動式のものは、打球間隔のコン
トロールが不可能のため、遊技者の自由意思による打球
数調節ができずあっという間に所持球が無くなってしま
うと同時に、特に老人などは盤面でのノぐチンコ球の落
下軌跡を面白く追跡する楽しみが削がれていた。
のであるが、従来の電動式打球装置は、遊技者の技能に
左右される部分が少なくなった為、面白味が生滅してし
まった。即ち、公知の電動式のものは、打球間隔のコン
トロールが不可能のため、遊技者の自由意思による打球
数調節ができずあっという間に所持球が無くなってしま
うと同時に、特に老人などは盤面でのノぐチンコ球の落
下軌跡を面白く追跡する楽しみが削がれていた。
そこで本廃明は、盤面でのパチンコ球の落下軌跡の追跡
が容易な打球間隔から、連続打球迄遊技者の技能及び自
由意思に応じた操作、並びに飛距離の調整f、1つのハ
ンドル操作で行なうことの出来るものを提供しようとす
るものである。
が容易な打球間隔から、連続打球迄遊技者の技能及び自
由意思に応じた操作、並びに飛距離の調整f、1つのハ
ンドル操作で行なうことの出来るものを提供しようとす
るものである。
即ち1、本発明は、打球杆をロータリーソレノイドで駆
動するノぐチンコ機械において、操作ハンドルを回動自
在及び軸方向に摺動自在に設け、且つ該操作ハンドルの
回動と連動する飛距離調節ストッパーを設けると共に、
前記操作ハンドルの軸方向の摺動動作と連動して駆動間
隔を変える前記ロータリーソレノイPの駆動回路を設け
たもので、その実施例を図面に基づき説明すれば次の通
シである。
動するノぐチンコ機械において、操作ハンドルを回動自
在及び軸方向に摺動自在に設け、且つ該操作ハンドルの
回動と連動する飛距離調節ストッパーを設けると共に、
前記操作ハンドルの軸方向の摺動動作と連動して駆動間
隔を変える前記ロータリーソレノイPの駆動回路を設け
たもので、その実施例を図面に基づき説明すれば次の通
シである。
第1図は本発明装置の要部を裏面より見た斜視図、第2
図は操作ハンドル部の縦断面図を示すもので1はロータ
リーンレノイド2に直結された打球杆、3は器枠4に摺
動自在に取付けられ先端にクッションザム片5を設けた
飛距離調節ストッパー、6は前記器枠4に回動自在に、
そして軸方向に摺動自在に取付けられた操作ノ・ンrル
、7はロータリーンレノイド2と電源間に設けた駆動回
路を収納した制御ゲツクスである。
図は操作ハンドル部の縦断面図を示すもので1はロータ
リーンレノイド2に直結された打球杆、3は器枠4に摺
動自在に取付けられ先端にクッションザム片5を設けた
飛距離調節ストッパー、6は前記器枠4に回動自在に、
そして軸方向に摺動自在に取付けられた操作ノ・ンrル
、7はロータリーンレノイド2と電源間に設けた駆動回
路を収納した制御ゲツクスである。
操作ハンドル6の軸8は前記飛距離調節ストツノ′e−
3に設けたラック9と噛合するピニオン10と駆動回路
に設けたスイッチ付可変抵抗器の軸11に設けられたピ
ニオン12と噛合するラック13が設けられており、通
常は遊技者側(第2図において左方)にコイルスプリン
グ14によって押圧されている。なおコイルスプリング
14の両端14a、14bは器枠4と操作ノーンドル6
に夫々係合されている。15は軸受部16と衝突するE
リングを使ったストッパー、17は打球杆用当ゴムであ
る。
3に設けたラック9と噛合するピニオン10と駆動回路
に設けたスイッチ付可変抵抗器の軸11に設けられたピ
ニオン12と噛合するラック13が設けられており、通
常は遊技者側(第2図において左方)にコイルスプリン
グ14によって押圧されている。なおコイルスプリング
14の両端14a、14bは器枠4と操作ノーンドル6
に夫々係合されている。15は軸受部16と衝突するE
リングを使ったストッパー、17は打球杆用当ゴムであ
る。
制御ぎツクスフに内蔵された駆動回路は、前記スイッチ
付可変抵抗器の抵抗値に応じた間隔でノ々ルス状電流を
ロータリーソレノイP2に与える電子回路である。
付可変抵抗器の抵抗値に応じた間隔でノ々ルス状電流を
ロータリーソレノイP2に与える電子回路である。
以下ハンドル操作並びに作用、効果について説明する。
前述のように、ハンドル軸8と駆動回路のスイッチ付可
変抵抗器の軸11とはラック13とピニオン12で連繋
されているので、操作ノ1ンPル6を握ってコイルスプ
リング14に抗して押すと、先ずスイッチが投入されて
で電源が入シ、次いで可変抵抗器の抵抗値に応じた間隔
の断続電流がロータリーソレノイド2に与えられ、打球
杆1は揺動を始める。そして操作ハンドル6′fc押し
込めば押し込む程打球杆1は早い速度(間隔)で揺動す
ることに々る。
変抵抗器の軸11とはラック13とピニオン12で連繋
されているので、操作ノ1ンPル6を握ってコイルスプ
リング14に抗して押すと、先ずスイッチが投入されて
で電源が入シ、次いで可変抵抗器の抵抗値に応じた間隔
の断続電流がロータリーソレノイド2に与えられ、打球
杆1は揺動を始める。そして操作ハンドル6′fc押し
込めば押し込む程打球杆1は早い速度(間隔)で揺動す
ることに々る。
つま少、毎分の打球数?多くしようと思えば、遊技者は
操作ハンドル6を強く押せばよい。
操作ハンドル6を強く押せばよい。
そして、打球杆1の揺動動作中操作ハンドル6をコイル
スプリング14に抗して回動すると、ピニオン10とラ
ック9を介して連繋されている飛距離調節ストッパー3
が移動し、盤面に向って時計方向に操作ハンドル6を回
動すると、第1図において飛距離調節ストッパー3は実
線矢印方向に移動するため、打球杆1の揺動角が大とな
るため飛距離が大きくなる。
スプリング14に抗して回動すると、ピニオン10とラ
ック9を介して連繋されている飛距離調節ストッパー3
が移動し、盤面に向って時計方向に操作ハンドル6を回
動すると、第1図において飛距離調節ストッパー3は実
線矢印方向に移動するため、打球杆1の揺動角が大とな
るため飛距離が大きくなる。
例れも操作ハンドル6よシ手會放すと、コイルスプリン
グ14の復帰力によシ操作ハンドル6はスタート位置に
戻る。
グ14の復帰力によシ操作ハンドル6はスタート位置に
戻る。
以上のように、1つのハンドル操作だけで毎分打球数と
飛距離とを遊技者の意思に応じて自由に調節することが
できるので、電動式となったため敬遠するようになった
未熟者、老人の回帰並びに、手動式ノξチンコ機械全盛
時代の面白さを再たび復活することができる効果があり
、実用上打球発射制御装置として優れたものである。
飛距離とを遊技者の意思に応じて自由に調節することが
できるので、電動式となったため敬遠するようになった
未熟者、老人の回帰並びに、手動式ノξチンコ機械全盛
時代の面白さを再たび復活することができる効果があり
、実用上打球発射制御装置として優れたものである。
なお、この実施例ではコイルスプリング14に抗して押
すと毎分打球数が増大されるようにしたが、逆に操作ハ
ンドル6を引くことによシ毎分打球数を増大させること
もできる。またコイルスプリング14は使い勝手を良く
するように設けたが無くともよいことは勿論である。
すと毎分打球数が増大されるようにしたが、逆に操作ハ
ンドル6を引くことによシ毎分打球数を増大させること
もできる。またコイルスプリング14は使い勝手を良く
するように設けたが無くともよいことは勿論である。
また、前述の実施例ではランク13とピニオン12を介
してスイッチ付可変抵抗器7aのを操作ハンドル6でコ
ントロールするように構成したがこの構造のみに限定さ
れるものでないことは勿論である。
してスイッチ付可変抵抗器7aのを操作ハンドル6でコ
ントロールするように構成したがこの構造のみに限定さ
れるものでないことは勿論である。
例えば、第3図に示すようにスイッチ付可変抵抗器7a
の軸11にレノ々−18を設け、これを操作ハンドル軸
8で押す構造としてもよいし、第4図に示すように一ラ
イドスイッチ20とスライド可変抵抗器21を使用し、
その移動子20a。
の軸11にレノ々−18を設け、これを操作ハンドル軸
8で押す構造としてもよいし、第4図に示すように一ラ
イドスイッチ20とスライド可変抵抗器21を使用し、
その移動子20a。
21a′ff、連結板22を介して操作ハンPル軸8に
連繋して操作するようにしてもよい。
連繋して操作するようにしてもよい。
なお、第3図中19は復帰用ぜんまいばねである。
第1図は本発−明実施例の裏面から見た斜視図、第2図
は操作ハンPル部の縦断面図、第3図及び・−゛第4図
は夫々本発明−の異なる実施例の要部め誓 平面図である。
は操作ハンPル部の縦断面図、第3図及び・−゛第4図
は夫々本発明−の異なる実施例の要部め誓 平面図である。
Claims (1)
- 打球杆をロータリーソレノイドで駆動するノ々チンコ機
械(でおいて、操作ハンドル全回動自在及び軸方向に摺
動自在に設け、且つ該操作ハンドルの回動と連動する飛
距離調節ストツノぐ−を設けると共に、前記操作ハンド
ルの軸方向の摺動動作と連動して駆動間隔を変える前記
ロータリーソレノイドの駆動回路?設けたことを特徴と
する)ぐチンコ機械の打球発射制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5859583A JPS59183777A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | パチンコ機械の打球発射制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5859583A JPS59183777A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | パチンコ機械の打球発射制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59183777A true JPS59183777A (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=13088843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5859583A Pending JPS59183777A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | パチンコ機械の打球発射制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59183777A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0576642A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-03-30 | Tsutomu Takayanagi | パチンコ機の電動式打球発射機構 |
JPH0737265U (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-11 | 三井企画株式会社 | 自動パチンコ台 |
JP2002172218A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-18 | Takeya Co Ltd | 遊技球発射装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS588291U (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-19 | 並木精密宝石株式会社 | 小型スピ−カ用振動膜 |
-
1983
- 1983-04-05 JP JP5859583A patent/JPS59183777A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS588291U (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-19 | 並木精密宝石株式会社 | 小型スピ−カ用振動膜 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0576642A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-03-30 | Tsutomu Takayanagi | パチンコ機の電動式打球発射機構 |
JPH0737265U (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-11 | 三井企画株式会社 | 自動パチンコ台 |
JP2002172218A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-18 | Takeya Co Ltd | 遊技球発射装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3856304A (en) | Boxing game | |
SE416271B (sv) | Spel, speciellt fotbollsspel | |
US3992006A (en) | Competitive ball game apparatus | |
US20230083664A1 (en) | Human-powered mechanical cricket toy batters | |
JPH0325815Y2 (ja) | ||
US4826176A (en) | Action toy game apparatus | |
US4335878A (en) | Game having reciprocally moving interference members | |
JPS59183777A (ja) | パチンコ機械の打球発射制御装置 | |
US4304405A (en) | Friction adaptor for competitive games | |
US3730525A (en) | Baseball game with ball deflecting pitcher mechanism | |
JPH09206427A (ja) | 弾球遊技機の発射操作装置 | |
US2548495A (en) | Magnetic racing game device | |
US3985358A (en) | Simulated baseball game | |
JPS639339Y2 (ja) | ||
US3475028A (en) | Soccer game having electromechanical means for producing translational and rotational movement of the players | |
CN109589597B (zh) | 游戏盘 | |
JPH0324207Y2 (ja) | ||
US4306720A (en) | Passer and kicker for electric football game | |
US3930646A (en) | Tennis novelty | |
US5501457A (en) | Game apparatus | |
US3273282A (en) | Football passing toy | |
US3069166A (en) | Batter mechanism for simulated game | |
JP2000126472A (ja) | 形象玩具 | |
US3295848A (en) | Mechanically actuated game for opposing players | |
JPH0246949Y2 (ja) |