JPS6054620A - 育苗ポットシ−ト - Google Patents
育苗ポットシ−トInfo
- Publication number
- JPS6054620A JPS6054620A JP16487983A JP16487983A JPS6054620A JP S6054620 A JPS6054620 A JP S6054620A JP 16487983 A JP16487983 A JP 16487983A JP 16487983 A JP16487983 A JP 16487983A JP S6054620 A JPS6054620 A JP S6054620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- sheet
- raising
- bot
- volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、育苗ボットシートに関するものである。
従来、育苗ボットシートの各育苗ポットの容積は全て同
じである為に、外側周の育苗ポットの苗の生育が内側育
苗ポットの苗に比して旺盛で、生育差が生じるという支
障があった。
じである為に、外側周の育苗ポットの苗の生育が内側育
苗ポットの苗に比して旺盛で、生育差が生じるという支
障があった。
そこで、本発明は上記支障を解消することを目的とする
ものであって、該目的を達成すべく「上部に孔(1a)
・(1b)を形成し、下部を開放した育苗ボッ) (2
a)・(2b)を連続状に配列してなる育苗ボットシー
ト(3)において、該育苗ボットシート(3)の外側の
育苗ボッ) (2a)・・・の容積を内側の育苗ボッ)
<2b)・・・の容積よりも小に形成してなる育苗ボ
ットシー1゜Jとしたものであり、かかる構成から次の
効果を奏するものである。
ものであって、該目的を達成すべく「上部に孔(1a)
・(1b)を形成し、下部を開放した育苗ボッ) (2
a)・(2b)を連続状に配列してなる育苗ボットシー
ト(3)において、該育苗ボットシート(3)の外側の
育苗ボッ) (2a)・・・の容積を内側の育苗ボッ)
<2b)・・・の容積よりも小に形成してなる育苗ボ
ットシー1゜Jとしたものであり、かかる構成から次の
効果を奏するものである。
即ち、育苗ボットシート(3)の外側の育苗ポット(2
a)・・・の容積を内側の育苗ボッl−(2b)・・・
の容積よりも小に形成したから、育苗ボットシート(3
)全体の苗の生育が均一となり、良質の苗を得ることが
できる。
a)・・・の容積を内側の育苗ボッl−(2b)・・・
の容積よりも小に形成したから、育苗ボットシート(3
)全体の苗の生育が均一となり、良質の苗を得ることが
できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
育苗ポット(2a)・(2b)Fi、適宜紙質のシート
を用い、上部に開口させた孔(1a)・(1b)を形成
して苗が伸長できる構成とし、下部は順次広くして床上
を充てんできる構成とし、隣設状に配列して育苗ボット
シート(3)を形成している。そして、育苗ボ’/ l
−シート(3)の外側の育苗ボッ1−(2a)・・・の
容積を内側の育苗ボン) (2b)・・・の容積よりも
小に形成している。また、外側の育苗ボッ) (2a)
上部の孔(1a)よりも、内側の育苗ボッ) (2b)
1.部の孔(IT))の方が容積比に比して大きく形成
されている。
を用い、上部に開口させた孔(1a)・(1b)を形成
して苗が伸長できる構成とし、下部は順次広くして床上
を充てんできる構成とし、隣設状に配列して育苗ボット
シート(3)を形成している。そして、育苗ボ’/ l
−シート(3)の外側の育苗ボッ1−(2a)・・・の
容積を内側の育苗ボン) (2b)・・・の容積よりも
小に形成している。また、外側の育苗ボッ) (2a)
上部の孔(1a)よりも、内側の育苗ボッ) (2b)
1.部の孔(IT))の方が容積比に比して大きく形成
されている。
次に、上記育苗ボットン−1・(3)を用いて育苗作業
を行なう場合について説明する。
を行なう場合について説明する。
まず、育+lliボットシート
上に載置して準備する。
つぎに、最初に覆土(4)をいれ、その後に、播種を行
ない、その−Lから床」l (5)詰をする。
ない、その−Lから床」l (5)詰をする。
そのようにして、播種・土詰を完了したものの上側より
苗箱(6)を被せて反転(−返し)して第3図に示すよ
うに、苗箱(6)内にいれて育苗を開始する。
苗箱(6)を被せて反転(−返し)して第3図に示すよ
うに、苗箱(6)内にいれて育苗を開始する。
そのとき、育苗ボットシート(3)の谷部(7)には、
目土(8)を充てんして土の全容量を多くして乾燥等め
害から守るようにする。
目土(8)を充てんして土の全容量を多くして乾燥等め
害から守るようにする。
そして、潅水して育苗すると、外側の育苗ポット(2a
)・・・の容積よりも内側の育苗ボット(2b)の容積
が大きいので、育苗ボ’/ )シート(3)全体の苗が
均一に生育し、良質の苗が得られる。従って、該育苗ボ
ットシート(3)により生育した各育苗ポット(2a)
・・−(2’b)・・の苗を各ボット単位で分割して圃
場に植付けた場合、活着・生育−・出穂J41J等が均
一となり、収量が増大するものである。
)・・・の容積よりも内側の育苗ボット(2b)の容積
が大きいので、育苗ボ’/ )シート(3)全体の苗が
均一に生育し、良質の苗が得られる。従って、該育苗ボ
ットシート(3)により生育した各育苗ポット(2a)
・・−(2’b)・・の苗を各ボット単位で分割して圃
場に植付けた場合、活着・生育−・出穂J41J等が均
一となり、収量が増大するものである。
尚、上記実施例においては育苗ボノトシート(3)を紙
質の月別にて形成しだが、他の材料にて形成し7ても良
い。また、育苗ボットシート(3)を2つ以上並べて育
苗箱(6)内に載置して生育しても良い。
質の月別にて形成しだが、他の材料にて形成し7ても良
い。また、育苗ボットシート(3)を2つ以上並べて育
苗箱(6)内に載置して生育しても良い。
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図はその正
面図、第3図は要部断面図である。尚、図中の符号は次
のとおりである。 (1a)・(1b)孔 (2a)・(2b) 育苗ポット (3)育苗ボットシート 特許出願人の名称 井関農機株式会社 代表者 井 関 凸 孝 第2図
面図、第3図は要部断面図である。尚、図中の符号は次
のとおりである。 (1a)・(1b)孔 (2a)・(2b) 育苗ポット (3)育苗ボットシート 特許出願人の名称 井関農機株式会社 代表者 井 関 凸 孝 第2図
Claims (1)
- ゛上部に孔を形成し、下部を開放した育苗ボットを連続
状に配列してなる育苗ボットシートにおいて、該育苗ボ
ットシートの外側の育苗ポットの容積を他の育苗ボア)
の容積よりも小に形成したことを特徴とする育苗ボット
シー1−9
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16487983A JPS6054620A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 育苗ポットシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16487983A JPS6054620A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 育苗ポットシ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6054620A true JPS6054620A (ja) | 1985-03-29 |
JPH0581209B2 JPH0581209B2 (ja) | 1993-11-11 |
Family
ID=15801641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16487983A Granted JPS6054620A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 育苗ポットシ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6054620A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277429A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-07 | Iseki & Co Ltd | 育苗資材 |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP16487983A patent/JPS6054620A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277429A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-07 | Iseki & Co Ltd | 育苗資材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0581209B2 (ja) | 1993-11-11 |
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