JPS6054511A - パルス発生回路 - Google Patents

パルス発生回路

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Publication number
JPS6054511A
JPS6054511A JP58163746A JP16374683A JPS6054511A JP S6054511 A JPS6054511 A JP S6054511A JP 58163746 A JP58163746 A JP 58163746A JP 16374683 A JP16374683 A JP 16374683A JP S6054511 A JPS6054511 A JP S6054511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
current
capacitor
circuit
potential
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58163746A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeatsu Asari
栄厚 浅利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58163746A priority Critical patent/JPS6054511A/ja
Publication of JPS6054511A publication Critical patent/JPS6054511A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/04Shaping pulses by increasing duration; by decreasing duration

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、入力信号の周波数に応じた、一定幅のパルス
信号を取り出すパルス発生回路に関する。
従来例の構成とその問題点 従来、単安定マルチとして、単安定マルチバイブレータ
−用I C(74LS123)のTTL等を採用したパ
ルス発生回路やゲート用I C(74LSOQ)等の遅
延時間を利用し、遅延時間τ1とτ2の差によるAND
構成としたパルス発生回路がある(第3図、第4図参照
)。第3図τ0は遅延時間を示す、第4図a、b、cは
第3図のa、b、c点における遅延時間を表わす。
パルス幅Tは T=tl−3τ0+τ0=tl−2τ0となる。
しかし、これ等の回路では、(イ)是動増幅器の出力段
からパルス発生回路へ直接接続が出来ない、(ロ)パル
ス幅を任意に設定できない、(ハ)回路系に多くの素子
を必要とする等の難点があった。
発明の目的 本発明は、音響機器用受信機に用いられ、容易に、確実
に、そして安価にアナログ信号に応したパルスの発生を
可能としたパルス発生回路を提供しようとするものであ
る。
発明の構成 本発明は、上記目的達成のため、差動増幅器の一方の出
力に接続したPNP型トランジスタによるカレントミラ
ー回路9と、この方しントミラー回路の出力電流を充電
す゛るキャパシターと、このキャパシターにおける充電
電荷を放電する放電回路と、前記キャパシターに発生し
た電位を伝送するエミッタフォローと、このエミッタフ
ォローの出力を接続又は断絶するトランジスタと、この
トランジスタを動作させるよう前記カレントミラー回路
と共通に接続したカレントミラー回路のPNPトランジ
スタとから成るパルス発生回路とした。
従って、差動増幅器からカレントミラー回路によりキャ
パシターの充電、゛放電値を変化させることにより、パ
ルス幅を容易に設定でき、一定幅のパルス信号を得るこ
とができるようになっている。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるパルス発生回路を示
すものである。1,2.3は差動増幅器を構成するトラ
ンジスタ、4,5.6はカレントミラ二回路を構成する
トランジスタで、トランジスタ2のコレクタ電流を回路
別に分流するPNP型トランジスタである。7は放電回
路としてのトランジスタ、8はトランジスタで、カレン
トミラー回路のトランジスタ5の動作安定作用及びボト
ミング防止作用をする。9は動作安定用のトランジスタ
、 10はエミッタフォローのトランジスタ、1】はエ
ミッタフォローの出力を接続又は断絶するトランジスタ
、12は波形整形回路としてのトランジスタである。C
Iはキャパシター、R1〜RIOは抵抗である。
v2はトランジスタ8のベース電位を決定するDC電位
で、トランジスタ8のエミッタ゛lし位を決定する。V
3はトランジスタ9のベース電位全決定するDC電位で
、トランジスタlOのボトミング動作を回避する作用を
する。
第1図に示すように入力信号feがトランジスタ2のベ
ースに入力し、トランジスタlのベースには、前記入力
信号とは逆相の入力信号feが入力すると、トランジス
タ2は通電し、カレントミラー回路のトランジスタ4を
動作させ、トランジスタ5から電流が流れ出す。第2図
(イ)はトランジスタ2のコレクタ側の電位波形図を示
す。
トランジスタ5のコレクタ電流を工5とし、トランジス
タ7のコレクタ電流をエフどし、I5>■76条件を与
え、トランジスタ10のベース電流を無視できる値とす
ると、キャパシターC1に発生する電位波形図は、第2
図(ロ)に示すようになる。そして、立ち上り特性(a
)を示し、電位は、トランジスタ8で与えられるエミッ
タ電位まで上昇する。トランジスタ1.2の入力信号が
、逆転し、トランジスタ2のコレクタ電流が流れなくな
るまで、この電位はそのまま維持される。
トランジスタ2のコレクタ電流が流れなくなると、トラ
ンジスタ5のコレクタ電流は流れなくなるので、l5=
Oとなり、トランジスタ7はキャパシターC!に充電さ
れている電荷を■7で放電するため、キャパシターC1
に発生した電位は、第2図(ロ)(b)に示す立ち下り
特性を示しながら電位下降する。この回路で発生したキ
ャパシターC1の電位をトランジスタlOのエミッタフ
ォローで伝送すると第2図(ハ)に示す電位波形図とな
る。この出力信けを、抵抗R8を伝送した後、カレント
ミラーのトランジスタ6で流れ出した電流によって抵抗
R8に発生した電位で、ベースに加えたl・ランジスタ
11のコレクタを接続する車により、抵抗R8、トラン
ジスタ11のコレクタ側の電位は、第2図(ニ)に示す
のこぎり波状の波形を発生する。この点にトランジスタ
12のベースを接続し、第2図(ニ)に示す波形内の点
線でトランジスタ12が0N−OFF動作する状態にす
るり9により、コレクタの電位は、第2図(ホ)で示す
一定幅のパルス信号を発生する事となる。
第2図(へ)は、第2図(イ)で示した信号に至るまで
の入力信号のサイン波を示したものである。トランジス
タ1.2は差動増幅器であるので、一定のレベル以上で
あればこの信号でも動作するが、トランジスタ1,2の
前段に同じ様な差動増幅器を設け、これによって入力信
号の弱い場合でも容易に増幅し、波形整形を行なう事に
より、動作を確実にする事ができる。
発明の効果 本発明は、差動増幅器から直接パルス発生回路へ伝送変
換可能で、充電、放電の値を変化させる事により、アナ
ログ信号に応じたパルスの発生ができると共にパルス幅
を容易に設定出来る。又、特殊な回路部品や、調整部品
を必要としないので、容易に半導体化する事も可能であ
る。又、動作も安定しているため、電気又tX電子機器
の重要な個所に採用することができ、コストも従来に比
べ安価になる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回路の1実施例を示す回路図、第2図(
イ)〜(へ)は本発明回路の各部における波形図、第3
図は従来例を示す回路図、第4図は第3図a、b、c点
における波形図を示す。 1.2.3・・・差動増幅器 4,5.6・・・カレン
トミラー回路 7・・・放電回路 10・・・エミッタ
フォロー 11・・・エミッタフォローの出力’It 
Jfi続、断絶するトランジスタ 代理人 弁理士 大 島 −公

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 差動増幅器の一方の出力に接続したPNP5トランジス
    タによるカレントミラー回路と、このカレントミラー回
    路の出力電流を充電するキャパシ。 ターと、このキャパシターにおける充電電荷を放電する
    放電回路と、前記キャパシターに発生した電位を伝送す
    るエミッタフォローと、このエミッタフォローの出力を
    接続又は断絶するトランジスタと、このトランジスタを
    動作させるよう前記カレントミラー回路と共通に接続し
    たカレントミラー回路のPNP型トランジスタとから成
    るパルス発生回路。
JP58163746A 1983-09-05 1983-09-05 パルス発生回路 Pending JPS6054511A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58163746A JPS6054511A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 パルス発生回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP58163746A JPS6054511A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 パルス発生回路

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Publication Number Publication Date
JPS6054511A true JPS6054511A (ja) 1985-03-29

Family

ID=15779893

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58163746A Pending JPS6054511A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 パルス発生回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5643942B2 (ja) * 1976-05-24 1981-10-16

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5643942B2 (ja) * 1976-05-24 1981-10-16

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