JPS6054414A - 油入変圧器タンクの製造方法 - Google Patents
油入変圧器タンクの製造方法Info
- Publication number
- JPS6054414A JPS6054414A JP16253883A JP16253883A JPS6054414A JP S6054414 A JPS6054414 A JP S6054414A JP 16253883 A JP16253883 A JP 16253883A JP 16253883 A JP16253883 A JP 16253883A JP S6054414 A JPS6054414 A JP S6054414A
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- JP
- Japan
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- metal plate
- corrugated
- welded
- frame
- bending
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 32
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/02—Casings
- H01F27/025—Constructional details relating to cooling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発Ｆ！Ａは波形放熱部を有する金属板を油入変圧器タ
ンクに用いる場合、金属板の折曲げを容易にした製造方
法に関する。
ンクに用いる場合、金属板の折曲げを容易にした製造方
法に関する。
第１図ないし第５図は従来の油入変圧器タンクの製造方
法を示す。第１図に示すように枠体１に波形放熱部２ａ
を有する金属板２を取付けて溶接し、変圧器タンクを作
る場合、まず枠体１の一辺中央部に波形放熱部２ａが位
置するように金属板２の中央部に自動機械によって波形
放熱部２Ｊ１ｔｌ−形成する（第２図）。そして、第３
図に示す組立てらノ゛１゜た枠体１に合うように金属板
２の両端の平坦部２ｂをプレスで折曲げ、この折曲げら
れた金属板２を枠体１に溶接して第４図に示す変圧器タ
ンクを作っている。この場合、金属板２の折曲げに際１
，７ては、プレスが必要不可欠であｐブレス機や金型が
必要となる。
法を示す。第１図に示すように枠体１に波形放熱部２ａ
を有する金属板２を取付けて溶接し、変圧器タンクを作
る場合、まず枠体１の一辺中央部に波形放熱部２ａが位
置するように金属板２の中央部に自動機械によって波形
放熱部２Ｊ１ｔｌ−形成する（第２図）。そして、第３
図に示す組立てらノ゛１゜た枠体１に合うように金属板
２の両端の平坦部２ｂをプレスで折曲げ、この折曲げら
れた金属板２を枠体１に溶接して第４図に示す変圧器タ
ンクを作っている。この場合、金属板２の折曲げに際１
，７ては、プレスが必要不可欠であｐブレス機や金型が
必要となる。
また、金属板２の板厚は１〜１．２ ｗｍと薄（なって
おシ、波形放熱部の製造上金属板２を一足間隔毎に波形
状に折り曲げると共に波形部の上下両端を袋状にしぼっ
て溶接しているので、金属板２が歪み全体として第５図
に示すようにわん曲したものとなる。このわん曲を矯正
するために、波形部にステ−３を入れたヤブレス工程で
伸ニしている。したがって、このときもプレス機が必要
となる。
おシ、波形放熱部の製造上金属板２を一足間隔毎に波形
状に折り曲げると共に波形部の上下両端を袋状にしぼっ
て溶接しているので、金属板２が歪み全体として第５図
に示すようにわん曲したものとなる。このわん曲を矯正
するために、波形部にステ−３を入れたヤブレス工程で
伸ニしている。したがって、このときもプレス機が必要
となる。
そこで、本発明は上述の欠点に鑑み、プレス機を用いず
変圧器タンクを製造するようにした油入変圧器タンクの
製造方法の提供を目的とする。
変圧器タンクを製造するようにした油入変圧器タンクの
製造方法の提供を目的とする。
かかる目的を達成する本発明は、中央部が波形放熱部で
その両端が平坦部である金属板の上記両端を折曲げてか
ら矩形の枠体に溶接して油入変圧器タンクを製造する方
法において、上記金属板の折曲げ個所に波形放熱部よシ
小さな波形を少なくとも１個形成すると共に波形放熱部
にステーを取付けた後、上記枠体の一辺に上記波形放熱
部を溶接１〜、ついで上記両側を折曲げて隣接する二辺
に溶接したことを特徴とする。
その両端が平坦部である金属板の上記両端を折曲げてか
ら矩形の枠体に溶接して油入変圧器タンクを製造する方
法において、上記金属板の折曲げ個所に波形放熱部よシ
小さな波形を少なくとも１個形成すると共に波形放熱部
にステーを取付けた後、上記枠体の一辺に上記波形放熱
部を溶接１〜、ついで上記両側を折曲げて隣接する二辺
に溶接したことを特徴とする。
ここで、第６図ないし第８図を参照して本発明の実施例
方法全説明する。第６図〜第８図中、第１図〜第５図と
同一部分には同符号を付す。
方法全説明する。第６図〜第８図中、第１図〜第５図と
同一部分には同符号を付す。
金属板２には自動機械によってその中央部に波形放熱部
２ａが形成されると共に、折曲げ部に肖る両端の平坦部
２ｔ）Ｋｔｊ：波形放熱部２ａよシ小さな波形部２Ｃが
形成される。この波形部２Ｃとしては、その数は１個以
上設けられる。この場合、波形部２Ｃの形成により前述
したように上下両端がしぼって溶接さノＬるので第６図
Ａの状態に比べて平坦部２ｂが更にわん曲する（第６図
）３参照）。ぞして、この状態では金属板２を枠体】に
溶接（−に（いので、波形放熱部２ａ先端どお【−全丸
棒や平板などのステー３にて溶接し、わん曲を矯正する
。
２ａが形成されると共に、折曲げ部に肖る両端の平坦部
２ｔ）Ｋｔｊ：波形放熱部２ａよシ小さな波形部２Ｃが
形成される。この波形部２Ｃとしては、その数は１個以
上設けられる。この場合、波形部２Ｃの形成により前述
したように上下両端がしぼって溶接さノＬるので第６図
Ａの状態に比べて平坦部２ｂが更にわん曲する（第６図
）３参照）。ぞして、この状態では金属板２を枠体】に
溶接（−に（いので、波形放熱部２ａ先端どお【−全丸
棒や平板などのステー３にて溶接し、わん曲を矯正する
。
とう（７て、枠体１の一辺（長辺）中央部に、ステー３
を増刊けた金属板２０波形放熱部２ａを位置させて仮溶
接を行なう。ついで、金属板２０両端を矢印方向に簡単
な治具で押１−て波形部２Ｃにて折曲げて、シャコ万力
などで枠体１に金属板２ヶ仮止めして溶接する（第７図
、第８図）。この場合、波形部２Ｃの形成によってこの
部分は簡単に折曲げることかできる。
を増刊けた金属板２０波形放熱部２ａを位置させて仮溶
接を行なう。ついで、金属板２０両端を矢印方向に簡単
な治具で押１−て波形部２Ｃにて折曲げて、シャコ万力
などで枠体１に金属板２ヶ仮止めして溶接する（第７図
、第８図）。この場合、波形部２Ｃの形成によってこの
部分は簡単に折曲げることかできる。
なお、波形部２Ｃに折曲げを容易とするたｙ）に設けて
いるが、この波形部２Ｃを波形放熱部２ａと同じ大きさ
の波形に形成する場合には、金属板２の使用量と前着が
増大し、また、外形寸法も必要１ン、上に太き（なって
得策でない。図 ３− 中、４は枠体１に取付けられる底板であり、５はトップ
バンドである。
いるが、この波形部２Ｃを波形放熱部２ａと同じ大きさ
の波形に形成する場合には、金属板２の使用量と前着が
増大し、また、外形寸法も必要１ン、上に太き（なって
得策でない。図 ３− 中、４は枠体１に取付けられる底板であり、５はトップ
バンドである。
以上実施例にて説明したように本発明によれば、波形部
を形成して簡単に折曲げたことによシ、プレス機や金型
などの大きな設備は不要となり、また、／ＪＳさな波形
のため材料も多く用いず外形寸法も小さいま１で、機械
的強度と冷却効果が増大する。
を形成して簡単に折曲げたことによシ、プレス機や金型
などの大きな設備は不要となり、また、／ＪＳさな波形
のため材料も多く用いず外形寸法も小さいま１で、機械
的強度と冷却効果が増大する。
第１図ないし第５図は従来のタンクの製法を説明するも
ので、第１図は平面図、第２図は金属板の説明図、第３
図は枠体の斜視図、第４図にタンク取付後の斜視図、第
５図に金属板のわん曲状態を示す説明図、第６図ないし
第８図は本発明の実施例方法の説明のためのもので、第
６図は金属板のわん曲状態を示す説明図、第７図は平面
図、第８図は第７図の破線内を示す拡大図である。 図 而 中、 １は枠体、 一４− ２は金属板、 ２ａは波形放熱部、 ２ｂは平坦部、 ２Ｃは波形部、 ３はステーである。 特許出願人 株式会社高岳製作所 代理人 弁理士 光石士部（他１名） 第６図 ／ 第７図 ６１− 第８図
ので、第１図は平面図、第２図は金属板の説明図、第３
図は枠体の斜視図、第４図にタンク取付後の斜視図、第
５図に金属板のわん曲状態を示す説明図、第６図ないし
第８図は本発明の実施例方法の説明のためのもので、第
６図は金属板のわん曲状態を示す説明図、第７図は平面
図、第８図は第７図の破線内を示す拡大図である。 図 而 中、 １は枠体、 一４− ２は金属板、 ２ａは波形放熱部、 ２ｂは平坦部、 ２Ｃは波形部、 ３はステーである。 特許出願人 株式会社高岳製作所 代理人 弁理士 光石士部（他１名） 第６図 ／ 第７図 ６１− 第８図
Claims (1)
- 中央部が波形放熱部でその両端が平坦部である金属板の
上記両端を折曲げてから矩形の枠体に溶接して油入便圧
器タンクを製造する方法において、上記金属板の折曲げ
個所に波形放熱部よシ小さな波形を少なくとも１個形成
すると共に波形放熱部にステーを取付けた後、上記枠体
の一辺に上記波形放熱部を溶接し、ついで上記両端を折
曲げて隣接する二辺に溶接したことを特徴とする油Ｘ変
圧器タンクの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16253883A JPS6054414A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 油入変圧器タンクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16253883A JPS6054414A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 油入変圧器タンクの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6054414A true JPS6054414A (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=15756511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16253883A Pending JPS6054414A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 油入変圧器タンクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054414A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102969122A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-03-13 | 江苏宏安变压器有限公司 | 一种折边油箱箱盖及其热点温度在线监测方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582033U (ja) * | 1981-06-22 | 1983-01-07 | 西森 富雄 | コンピユ−タ−機器用の組立−解体可能なデスク |
| JPS5829609A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-21 | 生川コンクリ−ト株式会社 | Ｇｒｃ箱状パネルの成形法 |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP16253883A patent/JPS6054414A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582033U (ja) * | 1981-06-22 | 1983-01-07 | 西森 富雄 | コンピユ−タ−機器用の組立−解体可能なデスク |
| JPS5829609A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-21 | 生川コンクリ−ト株式会社 | Ｇｒｃ箱状パネルの成形法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102969122A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-03-13 | 江苏宏安变压器有限公司 | 一种折边油箱箱盖及其热点温度在线监测方法 |
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