JPS6054380A - α−トコフエロ−ルの製造法 - Google Patents
α−トコフエロ−ルの製造法Info
- Publication number
- JPS6054380A JPS6054380A JP16373783A JP16373783A JPS6054380A JP S6054380 A JPS6054380 A JP S6054380A JP 16373783 A JP16373783 A JP 16373783A JP 16373783 A JP16373783 A JP 16373783A JP S6054380 A JPS6054380 A JP S6054380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- zinc chloride
- trimethylhydroquinone
- hydrochloric acid
- isophytol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pyrane Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明’はトリメチルハイドロキノンとイソフィトール
又はフィトールの縮合反応によるa−トコフェロールの
製造方法に関するものである。
又はフィトールの縮合反応によるa−トコフェロールの
製造方法に関するものである。
α−トコフェロールは、医薬、食品添加物、合成樹脂添
加物、及び飼料添加物として有用な化合物である。
加物、及び飼料添加物として有用な化合物である。
従来、トリメチルハイドロキノンとイソフィトール又は
フィトールを縮合させる方法として次の様な方法が知ら
れている。縮合反応触媒として塩化亜鉛と塩化水素ガス
を用いる方法(特公昭46−118311>@公報)、
トリフルオロ酢酸又は無水トリフルオロ酢酸を用いる方
法(特開昭55−87784号公報)、同じく塩化亜鉛
と塩化アルミニウムを用いる方法(特開昭48−841
67号公報)、同じく金属スズを用いる方法(特開昭6
6−27174号公報)、その他にゼオライト(特開昭
49−69869号公報)、シリカアルミナ(特開昭4
9−42676号公報)を用いる方法がある。
フィトールを縮合させる方法として次の様な方法が知ら
れている。縮合反応触媒として塩化亜鉛と塩化水素ガス
を用いる方法(特公昭46−118311>@公報)、
トリフルオロ酢酸又は無水トリフルオロ酢酸を用いる方
法(特開昭55−87784号公報)、同じく塩化亜鉛
と塩化アルミニウムを用いる方法(特開昭48−841
67号公報)、同じく金属スズを用いる方法(特開昭6
6−27174号公報)、その他にゼオライト(特開昭
49−69869号公報)、シリカアルミナ(特開昭4
9−42676号公報)を用いる方法がある。
しかしながら、これらあ触媒を用いてトリメチルハイド
ロキノンとイソフィトール又はフィトールの縮合反応を
工業的1と実施しようとする場合、多くの難点がある。
ロキノンとイソフィトール又はフィトールの縮合反応を
工業的1と実施しようとする場合、多くの難点がある。
先ず、塩化亜鉛と塩化水素ガスを用いる方法はガスの取
扱いが著しく煩雑な上、比較的多量の塩化亜鉛及び塩化
水素ガスを用いなければならない欠点がある。フルオロ
酢酸触媒は、反応装置、配管、弁類を著しく腐蝕する上
に排水に弗素が混入1じて来るので排水処理が難しい。
扱いが著しく煩雑な上、比較的多量の塩化亜鉛及び塩化
水素ガスを用いなければならない欠点がある。フルオロ
酢酸触媒は、反応装置、配管、弁類を著しく腐蝕する上
に排水に弗素が混入1じて来るので排水処理が難しい。
塩化亜鉛と塩化アルミニリムの混合触媒の使用は、塩化
アルミニウムが強力なルイス酸であるが故に、副反応が
著しく、反応成績が悪い。
アルミニウムが強力なルイス酸であるが故に、副反応が
著しく、反応成績が悪い。
塩化アルミニウム水和物を使用すると反応系内に水分が
同伴され、反応速度が低下する。又、金属スズ触媒にお
いては縮合反応に先きだって原料であるイソフィトール
又はフィトールを予め塩酸との反応により、フイチール
ハライドとする必要があり、製造工程がより煩雑となる
。
同伴され、反応速度が低下する。又、金属スズ触媒にお
いては縮合反応に先きだって原料であるイソフィトール
又はフィトールを予め塩酸との反応により、フイチール
ハライドとする必要があり、製造工程がより煩雑となる
。
又、ゼオライト、シリカア?レミナ触媒では、ルイス酸
としての作用が弱いため、反応温度を100°C以上の
高温を必要とし、必然的に副反応を促進し、反応成績が
二段と悪い。
としての作用が弱いため、反応温度を100°C以上の
高温を必要とし、必然的に副反応を促進し、反応成績が
二段と悪い。
塩化亜鉛と他の無機酸の組合せとして、塩化亜鉛と硫酸
、塩化亜鉛とリン酸、塩化亜鉛と塩化アルミニウム水和
物、塩化亜鉛と硼酸を試験した結果、硫酸又はリン酸の
共存はイソフィトールの重合を促進するらしく、反応後
にα−トコフェロールを蒸溜取得した際に釜残溜升がか
なり多いことが分った。又、塩化アルミニウム水和物は
、水分を同伴するので反応速度を下げ副反応の促進を充
起17、反応収率を低下させたものと考えられる。トリ
メチルハイドロキノンとイソフィトール又はフィトール
との縮合反応の溶媒として、他に芳香族炭化水素、ハロ
ゲン化炭化水素が知られているが、前者の芳香族炭化水
素は触媒及びトリメチルハイドロキノンとの親和性が劣
るためか、−Mには反応成績が悪い。叉、ハロゲン化炭
化水素の使用は、該溶媒とトリメチルハイドロキノンと
が一層フリーデルクラフト反応を起こ17、副反応をL
起1・、製品の細塵を低下させるので好しくない。
、塩化亜鉛とリン酸、塩化亜鉛と塩化アルミニウム水和
物、塩化亜鉛と硼酸を試験した結果、硫酸又はリン酸の
共存はイソフィトールの重合を促進するらしく、反応後
にα−トコフェロールを蒸溜取得した際に釜残溜升がか
なり多いことが分った。又、塩化アルミニウム水和物は
、水分を同伴するので反応速度を下げ副反応の促進を充
起17、反応収率を低下させたものと考えられる。トリ
メチルハイドロキノンとイソフィトール又はフィトール
との縮合反応の溶媒として、他に芳香族炭化水素、ハロ
ゲン化炭化水素が知られているが、前者の芳香族炭化水
素は触媒及びトリメチルハイドロキノンとの親和性が劣
るためか、−Mには反応成績が悪い。叉、ハロゲン化炭
化水素の使用は、該溶媒とトリメチルハイドロキノンと
が一層フリーデルクラフト反応を起こ17、副反応をL
起1・、製品の細塵を低下させるので好しくない。
本発明者らは従来法のかかる欠点を取除くべ(+・リメ
チルハイドロキノンとイソフィトール又はフィトールの
縮合反応における触媒及び溶媒に一層き鋭意検討1.た
結果、該縮合反応の触媒として、塩化亜鉛と濃塩酸を用
い溶媒として酢酸エチルを用いることにより従来知られ
ている一 方法よりも反応速度が一層高められ、曝つ副反応を抑制
し高収率でα−)・コフェロールが得うれることを見い
出17、本発明を完成させるに到った。
チルハイドロキノンとイソフィトール又はフィトールの
縮合反応における触媒及び溶媒に一層き鋭意検討1.た
結果、該縮合反応の触媒として、塩化亜鉛と濃塩酸を用
い溶媒として酢酸エチルを用いることにより従来知られ
ている一 方法よりも反応速度が一層高められ、曝つ副反応を抑制
し高収率でα−)・コフェロールが得うれることを見い
出17、本発明を完成させるに到った。
、本発明の方法において使用される触媒は、塩化亜鉛と
濃塩酸である。
濃塩酸である。
、 特に、本反応においては触媒の添加順序が重要であ
ることが本発明によって初めて明らかにされた。塩化亜
鉛と塩酸はこの順序に添加するのが好ましい。塩酸を先
きに添加した場合、α−トコフェロールの収率が若干低
下することが認められた。これは、多分、トリメチルハ
イドロキノンに塩化亜鉛が付加して生成する所のカルボ
ニウムイオンの生成が、先きに添加サレタ添加物である
塩酸によって阻害されたものと考えられる。
ることが本発明によって初めて明らかにされた。塩化亜
鉛と塩酸はこの順序に添加するのが好ましい。塩酸を先
きに添加した場合、α−トコフェロールの収率が若干低
下することが認められた。これは、多分、トリメチルハ
イドロキノンに塩化亜鉛が付加して生成する所のカルボ
ニウムイオンの生成が、先きに添加サレタ添加物である
塩酸によって阻害されたものと考えられる。
本発明の塩化亜鉛は無水物が好ましい。
本発明の触媒である塩化亜鉛の量はトリメチルハイドロ
キノン1部に対し0.05部以上存在すれば縮合反応が
進行する。、しかし、反応速度反応成績を勘案すれば詩
吟0,1〜0,5部が好ましい。又、濃塩酸(濃度86
%)は、塩化亜鉛1、部に対し、0,2〜0.8部が好
ましい。 、(5) 本発明の方法において使用される溶媒i酢酸エチルであ
る。
キノン1部に対し0.05部以上存在すれば縮合反応が
進行する。、しかし、反応速度反応成績を勘案すれば詩
吟0,1〜0,5部が好ましい。又、濃塩酸(濃度86
%)は、塩化亜鉛1、部に対し、0,2〜0.8部が好
ましい。 、(5) 本発明の方法において使用される溶媒i酢酸エチルであ
る。
この酢−エチルは86%濃塩酸との組合せが極めて重要
である。
である。
酢酸エチルは、濃塩酸と塩化亜鉛を溶媒h L。
て均一化し、縮合反応を極めて円滑に進める。
一方、濃塩酸の代りに、塩化水素ガスを用いると多量の
副生成物が生じ収率が大巾に下がる。
副生成物が生じ収率が大巾に下がる。
これは酢酸エチルと塩化水素ガスから塩化エチルが生成
し、この塩化エチルが原料トリメチルハイドロキノンと
反応1.で、副生物となると考えへt″するからである
。
し、この塩化エチルが原料トリメチルハイドロキノンと
反応1.で、副生物となると考えへt″するからである
。
本発明の溶媒である酢酸エチルの使用量は、多ければ多
い程反応操作及び反応液の中和、水洗における油水相の
分離を容易にし好ましいのであるが、一般に溶媒臘を多
くすると反応速度が小となるのみならず反応成績が著し
く悪くなる傾向が認められた。従って溶媒の量はトリメ
チルハイドロ年ノン1部に対し、0,5〜5部が好まし
い。 。
い程反応操作及び反応液の中和、水洗における油水相の
分離を容易にし好ましいのであるが、一般に溶媒臘を多
くすると反応速度が小となるのみならず反応成績が著し
く悪くなる傾向が認められた。従って溶媒の量はトリメ
チルハイドロ年ノン1部に対し、0,5〜5部が好まし
い。 。
(6)
本発明の反応温度は通常、40℃乃至90℃の範囲にあ
る。40°C以下の反応温度でも反応は進行するのであ
るが十分な反応速度が得られない。反応を最も円滑に進
めるには、反応温度は50=85°Cが好ましい。
る。40°C以下の反応温度でも反応は進行するのであ
るが十分な反応速度が得られない。反応を最も円滑に進
めるには、反応温度は50=85°Cが好ましい。
特に本反応においては昇温過程が重要である。
トリメチルハイドロキノン、触媒及び溶媒を反応器に仕
込んだ後、反応器内が40°C〜60°Cに達した時点
でイソフィトールを添加すれば、発熱反応により反応器
内温度は70〜85°Cに達する。この温度で反応を2
〜4時間続行するのが好ましい。
込んだ後、反応器内が40°C〜60°Cに達した時点
でイソフィトールを添加すれば、発熱反応により反応器
内温度は70〜85°Cに達する。この温度で反応を2
〜4時間続行するのが好ましい。
本発明において、縮合反応後の反応液の処理は、通常の
方法と同様に行うことができる。反応液に少量の酢酸エ
チルを添加し、水洗、中和次いで水洗を行い、溶媒を溜
去した後、減圧蒸溜すれば高純度のα−トコフェロール
を容易ニ得ることができる。又、本発明により製造され
るα−トコフェロールを無水酢酸によりアセチル化し、
蒸溜すれば高純度のα−トコフェロールアーレテートを
得ることができる、。
方法と同様に行うことができる。反応液に少量の酢酸エ
チルを添加し、水洗、中和次いで水洗を行い、溶媒を溜
去した後、減圧蒸溜すれば高純度のα−トコフェロール
を容易ニ得ることができる。又、本発明により製造され
るα−トコフェロールを無水酢酸によりアセチル化し、
蒸溜すれば高純度のα−トコフェロールアーレテートを
得ることができる、。
次に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例1
内容@ 100 mtty>四、ソロフラスコにトリメ
チルハイドロキノン1ay−無水塩化亜鉛4f、濃塩酸
(濃1t86%)21及び酢酸エチル2711をこの順
序に仕込み、攪拌下に昇温した。フラスコ内濡麿が60
”flに達した時点で、イソフィトール81Nを滴下し
た。滴下時間は25分であった。イソフィト−ル添加シ
l と同時に、反応液のlIL&は上昇した。反応器1K8
0°Cで8時間攪拌した後、反応液を室温まで冷却j7
、こオ]に酢酸エチル4FMを添加し、10分間攪拌し
た。
チルハイドロキノン1ay−無水塩化亜鉛4f、濃塩酸
(濃1t86%)21及び酢酸エチル2711をこの順
序に仕込み、攪拌下に昇温した。フラスコ内濡麿が60
”flに達した時点で、イソフィトール81Nを滴下し
た。滴下時間は25分であった。イソフィト−ル添加シ
l と同時に、反応液のlIL&は上昇した。反応器1K8
0°Cで8時間攪拌した後、反応液を室温まで冷却j7
、こオ]に酢酸エチル4FMを添加し、10分間攪拌し
た。
次いで、この全波を分液ロートに移し、水100 ml
で水洗17、引き続き5%N、(’、08水で中和、
水洗を行った。水洗後、油相を芒硝で乾燥し、溶媒の酢
酸エチルをロータリエバポレータで溜去した後、減圧蒸
溜した。
で水洗17、引き続き5%N、(’、08水で中和、
水洗を行った。水洗後、油相を芒硝で乾燥し、溶媒の酢
酸エチルをロータリエバポレータで溜去した後、減圧蒸
溜した。
その結果、主溜分(200〜210”C。
0、15 vmHII )として淡黄色のα−トコフ
ロエ ール41.8f(純度99%以上)を得た。
ロエ ール41.8f(純度99%以上)を得た。
なお、水洗前の反応液中のα−トコフ ロールを液クロ
マトグラフイーで分析した結果本反応の反応収率は、原
料トリメチルハイドロキノン基準で99.9%であった
。
マトグラフイーで分析した結果本反応の反応収率は、原
料トリメチルハイドロキノン基準で99.9%であった
。
比較例1〜5
実施例−1の濃塩酸の代りに種々の添加物を用いた以外
は実施例−1と同様に縮合反応を行い、反応黴液クロマ
トグラフでα−トコフェロールを分析した。各触媒にお
ける反応成績を第1表に示す。
は実施例−1と同様に縮合反応を行い、反応黴液クロマ
トグラフでα−トコフェロールを分析した。各触媒にお
ける反応成績を第1表に示す。
(9)
第1表
実施例−8
実施例−1のイソフィトールの代りにフィトール81F
を用いた以外は実施例−1と全く同様に操作し、溶媒を
溜去した後、減圧蒸溜した結果、α−トコフェロール4
1.2f(純度99%以上)を得た。α−トコフェロー
ル収率は98.6%であった。
を用いた以外は実施例−1と全く同様に操作し、溶媒を
溜去した後、減圧蒸溜した結果、α−トコフェロール4
1.2f(純度99%以上)を得た。α−トコフェロー
ル収率は98.6%であった。
(1G完)
Claims (1)
- トリメチルハイドロキノンとイソフィトール又はフィト
ールとを縮合させてα−トコフェロールを製造するに際
し、触媒として塩化亜鉛と濃塩酸を用い、溶媒として酢
酸エチルを用いることを特徴とするa−トコフェロール
の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16373783A JPS6054380A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | α−トコフエロ−ルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16373783A JPS6054380A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | α−トコフエロ−ルの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6054380A true JPS6054380A (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=15779713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16373783A Pending JPS6054380A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | α−トコフエロ−ルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6054380A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000017185A1 (fr) * | 1998-09-18 | 2000-03-30 | Aventis Animal Nutrition S.A. | Procede de preparation de la vitamine e |
US7950482B2 (en) | 2005-02-28 | 2011-05-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel cell system and vehicle using fuel cell |
CN102336732A (zh) * | 2011-07-14 | 2012-02-01 | 福建省福抗药业股份有限公司 | 一锅法制备维生素e乙酸酯的生产方法 |
JP2013063912A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-04-11 | Eisai R & D Management Co Ltd | α−トコフェロールおよび酢酸α−トコフェロールの製造方法 |
CN103315155A (zh) * | 2013-06-21 | 2013-09-25 | 华南农业大学 | 叶绿醇在制备猪饲料添加剂方面的应用及猪饲料 |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP16373783A patent/JPS6054380A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000017185A1 (fr) * | 1998-09-18 | 2000-03-30 | Aventis Animal Nutrition S.A. | Procede de preparation de la vitamine e |
FR2784104A1 (fr) * | 1998-09-18 | 2000-04-07 | Rhone Poulenc Nutrition Animal | Procede de preparation de la vitamine e |
JP2002526489A (ja) * | 1998-09-18 | 2002-08-20 | アベンテイス・アニマル・ニユートリシヨン・エス・エー | ビタミンeの製造方法 |
US6518439B1 (en) * | 1998-09-18 | 2003-02-11 | Aventis Animal Nutrition, S.A. | Method for preparing vitamin e |
US6790967B2 (en) | 1998-09-18 | 2004-09-14 | Adisseo France S.A.S. | Process for the preparation of vitamin E |
US7950482B2 (en) | 2005-02-28 | 2011-05-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel cell system and vehicle using fuel cell |
CN102336732A (zh) * | 2011-07-14 | 2012-02-01 | 福建省福抗药业股份有限公司 | 一锅法制备维生素e乙酸酯的生产方法 |
JP2013063912A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-04-11 | Eisai R & D Management Co Ltd | α−トコフェロールおよび酢酸α−トコフェロールの製造方法 |
CN103315155A (zh) * | 2013-06-21 | 2013-09-25 | 华南农业大学 | 叶绿醇在制备猪饲料添加剂方面的应用及猪饲料 |
CN103315155B (zh) * | 2013-06-21 | 2014-07-30 | 华南农业大学 | 叶绿醇在制备猪饲料添加剂方面的应用及猪饲料 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS638929B2 (ja) | ||
JPH021142B2 (ja) | ||
JP7052723B2 (ja) | 脂環式テトラカルボン酸二無水物の製造方法 | |
JPS6019309B2 (ja) | 高純度dl−α−トコフエロ−ルの製造法 | |
JPS6054380A (ja) | α−トコフエロ−ルの製造法 | |
CN114149324A (zh) | 一种6-羟基-8-氯辛酸乙酯、6,8-二氯辛酸乙酯及硫辛酸的合成方法 | |
CN1696096A (zh) | 艾地苯醌的合成方法 | |
US4208334A (en) | Process for preparation of α-tocopherol | |
JPS6364410B2 (ja) | ||
IE51211B1 (en) | Process for introducing alkyl radicals into nitrile compounds | |
EP0127128B1 (en) | Process for the conversion of the e isomer of 1,2-diphenyl-1-(4-(2-dimethylaminoethoxy)-phenyl)-1-butene to tamoxifen hcl | |
JPS6035347B2 (ja) | α−トコフエロ−ルの合成法 | |
JP2003528843A (ja) | カルボン酸ベンジルエステルの製法 | |
JPS59190987A (ja) | dl−α−トコフエロ−ルの製造方法 | |
JPH0456012B2 (ja) | ||
JPS6094976A (ja) | クロマン誘導体およびその製造方法 | |
JPS63264544A (ja) | アルキルケテンダイマ−の製造法 | |
US5186864A (en) | Synthesis of dielectric liquids by improved friedel-crafts condensation | |
JPS6072881A (ja) | α−トコフエロ−ルの製造法 | |
JPS6130544A (ja) | 1,3,5−トリアルキル−2,4,6−トリス(3,5−ジアルキル−4−ヒドロキシベンジル)ベンゼンの製造法 | |
JPS6150944B2 (ja) | ||
JPS6075475A (ja) | クロマン系化合物の合成法 | |
JPS6224431B2 (ja) | ||
JPH01132573A (ja) | プロピレンオキサイドの製造方法 | |
JPS60330B2 (ja) | シクロペンタノンの製造方法 |