JPS6054319A - 動物の外部寄生虫駆除剤 - Google Patents

動物の外部寄生虫駆除剤

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JPS6054319A
JPS6054319A JP16098983A JP16098983A JPS6054319A JP S6054319 A JPS6054319 A JP S6054319A JP 16098983 A JP16098983 A JP 16098983A JP 16098983 A JP16098983 A JP 16098983A JP S6054319 A JPS6054319 A JP S6054319A
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広瀬 正宜
Kiminori Hirata
平田 公典
Masaki Kudo
工藤 正毅
Yasuo Kawamura
保夫 河村
Tomoyuki Ogura
友幸 小倉
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はピリダジノン誘導体を有効成分として含有する
動物の外部寄生虫駆除剤に関するものである。動物9例
えば牛、馬、羊、豚などの家畜類、家禽類、犬、猫など
の動物の飼育において、これらの動物に寄生する各種ダ
ニ類、シラミ類、ハエ類などの外部寄生虫が病原菌の運
搬害虫となり、しばしば、これらの動物に悪影響を及ぼ
している。
従来、動物の外部寄生虫駆除剤としては、ピレスロイド
系化合物、カーバメート系化合物、有機燐系化合物など
の薬剤が知られているが、近年、多種のダニ類がこれら
の薬剤に対して、耐性を示すに至り、新たな薬剤の開発
が望まれており、特に、上記のピレスロイド系、カーバ
メート系および有機燐系に属しない新規な骨格構造を有
する優れた駆除剤の出現が強く望まれている現状にある
本発明1−1.新規ピリダジノン誘導体を含有する動物
の外部寄生虫の駆除剤に関するものであるが、従来数多
くのピリダジノン系化合物の中で動物の外部寄生虫に対
して殺虫あるいは殺ダニ活性を有するものとして例えば
下記の式(n)で表わされる化合物が知られており、ま
た農園共用殺虫、殺ダニ活性を有するものとして9例え
ば下記の式(+U)および式(IV)で表わされる化合
物が知らilている。
しかしながら0式Qi) 、式(匍および式(IV)で
表hgれる化合物はいずれも分子内に燐酸エステルを含
有している従来の有機燐系VC属する化合物群である。
式(n) : 式(n+) : (式中、R’、R’it低級アルキル基を、2は酸素原
子または硫黄原子を表わす。) (式中 R5,R7、R8はアルキル基を R4はハロ
ゲン原子またはアルコキシ基を、AおよびBは酸素原子
または硫黄原子を表わす。) 〔ペスティサイド・サイエンス(Pe5ticide 
scl、)第4巻775頁(1973年)および同第7
巻97頁、107頁(1976年)参照〕 一方1分子内に燐酸エステルを含有しないピリダジノン
系化合物としては1例えば下記の式M式(ロ)および式
(ロ)で表される化合物が知られている。
式(V)および式(9)で表される化合物は除草剤、植
物生長調節剤として有用であることが記載されており1
式(ロ)で表わされる化合物は農園芸用殺菌剤として有
用であること記載されているだけで、殺虫活性および殺
ダニ活性を有することは全く知られていないもので、ま
して、動物の外部寄生虫に対して活性を有することは全
く記載されていない。
(式中、R’itアルキル基またはフェニル残基を。
R2は水素原子、メトキシ基、(中略)を表わ1)式c
vn : (式中 R1は水素原子!tた1まフェニル残基を R
2にアルギル基、(中略3′fr表わす。)式帽 (式中、R1は−rルキル基、(中略)、R2は塩素原
子、(中略)、■♂れ1水素原子、アルキル基。
(中略)、Xに8+1またはSo、を表わす。)本発明
者らil、従来の有機燐系化合物に属しない化合物1例
えば燐酸エステルを分子内に含有しないピリダジノン系
化合物について種々探索研究した結果、動物の外部寄生
虫駆除剤と1〜で非常に優れた新規ピリダジノン誘導体
を見い出し9本発明を完成したものである。
本発明は、一般式(I): R′ 〔式中、Rij直鎖または分岐を有するアルキル基を、
R+ 、 R2はそれぞれ独立に水素原子または低級ア
ルキル基を示し、−ケハロゲン原子、低級アルキル基、
シクロアルキル基、低級アルコキシ基、低級ハロアルキ
ル基、低級ハロアルコキシ基、シアノ基、トリメチルシ
リル基、ニドハロゲン原子、01級アルキル基、シクロ
アルキル基、低級アルコキシ基、低級ハロアルキル基。
低級ハロアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を、m
rjOまたは1〜5の整数を示し1mが2〜5の場合は
Xけ同一でも互いに異なってもよい。)を示し、nは0
または1〜5の整数を示17.nが2〜5の場合はR5
ハ同一でも互いに異なってもよい。R” i−、j−・
ロゲン原子を示し、2は酸素原子または硫黄原子を示す
。〕で表されるピリダジノン誘導体(以下1本発明化合
物という、、)の1種′士たは2種以上を有効成分とし
て含有する動物用外部寄生虫駆除剤に関するものである
本発明の新規ピリダジノンの構造上の特徴点としては、
ビリダジノン環の2−位のRがアルキル基であって、か
つ5−位が置換されていてもよいアラアルキルオキシ基
t7’cHアラアルキルチオ基である点である。
特にRがターシャリ−・ブチル基が好ましく。
R4が塩素原子でR1が水素原子である場合がよい。
次に1本発明化合物は反応式(1)に示す方法により製
造することができる。すなわち、一般式−で表される3
 (2H)−ピリダジノン誘導体と一般式(ロ)で表さ
れるベンジルハライド類を適当な溶媒中、ハロゲン化水
素吸収剤の存在下で反応させて、製造することができる
反応式(1) %式%(2) () (ただし1反応式(i)においてR,R”、 R2,R
’。
R,ZおよびnFi前記と同じ意味を示し、 halは
ハロゲン原子を示す。) 反応溶媒とI7て汀低級アルコール(メタノール。
エタノール等)、ケト/類(アセトン、メチルエチルケ
トン等)、炭化水!(ベンゼン、トルエン等)、ニーデ
ル類(イソプロピルエーテル。
テトラヒドロフラン、1.4−ジオキサン等)およびア
ミド類(N、N−ジメチルホルムアミド等)を使用する
ことができる。しかし、溶解度、副反応の可能性を考慮
すると、N、N−ジメチルホルムアミド、芳香族炭化水
素が好ましい。ハロゲン化水素吸収剤としては無機塩基
(例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナト
リウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム等)および
有機塩基(例えばトリエチルアミン、ピリジン等)を用
いることができる。反応温度1ま室温から、使用する溶
媒の沸点までの範囲をとることができるが、60℃〜1
50℃の範囲が望−ま17い。(4)と(図の比率i1
任意に設定できるが、Gモル゛またはそれに近い比率で
反応を行うのが有利である。
本発明化合物に反応式(2)K示す方法によっても製造
することができる。
反応式(2) %式%() (2) ただし1反応式(2)VCオイテR、R’ 、 R2,
R” 、 R’。
Z、hamおよびnは前記と同じ意味を示す。
次に本発明化合物の製造法を合成例を挙げて具体的に説
明するがこれらのみに限定されるものではない。
合成例1 2−t−ブチル−4−クロロ−5−(4−t−ブチルー
α−メチルベンジルチオ)−5(2H)−ビリダジノン
(化合物番号5)の製造2−t−ブチル−4−クロロ−
5−メルカプト−5(2)()−ビリダジノン15gを
N、N−ジメチルホルムアミド10dK溶解し、無水炭
酸ナトリウム1.Ovおよび4−t−ブチル−α−メナ
ルーペンジルクロライド1.4fを加えて80〜110
℃で2時間加熱攪拌した。室温に冷却し、水10口nl
をくわえて攪拌した。析出した固体を濾取、水洗、乾燥
し、エタノールから内結晶して白色針状結晶を得た(収
率727チ)。
mp:1 ロ 0〜1 06 ℃ 1■■−NMR(OF)Ol、 ) 、δLppm)4
.58(t、1) 合成例1と同様にして第1表の本発明化合物を製造(7
た。
本発明化合物を動物の外部寄生虫の駆除に使用するため
の施用方法は、特に限定されるものではないが9局所的
投与方法が好ましい。局所的投与方法とは9例えば本発
明化合物を含有する粉末もしくは1本発明化合物をその
まま動物に直接振りかけたり、動物の部分的または全体
的に塗布したり、また水和剤、乳剤形態のものを水で希
釈し、スプレーで噴霧したシカプールに薬剤を投与し、
動物を薬浴させたりする方法である。
本発明の駆除剤の形態としては1本発明化合物をそのま
ま使用してもよいし、適当な補助剤。
例えば担体および添加剤と一緒に使用してもよい。この
担体および添加剤は、固体でも液体でもよく、調剤技術
上で通常使用される物質例えば天然物質、再生物質、有
機溶媒および分散剤などが挙げられる。
固体担体としては1例えばクレー、メルク、ベントナイ
ト、珪藻土等が挙げられ、液体担体としては、水、アル
コール類(メタノール、エタノール等)、芳香族炭化水
素類(ベンゼン、トルエン、キシレン等)、塩素化炭化
水素類、エーテル類、ケトン類、エステル類(酢酸エチ
ル等)、酸アミド類(ジメチルホルムアミド等)などが
挙げられ、必要に応じて、乳化剤1分散剤、懸濁剤、浸
透剤、展着剤、安定剤などを添加し、溶液、乳剤、水和
剤、粉剤等任意の剤型にて実用に供することができる。
上記の溶液とは0例えば塗布方法に使用するために、パ
ラフィン油、トウモロコシ油またはナタネ油中に有効成
分を加えたものを意味する。
また必要に応じて、製剤または処理時に、他の動物薬、
共力剤などと混合させた組成物を使用してもよい。
本発明化合物の使用量は、処理すべき対象の動物の状態
1種属、環境並びに所望する結果によりて1種々変わる
が、一般的Vclf、例えば水で希釈して、有効成分濃
度が0.002〜5重量ts(20〜50,000 p
pm) 、特に001〜01重量係(10世襲t口0 
G ppm )の希釈液を使用するのが好ましい。
次に本発明の駆除剤の配合例の若干を具体的に挙げて示
すが、これらのみに限定されるものではない。なお、以
下の配合例において「部」は重置部を意味する。
配合例1 乳 剤 有効成分(本発明化合物) 50部 キ シ し ン 25部 N、N−ジメチルホルムアミド 20部ツルポール26
B0 5部 (非イオン性界面活性剤とアニオン性界面活性剤との混
合物二東邦化学工業(2)商品名) 以上を均一に混合して乳剤とする。
配合ト 水和剤 有効成分(本発明化合物) 25部 ジークライトPFP 69部 (カオリン系クレー:ジークライト工業■商品名)ツル
ポール5059 5部 (非イオン性界面活性剤とアニオン性界面活性剤との混
合物:東邦化学工業■商品名) カープレックス(固結防止剤) 6部 (界面活性剤とホワイトカーボンの混合物:塩野義製薬
■商品名) 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。
」L治」阻」−粉剤 有効成分(本発明化合物) 6部 カープレックス(固結防止剤) 05部(界面活性剤と
ホワイトカーボンの混合物:塩野義製薬■商品名) り し − (群馬量) 95部 リン酸ジイソプロピル 1.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。
次に1本発明化合物が卓効を示す動物の外部寄生虫とし
ては、マダニ類、ヒゼンダニ類、シラミ類、双翅目害虫
、半翅目害虫などが挙げられる。具体的に以下に例示す
る。
マダニ類としてに。
(1)マダニ科(Ixodi+iae )■ウシマダニ
属(Boophilus )オウシマダニ(Booph
ilus m1croplus )ブーフィラス・デコ
ロレイタス(Boophlusdθcoloratus
 ) 7゛−レイラス・アニュレイタス(Boophil、u
sannulatus ) ■キララマダ=@ (AInblyOmma )アンプ
リオンマ・バリエゲイタム(Amblyommavar
i、egatum ) アンプリオンマ拳バープロイム(、Ambl、yomm
aherbraeum ) アンプリオンマ・ボノボサム(Amblyommapo
mpo日um ) アンプリオンマ・アメリカナム(Ambl、yomma
americanum ) アンフリオンマ・マクレイタム(Amblyommam
aculatum ) アンプリオンマ・ジエン−q (Amblyomma 
gemma )アンプリオンマーレビジウム(Amb’
:lyomma lepidium)■コイタマダ=f
fA(Rh1picapbalus )クリイロコイタ
マダ= (Rh1picephalus sangui
neua)リビセファラスーアペンデイクラータス(R
h1piceph−alus appendicula
tus)リピセファラス・パルケラス(Rhipice
phalu日pulchellus ) リピセファラスやエベルチ(Rh1picephalu
s everti )■ヒアロンマ属(Hyalomm
a )ヒアロンマ・トランケイタム(Hyalomma
 truncatum)ヒアロンマ・ルフィペス(Hy
alomma rufipea )ヒアoy−r−デト
リタム(Hyalomma aetritum )ヒア
ロン? −マA/ギネイタム(Hyalomma ma
rginatum)ヒアロンマ・ドロメダリイ(Hya
lomma dromedaril )Oチマダニ属(
Haemaphyaalis )フタトゲチマダ−1−
(Haemaphysalis longicorni
s)(2) ヒメダニ科(Argasidae )■カ
ズキダニ属(0rnithodoros )オルニンド
ロス・サビグニーイ(Ornithodoroasav
ignyi ) オルニソドロス拳うホレンシス(0rnithodor
os1ahorensis ) オルニソド1:1ス−)Glザ= (0rnithod
oros tholozani)■オトビウス属(0t
obins ) オトビウス・メグ== (Oto’biua megn
ini )ヒゼンダニ類として。
(1) ヒゼンダニ科(Elarcoptidae )
ヒゼンダ= (5arcoptes 5cabiei 
)ショクヒヒゼンダ= (Chorioptes bo
yl、s )(2)ニキビダニ科(Demodecid
ae )イヌニギビダ= (1)emodex can
is 1(3) ワクモ科(Dermanyssida
e )ワクモ(1)ermanyssua galli
nae )トリサ7ダニ(0rnitllonysou
e eylviarum )シラミ類としては。
ニワトリオオハジラミ(Monacanthus et
yamineus)イヌハジラj(’rr1r山(ad
iCtes canis )ウシジラミ(Haemat
opinus eurysternus )プタジラミ
(l(aematopinus 5uis )イヌジラ
ミ(Ll、nognathus 5etosu、s )
双翅目害虫としては。
(1) ウマバエ科(Ga5terophilidae
 )ウマバエ(口asterophilus 1nte
stinalis )(2) ヒツジバエ科(0est
rlae )ウシバエ(Hypoderma ’bov
ie )キスジウシバエ(Hypoderma lin
eatum )ヒツジバエ(oestrus ovis
 )(8) クロバエ科(0alliphorlae 
)ルシリア・セリカータ(Luailia 5eric
ata )ラセンウジバエ(Oocnliomyia 
hominivorax )(4)ニクバエ科(Sar
cophagldas )サルコファーガーハエマトデ
ス(sarQOphagahaematodes ) 次に本発明の化合物の効果について、具体的に試験例を
挙げて説明する。但し、これのみに限定されるものでは
ない。
J(験j[上 フタトゲチマダ= (Ilaemaph
ysalis eongic−ornis )に対する
効果試験 アセトンを用いて9本発明化合物の11000pp濃度
の溶液を作成し、コントロールとして。
アセトンのみの溶液を作成した。試験容器は。
ガラス管ビン(径2.8 CB 、高さ1nscm)を
用い、その内側に濾紙(これは円筒型で、内表面積1a
2.9aA、側面130.6 cr/1.底と蓋24.
6crl )をセットした。prcは、あらかじめ上記
の各種溶液に浸1−.充分乾燥させたものを用い。
上記容器にセットする。この容器に幼ダニ20匹を族1
〜.蓋(濾紙)をし、綿栓でとめ、一定時間後に、各々
ガラス管ビンより濾紙を取り出し、実体双眼k14微鏡
下で顕微鏡集光器で九を放射[71体の移動1脚の可動
をみて0体及び脚を動かすものを生存L7ているものと
して、生死の判別を1−た。
なお、供試のダニは、単為生殖系の岡山株雌成ダニ(フ
タトゲチマダニ)を家兎に吸血させ産卵さげ、その卵f
:岬化させた未吸血の幼ダニを用い次。
試験の結果を第2表に示す。
第 2 表 第2表中の化合物は下記のとおり 四 OH。
0 OT(。
0H。
特許出願人 日産化学工業株式会社 =25完 −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一般式(I): 〔式中、Rは直鎖または分岐を有するアルキル基を、R
    1,R2はそれぞれ独立に水素原子または低級アルキル
    基を示し、 R51j)・ロゲン原子、低級アルキル基
    、シクロアルキル基、低級アルコキシ基、低級ハロアル
    キル基、低級ハロアルコキシ基、シアン基、トリメチル
    シリル基、二トロゲン原子、低級アルキル基、シクロア
    ルキル基、低級アルコキシ基、低級ハロアルキル基。 低級ハロアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を1m
    は【1また汀1〜5の整数を示し1mが2〜5の場合F
    i又は同一でも互いに異なってもよい。)を示し、nけ
    口または1〜5の整数を示1−* rlが2〜5の場合
    はRA u同一でも互いに異なってもよい。H’ fま
    ハロゲン原子を示し、2は酸素原子またL1硫黄原子を
    示す。〕で表されるピリダジノン誘導体の1種ま′fc
    は2種以上を有効成分とI〜で含有する動物用外部寄生
    虫駆除剤。 (2)一般式(r)で表わされるピリダジノン誘導体に
    おいて、Rが炭$t!I4の分岐を有するアルキル基で
    、1イ4が塩素原子で ujが水素原子である特許請求
    の範囲第1項記献の動物の外部寄生虫駆除剤。 (8)外部寄生虫が家畜のり゛二類である特許請求の範
    囲第す■たは第2項記載の動物の外部寄生虫駆除剤。
JP16098983A 1983-09-01 1983-09-01 動物の外部寄生虫駆除剤 Granted JPS6054319A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6117570A (ja) * 1984-07-04 1986-01-25 Nissan Chem Ind Ltd ピリダジノン誘導体、その製造法および殺虫・殺ダニ・殺菌剤
EP0183212A2 (en) * 1984-11-29 1986-06-04 Nissan Chemical Industries Ltd. Pyridazinone derivatives, preparation thereof, and insecticidal, acaricidal, nematicidal, fungicidal compositions

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