JPS605426A - トラツキングエラ−検出回路 - Google Patents
トラツキングエラ−検出回路Info
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- JPS605426A JPS605426A JP11209583A JP11209583A JPS605426A JP S605426 A JPS605426 A JP S605426A JP 11209583 A JP11209583 A JP 11209583A JP 11209583 A JP11209583 A JP 11209583A JP S605426 A JPS605426 A JP S605426A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0901—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following only
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、光学式のピックアップを用いてディスク上の
信号を読み取るDAD(デジタルオーディオディスク)
プレーヤの如き再生装置に利用されるトラッキングエラ
ー検出回路に関するものである。
信号を読み取るDAD(デジタルオーディオディスク)
プレーヤの如き再生装置に利用されるトラッキングエラ
ー検出回路に関するものである。
(ロ)従来技術
ディスク」二に配設されたデジタル信号に対応する凹凸
に、光(レーザー光線)を投射して再生を行うDADプ
レーヤが知られている。この様なりADプレーヤにおい
ては、光を正確に前記凹凸に投射する必要があり、トラ
ック(前記凹凸の列)から投射光がはずれない様に制御
する為のトラッキングサーボ機構を備えている。
に、光(レーザー光線)を投射して再生を行うDADプ
レーヤが知られている。この様なりADプレーヤにおい
ては、光を正確に前記凹凸に投射する必要があり、トラ
ック(前記凹凸の列)から投射光がはずれない様に制御
する為のトラッキングサーボ機構を備えている。
トラッキングサーボ機構には、トラックとピックアップ
との相対位置関係に応じてトラッキングエラー信号を発
生するトラッキングエラー検出回路を必要とする。しか
して、従来、1ビ一ム方式のピックアップにおいては、
ヘテロダイン方式と言われる第1図に示す如きトラッキ
ングエラー検出回路が使用されていた。第1図において
、(刀は、第1乃至第4の部分(2)乃至(5)に4分
割された光検出器である。この光検出器(刀は、受光さ
れた光量に応じて第1乃至第4の部分(2)乃至(5)
から信号を発生するもので、対角線方向の2つの部分(
第1の部分(2)と第3の部分(4)、第2の部分(3
)と第4の部分(5))の加算信号が、トラッキングエ
ラーが無い時等しくなる様に設定されている。光検出器
(1)の各部分から得られる信号のうち、第1の部分(
2)から得られる信号(a)と第3の部分(4)から得
られる信号(clとは、第1加算回路(6)に印加され
て加算され、第2の部分(3)から得られる信号(bl
と第4の部分(5)から得られる信号(dlとは、第2
加算回路(7)に印加されて加算される。その為、第1
加算回路(6)の出力端には、和信号(a+c)が、第
2加算回路(7)の出力端には、和信号(bld)がそ
れぞれ得られる。和信号(a+c)及び(bld )は
、第3加算回路(8)に印加されて更に加算されるとと
もに、第1減算回路(9)で減算される。その結果、第
3加算回路(8)の出力端には、HF信号(a+b4−
c + d )が得られ、第1減算回路(9)の出力
端には、DL倍信号(a−1−c)−(bld))が得
られる。
との相対位置関係に応じてトラッキングエラー信号を発
生するトラッキングエラー検出回路を必要とする。しか
して、従来、1ビ一ム方式のピックアップにおいては、
ヘテロダイン方式と言われる第1図に示す如きトラッキ
ングエラー検出回路が使用されていた。第1図において
、(刀は、第1乃至第4の部分(2)乃至(5)に4分
割された光検出器である。この光検出器(刀は、受光さ
れた光量に応じて第1乃至第4の部分(2)乃至(5)
から信号を発生するもので、対角線方向の2つの部分(
第1の部分(2)と第3の部分(4)、第2の部分(3
)と第4の部分(5))の加算信号が、トラッキングエ
ラーが無い時等しくなる様に設定されている。光検出器
(1)の各部分から得られる信号のうち、第1の部分(
2)から得られる信号(a)と第3の部分(4)から得
られる信号(clとは、第1加算回路(6)に印加され
て加算され、第2の部分(3)から得られる信号(bl
と第4の部分(5)から得られる信号(dlとは、第2
加算回路(7)に印加されて加算される。その為、第1
加算回路(6)の出力端には、和信号(a+c)が、第
2加算回路(7)の出力端には、和信号(bld)がそ
れぞれ得られる。和信号(a+c)及び(bld )は
、第3加算回路(8)に印加されて更に加算されるとと
もに、第1減算回路(9)で減算される。その結果、第
3加算回路(8)の出力端には、HF信号(a+b4−
c + d )が得られ、第1減算回路(9)の出力
端には、DL倍信号(a−1−c)−(bld))が得
られる。
第3加算回路(8)の出力端に得られるHF信号は、立
上りパルス発生回路Q〔及び立下りパルス発生回路(1
1)に印加され、前記HF信号の立上りに応じたパルス
が前記立上りパルス発生回路a〔かも、また前記HF信
号の立下りに応じたパルスが前記立下りパルス発生回路
(11)から発生する。一方、第1減算回路(9)の出
力信号であるDL倍信号、第1及び第2サンプリング回
路(121及び(l渇に印加され、前記第1サンプリン
グ回路aりに印加されたDI、信号は、前記立上りパル
ス発生回路a旬の出力パルスで、前記第2サンプリング
回路(13に印加されたDL倍信号、前記立下りパルス
発生回路01)の出力パルスでそれぞれサンプリングさ
れる。更に、前記第1サンプリング回路6zの出方信号
は、第1ホールド回路W印加され、前記第2サンプリン
グ回路a階の出力信号は、第2ホールド回路09に印加
されて信号レベルの保持が行なわれる。前記第1及び第
2ホールド回路(14)及び(151の出方信号は、互
い忙逆相の関係にあり、それぞれがトラッキングエラー
に対応したものであるが、信号の確実性を増す為に、第
2減算回路(16)に印加され、該第2減算回路(16
)の出力端に接続された出方端子a7)にトラッキング
エラー信号が発生する。
上りパルス発生回路Q〔及び立下りパルス発生回路(1
1)に印加され、前記HF信号の立上りに応じたパルス
が前記立上りパルス発生回路a〔かも、また前記HF信
号の立下りに応じたパルスが前記立下りパルス発生回路
(11)から発生する。一方、第1減算回路(9)の出
力信号であるDL倍信号、第1及び第2サンプリング回
路(121及び(l渇に印加され、前記第1サンプリン
グ回路aりに印加されたDI、信号は、前記立上りパル
ス発生回路a旬の出力パルスで、前記第2サンプリング
回路(13に印加されたDL倍信号、前記立下りパルス
発生回路01)の出力パルスでそれぞれサンプリングさ
れる。更に、前記第1サンプリング回路6zの出方信号
は、第1ホールド回路W印加され、前記第2サンプリン
グ回路a階の出力信号は、第2ホールド回路09に印加
されて信号レベルの保持が行なわれる。前記第1及び第
2ホールド回路(14)及び(151の出方信号は、互
い忙逆相の関係にあり、それぞれがトラッキングエラー
に対応したものであるが、信号の確実性を増す為に、第
2減算回路(16)に印加され、該第2減算回路(16
)の出力端に接続された出方端子a7)にトラッキング
エラー信号が発生する。
第1図の如きトラッキングエラー検出回路を用いれば、
トラッキングエラーの有無及び左右いずれの方向へのト
ラッキングエラーが発生したかが検出出来る。例えば、
トラッキングエラーが無い場合には、第1加算回路(6
)の出方信号(a十c)と第2加算回路(力の出方信号
(bld )とが等しくなり、DL倍信号零となるから
、出方端子◎ηにトラッキングエラー信号が発生しない
。また、トラッキングが第1図AもしくはB方向にずれ
ると、第1図の第1加算回路(6)の出力信号(a+c
)の大きさと、第2加算回路(力の出力信号(b十d
)の大きさに違いが生じ、所定値のDL倍信号生じるの
でトラッキングエラーが生じたことが解かり、かつその
極性によりA方向のトラッキングエラーか、B方向のト
ラッキングエラーかが判定される。
トラッキングエラーの有無及び左右いずれの方向へのト
ラッキングエラーが発生したかが検出出来る。例えば、
トラッキングエラーが無い場合には、第1加算回路(6
)の出方信号(a十c)と第2加算回路(力の出方信号
(bld )とが等しくなり、DL倍信号零となるから
、出方端子◎ηにトラッキングエラー信号が発生しない
。また、トラッキングが第1図AもしくはB方向にずれ
ると、第1図の第1加算回路(6)の出力信号(a+c
)の大きさと、第2加算回路(力の出力信号(b十d
)の大きさに違いが生じ、所定値のDL倍信号生じるの
でトラッキングエラーが生じたことが解かり、かつその
極性によりA方向のトラッキングエラーか、B方向のト
ラッキングエラーかが判定される。
この第1図のトラッキングエラー検出回路は、正確なト
ラッキングエラー信号を発生させることが出来るという
利点を有するが、高速のサンプリング回路及びホールド
回路を必要とする為、価格が高くなり、かつ回路構成が
複雑となるという欠点を有していた。
ラッキングエラー信号を発生させることが出来るという
利点を有するが、高速のサンプリング回路及びホールド
回路を必要とする為、価格が高くなり、かつ回路構成が
複雑となるという欠点を有していた。
0→ 発明の目的
本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、構成が簡単
でしかも正確にトラッキングエラーを検出出来るトラッ
キングエラー検出回路を提供せんとするものである。
でしかも正確にトラッキングエラーを検出出来るトラッ
キングエラー検出回路を提供せんとするものである。
に)発明の構成
本発明に係るトラッキングエラー検出回路は、4分割セ
ンサーの対角線方向の2つの部分から得られる信号同志
を加算して作成された第1及び第2和信号を加算する第
1加算回路と、前記第1及び第2和信号を減算する第1
減算回路と、前記第1加算回路の出力信号の立上りに応
じた立上りパルスを発生する立上りパルス発生回路と、
前記第1加算回路の出力信号の立下りに応じた立下りパ
ルスを発生する立下りパルス発生回路と、前記第1減算
回路の出力信号と前記立上りパルスとを加算する第2加
算回路と、前記第1減算回路の出力信号と前記立下りパ
ルスとを加算する第3加算回路と、前記第2加算回路の
出力信号を検波する第1検波回路と、前記第3加算回路
の出力信号を検波する第2検波回路と、前記第1及び第
2検波回路の出力信号を減算する第2減算回路とによっ
て構成される。
ンサーの対角線方向の2つの部分から得られる信号同志
を加算して作成された第1及び第2和信号を加算する第
1加算回路と、前記第1及び第2和信号を減算する第1
減算回路と、前記第1加算回路の出力信号の立上りに応
じた立上りパルスを発生する立上りパルス発生回路と、
前記第1加算回路の出力信号の立下りに応じた立下りパ
ルスを発生する立下りパルス発生回路と、前記第1減算
回路の出力信号と前記立上りパルスとを加算する第2加
算回路と、前記第1減算回路の出力信号と前記立下りパ
ルスとを加算する第3加算回路と、前記第2加算回路の
出力信号を検波する第1検波回路と、前記第3加算回路
の出力信号を検波する第2検波回路と、前記第1及び第
2検波回路の出力信号を減算する第2減算回路とによっ
て構成される。
(ホ)実施例
第2図は、本発明の一実施例を示す回路ブロック図で、
(2)は第1和信号(a+c)が印加される第1入力端
子、alは第2相信号(bld )が印加される第2入
力端子、(イ)は前記第1和信号と第2和信号とを加算
する第1加算回路、CHI)は前記第1相信号と第2和
信号とを減算する第1減算回路、(2りは前記第1加算
回路(イ)の出力端に得られろHF信号(a+b+c+
d)の立上りに応じたパルスを発生させる立上りパルス
発生回路、(2鄭ま前記11F信号の立下りに応じたパ
ルスを発生させる立下りパルス発生回路、Qaは前記立
上りパルス発生回路(2渇の出力パルスと前記第1減算
回路(21)の出力であるDL倍信号(a+c、) (
bld)) とを加算する第2加算回路、Q唱ま前記立
下りパルス発生回路(ハ)の出力パルスと前記DL倍信
号を加算する第3加算回路、(イ)及び(2)は前記第
2加算回路(24)の出力信号を包絡線検波する第1検
波ダイオード及び第1保持コンデンサ、(ハ)及び09
)は前記第3加−算回路(ハ)の出力信号を包絡線検波
する第2検波ダイオード及び第2保持コンデンサ、(至
)は前記第1保持コンデンサ(ハ)の一端に得られる信
号と前記第2保持コンデンサ翰の一端に得られる信号と
を減算する第2減算回路、及び0υは該第2減算回路0
0)の出力端に接続され、トラッキングエラーに対応す
る出力信号が得られる出力端子である。
(2)は第1和信号(a+c)が印加される第1入力端
子、alは第2相信号(bld )が印加される第2入
力端子、(イ)は前記第1和信号と第2和信号とを加算
する第1加算回路、CHI)は前記第1相信号と第2和
信号とを減算する第1減算回路、(2りは前記第1加算
回路(イ)の出力端に得られろHF信号(a+b+c+
d)の立上りに応じたパルスを発生させる立上りパルス
発生回路、(2鄭ま前記11F信号の立下りに応じたパ
ルスを発生させる立下りパルス発生回路、Qaは前記立
上りパルス発生回路(2渇の出力パルスと前記第1減算
回路(21)の出力であるDL倍信号(a+c、) (
bld)) とを加算する第2加算回路、Q唱ま前記立
下りパルス発生回路(ハ)の出力パルスと前記DL倍信
号を加算する第3加算回路、(イ)及び(2)は前記第
2加算回路(24)の出力信号を包絡線検波する第1検
波ダイオード及び第1保持コンデンサ、(ハ)及び09
)は前記第3加−算回路(ハ)の出力信号を包絡線検波
する第2検波ダイオード及び第2保持コンデンサ、(至
)は前記第1保持コンデンサ(ハ)の一端に得られる信
号と前記第2保持コンデンサ翰の一端に得られる信号と
を減算する第2減算回路、及び0υは該第2減算回路0
0)の出力端に接続され、トラッキングエラーに対応す
る出力信号が得られる出力端子である。
次に動作を説明する。第1図の場合と同様に、第2図の
実施例においても、4分割センサーのそれぞれから得ら
れる信号(a)、(bl、(c)及び(dlのうち、対
角線方向の信号同志が加算され、第1及び第2和信号(
H−l−c)及び(bld )が作成され、それぞれ第
1及び第2入力端子Q(至)及び11に印加される。第
1及び第2入力端子(18)及び(2)に印加された第
1及び第2和信号は、第1加算回路c21jで加算され
、その出力端に、第3図印に示す如きHF信号(a+b
−1−c+d )が発生する。そして、前記HF@号は
、立上りパルス発生回路(221及び立下り)くルス発
生回路(ハ)に印加されるので、前記立上りノくルス発
生回路C21の出力端に、第3図(ハ)に示す如き立上
りパルスが、前記立下りパルス発生回路(ハ)の出力端
に、第3図(増に示す如き立下り・(フスがそれぞれ発
生する。一方、前記第1及び第2入力端子(IS及び四
に印加された第1及び第2相信号は、第1減算回路el
)で減算され、その出力端に、第3図(ロ)ニ示す如き
DLi号((a+c ) −(bld))が発生する。
実施例においても、4分割センサーのそれぞれから得ら
れる信号(a)、(bl、(c)及び(dlのうち、対
角線方向の信号同志が加算され、第1及び第2和信号(
H−l−c)及び(bld )が作成され、それぞれ第
1及び第2入力端子Q(至)及び11に印加される。第
1及び第2入力端子(18)及び(2)に印加された第
1及び第2和信号は、第1加算回路c21jで加算され
、その出力端に、第3図印に示す如きHF信号(a+b
−1−c+d )が発生する。そして、前記HF@号は
、立上りパルス発生回路(221及び立下り)くルス発
生回路(ハ)に印加されるので、前記立上りノくルス発
生回路C21の出力端に、第3図(ハ)に示す如き立上
りパルスが、前記立下りパルス発生回路(ハ)の出力端
に、第3図(増に示す如き立下り・(フスがそれぞれ発
生する。一方、前記第1及び第2入力端子(IS及び四
に印加された第1及び第2相信号は、第1減算回路el
)で減算され、その出力端に、第3図(ロ)ニ示す如き
DLi号((a+c ) −(bld))が発生する。
そして、前記DL倍信号ま、第2ガ1算回路e4)にお
いて前記立上りノくルスと加算され、第3加算回路(2
つにおいて前記立下り)(ルスと加算される。第2及び
第3加算回路Q4及びf2四の出ブj端に得られる信号
を、それぞれ第3図(ホ)及び(へ)に示す。
いて前記立上りノくルスと加算され、第3加算回路(2
つにおいて前記立下り)(ルスと加算される。第2及び
第3加算回路Q4及びf2四の出ブj端に得られる信号
を、それぞれ第3図(ホ)及び(へ)に示す。
第2加算回路(財)の出力端に得られる第3図(ホ)に
示される信号は、第1検波ダイオード(支))及び第1
保持コンデンザQ7)により包絡線検波されるσ)で、
第2減算回路(ト)の一方の入力端には、第3図(ト)
に示される如き信号が得られ、また、第3加算回路(ハ
)の出力端に得られる第3図(へ)に示される信号(ま
、第2検波ダ・1オード翰及び第2保持コンデンサQ!
Iにより包絡線検波されるので、第2減算回路C3l)
の他方の入力端には、第3図←→に示される如き信号が
得られる。第2減算回路(至)に印加された第3図1(
ト)及び(イ)に示される信号は、該第2減算回路(7
)で減算され、出力端子C31)に第3図(す)に示す
如き出力信号が発生する。第3図(す)に示される信号
は、ト −ラッキングエラーに対応したものであり、こ
の信号を用いてトラッキングサーボを行うことが出来る
。尚、第3図(!71 K示される信号は、その極性に
よりエラ一方向を、そのレベルによりエラーの度合ケ示
すものである。
示される信号は、第1検波ダイオード(支))及び第1
保持コンデンザQ7)により包絡線検波されるσ)で、
第2減算回路(ト)の一方の入力端には、第3図(ト)
に示される如き信号が得られ、また、第3加算回路(ハ
)の出力端に得られる第3図(へ)に示される信号(ま
、第2検波ダ・1オード翰及び第2保持コンデンサQ!
Iにより包絡線検波されるので、第2減算回路C3l)
の他方の入力端には、第3図←→に示される如き信号が
得られる。第2減算回路(至)に印加された第3図1(
ト)及び(イ)に示される信号は、該第2減算回路(7
)で減算され、出力端子C31)に第3図(す)に示す
如き出力信号が発生する。第3図(す)に示される信号
は、ト −ラッキングエラーに対応したものであり、こ
の信号を用いてトラッキングサーボを行うことが出来る
。尚、第3図(!71 K示される信号は、その極性に
よりエラ一方向を、そのレベルによりエラーの度合ケ示
すものである。
(へ)発明の効果
以上述べた如く、本発明に依れば、高価な高速動作型の
サンプリング回路を用いること無く、簡単な回路構成で
トラッキングエラー検出回路を作成出来るという大きな
利点が生じる。
サンプリング回路を用いること無く、簡単な回路構成で
トラッキングエラー検出回路を作成出来るという大きな
利点が生じる。
第1図は、従来のトラッキングエラー検出回路を示す回
路ブロック図、第2図は本発明の一実施例を示す回路ブ
ロック図及び第3図はその各部の波形を示す特性図であ
る。 主な図番の説明 ■(24)(ハ)・・・加算回路、 21)(至)・・
・減算回路、@弼・・・検波ダイオード。 第1図 第2図 2 舘1図 C八
路ブロック図、第2図は本発明の一実施例を示す回路ブ
ロック図及び第3図はその各部の波形を示す特性図であ
る。 主な図番の説明 ■(24)(ハ)・・・加算回路、 21)(至)・・
・減算回路、@弼・・・検波ダイオード。 第1図 第2図 2 舘1図 C八
Claims (1)
- (1) ピックアップからディスク面に光を投射し、前
記ディスク面で反射する光を検知することにより、トラ
ッキングエラーな検出するトラッキングエラー検出回路
において、センサーを4分割し、対角線方向の2つの部
分から得られる信号同志をそれぞれ加算して、第1及び
第2和信号を作成する手段と、前記第1及び第2和信号
を加算する第1加算回路と、前記第1及び第2和信号を
減算する第1減算回路と、前記第1加算回路の出力信号
の立上りに応じたパルスを発生させる立上りパルス発生
回路と、前記第1加算回路の出力信号の立下りに応じた
パルスを発生させる立下りパルス発生回路と、前記第1
減算回路の出力信号と前記立上りパルス発生回路の出力
パルスとを加算する第2加算回路と、前記第1減算回路
の出力信号と前記立下りパルス発生回路の出力パルスと
を加算する第3加算回路と、前記第2加算回路の出力信
号を検波する第1検波回路と、前記第3加算回路の出力
信号を検波する第2検波回路と、前記第1及び第2検波
回路の出力信号を減算する第2減算回路とから成り、該
第2減算回路の出力端にトラッキングエラーに応じた信
号を発生させる様にしたことを特徴とするトラッキング
エラー検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11209583A JPS605426A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | トラツキングエラ−検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11209583A JPS605426A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | トラツキングエラ−検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605426A true JPS605426A (ja) | 1985-01-12 |
JPS641857B2 JPS641857B2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=14577991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11209583A Granted JPS605426A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | トラツキングエラ−検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605426A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63216681A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-08 | エヌオーケー株式会社 | ねじの締付け方法とその締付け装置 |
JPS63300876A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-08 | 不二空機株式会社 | エアモ−タの回転主軸の停止検出装置 |
JPH01106132U (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-17 | ||
US6619368B1 (en) | 1997-12-15 | 2003-09-16 | Pcc Structurals, Inc. | Method for imaging inclusions in investment castings |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP11209583A patent/JPS605426A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63216681A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-08 | エヌオーケー株式会社 | ねじの締付け方法とその締付け装置 |
JPS63300876A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-08 | 不二空機株式会社 | エアモ−タの回転主軸の停止検出装置 |
JPH01106132U (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-17 | ||
JPH0546829Y2 (ja) * | 1988-01-06 | 1993-12-08 | ||
US6619368B1 (en) | 1997-12-15 | 2003-09-16 | Pcc Structurals, Inc. | Method for imaging inclusions in investment castings |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS641857B2 (ja) | 1989-01-12 |
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