JPS605425A - 光学情報読取装置 - Google Patents
光学情報読取装置Info
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- JPS605425A JPS605425A JP11206983A JP11206983A JPS605425A JP S605425 A JPS605425 A JP S605425A JP 11206983 A JP11206983 A JP 11206983A JP 11206983 A JP11206983 A JP 11206983A JP S605425 A JPS605425 A JP S605425A
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- JP
- Japan
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- photodetector
- light
- made incident
- diffraction grating
- incident
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0908—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for focusing only
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光学式ティスフプレーヤ等におけろ円盤状情
報記録媒体(以下ディスクさ称する)に記録された記録
ビットより情報を光学的に読み出1−光学情報読取装置
に係り、特にフォーカシンク誤差信号を!l−生するた
めの光学系にlBi ”1−るものである。
報記録媒体(以下ディスクさ称する)に記録された記録
ビットより情報を光学的に読み出1−光学情報読取装置
に係り、特にフォーカシンク誤差信号を!l−生するた
めの光学系にlBi ”1−るものである。
光学式ディスクプレーヤ等ではディスク上に記録された
記録ビットより情報信号を読み出1−ためにyC学式の
II′1報読取装価を用い、情報読取り用ビームを記録
ビットか存在するディスク向上にフオ−カシングをし、
かつ記録ピットをトラッキングして読取り光を常にディ
スク面上の記録ピットに正確に照射し、記録ピットより
の反射光を受光する必要がある。
記録ビットより情報信号を読み出1−ためにyC学式の
II′1報読取装価を用い、情報読取り用ビームを記録
ビットか存在するディスク向上にフオ−カシングをし、
かつ記録ピットをトラッキングして読取り光を常にディ
スク面上の記録ピットに正確に照射し、記録ピットより
の反射光を受光する必要がある。
光ビームを常に上記ディスク面上にフォーカシングをす
るため、フォーカシングのズレを検知する方法さして従
来非点収差法が知られている。
るため、フォーカシングのズレを検知する方法さして従
来非点収差法が知られている。
第1図(A)は非点収差法を用いた従来の光学情報読取
装置の実施例を示す図である、図において光源+1)を
出射する発散光束(2)はコリメータレンズ(3)に入
射した後平行光束に変換されて偏光ビームスプリッタ+
41. /波長板(5)を透過し、対物レンズ(6)に
よってディスク(7)の記録面上に集光される。集光さ
れたレーザ光束はディスク(71で反射されて逆進し、
対物レンズを透明平行平板となって4波長板(5)を透
過し、ビームスブリック(4)で分離され。
装置の実施例を示す図である、図において光源+1)を
出射する発散光束(2)はコリメータレンズ(3)に入
射した後平行光束に変換されて偏光ビームスプリッタ+
41. /波長板(5)を透過し、対物レンズ(6)に
よってディスク(7)の記録面上に集光される。集光さ
れたレーザ光束はディスク(71で反射されて逆進し、
対物レンズを透明平行平板となって4波長板(5)を透
過し、ビームスブリック(4)で分離され。
凸レンズ(8)とシリンドリカルレンズ(9)からなる
光束形状変換光学系a1を透過して光検出器(IIlで
受光される。上記光束形状変換光学系αIけ平行光束か
ら集束性の非点光束へ変換するために設けられている。
光束形状変換光学系a1を透過して光検出器(IIlで
受光される。上記光束形状変換光学系αIけ平行光束か
ら集束性の非点光束へ変換するために設けられている。
すなわち、シリンドリカルレンズ(9)の軸が仮に図の
鉛直方向を向いており、かつ前記シリンドリカルレンズ
(9)は光束を図の紙面に垂直な方向に集束させる性質
をもつものとするき、前記光束形状光学系Qlに入射し
た光束は凸レンズによって回転対称性を有する集束性光
束とされ、更にシリンドリカルレンズ(9)によって図
の紙面に垂直な方向に集束されて1紙面平行な第1の焦
線(12りを形成し1次いで光検出器(1Bがない場合
には紙面に垂直な第2の焦線(121))を形成する。
鉛直方向を向いており、かつ前記シリンドリカルレンズ
(9)は光束を図の紙面に垂直な方向に集束させる性質
をもつものとするき、前記光束形状光学系Qlに入射し
た光束は凸レンズによって回転対称性を有する集束性光
束とされ、更にシリンドリカルレンズ(9)によって図
の紙面に垂直な方向に集束されて1紙面平行な第1の焦
線(12りを形成し1次いで光検出器(1Bがない場合
には紙面に垂直な第2の焦線(121))を形成する。
光検出5 Q I) titディスク(7)がベストフ
ォーカス位置にあるときに前記第1の焦線(12a)と
第2の焦111i! (121))の中間にある非点光
束の最小錯乱円の位1〜に配設される。なお、上記ビー
ムスプリッタおよびン波長板の光学情報読取装置jこお
ける作用はJ二<知られているさころである。
ォーカス位置にあるときに前記第1の焦線(12a)と
第2の焦111i! (121))の中間にある非点光
束の最小錯乱円の位1〜に配設される。なお、上記ビー
ムスプリッタおよびン波長板の光学情報読取装置jこお
ける作用はJ二<知られているさころである。
第1図(I3)は光検出器(11)の形状例きベストフ
ォーカス状態にあるときの光検出器上での光束断面形状
を示す図である。光検出器αυは直交する直線状の電気
的絶縁領域によって4分割されており、ベストフォーカ
ス状態では光束断面は円形で9分割された光検出器(1
1a)、 (11b)、 (11C)、 (11d)の
各々に均等に分配されている。第1図(C)Fiディス
ク(7)がベストフォーカス状態より対物レンズ側にあ
る場合の光検出器(111と光束断面形状の関係を示す
図である。この場合第1(9)(A)における第1の焦
線(12a)が光検出器Iに近づくため、光束断面は縦
長の形状を示す。
ォーカス状態にあるときの光検出器上での光束断面形状
を示す図である。光検出器αυは直交する直線状の電気
的絶縁領域によって4分割されており、ベストフォーカ
ス状態では光束断面は円形で9分割された光検出器(1
1a)、 (11b)、 (11C)、 (11d)の
各々に均等に分配されている。第1図(C)Fiディス
ク(7)がベストフォーカス状態より対物レンズ側にあ
る場合の光検出器(111と光束断面形状の関係を示す
図である。この場合第1(9)(A)における第1の焦
線(12a)が光検出器Iに近づくため、光束断面は縦
長の形状を示す。
第1図(D)はディスク(7)がベストフォーカス状態
より遠ざかっている場合の光検出器(11)♂光束断面
形状の関係を示す図である。
より遠ざかっている場合の光検出器(11)♂光束断面
形状の関係を示す図である。
この場合第1の焦線(12a)は光検出器上1)から遠
ざかり、第2の焦線(12b)が近づくため、光束断面
は横長の形状を示す。
ざかり、第2の焦線(12b)が近づくため、光束断面
は横長の形状を示す。
以上の第1図(B)(0)(D)およびそれらの説明か
ら。
ら。
分割された光検出器(11りと(11C)の出力の和と
。
。
同じ((11に+)と(11d)の出力の和を互いに差
動増幅するこさによりフォーカシング誤差信号を得るこ
とか理解できよう。
動増幅するこさによりフォーカシング誤差信号を得るこ
とか理解できよう。
しかし、先の第1図(A)に示した非点収差を用いる従
来の光ピツクアップは、光束形状変換yC学系(+(I
が凸レンズ(8)サシリントリカルレンズ(9)の2組
の部分の光学系で114成されているため9部品点数が
多く、シかも光検出器(Illを最小散乱円の位1〜に
設置する組立と調整は簡単ではなく時間がかかり更に横
方向に出つばり光学情報読取装置の小形軽量化が困離で
あるという欠点があった、この発明は非点収差法を用い
た従来の元ピックアップの前述の欠点を解決1−るため
1回折格子を一部に有する平行平板を上記ヒーチスプリ
ツタと光検出器との間に挿入するようにしたものであり
。
来の光ピツクアップは、光束形状変換yC学系(+(I
が凸レンズ(8)サシリントリカルレンズ(9)の2組
の部分の光学系で114成されているため9部品点数が
多く、シかも光検出器(Illを最小散乱円の位1〜に
設置する組立と調整は簡単ではなく時間がかかり更に横
方向に出つばり光学情報読取装置の小形軽量化が困離で
あるという欠点があった、この発明は非点収差法を用い
た従来の元ピックアップの前述の欠点を解決1−るため
1回折格子を一部に有する平行平板を上記ヒーチスプリ
ツタと光検出器との間に挿入するようにしたものであり
。
以下図面について詳細に説明する。
第2図はこの発明の実施例を示す図である。図において
0は斜に研磨された出射面■をもつ透明な平行平板、(
I5は反射形回折格子、αGは上記平行平板と上記回折
格子を接着するための接殉剤であり、その屈折率は上記
透明平行平板の屈折率さほぼ等しい。次に、上記平行平
板さ回折格子により構成される部分の作用について詳し
く図面を用いて説明する。第3図(Al id上記平行
平板と回折格子により構成さ4する部分の拡大図である
。1ネ1のように、上記平行平板03)の第1の境界面
(1+a)側から平行光線(171が境界面(13りに
垂直に入IJ4するとすると、上記平行光線(L71は
上記平行平板の第2の境界面(13b)を通過し回折格
子Cj9に入射する。回折格子051に入射した光は図
のように回折され9回折光aυさなる。この回折光(1
81は杓ひ第2の境界面(13b)に入射1−るが、上
記回折格子と平行平板(へ)との間には屈折率が上記平
行平板と等しい接着剤αθが充てんさイ1ているので、
上記回折M−,(Al’lは第2の境界面(16b)で
屈折および反射することなく平行平板(IJの中を進み
、第1の境界面の点Pに到達する。この点Pにおける回
折光(国の入射角θが全反射の臨界角になるように回折
格子09の定数をきめているので9回折光0校は点Pで
全反射されて光線四となり出射面fi41を通過し7こ
のち光検出器Qllに入射する。同様にして、光wα特
に平行な光線は。
0は斜に研磨された出射面■をもつ透明な平行平板、(
I5は反射形回折格子、αGは上記平行平板と上記回折
格子を接着するための接殉剤であり、その屈折率は上記
透明平行平板の屈折率さほぼ等しい。次に、上記平行平
板さ回折格子により構成される部分の作用について詳し
く図面を用いて説明する。第3図(Al id上記平行
平板と回折格子により構成さ4する部分の拡大図である
。1ネ1のように、上記平行平板03)の第1の境界面
(1+a)側から平行光線(171が境界面(13りに
垂直に入IJ4するとすると、上記平行光線(L71は
上記平行平板の第2の境界面(13b)を通過し回折格
子Cj9に入射する。回折格子051に入射した光は図
のように回折され9回折光aυさなる。この回折光(1
81は杓ひ第2の境界面(13b)に入射1−るが、上
記回折格子と平行平板(へ)との間には屈折率が上記平
行平板と等しい接着剤αθが充てんさイ1ているので、
上記回折M−,(Al’lは第2の境界面(16b)で
屈折および反射することなく平行平板(IJの中を進み
、第1の境界面の点Pに到達する。この点Pにおける回
折光(国の入射角θが全反射の臨界角になるように回折
格子09の定数をきめているので9回折光0校は点Pで
全反射されて光線四となり出射面fi41を通過し7こ
のち光検出器Qllに入射する。同様にして、光wα特
に平行な光線は。
回折格子α8で回折されたのぢ第1の境界面(13a)
で全反射されて光検出器に入射−4−る。第3図(Al
において、入射角度θが臨界角O8より大きい場合には
全反射されろか、入射角度がOS より小さくなると全
反射の条件を満さなくなり、一部は境界面(13a)を
透過する1、この臨界角Oe 前後における反射率の変
化は急峻である。
で全反射されて光検出器に入射−4−る。第3図(Al
において、入射角度θが臨界角O8より大きい場合には
全反射されろか、入射角度がOS より小さくなると全
反射の条件を満さなくなり、一部は境界面(13a)を
透過する1、この臨界角Oe 前後における反射率の変
化は急峻である。
第2図にもどり動作を説明する。第2図において1元源
(1)から出射されるレーザ光は対物1/ンズ(6)に
よりディスク(7)の面上に集光される。ディスク(7
)の面で反射された光は再び対物レンス(6)を透過し
、入射光とは進行方間が逆の平行光となりビームスプリ
ッタ(4)に入射する。このビームスプリッタで光路が
90° 変更されたのち、上配平行平板鰻に入射−rる
。半行平板に入射し1こ後の動作説明は前記の5ifl
G’:である。次に 1); 3図(B)は光検出器
の形状例とディスク(7)がベストフォーカス位置にあ
るときの光検出器上での光束断面形状を示す図である。
(1)から出射されるレーザ光は対物1/ンズ(6)に
よりディスク(7)の面上に集光される。ディスク(7
)の面で反射された光は再び対物レンス(6)を透過し
、入射光とは進行方間が逆の平行光となりビームスプリ
ッタ(4)に入射する。このビームスプリッタで光路が
90° 変更されたのち、上配平行平板鰻に入射−rる
。半行平板に入射し1こ後の動作説明は前記の5ifl
G’:である。次に 1); 3図(B)は光検出器
の形状例とディスク(7)がベストフォーカス位置にあ
るときの光検出器上での光束断面形状を示す図である。
光検出器U直線状の′iL気的絶縁領域によって2分割
されており、ベストフォーカス状態では光束断面は円形
で9分割された光検出器(iia)。
されており、ベストフォーカス状態では光束断面は円形
で9分割された光検出器(iia)。
(111))の各々に均等に分配されている。
第4図1(Alはディスク(7)がベストフォーカス状
態より対物レンズ+619111に近づいている場合の
ビー18スプリツタ(4)を出たのちを示したものであ
る。この場合には、ディスク(7)の面で反射された光
は対物レンズ(6)を透過したのちは発散光束となり、
平行平板(13)に入射する。このような発散70束が
回折格子(+51に入射したさき、第4図(A)の址(
線を施した部分の光束の上nr2第1の境界面(15a
)に対1−る入射角度は−F記臨界角θBより大きくな
り全反射されて光検出器aυに入射するが、そわ以外の
ブC束の第1の境界面(iga)に対する入射角度は上
dシ1臨界角θ8 より小さくなり境界面(13a)で
屈477 Lで平行平板αjの外へ出射され、光検出器
Qllには入射しなくなる。第4図(B)はディスクが
ベストフォーカス状態より対物レンズ(6)に近づいた
ときの光検出器(1Bと光束断面形状の関係を示す図で
ある。光束形状は下半分の半円形で分割さねた光検出器
(111))のみに入射する。
態より対物レンズ+619111に近づいている場合の
ビー18スプリツタ(4)を出たのちを示したものであ
る。この場合には、ディスク(7)の面で反射された光
は対物レンズ(6)を透過したのちは発散光束となり、
平行平板(13)に入射する。このような発散70束が
回折格子(+51に入射したさき、第4図(A)の址(
線を施した部分の光束の上nr2第1の境界面(15a
)に対1−る入射角度は−F記臨界角θBより大きくな
り全反射されて光検出器aυに入射するが、そわ以外の
ブC束の第1の境界面(iga)に対する入射角度は上
dシ1臨界角θ8 より小さくなり境界面(13a)で
屈477 Lで平行平板αjの外へ出射され、光検出器
Qllには入射しなくなる。第4図(B)はディスクが
ベストフォーカス状態より対物レンズ(6)に近づいた
ときの光検出器(1Bと光束断面形状の関係を示す図で
ある。光束形状は下半分の半円形で分割さねた光検出器
(111))のみに入射する。
第5図(A)はディスク(7)がベストフォーカス状態
より遠ざかっている場合であり1回折格子(151に入
射する光は収束光となっている。したがって9図で斜線
を施し1こ部分のみが1回折されたのち、第1の境界面
(15a)で全反射され、光検出器Qliに入射−1−
る。第5図(Blはこの場合における光検出器α0と光
束断面形状の関係を示″1−図であり、う℃束断面は半
円形で9分割された光検出器(11a)のみに入射′1
−る。
より遠ざかっている場合であり1回折格子(151に入
射する光は収束光となっている。したがって9図で斜線
を施し1こ部分のみが1回折されたのち、第1の境界面
(15a)で全反射され、光検出器Qliに入射−1−
る。第5図(Blはこの場合における光検出器α0と光
束断面形状の関係を示″1−図であり、う℃束断面は半
円形で9分割された光検出器(11a)のみに入射′1
−る。
以上の第3(ンl、sに4図、第5図およびそれらの6
17、明から分割された光検出器(11a)と(ilb
)・の出力を差動増幅1−ることによりフオーカシンク
誤差信号が得られることがわかる。
17、明から分割された光検出器(11a)と(ilb
)・の出力を差動増幅1−ることによりフオーカシンク
誤差信号が得られることがわかる。
第6図は、この発明の他の実施例を示1図であり、上記
平行平版の一部に回折格子を作製し1こ構成となってい
る、 第1図は、このうら明のさらに他の実か1)例を示1図
であり、光検出器を、上記平行平板0に接妬し一体構造
とし友ものである。
平行平版の一部に回折格子を作製し1こ構成となってい
る、 第1図は、このうら明のさらに他の実か1)例を示1図
であり、光検出器を、上記平行平板0に接妬し一体構造
とし友ものである。
なお9以上は平行平板内で全反射を1回させる場合につ
いて曲、明したが、こび)、発明はこれに限らず平行平
板内で2回以上全反射させるようにしても同様にフォー
カス誤差情号を検出することができることは言うまでも
ない。
いて曲、明したが、こび)、発明はこれに限らず平行平
板内で2回以上全反射させるようにしても同様にフォー
カス誤差情号を検出することができることは言うまでも
ない。
以上のように、この発明に係る光学情報読取装置では9
回折格子と平行平板を組合せるこさによって臨界角近傍
における反射率の変化によりフォーカシング誤差信号を
得るこさができるので従来の非点収差法のように光束形
状を変換1−る光学系がなくて1−み、軽量化が計れる
とともに、光束径が大きいため光検出器の位16合せが
容易さなり。
回折格子と平行平板を組合せるこさによって臨界角近傍
における反射率の変化によりフォーカシング誤差信号を
得るこさができるので従来の非点収差法のように光束形
状を変換1−る光学系がなくて1−み、軽量化が計れる
とともに、光束径が大きいため光検出器の位16合せが
容易さなり。
しかも光検出器、平行平板1回折格子とビームスプリッ
タさを一体化することも可能で、光検出器の位置づれの
おきにくい構造に1−るCとができるという利点がある
。
タさを一体化することも可能で、光検出器の位置づれの
おきにくい構造に1−るCとができるという利点がある
。
第1図(A)は非点収差法を用いた従来の)L学情報読
取装置の実施例を示す図、第1図(B)&よ光検出器の
形状例とベストフォーカス状態での光束断面形状を示す
図、第1図(0)はディスクが近づいた場合の光検出器
さ)“L来訪面形状の関係を示す図、第1図(D)はデ
ィスクが遠くにある場合の光検出器と光束断面形状の関
係を示す図、第2図はこの発明の実施例を示す図、第3
図(A)は平行平板と回折格子の作用な示す図、第3図
(B)は光検出器形状例さベストフォーカス状態での光
束断面形状を示1図。 第4図(A)はディスクが近づいたときの模式図、第4
図(B)はディスクが近づいた場合の光検出器さ光束断
面形状の関係を示す図、第5図(A)はディスクか遠ざ
かった場合の模式図、第5図(B)はディスクが遠さか
った場合の光検出器と光束断面形状の関係を示す図、第
6図はこの発明に係わる他の実施例を示す図、第7図は
この発明に係わるさらに他の実施例を示す図である。 図中、(1)は光源、(31はコリメータレンズ、(4
)はビームスプリッタ、(5)は2波長板、(6)は対
物レンズ、(7)はディスク、 a+u;tx束束状状
変換光学系01)は光検出器、03iよ透明な平行平板
、09は回折格子(IBは透明な接着剤、Q樽は回折光
、(社)は回折格子付透明平行平板である。 なお1図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 弔 1 聞 (A) LD) 鶴 2 □□□ も3 ω (A) (8) 第40 (A) CB)
取装置の実施例を示す図、第1図(B)&よ光検出器の
形状例とベストフォーカス状態での光束断面形状を示す
図、第1図(0)はディスクが近づいた場合の光検出器
さ)“L来訪面形状の関係を示す図、第1図(D)はデ
ィスクが遠くにある場合の光検出器と光束断面形状の関
係を示す図、第2図はこの発明の実施例を示す図、第3
図(A)は平行平板と回折格子の作用な示す図、第3図
(B)は光検出器形状例さベストフォーカス状態での光
束断面形状を示1図。 第4図(A)はディスクが近づいたときの模式図、第4
図(B)はディスクが近づいた場合の光検出器さ光束断
面形状の関係を示す図、第5図(A)はディスクか遠ざ
かった場合の模式図、第5図(B)はディスクが遠さか
った場合の光検出器と光束断面形状の関係を示す図、第
6図はこの発明に係わる他の実施例を示す図、第7図は
この発明に係わるさらに他の実施例を示す図である。 図中、(1)は光源、(31はコリメータレンズ、(4
)はビームスプリッタ、(5)は2波長板、(6)は対
物レンズ、(7)はディスク、 a+u;tx束束状状
変換光学系01)は光検出器、03iよ透明な平行平板
、09は回折格子(IBは透明な接着剤、Q樽は回折光
、(社)は回折格子付透明平行平板である。 なお1図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 弔 1 聞 (A) LD) 鶴 2 □□□ も3 ω (A) (8) 第40 (A) CB)
Claims (3)
- (1) 光源と、この光源よりの発散光を平行光束に変
換1−るコリメータレンズと、上記平行光束を情報記録
媒体上に集光する対物レンズと上記コリメータレンズと
上記対物レンズに至る光路中に上記情報記録媒体によっ
て反射された光束か再び上記対物レンズを透過してでき
る上記平行光束きは逆行する平行光束を分岐するための
ビームスプリッタを治し、上記ビームスプリッタにより
分離された上記反射光を受光する光検出器を備えた光学
情報読取装置において、上記ビームスプリッタと上記光
検出器との間に、2つの境界面を有し、第2の境界面の
一部に回折格子を取利け、−第1の境界面より入射した
上記反射光を上記回折格子により回折させ、この回折光
を上記第2の境界面側より入射させるとともに上記回折
格子取付面とは反対側に位置1′−る第1の境界面にお
いて上記回折光を全反射させたのち、出射面を通して上
記光検出器へ入射するようにした透明な平行板を有する
ことを特徴と1゛る光学情報読取装置。 - (2)透明な平行板の一部に回折格子を作製したことを
特徴とする特許請求の範囲第(11項記載の光学情報読
取装置。 - (3)透明な平行板と光検出器とを接着したこさを特徴
とする特許請求の範囲第(11項記載の光学情報読取装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11206983A JPS605425A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 光学情報読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11206983A JPS605425A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 光学情報読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605425A true JPS605425A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14577280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11206983A Pending JPS605425A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 光学情報読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605425A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61233441A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-17 | Canon Inc | 光ヘツド装置 |
JPS61233442A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-17 | Canon Inc | 光ヘツド装置 |
JPS62141651A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Canon Inc | 光ヘツド装置 |
US5745265A (en) * | 1995-02-07 | 1998-04-28 | Fujitsu Limited | Optical element utilized for optical storage unit and optical device including the optical element |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11206983A patent/JPS605425A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61233441A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-17 | Canon Inc | 光ヘツド装置 |
JPS61233442A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-17 | Canon Inc | 光ヘツド装置 |
JPS62141651A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Canon Inc | 光ヘツド装置 |
US5745265A (en) * | 1995-02-07 | 1998-04-28 | Fujitsu Limited | Optical element utilized for optical storage unit and optical device including the optical element |
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