JPS605417A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS605417A JPS605417A JP19037583A JP19037583A JPS605417A JP S605417 A JPS605417 A JP S605417A JP 19037583 A JP19037583 A JP 19037583A JP 19037583 A JP19037583 A JP 19037583A JP S605417 A JPS605417 A JP S605417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- binder
- back layer
- magnetic recording
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/702—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent
- G11B5/7021—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent containing a polyurethane or a polyisocyanate
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明け磁気記録媒体に関し、特Ｖｃｓ／Ｎを低下させ
ることなく摩擦係数の低下、走行耐久性の向上、テープ
の耳折れなどのなｂ優れた値気テープに関する。
ることなく摩擦係数の低下、走行耐久性の向上、テープ
の耳折れなどのなｂ優れた値気テープに関する。
（従米技術）
一般に、オーディオ用、ビデオ用あるいはコンピュータ
ー用の磁気記録テープでは、感度特に高周波領域での出
力を改善するためＫ磁気記録層の表面が平滑に仕上げら
れている。しかし、このような平滑な磁気記録テープは
、巻取り、巻戻しの際に整然と巻き取られず乱巻状態を
起しやすい。
ー用の磁気記録テープでは、感度特に高周波領域での出
力を改善するためＫ磁気記録層の表面が平滑に仕上げら
れている。しかし、このような平滑な磁気記録テープは
、巻取り、巻戻しの際に整然と巻き取られず乱巻状態を
起しやすい。
このような磁気記録テープを使用すると、張力変動など
により走行性が悪くなり出力が変動する。
により走行性が悪くなり出力が変動する。
又、テープの変形、損傷も起こりやすい。この欠点を防
ぐために、磁気記録層と反対側の支持体表面にバック層
を設けた｛み気記録テープが提案されている。
ぐために、磁気記録層と反対側の支持体表面にバック層
を設けた｛み気記録テープが提案されている。
しかしながら、従来より使用されているパック層用の結
合剤、たとえば塩ビー酢ビ共重合体などでは、耐摩耗性
、靭性などが悪く、走行耐久性に悪影響を及ほし、摩擦
係数の増加、テープの折れなどが生じやすく、更に改良
の余地がある。
合剤、たとえば塩ビー酢ビ共重合体などでは、耐摩耗性
、靭性などが悪く、走行耐久性に悪影響を及ほし、摩擦
係数の増加、テープの折れなどが生じやすく、更に改良
の余地がある。
また、一般に走行特性や走行耐久性を向上することを目
的としてパック層を賦与すると６Ｂ性媒体（特にテープ
状の場合）がロール状に巻き込まれたり、シート状で積
みノ客せられた場合，Ｆツク層の凹凸が磁性層表面に写
り、磁性層の表面性が損われ、このため磁性媒体の電磁
特性、特［８／Ｎ特性が損われることが知られている。
的としてパック層を賦与すると６Ｂ性媒体（特にテープ
状の場合）がロール状に巻き込まれたり、シート状で積
みノ客せられた場合，Ｆツク層の凹凸が磁性層表面に写
り、磁性層の表面性が損われ、このため磁性媒体の電磁
特性、特［８／Ｎ特性が損われることが知られている。
Ｓ／Ｎ特性が低下するのハ、シばしばパック層の走行特
性を重しる余り、その表面状態が粗くなり、このため磁
性媒体が巻き込まれたり、積み重ねられたりした状態で
保存または放置されると、パック層の凹凸が磁性層表面
に写るからである。
性を重しる余り、その表面状態が粗くなり、このため磁
性媒体が巻き込まれたり、積み重ねられたりした状態で
保存または放置されると、パック層の凹凸が磁性層表面
に写るからである。
（発明の目的）
本発明の目的は摩擦係数の増加しない、走行耐久性の良
い磁気記録媒体を提供しようとするものである。
い磁気記録媒体を提供しようとするものである。
本発明の別の目的は、磁性媒体のＳ／Ｎ特性を損わな込
ようなバック層を提供しようとするものである。
ようなバック層を提供しようとするものである。
（発明の構成）
本発明に係る磁気記録媒体は、繊維素系樹脂、熱可塑性
ポリウレタンエジストマー及びイソシアネート化会物か
らなる結合剤中に充填剤粉末とを混線分散した塗布層（
パック層）を磁気記録層と４佑♂詰ｈ龜七嵩Ｊ辻′デ几
−ｐ れる。
ポリウレタンエジストマー及びイソシアネート化会物か
らなる結合剤中に充填剤粉末とを混線分散した塗布層（
パック層）を磁気記録層と４佑♂詰ｈ龜七嵩Ｊ辻′デ几
−ｐ れる。
本発明で使用する繊維素系樹脂としては、ニトロセルロ
ース等のセルロース誘導体が適当で、これらは、耐熱性
、靭性、耐ブロッキング性を付与するのに役立つ。
ース等のセルロース誘導体が適当で、これらは、耐熱性
、靭性、耐ブロッキング性を付与するのに役立つ。
熱可塑性ポリウレタンエラストマーとしては、ほとんど
全ての市販品を使用できる。即ち、フタル酸、アシヒン
酸、二量化リノレイン酸、マレイン酸の如き有機二塩基
酸と、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブ
チレングリコール、ジエチレングリコールなどのグリコ
ール類又はトリメチロールプロパン、ヘキサントリオー
ル、クリセリン、トリメチロールエタン、ベンタエリス
リトールなどの多価アルコール類との反応によって得ら
れるポリエステルボリオールをトリレンジイソシアネー
｝、弘，！’−ジフェニルメタンジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネート、メタキシリレンジイソ
シアネートの如きポリイソシアネート化合物によってウ
レタン化したポリエステルポリウレタン樹脂及びポリエ
ーテルポリウレタン樹脂、更に一般式（Ｉ）で示される
分子の骨格の中に０環を有したものなどが使用される。
全ての市販品を使用できる。即ち、フタル酸、アシヒン
酸、二量化リノレイン酸、マレイン酸の如き有機二塩基
酸と、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブ
チレングリコール、ジエチレングリコールなどのグリコ
ール類又はトリメチロールプロパン、ヘキサントリオー
ル、クリセリン、トリメチロールエタン、ベンタエリス
リトールなどの多価アルコール類との反応によって得ら
れるポリエステルボリオールをトリレンジイソシアネー
｝、弘，！’−ジフェニルメタンジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネート、メタキシリレンジイソ
シアネートの如きポリイソシアネート化合物によってウ
レタン化したポリエステルポリウレタン樹脂及びポリエ
ーテルポリウレタン樹脂、更に一般式（Ｉ）で示される
分子の骨格の中に０環を有したものなどが使用される。
（＋０−Ｒ−００Ｃ−Ｒ−ＣＯ）ｎ，−ＯＲＯＯＣＮＨ
−ｎ′ＬＮ｝ＩＣＵ−）ＣＩ）式 但しｍは！〜ｉｏｏの整数、Ｒは炭累数ｌ〜≠個のヒド
ロキシアルキル基又は炭素数ｌへμ個のヒドロキシアル
コキシル基を少くともλ個有した脂環族又は芳香族化合
物によって導入されるλ価の基、Ｒ′けバク■＝〉旨〕
；〕「又は し・艮１よゴζ〕ｒ ｃＨ３ 《》。１？２０一″′℃了”−“′− −Ｈ２Ｃ．ＣＨ２− 又は＋ＣＬ１２＋＼ｎぱグ ｎ 〜６の整数である。
−ｎ′ＬＮ｝ＩＣＵ−）ＣＩ）式 但しｍは！〜ｉｏｏの整数、Ｒは炭累数ｌ〜≠個のヒド
ロキシアルキル基又は炭素数ｌへμ個のヒドロキシアル
コキシル基を少くともλ個有した脂環族又は芳香族化合
物によって導入されるλ価の基、Ｒ′けバク■＝〉旨〕
；〕「又は し・艮１よゴζ〕ｒ ｃＨ３ 《》。１？２０一″′℃了”−“′− −Ｈ２Ｃ．ＣＨ２− 又は＋ＣＬ１２＋＼ｎぱグ ｎ 〜６の整数である。
これらの分子８１ｋはｔ，ｏｏｏ〜ｚｏｏ，ｏｏｏ好ま
しくけ１０，０００へコ。θ，０θ０のものが有効であ
る。これらのポリウレタンについテｒｅｔ特開昭ｚａ−
．２ｔｔｒｒθ号に記載されてｈる。
しくけ１０，０００へコ。θ，０θ０のものが有効であ
る。これらのポリウレタンについテｒｅｔ特開昭ｚａ−
．２ｔｔｒｒθ号に記載されてｈる。
更に、ポリイソシアネートとしては、コ，４ｔ−トリレ
ンジイソシアネート、ｌ，ｔ−へキサメチレンジイソシ
アネート、トリイソシアネート（たとえば、日本ポリウ
レタン工業＠製造の６コロネートＬ”）などが使用でき
る。
ンジイソシアネート、ｌ，ｔ−へキサメチレンジイソシ
アネート、トリイソシアネート（たとえば、日本ポリウ
レタン工業＠製造の６コロネートＬ”）などが使用でき
る。
本発明の特徴である結Ｕ剤の組成比値、バインダーｉ０
６重着部に対して、繊維素系樹脂がλ０〜ざｏＨ倹部（
特に好ましくけ３０〜６０重量部）、熱可塑性ポリウレ
タンエジストマーが２０〜ｊＯ重量部（特に好寸し〈は
３０〜ａＯ重量部）、ポリイソシアネートが７０〜ＩＯ
重量部（特に好ましくはλＯ〜ｊｏ＠量部）が好ましい
。
６重着部に対して、繊維素系樹脂がλ０〜ざｏＨ倹部（
特に好ましくけ３０〜６０重量部）、熱可塑性ポリウレ
タンエジストマーが２０〜ｊＯ重量部（特に好寸し〈は
３０〜ａＯ重量部）、ポリイソシアネートが７０〜ＩＯ
重量部（特に好ましくはλＯ〜ｊｏ＠量部）が好ましい
。
他方、表面粗さ、電気抵抗の調節等の目的に使用される
パック層の充填剤とし、丁は、カーボンブラック粉末、
グラファイト、二硫化タングステン、二硫化モリブデン
、窒化ホウ素、Ｓｉ０２、ｃａｃ０３、Ａｚ２ｏ３、Ｆ
ｅ２０３、Ｔｉ０２、Ｍａｃ，ＺｎＯ，ＣａＯの如き無
機質粉末である。これらの充填剤の使用量は、結合剤に
対して（重量比）、ｌ〜μ、好ましくは２〜３である。
パック層の充填剤とし、丁は、カーボンブラック粉末、
グラファイト、二硫化タングステン、二硫化モリブデン
、窒化ホウ素、Ｓｉ０２、ｃａｃ０３、Ａｚ２ｏ３、Ｆ
ｅ２０３、Ｔｉ０２、Ｍａｃ，ＺｎＯ，ＣａＯの如き無
機質粉末である。これらの充填剤の使用量は、結合剤に
対して（重量比）、ｌ〜μ、好ましくは２〜３である。
さらに、パック層の摩擦係数を下げ、走行性を良くシ、
耐久性全向上させるため、潤滑剤として炭素数／．２以
上の脂肪酸、およびそのエステル化合物、さらに、シリ
コン、パラフィンワックスなどが使用できる。←情ＪＪ
−の一使用量一社結合−剤−／−Ｍ−十吋し対゛一乙癩
Ｐ已あ，Ｈ 特に好ましくは、炭素数ｌｌｒ〜λコの脂肪酸である。
耐久性全向上させるため、潤滑剤として炭素数／．２以
上の脂肪酸、およびそのエステル化合物、さらに、シリ
コン、パラフィンワックスなどが使用できる。←情ＪＪ
−の一使用量一社結合−剤−／−Ｍ−十吋し対゛一乙癩
Ｐ已あ，Ｈ 特に好ましくは、炭素数ｌｌｒ〜λコの脂肪酸である。
パック層の厚みは３μ以下でＯ．ｊ〜一μが好捷しい。
先に述べた如くテープのＳ／Ｎ特性を損ねないような磁
性層への写りの少ないバック層とするために更に好まし
＜ＵＯ．Ｚ〜ｉ，ｏμの厚さが望凍しい。
性層への写りの少ないバック層とするために更に好まし
＜ＵＯ．Ｚ〜ｉ，ｏμの厚さが望凍しい。
更に磁性層にパック層の凹凸が写らないようなパック層
を提供するためＫはパック層の表面粗さを低くしておく
必要がある。本発明者朶が鋭意研究の結果、磁性層の表
面粗さがｃｕｔｏｆｆθ．ＯＪ’ｗの中心線平均粗さ（
Ｒａ）でＯ．θコμ以下の時にはパック層の表面粗さを
Ｒ．ａＫてθ．θｊμ以下、好貫し〈はθ．０２≠μ以
下にしておく必要があることが判った。
を提供するためＫはパック層の表面粗さを低くしておく
必要がある。本発明者朶が鋭意研究の結果、磁性層の表
面粗さがｃｕｔｏｆｆθ．ＯＪ’ｗの中心線平均粗さ（
Ｒａ）でＯ．θコμ以下の時にはパック層の表面粗さを
Ｒ．ａＫてθ．θｊμ以下、好貫し〈はθ．０２≠μ以
下にしておく必要があることが判った。
このため先に述べた如くバック層の充填剤の大きさけ走
行特性を保持する範囲で小さい方が望寸しいが同時にバ
ック層の厚みの影響の大きいことが見出された。即ち走
行特性並びに走行耐久性が保持される範囲で薄い方が望
オしい。本発明者等が検討の結果、このような条件を満
たす厚みＨｏ．３〜／．ｊμであるが特に好ましくは０
．３−／．θμであった。
行特性を保持する範囲で小さい方が望寸しいが同時にバ
ック層の厚みの影響の大きいことが見出された。即ち走
行特性並びに走行耐久性が保持される範囲で薄い方が望
オしい。本発明者等が検討の結果、このような条件を満
たす厚みＨｏ．３〜／．ｊμであるが特に好ましくは０
．３−／．θμであった。
磁性層に影響を与えないバック層としてバック層の充填
剤の種類形態も充分に慎重に選ばねばならない。
剤の種類形態も充分に慎重に選ばねばならない。
先に挙げた様なカーボンブラックや無機物微粒子体が使
用されるが、特に大きさ、硬さ、形態に注意が払われな
ければならない。大きさとしては平均粒子径として０．
θｌ〜０．ｊμがよく、特に好′ましくけ０．０コ〜ｏ
，ｉμである。硬さは、く 余り硬いものは好ましくなーモース硬度でλ〜弘がよく
特Ｋコ．タ〜３．夕が望ましい。このような条件を満た
す充填剤としては、極微細炭酸カルシウムが用いられる
。具体的には白石工業■のホモカルＤＵ本発明に用いら
れるバインダーに対する親和力が良好で分散性に優れて
屠る。
用されるが、特に大きさ、硬さ、形態に注意が払われな
ければならない。大きさとしては平均粒子径として０．
θｌ〜０．ｊμがよく、特に好′ましくけ０．０コ〜ｏ
，ｉμである。硬さは、く 余り硬いものは好ましくなーモース硬度でλ〜弘がよく
特Ｋコ．タ〜３．夕が望ましい。このような条件を満た
す充填剤としては、極微細炭酸カルシウムが用いられる
。具体的には白石工業■のホモカルＤＵ本発明に用いら
れるバインダーに対する親和力が良好で分散性に優れて
屠る。
（１冫シセ七イ〜
次に発明の実施例１について説明する。実施例中「部」
は「重量部」を示す。
は「重量部」を示す。
．＋４１肩↓
実施例１
ニトロセルロース３０部
ポリウレタン（商品名：
ニツボラン２３０１，
日本ポリウレタン■製造）ｌｊ部
ポリイソシアネート（商品名：
コロネートＬ１
日本ポリウレタン■製造），！ｊ部
ＣａＣＯ３粉末ｉｓｏｇｌＸ
メチルコニチノレケトン３００部
上記組成物をボールミル中で充分に混練分散して塗料を
作り、これを表面に＋０気記録層を廂する｛Ｂ気記録テ
ープの裏面に塗布し、乾燥後ｏ．ｔｒ〜／．２μの厚さ
のバック層を形成した。
作り、これを表面に＋０気記録層を廂する｛Ｂ気記録テ
ープの裏面に塗布し、乾燥後ｏ．ｔｒ〜／．２μの厚さ
のバック層を形成した。
実施例２
ニトロセルロースｌｊ台ＩＳ
ポリウレタン（商品名：
ニツボラン２３０／，
日本ポリウレタン■製造）ＪＯｉ３
ポリイソシアネート（商品名：
コロネートＬ１
日本ポリウレタン■製造）２Ｓ部
ＣａＣＯ３粉氷ｉｓｏＨＢ
メチルエチルケトン３００部
上記バック層の組成物を使用する以外実施例１と同様に
して磁気テープを得た。
して磁気テープを得た。
実施例３
ニトロセルロース３３部
ポリウレタン（商品名：
ニツボランコ３０１，
日本ポリウレタン■製造）．２。部
ポリイソシアネート（商品名：
コロネートＬ
日本ポリウレタン■製造）４ＬＳ部
ＣａＣＯ３粉末（商品名：
ホモカルＤ１
白石工業■製造）．２≠θ部
ステアリン酸ｊ部
メチルエチルケトン７１０部
上記組成物をポールミル中で充分に混線分散して塗料を
作り、これを表面に＋ｉＢ気記録層を有する｛み気記録
テープの裏面に塗布し、乾燥後Ｏ，ｇ一７．２μの厚な
のバック層を形成した。
作り、これを表面に＋ｉＢ気記録層を有する｛み気記録
テープの裏面に塗布し、乾燥後Ｏ，ｇ一７．２μの厚な
のバック層を形成した。
実施例４
ニトロセルロース３３部
ポリウレタン（商品名：
ニツボラン２３０１，
日本ポリウレタン■製造）λθ部
ポリイソシアネート（商品名：
コロネートＬ１
日本ポリウレタン（掬製造）４Ｌ．ｔ部ＣａＣＯａ粉末
（商品名： ホモカルＤ１ 白石工業＠製造）一グθ部 エルカ酸ｊ部 メチルエチルケトン≠ｇθ部 上記バック層の組成物を使用する以外実施例１と同様に
して磁気テープを得た。
（商品名： ホモカルＤ１ 白石工業＠製造）一グθ部 エルカ酸ｊ部 メチルエチルケトン≠ｇθ部 上記バック層の組成物を使用する以外実施例１と同様に
して磁気テープを得た。
実施例５
ニトロセルロース３５部
ポリウレタン（商品名：
ニツボラン＋２３０１，
日本ポリウレタン■製造）コｏ部
ポリイソシアネートＣ商品名：
コロネートＬ１
日本ポリウレタン■↓造）ａＳ部
ＣａＣＯ３粉末（商品名：
ホモカルＤ，
白石工業（働製造）λ弘θ部
メチルエチルケトン
上記パック層用組成物を使用する以外実施例ｌと同様に
して磁気テープを得た。
して磁気テープを得た。
比較例
塩ビー酢ビ共重ば体（商品名：
ｇｏｏＸ−ｉｉｏＡ，
日本ゼオン申３袈造）３ｏ部
ポリウレタン（商品名：
ニツボラン＋２ＪＯ／，
日本ポリウレタン■製造）ｌｊ部
ポリイソシアネート《間品名：
コロネートＬ，
日本ポリウレタン■製造）−２ｊ部
ＣａＣＯ３粉末ｉｓｏ部
メチルエチルケトン３００部
上記パック層用組成物を使用する以外実施例ｌと同様に
して磁気テープを得た。実施例１〜５および比較例に対
応する各試料をそれぞれ試料Ａ〜Ｅ１比較試料Ｆとする
。
して磁気テープを得た。実施例１〜５および比較例に対
応する各試料をそれぞれ試料Ａ〜Ｅ１比較試料Ｆとする
。
上記の脩気記録テープの各試料について各種の試験を行
ない、次表の結果を得た。
ない、次表の結果を得た。
試験方法ｌ
バージンテープとこれをｉｏｏパス走行させた後の走行
耐久性を調べた。走行耐久性はＶＨＳビデオデッキの回
転シリンダ一人ロテンション（Ｔ１）と出口テンション
（Ｔ２）を測定することによって行なった。
耐久性を調べた。走行耐久性はＶＨＳビデオデッキの回
転シリンダ一人ロテンション（Ｔ１）と出口テンション
（Ｔ２）を測定することによって行なった。
更に、バージンテープとこれを７００バス走行した後の
テープの出力変動を調べた。
テープの出力変動を調べた。
試験方法コ
バージンテープと、これをｌθ０，Ｚス走行ζせたテー
プを用いてステンレスポール（３．３ｔｙｎｌｓｅｅ時
）のＴ２／ＴＩを｛ｉＨ性層側、パックコート側につい
て調べた。
プを用いてステンレスポール（３．３ｔｙｎｌｓｅｅ時
）のＴ２／ＴＩを｛ｉＨ性層側、パックコート側につい
て調べた。
試験方法３
ＶＨＳビデオデッキをｌｏｏパスさセ７ｔｉ（７）パン
クコート面の摩耗状態およびテープの損障状態を調べた
。７ （発明の効果） 上表から明らかなように、ニトロセルロー，＜ｆ用いた
パック層を有する両気テープの走行耐久性が良好で、特
にニトロセルロースを多く使ったものの方が良ｔＡ０
クコート面の摩耗状態およびテープの損障状態を調べた
。７ （発明の効果） 上表から明らかなように、ニトロセルロー，＜ｆ用いた
パック層を有する両気テープの走行耐久性が良好で、特
にニトロセルロースを多く使ったものの方が良ｔＡ０
Claims (1)
- 支持体に対して互に反対而に磁性層とバック層を有し、
該パック層は結合剤中に分散された無機質粉末を含む磁
気記録媒体において、前記バック層は、八〇μ以下の厚
さと、中心線平均粗さ（ＲａｌＫで０．０２μ以下の表
面粗さとを有し、更に前記結合剤が繊維素樹脂、熱可塑
性ポリウレタンエラストマー及びボＶソシアネートであ
ることを特徴とする磁気記録体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19037583A JPS605417A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19037583A JPS605417A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605417A true JPS605417A (ja) | 1985-01-12 |
| JPH0546018B2 JPH0546018B2 (ja) | 1993-07-12 |
Family
ID=16257128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19037583A Granted JPS605417A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605417A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61172216A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-02 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPS61172215A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-02 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPH01153240A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-15 | Iwatani Internatl Corp | 静止作業形流れ作業式半自動組立装置 |
| JPH06196845A (ja) * | 1993-10-01 | 1994-07-15 | Aiwa Co Ltd | 簡易型プリント基板の製法 |
| US5501896A (en) * | 1990-09-10 | 1996-03-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic recording medium |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50147310A (ja) * | 1974-05-15 | 1975-11-26 |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP19037583A patent/JPS605417A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50147310A (ja) * | 1974-05-15 | 1975-11-26 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61172216A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-02 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPS61172215A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-02 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPH01153240A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-15 | Iwatani Internatl Corp | 静止作業形流れ作業式半自動組立装置 |
| JPH0710473B2 (ja) * | 1987-12-09 | 1995-02-08 | 岩谷産業株式会社 | 静止作業形流れ作業式半自動組立装置 |
| US5501896A (en) * | 1990-09-10 | 1996-03-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic recording medium |
| JPH06196845A (ja) * | 1993-10-01 | 1994-07-15 | Aiwa Co Ltd | 簡易型プリント基板の製法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0546018B2 (ja) | 1993-07-12 |
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