JPS6053836A - Nmr撮像装置用フアントム - Google Patents
Nmr撮像装置用フアントムInfo
- Publication number
- JPS6053836A JPS6053836A JP59159391A JP15939184A JPS6053836A JP S6053836 A JPS6053836 A JP S6053836A JP 59159391 A JP59159391 A JP 59159391A JP 15939184 A JP15939184 A JP 15939184A JP S6053836 A JPS6053836 A JP S6053836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phantom
- imaging device
- holes
- fan
- segment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/44—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
- G01R33/48—NMR imaging systems
- G01R33/58—Calibration of imaging systems, e.g. using test probes, Phantoms; Calibration objects or fiducial markers such as active or passive RF coils surrounding an MR active material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はNMR測定用のコントラスト
するための孔が設りられたプラスチック本体から成るN
MR撮像装置用ファンI・ムに関するものである。
MR撮像装置用ファンI・ムに関するものである。
この種のファン1〜ムはrNoclear Magne
ticResonance TmaHin(( J l
’artain偏、N.J.Sneiders等著、第
436 445頁、Nr.33 ”Phantoms
forN M R ima((ing analysi
s ”から既知である。
ticResonance TmaHin(( J l
’artain偏、N.J.Sneiders等著、第
436 445頁、Nr.33 ”Phantoms
forN M R ima((ing analysi
s ”から既知である。
これに記載されているファントムはプレキシガラスから
成り、種々の直径の複数個の孔が設けられており、同一
の直径の孔はその直径に等しい一定の間隔で一列に配置
されている。これら孔には適当な添加剤又はワゼリンの
ようないわゆるコントラスト剤と一緒に水を充填するこ
とができる。
成り、種々の直径の複数個の孔が設けられており、同一
の直径の孔はその直径に等しい一定の間隔で一列に配置
されている。これら孔には適当な添加剤又はワゼリンの
ようないわゆるコントラスト剤と一緒に水を充填するこ
とができる。
この種のファン1−ムは特に装置の空間分解能、方向依
存1最像品質、像の直線性等に関する像情報を得るのに
最適に使用し得るものではない。
存1最像品質、像の直線性等に関する像情報を得るのに
最適に使用し得るものではない。
本発明の目的は−上述の欠点を緩和することにあり、こ
れを達成するために、本発明による上述した種類のファ
ントムは孔の形状、孔のサイズ及び孔相互の向きがNM
R装置の測定すべき撮像特性に適合する構造を示すよう
に定めであることを特徴とする。
れを達成するために、本発明による上述した種類のファ
ントムは孔の形状、孔のサイズ及び孔相互の向きがNM
R装置の測定すべき撮像特性に適合する構造を示すよう
に定めであることを特徴とする。
断るファントムを装置の撮像特性を測定するのに使用す
ると、空間分解1tヒ、像の直線性、感度等に関する情
報を直接得ることができる。
ると、空間分解1tヒ、像の直線性、感度等に関する情
報を直接得ることができる。
本発明の好適例ではファントムを数個のセグメント、例
えば6〜12個のセグメントに分割した例えばプラスチ
ックの円柱体で構成し、その各セグメントに半径方向の
ラインに沿って配置された少なくとも数列の孔を設ける
。これらの孔はライン方向の孔の11法に等しい間隔に
配置するのが好適であり、ごれら孔の→ノ゛イズはセグ
メント毎に相違さ・1!る。断るファントムを使用する
と、装置の空間分解能をこのファントムの像から直接読
取ることができる。このファントJ・をその円柱体の軸
線を中心に回転させることにより、装置の分解能の均一
性を検査するごと1)できる。
えば6〜12個のセグメントに分割した例えばプラスチ
ックの円柱体で構成し、その各セグメントに半径方向の
ラインに沿って配置された少なくとも数列の孔を設ける
。これらの孔はライン方向の孔の11法に等しい間隔に
配置するのが好適であり、ごれら孔の→ノ゛イズはセグ
メント毎に相違さ・1!る。断るファントムを使用する
と、装置の空間分解能をこのファントムの像から直接読
取ることができる。このファントJ・をその円柱体の軸
線を中心に回転させることにより、装置の分解能の均一
性を検査するごと1)できる。
本発明の他の例ではファントムをコントラスト剤を充填
するための互に直交する溝パターンを形成したプラスチ
ック本体で構成する。斯るファントJ、は短形扛の形状
にするのが好適であり、特に装置の像の直線性の測定に
好適である。装置の非直線(Itは例えば磁Wの不均一
により発生し得る。
するための互に直交する溝パターンを形成したプラスチ
ック本体で構成する。斯るファントJ、は短形扛の形状
にするのが好適であり、特に装置の像の直線性の測定に
好適である。装置の非直線(Itは例えば磁Wの不均一
により発生し得る。
その大きさ及び方向をこのファントムの像から算出する
ことができ、斯る後に適正な補正を行なうこ吉ができる
。ファントムは異なる値のT,及びT2を有する液体を
充填した複数個の管(例えばガラス管)を装置及びこれ
ら管内の液体に適合する液体を入れた容器内に挿入する
ことにより構成することもできる。
ことができ、斯る後に適正な補正を行なうこ吉ができる
。ファントムは異なる値のT,及びT2を有する液体を
充填した複数個の管(例えばガラス管)を装置及びこれ
ら管内の液体に適合する液体を入れた容器内に挿入する
ことにより構成することもできる。
物体の数個の断層の同時又は準同時測定用に好適な装置
を検査するのに特に好適なファントムは、同時に測定す
べき断層数に対応する数個の、プラスチック円板で分離
された半空間を具えるものとする。これら円板には通し
番号をつけることができる。
を検査するのに特に好適なファントムは、同時に測定す
べき断層数に対応する数個の、プラスチック円板で分離
された半空間を具えるものとする。これら円板には通し
番号をつけることができる。
以下、本発明のいくつかの好適実施例を図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は像の空間分解能の測定に特に好適な本発明によ
るファントムを示し、このファントムはプラスチックか
ら成る柱状ブロック1 (本例では円柱)を具えている
。このファントムの構造は表示装置のラインパターンと
の干渉が回避されるように選択するのが好適であり、従
って6個又は12個のセグメントに分割するのが好適で
ある。第1図には6個のセグメントA−Fに分割したも
のを示す。各セグメントには少なくとも一部が直線に沿
って配列された孔3の規則正しいパターンを設ける。こ
れら孔にはNMR測定用の高コントラスト剤、例えば水
溶液、ワゼリン等を充填することができる。第1セグメ
ンl−Aの孔は直線に沿って例えば6龍の間隔で配列し
、ごれら孔の直線方向に測った」法は2個の順次の孔の
間隔に等しくするのが好適である。他の各セグメン1−
B−Fにはそれぞれ例えば4.3,3. 1−一 及び
1龍の同寸法及び同一間隔の孔を設りる。孔の間隔は一
つのセグメントから次のセグメン1へへと順に77倍に
するごともできる。ファントJ4全律し、1頭部測定装
置用では例えば20cmの直径、胴部測定装置用では例
えば40cmの直径を有し、その厚さ番:1例えば5〜
lQcmである。好適例でし才、ブロック】を交換自在
のセグメントで構成して孔によって表わされる空間周波
数の範囲を、1個1メ−にのセグメントを適宜交換する
ことにより、例えば6111セグメントを0.6mmセ
グメントと交換するこ七により装置に適応させることが
できるよ・うにする。ファントムの支持祠料はスピン共
鳴に月1゛る緩和時間が極めて小さいために孔内の充填
剤と比Φシして極めて小さいN M R+s月を発生ず
るだけであるプラスチックとするのが好適である。ファ
ントムを測定すべき物体の断層に対し位置決めするため
の比較的大きな孔8を設けるのが好適である。これら孔
の一つはファントムの第1端面からその軸方向高さの約
半分まで延在させ、第2の孔は反対側の端面から同じく
その軸方向高さの半分まで延在させるのが好適である。
るファントムを示し、このファントムはプラスチックか
ら成る柱状ブロック1 (本例では円柱)を具えている
。このファントムの構造は表示装置のラインパターンと
の干渉が回避されるように選択するのが好適であり、従
って6個又は12個のセグメントに分割するのが好適で
ある。第1図には6個のセグメントA−Fに分割したも
のを示す。各セグメントには少なくとも一部が直線に沿
って配列された孔3の規則正しいパターンを設ける。こ
れら孔にはNMR測定用の高コントラスト剤、例えば水
溶液、ワゼリン等を充填することができる。第1セグメ
ンl−Aの孔は直線に沿って例えば6龍の間隔で配列し
、ごれら孔の直線方向に測った」法は2個の順次の孔の
間隔に等しくするのが好適である。他の各セグメン1−
B−Fにはそれぞれ例えば4.3,3. 1−一 及び
1龍の同寸法及び同一間隔の孔を設りる。孔の間隔は一
つのセグメントから次のセグメン1へへと順に77倍に
するごともできる。ファントJ4全律し、1頭部測定装
置用では例えば20cmの直径、胴部測定装置用では例
えば40cmの直径を有し、その厚さ番:1例えば5〜
lQcmである。好適例でし才、ブロック】を交換自在
のセグメントで構成して孔によって表わされる空間周波
数の範囲を、1個1メ−にのセグメントを適宜交換する
ことにより、例えば6111セグメントを0.6mmセ
グメントと交換するこ七により装置に適応させることが
できるよ・うにする。ファントムの支持祠料はスピン共
鳴に月1゛る緩和時間が極めて小さいために孔内の充填
剤と比Φシして極めて小さいN M R+s月を発生ず
るだけであるプラスチックとするのが好適である。ファ
ントムを測定すべき物体の断層に対し位置決めするため
の比較的大きな孔8を設けるのが好適である。これら孔
の一つはファントムの第1端面からその軸方向高さの約
半分まで延在させ、第2の孔は反対側の端面から同じく
その軸方向高さの半分まで延在させるのが好適である。
第2図に示すファントムは像の直線性の測定に特に好適
である。このファントムは同様にプラスチックから成り
、コントラスト剤を充填するための互に直交する413
及び15から成る直交溝パターン11を具え、このファ
ントムは縦横とも200顛又は400mmで、縦横とも
20個の溝を具えている。斯るファントムを使用すると
、測定スペース内の(準−)定常磁界の不均一、換言す
れば不所望な勾配を直接検出することができる。ファン
トムの玉鎖な位置決めも達成することができる。このフ
ァントムは更に、図で見て水平の溝13を具える第1溝
格子のための第1カバープレー目7と、任意の中間プレ
ート(図示せず)と、溝13と直交する溝15を具える
第2溝格子のための第2カッ\−プレー1司9を具えて
いる。カバープレー1−1溝格子及び中間プレートから
成るこのファント五乙才単体素子として構成し、溝の開
口端をシールで封止するようにしても良い。溝は異なる
形状にしても良く、例えば三角形溝又は半円形溝にして
も良い。
である。このファントムは同様にプラスチックから成り
、コントラスト剤を充填するための互に直交する413
及び15から成る直交溝パターン11を具え、このファ
ントムは縦横とも200顛又は400mmで、縦横とも
20個の溝を具えている。斯るファントムを使用すると
、測定スペース内の(準−)定常磁界の不均一、換言す
れば不所望な勾配を直接検出することができる。ファン
トムの玉鎖な位置決めも達成することができる。このフ
ァントムは更に、図で見て水平の溝13を具える第1溝
格子のための第1カバープレー目7と、任意の中間プレ
ート(図示せず)と、溝13と直交する溝15を具える
第2溝格子のための第2カッ\−プレー1司9を具えて
いる。カバープレー1−1溝格子及び中間プレートから
成るこのファント五乙才単体素子として構成し、溝の開
口端をシールで封止するようにしても良い。溝は異なる
形状にしても良く、例えば三角形溝又は半円形溝にして
も良い。
第3図は感度測定用に特に好適なファントムを示し、本
例では本体21を厚さだけが異なる複数個のセグメント
に分割し、例えばセグメント毎に順次約8%の厚さの差
を有する12個のセグメントに分割する。図には6個の
セグメンI−(a−f)を具えるファントムが示しであ
る。各セグメントには良好に測定し得る共鳴信月を発生
ずる材料を充填するか、各セグメントを斯る材料で形成
する。
例では本体21を厚さだけが異なる複数個のセグメント
に分割し、例えばセグメント毎に順次約8%の厚さの差
を有する12個のセグメントに分割する。図には6個の
セグメンI−(a−f)を具えるファントムが示しであ
る。各セグメントには良好に測定し得る共鳴信月を発生
ずる材料を充填するか、各セグメントを斯る材料で形成
する。
斯るファントムについての測定結果は装置の感度の目安
を直接与える。このファントムの特定の例は半円形の2
個のセグメントのみを具え、両セグメントは例えば約]
wsmの厚さの差を有するものとする。このファント
ムを用いて装置のステ・ノブ関数に対する応答を測定す
ることができる。
を直接与える。このファントムの特定の例は半円形の2
個のセグメントのみを具え、両セグメントは例えば約]
wsmの厚さの差を有するものとする。このファント
ムを用いて装置のステ・ノブ関数に対する応答を測定す
ることができる。
上述した各ファントムの種々の特性を1つのファントム
に併合することもできる。例えば、斯る複合ファントム
は例えばファントムの中心に向か12個の順次の放射状
孔列の孔は列毎に異なる深さを有し、例えば第1列から
順に第12列まで0.5Onカラ3.025 量*まで
0.25mmのステップで順次大きくなる深さを有する
ものとする。
に併合することもできる。例えば、斯る複合ファントム
は例えばファントムの中心に向か12個の順次の放射状
孔列の孔は列毎に異なる深さを有し、例えば第1列から
順に第12列まで0.5Onカラ3.025 量*まで
0.25mmのステップで順次大きくなる深さを有する
ものとする。
複合ファントムの他の例は数個の断層の同時又は単回時
測定装置の測定用に好適なファントムである。斯るファ
ントムを第4図に示す。このファントムは2個のカバー
プレート22及び24と、例えば円筒状のエンベロープ
26とから成るハウジングを具える。本例ではこのハウ
ジング内に16個のプラスチック円板28を具え、これ
ら円板はスペーサ又はリング30を介挿して積み重ねて
16個のセクション31を形成する。第2.第9及び第
15セクシヨンは第2図につき述べたファントムと同様
に構成0 して各々直交溝パターン32を具えるようにする。
測定装置の測定用に好適なファントムである。斯るファ
ントムを第4図に示す。このファントムは2個のカバー
プレート22及び24と、例えば円筒状のエンベロープ
26とから成るハウジングを具える。本例ではこのハウ
ジング内に16個のプラスチック円板28を具え、これ
ら円板はスペーサ又はリング30を介挿して積み重ねて
16個のセクション31を形成する。第2.第9及び第
15セクシヨンは第2図につき述べたファントムと同様
に構成0 して各々直交溝パターン32を具えるようにする。
各円板又はセクションには識別番号(ilTlシ番号が
好適)を設りて物体の各断面の向き及び位置を直接読取
ることができるようにするのが好適である。
好適)を設りて物体の各断面の向き及び位置を直接読取
ることができるようにするのが好適である。
例えばこれら番υは円板38に刻印してこれら番号を像
中に容易に認識できるようにすることができる。円板2
8は例えば2鰭の厚さを有し、各セクションは例えば8
Iの厚さを有する。ファントムの直径は例えば200鰭
又は4001■に選択することができる。
中に容易に認識できるようにすることができる。円板2
8は例えば2鰭の厚さを有し、各セクションは例えば8
Iの厚さを有する。ファントムの直径は例えば200鰭
又は4001■に選択することができる。
第1図は空間分解能の測定に特に好適な、複数個のセグ
メントに分割して成るファントムを示す図・ 第2図はコントラスト ーンを具える像の直線性測定用のファントムを示す図、 第3図は感度測定用のファン1−ムを示す図、第4図は
多断層同時測定用のファントムを示す図である。 1 ■・・・柱状プラスチックブロック A−F・・・セグメント 3・・・孔 11・・・直交溝パターン 1.3,1.5・・・溝1
7、 19・・・カバープレート 21・・・本体 a w f・・・セグメント22、2
4・・・カバープレート 26・・・エンベロープ 28・・・プラスチック円板
30・・・スペーサ 31・・・セクション32・・・
溝。 2 −22( 一
メントに分割して成るファントムを示す図・ 第2図はコントラスト ーンを具える像の直線性測定用のファントムを示す図、 第3図は感度測定用のファン1−ムを示す図、第4図は
多断層同時測定用のファントムを示す図である。 1 ■・・・柱状プラスチックブロック A−F・・・セグメント 3・・・孔 11・・・直交溝パターン 1.3,1.5・・・溝1
7、 19・・・カバープレート 21・・・本体 a w f・・・セグメント22、2
4・・・カバープレート 26・・・エンベロープ 28・・・プラスチック円板
30・・・スペーサ 31・・・セクション32・・・
溝。 2 −22( 一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、NMr?測定用のコントラスト剤を充填するための
孔が設けられたプラスチック本体から成るNMR撮像装
置用ファントムにおいて、前記孔(3)の形状、サイズ
及び相互の向きが測定ずべき装置の撮像1!r性に適合
する構造を示すように定めであることを特徴とするNM
R撮像装置用ファンl−J、、。 2、特許請求の範囲第1項記載のファントムにおいて、
前記ファントムは複数個のセグメント(A−F)に分割
された柱状ブロック(1)から成り、各セグメントは直
線(7)に沿って配置された少なくとも一列の孔を含む
孔パターンを具え、これら孔の列方向の寸法及び間隔は
各セグメンl「に相違さ−Uであることを特徴とするN
MR撮像装置用ファントム。 3、特許請求の範囲第1項記載のファントムにおいて、
当該ファントムはコントラスト剤を充填するための2に
直交する溝(13,15)の直交溝パターン(11)を
具えることを特徴とするNMR撮像装置用ファントム。 4、特許請求の範囲第2項記載のファントムにおいて、
前記セグメントの厚さを各セグメント毎に等差数列に従
って順次変えであることを特徴とするNMR撮像装置用
ファントム。 5、特許請求の範囲第1項記載のファントムにおいて、
当該ファントムは所定の厚さの差を有する2個の半円形
セグメントを具えることを特徴とするNMR撮像装置用
ファントム。 6、特許請求の範囲1〜3の何れかに記載のファントム
において、当該ファントムは等しい厚さの一連の同一の
セクションを具えることを特徴とするNMR撮像装置用
ファントム。 7、特許請求の範囲第1項記載のファントムにおいて、
当該ファントムは6〜18木の半径方向のラインに沿っ
て配置された孔を具え、これら孔のライン方向の寸法は
中心から順次大きくしであると共にこれらの孔の深さは
1つの半径方向ラインから次の半径方向ラインへと等差
数列に従って0.1−0.5 umのステップで順次大
きくしであることを特徴とするNMR撮像装置用ファン
j・ム。 8、特許請求の範囲第1項記載ファンI・ムにおいて、
当該ファントムt、1液体充填容器内に複数個の管を具
え、各管に適当な液体を充填するよう構成しであること
を特徴とするN M R撮像装置用ファンl−J、。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8302721 | 1983-08-01 | ||
NL8302721A NL8302721A (nl) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | Phantoom voor nmr apparatuur. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6053836A true JPS6053836A (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=19842218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59159391A Pending JPS6053836A (ja) | 1983-08-01 | 1984-07-31 | Nmr撮像装置用フアントム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4625168A (ja) |
EP (1) | EP0133722B1 (ja) |
JP (1) | JPS6053836A (ja) |
DE (1) | DE3475349D1 (ja) |
NL (1) | NL8302721A (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL72388A (en) * | 1984-07-12 | 1988-07-31 | Elscint Ltd | Nmr imaging systems |
DE3614142C2 (de) * | 1985-04-26 | 1996-03-28 | Toshiba Kawasaki Kk | Verwendung eines Materials für die Diagnose durch Kernresonanz-Spektroskopie |
FR2601459B1 (fr) * | 1986-07-08 | 1988-08-05 | Thomson Cgr | Fantome de machine de rmn et procede de mesure des caracteristiques d'un champ magnetique utilisant un tel fantome |
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JPH076765B2 (ja) * | 1988-06-23 | 1995-01-30 | 株式会社日立メディコ | 非破壊断面形状検査装置 |
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