JPS605349A - 複数プロセツサ用プログラムトレ−ス装置 - Google Patents

複数プロセツサ用プログラムトレ−ス装置

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Publication number
JPS605349A
JPS605349A JP58111934A JP11193483A JPS605349A JP S605349 A JPS605349 A JP S605349A JP 58111934 A JP58111934 A JP 58111934A JP 11193483 A JP11193483 A JP 11193483A JP S605349 A JPS605349 A JP S605349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processors
processor
circuit
program
trace
Prior art date
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Pending
Application number
JP58111934A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Yamada
直樹 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58111934A priority Critical patent/JPS605349A/ja
Publication of JPS605349A publication Critical patent/JPS605349A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は複数プロセッサシステムのプログラムトレース
装俗に関する。
(2)技術の背景 和速に適用範囲が拡大している電子交換様シ7テムやコ
ンピュータシステムにおいて、ソフトウェアの生産性全
向止させることが急務となっている。この課題の1つと
して、デバッグ、及びソフトウェアの検証をいかに確実
にいかに短期間にかついかに簡便に行うことができるか
ということがある。しかしながら、ソフトウェアは機能
を遂行するものであり多様性、自由度を有することをそ
の本質的特長としているが故に、絶対的に有効なソフト
ウェア検証手段というものけ未だ見出されていない。さ
らに検数のプロセッサが有機的に結合し並行して作即1
する検数プロセッサシステムにおけるソフトウェア検証
は一層困111tである。しかしながら複数プロセッサ
システムの有効性に鑑み複数グロセッサシヌテムは益々
冶入される方向に凌)る。
かかる観点において、とりわけ複数プロセッサシステム
における有効なソフトウェア検証手段およびソフトウェ
ア検証の向上を図ることが要望されている。
(3)従来技術ど問題点 ソフトウェア検証の一手段としてプログラムトレース方
式が従来から用いられている。この方式は1台のプロセ
ッサが実行したプログラムの軌跡(履歴)をプロセッサ
の外部に設けた記録装置に記録するものである。記録内
容を出力してプログラムの作動履歴を庁析することによ
り、そのソフトウェアの検証を行うことができる。
しかしながら上記のプログラムトレース方式では1台の
プロセッサについて考慮しているにすぎず、複数プロセ
ッサシステムにおける複数のプロセッサ相互間の関連し
合う作動状態と個々の複数プロセッサのソフトウェアの
作動状態を検証することができないという問題点を有し
ている。
寸たシングルプロセッサ用のプログラムトレース装置を
複数プロセッサシステムに適用した場合、複数プロセッ
サ相互関係を考慮したソフトウェアの検証が行えないば
かりでなくプロセッサの台数に比例させてプログラムト
レース装置を設ける必要があり設備費が高額になる七い
う問題点を有している。
(4)発明の目的 本発明の目的は、複数プロセッサシステムの複数のプロ
セッサの処胛実行に影響を与えることなく、並行して作
動している複数のプロセッサのゾログラム実行履歴をそ
の実行時間と共に特定プロセッサの作動状態を基準とし
てその前後にわたって記録させ、複数のプロセッサのデ
バッグ又はソフトウェアの検証を確実に行なわせかつ作
業能率を向上させることにある。
(5)発明の構成 本発明においては、複数のプロセッサの任意の1つを基
準プロセッサとし該基準プロセッサのプログラム作動に
対し予め設定した条件に従って条(3) 件到達時点を検出する制御回路、および、前記複数のプ
ロセッサのプログラム作動履歴を時間と共に複数の配憶
部に順次記憶し前記制御回路からのφ件到達信号を受け
た場合前記条件到浄時点を識別配憶し前記φ件到達時点
後所定の数量記憶後前iMi″プログラム作動履歴を時
間と共に記憶することを停止する複数のトレース配憶回
路全具備する複数プロセッサ用プログラムトレース装置
が提供される。
(6)発明の実施例 第1図は本発明の一実施例としての複数プロセッサシス
テムのプログラムトレース装置を示す。
複数のプロセッサ11,12.・・・+Inから成る複
数プロセッサシステム1があり、このシステム1内のプ
ロセッサ相互間の関連する接続は図示してないが、複数
のプロセッサが5評して作動することによシ、複数プロ
セッサシステムとして与えられたタスクを遂行する。各
個のプロセッサからその実行プログラム情報信号S11
.S12.・・・。
Sinがパスなどから取り出され切換回路2に印(4) 加する。この実施例においては、切換回路は2つの切換
要素21および22から成り、複数のプロセ、すのうち
の任實の2つを選択する。切換要素21け基準となるプ
ロセッサ、例えばプロセッサ11を選択し、切換要素2
2は他のプロセッサ、例えばプロセッサ12を選択する
。プロセッサ]1を基準プロセッサ、プロセッサ12’
を従ffiプロセ、すと称す。
基準プロセッサおよび従属プロセッサのプログラム実行
情報信号811およびS12は切換回路2において遂択
され信号821および822としてそれぞれプログラム
トレース装置3および4に接続されている。
トレース製雪3は制御回路31トレ一ス配憶回路32お
よびクロック発生回路33から構成されている。
トレース装置4け制御回路41およびトレース配憶回路
42から構成されている。
制御回路31から制御回路41ヘタイミング信号S31
が印加されている。
クロック発生回路33からクロック信号833が制御回
路31および41へ印加されている。
トレース装置3の詳細図を第2図に示す。トレース装置
4もクロック発生回路を除いて第2図と同じ回路で構成
されている。
第2図回路について述べる。信号821をデコーダ31
1で受け入れ、デコーダ311においてトレースの基準
点を検1月するため信号S21をアドレヌAD、データ
DT、割込IT、CPTJ状態CCなどを解読して取り
1fjL、アドレス比較器312、データ比較器(図示
せず)、割込比較器(図示せず)、CPU状態比較器3
13などに出力する。これらの比較器には予め比較のた
めの条件ADO、CCOが設定されている。
基準プロセッサのプログラム作動が予め設定された上記
の条件に一致するとそれらの比較器の出力の論理が「1
」となり、OR回路314に印加される。OR回路31
4の出力論理がrlJのときフリップフロップ315を
セットする。
フリップフロップ3】5の出力け、カウンタ316、フ
リップフロップ319aのリセット端子、OR回路31
9bおよびタイミング回路3】9に接続されている。
カウンタ316はフリップフロップ315から駆動され
るとタイミング回路319がトレース記録回路32に送
出した数量を計数し所定数計数した後信号を出力しフリ
ップフロップ315をリセットする。
フリップフロップ319&は記録開始信号IRによりセ
ットされて、フリップフロップ315の出力によりリセ
ットされる。
OR回路319bにはフリ、ゾフロッゾ315および3
19aの出力が入力されているので、その出力は記録開
始信号IRが発せられてから基準プロセッサのプログラ
ム作動が予め設定された条件に到達した後カウンタ31
6が所定数量計数するまで論理「1」になる。
OR回路319bの出力論理「1」がトレース記録回路
32へのトレース記録期間を示す。タイミング回路31
9に印加されるフリップフロップ315の出力は、基準
プロセッサのプログラム作動が予め設定された条件に到
達した時点、すなわち、基準点を識別して記録させるた
めのものである。
信号821はAND回路318に印加されると共に条件
検出回路317に印加され、条件検出回路317におい
てトレース記録すべき条件に一致した場合その論理は「
1」となり八−回路318に印加される。
AND回路318の出力はタイミング回路319に印加
される。又タイミング回路319にはクロック発生回路
33からのクロック信号833を計数するカウンタ33
1を通した時刻が印加される。
タイミング回路319け、OR回路319bの出力論理
が「】」である期間、すなわち記録開始信号rRJK発
せられて基準点経過後所定数量記憶外でであってかつ条
件検出回路317においてトレース記録すべきインスト
ラクションに和尚する場合に限り、インストラクション
とその時の時刻をトレース記録回路32に送出する。タ
イミング回路319は麦;単点を識別できるようにトレ
ース配録回路32に信号を送出する。
トレース記録回路32では次のように記録が行なわれる
第3図(a)に示すようにアドレス・データAD・DT
と時刻CLKが同時に記録される。トレース記録回路3
2はメモリをいたずらに大きくすることは得策ではない
から、例えば4に語程度の大きさに定めておく。しかし
ながら、記録開始信号IRが発せられてから配録を終了
するまではこの程度のメモリ容量では十分でないので、
トレース記録回路は第3図(、)において上部から下部
へ順次配録させ最下部に到達したら再び最上部に戻る。
いわゆるサイクリック記録ができるようにしである。従
って、第3図(、)に図示の如く、基準点EVTのとき
から所定時間分の記録はpHに記録され基準点EVT以
前の記録けBll’、Bllに=i″′aされる。
り上により基準点EVTの前移のプログラム作動の履歴
が適矛のメモリ空間に蓄積される。
プログラムトレース装置4についても同様である。その
記録の例示を第3図(b)に示した。
第3図(、)と第3図(b)のEVTの発生時点が相違
しているのけ、この例示においては、基準プロセッサと
従属プロセッサが相異なった場合を仮定しているからで
ある。また条件栓用回路の条件設定を変えることによっ
てもトレース配録回路の記録タイミングが変わる回部性
がある。
いずれにせよ、第3図(、)(b)に図示の如きプログ
ラムトレース配録内容を読み出して解析することにより
、基準プロセッサと従属プロセッサそれぞれのプログラ
ム作動履歴と共に基準プロセッサと従属プロセッサが同
時刻に協調ある並行作動が行なっているかどうかなどの
検証を行うことができる。
複数プロセッサシステムにおいてはこのように基準プロ
セッサを定め、基準プロセッサのプログラム作動を条件
として従属プロセッサのプログラム作動を同時的に記録
することにより、ソフトウェア検証を効率良く行うこと
ができる◎本発明のプログラムトレース装置は、複数プ
ロセッサシステムの処理実行には何ら影響を与えないの
で、プログラムデパック時ばかりでなく、通常動作時に
も適用することができる。
本発明の実施に肖ってはこの他種々の形態をとることが
できる。例えば上記の例示においては基準プロセッサ1
台、従属プロセッサ1台について述べたが従属プロセッ
サを複数台にすることができる。又従属プロセッサの台
数が少ない場合には切捗回路を設けることなく、但し基
準プロセッサに追従させて行う、トレース装置をプロセ
ッサ毎設けることもできる。さらに基準点としては前述
に述べたものの仲、手動的に行うように付加することも
できる。
(7)発明の効果 本発明によれば、複数プロセッサシステムの複数のプロ
セッサの処理実行に影響を与えることなく、並行して作
動している複数のプロセッサのプログラム実行履歴をそ
の実行時間と共に特定プロセッサの作動状態を基準とし
てその前後にわたって記録させ、複数のプロセッサのデ
バッグ又はソフトウェアの検証を確実に行なわせかつ作
業卵重を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての複数プロセッサシス
テムのプログラムトレース装置の回路図、第2図は第1
図回路の詳細回路図、第3図(a)(b)は本発明のプ
ログラムトレース配録の概念を示す図、である。 (符号の説明) 】・・・複数プロセッサシステム、11,1.2・・・
]n・・・プロセッサ、2・・・切換回路、21.22
・・・切換素子、3・・・トレース装置、31・・・制
御回路、32・・・トレース配憶回路、33・・・クロ
ック発生回路、4・・・トレース装置、41・・・制御
°回路、42・・・トレース記憶回路。 第1図 1 第2図 し−−1 (b) 283−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、検数のプロセッサの任意の1つを基準プロセッサと
    し該基漁プロセッサのプログラム作動に対し予め設定し
    た条件に従って条件到達時点を検出する制御回路、およ
    び、前Wi2複数のプロセッサのプログラム作動履歴を
    時間と共に複数の配憶部に順次記憶し前if制徂1回路
    からの条件到達信号を受けた場合前記条件到達時点を識
    別配憶し前記条件到達時点後所定の数量F憶後前記プロ
    グラム作動履歴を時間と共に言e憶することを停止する
    複数のトレース記憶回路を具備する複数プロセッサ用ゾ
    ロダラムトレース装置。 2、前記複数のプロセッサと前記制御回路の間に前記基
    準プロセッサおよび前記仙のプロセッサを選択する切換
    回路を設けた特許請求の範囲第1項に言e載の複数プロ
    七ッサ用プログラムトレース装置。
JP58111934A 1983-06-23 1983-06-23 複数プロセツサ用プログラムトレ−ス装置 Pending JPS605349A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58111934A JPS605349A (ja) 1983-06-23 1983-06-23 複数プロセツサ用プログラムトレ−ス装置

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JP58111934A JPS605349A (ja) 1983-06-23 1983-06-23 複数プロセツサ用プログラムトレ−ス装置

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JPS605349A true JPS605349A (ja) 1985-01-11

Family

ID=14573793

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JP58111934A Pending JPS605349A (ja) 1983-06-23 1983-06-23 複数プロセツサ用プログラムトレ−ス装置

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JP (1) JPS605349A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63244143A (ja) * 1987-03-30 1988-10-11 Nec Corp 情報処理方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63244143A (ja) * 1987-03-30 1988-10-11 Nec Corp 情報処理方式

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