JPS605339B2 - O−キシレンから無水フタル酸への酸化用触媒の製造方法 - Google Patents

O−キシレンから無水フタル酸への酸化用触媒の製造方法

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JPS605339B2
JPS605339B2 JP55059580A JP5958080A JPS605339B2 JP S605339 B2 JPS605339 B2 JP S605339B2 JP 55059580 A JP55059580 A JP 55059580A JP 5958080 A JP5958080 A JP 5958080A JP S605339 B2 JPS605339 B2 JP S605339B2
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ピ−タ−・ケ−ニツグ
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Tioxide Group Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J23/00Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
    • B01J23/16Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of arsenic, antimony, bismuth, vanadium, niobium, tantalum, polonium, chromium, molybdenum, tungsten, manganese, technetium or rhenium
    • B01J23/20Vanadium, niobium or tantalum
    • B01J23/22Vanadium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/16Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation
    • C07C51/21Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with molecular oxygen
    • C07C51/255Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with molecular oxygen of compounds containing six-membered aromatic rings without ring-splitting
    • C07C51/265Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with molecular oxygen of compounds containing six-membered aromatic rings without ring-splitting having alkyl side chains which are oxidised to carboxyl groups

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は触媒の改良製造法、特に8−キシレンから無水
フタル酸への酸化用触媒の製造法に関する。
本発明にしたがえば、上記酸化触媒の製造において、{
1} 二酸化チタンから構成される粒子状触媒基質を水
蒸気を含有する雰囲気中で加熱すること、■ その基質
を蒸気態にあるオキシ三塩化バナジウムで処理すること
、糊 その処理された基質を塩化水素の発生が止むまで
加熱して次積されたバナジウム化合物の五酸化バナジウ
ムへの変換を完結させること、■ 上記工程段階{1〕
、‘2)、および【3}を少なくともさらに3回繰返す
こと「および{5} 最後に選択的酸化触媒を含む処理
された処理基質を冷却させること、を特徴とするL a
ーキシレンから無水フタル酸への酸化用触媒の製造法が
提供される。
本発明の方法にしたがって製造された触媒は○−キシレ
ンの酸化に使用された場合簿水フタル酸の非常に高い収
率を与えることが見出だされた。
それらの触媒はこの観点からその工程段階m、【2、お
よび糊が全体で5回または6回行なわれる場合に特に有
用であることが見出だされた。本発明の方法は二酸化チ
タンを基礎にする触媒を提供する。本発明の方法で処理
されるべき二酸化チタンは公知の”サルフェート法″で
製造されるものでありうるが、その方法ではチタニルサ
ルフェートが水和二酸化チタンを形成するように加水分
解され次にその生成物が高められた温度で蝦擁される。
或はまた、その二酸化チタンは公知のいクロラィド″法
によって製造されたものであってもよく、この方法にお
いては四塩化チタンが二酸化チタン粉末生成物を生じる
ように蒸気相で酸化され、その後の蝦燐は行なわれない
。触媒基質として使用されるべきその二酸化チタンはま
た四塩化チタン水溶液をアンモニアで中和し次にその沈
でんされた生成物を高められた温度で蝦暁することによ
って形成されてもよい。もし必要ならば、その触媒基質
はルチル二酸化チタン或はアナターゼ二酸化チタンであ
ることができ「 またもし要望されるならばその粒子状
二酸化チタンは適当な粒子寸法の生成物を選ぶために本
発明の方法による処理に先立って筋別けされてもよい。
50から600ミクロンまでの範囲の粒子寸法および1
から100〆/夕までの範囲の表面積を有する触媒基質
二酸化チタンとして使用することが有利であることが見
出だされた。
本発明の方法によって調製される最も好ましい触媒はア
ナターゼ二酸化チタンを基礎とするものである。本発明
の方法においてはその触媒基質はオキシ三塩化バナジウ
ムでの処理に先立って水蒸気含有雰囲気中で30から9
0qoまでの温度へ加熱された。
もし必要ならば、過剰の水は例えば乾燥空気流中で加熱
することによってその基質から除去されうる。その基質
に混在する水の量は水によるその基質の表面の少なくと
も1層の被覆を提供するような量であるべきである。次
にその触媒基質は二酸化チタン粒子上に蒸気の吸着が行
なわれるようにオキシ塩化バナジウム蒸気と接触される
が、この接触は任意の便利な形態の装置中でかつ好まし
くは蒸気での処理中にその二酸化チタン基質が例えば流
動状態で灘拝されるように行なわれうる。
オキシ三塩化バナジウム蒸気での処理ののちに、その処
理された基質が加熱されかっこの操作の間に塩化水素が
処理された基質から発生し、こうして汝積されたバナジ
ウム化合物の五酸化バナジウムへの変換が完結される。
好ましくはその基質は酸素含有雰囲気、例えば空気中で
加熱される。通常その処理基質は工程段階‘31の間に
70から45000まで、好ましくは400℃のオーダ
ーの温度へ加熱される。高い選択性を有する上記酸化触
媒を得るためにこれらの工程段階1}、■、および‘3
丁を前述したように少なくともさらに3回、かつ好まし
くは4乃至5回繰返すことが必要であることが見出ださ
れた。
それぞれの吸着および加熱サイクルの間により多くの五
酸化バナジウムが二酸化チタン基質の表面に沈積される
。工程段階■およびそれに続く加熱段階‘3}の間に枕
積されるバナジウム化合物の量は当然触媒基質との接触
にもたらされたオキシ三塩化バナジウム蒸気の量ならび
に吸着量に依存する。
好ましくは本発明の方法で枕積される五酸化バナジウム
の全量は二酸化チタンの重量に対して0.5から15ま
での重量%のV205であり、かつ沈積される量が少な
くとも単層被覆に相当するような量であることが望まし
い。本発明はまた0ーキシレンの無水フタル酸への酸化
方法を包含しており、この方法においては本発明の方法
によって調製された触媒が○ーキシレンと接触されかつ
生成された無水フタル酸が橘集される。
このような酸化工程においては触媒が酸化塔へ入れられ
例えば250から500q0までの温度へ加熱され、か
つその触媒の充填床を通して空気と0−キシレンの混合
物が送られる。本発明の方法にしたがって調製された触
媒の使用はこのような酸化工程で得られるべき100の
オーダーの選択率を可能にする。本発明を以下の実施例
によって説明する。
実施例 いサルフェート″法で製造されかつ予め950℃で軽焼
さされているアナターゼ二酸化チタンが触媒基質として
使用するために選ばれた。
このアナターゼ二酸化チタンは10で/夕の表面積を有
しかつ基質として使用するために200から300ミク
ロンまでの範囲の粒子寸法へ節別けされた。次にその触
媒基質が”U″字形の管中へ入れられかつ200トール
蒸気/1気圧空気の混合物がその管を通して50qoの
温度で200cc/分の速度で2時間送られた(工程段
階‘1})。
次に140午0の乾燥空気がその管を通してその触媒基
質から過剰の水を除去するようにさらに4時間通された
。次にその管は室温にまで放冷され、かつオキシ三塩化
バナジウムを含有する乾燥空気がその管を通して一夜通
された(工程段階■)。この工程が完結した時点で管の
温度が徐々に400℃へ上げられその間に乾燥空気がそ
の管を通して、塩化水素ガスを除去しかつオキシ三塩化
バナジウムの五酸化バナジウムへの変換を完結させるた
めに送られた(工程段階{3D。それぞれ全部で1、2
、3、4、5、および6回工程段階m、(2}、および
‘3}を行なうことによって別々の実験で6つの触媒を
調製した。
その基質がオキシ三塩化バナジウムで全部で6回処理さ
れた方法によって調製された触媒に対して、二酸化チタ
ンと共存する五酸化バナジウムの量はTi02の重量を
基準にしてV2051.7重量%であることが見出ださ
れた。
次にそれぞれの触媒が○ーキシレンの無水フタル酸への
酸化を行なわせるために使用された。
触媒はチューブの中へ入れられて250から45000
までの温度に加熱された。チューブの中にそのようにし
て得られた充填床を通して空気と○−キシレンの混合物
が送られ、かつその床を通過したのちの生成物が摘集さ
れた。その生成物は無水フタル酸を含有することが見出
だされた。それぞれの触媒の選択率が測定された。選択
率は○−キシレン100夕の酸化によって得られた無水
フタル酸の重量夕として表わされた。
前述したようにその酸化工程は或る温度範囲で行なわれ
かつ無水フタル酸の最高の収率が得られた温度が下記の
第1表にそれぞれの収率または選択率と共に示されてい
る。第1表 上記の結果から本発明の方法にしたがって調製された触
媒の使用は○ーキシレンの無水フタル酸への酸化におい
て非常に有利であることが認められる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (1)二酸化チタンから構成される粒子状触媒基質
    を水蒸気を含有する雰囲気中で加熱すること、(2)そ
    の基質を蒸気態にあるオキシ三塩化バナジウムで処理す
    ること、(3)その処理された基質を塩化水素の発生が
    止むまで加熱して沈積されたバナジウム化合物の五酸化
    バナジウムへの変換を完結させること、(4)上記工程
    段階(1)、(2)、および(3)を少なくともさらに
    3回繰返すこと、および(5)最後に酸化用触媒を含む
    処理された基質を冷却させること、を特徴とする、O−
    キシレンから無水フタル酸への酸化用触媒の製造方法。 2 工程段階(4)がさらに4回繰返されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の触媒製造方法。 3 工程段階(4)がさらに5回繰返されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の触媒製造方法。 4 触媒基質が工程段階(1)において30乃至90℃
    の範囲の温度に加熱されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項〜第3項のいずれか1項に記載の触媒製造方
    法。 5 工程段階(1)の後に過剰の水が乾燥空気流中で加
    熱することによってその基質から除去されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に
    記載の触媒製造方法。 6 工程段階(3)の間にその処理された基質が酸素含
    有雰囲気中で加熱されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載の触媒製造方法
    。 7 工程段階(3)の間に処理された基質が70乃至4
    50℃の範囲の温度で加熱されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第6項のいずれか1項に記載の触
    媒製造方法。 8 処理された基質が400℃のオーダーの温度へ加熱
    されることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の
    触媒製造方法。 9 工程段階(4)の後にその触媒が二酸化チタンの重
    量を基準にして0.5乃至15重量%の量でV_2O_
    5を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項〜
    第8項のいずれか1項に記載の触媒製造方法。 10 二酸化チタンから構成されるその粒子状触媒基質
    がアナターゼ二酸化チタンであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第9項のいずれか1項に記載の触
    媒製造方法。 11 二酸化チタンから構成されるその粒子状触媒基質
    がルチル二酸化チタンであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項〜第9項のいずれか1項に記載の触媒製造
    方法。 12 その粒子状触媒基質が“サルフエート”法によっ
    て調製されたものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項〜第11項のいずれか1項に記載の触媒製造方
    法。 13 その粒子状触媒基質が“クロライド”法によって
    調製されたものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項〜第11項のいずれか1項に記載の触媒製造方法
    。 14 その粒子状触媒基質が四塩化チタンの水溶液をア
    ンモニアで中和しその沈でん生成物を高められた温度で
    ■焼することによって調製されたものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項〜第11項のいずれか1項
    に記載の触媒製造方法。 15 その粒子状触媒基質が50から600ミクロンま
    での範囲の粒子寸法を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項〜第14項のいずれか1項に記載の触媒製
    造方法。 16 その粒子状触媒基質が1から100m^2/gま
    での範囲の表面積を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項〜第15項のいずれか1項に記載の触媒製造
    方法。
JP55059580A 1979-07-24 1980-05-07 O−キシレンから無水フタル酸への酸化用触媒の製造方法 Expired JPS605339B2 (ja)

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GB7925801 1979-07-24
GB7925801 1979-07-24

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JPS5617635A JPS5617635A (en) 1981-02-19
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ID=10506734

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DE (1) DE3019880A1 (ja)
DK (1) DK399879A (ja)
FR (1) FR2461524B1 (ja)
GB (1) GB2055601B (ja)

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DE3019880A1 (de) 1981-02-19
DK399879A (da) 1981-01-25
JPS5617635A (en) 1981-02-19
FR2461524A1 (fr) 1981-02-06
DE3019880C2 (ja) 1988-07-21
GB2055601A (en) 1981-03-11
GB2055601B (en) 1983-04-07
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