JPS605333A - 画像出力装置 - Google Patents
画像出力装置Info
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- JPS605333A JPS605333A JP58111808A JP11180883A JPS605333A JP S605333 A JPS605333 A JP S605333A JP 58111808 A JP58111808 A JP 58111808A JP 11180883 A JP11180883 A JP 11180883A JP S605333 A JPS605333 A JP S605333A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は画像出力装置に関し、特に複数ページの連続画
像出力ができ、かつ自動給紙機能な有する装置に関する
。
像出力ができ、かつ自動給紙機能な有する装置に関する
。
(従来技術)
従来、記録紙の両面に連続して出力ページ内容を画像出
力(印字)する場合に、いわゆる自動再給紙機能を持た
ない画像出力装置においては。
力(印字)する場合に、いわゆる自動再給紙機能を持た
ない画像出力装置においては。
まず記録用紙を画像出力装置にセットして奇数ページの
画像記録を実行し1次にその奇数ページを記録した用紙
の裏面を画像出力装置に再びセットし直して偶数ページ
の画像記録を実行し、この作業の繰り返しによって複数
ページにおよぶ両面配録(両面印刷)をはじめて得るこ
とが可能であった。しかしながら、このような従来装置
では、用紙を各ページ毎に人手でセットしなければなら
ないため、はなはだ多くの労力を必要とするという欠点
があった。
画像記録を実行し1次にその奇数ページを記録した用紙
の裏面を画像出力装置に再びセットし直して偶数ページ
の画像記録を実行し、この作業の繰り返しによって複数
ページにおよぶ両面配録(両面印刷)をはじめて得るこ
とが可能であった。しかしながら、このような従来装置
では、用紙を各ページ毎に人手でセットしなければなら
ないため、はなはだ多くの労力を必要とするという欠点
があった。
このページ毎に用紙をセットしなければならないという
上述の欠点を解決するため、自動的に記録後に用紙を裏
がえして再給紙する用紙の連続自動再給紙機能を備えた
画像出力装置が提案されている。−第1図はこのような
連続自動給紙機能を有する従来装置により例えば/、2
ページの文書を両面記録で出力した一例を示す。
上述の欠点を解決するため、自動的に記録後に用紙を裏
がえして再給紙する用紙の連続自動再給紙機能を備えた
画像出力装置が提案されている。−第1図はこのような
連続自動給紙機能を有する従来装置により例えば/、2
ページの文書を両面記録で出力した一例を示す。
だがこの装置では、自動再給紙機能により用紙のセット
し直し作業の必要はな(なったが、用紙7枚毎の処理で
あるため、両面記録を行なおうとする場合に、連続して
用紙の両面に画像出力をすることはできなかった〇 (目 的) そこで1本発明は上述の点に鑑みて、自動給紙機能を有
し、記録媒体両面に連続したページの画像出力を得るこ
との出来る画像出力装蟹を提供することを目的とする。
し直し作業の必要はな(なったが、用紙7枚毎の処理で
あるため、両面記録を行なおうとする場合に、連続して
用紙の両面に画像出力をすることはできなかった〇 (目 的) そこで1本発明は上述の点に鑑みて、自動給紙機能を有
し、記録媒体両面に連続したページの画像出力を得るこ
との出来る画像出力装蟹を提供することを目的とする。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第2図
は、本発明画像出力装置の構成の一例を示し、ここでC
P U t”!マイクロプロセッサであり中央処理装置
として各種の演算や論理判断等を行えるための各種キ一
群が配置されている。KBCハキ−ホードKBを制御す
るキーボードコントローラであり、キーボードKBがら
の入カキ−に関する入力処理を実行する。RoA−ドオ
ンメモリであり、キーボードKBからの指令をプリンタ
PRに伝える制御手順等をあらかじめ記憶している。
は、本発明画像出力装置の構成の一例を示し、ここでC
P U t”!マイクロプロセッサであり中央処理装置
として各種の演算や論理判断等を行えるための各種キ一
群が配置されている。KBCハキ−ホードKBを制御す
るキーボードコントローラであり、キーボードKBがら
の入カキ−に関する入力処理を実行する。RoA−ドオ
ンメモリであり、キーボードKBからの指令をプリンタ
PRに伝える制御手順等をあらかじめ記憶している。
PRTCは、プリンタPRを制御するプリンタコントロ
ーラであり、リード第5モリROMに記憶された制御手
順を実行して、ランダムアクセスメモリRAMから読み
出した画像データをプリンタPRに送る。このプリンタ
PRは、プリンタコントローラPRTCの制御に従って
、上義像データを記録用紙上に記録する3、 さらに、CPCRは現在画像出力(以下、印字と称する
)しているページ数をカウントする現ページカウントレ
ジスタであり1両面臼字が指定された場合に初期値とし
て奇数ページの印字時には″/″、偶数ページの印字時
は”J″がセットされ。
ーラであり、リード第5モリROMに記憶された制御手
順を実行して、ランダムアクセスメモリRAMから読み
出した画像データをプリンタPRに送る。このプリンタ
PRは、プリンタコントローラPRTCの制御に従って
、上義像データを記録用紙上に記録する3、 さらに、CPCRは現在画像出力(以下、印字と称する
)しているページ数をカウントする現ページカウントレ
ジスタであり1両面臼字が指定された場合に初期値とし
て奇数ページの印字時には″/″、偶数ページの印字時
は”J″がセットされ。
/ベージノ印字が終了する毎に−1づつカウントアンプ
される。他方、両面印字が指定されていな(3) い場合に(エレジスタCPCHには初期値として/”が
セットされ、/ベージの印字が終了する毎にl″づつカ
ウントアツプされる。T P CRtX全ページカウン
トレジスタであり、印字が指定された時に、印字対象デ
ータの全ページ数がセットされる。
される。他方、両面印字が指定されていな(3) い場合に(エレジスタCPCHには初期値として/”が
セットされ、/ベージの印字が終了する毎にl″づつカ
ウントアツプされる。T P CRtX全ページカウン
トレジスタであり、印字が指定された時に、印字対象デ
ータの全ページ数がセットされる。
さらにまた、RAMはプリンタPRで印字スルプリント
データを7時記憶するランダムアクセスメモリであり、
ランダムアクセスメモリRAM内のPDtニブリントデ
ータを表わしている。BUSはデータバス、コントロー
ルバス、およびアドレスバスな総称するバスである。こ
のバスBU8を通じて上述したマイクロプロセッサCP
U、%メモ!7 ROM、およびRAM等の各構成要素
を図示のように連絡する。
データを7時記憶するランダムアクセスメモリであり、
ランダムアクセスメモリRAM内のPDtニブリントデ
ータを表わしている。BUSはデータバス、コントロー
ルバス、およびアドレスバスな総称するバスである。こ
のバスBU8を通じて上述したマイクロプロセッサCP
U、%メモ!7 ROM、およびRAM等の各構成要素
を図示のように連絡する。
第3図は、第2図のキーボードKB上の各種キーの詳細
な配置例を示し、ここでKB/は文字や数字等のデータ
を入力するのに用いるデータキ一群、KBコヲ1各種制
御指示を入力するのに用いる・ファンクションキ一群で
ある。この7アンクシヨ(り) ンキ一群KBコのうち、PRKは印刷(印字)開始を指
定するプリント指定キーであり、このキーPRKが押下
された後に、記録用紙への印刷が開始される。さらに、
BPKキーは両面印字を指定する両面印字指定キーであ
り、このキーBPKを操作者が押下することによって、
記録用紙への両面印字が実行される。
な配置例を示し、ここでKB/は文字や数字等のデータ
を入力するのに用いるデータキ一群、KBコヲ1各種制
御指示を入力するのに用いる・ファンクションキ一群で
ある。この7アンクシヨ(り) ンキ一群KBコのうち、PRKは印刷(印字)開始を指
定するプリント指定キーであり、このキーPRKが押下
された後に、記録用紙への印刷が開始される。さらに、
BPKキーは両面印字を指定する両面印字指定キーであ
り、このキーBPKを操作者が押下することによって、
記録用紙への両面印字が実行される。
第4図は、第2図の本発明装置により奇数ページが連続
して印字されたときの印字物の一例を示し、第5図は第
2図の本発明装置により偶数ページが連続して印字され
たときの印字物の一例を示すO ここで第4図では印字物の表面を示しており、第5図で
は印字物の裏面を示している。
して印字されたときの印字物の一例を示し、第5図は第
2図の本発明装置により偶数ページが連続して印字され
たときの印字物の一例を示すO ここで第4図では印字物の表面を示しており、第5図で
は印字物の裏面を示している。
第6図は第2図の装置のランダムアクセスメモIJRA
Mに貯えられている印字データFDの一例を示し1図で
は/ページ分の印字データが連続して全体としてlコペ
ージ分記憶されである様子を示している。この印字デー
タは全体が連続したデータであるが、各lページ分の印
字データり量は用紙の長さおよび幅、あるいは行数およ
び桁数、途中でのページかえ指定の有無等によって決ま
る。
Mに貯えられている印字データFDの一例を示し1図で
は/ページ分の印字データが連続して全体としてlコペ
ージ分記憶されである様子を示している。この印字デー
タは全体が連続したデータであるが、各lページ分の印
字データり量は用紙の長さおよび幅、あるいは行数およ
び桁数、途中でのページかえ指定の有無等によって決ま
る。
プリント指定キーPRKにより印字が指定された時には
、上述の行数等の印刷条件データに基づき。
、上述の行数等の印刷条件データに基づき。
第6図に示すように各ページの印字データの区切れをマ
イクロプロセッサCPUの演算処理により決めることが
出来る。
イクロプロセッサCPUの演算処理により決めることが
出来る。
第7図および第8図は第2図のマイクロプロセッサCP
U、キーボードKB、およびプリンタPR等で実行され
る本発明の制御手順を示すフローチャートである。次に
、このフローチャートを参照して第2図の本発明画像出
力装置の動作例を詳述する。
U、キーボードKB、およびプリンタPR等で実行され
る本発明の制御手順を示すフローチャートである。次に
、このフローチャートを参照して第2図の本発明画像出
力装置の動作例を詳述する。
まス、キーボードKBのいずれかのキーが操作者により
押下されると、その押下されたキーが何れのキーである
かをキーボードコントローラWBCによりマイクロプロ
セッサCPUに伝える6¥イクロプロセツサCPUでに
その押下されたキーが印刷を指定するキーPRKであれ
ば、第7図および第8図に示す一連の処理を実行する(
ステップST/)。
押下されると、その押下されたキーが何れのキーである
かをキーボードコントローラWBCによりマイクロプロ
セッサCPUに伝える6¥イクロプロセツサCPUでに
その押下されたキーが印刷を指定するキーPRKであれ
ば、第7図および第8図に示す一連の処理を実行する(
ステップST/)。
マイクロプロセッサCPUではあらかじめランダムアク
セスメモリRAMに貯えられている印字データFDと印
字のページの大きさを決める上述の条件、たとえば紙の
大きさ1行数、ページが指定等とに基づいて、全ページ
数を算出してそのに 全ページ数を全ページカウントレジスタTPCBセット
する。次いで、印字データPDの各ページの先頭アドレ
スを決定するとともに、各ページのlベージ分の印字デ
ータを決定する(ステップ8T:1)。
セスメモリRAMに貯えられている印字データFDと印
字のページの大きさを決める上述の条件、たとえば紙の
大きさ1行数、ページが指定等とに基づいて、全ページ
数を算出してそのに 全ページ数を全ページカウントレジスタTPCBセット
する。次いで、印字データPDの各ページの先頭アドレ
スを決定するとともに、各ページのlベージ分の印字デ
ータを決定する(ステップ8T:1)。
続いて、両面印字指定キーBPKが操作者により押下さ
れたか否かな判断しくステップST、?)。
れたか否かな判断しくステップST、?)。
そのキーBPKが押下された場合には破線で示す処理l
を実行する・ 以下、処理/について説明すると、この処理lは奇数ペ
ージの印字処理を行う制御処理であり、ま−1ページカ
ウントレジスタCPCBに初期値として/″をセットす
る(ステップSTI )。この初期値″′/″は、奇数
のlベージ目から印字するこ(7) とを意味する。次に現ページカウントレジスタCPCR
の値が全ページカウントレジスタTPCRの値を超えた
か否かを判断しくステップ8T、!ff)。
を実行する・ 以下、処理/について説明すると、この処理lは奇数ペ
ージの印字処理を行う制御処理であり、ま−1ページカ
ウントレジスタCPCBに初期値として/″をセットす
る(ステップSTI )。この初期値″′/″は、奇数
のlベージ目から印字するこ(7) とを意味する。次に現ページカウントレジスタCPCR
の値が全ページカウントレジスタTPCRの値を超えた
か否かを判断しくステップ8T、!ff)。
超えていなければ、現ページカウントレジスタCPCR
の値と一致したページ数のページデータをランダムアク
セスメモリRAMからプリンタコントローラPRTによ
り読み出して、プリンタPRにより記録用紙上に印字す
る(ステップ8T6 ’)このようにして、lイー9分
の印字を終了すると。
の値と一致したページ数のページデータをランダムアク
セスメモリRAMからプリンタコントローラPRTによ
り読み出して、プリンタPRにより記録用紙上に印字す
る(ステップ8T6 ’)このようにして、lイー9分
の印字を終了すると。
次に移り、現ページカウントレジスタCPCRに次の奇
数ページの値をセットするために、カウントレジスタC
PCRの値を”コ”だけカウントアツプして(ステップ
STり)ステップ8Tsに戻る。以下、ステップSTj
で全ての奇数ページの印字が終了したと判断するまで、
上述のステップ8TAおよび8T?の処理を繰り返す。
数ページの値をセットするために、カウントレジスタC
PCRの値を”コ”だけカウントアツプして(ステップ
STり)ステップ8Tsに戻る。以下、ステップSTj
で全ての奇数ページの印字が終了したと判断するまで、
上述のステップ8TAおよび8T?の処理を繰り返す。
その際、ステップ8TAにおいて各lイー9分の印字が
終了すると、印字された記録用紙は所定のトレイ(不図
示)に掃出され、次に印字する用紙が給紙されてプリン
タPRの搬送路にセットされる。この処理/に(ff) よって、第4図に示したように片面に奇数ページのみを
連続して印字した印字物を得ることが出来る。
終了すると、印字された記録用紙は所定のトレイ(不図
示)に掃出され、次に印字する用紙が給紙されてプリン
タPRの搬送路にセットされる。この処理/に(ff) よって、第4図に示したように片面に奇数ページのみを
連続して印字した印字物を得ることが出来る。
現ページカウントレジスタCPCRの値が全ページカウ
ントレジスタTPCBの値を超えたときは。
ントレジスタTPCBの値を超えたときは。
全ての奇数ページの印字が終了したときであるので、ス
テップs7tは肯定判定となって、゛破線で示す処理コ
に移る。 □ 次に、処理コについて説明すると、゛この処・理コは偶
数ページの印字を連続して実行する処理であるが、この
処理コが実行される前に前述の処理/で表面に印字され
た記録用紙が再度その裏面に印字が出来る状態でプリン
タPRにセットされている必要がある。処理コでは、す
でに処理lで印字された順序に従って、記録用紙の裏面
に印字が出来る状態となって用紙がプリンタPRにセッ
トされているものとする。 、 − まず、偶数ページを印字するために現ページカウントレ
ジスタCPCRに初期値として−1をセットする(ステ
ップ5Tt)。以下、上述の処理lのステップSTf、
8TjおよびST&と同様の処理をステップ8T9〜8
T//で繰り返し、現ページカウントレジスタCPCR
の値が全ページカウントレジスタTPCRを超えた場合
にはステップ8T9は肯定判定となって印字処理を終了
する。
テップs7tは肯定判定となって、゛破線で示す処理コ
に移る。 □ 次に、処理コについて説明すると、゛この処・理コは偶
数ページの印字を連続して実行する処理であるが、この
処理コが実行される前に前述の処理/で表面に印字され
た記録用紙が再度その裏面に印字が出来る状態でプリン
タPRにセットされている必要がある。処理コでは、す
でに処理lで印字された順序に従って、記録用紙の裏面
に印字が出来る状態となって用紙がプリンタPRにセッ
トされているものとする。 、 − まず、偶数ページを印字するために現ページカウントレ
ジスタCPCRに初期値として−1をセットする(ステ
ップ5Tt)。以下、上述の処理lのステップSTf、
8TjおよびST&と同様の処理をステップ8T9〜8
T//で繰り返し、現ページカウントレジスタCPCR
の値が全ページカウントレジスタTPCRを超えた場合
にはステップ8T9は肯定判定となって印字処理を終了
する。
このように、処理lでは、第4図に示すように奇数ペー
ジが連続して印字されたのに対して、処理コでは第5図
に示すように偶数ページが印字される。以上のように、
処理/および郭処理−を実行することにより、連続した
両面印字物が連続自動給紙機能を用いて得ることが出来
る。
ジが連続して印字されたのに対して、処理コでは第5図
に示すように偶数ページが印字される。以上のように、
処理/および郭処理−を実行することにより、連続した
両面印字物が連続自動給紙機能を用いて得ることが出来
る。
他方、プリント指定キーPRKが押下られた後に1両面
印字指定キーBPKの押下がなかったときには、ステッ
プST3から、第8図の両面印字を実行しない場合の片
面印字処理ステップST/コに飛び一現ページカウント
レジスタCPCRに初期値として′″l″をセットした
後、前述の処理lのステップST’lおよびステップS
Tjと同様の処理をステップST/3およびST/lで
実行し1次のステップ5T15で現ページカウントレジ
スタCPCRの値をl”だけカウントアツプして、ステ
ップST/3に戻り、現ページカウントレジスタCPC
Rの値が全ページカウントレジスタTPCHの値を超え
るまでステップ8T/’Iおよび5T15:の処理を繰
り返す。
印字指定キーBPKの押下がなかったときには、ステッ
プST3から、第8図の両面印字を実行しない場合の片
面印字処理ステップST/コに飛び一現ページカウント
レジスタCPCRに初期値として′″l″をセットした
後、前述の処理lのステップST’lおよびステップS
Tjと同様の処理をステップST/3およびST/lで
実行し1次のステップ5T15で現ページカウントレジ
スタCPCRの値をl”だけカウントアツプして、ステ
ップST/3に戻り、現ページカウントレジスタCPC
Rの値が全ページカウントレジスタTPCHの値を超え
るまでステップ8T/’Iおよび5T15:の処理を繰
り返す。
このように、第8図の処理では各ページの印字の度毎に
レジスタCPCRの値を/”づつカウントアツプしてい
るので1片面にページが連続した印字物を得ることがで
きる。
レジスタCPCRの値を/”づつカウントアツプしてい
るので1片面にページが連続した印字物を得ることがで
きる。
なお1本例では、全奇数ページを先に印字し、次に全偶
数ページの印字を実行したが、第7図のステップ8Tダ
とSTざとを互に入れ替えることにより、全偶数ページ
の印字を先に実行し1次に全奇数ページの印字を実行す
るようにしてもよいのは勿論である。なおまた、第7図
のステップST−で各ページの区切りを決定する際の条
件として記録用紙の大きさや、/ページの行数、あるい
はページ替えを掲げたがその条件としてはこれに限定さ
れない。さらにまた、第7図の処理/と処理−との間で
用紙を裏面に再セットする必要が生じた(//) が、この用紙セット処理は操作者自身によって手動でセ
ットしても、また不図示の機械的手段により自動的にセ
ットするようにしてもよい。
数ページの印字を実行したが、第7図のステップ8Tダ
とSTざとを互に入れ替えることにより、全偶数ページ
の印字を先に実行し1次に全奇数ページの印字を実行す
るようにしてもよいのは勿論である。なおまた、第7図
のステップST−で各ページの区切りを決定する際の条
件として記録用紙の大きさや、/ページの行数、あるい
はページ替えを掲げたがその条件としてはこれに限定さ
れない。さらにまた、第7図の処理/と処理−との間で
用紙を裏面に再セットする必要が生じた(//) が、この用紙セット処理は操作者自身によって手動でセ
ットしても、また不図示の機械的手段により自動的にセ
ットするようにしてもよい。
(効”果)
以上説明したように1本発明によれば、記憶手段に記憶
されている連続したページデータを自動給紙機能の付い
たプリンタを用いて連続的に両面印字することが容易に
出来る。よって1本発明では比較的多量の両面印刷の際
にも作業が容易であるばかりでなく1作業時間の大幅な
短縮が得られ、さらに作業ミスの防止も達せられる。
されている連続したページデータを自動給紙機能の付い
たプリンタを用いて連続的に両面印字することが容易に
出来る。よって1本発明では比較的多量の両面印刷の際
にも作業が容易であるばかりでなく1作業時間の大幅な
短縮が得られ、さらに作業ミスの防止も達せられる。
第1図は、従来装置により印字された印字物の一例を示
す図、第2図は、本発明画像出力装置図、第4図は第2
図の本発明画像出力装置により印字された奇数ページの
印字物の一例を示す図、第5図は、第2図の本発明画像
出力装置により印字された偶数ページの印字物の一例を
示す図、第(lコ ) 6図は第2図のランダムアクセスメモリRAM 内因の
本装置の動作例を示すフローチャ□−トである。 CPU・・・マイクロプロセッサ、 ROM・・・リードオンリメモリ。 KB・・・キーボード。 KB/・・・データキー、 KB、Z・・・ファンクションキー。 PRK・・・プリント指定キー。 BPK・・・両面印字指定キー。 KBC・・・キーボードコントローラ。 PRTCR・・・プリンタカウントレジスタ。 TPCB・・・ページカウントレジスタ。 CPCR・・・全ページカウントレジスタ、 □PR・
・・プリンタ。 PRTC・・・フリンタコントローラ。 RAM・・・ランダムアクセスメモリ。 PD・・・ベージデータ。 NK KB + に82 PK ■コ1 第4図 1 のEI]’+テーフI r’じ\−ンQ)し円丹T
−ソL JL −J −191−
す図、第2図は、本発明画像出力装置図、第4図は第2
図の本発明画像出力装置により印字された奇数ページの
印字物の一例を示す図、第5図は、第2図の本発明画像
出力装置により印字された偶数ページの印字物の一例を
示す図、第(lコ ) 6図は第2図のランダムアクセスメモリRAM 内因の
本装置の動作例を示すフローチャ□−トである。 CPU・・・マイクロプロセッサ、 ROM・・・リードオンリメモリ。 KB・・・キーボード。 KB/・・・データキー、 KB、Z・・・ファンクションキー。 PRK・・・プリント指定キー。 BPK・・・両面印字指定キー。 KBC・・・キーボードコントローラ。 PRTCR・・・プリンタカウントレジスタ。 TPCB・・・ページカウントレジスタ。 CPCR・・・全ページカウントレジスタ、 □PR・
・・プリンタ。 PRTC・・・フリンタコントローラ。 RAM・・・ランダムアクセスメモリ。 PD・・・ベージデータ。 NK KB + に82 PK ■コ1 第4図 1 のEI]’+テーフI r’じ\−ンQ)し円丹T
−ソL JL −J −191−
Claims (1)
- 紙の両面に画像出力を行うことを指定する両面出力指定
手段と、前記紙の連続自動給紙手段とを有し、前記両面
出力指定手段からの前記指定により、前記連続自動給紙
手段を用いて記憶手段に記憶されている偶数ページある
いは奇数ページのデータ内容のいずれか一方を連続して
画像出力した後、該画像出力ずみの紙の裏面に前記連続
給紙手段を用いて前記画像出力が偶数ページの場合であ
れば前記奇数ページの内容を、前記画像出力が奇数ペー
ジであれば前記偶数ページの内容を連続して画像出力す
る出力制御手段を備えたことを特徴とする画像出力装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58111808A JPS605333A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 画像出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58111808A JPS605333A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 画像出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605333A true JPS605333A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14570671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58111808A Pending JPS605333A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 画像出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605333A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62182832A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-11 | Canon Inc | 文書印刷装置 |
US5954436A (en) * | 1990-10-30 | 1999-09-21 | Hitachi, Ltd. | Printing apparatus and double-side printing control method |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP58111808A patent/JPS605333A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62182832A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-11 | Canon Inc | 文書印刷装置 |
US5954436A (en) * | 1990-10-30 | 1999-09-21 | Hitachi, Ltd. | Printing apparatus and double-side printing control method |
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