JPS6053299B2 - ラジオグラフイ−に有用な感光性要素の組合せ - Google Patents

ラジオグラフイ−に有用な感光性要素の組合せ

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JPS6053299B2
JPS6053299B2 JP4964973A JP4964973A JPS6053299B2 JP S6053299 B2 JPS6053299 B2 JP S6053299B2 JP 4964973 A JP4964973 A JP 4964973A JP 4964973 A JP4964973 A JP 4964973A JP S6053299 B2 JPS6053299 B2 JP S6053299B2
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silver
fluorescent
emulsion
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カ−レル ヴアン ドウ−ルゼラエル マルセル
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Agfa Gevaert NV
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラジオグラフィーに用いるのに適した感光性要
素の改良された組合せに係りさらに詳しくは螢光型のX
−線増惑スクリーンとハロゲン化銀記録要素を含む組合
せに関するものである。
医療用ラジオグラフィーにおいては記録された情報の処
理までの時間が出来るだけ短いことが重要で、従つて露
光ずみラジオグラフハロゲン化銀物質は最少時間で現像
されねばならない。一般に処理時間、特に定着時間は表
面単位当たりのハロゲン化銀が比較的少量であるハロゲ
ン化銀乳剤を用いることにより短縮しうることが知られ
ている。
しカルながらハロゲン化銀含量の少ない写真材料を用い
ると得られる像の最大濃度、コントラストおよび解像力
がどちらかといえば低いものになる。この点に関し微細
粒子ハロゲン化銀乳剤が粗粒子乳剤より高い被覆力をも
つことは興味深いことである(ピー●グラフキツドのフ
ォトグラフィック・ケミストリー第1巻、第89〜9頭
、19関年参照)。
1被覆カョというのは本願発明においては、得られた銀
像の最大光濃度で現像された銀の写真当量即ち一平方デ
シメートル当たりの銀のグラム数を割つた逆数である。
微粒子乳剤は写真感度が低く従つてかかる型の乳剤を用
いるときは医療X一線写真に適用される許容量をこえる
露光を必要とする。公開独乙特許出願第205126鰐
により(4)約410Tn以下にそのスペクトル発光の
半分以上をもつX一線増感スクリーン(B)支持体と、 (C)その場でネガ銀像を作ることが出来、約50より
大なる被覆力を有し、一平方デシメートル当たり銀約0
.080グラムより少ない当量濃度で存在せしめられて
いるハロゲ7化銀を含む要素をもつラジオグラフ記録用
組合せは公知である。
その組合せに用いられている増感スクリーンは410!
1r1R以下にそのスペクトル発光の半分以上をもつ事
実によりそれらは公知の型の写真ハロゲン化銀の固有の
感光域に発光する。このハロゲン化銀の固有の吸収スペ
クトルと適用された螢光スクリーンの発光スペクトルと
の事実上の最適つり合いが放射量をあまり増大させるこ
となく一平方デシメートル当たり銀約0.080グラム
より少ないハロゲン化銀塗布量で約50より大なる銀像
の被覆力をもつ上述のハロゲン化銀含有要素の利用を可
能にする。ハロゲン化銀含有量の少ない記録材料の欠点
は、螢光を透過する支持体の両側にハロゲン化銀層を担
持するハロゲン化銀乳剤材料でX一線露光中螢光スクリ
ーンと密接に接触せしめられるものに付随した現象の1
クロスオーバーョが増大するζことにある。
事実こういつた螢光スクリーンの一つにより発光された
光は隣接するハロゲ7化銀乳剤層中に映像的黒化を生じ
るだけでなく、かなりの量で比較的厚い支持体中を通り
抜け反対側に位置するハロ・ゲン化銀乳剤層に不鮮明像
を作る。
この現像が1クロスオーバーョと呼ばれている。クロス
オーバーの程度がラジオグラフ記録材料中に得られる像
の像質を実質的に決定する。クロスオーバー像は記録材
料の別の層および支持体シート中に光が拡散するため、
また該層および支持体シートの周辺で拡散屈折および光
反射が生じるため不鮮明である。
通常のラジオグラフ材料においては充分なコントラスト
、最大濃度を得るため比較的多くの量のハロゲ7化銀が
表面単位当たり用いられこのことが通常かなり低いクロ
スオーバーを与える。
本発明の目的の一つはハロゲン化銀塗布量が少″なく、
変調転写作用(MTF′)の値とスピードの間に良好な
関係をもつた可視像を与えることの出来る螢光スクリー
ンと感光性材料の新規なるラジオグラフ組合せを提供す
るにある。本発明の別の目的は現像された像を得るに必
要な時間が短縮され現像液の有効寿命が延長されるラジ
オグラフ法を提供するにある。
本発明の他の諸目的は以下の記載から明らかとなろう。
本発明に従いこれらの目的はラジオグラフィーに適した
感光性材料の組合せで(1)各々が410nn1以上に
その半分以上のスペクトル発光をもち、450〜750
nrI1の波長域で最大発光をもつ二つの別々の螢光ス
クリーンと、(2)透明支持体および上記支持体の両側
にあるハロゲン化銀の層からなり、上記ハロゲン化銀は
可視ネガ銀像を現像により与える能力を有し、約50よ
り大なる被覆力をもち、一平方メートル当たり銀約4y
以下に相当する量で各層中に存在し、450〜570n
mの波長域の光に感光するよう増感染料(群)でスペク
トル増感されている感光性材料を含み、上記各螢光スク
リーンは上記乳剤層の一つに隣接して配置されており、
上記螢光スクリーンと上記感光性材料との組合せが40
KVで少なくとも20または80KVで少なくとも25
の増感ファクターを有することからなるラジオグラフィ
ーに適した感光性材料の組合せによつて達成される。
1ラジオグラフイーョなる語は高エネルギー放射線例え
ばX一線、β一線、γ一線および高速電子線例えば電子
顕微鏡で得られるものを含めた透過性放射能を利用する
記録法を意味する。
1増感フアクターョなる語は放射線の波長分布および現
像条件を一定に保ち、フィルムを増感スクリーンなしで
X一線に露光して予定された濃度を得るに必要な露光量
を、増感スクリーンを用いてフィルムを露光し同じ濃度
例えばD=1.00sを得るに必要な露光量で割つた値
を示す、予め定められた濃度Dで測定したファクターで
ある。
本発明のX一線螢光スクリーン群および光学増感された
ラジオグラフ材料群のラジオグラフ組合せにおいて、前
記スクリーン群は放射線感受性ハロゲン化銀材料とは別
個に配置することが出来、あるいはハロゲン化銀乳剤と
で一体配列にし一つの同じ支持体上にハロゲン化銀乳剤
とX一線螢光スクリーンの双方をもうけることも出来る
。このラジオグラフ材料は単一塗布または二重塗布ラジ
オグラフ材料でありうる。ということはラジオグラフ材
料が支持体の片側だけあるいは両側に放射線感受性ハロ
ゲン化銀乳剤をもつことを意味する。螢光スクリーンは
単一塗布または二重塗布ラジオグラフ材料の両側に設け
られる。螢光スクリーンとラジオグラフ材料のこのラジ
オグラフ組合せにはさらに共通の中間および/または保
護および/または剥離層を含有せしめることが出来それ
らは放射線感受性乳剤と螢光スクリーンの間あるいは上
に配置せしめることが出来る。本発明において適用され
る可視光発光用螢光スクリーンに用いられる燐光体ある
いは螢光材料は例えば原子番号39または57〜71の
元素例えばイットリウム、ガドリニウム、ランタン、セ
リウム等の物質を含むものである。
特に適しているものは他の選択稀土類で賦活された稀土
類金属オキシサルファイドおよびオキシハライド螢光材
料、例えばテルビウムまたはジスプロシウムで賦活され
たランタンあるいはガドリニウムのオキシブロマイドお
よびオキシクロライド、テルビウム、ユーロピウムまた
はユーロピウムとサマリウムの混合物で賦活されたラン
タンあるいはガドリニウムのオキシサルファイドである
。こういつた稀土類螢光材料は最近の文献例えばここに
引用する独乙特許第1282819号、フランス特許第
1540341号、同第1580544号、同第202
1397号、フランス特許第1473531号に対する
追加第945乃号、米国特許第3546128号、およ
び196岬10月29〜31日サン・フランシスコでの
IEEEヌクレア●サイエンス●シンポジウムでのケー
●工ー●ウツカーシヤイム等による1稀土類オキシサル
ファイドX一線螢燐光体ョなる報告およびアール・エー
・ブキヤナンIEEEトランズアクシヨンズ●オン●ヌ
クレアー・サイエンス197評2月号、第81〜困頁に
広く述べられている。こういつた稀土類フォトルミネッ
セント材料特に他の選択稀土類例えばエルビウム、テル
ビウムおよびジスプロシウムで賦活されたガドリニウム
およびランタンオキシサルファイドおよびオキシハライ
ドは高度のX一線停止力または平均吸収力と大なる発光
濃度をもち放射線学者が実質的に低いX一線量を用いる
ことを可能にする。本発明に適用される螢光増感スクリ
ーンに用いられる特に適した螢燐光体は次の一般式に対
応するものである。
M(.v−n)M″NOwX式中、Mはイットリウム、
ランタン、ガドリニウムまたはルテシウムの少なくとも
一種の金属であり、M″はジスプロシウム、エルビウム
、ユーロピウム、ホルミウム、ネオジミウム、プラセオ
ジミウム、サマリウム、テルビウム、ツリウムまたはイ
ッテルビウムの少なくとも一種の稀土類金属であり、x
は硫黄またはハロゲンであり、nは0.0002〜0.
2であり、wはxがハロゲンの場合に1、Xが硫黄の場
合に2である。
上記一般式の範囲内に入る螢光物質の製法は例えばフラ
ンス特許第1580544号、米国特許第341824
6号、同第3418247号、および英国特許第124
76屹号に記載されている。
(4)0.1〜1唾量%のテルビウムで賦活されたある
いはテルビウムとジスプロシウムで賦活されたイットリ
ウムオキシサルファイドと(B)テルビウムまたはジス
プロシウムで賦活されたガドリニウムまたはランタンま
たはルテシウムオキシサルフアイドの混合物を含む螢光
スクリーンがその高度の可視光発光能力の故で特に有用
である。
(4)と(B)の重量比は25:75であることが好ま
しい。450〜570r1mの波長域に光学増感された
ハロゲン化銀層と組合せて490および540nn1に
発光ピークをもち、上記一般式の範囲内に入るテルビウ
ム賦活ガドリニウムまたはランタンオキシサルファイド
を用いることが好ましい。
陰極線およびX−線放射線に露光した場合に緑色光を発
光する螢光物質を含む他の適当な増感スクリーンが英国
特許第1248968号に記載されている。選択される
螢光物質(群)は支持体に適用される一層の形であるい
は自己支持層またはシートとして適用される。
適当な層またはシートは好ましくは厚みが0.05〜0
.5mでバインダーに分散された螢光物質(群)または
螢燐光体を含む。かかるバインダーは例えば有機高分子
量ポリマーである。好ましいバインダーは例えばセルロ
ーズナイトレート、エチルセルローズ、セルローズアセ
テート、ポリビニルアセテート、ポリスチレン、ポリビ
ニルブチラール、ポリメチルメタアクリレート等である
。高分子量ポリマー対螢光物質の割合は一般に5〜1踵
量%の範囲内である。
螢光物質の好ましい粒子サイズは約1〜25μの範囲内
である。螢光物質層の表面は有機高分子化合物の被覆を
厚さ0.001〜0.05m適用することにより水分お
よび機械的損傷から保護することが出来る。かかる保護
被覆は例えばセルローズナイトレート、セルローズアセ
テート、ポリメチルメタアクリレート等の薄いフィルム
である。通常ハロゲン化銀層に衝突する螢光光線以外に
必ず螢光スクリーン中に像を不鮮明にするある量の拡散
放射線が存在する。
この像の鮮明度は螢光スクリーン物質中に例えば螢光層
中またはそれに隣接する層例えばハレーシヨン防止層ま
たは表面被覆層中に本発明でスクリーニング染料と呼ぶ
螢光を吸収する染料を含有せしめることにより非常に改
善されうる。傾いた放射線がスクリーン材料中大なる通
路をカバーするとそれは通常衝突する放射線よソー層大
なる程度このスクリーニング染j料または染料群により
弱められる。1スクリーニング染料ョなる語は本明細書
において染料(即ち分子的に分割された形での着色物質
)および顔料を意味する。
螢光スクリーン材料の支持体から反射される拡二散放射
線は螢光層の下にあるスクリーニング染料を含むハレー
シヨン防止層で主として弱められる。
螢光層のカバー層中にスクリーニング染料を用いると螢
光層から発する斜傾して発光される光の1強さが主とし
て弱められる。
可視スペクトルの縁部(500〜600nm)で発光す
る螢光スクリーンに用いられる適当なスクリーニング染
料は例えばネオザポン●ファイヤー●レッド(CJ.ソ
ルベント・レッド119)、アゾクロミウム、ローダミ
ン、コンプレックスである。
他の適当なスクリーニング染料はC.I.ソルベント●
レッド8,25,30,31,32,35,71,98
,99,100,102.109,110,118,1
24および130である。スクリーニング染料は螢光ス
クリーン材料から除去される必要はなく、従つて螢光物
質(群)の発光スペクトル中で吸光する任意の染料また
は顔料であつてかまわない。たとえばスクリーン材料)
のハレーシヨン防止層中に加えられるカーボンブラック
の如き黒色物質は極めて満足すべき結果を与える。スク
リーニング染料(群)は好ましくは一平方メートル当た
り少なくとも0.5m9の量でハレーシ門ヨン防止層中
に用いられる。
しかしながらハレーシヨン防止層中のこの量は限定的で
はない。スクリーニング染料(群)をハレーシヨン防止
層中および螢光物質含有層中に含有させた場合に極めて
良好な結果が得られる。この場合螢光層は”例えば一平
方メートル当たり5m9のスクリーニング染料または染
料群を含む。螢光層および/またはカバー層中のスクリ
ーニング染料(群)の量は像鮮明度の結果および使用す
る放射線に適合せしめられる。クロスオーバーを少なく
するため本発明の感光性材料の少なくとも一層および/
またはベース材料は本発明組合せに用いられる螢光スク
リーンにより発光される波長域の光を吸収するフィルタ
ー染料を好ましくは含むべきである。
以下フィルター染料と称せられるハロゲン化銀乳剤記録
材料中に用いられる染料は好ましくはハロゲン化銀乳剤
層群の間の親水コロイド層中にあるいは乳剤層自身の中
に含有せしめられる。
しかしながらそれらはまた一層またはそれ以上の下引層
中にまた支持体中にでも加えられ例えば青色光の点で好
ましくは480〜700nrn波長域で0.45に達す
る反射吸収濃度を与える。こういつた染料はしかしなが
ら処理浴の一つで除去されあるいは脱色されうる化学的
および/または物理的特性をもつことが好ましい。本発
明の好ましい一具体例に従えばフィルター染料で約45
0〜600nmの波長域で吸光するものが、450〜5
70r1n1の波長域で実質的に発光する螢光スクリー
ンを適用する場合に用いられる。
フィルター染料の量は一平方メートル当たり25〜10
0『9の範囲内であることが好ましいが目的とする結果
に応じそれ以下あるいはそれ以上の量でも適当である。
親水性コロイド層から除去しうる適当なフィルター染料
は例えば第一表に示したようなものである。
12rフイルターブラウグリユーン,登録商標名フアル
ブベルケ●ヘキスト本発明のラジオグラフ組合せは螢光
スクリーン以外に適当な支持体に適当に光学増感された
ハロゲン化銀を担持するものを含む要素を用いる。
前記ハロゲン化銀は単一被覆の如く一層または一つの被
覆中に存在せしめられあるいは重複または二重被覆即ち
支持体の両側にハロゲ7化銀乳剤層のある材料に存在せ
しめられる。適当な支持体は迅速自動現像機中を容易に
通過せしめうる特性をもつものである。支持体は従つて
ある程度可撓性で好ましくは透明であるが、その土の各
種被覆の一体性および寸法安定性を保ちうるものでなけ
ればならない。代表的フィルム支持体はセルローズナイ
トレート、セルーズエステル、ポリビニルアセタール、
ポリスチレン、ポリエチレンテフタレート等である。カ
ードまたは紙でα−オレフィンポリマー特にポリエチレ
ン、ポリプロピレン、エチレン−ブテンコポリマー等の
如く2またはそれ以上の炭素原子を含むα−オレフィン
のポリマーを塗布した支持体が良好な結果を与える。本
発明のX一線螢光スクリーンと光学増感ハロゲ7化銀ラ
ジオグラフ材料のラジオグラフ組合せにおいて、このス
クリーン放射線感受性ハロゲン化銀物質とは別個に配置
することが出来あるいはハロゲン化銀乳剤と共に一体の
配置とし一つの同じ支持体上にハロゲン化銀乳剤とX一
線螢光スクリーンを設けることが出来る。
乳剤は任意の公知方法により光学増感しうる。
それらはハロゲン化銀乳剤に用いられる通常の光学増感
染料例えばシアニン染料およびメロシアニン染料並びに
他の染料例えばエフ・エム・ハマーにより1シアニン染
料および関係化合物.J(インターサイエンス●パブリ
ツシヤーズ、19瞬)に記載されているようなもので光
学増感しうる。こういつた染料はハロゲ7化銀1モル当
たり20mg〜25r9の範囲の量で用いるのが好まし
い。480〜570nmの波長域の光を発光するスクリ
ーンと組合せて用いらるべきハロゲ7化銀用の適当な光
学増惑染料は例示目的で次の第二表に示されている。
緑スペクトル域での超増感が下記化合物nと23のモル
比1:2で得られる。
乳剤層(群)中のハロゲン化銀は種々の量の塩化銀、沃
化銀、臭化銀、塩臭化銀、臭沃化銀等を含みうるが塗布
したとき露光および現像後にそこに保持された即ちその
場にネガ銀像を作りうるものでなければならない。
特に良好な結果は臭沃化銀乳剤で臭沃化銀結晶の平均粒
子サイズが約0.1〜約0.6ミクロンの範囲内にある
もので得られる。後段の実施例に示されているごとく測
定被覆力は最大金属銀濃度で約50より大きい。
従つて二重塗布ハロゲン化銀被覆を用いる場合双方の被
覆に対する単位面積当たりの全銀塗布量はやはり約0.
080グラム以下で、好ましくはかかる被覆の各々は一
平方デシメートル当たり約0.040グラム以下の銀を
含む。こういつた層は当業技術者の熟知せる方法で適用
されるので前記ハロゲ7化銀塗布量が上記範囲内である
場合本発明の組合せにおいてハロゲン化銀含有被覆また
は被覆群は410nn1より長波長域でスクリーンから
入射光の約40%以内好ましくは約30%以内の光を透
過しうることが望ましい。適当な透過率は多くの方法例
えばハロゲ7化銀含有層の間に位置せしめられる光学的
に分離するバリヤー例えば下塗りの導入により、前記各
層の組成を変えることにより、染料または他の物質を含
有せしめることにより、ハライドのバランスを調節する
ことにより、あるいはハロゲン化銀粒子の形、粒子の大
きさ、大きさの分布等を変えることにより得られる。
■゛F値とスピードとの間の特に良好な関係は、本発明
の蛍燐光体スクリーンおよび写真ハロゲン化銀材料を用
いることによつて得られる。
0.1〜0.6μmの範囲の平均粒度のハロゲ7化銀粒
・子を有する上記写真材料において、スペクトル増感に
使用するスペクトル増感染料が、フィルター染料および
スペクトル増感剤の両方の役割を果し、クロスオーバー
を低下させる。
像形成性ハロゲン化銀乳剤は任意の公知方で化学増感す
ることが出来る。
乳剤は天然活性ゼラチンと共にあるいはアリルチオシア
ネート、アリルチオ尿素、ナトリウムチオサルフェート
等硫黄含有化合物の少量と共に熟成することが出来る。
像形成性乳剤は同様に還元剤例えば英国特許第7898
2訝に記載されているような錫化合物、ジエチルトリア
ミンの如きポリアミン類、およびアルコール●コスロウ
スキーによりツアイトシユリフト●ヴイツセン●フオー
ト第4−、第67〜72頁(1951)に記載されてい
る如く少量の貴金属化合物例えば金、白金、パラジウム
、イリジウム、ルテニウムおよびロジウムの化合物で増
感することも出来る。貴金属化合物の代表例はアンモニ
ウムクロロバラデート、カリウムクロロプラチネート、
カリウムクロロオーレートおよびカリウムオーリチオシ
アネートである。乳剤安定剤およびカブリ防止剤例えば
公知のスルフィン酸およびセレン酸またはその塩、脂肪
族、芳香族または複素環式メルカプト化合物またはジサ
ルフアイド例えば公開独乙特許出願第21006n号に
記載され特許請求されているようなもの、好ましくはス
ルホ基またはカルボキシル基を含むもの、水銀化合物例
えばベルギー特許第524121号、同第677337
号、同第707386号、同第709195号に記載さ
れているもの、およびテトラ−アザインデン類、例えば
下記一般式(式中R1およびR2は水素、アルキル、ア
ルアルキルまたはアリール基を表わし、R,は水素、ア
ルキル、カルボキシまたはアルコキシカルボニル基を表
わす)で表わされるヒドロキシテトラアザイ.ンデン、
例えば5−メチルー7−ヒドロキシーs−トリアゾロ〔
1,5−1−ピリミジンの如くビルによりファイト・ヴ
イツセン・フオート第47巻第2〜μs頁(1952)
に記載されている如きものを低感度乳剤の混合前あるい
は後にハロゲ7化銀一乳剤に加えることが出来る。
本発明の放射線感受性ノ田ゲ7化銀要素の親水コロイド
層の一つまたはそれ以上の層に他の添加剤例えばホルム
アルデヒド、ジアルデヒド類、ヒドロキシアルデヒド類
、ムコクロール酸、ムコプロム酸、アクロレイン、グリ
オキサルの如き硬化剤、アニオン系カラーカップラーま
たはそれから作られる染料のための媒染剤、可塑剤およ
び被覆助剤例えばサボニン、ジアルキルスルホコハク酸
塩例えばナトリウムジイソオクチルスルホサクシネート
、アルキルアリールポリエーテル硫酸、アルキルアリー
ルポリエーテルスルホン酸、イソーC8Hl7−C6H
,(0CH2CH2)80CH2C00Naの如く)フ
ランス特許第1537417号に記載されているような
りルボキシアルキル化ポリエチレングリコールエーテル
またはエステル、ベルギー特許第742680号、公開
独乙特許出願第1950121号、同第1942665
号に記載されているような弗素化界面活性剤、不・活性
粒子例えばシリコンジオキサイド、ガラス、澱粉および
ポリメチルメタアクリレート粒子を存在せしめることも
出来る。
現像を促進する目的で露光ずみの写真材料は好ましくは
現像促進剤の存在下に現像せられる。
こ・ういつた現像促進剤はハロゲン化銀乳剤中、隣接層
(群)中または現像浴中何れかに用いることが出来る。
それらには各種の型のアルキレンオキサイド化合物例え
ば米国特許第1970578号、同第224047汚、
同第2423549号、同第2441389号、同第2
53183汚、同第2533泉吋、英国特許第屹0槃7
号、同第940051号、同第945340号、同第9
91608号、同第1015023号に記載の如きアル
キレンオキサイド縮合生成物またはポリマーが包合され
る。他の現像促進性化合物はオニウムおよびポリオニウ
ム化合物、好ましくはアンモニウム、ホスホニウムおよ
びスルホニウム型のもの例えばジメチルーn−1ニルス
ルホニウムp−トルエンスルホネートの如きトリアルキ
ルスルホニウム塩、ドデシルトリメチルアンモニウムp
−トルエンスルホネートの如きテトラアルキルアンモニ
ウム塩、1一m−ニトロベンジルキノリニウムクロライ
ドおよび1−ドデシルピリジニウムクロライドの如きア
ルキルピリジニウムおよびアルキルキノリニウム塩、N
,N″−テトラメチレンビスピリジニウムクロライドの
如きビス−アルキレンピリジニウム塩、第四級アンモニ
ウムおよびホスホニウムポリオキシアルキレン塩特にポ
リオキシアルキレンビスピリジニウム塩例えば米国特許
第294490吋に記載されているもの等である。放射
線露光の後本発明のラジオグラフハロゲン化銀要素は好
ましくは高エネルギー表面型現像薬中で現像せられる。
現像を迅速に進行させるため高エネルギーが必要であり
、それは高エネルギー現像性物質またはその超添加作用
の結果として極めてエネルギー的である現像物質の組合
せを用いることにより現像液を適当に(PH9〜12)
アルカリ化することにより得られる。現像液にはまた任
意の通常の追加成分例えばナトリウムサルフアイトおよ
びヒドロキシルアミンまたはその誘導体、硬化剤、カブ
リ防止剤例えばベンゾトリアゾール、5−ニトローベン
ズイミダゾール、5−ニトローインダゾール、ハライド
例えばカリウムブロマイド、ハロゲ7化銀溶剤、調色お
よび増感化合物、現像液を作るのに溶解しにくいあるい
は放置すると沈澱する傾向のある化学成分のための溶剤
例えばジメチルホルムアミド、ジメチルアセタミドおよ
びN−メチルーピロリドン等を含みうる。
本発明に用いられる放射線感受性乳剤は各種の−支持体
例えばセルローズナイトレート、セルローズエステル、
ポリビニルアセタール、ポリスチレン、ポリエチレンテ
レフタレートおよび他のポリエステル物質のフィルム並
びにα−オレフィン塗布紙例えばポリエチレンまたはポ
リプロピレン塗−布紙上に塗布される。
好ましい支持体は線状縮合ポリマーを含み、青色に着色
したポリエチレンテレフタレートはその一例である。
本発明の記録材料に用いられる支持体はそれに一対する
ゼラチンハロゲン化銀乳剤層(群)の接着性を良くする
ため下引き層を塗布することが出来る。
既に述べた如くこの支持体は着色することが出来る。本
発明に従えば青色染料が好ましい。青色のポリエステル
樹脂支持体は当業分野で公知である。ポリエステル型の
溶融押出し支持体の機械的強度は延伸により良くするこ
とが出来る。
英国特許第1234755号に記載されている如くある
場合には延伸段階で支持体に下引き層をもたせうる。適
当な下引き層はハロゲ7化銀写真術の当業技術者には周
知である。疎水性フィルム支持体を使用することに関し
ては英国特許第1234755号に記載されている下引
き層の組成を参照されたい。該特許明細書に従えば疎水
性フィルム支持体は(1)該疎水性フィルム支持体に直
接接着性をもつ層で45〜99.1量%の少なくとも一
種の塩素含有モノマービニリデンクロライドおよびビニ
ルクロライド0.5〜10重量%の少なくとも一種のエ
チレン様不飽和親水性モノマーおよび0〜54.5重量
%の少なくとも一種の他の共重合可能エチレン様不飽和
モノマーから作られるコポリマーを含む層、および(2
)ゼラチンと、30〜7鍾量%のブタジエンと少なくと
も一種の共重合可能エチレン様不飽和モノマーのコポリ
マーとの1:3〜1:0.5重量比混合物を含む層を有
する。
本発明の露光ずみラジオグラフ要素は好ましくは写真材
料が一つの処理ユニットから他のユニットへと自動的に
また一定の速度で導かれる自動処理装置内で現像される
が、当業技術者には本発明のラジオグラフ像記録要素が
上述の自動処理装置以外の各種の方法例えば当業技術者
の熟知せる手動による通常の多タンク法を用いても現像
しうることが理解されよう。
通常の乳剤調製法および特定の乳剤成分について一般に
1971年128のプロダクト●ライセンシング・イン
デックスを引用しておくがその中には次の事項がより詳
細に取扱われている。
1/■ 乳剤の型および該要素の製法 ■ イヒ竺t力曽感 ■ 現像調整剤 V カブリ防止剤および安定剤 ■ 現像薬 ■ 硬膜剤 ■ ハロゲン化銀層および他の層のためのバインダーま
たはポリマー■ 帯電防止層 x支持体 M可塑剤および滑剤 ■ 被覆助剤 XVハロゲン化銀用光学増感剤 XX■ 着色材料成分 x■ 吸光およびフィルター染料 X)a物理現像システム、および x■およびX■ 添加剤および塗布法 以下実施例により本発明の詳細を説明する。
実施例平均粒子サイズ0.60μのハロゲン化銀粒子を
含み1k9当たり190fの硝酸銀に相当するハロゲン
化銀とゼラチン74fを含むように臭沃化銀X一線乳剤
(沃化銀1.5モル%含有)を作つた。
安定剤として乳剤に1k9当たり545m9の5−メチ
ルー70−ヒドロキシーs−トリアゾロ〔1,5−1ピ
リジン、6.51&gの1−フェニルー5−メルカプト
テトラゾールおよび0.45mgの水銀シアニドを含有
せしめた。このハロゲ7化銀乳剤にハロゲン化銀1モル
当たり10]19の量で下記構造式の光学増感剤を適用
し緑色光に対し光学増感した。前記乳剤で得られる銀像
の被覆力は60であつた。上記乳剤を両面に下引きをほ
どこしたポリエチレンフタレート支持体の両面に、支持
体の各面上に一平方メートル当たり硝酸銀6′に相当す
るハロゲン化銀量を含むハロゲン化銀乳剤層が得られる
ように塗布した。
各乳剤層の上に一平方メートル当たり1fの塗布量でゼ
ラチン抗応力層を設けた。
同じ条件下にただし光学増感染料を添加せずに作つた材
料と光学増感された材料をルミネッセント材料としてテ
ルビウムで賦活されたガドリニウムオキシサルファイド
を含む二つの螢光増惑スクリーンの間に配置し、各々の
作られたラジオグラフ組合せを感度および変調転写作用
値を決めるため鉛棒試験体を通し60KVX一線放射線
に露光した。
このものの増感ファクターは40K■で313、80K
Vでよgであつた。螢光スクリーンを除去した後これら
ラジオグラフ材料を自動9@現像機中で現像したがこの
場合現像は現像薬としてハイドロキノンおよび1−フェ
ニルー3−ピラゾリジノンおよび硬膜剤としてグルター
ルアルデヒドを含むアグフアーゲベルテの硬膜現像液G
l38中35℃で238間で得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (イ)各々が、410nm以上にそのスペクトル発光の
    半分以上を有し、450〜570nmの波長域でその最
    大発光を有し、各々が、下記一般式M_(w_−_n_
    )M′_nO_wX (式中Mはイットリウム、ランタン、ガドリニウムまた
    はルテチウムの少なくとも一種の金属であり、M′はジ
    スプロシウム、エルビウム、ユーロピウム、ホルミウム
    、ネオジミウム、プラセオジミウム、サマリウム、テル
    ビウム、ツリウムまたはイッテルビウムの少なくとも一
    種の稀土類金属であり、Xは硫黄またはハロゲンであり
    、nは0.0002〜0.2であり、wはXがハロゲン
    の場合1、Xが硫黄の場合2である)に相当する螢燐光
    体を含有する二つの別々の螢光スクリーンと、透明支持
    体および上記支持体の両側にハロゲン化銀の層を有し、
    上記ハロゲン化銀は可視ネガ銀像を現像により生ぜしめ
    る能力を有し、上記ハロゲン化銀は0.1〜0.6μm
    の範囲に平均粒度を有し、かつ一平方メートル当たり銀
    約4g以下に相当する量で各層中に存在し、450〜5
    70nmの波長域の光に対しスペクトル増感されている
    感光性材料とを含み、上記各螢光スクリーンは上記乳剤
    層の一つに隣接して配置されており、上記螢光スクリー
    ンと上記感光性材料との組合せが40KVで少なくとも
    20または80KVで少なくとも25の増感ファクター
    を有することを特徴とするラジオグラフィーに適した感
    光性材料の組合せ。
JP4964973A 1972-05-31 1973-05-02 ラジオグラフイ−に有用な感光性要素の組合せ Expired JPS6053299B2 (ja)

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GB2552972A GB1414456A (en) 1971-11-05 1972-05-31 Combination of photosensitive element suited for use in radiography
GB25529 1972-05-31

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JPS4963424A JPS4963424A (ja) 1974-06-19
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FR2186676B1 (ja) 1977-12-30
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JPS4963424A (ja) 1974-06-19
BE799645A (nl) 1973-11-19

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