JPS6053283B2 - 放射線画像情報読取用光伝達手段の製造方法 - Google Patents
放射線画像情報読取用光伝達手段の製造方法Info
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- JPS6053283B2 JPS6053283B2 JP54087806A JP8780679A JPS6053283B2 JP S6053283 B2 JPS6053283 B2 JP S6053283B2 JP 54087806 A JP54087806 A JP 54087806A JP 8780679 A JP8780679 A JP 8780679A JP S6053283 B2 JPS6053283 B2 JP S6053283B2
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、蓄積性螢光体板に励起光を照射し、これに
蓄積記録されている放射線画像情報を輝尽発光させ、発
光した光を検出することにより、蓄積性螢光体板に記録
されていた放射線画像情報を方法に関するものである。
蓄積記録されている放射線画像情報を輝尽発光させ、発
光した光を検出することにより、蓄積性螢光体板に記録
されていた放射線画像情報を方法に関するものである。
蓄積性螢光体に放射線(X線、a線、β線、γ線、紫
外線)を照射すること、この放射線エネルギーの一部が
蓄積される。この蓄積性螢光体に励起光を照射すれば、
蓄積されたエネルギーに応じて発光する。 この蓄積性
螢光体を利用して人体等のX線画像をシート状の蓄積性
螢光体板にいつたん記録し、その後これをレーザ光等で
走査して発光した光を光検出器で読み取り、この読み取
つた画像情報で光ビームを変調して写真フィルム等の記
録媒体にX線画像を記録するようにしたX線画像形成装
置が知られている(米国特許第3859527号)。
外線)を照射すること、この放射線エネルギーの一部が
蓄積される。この蓄積性螢光体に励起光を照射すれば、
蓄積されたエネルギーに応じて発光する。 この蓄積性
螢光体を利用して人体等のX線画像をシート状の蓄積性
螢光体板にいつたん記録し、その後これをレーザ光等で
走査して発光した光を光検出器で読み取り、この読み取
つた画像情報で光ビームを変調して写真フィルム等の記
録媒体にX線画像を記録するようにしたX線画像形成装
置が知られている(米国特許第3859527号)。
この蓄積性螢光体板の発光は、無指向性であり、しか
もそれ自体弱い光であるため、発光光の測定に際しては
、第一に励起光が光検出器に入らないようにすること、
第二に出来るだけ多くの発光光を光検出器が検出しうる
ようにすることが、S/N比を高める上で必要とされる
。 そこで、本発明者等は、励起光と発光光との波長域
を変えると共に発光光のみを選択的に検出する光検出器
或いは発光光のみを選択的に透過するフィルタを用いて
励起光と発光光とを分離することにより、S/N比を向
上させるべく、励起光として600〜700nmの赤色
レーザ光を用い、発光光として300〜500r1mの
青色レーザ光を用いて測定する方法を提案した。
もそれ自体弱い光であるため、発光光の測定に際しては
、第一に励起光が光検出器に入らないようにすること、
第二に出来るだけ多くの発光光を光検出器が検出しうる
ようにすることが、S/N比を高める上で必要とされる
。 そこで、本発明者等は、励起光と発光光との波長域
を変えると共に発光光のみを選択的に検出する光検出器
或いは発光光のみを選択的に透過するフィルタを用いて
励起光と発光光とを分離することにより、S/N比を向
上させるべく、励起光として600〜700nmの赤色
レーザ光を用い、発光光として300〜500r1mの
青色レーザ光を用いて測定する方法を提案した。
(特願昭詔−84741号)また、出来るだけ多くの発
光光を光検出器に入れるためには受光立体角をできるだ
け大きくすればよいことになり、本発明者等はその一つ
の具体的解決手段として蓄積性螢光体板の発光部のごく
近傍に光検出器を設置する方法を提案した(特願昭関−
84741号)が、この方法では励起光によるスキヤン
ニング方法が繁雑になるという問題があつた。そこで、
本発明者等は発光光を光検出器に直接入れるのではなく
、中間媒体を用いて光を導く方法を検討し、導光性シー
ト材料から成り、その一端が直線状をなし、他端が光検
出器の受光面の形状に合致するような形状を備えた光伝
達手段を用いる方法を提案した。
光光を光検出器に入れるためには受光立体角をできるだ
け大きくすればよいことになり、本発明者等はその一つ
の具体的解決手段として蓄積性螢光体板の発光部のごく
近傍に光検出器を設置する方法を提案した(特願昭関−
84741号)が、この方法では励起光によるスキヤン
ニング方法が繁雑になるという問題があつた。そこで、
本発明者等は発光光を光検出器に直接入れるのではなく
、中間媒体を用いて光を導く方法を検討し、導光性シー
ト材料から成り、その一端が直線状をなし、他端が光検
出器の受光面の形状に合致するような形状を備えた光伝
達手段を用いる方法を提案した。
(特願昭関−1635n号)第1図はかような光伝達手
段の好ましい具体例を示すものであり、入射端1は直線
状とされ、射出端2は光検出器の受光面の形状に合致す
るように導光性シート材料3が巻き重ねられた形状をな
している。また第2図は光伝達手段の他の具体例を示す
もので、射出端2は円環状になるように形成されている
。
段の好ましい具体例を示すものであり、入射端1は直線
状とされ、射出端2は光検出器の受光面の形状に合致す
るように導光性シート材料3が巻き重ねられた形状をな
している。また第2図は光伝達手段の他の具体例を示す
もので、射出端2は円環状になるように形成されている
。
かような形状の光伝達手段を、蓄積性螢光体板の走査面
に入射端1を臨設せしめ、射出端2を光検出器の受光面
に密着せしめて、蓄積性螢光体板を励起光により走査す
る場合には、発光光を効率良く光検出器に導くことが可
能となり、S/N比を大幅に向上することが可能となつ
た。
に入射端1を臨設せしめ、射出端2を光検出器の受光面
に密着せしめて、蓄積性螢光体板を励起光により走査す
る場合には、発光光を効率良く光検出器に導くことが可
能となり、S/N比を大幅に向上することが可能となつ
た。
しかしながら、本発明者のその後の研究によると、かか
る形状を有する光伝達手段にうち所期の効果を奏しうる
ものは、特定の製造方法によつて製造されたものに限る
ことが判明した。
る形状を有する光伝達手段にうち所期の効果を奏しうる
ものは、特定の製造方法によつて製造されたものに限る
ことが判明した。
すなわち、かような光伝達手段の製造方法とし丁ては、
通常、型に入れて成型する方法、機械的切削による方法
等が考えられるが、そのいずれの方法によつても所期の
効果を奏する光伝達手段を得ることはできなかつた。
通常、型に入れて成型する方法、機械的切削による方法
等が考えられるが、そのいずれの方法によつても所期の
効果を奏する光伝達手段を得ることはできなかつた。
その原因は必ずしも定かではないが、これらの方法では
十分に平滑な表面・を有する光伝達手段が得られないた
めに内部を全反射しながら透過する光がこの平滑でない
部分から外部へ射出してしまい透過効率が低下すること
が一つの原因と推測することができる。しかるに、本発
明にかかる光伝達手段ではその特殊な形状から加工後に
表面を研磨することはきわめて困難であり、また、加工
後に表面を研磨した場合にも透過効率の必ずしも十分な
ものは得ることができなかつたことからみて、表面の平
滑性の他に、製造時に光伝達手段に発生する内部歪も透
過効率低下の一因と推測される。本発明は、蓄積性螢光
体板よりの発光光を効率良く光検出器に導くことのでき
る光伝達手段の製・造方法を提供することを目的とする
。
十分に平滑な表面・を有する光伝達手段が得られないた
めに内部を全反射しながら透過する光がこの平滑でない
部分から外部へ射出してしまい透過効率が低下すること
が一つの原因と推測することができる。しかるに、本発
明にかかる光伝達手段ではその特殊な形状から加工後に
表面を研磨することはきわめて困難であり、また、加工
後に表面を研磨した場合にも透過効率の必ずしも十分な
ものは得ることができなかつたことからみて、表面の平
滑性の他に、製造時に光伝達手段に発生する内部歪も透
過効率低下の一因と推測される。本発明は、蓄積性螢光
体板よりの発光光を効率良く光検出器に導くことのでき
る光伝達手段の製・造方法を提供することを目的とする
。
本発明のかかる目的は、透明熱可塑性樹脂シートの一端
部を平面状に保持したまま、加熱して軟化せしめ、他端
を円環状に丸めた状態で固定して自然冷却させ、しかる
後に両端部を切断し、切断面を研磨することにより達成
される。
部を平面状に保持したまま、加熱して軟化せしめ、他端
を円環状に丸めた状態で固定して自然冷却させ、しかる
後に両端部を切断し、切断面を研磨することにより達成
される。
かようにして製造された光伝達手段の製造時において強
制力が加えられていないために内部歪の発生が防止され
、また表面も十分平滑であるため、前記の如き欠陥はみ
られず、集光効率が十分高いものであつた。
制力が加えられていないために内部歪の発生が防止され
、また表面も十分平滑であるため、前記の如き欠陥はみ
られず、集光効率が十分高いものであつた。
本発明において、光伝達手段の材質は、300〜500
nmの波長の光を出来るだけ損失なく光検出器に導くと
いう目的から、アクリル系樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリ
カーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等
の透明な熱可塑性樹脂であることが必要である。
nmの波長の光を出来るだけ損失なく光検出器に導くと
いう目的から、アクリル系樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリ
カーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等
の透明な熱可塑性樹脂であることが必要である。
これらの熱可塑性樹脂のうち、入射部から射出部までの
かなりの距離にわたり発光光を伝達しても損失を最小に
するという観点からは、アクリル系樹脂がとくに好まし
い。本発明において蓄積性螢光体としては、300〜5
00r1mの輝尽性発光波長を有するものが好ましく、
例えば希土類元素付活アルカリ土類金属フルオロハライ
ド螢光体〔具体的には、特願昭53一84742号明細
書に記載されている(Bal−o−Y,Mgx,Cay
)FX:AEu2+(但しXはC1およびBrのうちの
少なくとも1つであり、xおよびyは0〈x+y≦0.
6かつXyXOであり、aは10−6≦a≦5×10−
2である)、特願昭53−84744号明細書に記載さ
れている(Bal−X,MnO)FX:YA(但しM■
はMg,Ca,Sr,ZnおよびCdのうちの少なくと
も1つ、xはCl,BrおよびIのうち少なくとも1つ
、AはEu,Tb,Ce,Tm,Dy,Pr,HO,N
d,YbおよびErのうち少なくとも1つ、xは0≦x
≦0.6,yはO≦y≦0.2である)等〕特願昭関−
84740号明細書に記載されているZnS:Cu,P
b,.BaOIxAl2O3:Eu(但し0.8≦x≦
10)およびM■0・XSiO2:A(但しM■はMg
,Ca,Sr,Zn,Cdまたは?であり、AはCe,
Th,Eu,Tm,Pb,l,BiまたはMnであり、
xは0.5≦x≦2.5である):および特願昭関−8
4743号明細書に記載されたLnOX:XA(但しL
nはLl,Y,GdおよびLuのうちの少なくとも1つ
、xはC1およびBrのうちの少なくとも1つ、AはC
eおよびTbのうちの少なくとも1つ、xは0くx<0
.1である);などが挙げられる。これらの内でも好ま
しいのは希土類元素付活アルカリ土類金属フルオロハラ
イド螢光体であるが、その中でも具体例として示したバ
リウムフルオロハライド類が特に輝尽性の発光が優れて
いるので好ましい。また、この蓄積性螢光体を用いて作
成された蓄積性螢光体板の螢光体層を顔料又は染料を用
いて着色すると、最終的に得られる画像の鮮鋭度が向上
し好ましい結果が得られる。
かなりの距離にわたり発光光を伝達しても損失を最小に
するという観点からは、アクリル系樹脂がとくに好まし
い。本発明において蓄積性螢光体としては、300〜5
00r1mの輝尽性発光波長を有するものが好ましく、
例えば希土類元素付活アルカリ土類金属フルオロハライ
ド螢光体〔具体的には、特願昭53一84742号明細
書に記載されている(Bal−o−Y,Mgx,Cay
)FX:AEu2+(但しXはC1およびBrのうちの
少なくとも1つであり、xおよびyは0〈x+y≦0.
6かつXyXOであり、aは10−6≦a≦5×10−
2である)、特願昭53−84744号明細書に記載さ
れている(Bal−X,MnO)FX:YA(但しM■
はMg,Ca,Sr,ZnおよびCdのうちの少なくと
も1つ、xはCl,BrおよびIのうち少なくとも1つ
、AはEu,Tb,Ce,Tm,Dy,Pr,HO,N
d,YbおよびErのうち少なくとも1つ、xは0≦x
≦0.6,yはO≦y≦0.2である)等〕特願昭関−
84740号明細書に記載されているZnS:Cu,P
b,.BaOIxAl2O3:Eu(但し0.8≦x≦
10)およびM■0・XSiO2:A(但しM■はMg
,Ca,Sr,Zn,Cdまたは?であり、AはCe,
Th,Eu,Tm,Pb,l,BiまたはMnであり、
xは0.5≦x≦2.5である):および特願昭関−8
4743号明細書に記載されたLnOX:XA(但しL
nはLl,Y,GdおよびLuのうちの少なくとも1つ
、xはC1およびBrのうちの少なくとも1つ、AはC
eおよびTbのうちの少なくとも1つ、xは0くx<0
.1である);などが挙げられる。これらの内でも好ま
しいのは希土類元素付活アルカリ土類金属フルオロハラ
イド螢光体であるが、その中でも具体例として示したバ
リウムフルオロハライド類が特に輝尽性の発光が優れて
いるので好ましい。また、この蓄積性螢光体を用いて作
成された蓄積性螢光体板の螢光体層を顔料又は染料を用
いて着色すると、最終的に得られる画像の鮮鋭度が向上
し好ましい結果が得られる。
(特願昭父−71604号)本発明において、蓄積性螢
光体板に蓄積された放射線画像を読み出すための励起光
としては、指向性の良いレーザ光が用いられる。
光体板に蓄積された放射線画像を読み出すための励起光
としては、指向性の良いレーザ光が用いられる。
レーザ光の励起光源としては、500〜800nn1、
好ましくは600〜700r1mの光を放出するもの、
たとえばHe−Neレーザ(633r1m)Krレーザ
(647nm)が好ましいが、500〜800nm以外
の光をカットするフィルターを併用すれば、上記以外の
励起光源を用いることもできる。以下、添付図面に基き
、本発明の実施態様について説明を加える。
好ましくは600〜700r1mの光を放出するもの、
たとえばHe−Neレーザ(633r1m)Krレーザ
(647nm)が好ましいが、500〜800nm以外
の光をカットするフィルターを併用すれば、上記以外の
励起光源を用いることもできる。以下、添付図面に基き
、本発明の実施態様について説明を加える。
第3図は本発明の光伝達手段の製造法を示す工程図であ
る。
る。
厚さ8T10Rの大きなアクリル樹脂板を切断し、幅3
807177!長さ500T1r1nのアクリル樹脂板
4を作る。このアクリル樹脂板4の両側面4a,4bを
研磨して鏡面に仕上げる。
807177!長さ500T1r1nのアクリル樹脂板
4を作る。このアクリル樹脂板4の両側面4a,4bを
研磨して鏡面に仕上げる。
この研磨後に、曲げ加工を容易にするために、射出面側
を三角形状に切断する。
を三角形状に切断する。
2枚のクランプ板5a,5からなるホルダ6の内面に離
型剤を塗布する。
型剤を塗布する。
このホルダ6の内面は鏡面に仕上げられている。アクリ
ル樹脂板4の両面にも離型剤を吹き付けてから、入射面
側にホルダ6を装着する。このホルダ6は、加熱時に、
入射面側が曲がらないようにするためのものである。ホ
ルダ6を装着したままオープンに入れて約160Cの温
度で約25〜3紛加熱する。
ル樹脂板4の両面にも離型剤を吹き付けてから、入射面
側にホルダ6を装着する。このホルダ6は、加熱時に、
入射面側が曲がらないようにするためのものである。ホ
ルダ6を装着したままオープンに入れて約160Cの温
度で約25〜3紛加熱する。
オープンから取り出し、1人がホルダ6を持ち、もう1
人が射出面側を持つて、固まらないうちに射出面側を手
で丸める。
人が射出面側を持つて、固まらないうちに射出面側を手
で丸める。
この射出面側を丸めた後、成型治具7に入れて・自然冷
却によつて硬化させる。
却によつて硬化させる。
この成型治具7は、箱の上板の中央に孔が形成されてお
り、この孔の上にリング8が載置されている。また箱の
両側には、一対の支持アーム9が設けられており、この
支持アーム9の切欠部9aに、前記ホルダ6が嵌合され
る。、前記成型治具7により、ホルダ6を上にして、下
端をリング8に入れたまま常温で放置する。
り、この孔の上にリング8が載置されている。また箱の
両側には、一対の支持アーム9が設けられており、この
支持アーム9の切欠部9aに、前記ホルダ6が嵌合され
る。、前記成型治具7により、ホルダ6を上にして、下
端をリング8に入れたまま常温で放置する。
この場合に、アクリル樹脂板4はホルダ6とリング8に
のみ接触し、それ以外は自由空間内に放置される。この
冷却は、自然冷却であるから、内部歪の発生は実質的に
みられない。長時間放置した後、成型治具7からアクリ
ル板を取り出し、ホルダ6を取り除く。
のみ接触し、それ以外は自由空間内に放置される。この
冷却は、自然冷却であるから、内部歪の発生は実質的に
みられない。長時間放置した後、成型治具7からアクリ
ル板を取り出し、ホルダ6を取り除く。
入射面側を治具10にセットし、シエーパーのバイト1
1で切削する。
1で切削する。
この切削後、木片12の下面にサンドベーパー13を取
り付け、これで入射面を3紛程度研磨する。つぎに、木
片14の下面にビロード15を張り付けたサンダー16
を使用し、アルミナを研磨剤として研磨する。この場合
は、アルミナの粒子が0.3μのものを用いて十分研磨
し、つぎに0.05μのアルミナを用いて十分研磨する
。上記入射面を鏡面に仕上げてから、射出面側を鋸刃1
7等で切断する。
り付け、これで入射面を3紛程度研磨する。つぎに、木
片14の下面にビロード15を張り付けたサンダー16
を使用し、アルミナを研磨剤として研磨する。この場合
は、アルミナの粒子が0.3μのものを用いて十分研磨
し、つぎに0.05μのアルミナを用いて十分研磨する
。上記入射面を鏡面に仕上げてから、射出面側を鋸刃1
7等で切断する。
この切断後、保護膜でカバーしたまま木製平板18に貼
つたサンドベーパー19に射出面を当てて1時間程度粗
研磨する。
つたサンドベーパー19に射出面を当てて1時間程度粗
研磨する。
最後に木製平板20に貼つたビロード21に射出面を当
てて、研磨材としてアルミナを用い、十分研磨して鏡面
に仕上げる。
てて、研磨材としてアルミナを用い、十分研磨して鏡面
に仕上げる。
本発明は前記実施態様に限定されることなく、種々の変
更が可能である。
更が可能である。
前記実施態様においては、ホルダー6を下方にして加熱
し、逆にホルダー6を上方に固定して冷却しているが、
必ずしもこれに限らず、ホルダー6を上方に固定して加
熱してもよいし、ホルダー6を下方に固定して冷却する
ことも出来る。
し、逆にホルダー6を上方に固定して冷却しているが、
必ずしもこれに限らず、ホルダー6を上方に固定して加
熱してもよいし、ホルダー6を下方に固定して冷却する
ことも出来る。
更には、アクリル樹脂板4を横向きにして加熱をしても
よいし、横向きのまま冷却することもできる。また加熱
温度は軟化点以上の温度であればよく、加熱時間は加熱
温度との相関関係により定められるものであつて、前記
実施態様に限定されるものではない。更には、オープン
からの取り出し、射出面側の加工等は機械的方法によつ
てもよいこと、アクリル樹脂板の寸法は目的によつて変
更可能であること等は言うまでもない。
よいし、横向きのまま冷却することもできる。また加熱
温度は軟化点以上の温度であればよく、加熱時間は加熱
温度との相関関係により定められるものであつて、前記
実施態様に限定されるものではない。更には、オープン
からの取り出し、射出面側の加工等は機械的方法によつ
てもよいこと、アクリル樹脂板の寸法は目的によつて変
更可能であること等は言うまでもない。
また、冷却は、自然冷却でなくとも、例えば80℃附近
より徐々に冷却するように制御してもよい。
より徐々に冷却するように制御してもよい。
第1図は本発明の方法により製造された光伝達手段の一
例を示すものである。
例を示すものである。
この光伝達手段22は、入射面1が平坦であり、射出面
が円環状に丸められている。第4図は本発明に係る光伝
達手段を用いた放射線画像情報読取装置を示すものであ
る。
が円環状に丸められている。第4図は本発明に係る光伝
達手段を用いた放射線画像情報読取装置を示すものであ
る。
平面上を直接運動するホルダ30の表面には矩形状をし
た蓄積性螢光体板31が着脱自在に装着されている。
た蓄積性螢光体板31が着脱自在に装着されている。
この蓄積性螢光体板31には、通常のX線撮影によりX
線画像情報が記録されている。前記蓄積性螢光体板31
は、三酢酸セルロース支持体の上に、バインダとしてニ
トロセルロースを用いて平均粒子径が10μのBaFB
r:Euが乾燥膜厚で200μに塗布されている。
線画像情報が記録されている。前記蓄積性螢光体板31
は、三酢酸セルロース支持体の上に、バインダとしてニ
トロセルロースを用いて平均粒子径が10μのBaFB
r:Euが乾燥膜厚で200μに塗布されている。
この蓄積性螢光体板31にできるだけ近接した位置に、
入射面1を臨ませるように、光伝達手段22が走査線に
沿つて配置されている。
入射面1を臨ませるように、光伝達手段22が走査線に
沿つて配置されている。
この光伝達手段22の射出面2には、300〜500n
m1の波長域の光を透過するフィルタが円形の受光面に
貼着された光検出器32が密着されている。
m1の波長域の光を透過するフィルタが円形の受光面に
貼着された光検出器32が密着されている。
光検出器32としては、ヘッドオン型の光電子増倍管が
用いられる。励起光としては600〜700nrr1の
波長域のレーザ光が用いられる。
用いられる。励起光としては600〜700nrr1の
波長域のレーザ光が用いられる。
レーザ光源33から放出されたレーザ光34は、光偏向
器35例えばガルバノメータミラーによつて偏向され、
矢線方向に移動している蓄積性螢光体板31を光走査す
る。この垂直に入射したレーザ光34によつて蓄積性螢
光体板31が励起され、記録された放射線画像情報に応
じて発光する。
器35例えばガルバノメータミラーによつて偏向され、
矢線方向に移動している蓄積性螢光体板31を光走査す
る。この垂直に入射したレーザ光34によつて蓄積性螢
光体板31が励起され、記録された放射線画像情報に応
じて発光する。
この微弱な発光光は、光伝達手段22の入射面1から内
部に入り、全反射を繰り返しながら射出面2に達する。
部に入り、全反射を繰り返しながら射出面2に達する。
射出面2から射出した光は、光検出器32に入つて光電
変換される。
変換される。
第1図,第2図は本発明により製造された光伝達手段の
一例を示す略斜視図である。 第3図は本発明の実施態様を示す工程図、第4図は本発
明に係る光伝達手段を用いた放射線画像情報読取装置の
概略図である。1・・・・・・入射面、2・・・・・・
射出面、4・・・・・・アクリル樹脂板、5a,5b・
・・・・・クランプ板、6・・・・・・ホルダー、7・
・・・・・成型治具、8・・・・・・リング、10・・
治具、22・・・・・・光伝達手段、31・・・・・・
・・蓄積性螢光体板、32・・・・・・光検出器。
一例を示す略斜視図である。 第3図は本発明の実施態様を示す工程図、第4図は本発
明に係る光伝達手段を用いた放射線画像情報読取装置の
概略図である。1・・・・・・入射面、2・・・・・・
射出面、4・・・・・・アクリル樹脂板、5a,5b・
・・・・・クランプ板、6・・・・・・ホルダー、7・
・・・・・成型治具、8・・・・・・リング、10・・
治具、22・・・・・・光伝達手段、31・・・・・・
・・蓄積性螢光体板、32・・・・・・光検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 放射線画像情報を蓄積記録した蓄積性螢光体板に励
起光を照射して輝尽発光せしめ、該発光光を検出して放
射線画像情報を読み取る読取装置において前記発光光を
集光して光検出手段に導く光伝達手段を製造する方法に
おいて、300nm〜500nmの光を透過する透明熱
可塑性樹脂シートをその一端部を平面状に保持したまま
、加熱軟化せしめ、他端を円環状に丸めた状態で固定し
つつ自然冷却させ、しかる後に両端部を切断し、切断面
を研磨することを特徴とする放射線画像情報読取用光伝
達手段の製造方法。 2 前記透明熱可塑性樹脂がアクリル系樹脂であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放射線画像情
報読取用光伝達手段の製造方法。 3 前記丸めた部分にリングを嵌めたまま自然冷却させ
るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の放射線画像情報読取用光伝達手段の製造
方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54087806A JPS6053283B2 (ja) | 1979-07-11 | 1979-07-11 | 放射線画像情報読取用光伝達手段の製造方法 |
| US06/105,240 US4346295A (en) | 1978-12-26 | 1979-12-19 | Radiation image read out device |
| DE2951501A DE2951501C2 (de) | 1978-12-26 | 1979-12-20 | Strahlungsbildlesevorrichtung |
| NLAANVRAGE7909286,A NL186881C (nl) | 1978-12-26 | 1979-12-21 | Inrichting voor het uitlezen van beeldinformatie. |
| FR7931669A FR2445581A1 (fr) | 1978-12-26 | 1979-12-26 | Dispositif de lecture d'image par rayonnement |
| US06/325,930 US4485302A (en) | 1978-12-26 | 1981-11-30 | Radiation image read out device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54087806A JPS6053283B2 (ja) | 1979-07-11 | 1979-07-11 | 放射線画像情報読取用光伝達手段の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5611396A JPS5611396A (en) | 1981-02-04 |
| JPS6053283B2 true JPS6053283B2 (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=13925213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54087806A Expired JPS6053283B2 (ja) | 1978-12-26 | 1979-07-11 | 放射線画像情報読取用光伝達手段の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053283B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63220104A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-13 | Fujitsu Ltd | 照明光用ガイド |
| DE3886425T2 (de) * | 1988-03-03 | 1994-06-23 | Eastman Kodak Co | Lichtsammler für abbildungsvorrichtung mit stimulierbarem leuchtstoff. |
-
1979
- 1979-07-11 JP JP54087806A patent/JPS6053283B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5611396A (en) | 1981-02-04 |
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