JPS6051922A - システムのレベル・アップ方式 - Google Patents

システムのレベル・アップ方式

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Publication number
JPS6051922A
JPS6051922A JP58160889A JP16088983A JPS6051922A JP S6051922 A JPS6051922 A JP S6051922A JP 58160889 A JP58160889 A JP 58160889A JP 16088983 A JP16088983 A JP 16088983A JP S6051922 A JPS6051922 A JP S6051922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
center
oss1
output device
module
Prior art date
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Pending
Application number
JP58160889A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Tanno
丹野 信哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58160889A priority Critical patent/JPS6051922A/ja
Publication of JPS6051922A publication Critical patent/JPS6051922A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、オペレーティング・システムのレベルqツブ
を行う際、過去におけるシステム作成時に作成されたl
107’−プルを保存しておき、この工10テーブルを
利用してオペレーティング・システムのレベル・アップ
を行うシステム作成方式に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
オペレーティング・システム(以下、単IC/xテムと
いう)は、障害などがあるので、定期的にレベル・アッ
プされる。レベル・アップするための修正データを記録
しているテープなPTF(Program Tempr
ary Fix)テープと呼ぶが、とのPTFテープを
参照してシステムのレベル・アップを行う。1個のシス
テムのレベル・アップに要する時間をTiとすると、ル
個のシステムのレベル・アップするためには 質スル 時間がか〜ることになる。Tiは例えば8時間程度であ
る。このような従来方式では、複数システムのレベル・
アップのための時間が非常に長くなるという欠点が存在
する。この欠点を除去するため、第1図のような方法が
提案されている。第1図において、1はPTFテープ−
2はレベル・アップ部、3はシステム固有情報のシステ
ム生成部。
S、/はセンタAのレベル・アップされたシステム。
3、/はセンタBのレベル嗜アップされたシステムをそ
れぞれ示している。なお、センタAの機能とセンタBの
機能は同じであるが、I10機器構成カ異っている。セ
ンタへのシステムS1とセンタBのシステムS、をレベ
ル・アップする場合、PTFテープ1に基づいてシステ
ムS、のレベル・アップを行い、レベル・アップされた
システムS、/を作成する。センタ固有情報のシステム
生成部3は。
システムS′のコピーを行うと共に、センタBのI10
機器構成に適合するようにクイック入出力装置ゼネレー
ションを行い、レベル自アップされたシステムB、/を
作成するものである。
第1図に示したシステムのレベル嗜アップ方式によれば
、1個のシステムをレベル・アップスルに要する時間は
例えば6.5時間程度であり、公知のシステムのレベル
□アップ方式に比べて高速になってはいるが、レベル・
アップに相当な時間を必要とする。これはi10機器構
成に対応する工10テーブルを作成するアセンブル処理
に相当な時間を必要とすることに起因している。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって。
システムのレベル・アップ時間を短縮できるようになっ
たシステムのレベル・アップ方式を提供スることを目的
としている。
〔発明の構成〕
そしてそのため1本発明のシステムのレベル−アップ方
式は、複数のオペレーティング・システムをレベル・ア
ップするシステムのレベル・アップ方式であって、シス
テム作成時に作成された入出力装置テーブルを保存して
おき、オペレーティング・システムのレベル・アッフヲ
行うトキ、1個ノオペレーティング・システムのレベル
自アップを行い、当該レベル・アップされたオペレーテ
ィング−システムをコピーし、コピーして作成すれたオ
ペレーティング・システムの中から入出力装置テーブル
と当該入出カ装曾テーブルを使用するプログラムを取出
し、上記保存しておいた入出力装置テーブルと上記取出
したプログラムとを結合して新しい入出力装置モジュー
ルを作成し、新しい入出力装置モジュールを上記コピー
して作成されたオペレーティング・システムの中に配曾
することを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下1本発明を図面を8皿しつつ説明する。
第2図は本発明の1実施例を説明する図である。
第2図において、4はI10テーブル、5はゼネレーシ
ョン部−81″はシステムS、/をコヒーシたシステム
% S、はセンタBの旧のシステムをそレソれ示してい
る。
本発明においては、システムS、をゼネレーションする
ときに作成されたI10テーブルを保存しておく。ゼネ
レーション部5は、コピー処理および結合処理を行う。
システムのレベル−アップを行う場合、先ずシステムS
、をレベル・アップしチー/ステムB、Iを作成する。
次に、システムB、/ヲコヒーシテシステムB、/Iを
作成する。システムs1′を作成した後% I10テー
ブル4を使用する工10モジュール(プログラムとテー
ブルとから成る)を読出し、読出したI10モジュール
のプログラムとI10テーブルとを結合し、新しい工1
0モジュールを作成し、これをシステムsl″の元の記
憶場所に格納する。これにより、システムB、IIはシ
ステムB、iに改変される。本発明によれば、1個のシ
ステムのレベル−アップに要する時間は、40分程度に
なった。
I10テーブル群としては下記のようなものがある。
(へ) UCB Iff) UCB LOOK UP TABLEel 
EDT(Elegible Device Table
)HDNT/DMT(Device Name Tab
le/Device Mask Table)m DI
D(Device ID) HUCM(Uni t Control Module
)()) DCM(Display Control 
Module)上記((1,(p)はI10制御のため
のものであり、上Yh、に)は装置割当てのためのもの
であり、上記中は装置識別のためのものであり、上記(
へ)A)ζけコンソール・テーブルである。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように1本発明によれば、シス
テムのレベル・アップを効率よく短時間で行うことが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は既提案のシステムのレベル参アップ方式を説明
する図、第2図は本発明の1実施例を説明する図である
。 1・・・PTFテープ、2・・・レベル・アップ部、3
・・・システム固有情報のシステム生成部、S、′・・
・センタAのレベル・アップサレタシステム、S、′・
・・センタBのレベルーアップサレタシステム。 4・・・工10テーブル、5・・・ゼネレーション部。 S、″・・・システムB、tコピーシタシステム、S、
 ・・・センタBの旧のシステム。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 117

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のオペレーティング・システムをレベル・アップす
    るシステムのレベル・アップ方式であって、システム作
    成時に作成された入出力装置テーブルを保存しておき、
    オペレーティング書システムのレベル・アップを行うと
    き、1個のオペレーティング・システムのレベル・アッ
    プを行い、当該レベル・アップされたオペレーティング
    ・システムをコピーし、コピーして作成されたオペレー
    ティング・システムの中から入出力装置テーブルと当該
    入出力装置テーブルを使用するプログラムを取出し、上
    記保存しておいた入出力装置テーブルと上記取出したプ
    ログラムとを結合して新しい入出力装置モジュールを作
    成し、新しい入出力装置モジュールを上記コピーして作
    成されたオペレーティング・システムの中に配置するこ
    とを特徴とするシステムのレベル・アップ方式。
JP58160889A 1983-08-31 1983-08-31 システムのレベル・アップ方式 Pending JPS6051922A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58160889A JPS6051922A (ja) 1983-08-31 1983-08-31 システムのレベル・アップ方式

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JP58160889A JPS6051922A (ja) 1983-08-31 1983-08-31 システムのレベル・アップ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6051922A true JPS6051922A (ja) 1985-03-23

Family

ID=15724552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58160889A Pending JPS6051922A (ja) 1983-08-31 1983-08-31 システムのレベル・アップ方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55146507A (en) * 1979-05-04 1980-11-14 Hitachi Ltd Initial state generating method of computer control system business

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55146507A (en) * 1979-05-04 1980-11-14 Hitachi Ltd Initial state generating method of computer control system business

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