JPS6051912B2 - カテ−テルチユ−ブ - Google Patents
カテ−テルチユ−ブInfo
- Publication number
- JPS6051912B2 JPS6051912B2 JP52036711A JP3671177A JPS6051912B2 JP S6051912 B2 JPS6051912 B2 JP S6051912B2 JP 52036711 A JP52036711 A JP 52036711A JP 3671177 A JP3671177 A JP 3671177A JP S6051912 B2 JPS6051912 B2 JP S6051912B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- porous
- fleshy
- catheter tube
- solid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Materials For Medical Uses (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカテーテルチューブに係り、適度の剛性と適度
の柔軟屈曲性を兼備し、且つ保形性のよいくせのないカ
テーテルチューブを得ることを目的とする。
の柔軟屈曲性を兼備し、且つ保形性のよいくせのないカ
テーテルチューブを得ることを目的とする。
例えば血管挿入用カテーテルチューブは屈曲した血管内
を時には数10cmにわたつて挿入して使用するもので
あるから、その送り込みを終始スムーズに行なうために
適度の剛性を具備すること、又血管の屈曲した径路に応
じて自由に屈曲して血管を傷付けることなく進行させる
ために適度の柔軟屈曲性を具備することが必要である。
を時には数10cmにわたつて挿入して使用するもので
あるから、その送り込みを終始スムーズに行なうために
適度の剛性を具備すること、又血管の屈曲した径路に応
じて自由に屈曲して血管を傷付けることなく進行させる
ために適度の柔軟屈曲性を具備することが必要である。
その他に保形性のよいこと、化学的為害作用のないこと
等も勿論必要である。上記カテーテルチューブとして要
求される特性は導尿用等その他のカテーテルについても
同様である。然しながら従来のナイロン製・ビニール製
等のカテーテルチューブは上記要求される特性を十分に
具備しているものであるとは云えない。
等も勿論必要である。上記カテーテルチューブとして要
求される特性は導尿用等その他のカテーテルについても
同様である。然しながら従来のナイロン製・ビニール製
等のカテーテルチューブは上記要求される特性を十分に
具備しているものであるとは云えない。
本発明は上記に鑑みて開発されたもので、カテーテルチ
ューブ全体をPTFE樹脂(ポリテトラフルオロエチレ
ン■4弗化エチレン樹脂)製にすると共にそのチューブ
の管肉を長手に沿つて充実肉質部と多孔質肉質部の混成
により構成したカテーテルチューブを特徴とする。
ューブ全体をPTFE樹脂(ポリテトラフルオロエチレ
ン■4弗化エチレン樹脂)製にすると共にそのチューブ
の管肉を長手に沿つて充実肉質部と多孔質肉質部の混成
により構成したカテーテルチューブを特徴とする。
第1図はチューブの管肉をチューブ長手に沿つて充実肉
質部11と多孔質肉質部12との交互配、列で構成した
PTFE樹脂製のカテーテルチューブの例を示す。
質部11と多孔質肉質部12との交互配、列で構成した
PTFE樹脂製のカテーテルチューブの例を示す。
充実肉質部11及ひ多孔質肉質部12の長さ寸法は適宜
に設計出来る。例えば外径2.5TrrIfL・内径1
.5Trr!rL程度の血管挿入用細長カテーテルチュ
ーブの場合には各充実肉質部11は5Tm)フ又各多孔
質肉質部12は157nmの長さ寸法にするとよい。第
2図はチューブの管肉をチューブ長手に沿つて螺旋状の
充実肉質部11と螺旋状の多孔質肉質部12との配列で
構成したPTFE樹脂製のカテー5チルチューブの例を
示す。
に設計出来る。例えば外径2.5TrrIfL・内径1
.5Trr!rL程度の血管挿入用細長カテーテルチュ
ーブの場合には各充実肉質部11は5Tm)フ又各多孔
質肉質部12は157nmの長さ寸法にするとよい。第
2図はチューブの管肉をチューブ長手に沿つて螺旋状の
充実肉質部11と螺旋状の多孔質肉質部12との配列で
構成したPTFE樹脂製のカテー5チルチューブの例を
示す。
各螺旋の幅・ピッチは適宜に設計される。上記のように
本発明カテーテルチューブは(1)そのチューブの管肉
を長手に沿つて比較的硬質の充実肉質部分11と軟質の
多孔質肉質部分12の混成により構成したからその両部
分11と12の協同作用により全体に適度の剛性と適度
の柔軟屈曲性を兼備したくせのないチューブとなる。
本発明カテーテルチューブは(1)そのチューブの管肉
を長手に沿つて比較的硬質の充実肉質部分11と軟質の
多孔質肉質部分12の混成により構成したからその両部
分11と12の協同作用により全体に適度の剛性と適度
の柔軟屈曲性を兼備したくせのないチューブとなる。
(2)比較的硬質の充実肉質部11の存在によりその剛
性でチューブ全体は保形されてつふれにくく、かなり小
さな曲率半径で曲げても析れ曲らずキングしない。
性でチューブ全体は保形されてつふれにくく、かなり小
さな曲率半径で曲げても析れ曲らずキングしない。
(3)全体PTFE樹脂製のチューブであるからチュー
ブ内外面極めて滑性に富む。
ブ内外面極めて滑性に富む。
従つて(1)の特性と相まつて血管・臓器等への挿入・
送り込みを容易・スムーズに行なうことが出来る。(4
)PTFE樹脂自体化学的に安定で不活性な物質で毒性
を有さず、又可塑剤成分を含まないからl組織に対する
為害作用がない。
送り込みを容易・スムーズに行なうことが出来る。(4
)PTFE樹脂自体化学的に安定で不活性な物質で毒性
を有さず、又可塑剤成分を含まないからl組織に対する
為害作用がない。
又抗血栓性(抗凝血性)に優れる。(5)PTFE樹脂
の優れた耐熱性・耐薬品性により、煮沸等高温による十
分な消毒処理、或は作用の強い薬品による十分な消毒処
理が可能であ2る。
の優れた耐熱性・耐薬品性により、煮沸等高温による十
分な消毒処理、或は作用の強い薬品による十分な消毒処
理が可能であ2る。
(6)PTFE樹脂の優れた滑性によりチューブ1の内
外面に対する異物の付着がない。
外面に対する異物の付着がない。
付着しても極めて容易に除去することが出来る。(7)
同じくPTFE樹脂の優れた滑性によりチユー2.ブ1
内へのセンサワイヤ等の挿入を容易●スムーズに行なう
ことが出来る。
同じくPTFE樹脂の優れた滑性によりチユー2.ブ1
内へのセンサワイヤ等の挿入を容易●スムーズに行なう
ことが出来る。
(8)又チューブの先端部分13の管肉(第3図)はこ
れを多孔質化して軟質にすると臓器・血管等へのチュー
ブ挿入・送り込み過程に於てチユ3Cーブ先端の組織に
対する当りが柔らかく組織を傷付ける恐れがない。
れを多孔質化して軟質にすると臓器・血管等へのチュー
ブ挿入・送り込み過程に於てチユ3Cーブ先端の組織に
対する当りが柔らかく組織を傷付ける恐れがない。
(9)又その先端開口14を閉塞14″して血液ガス体
の採取に用いた場合にはチューブ先端部13の連続微細
多孔質管肉を通してガス体のみが35極めて効率的にチ
ューブ1内に採取される。
の採取に用いた場合にはチューブ先端部13の連続微細
多孔質管肉を通してガス体のみが35極めて効率的にチ
ューブ1内に採取される。
(10)もつともPTFE樹脂の連続微細多孔質は表面
張力の小さい液体を比較的容易に透過させるので上記先
端を閉塞14″したものでもチューブ1内へ導入する薬
液が油性液等表面張力の小さ40いものであれば十分に
薬液注入用カテーテルとして使用出来る。等カテーテル
チューブとして極めて優れた顕著な特長・効果がある。
張力の小さい液体を比較的容易に透過させるので上記先
端を閉塞14″したものでもチューブ1内へ導入する薬
液が油性液等表面張力の小さ40いものであれば十分に
薬液注入用カテーテルとして使用出来る。等カテーテル
チューブとして極めて優れた顕著な特長・効果がある。
以下製造要領について述べる。
例1
1従来のPTFE樹脂ペースト押出法に準じてPTFE
樹脂粉末と液状潤滑剤(ソルベント・ナフサ、ホワイト
オイル等)との混和物を調製し、該混和物を子備成形し
た後ラム押出機により血管用・導尿用等カテーテルの用
途に応じた太さ・肉厚のチューブ状に押出成形する。
樹脂粉末と液状潤滑剤(ソルベント・ナフサ、ホワイト
オイル等)との混和物を調製し、該混和物を子備成形し
た後ラム押出機により血管用・導尿用等カテーテルの用
途に応じた太さ・肉厚のチューブ状に押出成形する。
2 そのチューブ状押出成形品に含まれる液状潤滑剤を
加熱蒸発等の手段により除去する(ただしこの工程は省
くこともできる)。
加熱蒸発等の手段により除去する(ただしこの工程は省
くこともできる)。
3 そのチューブを長手に沿つて略一定間隔毎に金属箔
を巻付けることによつて断熱を施し、こうしたチューブ
を340〜350℃位に加熱した電気炉または溶融塩の
浴に浸漬する、或はヒータで加熱する等の手段により焼
成処理して第1図に於ける充実管肉部分11を形成する
。
を巻付けることによつて断熱を施し、こうしたチューブ
を340〜350℃位に加熱した電気炉または溶融塩の
浴に浸漬する、或はヒータで加熱する等の手段により焼
成処理して第1図に於ける充実管肉部分11を形成する
。
4次いて該チューブ全体を約250〜260℃の雰囲気
で延伸して充実管肉部分11・11間の各未焼成管肉部
分を多孔質化する。
で延伸して充実管肉部分11・11間の各未焼成管肉部
分を多孔質化する。
5次いでその多孔質化した部分が熱収縮しないようにチ
ューブの両端を押えて緊張させたまま327℃以上の恒
温槽中で加熱焼成することにより第1図示に於ける軟質
の焼成多孔質管肉部分12を形成して第1図実施例のカ
テーテルチューブを得る。
ューブの両端を押えて緊張させたまま327℃以上の恒
温槽中で加熱焼成することにより第1図示に於ける軟質
の焼成多孔質管肉部分12を形成して第1図実施例のカ
テーテルチューブを得る。
例2
1〜2例1の1〜2に同じ。
3 チューブ全体を延伸処理して全体多孔質のチューブ
を得る。
を得る。
4 そのチューブを長手に沿つて略一定間隔毎に327
℃以上に加熱焼成して第1図に於ける充実管肉部分11
を形成する。
℃以上に加熱焼成して第1図に於ける充実管肉部分11
を形成する。
5次いで該チューブを熱収縮しないように両端を押えて
緊張させたまま327℃以上に加熱することにより第1
図示に於ける軟質の焼成多孔質肉部12を形成して第1
図実施例のカテーテルチューブを得る。
緊張させたまま327℃以上に加熱することにより第1
図示に於ける軟質の焼成多孔質肉部12を形成して第1
図実施例のカテーテルチューブを得る。
刈3
゜〜3例2の1〜3に同じ。
チューブの外周に長手にヒータ線を螺旋状に巻付けてヒ
ータを32rC以上に加熱することによりヒータの接触
している管肉部分を焼成して第2図に於ける焼成充実肉
質部11を形成する。
ータを32rC以上に加熱することによりヒータの接触
している管肉部分を焼成して第2図に於ける焼成充実肉
質部11を形成する。
5次いでそのチューブを熱収縮しないように両端を押え
て327℃以上に加熱することにより第2図に於ける軟
質の焼成多孔質肉部12を形成して第2図実施例のカテ
ーテルチューブを得5る。
て327℃以上に加熱することにより第2図に於ける軟
質の焼成多孔質肉部12を形成して第2図実施例のカテ
ーテルチューブを得5る。
例4
第3図の先端部分13を多孔質化したものも例1の4、
例2の3の要領でチューブ先端部分を延伸処理すること
により製造することが出来る。
例2の3の要領でチューブ先端部分を延伸処理すること
により製造することが出来る。
又1(その先端開口14の閉塞はヒートシールする、細
(で縛つて閉じる等の手段で行なえばよい。尚、カテー
テルチューブにレントゲン影像性を↓備させるために例
1〜3の1工程に於ける゛TFE樹脂粉末一液状潤滑剤
混和物中に更に金属於バリウム等の影像物質を添加する
ことも出来SOズj面の簡単な説明 第1,2,3図は夫々本発明カテーテルチューブの構成
説明図である。
(で縛つて閉じる等の手段で行なえばよい。尚、カテー
テルチューブにレントゲン影像性を↓備させるために例
1〜3の1工程に於ける゛TFE樹脂粉末一液状潤滑剤
混和物中に更に金属於バリウム等の影像物質を添加する
ことも出来SOズj面の簡単な説明 第1,2,3図は夫々本発明カテーテルチューブの構成
説明図である。
11は充実肉質部、12,13は多孔質肉質耶。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カテーテルチューブ全体をPTFE樹脂製にすると
共にそのチューブの管肉を長手に沿つて充実肉質部と多
孔質肉質部の混成により構成したカテーテルチューブ。 2 カテーテルチューブ全体をPTFE樹脂製にすると
共にそのチューブ管肉を長手に沿つて充実肉質部と多孔
質肉質部の混成により構成し、チューブ先端部の管肉は
多孔質肉質にしたカテーテルチューブ。3 カテーテル
チューブ全体をPTFE樹脂製にすると共にそのチュー
ブ管肉を長手に沿つて充実肉質部と多孔質肉質部の混成
により構成し、チューブ先端部の管肉は多孔質肉質にし
かつ先端開口を閉塞したカテーテルチューブ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52036711A JPS6051912B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | カテ−テルチユ−ブ |
GB1195978A GB1567122A (en) | 1977-03-31 | 1978-03-28 | Tubular flixible instruments |
HK63083A HK63083A (en) | 1977-03-31 | 1983-12-01 | Improvements in and relating to tubular flexible instruments |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52036711A JPS6051912B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | カテ−テルチユ−ブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53122287A JPS53122287A (en) | 1978-10-25 |
JPS6051912B2 true JPS6051912B2 (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=12477339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52036711A Expired JPS6051912B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | カテ−テルチユ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051912B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6217806U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-03 | ||
JPH04335812A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-24 | Kubota Corp | 移植機 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55125878A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-29 | Kuraray Co | Minute diameter catheter |
JPS55125876A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-29 | Create Medics Kk | Contrast line catheter |
JPH02142576A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-05-31 | Japan Gore Tex Inc | カテーテル |
JP2020093087A (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-18 | 日星電気株式会社 | チューブ |
-
1977
- 1977-03-31 JP JP52036711A patent/JPS6051912B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6217806U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-03 | ||
JPH04335812A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-24 | Kubota Corp | 移植機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53122287A (en) | 1978-10-25 |
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