JP2020093087A - チューブ - Google Patents
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Abstract
Description
そのため、使用方法や設置状態に応じて、様々な屈曲半径に対して折れないよう柔軟性に優れるチューブが求められる一方、チューブ全体としては、強度が保たれるよう一定の剛性が求められる。
多孔質構造を有するため、柔軟性に優れる一方、二層構造のチューブは、単層構造の場合と比べ、製造工程、設備が複雑となり、薄肉化も難しいという問題がある。
充実肉質部と多孔質肉質部の混成により構成されたチューブは、充実肉厚部のみからなる構造と比べ柔軟性は改善されるが、剛性を維持することは困難である。
チューブの使用方法、設置方法の多様化に伴い、様々な屈曲半径に対して、剛性を維持しつつ柔軟性を改善した耐キンク性に優れるチューブに対する要求は益々強まっている。
(2)充実構造部の比重が、0.80〜2.20であることが好ましい。
(3)多孔質構造部の比重が、0.10〜2.00であることであることが好ましい。
(4)充実構造部における比重と、多孔質構造部における比重との比率(多孔質構造部/充実構造部)が、0.05〜0.95であることが好ましい。
(5)充実構造部の1箇所の長さ寸法と、多孔質構造部の1箇所の長さ寸法との比率(多孔質構造部/充実構造部)が、0.10〜10.00であることが好ましい。
(6)充実構造部の1箇所の長さ寸法、及び、多孔質構造部の1箇所の長さ寸法が、0.30〜300.0mmであることが好ましい。
(7)同一材質で曲げ応力が等しい、単層構造のチューブと比較して、圧環強さが50%〜300%であることが好ましい。
(8)チューブの材質が、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を含有することが好ましい。
(9)チューブの少なくとも一部に、テーパ部及び/又は細径部を有することが好ましい。
(2)充実構造部の比重が0.80〜2.20である場合、チューブは、剛性に優れ、折れにくい性質を有する。
(3)多孔質構造部の比重が、0.10〜2.00である場合、チューブは、柔軟性に優れる。
(4)充実構造部における比重と、多孔質構造部における比重との比率(多孔質構造部/充実構造部)が、0.05〜0.95である場合、剛性を維持しつつ柔軟性が改善され、その結果耐キンク性に優れる。
チューブ1は、剛性に優れ、折れにくい性質を有する充実構造部2、及び、柔軟性に優れる多孔質構造部3を、長さ方向の少なくとも一部において交互に有する。
比重の試験方法は、JIS Z 8807に記載の液中秤量法に準拠し、標準物質は水である。
充実構造部2及び多孔質構造部3の相互作用により、剛性を維持しつつ、柔軟性の改善に寄与する。
例えば、充実構造部2の1箇所の長さ寸法と、多孔質構造部3の1箇所の長さ寸法との比率(多孔質構造部/充実構造部)が、1.0より小さい場合、チューブ1は、充実構造部2の効果により、チューブ1は剛性に優れる。
充実構造部2の1箇所の長さ寸法と、多孔質構造部3の1箇所の長さ寸法との比率(多孔質構造部/充実構造部)が、1.0より大きい場合、チューブ1は、多孔質構造部3の効果により、柔軟性、耐キンク性に優れる。
図1においては、チューブ1における充実構造部2の1箇所の長さは、全て同一であるが、特に限定されない。チューブ1の長さ方向において、充実構造部2の1箇所の長さを適宜変更してもよい。多孔質構造部3の1箇所の長さについても、同様に適宜変更しても良い。
好ましくは、充実構造部2の1箇所の長さ、及び、多孔質構造部3の1箇所の長さが、0.50〜20.0mmである。
曲げ応力は、曲げ潰れ剛性測定器にて曲げ試験を行い、5.0mm押込み時の反力を測定する。圧縮部形状は直径10mmの円筒状、支持間距離は30mm、支持部材形状は直径10mmの円筒状、押込み速度は50mm/分である。
圧環強さは、曲げ潰れ剛性測定器にて圧縮試験を行い、0.25mm押込み時の反力を測定する。圧縮部形状は平面状であり、押込み速度は1.0mm/分である。
また、多孔質構造部で構成された、単層構造のチューブは、曲げ応力及び圧環強さが共に低い。このようなチューブは、曲げ応力が低いため、柔軟性が高い。しかし、圧環強さも低いため、剛性は低い。
そのため、柔軟性と剛性を兼ね備えたチューブは、曲げ応力が高すぎず、かつ、圧環強さが高いチューブである。
同一材質で曲げ応力が等しい、単層構造のチューブと比較して、チューブ1の圧環強さが100〜300%である場合、チューブ1は、柔軟性が同等である単層構造のチューブより、剛性が優れている。そのため、チューブ1は様々な屈曲半径の曲げに対して折れにくくなり、耐キンク性が向上する。また、同一材質で曲げ応力が等しい、単層構造のチューブと比較して、チューブ1の圧環強さが50〜100%である場合、チューブ1の剛性は高くないため、チューブ1を各種部材の保護に用いる際に、チューブ内外の他の部材を圧迫する懸念が無くなる。
チューブ1に移行部4を設ける場合は、チューブ1を屈曲した際に、ある一点に負荷が集中しないため、チューブ1は屈曲時等に折れや潰れにくくなり、より耐キンク性が向上する。
チューブ1に移行部4を設けない場合は、充実構造部2の効果によって、チューブ1の圧環強さが向上する。すなわち、チューブ1の剛性を高めることが可能となる。
また、充実構造部2や多孔質構造部3は、テーパ部5と細径部6のどの部分にも形成可能であり、その位置や数、長さ等は特に限定されない。
耐熱性、耐薬品性、低摩擦性、非粘着性、耐候性、難燃性等の観点において、より好ましくはPTFE、PFA、FEP、ETFE等のふっ素樹脂であり、最も好ましくは、PTFEである。
また、充実構造部2と多孔質構造部3は、同じ材質であることが好ましいが、特に限定されない。
チューブの材質として、PTFEを用いる。チューブの内径は2.0mmであり、肉厚は0.5mmである。
また、実施例及び比較例について、曲げ応力を横軸に、圧環強さを縦軸にプロットした結果を表2に示す。
充実構造部、及び、多孔質構造部に関して、それぞれの比重を測定した。
JIS Z 8807に記載の液中秤量法に準拠する。標準物質は水、測定温度は25℃であり、サンプル長は30mmである。
図3に示すように、曲げ潰れ剛性測定器にて曲げ試験を行い、5mm押込み時の反力を測定する。サンプル長さは100mm、圧縮部形状は直径10mmの円筒状、支持間距離は30mm、支持部材形状は直径10mmの円筒状、押込み速度は50mm/分である。
曲げ応力σ[MPa]は、下記の式によって算出される。
σ=M/Z
ここで、M:曲げモーメント[N・mm]であり、M=FL/4 で算出される。F:測定値[N]、L:サンプルの支持間距離[mm]である。
また、断面がチューブ形状である場合、サンプルの断面係数Z[mm3]は、下記の式によって算出される。
Z={π(D4−d4)/32D}
ここで、D:サンプルの外径[mm]、d:サンプルの内径[mm]である。
図4に示すように、曲げ潰れ剛性測定器にて圧縮試験を行い、0.25mm押込み時の反力を測定する。サンプル長さは10mmであり、圧縮部形状は平面状、押込み速度は1mm/分である。
圧環強さK[MPa]は、下記の式によって算出される。
K={F(D−t)/W・t2}
ここで、F:測定値[N]、D:サンプルの外径[mm]、t:サンプルの肉厚[mm]、W:サンプルの長さ[mm]である。
実施例1のように、比重と長さを調整し充実構造部の割合が高くすることで、チューブ全体として、曲げ応力の値、圧環強さを共に大きくすることが可能である。
実施例3及び実施例4ように、比重と長さを調整し多孔質構造部の割合が高くすることで、チューブ全体として、曲げ応力、圧環強さが共に小さくすることが可能である。
実施例は全て、点線部よりも上側に測定データがある。すなわち、本実施例のチューブは、同一材質で曲げ応力が等しい、単層構造のチューブと比較して、圧環強さが100%以上であり、本実施例のチューブは、柔軟性が同等である単層構造のチューブより剛性が優れていると言える。また、剛性を維持しつつ柔軟性が改善されており、その結果耐キンク性の向上に寄与すると考えられる。
2 充実構造部
3 多孔質構造部
4 移行部
5 テーパ部
6 細径部
Claims (9)
- 長さ方向の少なくとも一部において、充実構造部と多孔質構造部が、交互に構成されていることを特徴とする、チューブ。
- 前記充実構造部の比重が、0.80〜2.20であることを特徴とする、
請求項1に記載のチューブ。
- 前記多孔質構造部の比重が、0.10〜2.00であることを特徴とする、
請求項1または2に記載のチューブ。
- 前記充実構造部における比重と、多孔質構造部における比重との比率(多孔質構造部/充実構造部)が、0.05〜0.95であることを特徴とする、
請求項1〜3の何れか一項に記載のチューブ。
- 前記充実構造部の1箇所の長さ寸法と、多孔質構造部の1箇所の長さ寸法との比率(多孔質構造部/充実構造部)が、0.10〜10.00であることを特徴とする、
請求項1〜4の何れか一項に記載のチューブ。
- 前記充実構造部の1箇所の長さ寸法、及び、多孔質構造部の1箇所の長さ寸法が、0.30〜300.0mmであることを特徴とする、
請求項1〜5の何れか一項に記載のチューブ。
- 同一材質で曲げ応力が等しい、単層構造のチューブと比較して、圧環強さが50%〜300%であることを特徴とする、
請求項1〜6の何れか一項に記載のチューブ。
- 前記チューブの材質が、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を含有することを特徴とする、
請求項1〜7の何れか一項に記載のチューブ。
- 前記チューブの少なくとも一部に、テーパ部及び/又は細径部を有することを特徴とする、
請求項1〜8の何れか一項に記載のチューブ。
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