JPS605183A - パチンコ機の外枠 - Google Patents

パチンコ機の外枠

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JPS605183A
JPS605183A JP11239083A JP11239083A JPS605183A JP S605183 A JPS605183 A JP S605183A JP 11239083 A JP11239083 A JP 11239083A JP 11239083 A JP11239083 A JP 11239083A JP S605183 A JPS605183 A JP S605183A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、パチンコ機の外枠に関するものである。
発明の背景 パチンコ機の外枠は、遊技盤1機構板、操作ハンドル等
が取付けられたパチンコ様の前枠を保持するものである
。このようなパチンコ機の外枠は、従来一般的にはベニ
ヤ合板やラワン材等の木材により製造されてきた。木材
が、加工容易なこと、化粧性に優れていること、吸音効
果が比較的良いこと等の理由による。
ところが、近年木材資源の枯渇によって必要な木材材料
の入手が困難になりつつあり、材料費も急騰している。
この発明は、このような状況のもとになされたものであ
る。
発明の目的 この発明の目的は、上記木材で製造された製品と比較し
て、材料費が安価でかつ丈夫なパチンコ機の外枠を提供
することである。
発明の要約 この発明は、簡単に言えば、合成樹脂の一体成型により
成型したパチンコ機の外枠である。
この発明の上述の目的と特徴は、図面を参照して行なう
以下の実施例の説明から一層明らかとなろう。
実施例の説明 第1図は、この発明の対象を含むパチンコ機の外観斜視
図である。図において、パチンコ機1は、外枠2と前枠
3とを含む。外枠2は蝶番35を介して前枠3を保持す
る。それゆえ前枠3は、正面から見てその左上下に取付
けられた蝶番35を中心に、外枠2に対して回動く開閉
)可能である。
なお、第1図において、31は金枠、32はガラス扉枠
、33は玉受皿、34は操作ハンドル、36は前面板、
37は賞品球払出口、38は打球供給皿であり、すべて
前枠3に取付けられている。
第2図は、この発明の一実施例の斜視図である。
図示のように、パチンコ機1の外枠2は、たとえば正面
長方形枠で額縁状の形状である。正面から見て、外枠2
の左上部には、前枠3に取付けられた蝶番(第1図)を
支えるための支持金(図示せず)を取付けるためにその
肉厚が薄い部分21が形成されている。また、右側の内
側前面には、溝部22が形成されている。これは、この
外枠2に取付けられた前枠3をたとえば開くときに、指
を掛けるためのもの、または前枠3の止め鍵を設けるだ
めのものである。
この実施例の第1の特徴は、上述のような形状のパチン
コ機の外枠2を合成樹脂の一体成型により成型したこと
である。ずなわら、このような形状の外枠を成型するた
めの金型を用意し、その金型内に合成樹脂材料を射出し
て成型したことである。
そして、その効果としては、製造工程の簡略化に加えて
、量産性が向上することになる。より詳しく言えば、従
来の木材で外枠2を作る場合、たとえば枠2の上下左右
を構成する木材を用意し、それらをたとえば釘等で止め
て形成していた。これに対し、この実施例では、合成樹
脂の一体成型で作るので、一度に成型でき、製造工程が
非常に簡略化できる。また、一体成型は金型を用いて行
なうので、同一形状、同一寸法の外枠2が成型でき、寸
法精度の向上が図れるのである。ざらにまた、成型時に
用いる金型を、外枠2の特有の形状、たとえば肉薄部2
1や溝部22が形成される形状としておけば、外枠2が
成型された後、肉薄部21や溝部22を形成するための
加工が不要となる。
この実施例の第2の特徴は、外枠2を構成する合成樹脂
が、表面スキン層と内部発泡層とからなる3層構造合成
樹脂であることである。第3図および第4図は、外枠2
の上述の構造を説明するための断面図である。第3図は
、第2図の線ト]に沿った断面図であり、第4図は、第
2図の線■−ffに沿った断面図である。第3図および
第4図に示すように、この外枠2の合成樹脂構造は、表
面スキン層2Aと内部発泡層2Bとから成っている。よ
って、たとえば成る面からその裏面方向に観察すれば、
スキン層2A、発泡層2B、スキン層2Aの3層構造と
なっている。
パチンコ機の外枠2をこのような3層構造の合成樹脂で
一体成型したので、内部発泡層2Bが高い吸音効果およ
び振動吸収効果を有する。よって、このような効果を有
するパチンコ機の外枠2を用いたパチンコ機全体として
は、騒音の少ないかつ振動の伝わりにくいものとするこ
とができる。
さらに、内部に発泡層2Bを有するため、その表面がい
わゆる肉びけを生じず、外枠2の凹凸の多い溝部22等
の周辺が美しく仕上がっている。
さらにまた、外枠2の軽量化も図れる。発泡層2Bの単
位体積あたりの重量が軽いからである。
なお、第2図に示すように、この一実施例の外枠2の下
部前面23には、熱硬化性の樹脂板、たとえばメラミン
で形成された薄板24を接合することが好ましい。この
ように、外枠2に前枠3等が嵌め込まれ、パチンコ機と
なったときに、外枠2の外部から簡単に触れることので
きる而23に熱硬化性の樹脂板24を接合しておけば、
たとえば遊技者が誤ってタバコの火などをこの外枠前面
に接触した場合に、外枠2が当該火等の熱によって変色
や変形を生じることを防止でき、美しい外観を維持する
ことができる。
なお、熱硬化性の樹脂板24に代えて、たとえばアルミ
板をここに接合してもよい。
外枠前面23と熱硬化性樹脂板24またはアルミ板との
接合は、接着剤や止めねじ等によって簡単に行なうこと
ができる。なお、接着剤で接合する場合には、外枠2の
前面23を加熱した後接着剤を塗布し、熱硬化性樹脂板
24等を接合することが好ましい。加熱により前面23
と樹脂板24等との接着力の強化が図れるからである。
次に、上記説明した3層栴造合IFC樹脂で一体成型さ
れたパチンコ機外枠2の製造方法を詳しく説明する。
第5図は、この発明の一実施例の製造に用いる射出成型
装置90である。図において、ホッパ901から合成樹
脂材料が投入される。投入されたその材料は、材料供給
装置902に移される。材料供給装置902では、合成
樹脂材料が加熱され、溶融される。溶融された樹脂材料
は、表面スキン層形成用と内部発泡層形成用とに分けら
れ、内部発泡層形成用樹脂材料内には、発泡剤が混入さ
れる。この工程については、後に詳述する。そして、各
溶融樹脂は、押出装置903によって押出され、加熱シ
リンダ904を介して金型100内に充填される。なお
、図において、905は金型100を締付は固定する型
締めシリンダである。
第6A図および第6B図は、第5図に示した射出成型装
置90を、その動作説明を容易にするため、より模式的
1図解的に描いた図である。第6A図および第68図に
おいては、115図に示した押出li置903の一例と
して、アキュムレータ906.907を用いている。こ
のmaA図および第6B図を参照して、金型100内に
溶融樹脂を射出するまでの工程につき詳しく説明する。
まず、主として第6A図を参照して説明する。
射出成型装置90のホッパ901から、パチンコ機の外
枠2を成型するための合成樹脂材料200を投入する。
材料となる合成樹脂は、好ましくはポリスチレンまたは
ABS樹脂である。これらの各樹脂は、比較的剛性があ
り、かつ粘度が高いがらである。ざらに、これら各樹脂
は、他の合成樹脂、たとえばポリオレフィン等に比べて
発泡状態か良く、気泡が細かく均一であるという利点も
有しているからである。ホッパ901から投入された合
成樹脂材料200は、材料供給装置902に移される。
材料供給装置902では、合成樹脂材料200が加熱さ
れ溶融される。そして、その溶融された合成樹脂材料2
00は、表面スキン層形成用200aと内部発泡層形成
用200bとに区分される。
そして、内部発泡層形成用溶S樹脂200bには、さら
に発泡剤300が混入される。この発泡剤としては、発
生ガスがN2となるような有機光泡剤が主として使用さ
れる。また、たとえばN2ガスを直接高圧で混入しても
よい。さらにまた、重炭酸ソーダや炭酸アンモニウム等
の無機発泡剤を使用してもよい。このような無捌発泡剤
を使用した場合は、その分解温度が低く、緩かなガス発
生が行なわれ、内部発泡層の発泡率が比較的低い製品が
できる。
なお、この材料供給装置902において、溶融樹脂20
0a 、200bに着色剤を混入してもよい。特に、表
面スキン層形成用溶融樹脂200aに所定の色の着色剤
を混入すれば、その色に着色された外枠2を成型でき、
美膨に優れた商品価値のある外枠2とすることができる
表面スキン層形成用溶融樹脂200aおよび発泡剤30
0が混入された内部発泡層形成用溶融樹脂200bは、
直ちにアキュムレータ906および907内に蓄積され
る。各アキュムレータ906.907内では、溶融樹脂
200a 、200bは、固化しないように加熱されて
いる。さらに、たとえばエアポンプ912.913とピ
ストン914.915とによって加圧されている。それ
ゆえアキュムレータ907内では、内部発泡層形成用溶
m樹脂200bが発泡することはない。なお、材料供給
具は902と各アキュムレータ906および907への
通路には、後述する射出時に、アキュムレータ906お
よび907内の溶a樹脂200aお、よび200bが逆
戻りしないように弁910および911が設けられてい
る。
次に、第6B図を主として参照して説明する。
各7キユムレータ906および907に蓄積された各溶
融樹脂200aおよび200bの量が、金型100を充
jjliするのに必要な量に達したとする。
すると、金型100への充填通路にあるバルブ908お
よび909を所定の順序(後述する)で開く。同時に、
エアポンプ912および913によってアキュムレータ
906および907内の気圧を上げる。これによって、
アキュムレータ906および907内のピストン914
および915が下降して、射出ノズル916から高速で
金型”l OOのキャビティ101内へ溶融樹脂の充填
が行なわれる。
第7八図ないし第7C図は、2チヤンネルノズルを用い
て、溶融樹脂を射出し、表面スキン層および内部発泡層
の3層構造合成樹脂を成型する割出成型工程を説明する
ための図である。第7八図ないし第7C図を参照して、
射出工程につき詳しく説明する。
第7A図において、ノズル91Gは、樹脂を射出するそ
の先端部が同心円状の形状をしている。
すなわち、中心にノズル916bが配置され、そのまわ
りを取囲んでノズル916aが配置されている。
この射出工程では、まずノズル916aから表面スキン
層を形成するlζめの溶融樹脂200aがゲート102
を介して金型100のキャビティ101内に射出される
。この射出される溶融樹脂200aの量は、キャビティ
101の容量、すなわち成型するパチンコ機外枠2の大
ぎさにもよるが、たとえばキャビティ101の約20%
の伍が射出される。この射出は、たとえば第6A図にお
いて、バルブ908だ(プを開き、アキュムレータ90
6から溶融樹脂200aを押出すことにより行なわれる
スキン層を形成する溶融樹脂200aが射出された後、
スキン層を形成する溶融樹脂200aおよび内部発泡層
を形成する溶融樹脂200bが同時に射出される。この
様子は第7B図および第7C図に描かれている。このよ
うに溶融樹脂200aと200bとを同時に射出するに
は、たとえば第6A図においで、バルブ908および9
09の両方を開き、アキュムレータ906おJ:び90
7がら各溶融樹脂を押出せばよい(第6B図参照)。
同時に射出される溶融樹脂200aと200bとは、互
いに混入せず常に溶融樹脂200bを溶融樹脂200a
が取囲むようにしてキャビティ101内を絋がっていく
。これは、ノズル916の先端部が同心円状になってお
り、内部発泡層を形成する溶融樹脂200bが中心のノ
ズルから射出されているからである。また、溶融樹脂2
00aと溶融樹脂200bとを比較した場合、発泡剤3
00が混入されていない溶I!樹脂200aの方が粘度
が高く、かつ溶融樹脂200bは次第に発泡しその容積
を増加しつつキャビティ101内に拡がるからである。
それゆえ、表面スキン層を形成する溶融樹脂200aは
、均等な厚みに押し拡げられつつキャビティ101内を
拡がっていく。
なお、上記溶融樹脂200aと200bとの同時射出に
おいて、表面スキン層を形成する溶lPl樹脂200a
を射出する圧力(たとえばアキュムレータ906(第6
A図)の圧力)を、内部発泡層を形成する溶融樹N20
0bを射出する圧力に比べてやや低くすることが好まし
い。成型されるパチンコ機外枠2の表面スキン層がより
薄いものとなり、内部発泡層の占める割合が大きく、吸
音性の向上や重量の11減が図れるからである。
金型100のキャピテイ101内に溶14樹脂が充填さ
れたとき、射出を中止する。なお、好ましくシよ内部発
泡層を形成づ°る溶融樹脂200bは、その発泡が進行
することにより体積が増加するl;め、キャビティ10
1内が100%充填される前に射出を停止する方がよい
第8図は、上記射出工程に用いる射出用ノズルの別の例
を示す側断面図である。第8図には、3チヤンネルノズ
ルが描かれている。このような3チヤンネルノズルを用
いた場合、前述した2チヤンネルノズルに比べて次のよ
うな利点がある。すなわら、2チヤンネルノズルの場合
、ゲート102付近のスキン層が薄くなりやづいという
欠点を有している。それゆえ、このような3チヤンネル
ノズルを用いれば、ゲート102付近のスキン層が薄く
なることを防止できる。
第9図1.i、以上の割出vノ造工程によって成型され
た合成樹脂のU+面図て・ある。図に示すように、成型
された合成樹脂は、その表面および裏面にスキン層へを
有する。このスキン層、へは通常の発泡していない合成
樹脂(たとえばABS樹脂)である。表面および裏面の
スキン層Aに挾まれた内部発泡層Bは、発泡剤によって
発泡された合成樹脂である。この合成樹脂内には、多数
の気泡B1が形成されている。それゆえ発泡層Bの単位
体積あたりのM量は軽く、かつ撮動や音の吸収性が良い
なお、製造段階においては、この内部発泡層Bが気泡を
有するため、その熱伝導性が悪いので、成型品が固化す
るための冷却時間は十分に取る必要がある。
上述の説明にJ3いては、表面スキン層Aと内部発泡1
iBとは、同一の合成樹脂材料(たとえばABS51脂
)を用いて成型するようにした。しかし、表面スキンH
Aをポリスチレンで形成し、内部発泡層BをABS樹脂
に有機発泡剤を加えた樹脂で形成するようにしても偶ね
ない。
次に、このWA造工程に用いられる金型゛100につい
て説明する。
第10Δ図および第10B図は、金型100のキャビデ
ィ101の概略形状とゲート102の位置を説す、+る
ための図である。この射出成型工程によって成型される
のは、3層tfIi造合成樹脂で成型されたパ升ンコd
の外枠2である。それゆえ、用いる金型100は、額縁
状のパチンコ抑の外枠2を成型するノζめの金型100
である。今、このJ、うな額(ぶ状の金型100には、
その額縁状の形状のキャビティ101が形成されている
。このキトビティ101は、製造fべきパチンコ機外枠
2のg!類や特徴に応じて、法枠2の所定の場所に凹凸
つ孔等が形成される形状になっている。
この金型100の材質は、一般の射出成型に使われるも
のでよいが、内部発泡層が発泡する際に発生するガスの
41によ−)ては、キャビティ101の金属面が腐蝕さ
れる。1′5それがある。それゆえ、キレビティ101
の面には、Fp!質クロムメッキを施すことが好ましい
さらに、金型100内で成型される樹脂は熱伝導性の悪
い内部発泡層を含むため、金型100には冷却水溝〈図
示せず)を十分に設けることが好ましい。
次に、射出のためのゲートの位置について説明するe第
1011は、成型されるべきパチンコ様外枠2の1対の
対角部分に対応する部分に射出のためのゲートが設けら
れたものが示されている。
このようにゲート1o1を設けた場合、射出される溶融
樹脂は、矢印102aのようにキャビティ101内を流
れていく。それゆえ、成型されるパチンコ機外枠2は、
表面スキン層と内部発泡層のバランスが部分的に片寄ら
ず、互層バランスの良い外枠2を成型することができる
第108図は、成型されるべき額縁状外枠2の一方端辺
中央部に対応する部分に、ゲート102が設けられたし
のを丞している。この位置にゲート102を設番プて射
出成型した場合、矢印1025のようにmFa樹脂が流
れて、キャビティ101が充填される。それゆえ溶融樹
脂の流動方向が一定で美しく、成型されたパチンコ機外
枠2の表面がむらなく仕上がるという利点がある。
第11A図および第118図は、この発明の一実施例を
製造するための他の射出成型装置91を示ず図である。
この射出成型装置91の特徴は、金型100として、た
とえば5つの金¥1008=100eを設けたことであ
る。そしで、これら金型100a〜100eは、5つの
ステーション1108〜110e上を順次移動する。J
゛なわち、5つのステーション1108〜110eは円
形状に配置されており、各ステーション上を金型100
a〜1ooeが順次回転移動し−(いくようにされてい
る。この射出y戊型装置91を用いれは、パチンコ機外
枠2の製造は、次のように行なうことができる。
たとえは、ステーション110a上にある金型100a
に、溶a樹脂が充填されるとづる。金型100aへの充
填が終了すると、金型100aは、ステーション110
aから110bへと移動(る。
それに伴ない、ステーション1’lOb上にあった金型
100bはステーション゛110Cに、ステーション’
+ioc上にあった金型1oocはステ−ジョン110
dというように順次ステーション上を移動する。そして
、ステーション110a上には次に金型100eが来る
。応じて、金型100eに前述と同様の工程によって溶
a樹脂が射出され充填されることになる。
このようにして、各金型100a〜100eは、ステー
ション1108において、そのキャビティ内に溶融樹脂
が充填された後、ステーション110b〜110eへと
順次移動していく。このとき、各金型はたとえば外部か
ら冷却水がかけられて、冷却される。そして、金型がス
テーション110eに達したときには、中の溶融樹脂が
固化して、パチンコ機外枠2が完成しているようにされ
ている。よって、ステーション1ioeに金型が達した
とき、固化したパチンコ機外枠2を取出し、金型がステ
ーション110aに移ったときにすぐ充填できるように
なる。それゆえ、この装置91によれば、製品の製造効
率が上昇する。
なお、金型10oは、たとえば同一のパチンコ機外枠を
成型するための金型を複数用いてもよいし、具なるバヂ
ンコ諸外枠を成型する1ζめの金型を混ぜて用いてもよ
い。
さらにまた、ステーションの配置は円形に限定されるこ
とはなく、所定の閏曲口土を移動ツるような配置とすれ
ばよい。
【図面の簡単な説明】 第1図は、バヂンコ践全体の外観斜視図である。 第2 IjIJ 、この発明の一実施例のパチンコ閤の
外枠のコツ1祝図である。 第3図は、412図の実旋例の線■−間に沿った断面(
2である。 第4図は、第2図の実施例の線IVIVに沿った断面図
である。 第5図は、この発明の一実茄例を製造プるための割出成
型装置の一例の外観!?+視閣である。 第6A図おJ: U第6B図は、第5図に示す射出成型
装置の動作J3よび成型工程を説明するために描いた図
解図である。 第7八図ないし第7C図は、2チヤンネルノズルによる
表面スキン層および内部発泡層を成型する工程を説明す
るための図である。 第8図は、3チヤンネルノズルによる射出成型を説明す
るための図である。 り19図は、射出成型によって成型された三層構造合成
樹脂の部分断面図である。 第10A図および第10B図は、この製造工程に用いる
金型のキャビティ概略形状と、ゲートの位置を説明する
ための図である。 第11A図および第11B図は、射出成型のための他の
射出成型装置の概略平面図および側面図である。 図において、1はパチンコ機、2はパチンコ機外枠、A
、2Aは表面スキン層、8.2Bは内部発泡層、24は
熱硬化性樹脂根を示で。 (ばか2名)−□ 第1図 第6A図 尾68図 第9A図 第rlB図 第rlC図 第8図 第“9図 第10A図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 合成樹脂の一体成型により成型したことを特徴
    とする、パチンコ機の外枠。
  2. (2) 前記合成樹脂は、表面スキン層と内部発泡層の
    3層myaであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のパチンコ機の外枠。
  3. (3) 前記外枠表面の少なくとも一部に、熱硬化性樹
    脂板を接合したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項記載のパチンコ機の外枠。
JP11239083A 1983-06-22 1983-06-22 パチンコ機の外枠 Granted JPS605183A (ja)

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JP11239083A JPS605183A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 パチンコ機の外枠

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JP11239083A JPS605183A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 パチンコ機の外枠

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JPH0347112B2 JPH0347112B2 (ja) 1991-07-18

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