JPS6051826A - 眼科撮影装置 - Google Patents
眼科撮影装置Info
- Publication number
- JPS6051826A JPS6051826A JP58160100A JP16010083A JPS6051826A JP S6051826 A JPS6051826 A JP S6051826A JP 58160100 A JP58160100 A JP 58160100A JP 16010083 A JP16010083 A JP 16010083A JP S6051826 A JPS6051826 A JP S6051826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- original
- mirror
- lens
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/10—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
- A61B3/14—Arrangements specially adapted for eye photography
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカルテ等の書類や原稿(以下中に原11:;+
という)の写し込み手段を有する眼科撮影装置に関する
ものである。
という)の写し込み手段を有する眼科撮影装置に関する
ものである。
従来のこの種の眼科撮影装置では、カードをカメラ本体
内に差し込むことにより、必要なデータをフィルムの主
画面の脇に写し込んでいるか、この場合に写し込める内
容は高々名前とB (=JけJ’、Ij I&であるか
ら情報量に乏しいという欠点があった。
内に差し込むことにより、必要なデータをフィルムの主
画面の脇に写し込んでいるか、この場合に写し込める内
容は高々名前とB (=JけJ’、Ij I&であるか
ら情報量に乏しいという欠点があった。
4.1fに、蛍光眼底撮影の可能なカメラの場合には、
患者1名につき36枚の撮影を行う場合が普通であるか
ら、フィルムの頭の部分に患者のカルテ番号、生年月日
、名前5年齢など多くの情報を写し込む必要があり、そ
のためには患者の付近にカルテを置いて撮影することが
多い。このような場合、撮影者はカメラを監視しながら
カルテを所定の位置に配置しなければならないので操作
がfi 1゜く、特に手の短い人にとっては極めて困鱈
であつた。
患者1名につき36枚の撮影を行う場合が普通であるか
ら、フィルムの頭の部分に患者のカルテ番号、生年月日
、名前5年齢など多くの情報を写し込む必要があり、そ
のためには患者の付近にカルテを置いて撮影することが
多い。このような場合、撮影者はカメラを監視しながら
カルテを所定の位置に配置しなければならないので操作
がfi 1゜く、特に手の短い人にとっては極めて困鱈
であつた。
本発明の1」的は、このような従来の問題点を解梢し、
より多くの情報を簡単に撮影でき、撮影後のフィルムの
整理か容易にできるような眼科撮影装置を提供すること
にあり、その要旨は、本体撮影光学系と共通の光軸を有
する原稿写し込み光学系を備えたことを特徴とするもの
である。
より多くの情報を簡単に撮影でき、撮影後のフィルムの
整理か容易にできるような眼科撮影装置を提供すること
にあり、その要旨は、本体撮影光学系と共通の光軸を有
する原稿写し込み光学系を備えたことを特徴とするもの
である。
本発明を第1図に図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
この第1図において、Eは被検眼、Efはその眼底、E
oは観察者の眼、1は眼底カメラ本体を示している。こ
の眼底カメラ本体lにおいて、2はタングステンランプ
等から成る観察光源であり、この観察光源2から発光さ
れた光(f、コンデンサレンズ3a、キセノン放電管等
から成る撮影光源4、コンデンサレンズ3bを介してミ
ラー5に入射し、ここで偏向され順次に、リングスリッ
ト板6、リレーレンズ7を経由して穴開きミラー8に到
達するようになっている。上述の照明光学系から穴開き
ミラー8に入射した光は、穴開きミラー8により被検眼
Eの方向に反射され、被検眼Eの眼底Efを照射して元
の光路を通り、更に穴開きミラー8を透過して撮影光学
系に至ることになる。
oは観察者の眼、1は眼底カメラ本体を示している。こ
の眼底カメラ本体lにおいて、2はタングステンランプ
等から成る観察光源であり、この観察光源2から発光さ
れた光(f、コンデンサレンズ3a、キセノン放電管等
から成る撮影光源4、コンデンサレンズ3bを介してミ
ラー5に入射し、ここで偏向され順次に、リングスリッ
ト板6、リレーレンズ7を経由して穴開きミラー8に到
達するようになっている。上述の照明光学系から穴開き
ミラー8に入射した光は、穴開きミラー8により被検眼
Eの方向に反射され、被検眼Eの眼底Efを照射して元
の光路を通り、更に穴開きミラー8を透過して撮影光学
系に至ることになる。
穴開きミラー8と被検眼Eとの間には対物レンズ9が配
置されており、穴開きミラー8の背後には光軸に沿って
第1の跳ね上げミラー101合焦レンズ11、リレーレ
ンズ12、第2の跳ね−1−げミラー13、シャッタ1
4.撮影フィルム15が順次に配列されている。
置されており、穴開きミラー8の背後には光軸に沿って
第1の跳ね上げミラー101合焦レンズ11、リレーレ
ンズ12、第2の跳ね−1−げミラー13、シャッタ1
4.撮影フィルム15が順次に配列されている。
第1の跳ね」二げミラーlOの反射側には、Jiij稿
写し込み光学系が付設され、レンズ16、カメラ本体1
の筐体に設けられた窓から成る原稿台17、撮影用原稿
18が配置されている。また、第2の跳ね」二げミラー
13の反射側にはプリズム19、接眼レンズ20が設け
られ、観察者の眼E。
写し込み光学系が付設され、レンズ16、カメラ本体1
の筐体に設けられた窓から成る原稿台17、撮影用原稿
18が配置されている。また、第2の跳ね」二げミラー
13の反射側にはプリズム19、接眼レンズ20が設け
られ、観察者の眼E。
に像を導光するようになっている。また、撮影光学系と
原稿写し込み光学系は焦点合わせ手段を共用するのみで
なく、観察光源2及び撮影光源4をも共用できるように
なっている。即ち、観察光源2とレンズ21を介して結
合する光ファイバ22の他鼎、;をJ4;j稿台17の
近くまで導出され、観察光lI:: 2からの光を導い
て原稿18を11Q明し観察てきるようにしである。同
様に撮影光J9.4とレンズ23を介して結合する光フ
フイハ24の他端も原f1°;:j台17の近くに導出
され、撮影光源4の光で原稿18を照明して原稿撮影が
行えるようになっている。なお、光ファイバ22.24
の符号AとA、B、!l−Bはそれぞれ接続しているこ
とを示している。
原稿写し込み光学系は焦点合わせ手段を共用するのみで
なく、観察光源2及び撮影光源4をも共用できるように
なっている。即ち、観察光源2とレンズ21を介して結
合する光ファイバ22の他鼎、;をJ4;j稿台17の
近くまで導出され、観察光lI:: 2からの光を導い
て原稿18を11Q明し観察てきるようにしである。同
様に撮影光J9.4とレンズ23を介して結合する光フ
フイハ24の他端も原f1°;:j台17の近くに導出
され、撮影光源4の光で原稿18を照明して原稿撮影が
行えるようになっている。なお、光ファイバ22.24
の符号AとA、B、!l−Bはそれぞれ接続しているこ
とを示している。
この眼底用カメラでは、観察光源2と撮影光源4はコン
デンサレンズ3aに関してほぼ共役であり、観察時には
観察光源2が点灯され、写真撮影11、には撮影光源4
か瞬時的に点灯される。光源像は別のコンデンサレンズ
3bによりリンクスリット板6の近傍に一旦結像され、
次いでリレーレンズ7によりリングスリット板6の環状
開口の像が穴開きミラー8の近傍に結像され、ここで照
明光は反射され左行する。そして、対物レンズ9により
被検眼Eの水晶体の近傍に環状開口の像を結んだ後に眼
底Efを照明する。
デンサレンズ3aに関してほぼ共役であり、観察時には
観察光源2が点灯され、写真撮影11、には撮影光源4
か瞬時的に点灯される。光源像は別のコンデンサレンズ
3bによりリンクスリット板6の近傍に一旦結像され、
次いでリレーレンズ7によりリングスリット板6の環状
開口の像が穴開きミラー8の近傍に結像され、ここで照
明光は反射され左行する。そして、対物レンズ9により
被検眼Eの水晶体の近傍に環状開口の像を結んだ後に眼
底Efを照明する。
眼底Efからの反射光は右行し、水晶体及び対!lJq
レンスレンより一旦結像した後に、穴開きミラー8及び
図示しない撮影絞りを通過し、合焦レンズ11及びリレ
ーレンズ12によって合焦結像されることになる。観察
時には、眼底像は実線位置にある第2の跳ね上げミラー
13により上方へ導かれ、接眼レンズ20を介して検者
眼Eoによって観察され、写真撮影時には第2の跳ね」
二げミラー13は」二Aし、眼底像は開放されたシャン
ク14を経由して撮影フィルム15に結像する。
レンスレンより一旦結像した後に、穴開きミラー8及び
図示しない撮影絞りを通過し、合焦レンズ11及びリレ
ーレンズ12によって合焦結像されることになる。観察
時には、眼底像は実線位置にある第2の跳ね上げミラー
13により上方へ導かれ、接眼レンズ20を介して検者
眼Eoによって観察され、写真撮影時には第2の跳ね」
二げミラー13は」二Aし、眼底像は開放されたシャン
ク14を経由して撮影フィルム15に結像する。
眼底観察時に原稿18の内容を確認するためには、例え
ば操作パネルのカルテモードスイッチを押すことによっ
て第1の跳ね」−げミラー10を降下させれば、原稿1
8は光ファイバ22を介する観察光源2の光で照光され
ているので、原稿18がレンズ17、第1の跳ね」二げ
ミラー10を経由して検者眼Eoにより確認できる。
ば操作パネルのカルテモードスイッチを押すことによっ
て第1の跳ね」−げミラー10を降下させれば、原稿1
8は光ファイバ22を介する観察光源2の光で照光され
ているので、原稿18がレンズ17、第1の跳ね」二げ
ミラー10を経由して検者眼Eoにより確認できる。
原稿撮影時には操作パネルでのスイフチ1N・作により
、フィルム撮影中に第1の跳ね−I−げミラー10を下
降して撮影光fi4から光ファイバ24を経由した光で
原稿撮影に適当な光量を得て、撮影フィルム15上に原
稿18の内容を露光させることができる。
、フィルム撮影中に第1の跳ね−I−げミラー10を下
降して撮影光fi4から光ファイバ24を経由した光で
原稿撮影に適当な光量を得て、撮影フィルム15上に原
稿18の内容を露光させることができる。
上述の実施例では、撮影光学系と原稿写し込み光学系と
の光分割部材として第1の跳ね上げミラー10を用いた
が、これを固定式のハーフミラ−に代替してもよいこと
は勿論である。また、原稿写し込み光学系をリレーレン
ズ12と第2の跳ね上げミラー13の間に挿入してもよ
く、この場合は固定焦点となる。更に、原稿写し込み光
学系のレンズ16を交換式或いはズーム式にして撮影視
野を変えることも可能である。
の光分割部材として第1の跳ね上げミラー10を用いた
が、これを固定式のハーフミラ−に代替してもよいこと
は勿論である。また、原稿写し込み光学系をリレーレン
ズ12と第2の跳ね上げミラー13の間に挿入してもよ
く、この場合は固定焦点となる。更に、原稿写し込み光
学系のレンズ16を交換式或いはズーム式にして撮影視
野を変えることも可能である。
以」二説明したように本発明に係る眼科撮影装置は、原
稿写し込み光学系を付設することにより、従来の場合に
比較してより多くの情報を極めて簡易な操作によってフ
ィルム上に撮影でき、撮影後のフィルム整理も容易であ
り、確実に患者と撮影フィルムの対応付けができる利点
がある。
稿写し込み光学系を付設することにより、従来の場合に
比較してより多くの情報を極めて簡易な操作によってフ
ィルム上に撮影でき、撮影後のフィルム整理も容易であ
り、確実に患者と撮影フィルムの対応付けができる利点
がある。
第1図は本発明に係る眼科撮影装置の一実施例を示す構
成図である。 符号1は眼底カメラ本体、2は観察光源、4I士撮影光
源、8は穴開きミラー、9t±対物レンズ、10.13
は跳ね上げミラー、1511最影フィルム、17は原稿
台、18は原稿、22.24iよ光ファイバ、Eは被検
眼、Efは眼底である。 特許出願人 キャノン株式会才」二
成図である。 符号1は眼底カメラ本体、2は観察光源、4I士撮影光
源、8は穴開きミラー、9t±対物レンズ、10.13
は跳ね上げミラー、1511最影フィルム、17は原稿
台、18は原稿、22.24iよ光ファイバ、Eは被検
眼、Efは眼底である。 特許出願人 キャノン株式会才」二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 本体撮影光学系と共通の光軸を有する原稿写し込
み光学系を備えたことを特徴とする眼科擾1杉装置。 2、 前記原稿写し込み光学系の光源には、前記本体撮
影光学系と同一の光源を共用するようにした特許請求の
範囲第1項に記載の眼科撮影装置。 3、前記本体撮影光学系と原稿写し込み光学系との光分
割手段に跳ね上げミラーを用いた特許請求の範囲第1項
に記載の眼科撮影装置。 4、 前記本体撮影光学系と原稿写し込み光学系との光
分割手段にハーフミラ−を用いた特許請求の範囲第1項
に記載の眼科撮影装置。 5、 前記原稿写し込み光学系の焦点合わせ手段は、本
体撮影光学系の焦点合わせ手段を共用するようにしだ特
許請求の範囲第1項に記載の眼J’l Th:影装;ζ
グ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58160100A JPS6051826A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 眼科撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58160100A JPS6051826A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 眼科撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051826A true JPS6051826A (ja) | 1985-03-23 |
Family
ID=15707846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58160100A Pending JPS6051826A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 眼科撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051826A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02203833A (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-13 | Topcon Corp | 立体眼底カメラ |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58160100A patent/JPS6051826A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02203833A (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-13 | Topcon Corp | 立体眼底カメラ |
JPH0414972B2 (ja) * | 1989-02-01 | 1992-03-16 | Topcon Corp |
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