JPS6051808A - 光フアイバユニツト入り架空地線の接続部 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）　産ゞＬ１−の利用分野 この発明は、光ファイバユニット入り架空地線の接続部
、１ｉと（２て引留めクランプ又は直線スリーブにお番
）る接続部の構造に関するものである。

（ロ）従来技術 第１図は光ファイバユニット入り架空地線の一例てあり
、Ａ　Ｗ線等でなる６木の導体１の束の中心に光ファイ
ハユニッｉ・２（以−ド、単に０１’ユニット２という
）を挿入したものである。

第２図（，１１−記のような架空地線３を引留めクラン
プ４内に挿入した状態を示しており、矢印ａ　、　Ｉ）
の部分を圧縮することにより一体化される。

従来の引留めクランプ４においては、圧縮一体化ノ（Ｊ
、ｔ、　ニ、ＯＩ２ユニット２　’ｃ　’Ｊｕｌ形さ一
υないため、０１゛ユニツト２の周りにくさＱ形の保１
漁部伺５を挿入し、かつその一端に設けた」■状金具６
に一定間隔をおいてピン７を挿入し、各ピン７を第４図
に示すように各導体１０間に挿入し、導体１の片寄りを
防止するようにしていた。

−１−記のピン７は、それを挿入した部分及びその近辺
において導体１を均等に分配することに役立つが、一定
以」−離れるとその効果が無く、保護部材５の先端部近
くにおいては片寄りが生し易く、そのため圧縮強度が十
分でないため、保護部４−４５を比較的長く形成し、圧
縮部分の範囲を拡りることにより、必要な結合強度を得
るようにしていた。

また、直線スリーブの場合も同様に構成されていた。

（ハ）発明が解決しようとする問題点 」二連のように、従来の引留めクランプ又は直線スリー
ブにおいては、保護部材５が比較的長く、またピン７を
差込む手数を要するため、作業能率か低いなとの問題か
あった。

に）問題点を解決するだめの丁ｊＷ この発明は、に記のことき問題点を解決するために、保
護部材の外周面に一定間・癌をおいた導体配列溝を形成
した構成としたものである。

（ホ）実施例 第５図から第７図は引留めクランプの場合である。引留
めクランプ１０は、雄部材１１と雌部１１２との結合か
ら成る。雌部材１２は先端に架空１１１（線３を引込む
孔１３を有し、他端にその孔１３に連通したＨ１部ｊＡ
’　１ｍ人孔１４を有する。またＪ／１１部祠１１は先
端に架空地線３を固定する孔１５を有すると共に、他端
にその孔１５に連通したｖＩ通孔１６を有する。

に記雄部材１１の孔１５内に保護部４Ａ１７ｆ：ｌｌＴ
１人し、その保護部材１７の貫通孔１８に０１″ユニッ
ト２を種通し、史にＯＩ）ユニツｌ−２を紐部材１１の
貫通孔１６を通過ぜしめて外部に引出すようｌこしてい
る。

保護部材１７は、第６図に示すように、外周面にテーパ
部１７ａとその大径部に連５涜した同一径部１７ｈを有
し、テーパ部１７１の中程から同一径部１７１）の端面
間にわたり長さ方向のｊｊ７体配列溝１９を等間隔に形
成している（第７図参照）。

各溝１９の深さは、導体１の径より若干小さく形成され
る。

」−記の保護部材１７は、導体配列溝１９を形成した部
分が納まるように雄部材１１の孔１５の内部に１ｍ人さ
れ、各導体１をテーパ部１７１の先端部分に沿わせ各配
列溝１９に分配する３゜以」−のように組立てた状態、
即ち第５図の状態で、矢印ａ、１）の部分を圧縮して、
ｊ１７１雄両部祠１１゜１２と導体１とを一体化する。

このとき、保護部材１７があるために、０１゛ユニツト
２には圧縮力は及ばない。

次に、第８図に示す実施例は、直線ヌリーブ２０の場合
であり、前述の場合と同様の保護部材１７をスリーブ２
０の両端部に挿入し、スリ、−ブ２０と導体１を一体化
する。なお、符号２１はＯｌ）ユニット２の接続部であ
る。

（へ）　効　宅 以上述−＼たように、この発明は０１１ユニツトのｆ’
＋ｉ護部月として外周面に一定間隔をおいた導体岨列溝
を形成したものであるため、保護部材弔体に」：す、各
導体を確実口、つ能率良く均′、ｑ分配できる効果があ
る。また、導体の片寄りがないため、砕体と接続金ム−
↓（引留めクランプ、直線スリーブ等）との圧縮による
結合力が大きくなるので、保１乃部イ（の寸法を従来よ
り短くすることができる効用もある。

【図面の簡単な説明】

第１図はＯＰユニット入り架空地線の一例を示１−断面
図、第２図は従来の引留めクランプにお１）る接続部の
断面図、第３図は第２図の一部拡入断面図、第４図は第
３図のＩＶ　−ＩＶ線の断面図、第５図はこの発明の引
留めクランプにおける接続部の断面図、第６図は保護部
材の斜視図、第７図は第６図の■１−■線の拡大断面図
、第８図は直線スリーブの場合の断面図である。 １・・・＜Ｂｋ、２・・０１′ユニツト、３・・・架空
地線、１０・・引留めクランプ、１１・・Ｍ１部制、１
２・・・雌部材、１７・・保護部組、１７；トテーパ部
、１７Ｉ）−同一径部、１９・・導体配列溝、２０・・
・直線スリーブ。 特２１　出　願人　住友電気工業株式会社同　代　理　
人　鎌　１）　文　二

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）　数本のノｆ；［休の束の中心に光ファイバユニ
   ッＩ・を挿入した光ファイバユニット入り架空地線の接
   続端部に光フアイバユニットの保護部材を挿入し、導体
   をその保護部材の周りに配列した状態で商状接続金以内
   に挿入し、その接続金具を圧縮することにより、接続金
   具と導体とを一体化した横」告の光ファイバユニット入
   り架空地線の１＆続部において、１−記保穫部材の外周
   １頂に一定間隔をおいて導体配列溝を形成したことを特
   徴とする）１′Ｓファイバユニット入り架空地線の接続
   部。
2. （２）ト記保護部材の外周部をテーパ部とその大径部側
   に連続した同一径部とにより形成し、−］二記導体配列
   溝をテーパ部の中程から同一径％；Ｂの端面に至る間に
   形成したことを特徴とする特許請求の範ＩＵＡ第１項に
   記載の光ファイバユニット入り架空地線の接続部。 ｆ：ｌ）　Ｊ−、’ｉ１２の１妾ト、゛シ金具が引留め
   クランプであることを特徴とするｌｌシ＋　１請求の範
   囲第１項又は第２項に記載の光フｊ′イハユニット入り
   架空地線の接ｖ１：部。 ｆ／１１　」二記の接続金具が直線スリーブであること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の
   光ファイバユニット入り架空地線の接続部。