JPS6051350B2 - 同期機の回転子 - Google Patents
同期機の回転子Info
- Publication number
- JPS6051350B2 JPS6051350B2 JP53001170A JP117078A JPS6051350B2 JP S6051350 B2 JPS6051350 B2 JP S6051350B2 JP 53001170 A JP53001170 A JP 53001170A JP 117078 A JP117078 A JP 117078A JP S6051350 B2 JPS6051350 B2 JP S6051350B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- rotor core
- circumferential surface
- slit
- synchronous machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/274—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2753—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
- H02K1/276—Magnets embedded in the magnetic core, e.g. interior permanent magnets [IPM]
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/46—Motors having additional short-circuited winding for starting as an asynchronous motor
Description
【発明の詳細な説明】
同期電動機の多くは洩れ磁束を少くするためにわずか
な橋絡部を残し、あるいは残さずして回転子鉄心の内周
面から外周面に抜けるスリットを設けている。
な橋絡部を残し、あるいは残さずして回転子鉄心の内周
面から外周面に抜けるスリットを設けている。
従つて遠心力に依つて回転子鉄心がばかにならないよう
に一体にする手段が必要である。 本発明は回転子鉄心
が遠心力に依つてバラバラにならないように一体にする
新規な手段を提供するものてある。
に一体にする手段が必要である。 本発明は回転子鉄心
が遠心力に依つてバラバラにならないように一体にする
新規な手段を提供するものてある。
この種手段として特開昭４６−３１７吟公報により第
１図に示すものが公知である。
１図に示すものが公知である。
これはスリット４ａ、４ｂを跨いで非磁性体のクランプ
１０′を設け、このクランプ１０′の両端をダンパー巻
線１６と一緒にスロット２内へ入れて両端をスロット２
内へ固定しようとするもてある。 この構造のものは遠
心力対策としてある程度有効であるが、クランプを設け
た部分はクランプの肉厚以上に固定子鉄心と回転子鉄心
との間隔が開くことになる。
１０′を設け、このクランプ１０′の両端をダンパー巻
線１６と一緒にスロット２内へ入れて両端をスロット２
内へ固定しようとするもてある。 この構造のものは遠
心力対策としてある程度有効であるが、クランプを設け
た部分はクランプの肉厚以上に固定子鉄心と回転子鉄心
との間隔が開くことになる。
従つてこの部分の磁気抵抗は大きくなり、加速中の交流
磁界がクランプを設けたあたりでは回転子に入りにくく
なる。このため始動電流が大きくなり、加速トルクも低
下する欠点が有る。これ等の欠点を極力小さくしようと
するとクランプの肉厚を薄くしなければならなくなり、
遠心力対策としては不充分なものとなつてしまう。 本
発明はこのような点に鑑み成されたものであつて、その
目的とするところは回転子鉄心と固定子鉄心との間隔を
小さくすることができ、且つ遠心力に充分対抗できる強
度をもつた回転子を構成することを目的とするものであ
る。
磁界がクランプを設けたあたりでは回転子に入りにくく
なる。このため始動電流が大きくなり、加速トルクも低
下する欠点が有る。これ等の欠点を極力小さくしようと
するとクランプの肉厚を薄くしなければならなくなり、
遠心力対策としては不充分なものとなつてしまう。 本
発明はこのような点に鑑み成されたものであつて、その
目的とするところは回転子鉄心と固定子鉄心との間隔を
小さくすることができ、且つ遠心力に充分対抗できる強
度をもつた回転子を構成することを目的とするものであ
る。
すなわち、本発明では回転子鉄心にわずかな橋絡部を残
し、あるいは残さずして回転子の内周面から外周面に向
うようにスリットを設ける。
し、あるいは残さずして回転子の内周面から外周面に向
うようにスリットを設ける。
このスリットの伸びる方向は回転子鉄心の軸心を中心に
して径方向に伸びるものでも、あるいは多少渦を巻きな
がら内周面から外周面に向うものであつても良い。更に
外周面に向う途中で内周面に若干近づき、そこから再び
外周面に向うものであつても良い。このスリットの幅は
各部同じ寸法であつても良いし、一部広くし、ここへ永
久磁石を埋め込むようにしても良い。スリットの数は多
くの場合、極性と同数設ける。スリットの両端部に夫々
開口する切り欠きを設ける。この切り欠きは開口部の幅
よりも奥の方の幅を広くする。楔を設け、これはスリッ
トを跨いで両側部を切り欠きにきつく嵌合する。この楔
は非磁性体て構成することが望ましいが、磁性体て構成
しても良い。磁性体で構成する楊合は少い磁束で磁気飽
和するように材質寸法等を定める。非磁性体の両側に磁
性体を溶接して楔を構成し、スリットを跨ぐ部分だけを
非磁性体にすることも可能である。夫々のスリットを横
切る楔の数及びこの両端を受ける切り欠きの数は要求さ
れる強度に応じて定めることがてきる。なお、回転子は
永久磁石を内蔵するものてあつても内蔵しないものであ
つても良い。本発明は以上のように構成するのて楔に依
つて回転子鉄心にかかる遠心力を受けることができる。
して径方向に伸びるものでも、あるいは多少渦を巻きな
がら内周面から外周面に向うものであつても良い。更に
外周面に向う途中で内周面に若干近づき、そこから再び
外周面に向うものであつても良い。このスリットの幅は
各部同じ寸法であつても良いし、一部広くし、ここへ永
久磁石を埋め込むようにしても良い。スリットの数は多
くの場合、極性と同数設ける。スリットの両端部に夫々
開口する切り欠きを設ける。この切り欠きは開口部の幅
よりも奥の方の幅を広くする。楔を設け、これはスリッ
トを跨いで両側部を切り欠きにきつく嵌合する。この楔
は非磁性体て構成することが望ましいが、磁性体て構成
しても良い。磁性体で構成する楊合は少い磁束で磁気飽
和するように材質寸法等を定める。非磁性体の両側に磁
性体を溶接して楔を構成し、スリットを跨ぐ部分だけを
非磁性体にすることも可能である。夫々のスリットを横
切る楔の数及びこの両端を受ける切り欠きの数は要求さ
れる強度に応じて定めることがてきる。なお、回転子は
永久磁石を内蔵するものてあつても内蔵しないものであ
つても良い。本発明は以上のように構成するのて楔に依
つて回転子鉄心にかかる遠心力を受けることができる。
また、楔は回転子鉄心の外周面から内側て、しかも磁気
特性にあまり影響を与えないところに設けることがてき
る。従つて回転子鉄心と固定子鉄心との間の空隙を充分
小さくすることができるから良好な特性を得ることがで
きる。また、楔の肉厚は回転子鉄心と固定子鉄心とのＪ
間の空隙の大きさになんら影響しない。
特性にあまり影響を与えないところに設けることがてき
る。従つて回転子鉄心と固定子鉄心との間の空隙を充分
小さくすることができるから良好な特性を得ることがで
きる。また、楔の肉厚は回転子鉄心と固定子鉄心とのＪ
間の空隙の大きさになんら影響しない。
従つてこの肉厚は充分厚くすることができる。ただ楔材
として、スリットを跨ぐ部分に磁性体を用いた楊合には
、ここを通る洩れ磁束が多少増加するから、要求する特
性、及び回転子に働く遠心力の大きさ・とのかね合いて
材質寸法等を選択する。第２図、第３図は本発明回転子
の実施例を示す正面図及び第２図を３−３線に沿つて切
断して示す図であり、２極回転子の例である。
として、スリットを跨ぐ部分に磁性体を用いた楊合には
、ここを通る洩れ磁束が多少増加するから、要求する特
性、及び回転子に働く遠心力の大きさ・とのかね合いて
材質寸法等を選択する。第２図、第３図は本発明回転子
の実施例を示す正面図及び第２図を３−３線に沿つて切
断して示す図であり、２極回転子の例である。
以下、この実施例について説明する。１は電磁鉄板であ
る。
る。
これは多数のスロット２と中孔３とスリット４ａ，４ｂ
と切り欠き５ａ〜５ｄとを設け、外周面６は円形に構成
する。スロット２は電磁鉄板１の外周面６に開口させる
。スリット４ａ，４ｂは橋絡部７ａ〜７ｄを残し、内周
面８から外周面６に向けて径方向に設ける。切り欠き５
ａ〜５ｄはスリット４ａ，４ｂの両側部に夫々開口させ
、奥の方の幅は開口部の幅よりも広くする。このように
ノ構成した電磁鉄板１を多数枚中孔３、スロット２、ス
リット４ａ，４ｂ及び切り欠き５ａ〜５ｄが連なるよう
に積層し、回転子鉄心９を構成する。スリット４ａ，４
ｂを夫々跨いで充１０ａ，１０ｂを設け、これらの両側
部を夫々切り欠き５ａ〜５ｄにきつく嵌合する。中孔３
の中へ回転軸１１を回転子鉄心９と同心的に配置する。
断面が長方形のボス１２を、回転軸１１に対し回り止め
して嵌合する。ボス１２の対向する２辺と回転子鉄心９
との間に永久磁石１３ａ，１３ｂを挿入する。２つの永
久磁石１３ａ，１３ｂは、これを結ぶ方向がスリット４
ａ，４ｂを結ぶ方向に対して直角を成すように配置する
。
と切り欠き５ａ〜５ｄとを設け、外周面６は円形に構成
する。スロット２は電磁鉄板１の外周面６に開口させる
。スリット４ａ，４ｂは橋絡部７ａ〜７ｄを残し、内周
面８から外周面６に向けて径方向に設ける。切り欠き５
ａ〜５ｄはスリット４ａ，４ｂの両側部に夫々開口させ
、奥の方の幅は開口部の幅よりも広くする。このように
ノ構成した電磁鉄板１を多数枚中孔３、スロット２、ス
リット４ａ，４ｂ及び切り欠き５ａ〜５ｄが連なるよう
に積層し、回転子鉄心９を構成する。スリット４ａ，４
ｂを夫々跨いで充１０ａ，１０ｂを設け、これらの両側
部を夫々切り欠き５ａ〜５ｄにきつく嵌合する。中孔３
の中へ回転軸１１を回転子鉄心９と同心的に配置する。
断面が長方形のボス１２を、回転軸１１に対し回り止め
して嵌合する。ボス１２の対向する２辺と回転子鉄心９
との間に永久磁石１３ａ，１３ｂを挿入する。２つの永
久磁石１３ａ，１３ｂは、これを結ぶ方向がスリット４
ａ，４ｂを結ぶ方向に対して直角を成すように配置する
。
また、永久磁石１３ａはＮ極を外側に向けて設け、永久
磁石１３ｂはＳ極を外側へ向けて設ける。回転子鉄心９
をはさんて両側部に支持円板１４ａ，１４ｂを設ける。
この支持円板１４ａ，１４ｂは回転軸１１に対してきつ
く嵌合する。鋳込みに依りカゴ形巻線１５を形成する。
このカゴ形巻線１５はスロット２に鋳込まれた導体１６
とエンドリング１７ａ，１７ｂとて構成する。第４図は
本発明回転子の異る実施例を示す要部の断面図である。
磁石１３ｂはＳ極を外側へ向けて設ける。回転子鉄心９
をはさんて両側部に支持円板１４ａ，１４ｂを設ける。
この支持円板１４ａ，１４ｂは回転軸１１に対してきつ
く嵌合する。鋳込みに依りカゴ形巻線１５を形成する。
このカゴ形巻線１５はスロット２に鋳込まれた導体１６
とエンドリング１７ａ，１７ｂとて構成する。第４図は
本発明回転子の異る実施例を示す要部の断面図である。
これの第２図、第３図に示したものに対して異なる点は
切り欠き５ａ，５ｂの形状ならびに楔１０ａの形状であ
る。このように切り欠きの形状を円形にし、これに合せ
て楔の形状を定めても良い。第５図は本発明回転子の更
に異なる実施例を示す要部の断面図である。
切り欠き５ａ，５ｂの形状ならびに楔１０ａの形状であ
る。このように切り欠きの形状を円形にし、これに合せ
て楔の形状を定めても良い。第５図は本発明回転子の更
に異なる実施例を示す要部の断面図である。
この実施例に於いては図示のように形成した２枚のプレ
ート１８ａ，１８ｂを、スリット４ａを跨いて、その両
端を切り欠き５ａ，５ｂの中へ入れ、２枚のプレート１
８ａ，１８ｂの間で切り欠き５ａ，５ｂの中に位置する
ところへピン１９ａ，１９ｂを打ち込んて楔１０ａを構
成している。
ート１８ａ，１８ｂを、スリット４ａを跨いて、その両
端を切り欠き５ａ，５ｂの中へ入れ、２枚のプレート１
８ａ，１８ｂの間で切り欠き５ａ，５ｂの中に位置する
ところへピン１９ａ，１９ｂを打ち込んて楔１０ａを構
成している。
第１図は従来公知な回転子の切断正面図、第２図は本発
明回転子の実施例を示す切断正面図、第３図は第２図を
３−３線に沿つて切断して示す図、第４図、第５図は本
発明回転子の夫々異なる実施例を示す要部の断面図であ
る。 ４ａ，４ｂはスリット、５ａ〜５ｄは切り欠き、７ａ〜
７ｄは橋絡部、９は回転子鉄心、１０ａ，１０ｂは楔。
明回転子の実施例を示す切断正面図、第３図は第２図を
３−３線に沿つて切断して示す図、第４図、第５図は本
発明回転子の夫々異なる実施例を示す要部の断面図であ
る。 ４ａ，４ｂはスリット、５ａ〜５ｄは切り欠き、７ａ〜
７ｄは橋絡部、９は回転子鉄心、１０ａ，１０ｂは楔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 回転子鉄心と、該回転子鉄心にわずかに橋絡部を残
し、あるいは残さずして前記回転子鉄心の内周面から外
周面に向うように設けたスリットと、開口部の幅つりも
奥の方が幅が広く、前記スリットの両側部に夫々開口す
る切り欠きと、前記スリットをまたぎ、両側部を前記切
り欠きにきつく嵌合した楔とから成る同期機の回転子。 ２ 前記スリットの数を極数と同数設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の同期機の回転子。３
前記楔は非磁性体で構成したことを特徴とする特許請求
の範囲第１項又は第２項記載の同期機の回転子。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53001170A JPS6051350B2 (ja) | 1978-01-11 | 1978-01-11 | 同期機の回転子 |
| US05/946,018 US4250424A (en) | 1978-01-11 | 1978-09-26 | Rotor of synchronous machines |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53001170A JPS6051350B2 (ja) | 1978-01-11 | 1978-01-11 | 同期機の回転子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5494611A JPS5494611A (en) | 1979-07-26 |
| JPS6051350B2 true JPS6051350B2 (ja) | 1985-11-13 |
Family
ID=11493952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53001170A Expired JPS6051350B2 (ja) | 1978-01-11 | 1978-01-11 | 同期機の回転子 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4250424A (ja) |
| JP (1) | JPS6051350B2 (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4393320A (en) * | 1981-09-02 | 1983-07-12 | Carrier Corporation | Permanent magnet rotor |
| JPS61199448A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Fanuc Ltd | 永久磁石界磁回転子組立体 |
| DE3674084D1 (de) * | 1985-06-27 | 1990-10-18 | Bbc Brown Boveri & Cie | Rotor einer elektrischen maschine. |
| JPS63124075U (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-12 | ||
| DE69102911T2 (de) * | 1990-03-16 | 1995-03-09 | Satake Eng Co Ltd | Synchronmotoren mit zwei Statoren. |
| US5252875A (en) * | 1990-08-23 | 1993-10-12 | Westinghouse Electric Corp. | Integral motor propulsor unit for water vehicles with plural electric motors driving a single propeller |
| US5177390A (en) * | 1991-09-17 | 1993-01-05 | Kohler Co. | Rotor |
| JP3431991B2 (ja) * | 1994-05-02 | 2003-07-28 | オークマ株式会社 | 同期電動機 |
| US5909076A (en) * | 1997-08-26 | 1999-06-01 | Lucent Technologies Inc. | Magnetic commutation alternator, method of manufacture thereof and wireless infrastructure employing the same |
| DE60023704T2 (de) * | 1999-07-16 | 2006-08-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma | Synchronmotor mit dauermagneten |
| US6879078B2 (en) * | 2000-01-12 | 2005-04-12 | Neodrive Llc | Electric motor with external rotor |
| PT1746706E (pt) * | 2001-03-30 | 2011-08-17 | Sanyo Electric Co | Motor de indução síncrono |
| KR20070054374A (ko) * | 2005-11-23 | 2007-05-29 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 유도전동기용 로터 |
| US7919898B2 (en) * | 2007-06-21 | 2011-04-05 | Nidec Motor Corporation | Rotor core assembly for electric motor |
| US8264120B2 (en) * | 2007-11-20 | 2012-09-11 | Ut-Battelle, Llc | Permanent-magnet-less synchronous reluctance system |
| US8110961B2 (en) * | 2007-11-20 | 2012-02-07 | Ut-Battelle, Llc | Permanent-magnet-less machine having an enclosed air gap |
| US8390168B2 (en) | 2008-11-20 | 2013-03-05 | Ut-Battelle, Llc | Permanent-magnet-less machine having an enclosed air gap |
| US8330319B2 (en) * | 2008-11-20 | 2012-12-11 | UT Batelle, LLC | Substantially parallel flux uncluttered rotor machines |
| CN102055261A (zh) * | 2009-10-30 | 2011-05-11 | 天津荣亨集团股份有限公司 | 用于24极永磁潜油电机的转子结构 |
| IT1396866B1 (it) * | 2009-11-23 | 2012-12-20 | Magneti Marelli Spa | Macchina elettrica con rotore a magneti permanenti arretrati |
| US11329585B2 (en) * | 2019-01-25 | 2022-05-10 | General Electric Company | Electric machines with air gap control systems, and systems and methods of controlling an air gap in an electric machine |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2519895A (en) * | 1949-06-01 | 1950-08-22 | Gen Electric | Rotor for dynamoelectric machines |
| US2525456A (en) * | 1949-06-01 | 1950-10-10 | Gen Electric | Rotor for dynamoelectric machines |
| US2927229A (en) * | 1956-07-25 | 1960-03-01 | Frank W Merrill | Rotors for permanent magnet type synchronous motors |
| US3012161A (en) * | 1957-06-07 | 1961-12-05 | Borg Warner | Rotor |
| US3157809A (en) * | 1961-02-21 | 1964-11-17 | Genisco Inc | Electric motor having low curie point magnetic bridge between poles |
| DE2608421C3 (de) * | 1976-03-01 | 1979-01-18 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Dauermagneterregter Innenläufer für eine Synchronmaschine |
| JPS5320515A (en) * | 1976-08-09 | 1978-02-24 | Hitachi Ltd | Rotor of permanent magnet synchronous motor |
-
1978
- 1978-01-11 JP JP53001170A patent/JPS6051350B2/ja not_active Expired
- 1978-09-26 US US05/946,018 patent/US4250424A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4250424A (en) | 1981-02-10 |
| JPS5494611A (en) | 1979-07-26 |
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