JPS605045A - 基材保護用物品 - Google Patents
基材保護用物品Info
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- JPS605045A JPS605045A JP59106334A JP10633484A JPS605045A JP S605045 A JPS605045 A JP S605045A JP 59106334 A JP59106334 A JP 59106334A JP 10633484 A JP10633484 A JP 10633484A JP S605045 A JPS605045 A JP S605045A
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/70—Insulation of connections
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K21/00—Fireproofing materials
- C09K21/06—Organic materials
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M15/00—Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
- D06M15/19—Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with synthetic macromolecular compounds
- D06M15/37—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- D06M15/643—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain
- D06M15/647—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain containing polyether sequences
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/17—Protection against damage caused by external factors, e.g. sheaths or armouring
- H01B7/29—Protection against damage caused by extremes of temperature or by flame
- H01B7/292—Protection against damage caused by extremes of temperature or by flame using material resistant to heat
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1産業上の利用分野)
本発明は、基材保護用物品に関し、詳しくはその表面に
シリコンゴムをベースとするコーティングを有するガラ
スファイバー支持体に関する。
シリコンゴムをベースとするコーティングを有するガラ
スファイバー支持体に関する。
[従来技術]
電気ケーブル、および燃料、液圧ならびにガス管の如ぎ
基材は、過剰な熱にさらされること、例えば、持続した
高温からだけでなく、暴利へ重大な損害を与え1ηる短
時間の炎発生および溶融物の(キねかけがらも保護され
る必要がある。そのような暴利を熱から保護するため、
スリーブ、ジャケットまたはテープの如ぎガラスファイ
バー要素を用いることは知られている。ガラスファイバ
ー要素がシリコンゴム組成物で被覆されている場合、熱
的保護は増強される。しかし、いくつかの用途において
、従来のシリコン被覆されたガラスファイバー要素によ
って下にある基+4へ供給される保護程度が適切でない
ことはわがっている。特に、例えば液圧管を保護するた
め、下にある基材を採火温度(例えば2000’F)よ
り低い約700°Fに約10分間保持する熱的遮蔽か望
ましいことか確定している。現在用いられている典型的
なシリコン被覆ガラスファイバー要素はそのような保護
を与えることができない。
基材は、過剰な熱にさらされること、例えば、持続した
高温からだけでなく、暴利へ重大な損害を与え1ηる短
時間の炎発生および溶融物の(キねかけがらも保護され
る必要がある。そのような暴利を熱から保護するため、
スリーブ、ジャケットまたはテープの如ぎガラスファイ
バー要素を用いることは知られている。ガラスファイバ
ー要素がシリコンゴム組成物で被覆されている場合、熱
的保護は増強される。しかし、いくつかの用途において
、従来のシリコン被覆されたガラスファイバー要素によ
って下にある基+4へ供給される保護程度が適切でない
ことはわがっている。特に、例えば液圧管を保護するた
め、下にある基材を採火温度(例えば2000’F)よ
り低い約700°Fに約10分間保持する熱的遮蔽か望
ましいことか確定している。現在用いられている典型的
なシリコン被覆ガラスファイバー要素はそのような保護
を与えることができない。
[発明の目的]
本発明の目的は、過剰な熱に対するそのような保護を基
4・Aへ与え得る改良されたシリコン被覆ガラスファイ
バー物品を供給することにある。
4・Aへ与え得る改良されたシリコン被覆ガラスファイ
バー物品を供給することにある。
[発明の構成1
本発明の1つの要りは、シリコンゴム重量に刻して約(
1,01〜10重量%の量の含ホウ素化合物を含有する
硬化シリコンゴム組成物を含んで成るコーティングが付
着されているガラスファイバー要素を含んで成る物品を
提供することである。
1,01〜10重量%の量の含ホウ素化合物を含有する
硬化シリコンゴム組成物を含んで成るコーティングが付
着されているガラスファイバー要素を含んで成る物品を
提供することである。
本発明の池の要りは、シリコンゴムに対しそ約0.01
〜10重量%の量の含ホウ素化合物を含有する硬化性液
状シリコンゴム組成物を含んで成る組成物でガラスファ
イバー要素を被覆し:次いで゛組成物を硬化させること
を含んで成る、熱か−ら基材を保護するため使用するの
に適した物品の製法を提供することである。
〜10重量%の量の含ホウ素化合物を含有する硬化性液
状シリコンゴム組成物を含んで成る組成物でガラスファ
イバー要素を被覆し:次いで゛組成物を硬化させること
を含んで成る、熱か−ら基材を保護するため使用するの
に適した物品の製法を提供することである。
本発明の更に池の要りは、シリコンゴム重量に月して約
0.01〜10重量%の量の含ホウ素化合物を含有する
硬化シリコンゴム組成物を含んで成る組成物で被覆され
ているガラスファイバー要素を有して成る物品を、基材
の表面上に適用することを含んで成る、熱から暴利を保
護する方法を提供することである。
0.01〜10重量%の量の含ホウ素化合物を含有する
硬化シリコンゴム組成物を含んで成る組成物で被覆され
ているガラスファイバー要素を有して成る物品を、基材
の表面上に適用することを含んで成る、熱から暴利を保
護する方法を提供することである。
第1図は、シリコンゴム組成物で被覆されているガラス
ファイバー編組を有して成る本発明の物品を示す図、 第2図は、熱およびはねかけに対する保護をチューブ状
基材へ与えるため本発明の物品を使用している図である
。
ファイバー編組を有して成る本発明の物品を示す図、 第2図は、熱およびはねかけに対する保護をチューブ状
基材へ与えるため本発明の物品を使用している図である
。
ガラスファイバー要素は、力゛う又ファイバーまたは〃
ラスモノフィラメントから製造されてよし)。
ラスモノフィラメントから製造されてよし)。
好ましくは、該要素は布であり、あら−Φる技術によっ
て製造され巷、例えば編組された、編まれた、または織
られた布、あるいは不織布であってよい。
て製造され巷、例えば編組された、編まれた、または織
られた布、あるいは不織布であってよい。
該要素は、所望ならば、巻いたコイルの如ト別個のファ
イバーの集合体などであってよい。該要素の形状は、最
終的に保護される基4’Aにある程度依存する。該要素
は、例えばテープ、スリーブ、チューブ状物品などであ
って1い。保護される基材かケーブル、ホースまたは導
管である場合、好ましい該要素はチューブ形状、好まし
くは編組スリーブまたはジャケントで゛ある。
イバーの集合体などであってよい。該要素の形状は、最
終的に保護される基4’Aにある程度依存する。該要素
は、例えばテープ、スリーブ、チューブ状物品などであ
って1い。保護される基材かケーブル、ホースまたは導
管である場合、好ましい該要素はチューブ形状、好まし
くは編組スリーブまたはジャケントで゛ある。
該要素上に被覆される組成物は、液状シリコンゴムを含
んで成る。そのようなゴムはよく知られており、市販さ
れている。液状ゴムは、ビニル末端ブロックのポリジメ
チルシロキサン、ポリンメチルシロキサンの如き低分子
量の有機ポリシロキサンなどを一般に含んで成る。硬化
触媒は、典型的には別の成分として供給され、使用直前
に液状ゴム組成物へ加えられる。そのようなシステムで
用いられる典型的な硬化触媒は白金触媒である。
んで成る。そのようなゴムはよく知られており、市販さ
れている。液状ゴムは、ビニル末端ブロックのポリジメ
チルシロキサン、ポリンメチルシロキサンの如き低分子
量の有機ポリシロキサンなどを一般に含んで成る。硬化
触媒は、典型的には別の成分として供給され、使用直前
に液状ゴム組成物へ加えられる。そのようなシステムで
用いられる典型的な硬化触媒は白金触媒である。
いくつかの液状シリコンゴム組成物は、−成分システム
として供給される。これらは、熱または酸素などによっ
て活性化する硬化触媒を含有する。
として供給される。これらは、熱または酸素などによっ
て活性化する硬化触媒を含有する。
触媒か活性化するまでシリコンゴムの硬化は起らない。
本発明に実際用い得る液状シリコンゴムの更に詳しい説
明は、米国特許第3,445,420および11,10
8,825号に記載されている。
明は、米国特許第3,445,420および11,10
8,825号に記載されている。
本発明において用いられる液状シリコンゴム組成物は、
含ホウ素化合物を含有する。含ホウ素化合物は、シリコ
ンゴム重量に対して約0.01〜1()重量%の量で存
在する。組成物は、シリコンゴム重量に対して含ホウ素
化合物を好ましくは約1〜10重量%、特に好ましくは
約3〜7重量%含有する。
含ホウ素化合物を含有する。含ホウ素化合物は、シリコ
ンゴム重量に対して約0.01〜1()重量%の量で存
在する。組成物は、シリコンゴム重量に対して含ホウ素
化合物を好ましくは約1〜10重量%、特に好ましくは
約3〜7重量%含有する。
用いられる含ホウ素化合物は、好ましくはホウ酸、ホウ
酸アルカリ金属塩、例えば四ホウ酸ナトリウム士水和物
(ホウ砂)、ホウ酸アルカリ土類金属塩、例えばホウ酸
バリウム、または池の金属のホウ酸塩、例えばホウ酸亜
鉛である。ホウ酸亜鉛は特に好ましい。
酸アルカリ金属塩、例えば四ホウ酸ナトリウム士水和物
(ホウ砂)、ホウ酸アルカリ土類金属塩、例えばホウ酸
バリウム、または池の金属のホウ酸塩、例えばホウ酸亜
鉛である。ホウ酸亜鉛は特に好ましい。
ガラスファイバー要素は、既知の技術によって液状シリ
コンゴム組成物により被覆され得る。典型的には、力゛
ラスファイバー要素上へ液状シリコンゴム組成物を押し
出すことによってコーティングか適用される。一般に、
要素の一つの面だけが′被覆される。例えば、支持体が
チューブ状である場合、一般にシリコンゴム組成物は、
炎または溶融はねかけと接触する可能性のある外表面に
適用される。所望ならば、物品の両面が被覆されてよく
、下にある基]]への(=1加的な保護が得られる。
コンゴム組成物により被覆され得る。典型的には、力゛
ラスファイバー要素上へ液状シリコンゴム組成物を押し
出すことによってコーティングか適用される。一般に、
要素の一つの面だけが′被覆される。例えば、支持体が
チューブ状である場合、一般にシリコンゴム組成物は、
炎または溶融はねかけと接触する可能性のある外表面に
適用される。所望ならば、物品の両面が被覆されてよく
、下にある基]]への(=1加的な保護が得られる。
約2()〜7Sミル厚、好ましくは約3(ン〜60ミル
厚になるようにコーティングはj前用される。
厚になるようにコーティングはj前用される。
ガラスファイバー要素が液状シリコンゴムで被Mされた
後、組成物か硬化される。一般に、組成物は、シリコン
ゴムを硬化させるため、約350〜450’F、好まし
くは約400’Fに加熱される。あるシリコンゴム組成
物は室温で硬化性であす、そのような組成物か、本発明
に従って力゛ラスファイバー要素を被覆するために用い
られる場合、硬化させるための加熱は不要である。
後、組成物か硬化される。一般に、組成物は、シリコン
ゴムを硬化させるため、約350〜450’F、好まし
くは約400’Fに加熱される。あるシリコンゴム組成
物は室温で硬化性であす、そのような組成物か、本発明
に従って力゛ラスファイバー要素を被覆するために用い
られる場合、硬化させるための加熱は不要である。
樹脂用難燃性添加剤としてホウ酸塩、特にホウ砂を用い
ることは既知である(米国特許第3,868.346号
参照)。典型的には、ホウ酸塩の量は、、2本発明で用
いられる量よりずっと多い。本発明で用いられる組成物
は、シリコンゴム重量に対して10重量%以下のホウ酸
金属塩を含有する。ホウ酸塩を多量に使用してもシリコ
ン被覆ガラスファイバー要素の熱的保護性質に付加的な
効果がないことを見い出した。
ることは既知である(米国特許第3,868.346号
参照)。典型的には、ホウ酸塩の量は、、2本発明で用
いられる量よりずっと多い。本発明で用いられる組成物
は、シリコンゴム重量に対して10重量%以下のホウ酸
金属塩を含有する。ホウ酸塩を多量に使用してもシリコ
ン被覆ガラスファイバー要素の熱的保護性質に付加的な
効果がないことを見い出した。
本発明の保護用物品は、ケーブルまたは液圧管などの如
き基材を保護するために用いられる。物品は、約200
0°Fまでの温度にさらされる場合、ある時間にわたっ
て基材を保護する。これによって、基材が加熱時に機能
しく例えば、電気または圧媒液を流し)続けることが可
能になる。これによって、装置、特に安全な装置がある
時間にわたって作動し続けることが可能になる。本発明
の保護用物品は、20(10’Fまでの温度で約15分
間保護を与えるという典型的な要求を満足する。
き基材を保護するために用いられる。物品は、約200
0°Fまでの温度にさらされる場合、ある時間にわたっ
て基材を保護する。これによって、基材が加熱時に機能
しく例えば、電気または圧媒液を流し)続けることが可
能になる。これによって、装置、特に安全な装置がある
時間にわたって作動し続けることが可能になる。本発明
の保護用物品は、20(10’Fまでの温度で約15分
間保護を与えるという典型的な要求を満足する。
この要求は、物品の2表面間の温度差を測定することに
よって一般に試験される。この試験において、2表面の
うちの1表面、典型的にはシリコン被覆表面は、裸火に
さらされる。2表面間の温度差が、5分間裸火にさらし
た後に少なくとも約800°F115分間さらした後に
少なくとも700°ドであることが好ましい。
よって一般に試験される。この試験において、2表面の
うちの1表面、典型的にはシリコン被覆表面は、裸火に
さらされる。2表面間の温度差が、5分間裸火にさらし
た後に少なくとも約800°F115分間さらした後に
少なくとも700°ドであることが好ましい。
本発明の保護用物品を用いる場合、一般にシリコン被覆
表面か外表面1こなるように物品を基月上へ適用する。
表面か外表面1こなるように物品を基月上へ適用する。
ケーブルの如き長い基Hにおい′こ、物品は、基4・A
上を滑らされるン゛ヤケントまたはスリーブの如外チュ
ーブ状物品であってよい。凸材末端へ接近できない場合
、テープ形状の物品を暴利へ螺旋状に巻5つけることに
よって適用され得る。
上を滑らされるン゛ヤケントまたはスリーブの如外チュ
ーブ状物品であってよい。凸材末端へ接近できない場合
、テープ形状の物品を暴利へ螺旋状に巻5つけることに
よって適用され得る。
本発明の物品の一態様は、第1し11こ示されており、
基材を保護するだめのそれの使用が@2図に示されてい
る。第1図において、編組されているガラスファイバー
スリーブ2は、その全長のある部分上に伺着されている
コーティング3を有する。
基材を保護するだめのそれの使用が@2図に示されてい
る。第1図において、編組されているガラスファイバー
スリーブ2は、その全長のある部分上に伺着されている
コーティング3を有する。
コーティング3は、シリコンゴム重量に対して5重量%
のホ・り酸亜鉛を含有するシリコンゴムを含んで成る。
のホ・り酸亜鉛を含有するシリコンゴムを含んで成る。
一般に本発明の物品は全外表面上にコーティングを有す
るが、編組ガラスファイバースリーブを示すため、第1
図において物品は全長の一部分にだけコーティングを有
する状態で示されている。
るが、編組ガラスファイバースリーブを示すため、第1
図において物品は全長の一部分にだけコーティングを有
する状態で示されている。
第2図は、全外表面に伸びるコーティングを有する第1
図の物品の使用を示す。@2図において、物品1は、接
続されている液圧管5,6の間の接続部4上に位置して
いる。たやすくわかるように、保護用物品は、示されて
いるようにケーブルまtこは導管の一部分を保護するた
めに用いられてよく、あるいはその全長にわたって伸び
てもよい。
図の物品の使用を示す。@2図において、物品1は、接
続されている液圧管5,6の間の接続部4上に位置して
いる。たやすくわかるように、保護用物品は、示されて
いるようにケーブルまtこは導管の一部分を保護するた
めに用いられてよく、あるいはその全長にわたって伸び
てもよい。
[実施例1
以下に実施例を示し本発明を更に詳しく説明する。実施
例において、本発明の保護用物品の製造例を示す。更に
、物品の外(シリコン被覆)表面を裸火にさらした時に
、物品の外表面と内表面の開の温度差を測定する試験を
行った口 実施例j〜10 インラインスタティックミキサーで成分を混合し組成物
を調整した。製造会社の取扱説明書に従って、比1 :
1で用いる2成分型として液状シリフンゴム組成物を
得た。次いで、含ホウ素化合物および顔料を加えた。顔
料、赤色酸化鉄をポリン′メチルシリコン液体の35%
ペーストとして加えた。以下の第1表において示すよう
に、ホウ酸塩:キャリヤ液体の比1.:1.,5のボリ
シ゛メチルシロキサンキャリヤ液体のペーストとしてホ
ウ酸亜鉛を加えた。実施例9および】()は、含ホウ素
化合物を加えていない比較例である。
例において、本発明の保護用物品の製造例を示す。更に
、物品の外(シリコン被覆)表面を裸火にさらした時に
、物品の外表面と内表面の開の温度差を測定する試験を
行った口 実施例j〜10 インラインスタティックミキサーで成分を混合し組成物
を調整した。製造会社の取扱説明書に従って、比1 :
1で用いる2成分型として液状シリフンゴム組成物を
得た。次いで、含ホウ素化合物および顔料を加えた。顔
料、赤色酸化鉄をポリン′メチルシリコン液体の35%
ペーストとして加えた。以下の第1表において示すよう
に、ホウ酸塩:キャリヤ液体の比1.:1.,5のボリ
シ゛メチルシロキサンキャリヤ液体のペーストとしてホ
ウ酸亜鉛を加えた。実施例9および】()は、含ホウ素
化合物を加えていない比較例である。
組成物の調製において、2種の市販液状シリコンゴムを
用いだ: シリコンゴムAは、ポリジメチルシロキサンであると考
えられるDour Che+n1cal Co+npa
nyから市販の液状シリコンゴム$GP−59(lであ
り、シリコンゴムBは、ポリジメチルシロキサンである
と考えられるGeneral Elecl、ric C
ompanyから市販の液状シリコンゴム#SLE’5
600である。
用いだ: シリコンゴムAは、ポリジメチルシロキサンであると考
えられるDour Che+n1cal Co+npa
nyから市販の液状シリコンゴム$GP−59(lであ
り、シリコンゴムBは、ポリジメチルシロキサンである
と考えられるGeneral Elecl、ric C
ompanyから市販の液状シリコンゴム#SLE’5
600である。
第1表に、液状シリコンゴムおよびホウ酸金属塩を含ん
で成る組成物を製造するため用いた成分を示す。
で成る組成物を製造するため用いた成分を示す。
力゛ラスファイバー編組へ組成物を加圧被覆し、40f
)’Fで組成物を硬化させ、本発明の物品を製造し、各
組成物を評価した。各場合1こおいて、編組の外表面へ
コーティングを適用した。温度約’J 850〜187
5°Fの練入に被覆表面をさらした。突通用開始から5
.10およぼ]3.5分後に内表面温度を測定し、炎温
度と内表面温度の温度差をこれら測定値から導いた。結
果を第1表に示す。
)’Fで組成物を硬化させ、本発明の物品を製造し、各
組成物を評価した。各場合1こおいて、編組の外表面へ
コーティングを適用した。温度約’J 850〜187
5°Fの練入に被覆表面をさらした。突通用開始から5
.10およぼ]3.5分後に内表面温度を測定し、炎温
度と内表面温度の温度差をこれら測定値から導いた。結
果を第1表に示す。
第1図は、シリコンゴムMA成物で被覆されているガラ
スファイバー編組を有して成る本発明の物品を示す図、 第2図は、熱およびはねかけに対する保護をチューブ状
暴利へ与えるため本発明の物品を使用している図である
。 1・・・物品、2・・・ガラススリーブ、3・・・コー
ティング、4・・・接続部、5,6・・・管。 特許出願人 レイケム・コーポレイション代 理 人
弁理士 前出 葆 はが2名手続補正書(、イあ) 昭和59年 6月28日 特許庁 長官 殿 2発明の名称 法相保護用物品 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国534025カリフオルニア、メ
ンロパーク、フンスナナユーション・ドライブ3 (1
’O番 名称 レイケノ、・コーポレイション 4代理人
スファイバー編組を有して成る本発明の物品を示す図、 第2図は、熱およびはねかけに対する保護をチューブ状
暴利へ与えるため本発明の物品を使用している図である
。 1・・・物品、2・・・ガラススリーブ、3・・・コー
ティング、4・・・接続部、5,6・・・管。 特許出願人 レイケム・コーポレイション代 理 人
弁理士 前出 葆 はが2名手続補正書(、イあ) 昭和59年 6月28日 特許庁 長官 殿 2発明の名称 法相保護用物品 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国534025カリフオルニア、メ
ンロパーク、フンスナナユーション・ドライブ3 (1
’O番 名称 レイケノ、・コーポレイション 4代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) シリコンゴム重量に則して約0.01〜10重
量%の量の含ホウ素化合物を含有する硬化シリコンゴム
組成物を含んで成るコーティングか付着され′Cいる力
゛ラスファイバー要素を含んで成る物品。 (2)ガラスファイバー要素は、編組された、編まれた
、または織られた布、あるいは不織布である第1項に記
載の物品。 (3)ガラスファイバー要素は、チューブ形状である第
2項に記載の物品。 (・1) ガラスファイバー要素は、テープ形状である
第2項に記載の物品。 (5)含ホウ素化合物はホウ酸亜鉛である第1項に記載
の物品。 (6) ホウ酸亜鉛は、シリコンゴム重量に則して約3
〜7重量%の量で存在する第5項に記載の物品。 (7) シリコンゴムは、ポリンメチルシロキサンから
誘導される第5項に記載の物品。 (8) コーティングは、支持体の1つの表面上にある
第1項に記載の物品。 (9) コーティング厚は、約20〜75ミルである第
7項に記載の物品。 (10) シリコンゴムに対して約0.01〜10重量
%の量の含ホウ素化合物を含有する硬化性液状シリコン
ゴム組成物を含んで成る組成物でガラスファイバー要素
を被覆し;次いで組成物を硬化させることを含んで成る
、熱から暴利を保護するrこめ使用するのに適した物品
の製法。 (11)ガラスファイバー要素は、編組された、編まれ
た、または織られた布、あるいは不織布である第10項
に記載の製法。 (12) ガラスファイバー要素は、チューブ形状であ
る第11項に記載の製法。 (13)ガラスファイバー要素は、テープ形状である第
11項に記載の製法。 (14)含ホウ素化合物はホウ酸亜鉛である第1()項
に記載の製法。 (15) ホウ酸亜鉛は、シリコンゴム重量に対して約
3〜7重量%の量で存在する第14項に記載の製法。 (1,6) シリコンゴムは、ポリンメチルシロキサン
から誘導される第10項に記載の製法。 (17) コーティングは、支持体の1つの表面上にあ
る第10項に記載の製法。 (IS) コーティング厚は、約20〜75ミルである
第17項に記載の製法。 (19) シリコンゴム重量に月して約0.01〜10
重量%の量の含ホウ素化合物を含有する硬化シリコンゴ
ム組成物を含んで成るm放物で被覆されているガラスフ
ァイバー要素を有して成る物品を、暴利の表面上に適用
することを含んで成る、熱から基材を保護する方法。 (20)物品は、その1表面が組成物で被覆される第1
9項に記載の方法。 (21)物品は、テープであり、被覆されている表面が
外表面1こなるよう1こ基材ヘテープを螺旋状に巻トイ
」けることによって適用する第20項に記載の方法。 (22)物品は、その外表面が被覆されているチューブ
形状であり、暴利上でそれを滑らせることによって適用
する第2()項に記載の方法。
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---|---|---|---|
US49762383A | 1983-05-24 | 1983-05-24 | |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=23977621
Family Applications (1)
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JP (1) | JPS605045A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63145484A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-17 | 住江織物株式会社 | パイル織物の難燃化処理方法 |
JPH01502209A (ja) * | 1987-01-29 | 1989-08-03 | イービー ノールスク カーベル アーエス | 防火および防腐食物用の方法および装置 |
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-
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- 1984-05-23 EP EP84303482A patent/EP0127432A3/en not_active Withdrawn
- 1984-05-24 JP JP59106334A patent/JPS605045A/ja active Pending
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GB8413201D0 (en) | 1984-06-27 |
GB2140325A (en) | 1984-11-28 |
EP0127432A2 (en) | 1984-12-05 |
GB2140325B (en) | 1986-10-01 |
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