JPS60502159A - リチウム,マグネシウム及び銅を含有するAlベ−スの合金 - Google Patents

リチウム,マグネシウム及び銅を含有するAlベ−スの合金

Info

Publication number
JPS60502159A
JPS60502159A JP59504393A JP50439384A JPS60502159A JP S60502159 A JPS60502159 A JP S60502159A JP 59504393 A JP59504393 A JP 59504393A JP 50439384 A JP50439384 A JP 50439384A JP S60502159 A JPS60502159 A JP S60502159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alloy
alloys
quenching
tempering
magnesium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59504393A
Other languages
English (en)
Inventor
デユボ,ブリユーノ
メイヤー,フイリツプ
Original Assignee
セジユデユ−ル・ソシエテ・ドウ・トランスフオルマシオン・ドウ・ラリユミニウム・ペシネ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by セジユデユ−ル・ソシエテ・ドウ・トランスフオルマシオン・ドウ・ラリユミニウム・ペシネ filed Critical セジユデユ−ル・ソシエテ・ドウ・トランスフオルマシオン・ドウ・ラリユミニウム・ペシネ
Publication of JPS60502159A publication Critical patent/JPS60502159A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C21/00Alloys based on aluminium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C21/00Alloys based on aluminium
    • C22C21/06Alloys based on aluminium with magnesium as the next major constituent

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Heat Treatment Of Steel (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Conductive Materials (AREA)
  • Extrusion Of Metal (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 リチウム、マグネシウム及び銅を含有するAIベースの合金本発明はli、Mg 及びCuを含有し、平均的耐性の従来の組織硬化アルミニウム合金に比べて少な くとも9%は低い密度を有しながらこれら従来型合金と同等の機械的性質を示す へρベースの合金に係る。
冶金分野では周知の如く、アルミニウム合金はリチウムを加えると密度が減少し 、弾性率及び機械的耐性が増加する。そのためこの種の合金、特にリチウム添加 アルミニウム合金にマグネシウム又は銅の如き他の元素をも加えたものは、航空 産業に適する合金として注目されてきた。このような合金は機械的耐性を同等と した場合に従来の航空用合金、例えば合金2024−T4もしくはTaS2 、 2214− T6 (51)、7175−T73(51)もしくはT 7652 及び7150− T651 (アルミニウム協会の分類による)と少なくとも同 等の可延性及び靭性を必ず有さなければならないが、公知のリチウム添加合金は この条件を満たしていない。
アルミニウムーリチウム−マグネシウム系で知られている唯一の工業用合金は公 称組成(車量%1i=2.0〜2.2:MC]−5,0〜5.4; Mn=O〜 0.6: Z r=0〜0.15のソ連の合金01420である。この合金は状 態T6(170℃で16時間)で処理した薄板及び線状製品に、中程度であるが (フリドライアンダー(FRIDLYANDER)仙著、金属科学及び熱処理( t4et、 5cienceand Heat rreatment) 196 ’8年4月第3−4号、212ページ。メタロブ、アイ、ターム、オブラブ、メ タロブー(Hetalov、 i。
Term、 0brab、 Hetallov、 ) 1968年3月第3号、 5052ページの翻訳)従来の航空用合金より低い対引張り応力の機械的性質を 与える。一方、へρ−Li−Mg−Zr系合金の特性がli及びMqの含量に応 じて変化するという統計的法則の研究(1,N。
フリドライアンダーイ也著[ザボド、ラブ(Zavod、Lab、) J 19 74年7月、T7.847ページ)によれば、リチウム及びマグネシウムの含量 を減少させることによってこの合金の機械的耐性と伸びとのバランスを従来の航 空用合金のレベルまで向上させることはできない。これらの傾向はサンデス(S ANDES) (エヌエーディーシーコントラクト(NADCContract  )最終報告第N。
62269−74−C−0438号、1976年6月)の結論によって確認され ている。これらの結論によればAfl−L i −Mo合金製線状製品の弾性限 度と靭性との間のバランスはリチウム含量及び影響度は劣るがマグネシウム含量 が低い程向上する。特に、リチウム+マグネシウム合計□含量の高い合金は焼入 れ一焼戻し処理した状態では機械的耐性、可延性及び靭性間のバランスが系列2 000及び7000の従来の合金より大幅に劣ることが示されている。
その後冶金分野では銅(Cu= 1.5〜3%)とマグネシウム(Mq=0.5 〜1,4%)とを含有し、密度が低く且つ機械的耐性が高い新規のアルミニウム /リチウム合金組成が提案された。
その代表的なものは公称組成(重量%) L i =2.5;Cu =1.2; M g=0.7 ; Z r =0.12の実験的合金F92(英国企画DXX XA )であるが、1983年にブリティッシュアルカン(British A LCAN )により報告されたタイプの、状態T 8 (Rm= 500HPa  ; Rp 0.2=420 HPa ; A=6%)の薄板及び状態T 65 1 (Rm −520MPa : Rpo 2= 460HPa : A =  7%)の厚板に関する機械的特性間のバランスによれば、この合金は現在知られ ているリチウム含量2%以上の他の全てのApl−iCu及びAρLiCUfv 1g系合金と同様に機械的耐性及び可延性間のバランスが系列2000及び70 00の航空用合金より劣る。
我々は金属学的実験を通して、機械的耐性、密度及び粒界もしくは層状腐食(c orrosion intergranulaire OIJ t’cuill e−tante )耐性のバランスの観点からAfICuMg(2024)、A l21−ICu及び△ρL iMq系合金並びにへρ1iCuMg系公知合金よ り性能の高い新規の八ρ−L 1−Mo−CU (−Cr、Mn、7r、T i  )系T乗用合金組成を発見し且つテス1〜 し Iこ 。
これら本発明の新規合金は重量%で下記の如き組成をもつ。
FC50,20% 3i 5012% Cr O〜 03% Mn O〜 1.0% Zr O〜 02% Zn O〜 035% Ti O〜 01% Be O〜0.02% その他の元素(不純物) 各元素<0.05% 合 訂〈015% 残 部ニアルミニウム 主要元祖の含量は、個々に又は相合けて、1−1の場合か23〜・3.3.Mg が14〜5%、CUが0.25〜1.2%であるのが好ましい。7r含量は00 8〜018%が好ましい。
機械的耐性/密度間のバランスをより良くするためには更に次の関係も保持しな ければならない。
%1−1(%Cu+2)+%Mg=K においで85≦に≦11.5.好ましくは9≦に≦11本発明の合金は鋳造品の 均質化処理及び加工品の溶解処理後に最適レベルの耐性及び靭性を示す。これら の処理は焼入れ後に、顕微鏡写真検査又は電子もしくはイオーン微吊分析(SI H3)で検出し得る4相(Apl−icuMc+)の金属化合物の粒径を、5、 馴以下にせしめるに十分な時間の間θ−535−5(%Mq)のオーダーの温度 θ(℃)を維持する段階を少なくとも1つ含む。
前記均質化処理はθ+10(℃)〜θ−20(°C)の温度範囲で実施し得、前 記胤解処理は好ましくはθ±10℃で行なう。
温度θでの均質化熱処理の最適実施時間は急速凝固(噴霧−スプラット(5pl at)冷却〜又は他の任意の方法)により形成する合金の場合は05〜8時間、 鋳込みもしくは半連続鋳造による製品の場合は12〜72時間である。
これらの合金は170〜220℃の温度で8〜48時間焼戻し処理づ−ると最適 機械的性質を示す。好ましくは、適切な形状(板、棒、シーミルバー)の製品を 焼入れと焼戻しの間に1〜5%(好ましくは2〜4%)の塑性変形を生起せしめ る冷間圧延にかける。その結果製品の機械的耐性が更に向上する。
これらの条件下では本発明の合金はAρLiMgMn全Li1420より優れた 機械的耐性を右りるが、このことからはこの系の合金に関しで得られる研究の結 果を予想することはできなかった。我々は本発明の合金が公知の(マグネシウム 含量の低い)Apl i CLJMQ合金より優れた機械的耐性/密度間のバラ ンスを右していることを確認した。本発明の合金は更に公知の△ρC1,J M  g へρ11C(J及びへjliCuMg合金(二較へ−C遥かに高い十分な 耐粒界腐食性又は耐層状腐食性をも有する。
従ってこれらの合金は鋳造又は鍛圧半う“1品(半連続鋳造、噴霧又は急速凝固 等により形成)、例えば特に航空又は宇宙産業で使用される線状に伸ばした製品 、圧延製品、鍛j惺製品又は型鍛造製品の製造に極めて有利である。
特に、意外なことに、しi及びMO含量の極め−C高い本発明の合金は大きな問 題を伴わずに半連続鋳造により工業サイズのビレッ1へ又はプレートの形状に鋳 造し得ることが判明した(亀裂及び細孔なし)。
本発明は以下の実施例を通してj:り明確に理解されよう。
実 施 例 公知組成の航空用アルミニウム合金と本発明の種々のリチウム含有合金とを用い て半連続鋳造により直径200mmのビレツ1へを製造した。これらビレッ1〜 を共晶相の殆んど全部を溶解するに足る十分な温度で長時間均質化処理にかけ、 黒皮剥離処理後長さ100#、厚み13mmのシートバーに加工する。
これらのシー1へバーを主要添加要素(1−、i、Cu、lvlg、7n)に冨 んた相の溶解という観点から見て最適と判田iされる条件下で溶解処理し、次い で冷水(20°C)で焼入れし、その後残留変形2%の調節引張り応力にかけ且 つ送風炉(four ventilδ)で24時間種々の焼戻し温度に加熱する 。焼入れと焼戻しとの間の冷間圧延が機械的性質に及ばづ効果を立証サベく、こ れらシー1へバーの一部には焼入れと焼戻しとの間に引張り応力を加えないてa 5いた。
このようにして製造した全てのシートバーの特徴を引張りブス1〜ど密度測定と により調べた3、規格へIR9048による耐粒界腐食性テスト(NaCρ−H 202溶液中に6時間浸漬)と、EXCOXC上(規格へSTH034−79に 従い96時間浸漬)による耐層状腐食性テス1〜も行なった。
人工は原子吸光及びスパーク発光分光測定(spectrometried’e mission ’a etincelles )により測定した種々の合金の 化学組成と特性(係数K)とを本発明の合金と比較して示している。
表■は種々の条件で熱処理したシートバーの化学組成と焼入れ及び焼戻し相互間 に行なう冷間圧延の率とに応じた対引張り応力機械的特性及び密度を示すもので あり、弾性限度(RpO,2)、破壊加重(Rm)及び破壊伸び(A%)が掲示 されている。
表■は腐食テストの結果を示す。
状態T651の幾つかの焼戻し状態に関して得られた粒界腐食及び層状腐食に対 する感度テストの結果によれば、本発明の合金は系列2000の従来の合金及び Mg含量がより少ない公知のリヂウム添加合金に比べて耐食性が高い。
これらの結果全体から明らかな、ように、本発明の合金は現在航空産業で使用さ れているリチウム無添加系列2000合金に比肩し且つ公知の△ff−Li−M q合金(例えば合金01420)より優れた機械的耐性を有すると共に、密度が 従来合金より遥かに小さく月つ/l −L 1−Cu、Aρ−l 1−Cu−M g系の公知のリヂウム添加合金に比へても低いという利点を有する。これらの結 果はまた、焼入れ及び焼戻し間の冷間圧延処理が機械的耐性に好ましい効果をノ 与えることも示している。
表 ■ 従来合金、公知[i添加合金及び本発明Li添加合金を扁平状に伸ばして形成し た部材の化学組成学処理条例、密度並びに引張り応力機械的特性傘し:m<長手 方向);TL:横 表 ■ 腐蝕テスト *I 顕著な粒界腐蝕 (1) 局部的粒界腐蝕 P ピンホール EB 顕著な層状腐蝕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.耐性及び可延性が高く、(重量%で)その伯の元素(不純物) 各元素〈005 を含も(」−る(ことを特1牧と刀る△ρベースの合金。 2、 2.3.・3:3%の1−1を含むことを特徴と31−る請求の範囲゛に 記載の合金。 3.0.25〜1.2%のCuを含むことを特徴とする請求の範囲1に記載の合 金。 4、 1.4〜5%のMQを含むことを特徴とする請求の範囲1に記載の合金。 5、 2.3〜3.3%のl i 、 0.25〜1.2%のCu及び1.4〜 5%のMCIを含むことを特徴とする請求の範囲1から4のいずれかに記載の合 金。 6、 %Li(%CLJ+2)十%Mg=Kにおいて8.5≦に≦11.5 であることを特徴とする請求の範囲1から5のいずれかに記載の合金。 7.9≦に≦11であることを特徴とする請求の範囲6に記載の合金。 8、請求の範囲1から7のいずれかに記載の合金の熱処理法であって均質化、溶 解、焼入れ及び焼戻しから成り、θ−535−5 (%Mg)のオーダーの温度 (°C)で合金を均質化し且つ溶解することを特徴ど刀る方法。 1 9、焼入れ後に残留4金屈間相(Δρ、l i、Mg、CLJ)が51IM より小さい粒径を有するように均質化及び溶解の処理時間を十分に長くすること を特徴とする請求の範囲8に記載の方法。 10 均質化をθ+10(’C)からθ−20(℃)の温度範囲で行なうことを 特徴とする請求の範囲8又は9に記載の方法。 11 溶解をθ+10(’C)からθ−10(℃)の温度範囲で行なうことを特 徴とする請求の範囲8又は9に記載の方法。 12 焼戻しを170〜220℃で8〜48時間行なうことを特徴とする請求の 範囲8から11のいずれかに記載の方法。 13、焼入れと焼戻しとの間に製品を1〜5%、好ましくは2〜4%の塑成変形 にかりることを特徴とする請求の範囲8がら12のいずれかに記載の方法。
JP59504393A 1983-11-24 1984-11-22 リチウム,マグネシウム及び銅を含有するAlベ−スの合金 Pending JPS60502159A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8319070 1983-11-24
FR8319070 1983-11-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60502159A true JPS60502159A (ja) 1985-12-12

Family

ID=9294664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59504393A Pending JPS60502159A (ja) 1983-11-24 1984-11-22 リチウム,マグネシウム及び銅を含有するAlベ−スの合金

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4758286A (ja)
EP (1) EP0162096B1 (ja)
JP (1) JPS60502159A (ja)
BR (1) BR8407153A (ja)
CA (1) CA1253362A (ja)
DE (1) DE3466560D1 (ja)
ES (1) ES537895A0 (ja)
IL (1) IL73619A (ja)
IT (1) IT1209600B (ja)
WO (1) WO1985002416A1 (ja)

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5137686A (en) * 1988-01-28 1992-08-11 Aluminum Company Of America Aluminum-lithium alloys
US4961792A (en) * 1984-12-24 1990-10-09 Aluminum Company Of America Aluminum-lithium alloys having improved corrosion resistance containing Mg and Zn
FR2583776B1 (fr) * 1985-06-25 1987-07-31 Cegedur Produits a base d'al contenant du lithium utilisables a l'etat recristallise et un procede d'obtention
US4915747A (en) * 1985-10-31 1990-04-10 Aluminum Company Of America Aluminum-lithium alloys and process therefor
US4921548A (en) * 1985-10-31 1990-05-01 Aluminum Company Of America Aluminum-lithium alloys and method of making same
US4816087A (en) * 1985-10-31 1989-03-28 Aluminum Company Of America Process for producing duplex mode recrystallized high strength aluminum-lithium alloy products with high fracture toughness and method of making the same
EP0250656A1 (en) * 1986-07-03 1988-01-07 The Boeing Company Low temperature underaging of lithium bearing alloys
US4795502A (en) * 1986-11-04 1989-01-03 Aluminum Company Of America Aluminum-lithium alloy products and method of making the same
US5032359A (en) * 1987-08-10 1991-07-16 Martin Marietta Corporation Ultra high strength weldable aluminum-lithium alloys
US5122339A (en) * 1987-08-10 1992-06-16 Martin Marietta Corporation Aluminum-lithium welding alloys
US5108519A (en) * 1988-01-28 1992-04-28 Aluminum Company Of America Aluminum-lithium alloys suitable for forgings
US5066342A (en) * 1988-01-28 1991-11-19 Aluminum Company Of America Aluminum-lithium alloys and method of making the same
US4869870A (en) * 1988-03-24 1989-09-26 Aluminum Company Of America Aluminum-lithium alloys with hafnium
US5462712A (en) * 1988-08-18 1995-10-31 Martin Marietta Corporation High strength Al-Cu-Li-Zn-Mg alloys
US5259897A (en) * 1988-08-18 1993-11-09 Martin Marietta Corporation Ultrahigh strength Al-Cu-Li-Mg alloys
US5455003A (en) * 1988-08-18 1995-10-03 Martin Marietta Corporation Al-Cu-Li alloys with improved cryogenic fracture toughness
US5512241A (en) * 1988-08-18 1996-04-30 Martin Marietta Corporation Al-Cu-Li weld filler alloy, process for the preparation thereof and process for welding therewith
US5085830A (en) * 1989-03-24 1992-02-04 Comalco Aluminum Limited Process for making aluminum-lithium alloys of high toughness
FR2646172B1 (fr) * 1989-04-21 1993-09-24 Cegedur Alliage al-li-cu-mg a bonne deformabilite a froid et bonne resistance aux dommages
AU626435B2 (en) * 1989-07-10 1992-07-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method of manufacture of metal matrix composite material including intermetallic compounds with no micropores
US5211910A (en) * 1990-01-26 1993-05-18 Martin Marietta Corporation Ultra high strength aluminum-base alloys
US5133931A (en) * 1990-08-28 1992-07-28 Reynolds Metals Company Lithium aluminum alloy system
US5198045A (en) * 1991-05-14 1993-03-30 Reynolds Metals Company Low density high strength al-li alloy
US7628953B2 (en) * 2004-09-06 2009-12-08 Federalnoe Gosudarstvennoe Unitanoe Predpriyatie “Vserossysky Nauchno-Issledovatelsky Institut Aviatsionnykh Materialov” (FGUP VIAM) Aluminum-based alloy and the article made thereof
CA2707311C (en) 2007-12-04 2017-09-05 Alcoa Inc. Improved aluminum-copper-lithium alloys
US8333853B2 (en) * 2009-01-16 2012-12-18 Alcoa Inc. Aging of aluminum alloys for improved combination of fatigue performance and strength
CN107012374A (zh) * 2017-04-07 2017-08-04 安徽省宁国市万得福汽车零部件有限公司 一种耐磨铝合金衬套材料及其制备方法
CN114480922B (zh) * 2022-01-25 2023-04-07 郑州轻研合金科技有限公司 一种超轻铝锂合金及其制备方法和应用

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58181852A (ja) * 1982-03-31 1983-10-24 アルカン・インタ−ナシヨナル・リミテツド アルミニウム合金の熱処理による均質化方法
JPS59118848A (ja) * 1982-12-27 1984-07-09 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 電気抵抗を高めた構造用アルミニウム合金

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1220961A (fr) * 1958-01-13 1960-05-30 Aluminum Co Of America Alliage à base d'aluminium
FR1519021A (fr) * 1967-03-07 1968-03-29 Iosif Naumovich Fridlyander Ni Alliage à base d'aluminium
EP0088511B1 (en) * 1982-02-26 1986-09-17 Secretary of State for Defence in Her Britannic Majesty's Gov. of the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland Improvements in or relating to aluminium alloys
GB8327286D0 (en) * 1983-10-12 1983-11-16 Alcan Int Ltd Aluminium alloys

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58181852A (ja) * 1982-03-31 1983-10-24 アルカン・インタ−ナシヨナル・リミテツド アルミニウム合金の熱処理による均質化方法
JPS59118848A (ja) * 1982-12-27 1984-07-09 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 電気抵抗を高めた構造用アルミニウム合金

Also Published As

Publication number Publication date
BR8407153A (pt) 1985-10-08
IL73619A0 (en) 1985-02-28
EP0162096B1 (fr) 1987-09-30
DE3466560D1 (en) 1987-11-05
EP0162096A1 (fr) 1985-11-27
CA1253362A (fr) 1989-05-02
WO1985002416A1 (fr) 1985-06-06
IT1209600B (it) 1989-08-30
ES8600419A1 (es) 1985-09-16
US4758286A (en) 1988-07-19
IT8423712A0 (it) 1984-11-23
ES537895A0 (es) 1985-09-16
IL73619A (en) 1987-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60502159A (ja) リチウム,マグネシウム及び銅を含有するAlベ−スの合金
US4588553A (en) Aluminium alloys
EP0124286B1 (en) Aluminium alloys
US3198676A (en) Thermal treatment of aluminum base alloy article
US5593516A (en) High strength, high toughness aluminum-copper-magnesium-type aluminum alloy
US5858134A (en) Process for producing alsimgcu alloy products with improved resistance to intercrystalline corrosion
JP3997009B2 (ja) 高速動部品用アルミニウム合金鍛造材
US5286316A (en) High extrudability, high corrosion resistant aluminum-manganese-titanium type aluminum alloy and process for producing same
EP2456899A2 (en) Improved 5xxx aluminum alloys and wrought aluminum alloy products made therefrom
JPH0372147B2 (ja)
JP4185247B2 (ja) アルミニウム系合金及びその熱処理方法
EP3880857A2 (en) Improved 7xxx aluminum alloys
JPH0713281B2 (ja) アルミニウムベース合金加工製品の製造方法
JPH09165640A (ja) 耐クリープ性が高いal−cu−mg合金
JPH0440418B2 (ja)
Wang Physical metallurgy of aluminum alloys
JP3909543B2 (ja) 軸圧壊特性に優れるアルミニウム合金押出材
JPS60121249A (ja) 耐応力腐食用アルミニウム基合金
US3743549A (en) Thermomechanical process for improving the toughness of the high strength aluminum alloys
JP2001107168A (ja) 耐食性に優れた高強度高靱性アルミニウム合金鍛造材
Santora et al. Mechanical properties evolution for 8xxx foil stock materials by alloy optimization—literature review and experimental research
JP2001181771A (ja) 高強度耐熱アルミニウム合金材
JPH11302764A (ja) 高温特性に優れたアルミニウム合金
JPS62124253A (ja) 再結晶状態で使用し得るリチウム含有アルミニウムベ−ス製品及びその製法
JPS602644A (ja) アルミニウム合金