JPS60501867A - レ−ルの2つの端部を正しく位置決めし、かつ突合わせ溶接するための機械 - Google Patents
レ−ルの2つの端部を正しく位置決めし、かつ突合わせ溶接するための機械Info
- Publication number
- JPS60501867A JPS60501867A JP59502475A JP50247584A JPS60501867A JP S60501867 A JPS60501867 A JP S60501867A JP 59502475 A JP59502475 A JP 59502475A JP 50247584 A JP50247584 A JP 50247584A JP S60501867 A JPS60501867 A JP S60501867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- machine
- welding
- rails
- servo mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/04—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
- B23K37/0426—Fixtures for other work
- B23K37/0435—Clamps
- B23K37/0443—Jigs
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B29/00—Laying, rebuilding, or taking-up tracks; Tools or machines therefor
- E01B29/42—Undetachably joining or fastening track components in or on the track, e.g. by welding, by gluing; Pre-assembling track components by gluing; Sealing joints with filling components
- E01B29/46—Devices for holding, positioning, or urging together the rail ends
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2101/00—Articles made by soldering, welding or cutting
- B23K2101/26—Railway- or like rails
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
レールの2つの端部を正しく位置決めし、突合わせ溶接するための機械は、公知
である。これらの機械は、通常、道路上や線路上で移動しうる車両によって、輸
送される。
これら公知の機械は、剛性シャーシを備え、このシャーシは、バラスの所定の位
置に固定されている枕木に、前厄て載設された一方のレールへ、一時的に、この
シャーシを取り付けるためのグリップ装置を備えている。
これらの機械は、バラスにまだ固定されていない枕木に、未固定のまま置かれて
いる他方のレールを、長手方向に勅がすためのサーボ機構を備えている。
このサーボ機構の働きは、第2のレールに対し、それを第1のレールの方向へ動
かすような引張力を、また、それを第1のレールから遠ざかる力面ノ\動がずよ
うな押出力を作用させることによって、第2のレールの端部を、第1のレールの
対向端から、正しい溶接距離たけ離して、位置決めすることにある。
これら公知の機械は、テルミット式又は電気式の溶接ユニットを備え、このユニ
ットは、溶接さiするノ\きレールの2つの端部の領域へ持ち込めるよう垂直方
向へ移動することができる。
しかし、これら公知の機械には、サーボ機構が、未固定のレールを正しく位置決
めするのに、その機能の−っだけしが発揮していないという欠点がある。
溶接されるべき未固定レールの端部の前置方向調整、およびこの端部の横方向調
整は、手動で行なうか、手や、場合によって、位置決めブロックで作動するジヤ
ツキによって行なわなければならない。
本発明は、このよう−な問題点を克服することを[1的とするもので、完璧かつ
正確に位置決めてき、しかも、レールの2つの端部を突合わせ溶接しうる、請求
の範囲第(1)項に記・紋の機械に関する。
以下、本発明による機械の好適実施例を、添(j+の図面を参照して、説明する
。
第1図は、本発明による機械か、タイヤ及び線路用車輪を有する自動車に備えら
れたクレーンシフに釣支されている様子を模式的に示す図である。
第2図は、本発明による機械の実施例を小す側面図である第3図は、第2図の部
分横断面図である。。
第4図は、第2図の線4−4に沿う断面図である。
符号(1)は、既にバラ入内に固定さ、打ていて図示されていない枕木上の作業
位置に固定されているレールの端部を示している。符号(2)は、線路上に未固
定の状態で載置されている他のレールの端部を示しており、二のレール(2)は
、ハラス内の所定位置に未固定の枕木に未固定である。
この2つのレールの第3図示の対向端部は、溶接されるべき領域へ持ち込まれて
溶接されるようになっている。
第2図にはレールが図示されていないが、それは、レールを図示すると、機械の
部品との区別が容易でなくなり、図面が理解しにくくなるという理由による。
図示の機械は、互いに平行で、4本の交差部材(5) (6) (7) (8)
によって互いにしっかりと接続されている2つの長手方向部材(3)(4)から
なる剛固なフレームより構成されている。
これらの交差部材は、対を成す構成を有しており、各々が、長手方向部材の一方
の端部に近接するように配置されている。
また、交差部材は、2つの上部ケーシング(9)(10)の支持体、及び横方向
案内要素としても作用するものである。
各上部ケーシングは、それに対応する各下部ケーシング(11)(12)に接続
されている。
以下に説明するように、各下部ケーシング及びそれに接続されている上部ケーシ
ングは、互いに関連して、垂直方向に移動し得るものである。さらに、各下部ケ
ーシングは、ケーシング(11)に関して以下説明するように、2つのセクショ
ンより構成されている。なおケーシング(12)は、ケーシング(11)と対称
である。
ケーシング(9)(更にはケ゛−シング(1,0))は、ジヤツキを構成するサ
ーボ機構(13)によって、レールに対して横の方向へ、長手方向部材に関連し
て移動可能なようになっている。
ジヤツキ(13)の一端(向かって左側の)は、ケーシングに接続されており、
(向かって右側の)他端は、長手方向部材(3)に接続されている。従って、ケ
ーシング(9)及び交差部材(5)(6)の一方は、ジヤツキ(13)によって
横方向へ移動することが可能である。
上部ケーシング(9)と下部ケーシング(11)は、2つの垂直方向のジヤツキ
(14) (15)を構成するサーボ機構によって、互いに垂直方向へ移動し得
るようになっている。
各ジヤツキは、その上端部がケーシング(9)に接続されており、その下端部が
、下部ケーシング(11)の一方のセクションに接続されている。ケーシング(
9)は、ケーシング(11)に関して移動する際に、4つの垂直案内要素(16
)によって案内されるようになっている。
例えば、ケーシング(11)のような下部ケーシングは、2つのセクション(l
la) (llb)によって形成され、そのセクション(lla) (llb)
は、水平に互いに平行に配置されている2つのジヤツキ(17) (18)より
成るサーボ機構の作用によって、レールに関して横方向へ互いに近づいたり、遠
ざかったりするように、水平方向に移動することができる。
セクション(lla) (llb)は、レールを把持するクランプを形成してい
る。
第4図より明らかなように、セクション(11a) (llb)はレールに合致
した形状を有するジョー(17a) (]、7b)によって、その間にレールを
把持するような形状を有している。
レール(1)を固定支持した場合、下部ケーシング(11)を構成するグリップ
クランプは、上記のシャーシを、レールに関して所定の位置に固定させるように
作用する。
レール(1)を固定支持した場合、下部ケーシング(11)を構成するグリップ
クランプは、上記のシャーシを、レールに関して所定の位置に固定させるように
作用する。
本機械の反対側にある対称の配置は、レール(2)が固定されていても未固定で
あっても、レールに関して機械を固定する際に用いられる。
横方向案内要素(19) (20)によって、セクショ”/ (lla) (l
lb)は、互いに関連して水平に移動する。
本機械は、両端にプッシュプルクランプ(21) (22)を有している。図示
の実施例においては、以下説明するように、クランプ(22)は、未固定のレー
ル(2)の端部を、レール(1)から所望の距離だけ離して位置決めするために
、レール(2)をレール(1)に近づけたり遠ざけたりし得るように、未固定レ
ール(2)と協働可能なようになっている。
2つのクランプ(21) (22)は等しいので、その一方のみについて説明す
る。
クランプ(22)は、2つの平行な案内要素(23a)(23b)によって接続
される2つのジョー(22a) (22b)を有しており、その間には、レール
(2)を掴持又は解放するために、2つのジョーを互いに近づけたり遠ざけたり
し得るジヤツキ(24)が設けられている。
クランプ(21) (22)は、下部ケーシング(12)によって支持されるジ
ヤツキ(26) (26a)のセクション(25) (25a)に各々固定され
ている。ジヤツキ(26) (26a)が案内要素(27) (27a)に作用
する際に、案内要素(27) (27a)は、クランプ(22)の2つのジョー
(22a) (2’2b)を、平行方向に移動させることができる。関節リン
ク(28)が案内要素のセクション(27a)と図面の右側の対応するセクショ
ンとの間に設けられている。
個々の下部ケーシングは、溶接継目のぼりを処理するための整面仕上げ装置を有
する。この整面仕上げ装置は、第3図の右方に示している。左半分は同じである
ので省略する。
この装置は、2つの対称のカッター(29) (3o)から成り、カッター(2
9) (30)は、レール上を滑動し、かつレールの長手方向に平行な案内要素
の端゛部上に支持されるようになっている。
これらのガイドは、第4図では、符号(31) (32)で示されている。
案内要素(31)は、セクション(1]、b)によって支持され、案内要素(3
2)は、セクション(lla)によって支持されている。
カッター(29) (30)は、平行なガイド(31) (32)上を滑動する
スリーブ(29a) (29b)に完全に固定されている。スリーブ(29a)
(29b)は、それぞれセクション(llb)(lla)に固定されているジヤ
ツキ(30a) (30b)の可動式セクションに完全に固定されている。
溶接継目ができあがった時に、カッター(29) (30)は、セクション(l
la) (llb)が接近するのに応じて接近し、第3図の左方向へ押され、レ
ール(1)の移動表面上、及びレール(2)の表面上を滑動して、溶接継目のぼ
りを切断除去する。
本機械の操作要領を、次に説明する。
レール(1)は、線路の枕木上内に固定されており、レール(2)を、レール(
1)より延長して設置し、かつバラス内に未だ固定されていないまくら本土に、
固定させないで載置する。
第1図に模式的に示されている本発明による機械(34)を、同じ図面中に1点
鎖線で示す作業位置へ、自動車によって運ぶ。この自動車は、必要に応じて、地
上又は線路上を移動し得るようになっており、クレーンジブ(33)を備えてい
る。
作業の順序は、次の通りである。
まず、右側のジヤツキ(17)(18)を駆動して、ジョー(17a)を有する
セクション(lla)及びジョー(]、7b)を有するセクション(itb)か
らなるクランプがレール(1)を把持して、レール(2)の端部を、レール(1
)の端部に対向する溶接位置へ正確に運ぶのに必要な力を出せるような剛固な支
持体を形成させる。
左側部の操作についても、同様であり、未固定のレール(2)は、同様に把持さ
れる。
左側部の把持部材によって、レール(2)の端部は、正確に位置決めされるよう
に、必要に応じて調節される。即ち、レール(])の端部と同じ高さとなるよう
に、垂直方向へ調節され、レール(2)の端部の中間面が、レール(1)の端部
に中間面と合致するように、水平方向へも調節される。
レール(2)をし−ル(1)に近づ、けたり遠ざけたりする方向に移動させるた
めに、クランプ(22)がレール(2)を把持した後に、機械の左側部のジヤツ
キ(26) (26a)を操作する。
レール(2)が、レーノ喧1)より所望の距離だけ離して位置決めされたときに
、機械の左側部のジヤツキ(14) (15)を操作することによって、垂直方
向に調節する。
垂直方向の調節が完了した後に、両レールの端部の中間面が一致するまで、ジヤ
ツキ(13)を操作することによって、横方向の調節を行なう。
その後、従来の方法で溶接操作を行なうへく、2つのし−ル(1)(2)の端部
に対向するように溶接操作を載置する。
溶接を行なった後、ジヤツキ(30a) (30b)を作動させることによって
、カッター(29) (30)を第3図示の如く、互いに近づくように方向へ移
動させて、溶接部分の上部表面のぼりを処理して、整面仕上げをする。これによ
り、操作は終了する。
なお、操作終了後に、機械を他の位置へ移動することができる。
電気的接触によって、レール(1)の端部に対するレール(2)の端部を位置を
自動的に測定するための装置を設けておくのが望ましい。
この測定装置は、2本のレール間の長手方向の距離、垂直方向の距離、又は横方
向の距離を表示し得るものであり、装置のオペレータは、各サーボ機構の遠隔操
作によって、これらの距離を無視して行なうことができる。
レールの形状と対応する形状を有するジョー(17a) (17b)とセクショ
ン(lla)(]、1b)は、レールの面の間に角度の差がある場合に、固定さ
れていない中間面と、固定されているレールの中間面が完全に一致するように、
端部をわずかに回転させることにより、未固定のレールの端部の第4の角度調節
装置としての機能を有することができる。
実施例において、機械は左右対称であるので、機械を反対に向ける必要もなく、
レールに沿って、両方向に移動できる。
簡単な実施例においては、長手方向、垂直方向及び横方向の調節に使用する1組
のサーボ機構のみを使用するだけでもよい。しかし、固定するように支持するた
めのものと、レー符表昭GO−501867(5ン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)剛性シャーシと、サーボ機構と、溶接ユニットとからなる、レールの2つ の端部を正しく位置決めし、かつ突合わせ溶接するための機械であって、前記シ ャーシは、前以て地上に固定されているこれらレールのうち第1のレール自体に 、当該シャーシを一時的に固定するべく設けられたグリップ装置を備え、前記サ ーボ機構は、これらレールのうち他方のレールを長手方向に動かし、かつこのレ ールの端部を、第1のレールの対向端から所望の溶接距離だけ離して位置決めす るために設けられ、前記溶接ユニットは、必要に応じ、互いに溶接されるべきこ れらのレールの端部領域へ持ち込むことができるようになっている機械において 、3つの互いに垂直な向きで作動しうるように配置された、少なくとも1組の3 方向サーボ機構(26) (26a) (14) (15) (13)からなり 、その第1のサーボ機構(26) (26a) (21) (22)は、第2の レール(2)を長手方向に動かすためのものであり、第2のサーボ機構(14) (15)は、第2のレール(2)の溶接端を垂直方向に動かせるよう配置され ており、第3のサーボ機構(13)は、前記端部を、固定レールの対向端に対し 横方向へ動かせるとともに、正しい溶接位置へ持って行けるよう配置されている ことを特徴とする、レールの2つの端部を正しく位置決めし、かつ突合わせ溶接 するための機械。 (2)シャーシ(3) (4) (5) (6) (7) (8)が、長方形を 呈し、かつ、レール(1)(2)を掴むための2つの対称的なグループ(11) (12) (17a) (17b)と、シャーシの方向を逆転させることなく、 トラックの2つの方向のどちらかへ前進させながら作動できるよう、レール(1 )(2)を操縦するための2つの対称的なグループ(21)(22)とを備えて いることを特徴とする請求の範囲第(1)項に記載のレールの2つの端部を正し く位置決めし、かつ突合わせ溶接するための機械。 (3)シャーシ(3) (4)−(5) (6) (7) (8)が、2対の交 差部材(5)(6)(7) (8)によって、互いに剛性的に結合されている2 つの長手方向部材(3) (4)からなり、前記各対は、第3サーボ機構(13 )の制御の下に、長手方向部材(3) (4) (5) (8)に対し横方向へ 動きうる上部ケーシング(9)(10)に対する案内支持部を形成し、前記サー ボ機構は、一方が、長手方向部材(5)の一つへ、他方が、各上部ケーシング( 9) (10)へ連結されていることを特徴とする請求の範囲第(1)項または 第(2)項に記載の、レールの2つの端部を正しく位置決めし、かつ突合わせ溶 接するたるめ機械。 (4)各上部ケーシング(9)(10)の下方に、下部ケーシング(11)(1 2)備え、それと関連し、上部ケーシング(9)(10)は。 一方が、各上部ケーシング(9)(10)へ、他方が、各下部ケーシング(11 )(12)へ連結されている第2サーボ機構(14)(15)の制御の下で、垂 直方向に動くことができ、また、上部ケーシング(9) (10)には、垂直案 内要素(16)が設けられていることを特徴とする請求の範囲第(3)項に記載 の、レールの2つの端部を正しく位置決めし、かつ突合わせ溶接するための機械 。 (5)各下部ケーシング(11)は、2つのセクション(l la) (] I b)■2 からなり、これらのセクションは、第1−サーボ機構(26)(26a)と関連 するとともに、2つのセクションを、対称的に互いに遠ざけたり、近っけたりす るべく、これら2つのセクションへ連結している第4サーボ機構(17) (1 8)と、レールの一方を掴むための装置、および未固定レール(1)の端部の第 4角度調整を行なうための装置を備えるクランプとの制御の下に、1ノールの横 方向へ互いに水平に移動可能であり、前記2つのセクションはそれぞれ、レール の形状に合わせてつくられたジョー(]、7a)(17b)の一つを支えている ことを特徴とする請求の範囲第(4)項に記載の、レールの2つの端部を正しく 位置決めし、かつ突合わせ溶接するための機械。 (6)各下部ケーシング(11)ノ各セクショ”/ (lla) (llb)は 、一方で、これらセクションの一つによって支えられ、かつそこで案内されてい る、可動レール(2)のプッシュプル・クランプ(22)のジョー (22aH 22b)の一つに、他方で、前記下部ケーシングの2つのセクションの−っに連 結されている2つのジヤツキを含む第1サーボ機構(26) (26a)を備え 、また、プッシュプル・クランプの2つのジョー(22a) (22b)を、互 いに近づけたり、遠ざけたりする方向へ動かすため、サーボ機構(24)か設け られていることを特徴とする請求の範囲第(5)項に記載の、レールの2つの端 部を正しく位置決めし、かつ突合わせ溶接するための機械、 (7)各下部ケーシングは、レール(1) (2)に対し長手方向に動かし、か つレールの移動面に接触させるへく、第5サーボ13 特表昭(io−5018 67(2)機構によって制御されている、溶接部を整面仕」−げするためのカッ ター(29) (30)を備え、かつ、これらのカッターを案内するための装置 (31)(32)が、下部ケーシング(it)(t2)に設けられていることを 特徴とする請求の範囲第(6)項に記載の、レールを2つの端部を正しく位置決 めし、かつ突合わせ溶接するための機械。 (8)プッシュプル・クランプのショー(22a)(22b)が、対称形状をし ており、かつ、それらの中間領域で回転しうるように取り付けられているととも に、引張り時および押出し時、未固定レールでのクランプのセルフロンキングを 達成しうるよう取り付けられていることを特徴とする、レールの2つの端部を正 しく位置決めし、かつ突合オ)せ溶接するための機械。 (9)固定レールの端部に対し、未固定レールの溶接端の位置を、自動的に測定 するための装置を備えてなることを特徴とする請求の範囲第(1)項乃至第(8 )項のいずれかに記載の、レールの2つの端部を正しく位置決めし、かつ突合わ せ溶接するための機械。 (10)自動測定装置は、未固定レールの端部が、固定レールの端部との正しい 溶接位置へ、自動的に、かつ確実に運ばれるよう、サーボ機構を自動的に制御す る装置と結合さ九ていることを特徴とする範囲第(9)項に記載の、レールの2 つの端部を正しく位置決めし、かつ突合わせ溶接するための機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH3690/83-4 | 1983-07-05 | ||
CH3690/83A CH654363A5 (fr) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | Machine pour le positionnement correct et la soudure bout a bout de deux extremites de rails. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60501867A true JPS60501867A (ja) | 1985-10-31 |
Family
ID=4261423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59502475A Pending JPS60501867A (ja) | 1983-07-05 | 1984-07-02 | レ−ルの2つの端部を正しく位置決めし、かつ突合わせ溶接するための機械 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0132227B1 (ja) |
JP (1) | JPS60501867A (ja) |
KR (1) | KR850001051A (ja) |
AT (1) | ATE24219T1 (ja) |
CH (1) | CH654363A5 (ja) |
DD (1) | DD225732A5 (ja) |
DE (1) | DE3461661D1 (ja) |
ES (1) | ES8504298A1 (ja) |
WO (1) | WO1985000394A1 (ja) |
ZA (1) | ZA845173B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01309788A (ja) * | 1988-02-01 | 1989-12-14 | Franz Plasser Bahnbaumas Ind Gmbh | レール引張変位装置 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4716836A (en) * | 1986-07-14 | 1988-01-05 | H. A. Schlatter Ag | Suspended rail welder |
ES2030213T3 (es) * | 1988-02-01 | 1992-10-16 | Franz Plasser Bahnbaumaschinen- Industriegesellschaft M.B.H. | Maquina movil sobre carriles para la soldadura electrica a tope por chispa. |
US4929816A (en) * | 1988-02-01 | 1990-05-29 | Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft Gmbh | Electric flash-butt welding machine and method of providing a welded joint between adjacent ends of rail sections |
EP0326794B1 (de) * | 1988-02-01 | 1992-08-12 | Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft m.b.H. | Verfahren zum elektrischen Abbrennstumpf-Verschweissen der beiden aneinanderstossenden Enden, insbesondere im Stossbereich eines Schienenstranges eines verlegten Gleises |
AT402830B (de) * | 1990-05-02 | 1997-09-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Schienenziehvorrichtung zum längsverschieben von schienen verlegter gleise |
GB2341129A (en) * | 1998-09-03 | 2000-03-08 | George Moore | Rail alignment clamp |
AT5203U3 (de) | 2002-01-28 | 2003-01-27 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Schweissaggregat |
AT6489U3 (de) | 2003-06-13 | 2004-09-27 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Schweissaggregat zum verschweissen von schienenenden eines gleises |
AT6941U3 (de) | 2004-02-23 | 2005-03-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Schweissaggregat zur verschweissung von zwei schienen eines gleises und verfahren |
AT505814B1 (de) * | 2007-09-20 | 2009-06-15 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Schweissaggregat zum verschweissen zweier schienen eines gleises |
AT507243B1 (de) | 2008-08-04 | 2010-06-15 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Schweissaggregat zum verschweissen von schienen eines gleises |
AT507560B1 (de) * | 2008-12-03 | 2010-06-15 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Schweissaggregat zum verschweissen von schienen |
ES2399759B1 (es) * | 2010-03-25 | 2014-03-12 | Administrador De Infraestructuras Ferroviarias (Adif) | Tensor hidraulico para liberar tensiones en vias de ferrocarril |
CN102423830B (zh) * | 2011-10-20 | 2013-05-08 | 成都艾格科技有限责任公司 | 一种移动式钢轨闪光焊机的钢轨内侧作用边对中机构 |
AT14053U1 (de) | 2013-08-02 | 2015-03-15 | Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh | Schweissaggregat zum Verschweissen von Schienen eines Gleises |
AT518501B1 (de) | 2016-03-02 | 2018-07-15 | Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh | Schweißaggregat und Verfahren zum Verschweißen von Schienen eines Gleises |
KR102030523B1 (ko) * | 2018-02-07 | 2019-11-08 | 주식회사 알파로보틱스 | 직선로봇의 lm레일 조립용 지그 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3802348A (en) * | 1970-07-16 | 1974-04-09 | Trakwork Equipment Co | Track welding system |
JPS55101602A (en) * | 1979-01-24 | 1980-08-02 | Delachaux Sa | Aligning and space adjusting apparatus of rail two end portions |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2216434A (en) * | 1940-01-13 | 1940-10-01 | John H Cooper | Track-laying apparatus |
AU517045B2 (en) * | 1977-07-08 | 1981-07-02 | C. Delachaux SA | Aligning and setting gap between rails |
FR2456810A1 (fr) * | 1979-05-18 | 1980-12-12 | Delachaux C | Dispositif de reglage de la distance intercalaire de deux abouts de rails a raccorder |
-
1983
- 1983-07-05 CH CH3690/83A patent/CH654363A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-07-02 WO PCT/CH1984/000109 patent/WO1985000394A1/fr unknown
- 1984-07-02 AT AT84810331T patent/ATE24219T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-07-02 EP EP84810331A patent/EP0132227B1/fr not_active Expired
- 1984-07-02 DE DE8484810331T patent/DE3461661D1/de not_active Expired
- 1984-07-02 JP JP59502475A patent/JPS60501867A/ja active Pending
- 1984-07-04 DD DD84264923A patent/DD225732A5/de unknown
- 1984-07-05 ZA ZA845173A patent/ZA845173B/xx unknown
- 1984-07-05 KR KR1019840003889A patent/KR850001051A/ko not_active Application Discontinuation
- 1984-07-05 ES ES534039A patent/ES8504298A1/es not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3802348A (en) * | 1970-07-16 | 1974-04-09 | Trakwork Equipment Co | Track welding system |
JPS55101602A (en) * | 1979-01-24 | 1980-08-02 | Delachaux Sa | Aligning and space adjusting apparatus of rail two end portions |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01309788A (ja) * | 1988-02-01 | 1989-12-14 | Franz Plasser Bahnbaumas Ind Gmbh | レール引張変位装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE24219T1 (de) | 1986-12-15 |
DD225732A5 (de) | 1985-08-07 |
CH654363A5 (fr) | 1986-02-14 |
EP0132227A2 (fr) | 1985-01-23 |
ES534039A0 (es) | 1985-05-01 |
EP0132227A3 (en) | 1985-03-06 |
KR850001051A (ko) | 1985-03-14 |
WO1985000394A1 (fr) | 1985-01-31 |
DE3461661D1 (en) | 1987-01-22 |
ES8504298A1 (es) | 1985-05-01 |
EP0132227B1 (fr) | 1986-12-10 |
ZA845173B (en) | 1985-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60501867A (ja) | レ−ルの2つの端部を正しく位置決めし、かつ突合わせ溶接するための機械 | |
US5943768A (en) | Automotive framing system | |
CA2180394C (en) | A rail loading wagon | |
RU2298610C1 (ru) | Способ удаления поврежденных отрезков рельсов и машина для этого | |
KR20140078434A (ko) | 차체 루프 조립용 플로팅 행어 | |
ATE187375T1 (de) | Verfahren zum schweissen mindestens eines schienenstranges und maschine zur anwendung dieses verfahrens | |
US4320708A (en) | Devices for adjusting two butt ends of rails to be connected by welding | |
JP4086432B2 (ja) | 軌道を突き固める方法及びその突き固め機械 | |
US4313382A (en) | Setting arrangement for alignment and gap between two rail ends | |
CA2114398C (en) | Machine arrangement for tamping a track | |
JPH08170301A (ja) | 軌条式輸送システム、特に磁気浮上式鉄道車両用の軌道の支持構造の接続体に固定手段を位置精密に形成するための方法と装置 | |
JPH0788646A (ja) | 配管溶接ロボット | |
GB2149343B (en) | Methods and apparatus for joining superimposed laminar workpieces | |
JPS5933474B2 (ja) | 無軌条自走式溶接台車 | |
CN112453904A (zh) | 一种自适应轨排感应板的钻孔设备 | |
EP0087448A1 (en) | Track-mounted industrial robot | |
US2127959A (en) | Universal cutting machine | |
KR20100045155A (ko) | 레이저 포인터를 이용하는 러그 용접 로봇의 위치 및 자세 세팅방법 | |
JPS6316965A (ja) | レ−ル頭部の仕上装置 | |
DE19639749A1 (de) | Schweißeinrichtung | |
US2620421A (en) | Roof welding machine | |
CN219925106U (zh) | 一种管卡同轴度的调整装置 | |
JPH0791801B2 (ja) | レール継目間隔修正装置 | |
JPS6023100Y2 (ja) | 形鋼用ガス切断機 | |
JP2890080B2 (ja) | 石炭装入車用装入部の掃除装置、その位置合わせ装置およびその位置合わせ方法 |