JPS60501621A - 軽量軍用車両用砲塔装置 - Google Patents

軽量軍用車両用砲塔装置

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JPS60501621A
JPS60501621A JP59502640A JP50264084A JPS60501621A JP S60501621 A JPS60501621 A JP S60501621A JP 59502640 A JP59502640 A JP 59502640A JP 50264084 A JP50264084 A JP 50264084A JP S60501621 A JPS60501621 A JP S60501621A
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JP59502640A
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サンボーン スチーブン エル
ノイマイアー マーチン ジエイ
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エイエム ゼネラル コ−ポレ−シヨン
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    • F41A25/00Gun mountings permitting recoil or return to battery, e.g. gun cradles; Barrel buffers or brakes
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    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A27/00Gun mountings permitting traversing or elevating movement, e.g. gun carriages
    • F41A27/06Mechanical systems
    • F41A27/18Mechanical systems for gun turrets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 軽届軍用車両用砲塔装置 技術分野 本発明は兵器に関し、更に詳細には軍用車両の砲塔装置に関する。
従来技術 異なる軍事目的で種々の用途に用いられるようになった車両の基本設計を用いる ことができることが非常に望ましい。かかる望ましい用途の例は、荷物又は人間 を輸送するだめの車両、急救車、指揮車、及び兵器運搬車としての車両を含む。
(汗とんどの用途で速度が重要である場合にこの融通性をもたらし、且つ空輸等 による輸送を容易にするために基本的な沖両は通常比較的軽量でなければならな い。
兵器運搬車として使用するとき、これらの軽量車両は一部に、車両が支持できる 兵器の大きさが制限される。
手動操作の機関砲を車両の屋根に連結されたリングに取り付けるのが一般的であ った。砲手は狙いをつけて砲を発射する際J上体を外に晒して車両内で立つ必要 があった。こうした型式の兵器取付は装置は幾つかの欠点を持っている。7つの 欠点はこれらの兵器取付は装置は、敵の銃火、有毒ガス、又は放射能等に砲手を 晒すことである。池の欠点は、妥当に考えれば比較的小口径の兵器に[7か使用 できないことである。これは、多くの大口径の兵器(例えは口径/ 、2.7  mm ) 0.3イ/チ)以上)が発生する衝撃力が、一般に用いられている軽 量車両に損傷が起るような衝撃を引き起すからであるう中日径から大口径の兵器 を支持するのには戦車又は半装軌車等の重屯両を用いるのが通例であった。典型 的には、戦車は砲塔を有し、砲塔は、砲手を支え、且つ砲塔とともに回転する防 護個室を備えている。こうした対策は砲手を防護するが、可成りの重量と大きな 輪郭を車両に加えることになる。従ってこれらの重車両は、砲手を保護し、かつ 兵器を支持するために、機動性と輸送能力を犠牲にしている。付は加えると、周 知の戦車の形状の多くは、非常の場合にすばやく外に出にくくかつ心地良くない 拘束された場所を特徴としている。多くの戦車は車体の屋根構造に・・ノチを有 し、そのために車体の・・ノチを開いて乗員が外に出ることができる位置まで砲 塔を割送りする必要がある。
通常、動力駆動装置が兵器の射角及び方位角を制御するのに用いられる。動力駆 動装置は人任、砲塔内に置かれるために、゛外部に固定した電源或い欧油圧源か ら駆動モーターに動力を伝達するスリツノリング等が必要になる。これらのスリ ツノリングは腐蝕及び一般的な劣化を被り、そのために駆動装置の故障のおそれ がある。動力が故障した場合に兵器を操縦できる手動の補助装置を備えるのが有 利である。能率のよい方法で、手動の予備駆動装置を過去に用いられた幾つかの 砲塔構造について設けることは困難であった。
本発明の概要 本発明は、屯独て或は絹の合わせて用いることができ、組み合わせたとき協働し て比較的大きな兵器装置を支持できる最適の軽量車両構造を提供するいくつかの 特徴を付けられ/こト11盤を有する砲塔構造を使用する。!ラノi・ホー1. は、惨敗の支柱によって車両のフレームに連結さ又は充填して兵器が1)、ト′ i−トる#IEカを車両に伝わらなしs 、t−)(−7,する。I:j LI :jは、7 ヤ−//車体!/c取すN ’xi * LI席に14シリ、座席 の/っは砲手専用である。がくして乗員は、心地良い場所をイJし、又、好、ト シ<は、必要とするときに、迅速に外に出られるよう(・こ、各座席に隣接して 外側のドアを備える。動力駆動装置及び手動予備駆動装置の両方が、兵器を射角 及び方位角に動かすために設けら1−+ている。射角駆動装置ば、砲手か砲手席 がら容易に連結されているので、方位角の位置決め中砲塔とともに1「11転で き、し、がもなお、射角の制御を行なう。
本発明の砲塔構造の利点は、乗員が車両の保護された内部に心地良く座れること である。砲手が砲塔に乗らないので、砲塔構造は簡略fISされて最小の輪郭と ↓L較的軽縫のものになる。示すよう(で、本発明の構造により、種々の兵器及 び/又は兵器スデーショ/を交換自在に容易に用いることができる。これらの利 点の全て、及び池の。
利点け、他の種々の所望の形状で用いることができる軽車両の基本設層を用いる ときにもたらされる。
図面の簡単な説明 本発明のこれらの利点及び他の利点は、図面を谷型して以下の明細書を読んた後 当業者には明らかになろう。
第1図は本発明の好ましい態様を有する、軍用車両の側面図である。
第2図は第1図の平面図である。
第3図は、いろいろな方向に砲を示している車両の第1図と同様の図である。
第7図は第3図の背面図である。
第5図は好んで用いられる砲塔構造の一部を切り取った透視図である。
第3図は兵器の発射中の砲塔の支柱の撓みを図式的に示した斜視図であり、 第7図は第6図67−7線にお(・Jる断面図であり、第に図は砲塔の支持装置 及び密封装置を詳細に示す断面図である。
今、図面を参照すると、本発明は軽量車両j2と関連して用いられる砲塔装置1 0’を用いている。車両12は高い機動性の車輪付き多目的車両の必要条件を満 /とすように設計されている。本発明の目的のだめに、軽量車両は債荷を入れて 少なくとも久j3乙(t )(10000ポノド)以下の車両総重量を有する車 輪付車両を意味する。
これらの図面は、本発明の譲受人が製造した車両「ハンマー」を示しているが、 他の軽量車両を用いてもよい。
かかる軽量車両は種々の用途に用いることができる。7つの用途は兵器運搬車と してである。本発明はこの用途に向けられている。更に詳細には1.2J−ミI JのM、2’、12型チエーン砲14のような大型兵器を支持てきる砲塔構造に 関する。本発明のために、大型兵器を、発射中に少なくとも約、2.2. A  g kg・秒(50ポンド・秒)の衝撃力(反動力×持続時間)を特徴とする兵 器と定義する。一般に、この型式の兵器は口径/ 、2.7mm (0,、fイ ンチ)J−りも大きい種類のものである。例示として、M、24/−ノ型チェー ン砲は約!7フ/乙 kg・秒(60ポンド・秒)の衝撃力を示す。
この車両12の外部には、車両の内部知座っている乗員を護るための装甲が設け られている。第2図で最つとも明確にわかるように複数の前向きに取シ付けた座 席16.1.8、及び20が車両12の内部に設けられている。座席16は運転 手の席であり座席18は指揮官の席であシ、座席20は砲手の席である。各乗員 には、夫々の座席のすぐ近くに専用の乗降扉が備えられている。本例では、jつ の扉、22,24,26,28.がある。一本発明の乗員の座席構造は、乗員に 心地良さと安全性を与える。乗員の着席領域を取り囲む窓越しに360゜の視界 で、乗員は普通乗用車のように座っている。砲手の席は砲塔の外側に位置し、砲 手は座ったままそして保護されながら車両の心地良い座席から砲手の役目を果た すことができる。
今、第5図に最っともよく示しである砲塔10の構造に目を向ける。全体に矩形 の周囲を有するシラノドホーム30は、乗員より上で車両12の頂の近くに水平 に延びている。シラノドホーム30を支持するだめに複数の垂直方向に延びた支 柱32,34,36.38が用いられる。支柱32,34.36.38の上端は 、グラノドホーム30の下部に連結され、またこれらの支柱の下端は車両のフレ ームの一部である側レール40及び42にボルト止めされである。第4図及び第 7図で最つとも明確にわかるように、各支柱は矩形の押出アルミニウムケーシン グ44と、内側の中空アルミニウムW 46 トラ含んでいる。外側のケーシン グ44と管46との間の空間にはエネルギー吸収用エラストマー材料48が充填 しである。好ましい実施態様では、エラストマー材料48ば、3M社からECg O/として入手可能な多硫化物であり、これを、適当に混合して、り゛−ソング 44と管46との間の空間内に注入し、固化させる。砂のような、他の適当なエ ネルギー吸収用材料を用・ハでもよい。
砲14が支柱32,34,36.38の中央に置かれるので、砲の衝撃力の水平 方向成分は支柱間に分配される。第6図に示すように、支柱は、発砲中力に応答 して撓み、これによって、車両のフレームが大きく損傷しないように設計されて いる。各支柱内のエラストマー材料48ば、兵器が発生するエネルギーを吸収す るのに役立ち、又、エネルギーの多くが直接車両フレームに伝わらないようにす る。
グラノドホーム30は屋根50とは独立に、水平方向に自由に移動する。第g図 に最も良く示しであるように、屋根50とグラノドホーム30との間には隙間が ある。
雨除け52は、屋根50に乗って屋根又は車両上部構造との摩擦継手をなす弾性 リップ部分53を含んでいる。
雨除け52の下部は、締結具55のような適当な締結具によってプラットホーム 30に固定されている。
砲14は、/対の砲耳62のまわりに回動できる砲架60に取り付けられている 。弾薬は、複式弾薬供給装置63及び65によって砲14に供給される。砲架6 0は、ヨーク64の垂直方向に延びた支柱に支持体67及び69を介して連結さ れた後方に延びた部分を含む。ヨーク64の下部は玉継手68によって軸66に 回動自在に連結されている。砲14の射角は、軸66を垂直方向に動かしてヨー ク64を垂直方向に同様に動かし、それによ・つて砲を砲耳62のまわりに回動 させることによって制御される。動力駆動は、ランク74と噛み合っている歯車 72の回転を制御するモーター70によって与えら−れる。
砲14の方位角制御は、砲耳取付体71及び73によれる。第に図に最つとも明 確に示されているように、円盤76は屋根′の開口部内に置かれ、かつ砲塔軸受 の外側軌道輪に設けられた輪歯車78にボルト止めされ、砲塔軸受の内側軌道輪 75はグラノドボーム3oにポル)・止めされている。輪歯車78はその外周に 、半径方向に延びる歯を有する。歯車78の歯は、歯車8o(第5図参照)とか み合い、歯車8oの回転は駆動モーター82で制御される。エネルギー吸収機能 に加えて、雨除け52は歯車装置を橋渡しして不利な環境条件から歯車装置を保 護し、更に弾丸除けとして役立つ。
射角駆動の高い安定性は、バスケット77にょっCなされる。バスケット77は 複数の支柱を有[7、それらの支柱の上端は!ラットホーム3oの下部に連結さ れ、またその下端は、軸66を取り囲む軸受案内装置79に連結されている。
前に言及したように、砲手は車両内の保護された心地良い位置で砲塔10の外側 に座っている。砲手は、砲の照準を定めるため射角用モーター7o及び方位角用 モ・−ター82を賦勢するだめの適当な操縦枠88を備えている。砲14と同軸 に取り付けたビデオカメラ9oを照準器として採用するのが有利である。更に補 助レーザー光線照準器91を採用してもよい。カメラ9oは砲手がのぞくだめの ディスグレー92に1車結されている。例えば指揮官のような池の乗員もまた各 自のディスグレー94及び操縦枠96を夫々有しているので、所望ならば池の乗 員もまた兵器装置を操作できる。
本発明の砲塔装置は、又、動力が故障した場合に砲を操縦するだめの予備の手動 駆動装置を有するのが好ましい。この目的で、動力損失の場合、−・/ドル98 が、クラッチ装置を介して駆動歯車72に連結される。加えるに、ベルト又はチ ェーンを介して歯車80に適当に連結された・・ノドル100が砲の方位角運動 を行なうために用いられる。
種々の兵器ステー/コンをこの構造とともに交換可能に用いることができること が本発明の利点の7つである。
各兵器ステー/コノは、それ自体の円盤上に、上に説明したような方法で取り6 目だ特定の型式の兵器を有している。各兵器ステー/ヨ/は、円盤76からボル トを外し、ヨーク64を取υ外し、カメラとビデオディスグレーとを接続するケ ーブル及び操縦装置92.96と兵器発射機構(図示せず)とを接続するケーブ ルを取り外す(二とによって、車両から容易に取り除くことができる。
次に、兵器ステー/ヨ/を車両から持上げて、同様の取付形態を備えた新しい兵 器ステー/コノを再び取り付ける。ビデオディスプレー、砲手の操縦装置、手動 又は動力駆動装置は全て固定されたままであり、全ての兵器種類に共通である。
この装置は理想的には、例えば30ミリチエーン砲、トウ型のミサイル(対戦車 有線誘導ミサイル)、II(1”)擲弾発射筒、口径/ 、!、7 ミIJ ( 0,3;インチ)の機関砲、7.乙−2mm機関砲及び、ここに図示しである2  5 ミIJチェーン砲を含む他の高速度砲等の兵器に適しているがこれらに限 定されない。本発明の自動操縦の砲塔装置は、在来の軽量車両が高衝撃兵器を支 持する能力を伸ばす。これにより軽い車両でも、広い範囲に着弾させるように設 計されている高衝撃砲を採用するこ本発明の図示した態様の他の種々の利点及び 態様は、当業者にとっては、図面、明細書及びこのあとの請求の範囲を検討した 後間らかになる。
心 国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 軽量軍用車両において、 プラットホームと、 上端をプラットホームに連結し、下端を車両のフレームの側し−ルに連結した複 数本の垂直方向に延びる支柱と、 プラットホームに垂直方向軸線のまわりに回転自在に取付けられた円盤と、 大型兵器を収容するために円盤に連結され、且つ水平方向に配置した/対の砲耳 のまわりに兵器を射角で回動させるようになっている取付は装置と、車両の中央 内部分から垂直上方に延び、砲の射角を制御するだめの射角駆動装置と、を有し 、該駆動装置は、上方部に回転自在に連結された、固定の下方作動器部分を有し 、前記上方部分は砲耳がら片寄せられた兵器取付は装置に連結され、これによっ て前記上方部分の垂直運動が兵器の射角を制御し、前記上方部分は兵器の方位角 の位置決め中兵器とともに回転することができ、 更に、車両の内部にあり、−っの座席が砲手用である、前方を向いた複数の座席 と、 砲手席から触れることができ、兵器を照準角及び方位角で夫々移動させるため、 射角駆動装置を作動するためと、かつ円盤を回転させるだめの動力駆動制御装置 と、砲千席か−ら触れることができ、動力駆動の制御装置の予備として射角駆動 装置を手動で作動するためと円盤を回転させるだめの手動の制御装置とを有する 、大型兵器に使用されるようになっている改良砲塔装置を特徴とする軽量軍用車 両。
  2. (2)前記゛支柱にはエネルギー吸収材料が充填されており、前記支柱は、兵器 の発射中に発生する衝撃力を吸収するようになっていることを特徴とする請求の 範囲第1項に記載の車両。
  3. (3) 前記射角駆動装置が、玉継手を介して軸に連結された上ヨーク部材を有 し、ヨークの上端は兵器取付は装置に連結され、又軸の下部分は軸の垂直移動を 制御するための歯車装置と係合していることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載の車両。
  4. (4) 前記歯車装置は、軸に連結されたラックと、動力駆動制御装置によって 作動されるモーターにより或はその代わりに手動制御装置によって駆動される歯 車と、を有することを特徴とする請求の範囲第3項に記載の車両。
  5. (5) 更に、各座席に隣接して外側ドアを有することを特徴とする請求の範囲 第1項に記載の車両。
  6. (6) 更に、歯をもつ輪歯車を有する軸受装置と、前記円盤を前記輪歯車に取 外し自在に取り付ける装置と、 前記輪歯車に噛み合い、円盤を回転させて兵器を方位角で移動させるだめの歯車 とを有することを特徴とする請求の範囲第1項′に記載の車両。
  7. (7) 前記シラノドホームから間隔を隔てていて、且つ前記円盤を収容する開 口部を備えた屋根と、前記円盤の上部と前記屋根との間にあって、前記輪歯車を 橋渡しする雨除は装置を有することを特徴とする請求の範囲第6項に記載の車両 。
  8. (8)前記雨除は装置は屋根と接触する弾性部分を有し、それによって、プラッ トホームと屋根との間の相対運動によって引き起される摩擦エネルギーは発射中 の兵器エネルギーを吸収するのに役立ち、また車両の屋根を兵器の衝撃力から護 るのに役立つことを特徴とする請求の範囲第7項に記載の車両。
  9. (9) 前記歯車は、動力駆動制御装置によって作動されるモーターか、前記手 動制御装置のいずれかによって回転することができることを特徴とする請求の範 囲第6項に記載の車両。 θO兵器と同軸に取付けられ、照準器として使用されるようになっているカメラ と、カメラに接続されかつ砲手の視界に置かれたビデオディスグレーとを更に有 することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の車両。 0]) フレームを有する車両において、プラットホームと、シラノドホームに 取付けられた兵器と、上端がシラノドホームに連結され、下端が車両のフレーム に連結された複数本の垂直方向に延びる支柱と、を有し、支柱にはエネルギー吸 収材料が充填され、これにより、前記支柱は兵器の発射中に撓むようになってお り、前記充填材料は兵器の衝撃力で発生したエネルギーを吸収し、かかるエネル ギーが車両のフレームに伝わるのを最小にすることを特徴とする改良フレーム。 0諺 前記各支柱は、金属製の外ケーゾングと、中空の内管と、管とケーシング の内壁との間の空間を充填したエネルギー吸収用ニジストマー材料とから成るこ とを特徴とする請求の範囲第1/項に記載の改良フレーム。 αe 前記車両フレームは、車両の長さと平?jに走る/対の側レールを有し、 兵器によって引き起される衝撃力を支柱に分配するため、前記兵器が支柱に関し てほぼ中央に位置決めされていることを特徴とする改良フレ0ゆ 兵器を車両の 頂部に位置させる無人砲塔と、車両内部にあって、7つが砲手用である複数の前 方を向いた座席と、 砲手が砲手席に座りながら、照準を定めて兵器を発射することができるようにす る装置とを・有する口とを特徴とする軽量軍用車両。 α→ 前記装置は、兵器に又は兵器と同軸に取付りられたカメラと、砲手席に隣 接していてカメラが映し出す場面の画像を表示するためのビデオディスル−とを 有することを特徴とする請求の範囲第1I7−項に記載の車両。 aリ 各々の座席に隣接していて、各個人が車両に容易に出入することができる ようにするだめの側部ドアを更に有することを特徴とする請求の範囲第1グ項に 記載の車両。 0′i) 各々、円盤に取付けられている兵器を備えた異なる兵器ステーソヨノ の交換を可能にするようになっている軍用車両において、 車両の頂部に隣接して位置するシラノドホームと、ゾラソトホーム上の方位角駆 動装置と、駆動装置に所望の兵器ステーノヨノの円盤を取外し自在に取付けるだ めの装置とを有することを特徴とする車両。 Q樽 方位角駆動装置は、円盤を取外し自在に取付ける輪歯車と、輪歯車の表面 上の將径方向に延びた歯と噛み合うだめの歯車とを有する砲塔支持装置を備えて いることを特徴とする請求の範囲第17項に記載の車両。 0呻 前記兵器ステー/ヨ/は、兵器を/対の砲耳のまわりに射角で回動させる ように兵器を受け入れるための砲架装置を有し、 車両は、砲架装置に取外し自在に取付けだ垂直方向に移動可能な部材と、砲を射 角で移動させるために、前記部材の垂直方向の運動を制御する、車両内の駆動装 置とを更に有することを特徴とする請求の範囲第1g項に記載の車両。 (イ) 方位角の位置決め中、前記部材を円盤とともに回転させるために、前記 部材は駆動装置に回転自在に連結されていることを特徴とする請求の範囲第77 項に記載の車両。
JP59502640A 1983-06-22 1984-06-21 軽量軍用車両用砲塔装置 Pending JPS60501621A (ja)

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