JPS60501513A - 改良リンクチエ−ン - Google Patents
改良リンクチエ−ンInfo
- Publication number
- JPS60501513A JPS60501513A JP59501876A JP50187684A JPS60501513A JP S60501513 A JPS60501513 A JP S60501513A JP 59501876 A JP59501876 A JP 59501876A JP 50187684 A JP50187684 A JP 50187684A JP S60501513 A JPS60501513 A JP S60501513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- chain
- section
- cross
- plane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G13/00—Chains
- F16G13/12—Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains
Landscapes
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
改良リンクチェーン
本発明は対向するU字状の相互に連結するタンクから成るリンクチェーンに関す
る。
このような型式のリンクチェーンはよく知られており、負荷をリンクからリンク
へ伝達するため一般に二重曲率面を有する。大部分のこのようなリンクチェーン
は均一な(例えば円形断面の)棒を対向するU字状に曲げ、隣接端を溶接してほ
ぼ楕円形のリンクを形成している。この楕円の短軸に「スタッド」として知られ
る中心支柱を設け、リンクを強化することが多い。したがって、この種の従来の
リンクはほぼ円形のリム断面を有する。これ等従来のチェーンは一般にポケット
付き駆動輪(ワイルドキャット)及びシップステム及び船首錨鎖孔ナックルのよ
うな彎曲面の周りに掛ける。ポケット付き駆動輪又は遊転輪の場合及び負荷を受
けて比較的大きな半径の彎曲面の周りに緊張してチェーンを引張り、チェーンの
リンクを中心にある支点に支持した時、特定のリンクに高い曲げ応力が発生ずる
。
ポケット付き駆動輪の場合には、ポケット内に平坦に存在する各交互のリンクを
その肩部て支持し、駆動輪の溝の中でポケットの底に直角に自由に回動する次の
リンクによって負荷がこのリンクに加えられる。このため、負荷を受ける点と負
荷を支持する点との間がずれるため、大きな曲げモーメントを生じ、ポケット付
きリンクに非常に大きな曲げ応力を生ずる。従来の均一な丸棒から成るリンクは
、これ等の曲げ応力を最小にし曲げ応力を支持するに足る最良の形状、方向及び
位置を有していない。
更に、従来のスタットリンクチェーンを彎曲面の周りに緊張して伸長させた時、
彎曲面に対し約45°たけこのリンクは自動的に傾いてしまう。これは彎曲面か
らできるだけ離れまいとするチェーンの軸線にかんする最小ポテンシャルエネル
ギの条件を満たそうとするからである。
この状態では、各り゛ンクが楕円形のため、スタッドに隣接して中心に位置する
接触点即ち支点で傾いてリンクが支持されるから、非常に高い曲げ応力を生し、
リンクを破損することがある。最も重大な損傷は45°の最小エネルギ位置に傾
く直前に、彎曲面に接触してリンクの端縁が押圧された時に発生ずる可能性があ
る。
本発明の目的は」−述の従来既知のチェーンの欠点を除去したチェーンを得るに
ある。
本発明チェーンはリンクの縦軸線に直角方向にリンクの平面に対し40°から9
0”の範囲の角度に少なくとも1個の観点から見た時、結合するリム部において
リンクの外部輪郭がくびれだ形状又は扇形をなすことを特徴とする。
リンクのくびれ部分がこのリンクの最大の幅の95%より大きくないのが好まし
く、好適な例ではくびれだ部分の幅をこのリンクの最大幅から少なく々も10%
減少した幅にする。
リンクに中心スタッドを設けるのがよい。
本発明の他の要旨によれば、本発明チェーンは各C字状端部の中心クラウン部の
各側部にある肩部の断面の断面係数であってリンクの平面に垂直な軸線の周りの
断面係数が中心クラウン部の断面の対応する断面係数より大きく、結合するリム
部の断面の断面係数より大きいことを特徴とする。
リンクの平面内で測った断面の深さがクラウン部及び結合するりム部における深
さよりも各肩部において一層大きいのが好ましい。
クラウン部と肩部とにおける断面が対向する弓形部を有し、弓形部の1個の曲率
半径が他の弓形部の曲率半径より著しく大きいのが好適である。
中心スタッドを矩形断面にし、リンクの平面内でこの矩形断面を最小寸法にする
のがよい。
本発明の他の要旨によれば、本発明チェーンはチェーンのピッチの3/8より大
きな半径を有する円筒の周面−1二にリンクを支持した時、支持されたリンクの
1個のリンクの平面が円筒の軸線に対し直角に又は傾いている場合、1個のリン
クが実質上2個の離間した点で支持されるように結合するリム部がくびれた形状
又は扇形をなすようリンクを構成したことを特徴とする。
円筒の半径がチェーンピッチの3/1.より大きいのが好ましい。
添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明チェーンのリンクの側面図、第2図は第1図のA−へ線上の断面
図、第3図は第1図のに−に線上に沿う断面図、第4.5,6,7.8及び9図
はそれぞれ第1図のC−、−C,D−D、E−E、G−G、H−H及びM−M線
]二の断面図、
第10及び11図は従来のチェーンとの比較を示すため、第1〜9図のリンクか
ら成るチェーンの作動状態を示し、第12図は従来のリンクチェーンとの作動の
比較を示し、第13図は円筒面上に斜に支持された第1図のチェーンの断面図、
第14及び15図はそれぞれ本発明の他の実施例の側面図及びに−に線上の断面
図である。
図面、特に第1図において、チェーンケーブルは相互にリンクした一連のスタッ
ドリンク1を有する。このスタッドリンクはそれぞれ中心横軸線Y−Yに関し対
称であり、各スタッドリンク1はリム部3で結合したC字状端部2と、リム部3
の中心スタッド4きを具える。隣接するリンクを通ず1対の離間した孔5を各リ
ンクに設ける。各C字状端部2はクラウン部6と、このクラウン部に隣接する肩
部7とを具える。
普通の丸棒から成るスタッドリンクはその丸棒の称呼直径(例えば76mm)に
よって通常、表示され、チェーンピッチは式P=4Dによって表わされる。この
リンク1は丸棒断面でないが、チェーンピッチを測定することができ、即ちクラ
ウン間の内側距離■〕で測定でき、便宜上、このリンクは式o = P によっ
て、あたかも丸棒から成るように表示される。このリンク1を合金鋼で造ること
ができ、代表的リンクは76mmである。
クラウン部6におけるこのリンク1の断面はほぼ楕円形(第2図参照)であり、
弓形の外面Oと、弓形の内面Iとを具え、これ等外面及び内面を側面Tによって
結合し、外面Oの半径R8を内面Iの半径R8より大きくする。第4及び5図か
ら明らかなように、半径R8は肩部7で相当増大するが、リブ部3では外面Oは
可成りの量を扇形に切った側部8を有する(第3及び9図参照)。
この扇形に切った側部8に対する接線はリンクの平面、即ち中心縦平面x−Yに
対し約43°である。
リンク1の重要な要旨は、リブ部3の外面Oが側面図の第1図で見てくびれだ形
状であることであり、従って中心断面に−K (第3図参照)でのリンクの幅W
1は、0.75のような低い比も可能である。このようにくびれだ構造の利点は
、円筒11の周りに通る第1図のチェーンを示している第10図を見れば明らか
である。円筒11の半径R,が76mmのリンク1に関して235.6mm (
即ち3.10)である場合、円筒11の表面に外面が掛合するこの特殊なリンク
はその外面の全部のくびれだ部分で掛合している。円筒11が235.6mmよ
り大きい半径RC(例えば第10図に破線で示した267mm)である場合、円
筒11に掛合するリンクは実質的に離間した点s l+ s 2で単に掛合する
。更に、3、]D<R6≦■の場合には、S、又はS2の位置は第1図に示す断
面H−11とG−Gとの間に存在する。接触点s It s 2の各点から隣接
するリンクの平面xYまでの距離によって定まる曲げモーメントのアーム■1は
第12図に示した従来のリンクの対応する曲げモーメントのアーム■2より小さ
い。上述の支持構成によって、リンク]に加わる斜めの引張負荷Tに起因する曲
げモーメント作用は、第12図に示すような従来のチェーンケーブル(丸棒)の
場合のように単一の中点に負荷が加わる場合に比較し、リンク内で著しく減少す
る。円筒11の半径Rcが235.6mmより著しく小さい場合には、リンク1
で示される76n+mのチェーンケーブルについて本発明による曲げモーメント
に関する利益はそれ程大きくないが、76mmのチェーンを使用する場合に26
6mmに等しいか又は266mmより大きい半径のチェーン取扱装置での曲率を
利用することは確立されたプラクチスであり、船首の錨鎖孔及び船体装甲の曲率
半径を同様に制限することは実際的であり、可能なことである。
更に、リム部3の扇形側部8によってリンクをその縦軸線x−xの周りに回転さ
せ、その間、半径Rを有する円筒面にリンクを接触保持し、従ってリンクの中心
では支点上に1点で作用する負荷は生しない。また、円筒面に接触して円筒面を
つつみ込む時、この扇形部はリンクが互いに90°を越えて更に4°まで広がる
のに十分である。
更に、リンク1の要旨として、肩部7はクラウン部6より一層大きい断面深さ、
断面区域及び断面係数を有する。第4及び6図から明らかなように、これ等図面
に示す肩部の断面は第2図の中心クラウン部A−Δより、第3図の中心横断平面
部に−により一層大きな深さ及び面積を有する。
第1図において断面比(断面D−D参照)は次のとおりである。
高い応力集中が丸棒のスタッドリンクチェーンに存在することが既知である肩部
7での曲げ応力を比較的高い断面係数によって減少させることができる。更に、
クラウンに向は断面係数を徐々に減少させることによって、負荷を受ける次の隣
接するリンクのクラウン部をつつむようクラウン部6を強力にして撓むのを制限
すると共にクラウン部6での応力を制限し、負荷をクラウン部に分散させ、肩部
7に曲げ応力を生せしめるモーメントアームを減少させる。断面G−G及びに−
に間の相当な距離わにたり結合するリム3の断面の断面係数が比較的小さいから
撓みを生し、許容出来ない高い応力集中はない。
肩部7における断面を深くすることによって駆動輪及び遊転輪のポケット内に平
坦に存在するリンク内の負荷支持点間の偏心をも減少させることができ、このよ
うな駆動輪及び遊転輪が通過することによって生ずる高い曲げ応力を減らすこ2
ができる。
共通な孔5の両側のリム部は横中心平面に向は僅かに狭くする。この効果は、リ
ンクが張力を受けた時、スタッド4に著しく減少した圧縮力を生することである
。このことは、対応するリム部が拡開していで、リンクが張力を受けた時、非常
に高い圧縮力をスタッドに生ずる従来の楕円形リンクと著しく相違する点である
。圧縮力が著しく減少するため、スタット4の寸法を減らし、重量を節約するこ
とができる。実際上、本発明によるリンク1は対応する通常のスタットリンク(
丸棒)の場合の約20%だけ重量を減らすこきができる。例えば本発明の76m
m1Jンクの重量は約32kgであり、従来の丸棒リンクは40、5kgである
。
リンク1を使用する上述のチェーンケーブルの特に顕著な要旨は、現存するチェ
ーン取扱装置の変更を要せずして従来のチェーンケーブルの代わりに採用できる
ことである。
リンク1を有するチェーンケーブルは次のようにその他の構成に成る。
1、 厚くした肩部7の形状は従来のスタッドリンクチェーンと同一の負荷伝導
帯域を提供する。従って、このリンクを普通のワイルドキャット(ケーブルリフ
ター)に適合させることができる。第11図はワイルドキャット12又はケーブ
ルリフタニ掛合する本発明チェーンケーブルを示し、破線はワイルトポケラト1
2A内の従来のチェーンケーブルリンクを示す。負荷伝達帯域を第1及び11図
ではマークWを付した。
2、クラウン部にトロイダル状の密接するフイツ1〜アップを設け、リンク間に
分散した支持部を生ぜしめる。
3 リンクの平面に対し横方向の曲げに関する中心部に−にの断面係数はピッチ
が等しい従来の丸棒スタンドリンクの断面係数より55%大きい。
4 断面△ AにおけるC字状端部のクラウン部6の幅は隣接するリンクの側部
のリム間の最大離間距離の5%内である。
5 緊張した時、永久変形することなく弾性変形するだめの本発明チェーンの捩
り可撓性はチェーンの各ピ・ンチ長さにわたり=135°である。
このリンクは鋳造で造ることができるが、例えば英国特許明細書第35313]
号、第730811号及び第822241号に記載された技術を使用する鍛造で
も造ることができる。
更に本発明の上述のチェーンケーブルは従来の楕円形スタッドリンクチェーンの
次のような欠点を防止することが−Cきる。
(a) 従来の丸棒楕円スタットリンクチェーンは均一なリム断面積を有するか
ら、負荷を受けると、均一な応力を生ぜず、局部的に高い応力集中を生し、その
ため著しく疲労寿命が短くなる。そのため不必要に重量を増大しなければならな
くなり重量当たりの強度が低下する。
(b) 楕円の短軸でスタッドが比較的長いため、リンクの楕円形から生ずるチ
ェーン張力の約40%に昇る大きな圧縮負荷を支持するため大きな断面積を必要
とする。
(c)隣接するリンクの負荷伝達表面間の接触面積が非常に小さいので、これ等
負荷伝達帯域
本発明の変更は勿論可能である。例えば、リンクの断面は図示したもの以外のも
のにすることかできる。実際に、本発明はほぼ円形断面のリンクでくびれだ形の
リンクを採用したが、変更例では、クラウン部の内面に第2図に破線で示したよ
うな平坦部を設け、製造公差かあっても、隣接するリンク間に負荷が一層分散す
るようにする。また、特に、合成して加わる引張負荷をチェーンの軸線からそれ
ぞれ離間した2個の生のの負荷に分割することによって、各リンク内の曲げモー
メントを減少させることができ、これにより高い応力を受ける隣接する部分(例
えば断面D−D、E−E及びF −I=゛)の中立軸線の周りの合成して加わる
引張負荷の分割したト記半分の負荷を著しく減少させ、従って、このような断面
における最大引張応力を著しく減らすこまができる。代表的な例では、図示の破
線で示した平坦部は76mmチェーンで20〜JQmm幅である。
第1図はリンクの平面XYに直角に見たくひれたJ工−ンリンクを示すが、平面
XYに直角に見た時、リンクがくびれでいない場合でも、リンクの平面に対し4
0”〜90°の範囲内の角度でリンクを見た時、くびれによる効果が存在するよ
うにリンクを構成することができる。第14及び15図はこの代案としての構造
を示し、第15図のリンクを矢印O■の方向に見た時、斜めに配置された扇形部
8.,82によって、くびれの効果は明らかである。第14及び15図のリンク
を半径3.IOの円筒面に支持し、リンクのXYの平面がこの円筒の軸線に対し
傾いている時、’$10図に示すリンクにつき説明したのとほぼ同様に、リンク
を支持し、このようにして従来の丸棒リンクに比較し、曲げモーメントの応力を
減らずことができる。特に、この円筒の半径が3゜■Dより大きい時は、このリ
ンクは円筒面」二に離間した2点で点接触する。第14及び15図でのリンク構
造は明確な利点があり、これはポケットのない円筒形の経路の周りに通るチェー
ンの通常の作動モードはこの経路の軸線に傾いている(例えば45°)リンクに
よって行われるからである。この変更したリンクの満足な応力特性のためには、
くびれだ部分の横断面を第1図のリンク(76mm IJンク)の横断面にほぼ
等しく維持する。
これにより、第14図から明らかなように孔5の側面をわずかに拡開させること
になり、スタッド4が一層高い圧縮負荷を受けるようになる。
第13図は半径3.1Dを有する円筒面11上にこの表面に対し傾斜した角度に
支持された第1図のチェーンを示し、即ち中心横軸Y−Yが円筒面11の中心線
(図示せず)に対し傾い−Cいる場合である。扇形部8があるから、支持された
チェーンリンクを円筒面の周りに巻付けることができる。第14及び15図のチ
ェーンは図示のようにチェーンリンクを傾けて配置した時、第13図におけると
同様に支持される。
浄書(内容に変更なし)
□
「
特許庁長官 志 賀 学 殿
1.事件の表示
PCT/GB8410 O154
2発明の名称
改良リンクチェーン
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
名 称 プルバットリミテッド
6、補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、リム部(3)を結合することによって連結した対向するC字状端部(6)を 有する一体のリンク(1)から成るチェーンにおいて、前記リンク(1)の縦軸 線(X−X)に直角方向に前記リンクの平面に対し40°から90°の範囲の角 度(第15図の○■)に少なくとも1個の観点から見た時、結合する前記IJ A部(3)において各前記リンク(1)の外部輪郭がくびれだ形状又は扇形をな すこ々を特徴とするチェーン。 2、 前記リンクのくびれだ部分がこのリンクの最大の幅の95%より大きくな い請求の範囲第1項に記載のチェーン。 3、 前記リンクのくびれだ部分の幅がこのリンクの最大の幅から少なくとも1 0%減少した幅である請求の範囲第2項に記載のチェーン。 4 リム部(3)を結合するこLによって連結した対向すンにおいて、各前記C 字状端部(2)の中心クラウン部(6)の各側部にある肩部(7)の断面の断面 係数であって前記リンクの平面に垂直な軸線の周りの断面係数が前記中心クラウ ン部(6)の断面の対応する断面係数より大きく、結合するリム部(3)の断面 の断面係数より大きいことを特徴とするチェーン。 5、 前記リンクの平面内で測った前記断面の深さが前記クラウン部(6)及び 前記結合するリム部(3)における深さよりも各肩部(7)において一層大きい 前記請求の範囲のいずれか1項に記載のチェーン。 6、 前記クラウン部(6)と肩部(7)とにおける前記断面が対向する弓形部 を有し、前記弓形部の1個の曲率半径(Ro)が他の弓形部の曲率半径(R,) より著しく大きい請求の範囲第5項に記載のチェーン。 7、 前記リンク(])に中心スタッド(4)を設けた前記9♂1求の範囲のい ずれか1項に記載のチェーン。 8 前記中心スタッド(4)を矩形断面にし、前記リンクの平面内でこの矩形断 面を最小寸法にした請求の範囲第7項に記載のチェーン。 9 リム部(3)を結合することによって連結した対向するC字状端部(6)を 有する一体のリンク(1)から成るチェーン(ごおいて、チェーンのピッチの3 /8.上り大きな半径(Rc、)を有する円筒11の周面上にリンク(1)を支 持した時、支持されたリンク(1)の1個のリンクの平面が前記円筒の軸線に対 し直角に又は傾いている場合、前記1個のリンク(1)が実質上2個の離間した 点(第10図のS l+ 32)で支持されるように前記結合するリム部(3) がくびれだ形状又は扇形をなすように前記リンク(+、)を構成したことを特徴 キするチェーン。 10、前記円筒の半径(Rc)が前記チェーンピッチの・(/Φより人きい請求 の範囲第9項に記載のチェーン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838312251A GB8312251D0 (en) | 1983-05-05 | 1983-05-05 | Link chain |
GB8312251 | 1983-05-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60501513A true JPS60501513A (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=10542179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59501876A Pending JPS60501513A (ja) | 1983-05-05 | 1984-05-08 | 改良リンクチエ−ン |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4627232A (ja) |
EP (1) | EP0142540B1 (ja) |
JP (1) | JPS60501513A (ja) |
KR (1) | KR880004264Y1 (ja) |
AU (1) | AU2862384A (ja) |
CA (1) | CA1229735A (ja) |
DE (1) | DE3473017D1 (ja) |
ES (1) | ES288806Y (ja) |
FI (1) | FI76411C (ja) |
GB (1) | GB8312251D0 (ja) |
IE (1) | IE55090B1 (ja) |
IT (2) | IT8421707V0 (ja) |
NO (1) | NO172816C (ja) |
NZ (1) | NZ208057A (ja) |
PT (1) | PT78551B (ja) |
WO (1) | WO1984004370A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5934062A (en) * | 1997-08-08 | 1999-08-10 | J.O. Bernt & Associates Limited | Link shape and chain link assembly method |
US6006514A (en) * | 1997-08-08 | 1999-12-28 | J.O. Bernt & Associates Limited | Link-shape and chain link assembly method |
DE10039565A1 (de) * | 2000-08-09 | 2002-03-07 | Rud Ketten Rieger & Dietz | Kette, Kettenrad und Kettentrieb für ein Hebezeug |
GB2373560B (en) * | 2001-03-23 | 2005-04-20 | Parsons Chain Company Ltd | Chains |
EP1440253B1 (de) * | 2001-10-30 | 2006-04-05 | Rud-Kettenfabrik Rieger & Dietz Gmbh U. Co. | Kette, insbesondere hebezeugkette |
DE10348491C5 (de) * | 2003-10-18 | 2014-07-31 | J. D. Theile Gmbh & Co. Kg | Rundstahlgliederkette |
DE102006030984B4 (de) * | 2005-08-17 | 2016-08-04 | Caterpillar Global Mining Europe Gmbh | Kettenantriebs- oder Umlenkanordnung sowie dabei eingesetztes Kettenband |
US7389634B1 (en) * | 2007-03-22 | 2008-06-24 | Columbus Mckinnon Corporation | Link chain |
DE102007043744A1 (de) * | 2007-09-04 | 2009-03-05 | Erlau Ag | Gliederverband für eine Reifenkette sowie Stegglied für den Einsatz in einem solchen Gliederverband |
DE102008034360C5 (de) * | 2008-07-23 | 2020-03-05 | Pewag Austria Gmbh | Aus einem D-Profilstahlabschnitt hergestelltes Kettenglied, insbesondere für eine Hebezeugkette |
US7743597B2 (en) * | 2008-08-26 | 2010-06-29 | General Pneumatics Corp. | Marine safety device attachment with automatic release capability |
US8074438B2 (en) * | 2009-10-19 | 2011-12-13 | Joy Mm Delaware, Inc. | Link chain |
DE102010040495A1 (de) | 2010-09-09 | 2012-03-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Übertragen einer Kraft, insbesondere Trageschlaufe |
EP2683964B1 (de) * | 2011-03-07 | 2016-06-08 | Pewag Austria GmbH | Aus ovalen profilkettengliedern bestehende kette und verfahren zur herstellung einer solchen |
DE102011050425B4 (de) * | 2011-05-17 | 2019-03-28 | Thiele Gmbh & Co. Kg | Rundstahlkette |
USD790138S1 (en) * | 2016-09-01 | 2017-06-20 | Feline Environmental Enrichment Design Company, Llc | Pet feeding device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE922386C (de) * | 1945-01-13 | 1955-01-13 | Gutehoffnungshuette Sterkrade | Kettenglied fuer hohe Dauerbeanspruchung |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1806733A (en) * | 1931-05-26 | Signors to acme pishing tool co | ||
DE48417C (de) * | c. hoppe in Berlin N., Gartenstrafse 9 | Ringkette mit in der Ringmitte abgeflachten Gliedern | ||
US2103972A (en) * | 1936-10-12 | 1937-12-28 | American Brake Shoe & Foundry | Heavy duty abrasion resisting chain |
US2650470A (en) * | 1949-12-09 | 1953-09-01 | Charles E Sennholtz | Chain link |
US3014340A (en) * | 1958-02-20 | 1961-12-26 | Konink Nl Grofsmederij Nv | Chain having alternate links with inserted studs and means to inhibit loosening of said studs |
US3662539A (en) * | 1968-10-16 | 1972-05-16 | Peter Florjancic | Injection moulded chain, especially plastic chain |
US3744239A (en) * | 1971-12-20 | 1973-07-10 | T Anson | Chain link with extended wear surface |
US3864906A (en) * | 1973-06-22 | 1975-02-11 | Vickers Ruwolt Pty Ltd | Chain link |
US4497169A (en) * | 1981-10-07 | 1985-02-05 | Parsons Controls Limited | Chain components |
-
1983
- 1983-05-05 GB GB838312251A patent/GB8312251D0/en active Pending
-
1984
- 1984-05-03 IE IE1098/84A patent/IE55090B1/en unknown
- 1984-05-03 CA CA000453501A patent/CA1229735A/en not_active Expired
- 1984-05-04 NZ NZ208057A patent/NZ208057A/en unknown
- 1984-05-04 PT PT78551A patent/PT78551B/pt unknown
- 1984-05-04 ES ES1984288806U patent/ES288806Y/es not_active Expired
- 1984-05-07 IT IT8421707U patent/IT8421707V0/it unknown
- 1984-05-07 KR KR2019840004233U patent/KR880004264Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-05-07 IT IT8420827A patent/IT1213164B/it active
- 1984-05-08 US US06/690,492 patent/US4627232A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-05-08 JP JP59501876A patent/JPS60501513A/ja active Pending
- 1984-05-08 EP EP84902026A patent/EP0142540B1/en not_active Expired
- 1984-05-08 WO PCT/GB1984/000154 patent/WO1984004370A1/en active IP Right Grant
- 1984-05-08 DE DE8484902026T patent/DE3473017D1/de not_active Expired
- 1984-05-08 AU AU28623/84A patent/AU2862384A/en not_active Abandoned
-
1985
- 1985-01-02 FI FI850015A patent/FI76411C/fi not_active IP Right Cessation
- 1985-01-04 NO NO85850038A patent/NO172816C/no unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE922386C (de) * | 1945-01-13 | 1955-01-13 | Gutehoffnungshuette Sterkrade | Kettenglied fuer hohe Dauerbeanspruchung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1213164B (it) | 1989-12-14 |
FI850015A0 (fi) | 1985-01-02 |
NO850038L (no) | 1985-01-04 |
KR880004264Y1 (ko) | 1988-11-30 |
IT8421707V0 (it) | 1984-05-07 |
CA1229735A (en) | 1987-12-01 |
EP0142540A1 (en) | 1985-05-29 |
ES288806Y (es) | 1988-05-16 |
FI76411C (fi) | 1988-10-10 |
NZ208057A (en) | 1986-02-21 |
PT78551A (en) | 1984-06-01 |
IE841098L (en) | 1984-11-05 |
ES288806U (es) | 1987-11-01 |
FI850015L (fi) | 1985-01-02 |
IE55090B1 (en) | 1990-05-23 |
GB8312251D0 (en) | 1983-06-08 |
EP0142540B1 (en) | 1988-07-27 |
DE3473017D1 (en) | 1988-09-01 |
PT78551B (en) | 1986-08-08 |
US4627232A (en) | 1986-12-09 |
AU2862384A (en) | 1984-11-19 |
WO1984004370A1 (en) | 1984-11-08 |
NO172816B (no) | 1993-06-01 |
IT8420827A0 (it) | 1984-05-07 |
KR840006286U (ko) | 1984-12-03 |
FI76411B (fi) | 1988-06-30 |
NO172816C (no) | 1993-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60501513A (ja) | 改良リンクチエ−ン | |
US7641177B2 (en) | Force transfer assemblies | |
RU1801180C (ru) | Многосрезное болтовое соединение | |
US6186921B1 (en) | Rocker joint silent chain having a joint pin thicker than a corresponding rocker pin | |
US20090186732A1 (en) | Silent chain | |
US20090186731A1 (en) | Silent chain | |
JPH11236950A (ja) | 背面駆動型サイレントチェーン | |
JPH0542794U (ja) | ロツカーピン型摩擦伝動チエーン | |
US6524204B2 (en) | Rocker joint for CVT chain belt with stepped pins press fit in the center of the guide links | |
JP2607890Y2 (ja) | ロッカジョイント | |
CA1048794A (en) | Link chain | |
US2525193A (en) | Chain link | |
JPS58501684A (ja) | 長伸び型主リンク | |
US4108014A (en) | Oblique lay sprocket wheel and chain construction | |
US20120228571A1 (en) | Advanced rolling element block | |
US20090186730A1 (en) | Silent chain | |
JP2001234983A (ja) | 動力伝達用チェーンベルト | |
JPH06207643A (ja) | 動力伝達用チエーン | |
CN219032935U (zh) | 一种销接式中央扣 | |
US3048909A (en) | Coupling for rope or cable ends | |
EP4047238A1 (en) | Bicycle chain with rocker joint | |
CN211525432U (zh) | 一种高承载、无缝的链扣单元及其形成的链 | |
JPH05193533A (ja) | ゴムクロ−ラ用芯金及びゴムクロ−ラの構造 | |
JPH0322234Y2 (ja) | ||
SU745380A3 (ru) | Шарнирна цепь |