JPS60501419A - 垣、ガ−ドレ−ル、テントなどの支柱のための固定装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 垣、ガードレール、テントなどの 支柱のための一定装置 １本発明は主として垣やガーげレール、テア）ＩＩｉＩＪｉｌ温室などの木製又 は金属製の支柱に用いられ、支柱自体が土壌に直接接触せずそれにより腐朽や一 侵食を防止するように迅速かつ簡単に地中に固定することのできる固定装置に係 る。

周知の如く、例えば木製の支柱はそれ自体では贋っておらず長期間にわたり使用 可能のものでちるが、上記の如き使用に当っては土地の最上層内に位置せる支柱 の短小部分が腐朽するのでそルより早めにこれを取替えねばならぬ。

このような腐朽に対処するため、支柱の下端をコンクリート内に位置ぎめするの が提案されているが、それではコンクリートが支柱に接触しそのため水分が、木 製支柱内て貫通蒸発するのを阻止するのでその成果はそれ程良好なものではない 。その上、コンクリート基礎の上方部に亀裂類が早期に発生し水分がしみ込むこ とがある。

上述の支柱固定方法は又きわめて時間のかかるものでありかつ経費が高くつく、 ものである。

上記用途に対する支柱固定のその他の方法も提案されてはいるが、余りにも複雑 で経費が高くつくので実２ 用（では供されていない。

本発明は従来技術てともなう諸欠点を除き、使用簡便にして製作安価しかも木製 支柱の腐朽をほぼ防止し、その他のメオ料よりなる支柱における腐食も低減させ る支柱固定装置を得ることをその目的としているうこの］」的達成のため、支柱 が固定されるスリーブの上方部分は、スリーブと支柱の挿入端との間に水分が残 留することなくしかも支柱自体により吸収される湿気や水分がすべて容易に蒸発 できるよう効果的にドレーン及びベントの構成が施されている。更に、支柱は完 全に地表上方に支持されており従ってたやすく取替えが可能である。

本発明によれば、ホルダは更に装置の迅速な固だのため地面にネジ込１れる固定 部材に固定されているっ固定部材は支柱高き及び土壌条件により異なった長をの ものを使用できるように交換可能である。従って、本発明による装置は異なった タイゾの支柱を要する広範な応用面に用いることができる。又、固定装置は地面 に取付ける場合と同ツチに容易に地面より取外しができるのでテント及び庭園温 室にもきわめて有用なものである○ 次に、本発明の詳細につき実施例図示の冷性図面を参照して下記の如く説明する っ 第１図は１つの固定装置にそれぞれ取付けた２本の支柱全役けた垣の概略図、第 ２図は固定装置の斜視図、６　特表口ａ６０−５（１１４１９（２）第３図は支 柱のための固定装置を下方より見た概略図、第４図は固定部材の正面図、第５図 は石その他の堅い材料中に用いる別実施例による固定部材、第６図はネジ状の固 定装置の正面図であるっ ・本発明による支柱固定装置は支柱の下端が挿入されるホルダ又はスリーブ１を 有している。スリーブ１の内面には溝が形成され支柱とスリーブとの間で空気か 循環できるようになっている。スリーブ１の下方間Ｌ」には支柱の端部ストノゾ 装置を形成する２本の交差アーム２と空気循環のための開口が設けられている。

アーム２は又支柱が地面と直接接触しないようこれを防止するスペーサ部材の働 きを行う。更に、スリーブ１の底部にはスリーブ内縁に接触する固定円筒壁３が あり、この壁には地面に突き刺さり装置を安定するだめのセレーンヨン４が下端 に形成されている。

円筒壁３の内周上て互いに相対して２つの舌状片５み止め具式に機能する対向す る開口を形成しており、固定部材の一端にはわん曲状の両端が回転の上舌状片５ の開口部にロック係合できるようになった締結部椙８か設けられている。固定部 材１３と６は異なった土地条件に適合できるよう交換可能である。固定部材の１ つは石その他の堅い材料に用いられ、他の部材は普通の土塀用のものである。又 、固定部材は支柱サイズに合ったさまざまな長さで製作ができる。

ＦＩ　０．３ 子　枕　佃　止　貴　（目元） 昭和６０年　２月り　目 特許庁長官殿 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　主として垣、が−ドレール、テント、庭園温室その他のための木製又は金 属製の支柱の固定装置にして、支柱の底端が挿入され腐朽又は腐食を妨げるよう 空気循環を構成するスリーブ（１）と、該スリーブ（１）を固定するだめの部材 を有する前記装置において、スリニブ（１）は内面にだてみぞを形成し、底端部 にストップ装置（２）を形成する２つの交差アームと支柱取付具を有し、前記ス トップ装置（２）下方で前記スリーブ（１）は円筒形壁（３）に接続し、該円筒 壁には円周上に延びるセレーンヨン（４）が設けられ前記スリーブ（１）と共に 地面内に回転して入るようになった固定部材（６，７，８＞が着脱できるように 固定されていることを特徴とする固定装置。 ２　前記スリーブ（１）はその外側にスヲノーブの２つの対向外面上に対をなし ておかれ、かつ安定装置（１１）ｋ受入れるようになった反対方向の開口を有す る２つのホルダ（９，１０）’ｅ設けていることを特徴とする請求の範囲第１項 による固定装置。 ろ　前記固定部材（６，７，８）は異なった支柱高きもしくは異なった土地条件 に適合できるよう交換可能であること全特徴とする請求の範囲第１項又は第２項 による固定装置。 浄書（内容に変更なし）