JPS60501338A - 自己消滅スプリアスレスポンスを除去する受信機システム - Google Patents
自己消滅スプリアスレスポンスを除去する受信機システムInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
自己消滅スプリアスレスポンス?除去する受信機システム発明の背景
1、発明の分野
本発明は、一般的ζ二は多重変換スーパヘテロダイン受信機システムの分野およ
びそのシステス(二おける目己消M (Idf quigtin! )スプリア
スレスポンスの除去に関する。更C二詳しく云うと、本発明は受信機周波数安定
度を改善し、フェーズロック発振器を介して受信機の自己消滅スプリアスレスポ
ンスを除去するためのROMプログラム周波数合成多重変換受信機システムに関
する。
2、発明の背景
受信機システムの設計者は、広範囲の無巌局茨数人力を受信しなければならない
多重変換スーパヘテロゲイン受信機を設計する場合に2つの重大な問題にしばし
ば直面する。その$1の問題は受信機自己消滅スプリアスレスポンスとして知ら
れており、一方第2の問題は受信機周波数安定度の問題である。広帯域受信Pj
M+二とって周波数安定度の問題は、そのような広帯域受信機(二おいては高い
中間周波数(hvgh zntermgdiate freqibencies
)に対する必要によって更C二複雑なもの(二なる。
受信機自己消滅現象は、受信機の局部発振器の高調波か受信機の非線形段のいづ
れか1つの段において混合し、(2)
受信機があたかもそれが入り信号又は中間周波数信号であるかのように応答する
ことができる周波数を発生させることによって生じる。この受信機自己消滅現象
は、先づ第1に第1図に示すような従来の二重変換スーパヘテロダイン受信機に
おける現象を検討するどとによって多分最も良く理解されるものと思われる。こ
のシステムにおいては、RF周波数入力FRFが先づ受信機のRF段15の入力
10に入る。これらのRF段15はシステムが必要とする増幅、整合およびr波
回路網C二含んでいてもよい。
一般的に云って、はぼ同じRF周波数FR1がRF段15の出力20を出て第1
ミクサ60の入力25に入る。
第1ミクサ30の第2人力45に動作的に結合している出力40を有する第1局
部発振器35によって第1局部発振器周波数FLo1が発生する。発振器35は
その周波数が水晶50によって決定される従来の水晶制淘発振器でもよい。この
発振器水晶は、ユーザC二複数の受信機チャネルを与えるため発振器65に選択
的に結合できるそのような多くの水晶のうちの1つでもよい。その代わりに発振
器35は、ユーザに複数の受信My−ヤネルを与えるため周波数合成によって任
意の数の周波数を発生させることができる周波数合成器でもよい。
技術上周知のように、第1ミクf30は、システムが第1ミクサに対し低側注入
(lowsidaiルノectioル)を用いる場合(二は式F*y FLo1
=F1!1により、又はシステム(3)1俵昭Go−501338(3)が第1
ミクf30に8いて局側注入(high 5pzcte 1njection)
を用いる場合には式Fl 7 + =FL Oj Fλ!により出力端子55に
出力中間周波数Ftp+%″発生させる。
この第1中間周波数FJF1は第i r、p’、設65の入力60に印加される
。第11.F、段65は必要に応じて中間周波数信号FI!1’l処理するため
増幅器およびフィルタ乞含んでいてもよい。好ましい実施例においては、第1
r、p。
段65は狭帯域水晶フィルタを含む。
第11.F、段65の出カフ0は第2ミクサ80の入カフ5i二動作的(二結合
されており、Fzp1’lそこ(二印加する。第2局部発振器85は出力90(
二おいて第2局部発振器周波数Fto2に与え、FLo2は第2ミクチ80の入
力95に印加される。発振器85は1個の発振器水晶100Cユよって決定され
る周波数FLO2を有する固定周波数発振器であるのが普通である。
第2中間周波数はミクf80の出力105に現われ、FI72として表わされる
周波数ン有する。第2局部発振器周波数FLO1は、第2ミクナに対して低側注
入が用いられる場合には式Fzy2= J’1y1− FL62こより、第2ミ
クサに対して高側注入が用いられる場合には式FLO2−Fils””Fl!2
書二より決定される。
この第21.F、周波数FI12は第21.F、段115の入力110に印加さ
れ、そこで信号は更に処理され第21.F。
段の出力120(二重われる。この時点C二おいて、この信号はシステム規格お
よび要件によって必要とみなされる池の回路【二よって更に処理される。きわめ
てしばしば出力120は周波数変調(FM)弁別器のような復調器を駆動させる
。
第21.F、周波数1”I F 2において大量の利得を得るために第21.F
、段115が用いられる場合がしばしばある。
第21.F、段115が120 dbを超える増幅器を含むことも珍らしいこと
ではない。第21.F、周波数PIF2は二重変換受信機システムにおいては最
低の中間周波数であるので、システム利得の大部分および選択度を得るために第
21、F、段115を用いることはきわめて経済的であり有利である。
上述したようC二、受信機自己消滅現象は、第1発振器周波数FLo1が第11
.F、周波数FI、、又は更C′:頻回ニ第21、F、周波数Fl 72を発生
させる方法で受信機の任意の非線形段において第2発振器周波数FLO2と混合
する結その結果あたかも受信機が入力メツセージを受信しつつあるかのように受
信機C二応答させる信号が無線機に現われることがしばしばある。FMシステム
においては、このことは受信機が自らを“捕える(Capture)”と同時に
入り信号を無視するという結果を生じさせる可能性がある。この状クリは受信機
自己消滅として知られる。
しかし、この現象は周波数FR1のいかなる入力信号とも全く無関係に起きると
いう点に注目することが重要である。言いかえると、式(JxFLol)±(K
xFLo2)=±IFIFI又は士rF工F2(但しJおよびKは正の整数)で
あれば、受信機はあたかも入り無線周波数信号を受信しつつあるかのように応答
する。供給II(zlLppty ムnag ) 、接地Iw(ground
lLngs )又は信号経路C沿ッテ移’iJJ’T 6 非常に小さい信号レ
ベルでも! 21.F、段C二おいて増幅されると適当な受信機動作を著しく干
渉することを当業者は容具(二認識するであろう。
この現象の1例として、第1因の受信機は154 、585MHzの信号に応答
するように設計されており、 Fly+ =10−700MHz (D 第11
.F、周波数、 455 KHzの第21.F、周波数および143.885
MHzの第1局部発振器周波数FLo2を有するものと仮定する。そのような受
信機が適当(三機能するためには、可能性のある2つの第2局部発振器周波数F
LO2、10,245MHz (低側注入)又は11 、155 MHz (高
側注入)を用いてもよい。10.245MHzか選ばれると、第1局部発振器周
波数の第1高調波と第2局部発振器周波数の第14高調波とが混合する結果とし
て自己消滅スパー(zpnγ)が起きる。この例C二おいては(1×Fto2)
−(14xFr、o2)= 455 KHzとなる。第2局部発振器周波数の
第14 高調波は多分非常に小さい信号ではあるが、この組合せは第2 r、p
0段の高利得g二より重大な受信機問題を起こす可脂性がまだある。包装上の配
慮からこのことは携帯用(手で持つ)受信機又はトランノーバC二ついて特(二
云えることである。という訳は、携帯用装置(二おいては、大きさおよび重量で
二ついての配慮が、そのような問題の対処を助けるためC:実施できる遮蔽8よ
び′パイパッシングの量を著しく制限するからである。
上記の例C二おいては、低側注入周波数により自己消滅状態が生じた。高側注入
周波数(11,155MHz ) ン用いると、そのような自己消滅現象は起き
ない。従って、この問題の1つの解決法は、第2発振器水晶k 11.155&
#zに変えそれに応じて第2発振器を再調整して高側注入を得ることである。し
かし、高側注入では自己消滅問題が起きないと云っても常C二そうなるとは限ら
ない。高側注入受信機システムC″−おいて自己消滅を起こす他の多くの周波数
組合せが生じる可能性がある。
上述した例を少し拡張するためC二、同じ受信機で156゜170 MHz 2
受信することも望ましいと仮定する。この特定の周波数のため【二、第1局部発
振器周波数;¥ 145.470MHz C切りかえる。しかし、145.47
0 MHzの第1高調波は11.155 MHzの第16高調波と混合して45
5 KHz ノ第21、F、周波数を得ることができるという点に注目丁べきで
ある。即ち、(I XFtol) (15X j”ta2) −Fry2となる
。この1セツトの受信周波数は、sl又は第21.F。
周波数を変更するような極端な変更かないとこの特定の受信機に適当C二受信で
きない。従って、第1図に示すような従来の二重変換受信機システムにおいては
互C二適合しない(zncompatt、hlg )いくつものセットの受信機
周波数があることは明らかである。将来のユーザが自分の受受信するのに用いら
れる受信機を所望するような立場におかれていることに気わくといったようなこ
とがありうることも明らかである。
本発明によって扱われる第2の問題は受信機周波数安定度の問題である。@1図
のシステムの場合では、第1および第2発振器が周囲温度の変化などによってド
リフ) (drげt)すると、その結果極高低温度においては受信機の性能か低
下する。このことは受信機か広帯域の入力周波数C二わたって機能するよう(二
設計されている場合に特に云えることである。という訳は、この状態は従来より
高い第1中間周波数F、7.を必要とするからである。次C二今度はこれらの状
態が従来より毘い第2局部発振器周波数FLo2を必要とする。第2局部発振器
周波数Fr、02が高くなるにつれて、受信機の総体的周波数安定度に対するそ
の寄与は増大する。このことはきわめて高い安定度と高価な水晶ぞ多分用いたよ
り複雑で高価な第2局部発振器設計を必要とする。
発明の要約
本発明の目的は、改良された多重変換受信機システムを提供することである。
本発明のもう1つの目的は、自己消滅スプリアスレスポンスを除去する能力な有
する改良された多重変換受信機システムを提供することである。
本発明のもう1つの目的は、改良された周波数安定度を有する多重変換受信機シ
ステムを提供することである。
本発明のもう1つの目的は、改良された周波数合成器用のROMをプログラムす
る方法を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、改良された受信機周波数安定度を有し受信機の
自己消滅スプリアスレスポンスの問題をなくす多重変換合成受信機システムを提
供することである。
本発明のこれらの、およびその油の目的は、本発明の詳細な説明を考察すると当
業者C二は明らかになるであろう。
本発明の1実施例によると、多重変換スーベヘテロダイン受信機システムは第2
局部発振器乞含んでいて複数の所定の第1局部発振器周波数のうちのどれか1つ
を選択的に発生させ、入り信号と混合して第1中間周波数を発生させる。第2局
部発振器は2つの第2局部発振器周波数のうちの1つを選択的C二発生させ、第
1中間周波数と混合して適当な第21.F、周波数を発生させる。周波数選択回
路は第1および$2局部発振器C二動作的に結合し、第1局部発振器周波数のう
ちの1つを選択して受信機を所望するチャネルに同調させ、第2局部発振器周波
数のうちの適当な1つを選択して受信機システムにおける自己消滅スプリアスレ
スポンスを回避する。
周波数合成器用のROMをプログラムする方法の1実施における受信機の自己消
滅スプリアスレスポンスを拐虎し、第2局部発振器周波数を選択して受信既自己
消滅を回避し、第2局部発振器周波数決定ビットでROMを符号化することを含
む。
新規と考えられる本発明の諸特徴は添付の請求の範囲に詳細に述べられている。
しかし本発明自体は組織および動作方法のいづれC二ついても、その更にその池
の目的および利点とともに添付の図面と一緒【二子記の説明を参照すること(二
よって最もよく理解されるものと思われる。
図面の簡単な説明
第1図は、従来の先行技術C二よる二重変換受信機システムのシステム図である
。
第2図は、本発明の受信機システムの1実施例のシステムブロック図を示す。
第6図は、フェーズロックループ周波数合成器のブロック図な示す。
第4図は、本発明の受信機システムの好ましい実施例のシステムブロック図を示
す。
第5図は、第2図および第4図のROMI、プログラムす(10)
るプロセスに対するフローチャートを示す。
第6図は第2図および第4図のROMのための好ましいプログラミングプロセス
に対する詳細なフローチャートを示す。
好ましい実施例の説明
本発明の1実施例C二おいては、上述した諸口的は第2図の受信機システム20
0のようなシステムにおいて達成できる。このシステムC二おいて受信機組立ブ
ロック15゜30 、65 、80および115は第1図のブロックとはゾ同様
であり、同様な機能を行うことができる。この実施例によると、その周波数が水
晶210によって慎重に制御される1個の高安定度基準発振器205が出力端子
215において基準周波数出力FRX!を与える。この基準周波数は第1局部発
振器合成器230の入力220および第2局部発振器235の入力225に与え
られるので、1個の高価な水晶のみが必要となる。好ましい実施例では減少した
信号対雑音比要求の故に、第2発振器はシステム性能に悪影響を与えず【二容易
に合成される。第1局部発振器合成器260はその出力240を介して周波数F
L 01を第1ミクサ入力45(二与え、一方第2局部発振器合成器265はそ
の出力245を介して第2局部発振器周波数Fr、o2を$2 ミクサ80の入
力95に与える。
第1および第2局部発振器について示されているように合成器を用いると、水晶
発振器の数ン最少に減らすことができる。このことが今度は価格を下げ機械的保
全性0′) 1積昭GO−501338(5)(intggrr、ty )を改
善する。という訳は水晶は高価であり、かつこわれ易いからである。また、水晶
はかさばり機械的補強およびショックからの絶縁を大いC二必要とすることがし
ばしばあるので、大きさを大幅に縮小することができる。
本発明の1実施例においては、回転スイッチ、押しボタン式キーバッド、サム・
ホイールスイツ、チ(thurnh−whttl swLtchgz )などの
入力デバイスを用いてユーザが自分の受信機を特定の受信周波数にプログラムし
てもよい。1実施例においては、このことは特定の受信チャネルC二対応する入
力デバイスにコードナンバーを入れること【二よって行われる。更に別の実施例
では、周波数自体を直接に入れることができる。マイクロプロセッサ又はマイク
ロコンピュータ255は入力デバイスから情報を読出し、ユーザが彼の受信機を
どのチャネルにセットしようとしているかを決定する。
マイクロプロセッサ255は゛、ユーザが7ドレスしようとしている周波数をひ
とたび復号すると、マイクロプロセッサ255は第1局部発振器合成器用の分局
器をその正確な周波数(ニブログラムするための命令を実行し、第2局部発振器
合成器用の分周器な可能性のある2つの第2局部発振器周波数のうちの1つtニ
ブログラムするための命令を実行し、この結果自己消滅の問題がなくなるようC
:する。本実施例においては第2局部発振器用の可能性(12)
のある周波数は2つしかないので、適当な第2発振器周波数を選択するには1ビ
ツトの2進情報のみが必要となる点に注目すべきである。例えば、2進数字1は
高側注入を表わし、一方2進数字0は低側注入を表わすようにしてもよい。第1
局部発振器合成器を適当な周波数ζニブログラムするためには多数のピットの2
進情報が多分必要なことが当業者には自明であろう。その正確な数は合成器の設
計およびアドレス可能なチャネルの数に依存する。このことは多数のチャネルを
受信できる広帯域周波数合成器について特に云えることである。
本発明の1実施例においては、マイクロプロセッサ255が入力デバイス250
から入力を受信すると、マイクロプロセッサ255はROM 260をアドレス
して第1および第2局部発振器合成器230および235をそれぞれ正確にプロ
グラムする方法な決定する。例えば本発明の受信機が64の別々の周波数を受信
できる場合には、ユーザは“チャネル15”を受信したいと思っていることを示
すためC二は“1−5”のような2数字符号を入力デバイス250C二人力する
必要がある。次Cニマイクロプロセッサ255は“チャネル15″−二対応する
アドレス可能な位置においてROM 260に質関し、1セツトの2進数字を検
索し、マイクロプロセッサ255はコレらの2進数字な復号し、第1局部発振器
合成器C二対してそれを適当Cニブログラムするように指令する。受信機システ
ムが64チヤネルを使用可能ならば、第1局部発振器(13)
合成器230をプログラムするためぽ:は全部で6又はそれ以上の並列(又は直
列)ビットの2進情報が必要となる。
第2局部発振器合成器265は可能性のある周波数は2つしか有しないので、そ
れをプログラムするには1ビツトだけの情報が必要である。
本発明のもう1つの実施例においては、ROM 260はマイクロプロセッサ2
55C二よってアドレスされた後l:$1局部発振器合成器260および第2局
部発振器合成器265を直接にプログラムすることができる。上記のことを達成
するために合成器プログラミング技術の多数の変更が可能であり、こ\に述べた
のは単なる例として述べたにすぎないことか当業者には容易に判るであろう。
さて第6図をみると、基本的なフェーズロックループ(PLL ) 周波数合成
器が合成器500として示されている。この型の周波数合成器は技術上周知であ
り、基準周波数FRXFを発生させる基準発振器605?含む。この基準周波数
FRE Fは分周器310の入力に印加される。分周器610は周波数FR,,
を成る所定の除数Nで割る。従って分局器310の出力315には基本周波数F
xxy/Nを有する信号が存在する。
この信号は位相検出器325の人力620に現われる。位相検出器625の出力
は電圧制副発振器365の制御人力に入る前にループフィルタ630g二よって
e波される。VCO365の出力における信号は、入り周波数を整数Mで割る(
14)
第2分周器340C二よって割られる。分周器340の出力は位相検出器625
の第2人力345に与えられる。当業者に周知のようC:、周波数合成器300
の出力は電圧制御発振器ろ65の出力(第2分周器640の入力)f二おいてと
られる。この出力周波数FOI)TはFR,、x M/Nに等しい。従って周波
数合成器500は、基準周波数とその分子と分母がいづれも整数である分数とを
乗算した積(二よって表わされる周波数を発生させるのに用いることができる。
周波数合成器C二おける入力周波数と出力周波数との間の基本的な整数/分数関
数C二より、1.F、周波数2局部発振器周波数、基準周波数および受信機チャ
ネル間隔の選択はすべて密接に関係していることを当業者は直ちに認識するであ
ろう。従ってこれらのバラプータの選択は本発明の適当な利用には絶対に必要で
ある。本発明を利用する場合に上記の周波数の多くの組合せが可能であることは
明らかである。
例えばUHF帯域に利用される本発明の1実施例が受信機システム400として
第4図に示されている。この合成受信機vy、y−ムは5Khz段階の406M
hz ト520Mhz ト(’)間の任意の受信機周波数を発生させるのに用い
ることができる。下記のシステム周波数かシステム400C二おいて用いられる
。
Fxxy = 2.1 Mhz
Fzy+ = 71.55 Mhz
(15) 、罐RGO−501338(6)Fty2 = 450.0 Kん2
PLO2= 71 、111hz (低側注入)又ハフ2、OMhz (高側注
入)
システム400においては、基準発振器205は2,1Mhzの安定した基準周
波数FREFを発生させる。この基準周波数は唯一のものではなく、本発明を実
施する場合に曲の多くの周波数も使用できることが当業者には明らかであろう。
この周波数は(破線で囲まれている)合成器265の入力225に印加される。
基準周波数FRE Fは分周器405において7の係数(factor )で割
られ、分周器405の出力において3QQ Kkzの周波数を与える。この場合
に300KHzの値が選ばれたのは、第2ミクサに対する高側注入周波数と第2
ミクサC二対する低側注入周波数との差が900であり、900 KHzは6の
整数倍数300 KHzで割ることができるからである。
次C二この信号は位相検出器415.ループフィルタ420、 VCO425、
固定分周器460(時にはブリスゲーラとも云われる)およびプログラマブlし
分周器465を含む第2局部発振器合成器の周波数逓倍器部分に印加され、分周
器460および435の直列組合せは分局器465のプログラミングに応じて3
X 79 = 257又は3 X 8[] = 24[1)総体的周波数逓倍
係数を生じさせる。従って、分周器405の出力410に存在する300 KH
zの信号は237又は240の係数により乗算され、低側注入に対しては300
KHz X237=(1・6)
7LI MHz 、高側注入に対し、 テ#1240 X 5nOKHz =
72.0MHzの出力周波数を第2局部発振器合成器245において与える。分
周器435の除数はマイクロプロセッサ255がらの指令f二より1だけ増分又
は減分することができる。
はソ同じ方法により、基準周波数FR17は固定分周器440の人力(二印加さ
れ、この分周器440は基準周波数Fxxpを420の係数で割る。この除数は
分周器出力445において2− I MHz / 420 = 5 KHl (
IT)刻み幅(ステラフサイス)を与えるためC:選ばれている。例えば5KH
z間隔の代わりC二、6.25 KHz間隔が所望されるならば、分局器440
の除数を636に変えることかできる。
次に出力445におけるこの5KHz信号は位相検出器450、ループフィルタ
460.VCO470およびプログラマブル分周器480を含む周波数逓倍器回
路に印加される。この場合には、プログラフプル分周器480のために二選択さ
れた分局係数は例えば66 、270〜89 、690の範囲C二わたる分波数
を発生できるようにする。FLo1C二対するこの周波数範囲(二より受信機は
1個の周波数合成器を用いて受信機自己消滅を起こさず(=403MHz〜52
0 MHzの間で動作できるようC二なる。この周波数範囲はそのような広い範
囲を処理TるためにRF段の帯域分割を必要とするかもしれないが、従来の受信
機設計によって通常えら(17)
れるチャネルに加えて普通の場合C二は自己消滅によって妨害される多数のチャ
ネルが今やユーザC二とって使用可能になる。
さてこ\で本システムがいかにして周波数安定yな高めるかという例を考えてみ
よう。この利点を明確(二指摘するために、第1図C二おけるような従来の受信
機と対比されている受信機400のシステムと同様な方法で設計されたUHF受
信機システムを考え、下記のシステムパラメータを仮定することにする。
F to1= 450 Mliz
F /Fl = 70 MHz
F 772 = 450 KHz
Fr、o2= 69.550
第1局部発振器は25 PPM (α万分小)の周波数安定度を有し、第2局部
発振器は20 PPMの周波数安定度を有する。第1図のシステムに対する総局
波数ドリフト△Fは下記の式によって与えられる。
△F = 2.25KHz +1−59KHz = 3.64に/7zこの場合
2.25 KHzドリフトは第1発振器の5PPM安定度の結果であり、1.3
9 KHzドリフトは第2発振器の20PPM安定度の結果である。結果として
生じる3、 64 KHzドリフトは、当業者が容易を二認識するよう(=低ひ
ずみ出力を必要とする狭帯域1.F、フィルタを備えた受信機(二重大な問題を
生じさせるおそれがある。
(18)
システム400の場合には、両方の局部発振器か1個の5PPM基準発振器に従
属(slaμ)してその結果として下記の縁周波数ドリフトが生じる:
ΔF = 2.25 KHz + 55KHz = 2.6KHz従ってシステ
ム400では、結果として周波数ドリフトが29%減少する。第1図のシステム
を用いて同様な結果をうるためには、5 PPMの第2発振器水晶が必要になる
。
このことは受信機の原価を大幅に上昇させることになる。
システム400の合成器回路の大部分【二1個の集積回路上に容易に集積できる
ので、そのような回路を実施する原価は安く、先行技術f二比べてサイズも大幅
【二縮小される。
プログラマブル分周器465および480をプログラムするには任意の多数の技
術が用いられることは当業者には自明である。第4図および第2図はROM 2
60からの情報がマイクロプロセッサ255を介してプログラマブル分周器46
5および480に転送される1つの技術を示している。
第2図および第4図はまたプログラマブル分周器480ヲドライブする並列線の
情報を示している。これらの制約は限界な設けること乞意図しているものではな
い。という訳は、分周器435および480はマイクロプロセッサ255から一
時的1:与えられる直列情報を記憶するデジタルラッチを含んでもよいことは明
らかであるからである。その代わりの方法として、ROM260はプログラマブ
ル分周器465および480に必要なプログラミングを与えるためこれらの分局
器に直接に結合した適当数の出力線を有してもよい。事実−より簡単な受信機は
マイクロプロセッサ255を全く用いない方法を選んでいることがある。これら
のより簡単な設計は入力デバイス250す用いてROM260を直接にアクセス
し、 ROM26rJはプログラマブル分周器を直接C二制御する。
マイクロプロセッサおよびマイクロコンピュータが通信トランシーバのより重要
な部分になる(二つれて、それらのマイクロプロセッサおよびマイクロコンピュ
ータは現在ハードフェアシステムC二よって行われている多数のタスクを行うこ
とが要求されてくる。そのようなタスクはバッテリ状態、符号化スケルチ受信機
オプションなどの監視を含む。そのようなものとしてROM260は、第1局部
発振器合成器230および第2局部発振器合成器235のプログラミングとは多
分無関係な無線機能乞支援する上でマイクロプロセッサ255によって利用され
る大量の情報を記憶することが要求されることかある。ROM 260は後述す
るようC二部5図のフローチャートのプロセスアワトライン(二よってプログラ
ムしてもよい。
フローチャート500のプロセスはブロック505における自己消滅ニブリアス
レスポンスの探索で始まる。この自己消滅スプリアスレスポンス探索は多くの方
法で行うことができる。多分最も信頼度か高く論理的と思われる技術は、特定の
無R機において符号化されることC二関連(20)
する各周波数のコンピュータ探索を実行することであるが、もう1つの技術は検
索表(1ook−up tahlt、)を用いることである。コンピュータ探索
は、低側注入と高側注入の両方に対する第1および第2局部発振器周波数の高調
波(発振器周波数の妥当な数の高調波で多分20〜25もの多数g二のぼると思
われる)のすべての可能な組合せの合計と差を計算するステップを含む。次(二
これら、の計算の結果と第1および第21.F、段の各々を通る周波数帯域とを
比較することができる。自己消滅スプリアス問題をもたない可能性が最も高い第
21.F、周波数、又は自己消滅スプリアスレスポンス(二対する可能性がない
第2r、p。
周波数が次にステップ510C二おいて選択されて自己消滅を回避する。
1、F、および局部発振器周波数のごく一部の組合せのみが自己消滅スプリアス
問題を結果として起こすという点に注目すべきである。しかし当業者は、広帯域
受信機システムが以前の狭帯域システムC二比べると受信機自己消滅を経験する
可能性が著しく高いことが判るであろう。
弗2発振器に高側注入が用いられているか又は低側注入が用いられているか(二
は関係なく多数の周波数か問題乞示さない。この場合には、もし何らかの池の理
由−より高側注入又は低側注入が所望されるならば、無作為的C二又は他の何ら
かの選択基準によってFto2’1選択してもよい。
(21)
ステップ515C二おいて、ROMは所望する周波数を受信するためC二第1発
振器合成器周波数Fr、o1’l設定するの1=必要な適当数のビットで符号化
される。ステップ525−において、符号化スゲルテオプションなどのROM+
二符号化することが所望されるいかなる任意選択の情報も符号化される。
フローチャート500は別個のプロセスステップとしてステップ515 、52
0および525を示しているが、これらのビットをROMに同時に、又は一時に
1ビツトづつ、又はROMアーキテクチャ、プログラマなどによって必要とされ
るような利点を有することを証−明する何らかの他の特定の順序でパーンする(
burn )が又はさもなければ符号化することが望ましいであろう。
大部分の場合には、受信機自己消滅は第1局部発振器の低次数高調波(第1〜約
第3高調波)と第2局部発振器の高次数高調波(最冨で約第19高調波まで)と
を混合する結果生じる。これらの場合C:ついては、第6図C二示すような詳細
なROMバーニング(burn乙り)手順を用いることができる。手順600に
おいては、受信周波数がステップ605において入力される。正確な第1局部発
振器周波数がステップ610(二おいて計算又は検索される。ステップ615に
おいて、FLOlを発生させるため必要な情報で発振器を符号化するための適当
なROMビットを計算するが、又はさもなければ発生される。FL O+の第2
およ(22)
び第3高調波の値がステップ620 において計算され記憶される。
ステップ625および630は、高側注入FEo2が用いられると仮定すると、
Fl / 2±(P xFta2) (但しPはステップ660で増分される整
数)の値を計算するループを形成する。このシステムでは、第2ミクサにおいて
高側注入か又は低側注入かを決定するビットの値は高側注入(二対しては1.低
側注入に対しては0にセットされる。
高側注入はステップ625C二おいてランダムに選択されるので、ビット=1も
選択される。ステップ630においてPの値は1から19まで増分され、ステッ
プ625はPの6値について計算を行う。
ステップ635においては、ステラ1625g二おいて計算された値の各々は、
それがFLO+の第1.第2又は第3高調波C;等しいかどうかを知るために検
査される。もしそれらが等しいと、低側注入およびビット#0がステップ640
C二おいて選択される。それが等しくないと、ステップ645はステップ625
において計算された値がシステムの1.!、帯域内にあるかどうかを知るために
検査する。
もしそうであれば、ステップ640は低側注入およびビット=0を選択する。も
しそうでなければ、ROMはビット=1およびFL、1ビツトで符号化される。
流れかステップ640を通過すると、ビット=−0およびFLo1ビットが符号
化される。
(23) q8表−6O−501338(8)上記の点を考慮して設計された受
信機は改善された安定度を有し受信機自己消滅スプリアスレスポンスを発生させ
ない受信機となるのみでなく、その受信機の製造はかなり内筒単l二なる。現在
無朦受信機は、特定のユーザが要求するオプション、周波数などの組合せの数が
殆んど無限であるので、サブアセンブリ段階にまでしか製造されないことがしば
しばある。従って双方向携帯式無線機の典型的なユーザは自分の無線機を“店頭
で”買うことができない。特定の受信機の“性格(pmr9onaltty )
”を形成するのに必要な適当な情報のすべてをもってROMを符号化することに
よって、受信機又はトランシーバ全体がROM260の設置を除いて始めから終
りまで製造される。従ってユーザの受信機に対する要求は、単区二ROM260
乞符号化するだけで、又はROM 260を異なるROMと取りかえることによ
って殆んど即時C二満たされ、又は必要に応じて変えられる。その最終的な結果
としてより効率的な製造工程、過去においてトランシーバC二よって得ることが
できた工程よりもはるかに6易に大量生産に向く製造工程が得られる。
上述した受信機システムは本発明を実mTるため(二第2局部発振器周波数を高
側注入と低側注入との間で切換えているが、多重変換受信機システムの局部発振
器のうちのどの発振器も適宜に取り扱うことができることは明らかである。6つ
以上の周波数変換を用いる場合には2(24)
っ以上の局部発振器周波数を用いて本発明を実施することが有利でさえあるかも
しれない。好ましい実施例は、一定のシステムC二おける肋の発振器l二比べて
その周波数変更が比較的−二容易であることから最低周波数局部発振器を常に用
いているが、本発明はその実施例に限定されるものではない。
従って、本発明により目的、目標および利点を完全C;満足させる方法および装
置が上記に述べられていることは明らかである。本発明をいくっがの特別な実施
例(二関連して説明したが、上述の説明にかんがみ多くの選択。
変更および変形が明らかに存在するということは当業者g二は自明であろう。従
って、本発明は添付の請求事項の精神および広い範囲内にあるすべてのそのよう
な選択。
変更および変形を含むことを意図している。
r605
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 複数の所定のs1局部発振器周波数のうちの任意の1つの周波数を選択的 に発生させ、入り信号と混合して第1中間周波数を発生させる第1局部発振器手 段と、2つの第2局部発振器周波数のうちの任意の1つを選択的に発生させ、前 記第1中間周波数と混合して適当な第2中間周波数ン発生させる第2局部発振器 手段と、前記s1および第2局部発振器手段に動作的に結合され、前記第1局部 発振器周波数のうちの1つに選択して前記受信laミラ望Tるチャネルに同調さ せ、前記第2局部発振器周波数のうちの適当な1つ乞選択して前記受信多重寂換 スーパヘテロダイン受信微システム。 2 基準周波数を与える基準発振器を更に含み、前記第1局部発振器手段は前記 基゛準発振器シニ動作的i二結合した第1周波数合成器を含み、 前記第2局部発振器手段は前記基準発振器に動作的に結合した第2周波数合成器 乞含み、 それにより1個の基準発振器が究極的に第1および第2周波数合成器の両方に入 力を与え、それC二より周波数安定度を高めることを特徴とする請求 の受信機システム。 3、 前記第1および第2周波数合成器は、それぞれ第(26) 1および第2プログラマプル周波数合成器乞含み、前記周波数選択手段は、前記 プログラマブル周波数合成器のためのプログラミング情報を記憶する記憶手段を 含む前記請求の範囲第2項の受信機シ子テム。 4、前記記憶手段はROMを含む前記請求の範囲第3項の受信機システム。 5、複数の周波数ミクサと、 その各々が前記ミクサの1つに結合され、前記ミクサの各々に注入周波数を与え る複数の周波数発生器と、所定チャネルの選択《二応答して前記注入周波数のう ちの1つを適当に斐更して受信機自己消滅を回避する手段と、を含む、 多重変換スーパヘテロダイン受信機システム。 6、 前記救更手段は、前記注入周波数のうちの最低周波数を変更子る手段を含 む前記請求の範囲第5項の受信機システム。 l 前記周波数発生器のうちの少なくとも1つか周波数合成器ン含む前記請求の 範囲第6項の受信機システム。 a 前記周波数合成器に結合した基準発振器を更《二具える前記請求の範囲第7 項の受信機システム。 9、 前記周波数合成器はプログラマプル分周器を含み、削記斐更手段は前記プ ログラマプル分周器の除数kLえる手段を含む前記請求の範囲第8項の受信機シ ステム。 1[1 基準発振器と、 (27) 前記基準発振器Cユ動作的に結合され、複数の−J−1注入周波数を発生させる 第1周波数合成器と、入力周波数とともI″−前記第1注入周波数に動作的f− 結合され第1中間周波数を発生させる第1ミクサと、前記基準発振器に動作的に 結合され、高側又は低側第2注入周波数乞発生させる第2周波数合成器と、前記 第2周波数合成器および前記m1iりfL二動作的に結合され、前記第1中間周 波数と前記第2注入周波数のうちの1つとを混合する第2ミクサと、前記第2周 波数合成器をプログラムして前記第2注入周波数のうちの適当な1つwQ生させ て受信機自己消滅スプリアスレスポンスを回避する手段と乞含む合成多重変換受 信機システム。 1t 前記基準発振器は水晶制御発振器を営む削記講氷の範囲第10項の受信機 システム。 12、前記プログラミング手段はROMを含む前記請求の範囲第11項の受信機 システム。 16、所望する受信機周波数を与えるステップと、所望する受信機周波数に対す る受信機自己消滅スプリアスレスポンスを検索するステップと、局部発振器周波 数を選択して受信機自己消滅を回避するステップと、 情報を決定する局部発振器周波数によりRO1fx符、分化するステップとを含 む、 多重変換周波数合成受信機用ROMをプログラムする方法。 14選択するステップは最低周波数局部発振器のための周波数を選択する前記請 求の範囲第13項の方法。 15、前記選択ステップ(二おいて選択された周波数は、高側又は低側注入を与 えて自己消滅を回避するため(二選択される前記請求の範囲第14項の方法。 16、符号化ステップは、高側注入を用いるか低側注入を使用するかを決定する ため(二1つの2進数字を符号化すること−を含む前記請求の範囲第15項の方 法。 1Z 前記ROMを情報で符号化し、より高い周波数発振器の動作周波数を決定 するステップをft二含む前記請求の範囲第16項の方法。 18、前記ROM >オプション情報(二より符号化するステップを更に含む前 記請求の範囲第17項の方法。 19前記請求の範囲第13項のプロセス(二よってプログラムされたRUMo 20、前記請求の範囲第19項C二よってプログラムされた0M0 2t 所望する受信機周波数を与えるステップと、第1局部発振器周波数を計算 するステップと、前記第1局部発振器周波数のためのROM情報を決定するステ ップと、 受信機自己消滅を検査するステップと、(29) 適当な第2局部発振器Rod情報を選択し、受信機自己消滅を回避するステップ と、 前記第1および第2局部発振器情報C二より前記ROM′fjr:符号化するス テップとを含む、 周波数仕成器用ROMfプログラムする方法。 2、特許請求の範囲第21項(二よってプログラムされたROM0
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