JPS58210728A - 送受信回路 - Google Patents

送受信回路

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Publication number
JPS58210728A
JPS58210728A JP57094476A JP9447682A JPS58210728A JP S58210728 A JPS58210728 A JP S58210728A JP 57094476 A JP57094476 A JP 57094476A JP 9447682 A JP9447682 A JP 9447682A JP S58210728 A JPS58210728 A JP S58210728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
output
local oscillation
signal
vco9
Prior art date
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Pending
Application number
JP57094476A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Yamada
康夫 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Gakki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Gakki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Gakki Co Ltd filed Critical Nippon Gakki Co Ltd
Priority to JP57094476A priority Critical patent/JPS58210728A/ja
Publication of JPS58210728A publication Critical patent/JPS58210728A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits
    • H04B1/50Circuits using different frequencies for the two directions of communication

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、受イi部の局部発振器/J 4送fit部
の1−!・す〆に兼用りることによって、同時通話を可
能とした送受151回路にIJ41りる。
従来、同日、′1通話が可能なトランシーバ〈送受11
゜回路)にあ・)(は、送イ6%トす7用の発振器と受
信用の局部光振器の つの発振器を別々に設6)(いた
ため、コスト)′ツブに繋がるほか、発振周波数の安定
化のために回路構成が複雑となり、またvIIn21の
調整し個別に行なわねばciらヂ面倒(ある等の問題か
ぁ−> l= 。
この発明は、11己の開瞼に鳳みなさh)、−もの(t
 O) [1的どりるところは、構成が菌中(安価に1
1/lりることか(゛さ、しかb f−I−−ング操作
の容!!な送受イ=回路庖捉供りる小にある、。
J(1′)発明は、F記の1的を達成4るために、受4
O部の局部光振出力を送信部の1」・リアに兼用りるこ
とに五って、同時通話を司能としIここと各特徴どづる
以トに、この発明の一実施例を添(4図曲に従−)て詳
細に説明づる。
第1図は、この発明に係わる送受信回路の 実施例(以
1・、これを第一実施例と85)の全体構成6小り/I
Jツク図(゛ある、。
同図kJjいて、受信用Iンノノ1(゛受信されたへ周
波m $4は、^周波増幅段四<1)におい(増幅され
!、二接、a自段(MIX>3におい(局部発振周波数
12と混合さ4選(中間周波4Ei S4 G1ニ変換
され(すなわら、スーパーI\ノ11ダインIノ式とな
っ(いる)、得らh /=中間周波1,1号は、中間周
波増幅段(IF)/IにJjい−(1til調増幅され
、史に検波段(1)1.1)!□J(検波されIJ後、
iI聴周波増幅段(AF>6で増幅されてスピーカ7か
ら発音される。
次に、図中一点鎖線で囲んで示すプログラマブルPLL
回路8は、局部発振器として動作する■C09と、この
VCO9の出力を1/100分周するプリスケーラ10
と、このプリスケーラ10の出力F1を可変分周する可
変分周回路11と、32kHzで発振する水晶発振器1
2と、この水晶発振器12の出力を1/32分周する分
周回路13と、この分周回路13から出力される1kH
7の基準周波数信号Frefと前記可変分周回路11の
出力F1−との位相比較を行なう位相比較器(P/D)
14と、この位相比較器14から出力−される位相差に
応じたデユーティ比を有するパルス列を平滑化するルー
プフィルタ15と、このループフィルタ15の出力に送
信用信号を加算するためのIJn算回路16とから構成
されている。
従って、VCO9の発振出力は、プリスケーラ10、可
変分周回路119位相比較器14.ループフィルタ15
.加算回路16およびVCO9からなるクローズトルー
プによって所定の周波数にロックされることとなる。
なお、実際にはVCO9の出力は送信用信号によって周
波数変調がかかるが、ループフィルタ15の自然周波数
(レスポンスの最大周波数)をオーディオ帯域以下に設
定しであるので、PLLのロック安定性には何等弊害を
与えるものではない。
次に、可変分周回路11の構成を詳細に説明する。可変
分周回路11は、受信周波数を100kHz単位であら
れす数値データ(以下、これをプリセットデータDos
という〉を出力するプリセット設定口゛路111と、プ
リセット端子pstに所定のプリセット信号が供給され
φ度に前記プリセットデータDpSが初期設定され、か
つ前記プリスケーラ10の出力をダウンカウントするプ
リセッタブルダウンカウンタ112と、オフセット選択
スイッチ113の切替状態に応じて、数値893゜0.
107の何れか一つを出力する切替回路114と、この
切替回路114の出力とプリセッタブルダウンカウンタ
112の計数出力との一致が検出される度に、一致パル
シを出力してプリセッタブルダウンカウンタ112をプ
リセットする一致検出回路115とから構成されており
、この−数構出回路115の出力が分周出力FI ′と
なる。
他方、可変分周回路11の出力Fi ′は位相比較器1
4において、1kHzの基準信号Frefと位相比較さ
れている。
従って、オフセット選択スイッチ113が上側ヘテロダ
インに設定されている場合、可変分周回路11の分周比
は Dps+ (1000−893> =Dl)S+107 となるのに対し、オフセット選択スイッチ113がオフ
セラ1〜無しの状態に設定されている場合、可変分周回
路11の分周比はDpsとなり、またオフセット選択ス
イッチ113が下側ヘテロダインに設定されている場合
、可変分周回路11の分周比は DI)S+ (000−107> −DpS−107となる。
次に、送信部の構成を詳細に説明する。マイク17で検
出された信号はアンプ18で増幅された後ステレオ変調
器(MOD)19へと供給され、またこのステレオ変調
器(MOD)19には左右のステレオ入力端子り、Rか
らの信号が並列に供給される。
ステレオ変調器1つはモノラルスイッチ20のON、O
FF状態に応じて、モノラルモードとステレオモードと
に択一的に設定されるようになされており、このステレ
オ変調器(MOD)19がら出力されるコンポジット信
号は加算回路16において、ループフィルタ15の出力
に重畳される。
この結果、VCO9から出力される局部発振信号Ffは
ステレオ変調器(MOD)19がら出力されるコンポジ
ット信号によって周波数変調され、この周波数変調され
た局部発振出力は高周波出力段(RF)2jを介して増
幅された後、送信用アンテナ22がら空中へ発射され、
すなわち、送信動作に際しては局部発振出力Ffが送信
キャリアとして使用されることとなる。
次に、以上の構成よりなる送受1語回路を2台(一方を
AR,他方をB機と称する)使用して、同時通話を行な
う動作を説明する。
今仮に、Am側におイ’U ハ、78.0MHz を受
信し、88.7MHzで送信するものとし、他方B機側
においては、88.7MHzを受信し、78.0MH2
で送信するものとする。
この場合、A機側においては、プリセット設定回路11
1から出力されるプリセットデータDosの値を780
に設定し、かつオフセット選択スイッチを上側ヘテロダ
インに切替設定する。
すると、プリセッタブルダウンカウンタ112の計数出
力は、プリスケーラ1oの出力Fiに応Hシーr−17
80,779,778・ 000.999.998・・
・と順次ダウンカウントされてゆき、その計数値が切替
回路114の出力893と一致すると、−数構出回路1
15からは一致パルスが出力され、かくして可変分周回
路11はプリスケーラ10の出力F1を780+107
=887分周することとなる。
このとき、PLL回路は可変分周回路11の出力が1k
Hzとなるように動作するため、Vc。
9の発振周波数は88.7MHzにロックされることと
なる。
この結果、受信部においては、上側ヘテロダイン受信が
行なわれ、局部発振周波数88.7MHzに対応して7
8.0MHzが受信されることとなる。
他方、VCO9から出力される局部発振出力F℃は送信
用キャリアとして使用されているため、送信周波数につ
いては、88.7MHzに自動的に設定が成されること
となる。
他方、8機側においては、プリセット設定回路111か
ら出力されるプリセットデータDosの値を887に設
定し、かつオフセット選択スイッチ113を下側ヘテロ
ダインに切替設定する。
すると、プリセッタブルダウンカウンタ112の計数値
は、887,886,885・・・のよ−うに順次ダウ
ンカウントされていき、その計数値が切替回路114の
出力である107に一致すると同時に、−数構出回路1
15からは、一致パルスが出力され、かくして可変分周
回路11は入力信号F1を887−107=780分周
することになり、このとき、PLIの動作によってV’
CO9から出力される局部発振信号は78.0MHzに
設定される。
従って、BIa側における受信部においては、下側ヘテ
ロダイン受信によって88.7MH2が受信され、同時
に送信キャリアは自動的に78.0MHzに設定され、
すなわち78.0MHzによる送信が行なわれる訳であ
る。
かくして、この実施例装置によれば、受信用の局部発振
出力をそのまま送信用のキャリアとして利用しているた
め、−個の発振器(VCO)によって同時通話が可能と
なることに加え、同調システムとして周波数シンセサイ
ザ方式を用いているため、チューニングに際してはプリ
セットデータDpSの値を互いに相手方の送信周波数に
合せ、かつオフセット選択スイッチ113を上側と下側
に互いに相手方と反対方向に切替設定するだけで簡単に
設定することができ、またチューニング後の周波数は水
晶発振器12の精度に準じて極めて安定に維持されるこ
ととなる。
また、通信可能周波数範囲については、日本の場合FM
バンドは76〜90MH7の14MHzなので、FMバ
ンドについては14−10.7=3.3MHzだけ使用
が可能となる。
また、オフセット選択スイッチ113を下側ヘテロダイ
ンに切替設定した場合、76MHz〜79.3MHzの
範囲で送受信を行なうことができ、またオフセラ1〜選
択スイッチ113を上側ヘテロダインに設定した場合、
86.7MHz〜90MH2の範囲で送受信が可能とな
る。
更に、受信部の構成として76〜9.OMtlzよりも
広い範囲の受信が可能なように構成すれば、オフセット
選択スイッチ113をオフセット無しに切替設定するこ
とによって、76〜90MHzの範囲における送受信も
可能となるものである。
また、中間周波信号として10.7MHzを使用してい
るため、この受信器によって通常のラジオ放送も受信で
きることは勿論である。
なお、前記実施例においては局部発振器としてP L、
 Lシンセサイザ方式のものについて述べたが、一般の
L C同調方式のものであっても、上/下ヘテロダイン
の選択を可能とすれば同様な動作を行 、ない得ること
は勿論である。
また、前記実施例においては、送受信帯域としてFM放
送ハンドを例にとったが、これに限らずMW放送バンド
(535〜1605kH7)で中間周波数を455kH
zに取ったものへの適応。
さらには変調方式の変更についても適宜なし得ることは
勿論である。
また、前記第1図の実施例においては、受信用の局部発
振周波数が送信用の変調信号で変調されるため、自分自
身の変調音がスビー7Jから発音されることになり、こ
れをモニターとして使用することもできる。
使方、これを嫌う場合には、第2図に示す如く、局発用
のVCO9の出力を、これとは別に設けた同期発振器2
3においてステレオ変調器(MOD)19の出力によっ
て変調をかけ、この変調をかけられた信号を高周波出力
段(RF)21を介してアンテナ22から発射するよう
に構成(れば良い。
以上の実施例の説明でも明らかなように、この発明に係
わる送受信回路にあっては、受信部の局部発振出力を送
信部の送信キャリアに兼用することによって、同時通話
を可能としたため、発振器が一台で済むことによってコ
ストダウンが可能となるほか、ヂコーニング操作も容易
となる等の優れた特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる送受信回路の電気的な構成を
示すブロック図、第2図は同回路の他の一例を示すブロ
ック図である。 1・・・受信用アンテナ 2・・・高周波増幅段 3・・・混合段 4・・・中間周波増幅段 5・・・検波段 6・・・可聴周波増幅段 7・・・スピーカ 8・・・プログラマブルPLI−回路 9・・・C○ 10・・・プリスケーラ 11・・・可変分周回路 12・・・水晶発振器 13・・・分周回路 14・・・位相比較器 15・・・ループフィルタ 16・・・加締回路 17・・・マイク 18・・・アンプ 19・・・ステレオ変調器 20・・・モノラルスイッチ 21・・・高周波出力段 22・・・送信用アンアナ 23・・・同期発振器 特許出願人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 局部発振器を備λノ、ニス−パーへ11Jりfン/、へ
    〇費化部と、前記局部発振器の出力を送(+”i lI
    ・1」)νと4る送(、i部どを具備りることを特徴と
    1イ、送暫を15トJ路。
JP57094476A 1982-06-02 1982-06-02 送受信回路 Pending JPS58210728A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57094476A JPS58210728A (ja) 1982-06-02 1982-06-02 送受信回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57094476A JPS58210728A (ja) 1982-06-02 1982-06-02 送受信回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58210728A true JPS58210728A (ja) 1983-12-08

Family

ID=14111323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57094476A Pending JPS58210728A (ja) 1982-06-02 1982-06-02 送受信回路

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JP (1) JPS58210728A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62245730A (ja) * 1986-04-18 1987-10-27 Hitachi Ltd デユプレツクス送受信機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57188147A (en) * 1981-05-15 1982-11-19 Matsushita Electric Works Ltd Radio transmitter and receiver

Patent Citations (1)

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