JPS60501213A - 高耐衝撃性、高モジユラス繊維強化線状ポリエステル - Google Patents
高耐衝撃性、高モジユラス繊維強化線状ポリエステルInfo
- Publication number
- JPS60501213A JPS60501213A JP58501828A JP50182883A JPS60501213A JP S60501213 A JPS60501213 A JP S60501213A JP 58501828 A JP58501828 A JP 58501828A JP 50182883 A JP50182883 A JP 50182883A JP S60501213 A JPS60501213 A JP S60501213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- linear polyester
- polyester
- poly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/02—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L83/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L83/04—Polysiloxanes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
高耐衝撃性、高モジュラス
繊維強化線状ポリエステル
本発明はサイズされていない繊維状強化剤および少量の水素シロキサンと親密に
混合された改良された線状ポリエステル組成物に関するものである。
発明の背景
ガラス繊維、岩綿のような繊維状強化剤を各種樹脂に配合すると形状安定性、熱
変形温度、耐クリープ性、抗張力が改善され、特に弾性率が顕著に改善されるこ
とが知られている。しかしながら、かくすることにより常に全体の延性が著しく
劣化し、ノツチ付および非ノツチ付衝撃強度が悪くなり、また落球衝撃強度が低
下するという結果が生じる。たとえ繊維状強化剤が少量であったとしてもポリエ
ステルの延性に対して著しい悪影響を及ぼす。もし、選択的に水素化されたスチ
レン−ブタジェン−スチレンブロック共重合体の如き在来の耐衝撃性改良剤を加
えることにより耐衝撃性を改善しようとすれば、剛性(モジュラス)に悪影響を
与えることになりいずれにせよ、耐衝撃強度はわずかじか改良されない。ポリエ
ステルと繊維状強化剤との接着結合は在来のサイズ剤またはカップリング剤を有
しない繊維を用いることにより達成できることが判明している。
これにより延性は改良されるが、それは比較的少量の繊維含量、例えばポリエス
テル中にサイズ剤不含のガラス繊維を約10%以下含ましめた場合のことであり
、かかる含量は好適含量よりも通常低いものである。
「清純な」(即ちサイズ剤不含の)繊維状強化剤とポリエステルよりなる組成物
にポリC1−C□。アルキル(またはフェニル)水素シロキサンを加えると、繊
維含量が30%を超えても、落球(延性)衝撃強度7、およびノツチ付ならびに
非ノツチ付衝撃強度も驚異的に改良されることを見出した。これらは数百パーセ
ントも改良されると共に弾性率は殆ど完全に保持される。
この場合、下記の条件が必須であると信じられる。
(1)サイズ剤(繊維状強化剤上のもの、または別に加えられた艷の)は存在し
工t!な、ら、ない1.Q、Qならば、これらはマトリ、ツクスと繊維との間の
接着−合を誘起するか、または水素ポリ、シ:・キ、サン点檎維との、i4.g
、反応を阻害するか、もしくけその両・友が起4p)ら・でφ;る、(i)マト
リックス中の繊維の非常に良好な分散が必要である、ためには、ポリシロキサン
の添加量は好ましくは1.0%より低く、特に好ましくは05%より低くするの
がよい、Ov)用いるポリシロキサンは水素ケイ素結合を含有していなりツクス
と繊維の間の接着結合を助けるサイズ剤は存在しく3) *劫ffGO−501
213(2)が再強調されるべきである。実際問題としては、これは清純な繊維
を使用すべきであることを慧味する。上述のファクターを用いることにより、2
0%短ガラス繊維強化ポリエステルの落火耐衝撃強度は(5Jから60Gへと増
加させることができ、同時に非ノツチ付衝撃バーは350から950J/Inへ
増加する。この新規な組成物は好ましい高モジュラスを有する。これらの結果は
水素ポリシロキサンの驚異的低レベルにおいて顕著である。実質的に同じ結果は
、岩綿−鉱物繊維、炭素繊維および同類物を含む他の清純な、本発明によれば・
、下記(a) 、 、(b)および(c)の100重量部あたり、
(a)線状ポリエステル重合体または共重合体の約95乃至約35重量部、
約5乃至約65重量部、および
、(C)式
えば約200まででやる、で示される単位を有する 。
水素シロキサンの約0.05乃至約4重量部の親密な混合物(4)
からなる高耐衝撃性、高モジユラス熱可塑性組成物が提供本発明の実施にあたり
用いられる線状ポリエステル(=)はテレフタル―およびインフタル酸の重合グ
リコールエステルである。これらは市販で入手しうるし、またグリコールを遊離
酸またはそのハライド誘導体と加熱することによりフタル酸とグリコールのエス
テルをアルゾール分!シ惨いで重合せしめる方法またはその類似方法の如き公知
の方法により製造しうる。これらは米国特許第2465319号および第304
7539号に記載されている。
ポリエステルのグリコール部分は2乃至10個の炭素原好ましいポリエステルは
1.テレフタル酸およびイソフタル酸の共重合ポリエステルを含み、一般式ただ
し、式中nは2乃至4の整数である、で示される循環単位を有する高分子量の重
合グリコールテレフタレートまたはインフタレートおよびそれらの混合物よりな
るものである。
特に好ましいポリエステルはポリ(エチレンテレフタレート)およびポリ(1,
4−ブチレンテレフタレート)で(5)
ある。
帯電防止剤、顔料、離型剤、熱安定剤および同類物の如き在来の添加剤を成分(
−)中に存在させることができる。
繊維状強化剤(b)は、上述の如く「清純」である限り、部類のものでありうる
。ガラス繊維、岩綿、アスベストおよび同類物の如き鉱物繊維、炭素繊維、その
他を使用しうる。
好ましいのはガラス繊維および岩綿である。
繊維を形成すべく束ねられているか否かにかかわらず、フィラメントの長さは長
繊維の場合は約50m乃至6罪、短繊維の場合は約6鱈乃至0.05 tarと
すべきである。アルカリ不含アルミニウムーホウ素−シリケードガラス(”E“
ガラス)またはアルカリ含有ガラス(”C“ガラス)およびその他のものを使用
しうる。好ましいのは破砕されたガラス短繊維である。
公知の水素ポリシロキサンの任意のものを成分(C)として用いうる。特に有用
なものは上述の米国特許第3971756号に記載の式のものである。同特許は
またかかるシロキサンを一製造する4方法を示すものとして米国特許第2445
794号、第2448756号、第2484595号および第3514424号
を引用している。不必要な説明を避けるためこれらの特許を引用しておくことに
する。最も重要なものはRがメチル、フェニルまたはこれらの混合したものであ
る。これらは市場で入手しうる。現在、ゼネラル・エレクトリック・コムパニー
が商品名DF−1040のもとに(6)
販売している流体であるポリ(メチル水素)シロキサンを用いるのが好ましい。
ある実施態様においては、少量の例えば(a)、 (b)および(c)を組合せ
たもの100重量部あたり10重量部までの耐衝撃性改良剤を用いてもよい。こ
れにはポリアクリレート、またはジエンおよびアクリロニトリルおよび/または
ビニル芳香族化合物の共重合体が含まれる。かかる改良剤として好ましいものは
ジエンゴム中央ブロックとビニル芳香族末端ブロックを有する、線状またはラジ
アル型の、ブロック共重合体である。ジエンの例はブタジェンまたはインプレン
カアリ、ビニル芳香族化合物の例はスチレン、ビニルトルエン、および同類物で
ある。特に好適なものはかかる化合物を選択的に水素化したものである。特に有
用なものは、シェル・ケミカル社より商標名Kraton Gのもとに販売され
ているスチレン(A)およびブタジェン(B)より形成された選択的に水素化さ
れた線状ABAタイプのもの、およびそれ(こ相当するラジアルテレブロックで
フィリップス・ケミカル社から商標名5olpreneのもとに販売されている
ものである。
本発明の熱可塑性組成物を調製し、それを成形するために従来の任意の方法を用
いうる。重要なファクターは親密な混合を確実ならしめることである。成分(a
) 、 (b)および(C)、および場合によっては(d)の量は広い範囲で上
述した。しかしながら、好ましくは、シロキサンは(a)、 (b)および(c
)を組 −合せたもの100重量部あたり約0.05乃至05以下、特(7)
符表昭GO−501213(3)に好ましくは約0.4部存在させる。特に好ま
しくは、繊維状補強剤は(a) 、 (b)および(c)を組合せたもの100
重量部あたり約15乃至約40重量部存在させる。混合温度および成形温度は以
下の実施例に例示されているが、何れにせよ、ポリエステル樹脂技術における当
業者によく知られているものとよく一致するものである。
好適実施例の説明
以下の実施例は本発明の組成物を例示するものである。
こfLらは如何なる慈味においても請求の範囲を限定するためのものではない。
実施例 】
ポリ(エチレンテレフタレート)、サイジング剤を実質約6こ含まない粉砕ガラ
ス短繊維および場合により、ポリメチル水素シロキサン(DF1040.ゼネラ
ル・エレクトリック・コムパニ−)を押出してポリエステル組成物を調製した。
押出は265℃で行ない、押出物はペレットに細分化した。
次いてペレットを約3oo℃(シリンダー)で射出成形し標準物性試験片とした
。かくして熱変形温度(HDT )は標準試験法により測定でき、ノツチ付きお
よび非ノツチ付きアイゾツト衝撃強度は標準試験法により1//8吋バー上で測
定でき、弾性率および引張降伏強さならびに降伏点伸ひは標準試験法によって測
定できた。
用いた組成物および性質は表1に示す。
(8)
表 1
短繊維強化ポリエステル組成物
組 成(重量部) 実施例A 実施例Bポリ(エチレンテレフタレート) 80
80ポリ(メチル水素シロキサン)” 0.5非サイズ短ガラス繊維b 20
20
溶融粘度、300℃Pa−5310390熱変形温度 T: 75 75
引張弾性率、N//lj 4200 3910引張強す、N/J 69,5 6
0.5破断点伸び、% 3.5 14
1%歪下ガソリン中不良化時間 20時間でも不良化せずガソリン中での白色化
無 無
アイゾツト衝撃強さ
ノツチ付き、J/m 35 65
非ノツチ付き、J/m 350 950落矢衝撃強さ
a DF1040 ゼネラル・エレクトリック・コムパニーb EC]Qw )
fヴエテツクス・コムパニー上記の詳細な説明からみて多くの実施態様変化を行
ないうることは明らかである。例えばポリ(エチレンテレフタレート)の代りに
ポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)(9)
を使用しうる。ポリ(メチル水素)シロキサンの代りにポリ(フェニル水素)シ
ロキサンを使用しつる。ガラス短繊維の代りにサイジングされていない長ガラス
繊維を使用しうる。耐衝撃性を改良しつる量、例えば5重量%の選択的に水素化
されたスチレン−ブタジェン−スチレンのブロック共重合体、例えばシェル社の
Kraton Gを組成物中に含ませることができる。これらの明らかな改変は
以下の請求の範囲にて意図されている範囲内のものである。
・国際調査報告
Claims (1)
- 1.′ 次の(=) 、 (b)および(0) 100重量部あたり、(a)線 状ポリエステル約35乃至約95重量部、(b)いかなるサイズ剤をも実質的に 含まない繊維状補強剤の約5乃至約65重量部、および(0)式 たたし、Rは水素、C,−C,。アルキル、フェニルまたはその混合基、n+m は少なくとも約4である、で示される単位を有する水素シロキサンの約0.05 乃至約4重量部、よりなる高耐衝撃性、高モジユラス熱可塑性組成物。 2、 シロキサンは(al、(b)および(C)を組合せたもの100重量部あ たり約0.05乃至約0.5重量部より少ない量存在せしめた請求の範囲第1項 記載の組成物。 3 シロキサンは(a) 、 (b)および(C)を組合せたもの100重量部 あたり約0,4重量部存在せしめた請求の範囲第1項記載の組成物。 4、線状ポリエステルはポリ(エチレンテレフタレート)である請求の範囲第】 項記載の組成物。 5、線状ポリエステルはポリ(]、]4−ブチレンテレフタレートである請求の 範囲記載の組成物。 6 繊維状強化剤がガラス繊維または岩綿からなる請求の範囲第1項記載の組成 物。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/US1983/000636 WO1984004316A1 (en) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | High impact, high modulus fiber reinforced linear polyester |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60501213A true JPS60501213A (ja) | 1985-08-01 |
Family
ID=22175071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58501828A Pending JPS60501213A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 高耐衝撃性、高モジユラス繊維強化線状ポリエステル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0140887A1 (ja) |
JP (1) | JPS60501213A (ja) |
AU (1) | AU564533B2 (ja) |
WO (1) | WO1984004316A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60501211A (ja) * | 1983-05-04 | 1985-08-01 | ゼネラル エレクトリツク カンパニイ | 高耐衝撃性、高モジユラス繊維強化重合体 |
CH661736A5 (de) * | 1984-12-12 | 1987-08-14 | Inventa Ag | Formmassen auf der basis von thermoplastischen, gesaettigten homo- oder mischpolyestern mit reduzierter eigenhaftung. |
JP2966463B2 (ja) * | 1990-03-27 | 1999-10-25 | 信越化学工業株式会社 | 硬化性樹脂組成物 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4221728A (en) * | 1977-12-28 | 1980-09-09 | General Electric Company | Stabilized polycarbonate compositions |
CA1148291A (en) * | 1978-07-19 | 1983-06-14 | Frank N. Liberti | Reinforced thermoplastic molding compositions |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP58501828A patent/JPS60501213A/ja active Pending
- 1983-05-04 EP EP83901787A patent/EP0140887A1/en not_active Withdrawn
- 1983-05-04 AU AU16009/83A patent/AU564533B2/en not_active Ceased
- 1983-05-04 WO PCT/US1983/000636 patent/WO1984004316A1/en not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0140887A1 (en) | 1985-05-15 |
AU564533B2 (en) | 1987-08-13 |
AU1600983A (en) | 1984-11-19 |
WO1984004316A1 (en) | 1984-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08509008A (ja) | 衝撃変性シンジオタクチックビニル芳香族ポリマー | |
JPH02380B2 (ja) | ||
JPS6225154A (ja) | ブロ−成形可能なポリカ−ボネ−ト樹脂組成物 | |
CA1272537A (en) | Polyester compositions | |
JPH02382B2 (ja) | ||
CN1140582C (zh) | 熔体强度增强的聚(亚苯基醚)和聚酰胺树脂的组合物 | |
JP3058557B2 (ja) | 靭性をもつガラス強化pc/abs組成物 | |
JPS5956443A (ja) | 成形材料用樹脂組成物 | |
US4707505A (en) | Glass fiber reinforced propylene-ethylene copolymer base resin composition | |
US4539350A (en) | High impact, high modulus fiber reinforced linear polyester | |
JPS60501214A (ja) | 高耐衝撃性、高モジユラス強化芳香族カ−ボネ−ト重合体混合物 | |
JPH0341104B2 (ja) | ||
EP0558614A1 (en) | Flame resistant polyester moulding composition comprising functionalised polyolefin | |
EP0103869A2 (en) | Filled arylene sulfide polymer compositions | |
JPH01313557A (ja) | 成形材料用樹脂組成物 | |
JPS60501213A (ja) | 高耐衝撃性、高モジユラス繊維強化線状ポリエステル | |
KR100243750B1 (ko) | 열가소성수지조성물 | |
JPH0639566B2 (ja) | カルボキシ官能化ポリフエニレン樹脂と、エチレン―グリシジルメタクリレート共重体とのブレンド | |
JPH0447711B2 (ja) | ||
US5252679A (en) | Polyarylene sulfide resin composition | |
US4564650A (en) | Flame retardant amine terminated polyamide composition | |
GB2040973A (en) | Polyester-polyarylene Ester Compositions | |
JPH0613641B2 (ja) | ガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物 | |
JPS60501211A (ja) | 高耐衝撃性、高モジユラス繊維強化重合体 | |
JPH01500599A (ja) | 繊維強化ポリエステル組成物におけるグリシジルメタクリレートグラフト化epdm変性剤 |