JPS60501186A - 2進デジタルプロセッサ - Google Patents

2進デジタルプロセッサ

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JPS60501186A
JPS60501186A JP50076584A JP50076584A JPS60501186A JP S60501186 A JPS60501186 A JP S60501186A JP 50076584 A JP50076584 A JP 50076584A JP 50076584 A JP50076584 A JP 50076584A JP S60501186 A JPS60501186 A JP S60501186A
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スプレツドバリー デイビツド ジヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 2進デジタルプロセツサ 本発明は、複素形式x+jyで表わすことのできるベクトルならびにその他の変 数に数学的演算をほどこすデジタル処理回路と、およびそのような回路を利用す る信号処理装置に関するものである。
x+jy形式のベクトルを処理する際、それをxy面で角度ψだけ回転させるこ とが必要でちった勺、あるいはそうすると都合の良い場合が多いが、この操作は 下記変換式で行なうことができる。
x + J y−+(z (()gψ−ysinψ)+jOrcosψ+xsi nψ) ・(1)すなわち、sinφおよびCO3ψとの乗算を行なう。項を計 算する際、cosψおよびsinψの計算を正確に行なうと、メモリの点で時間 がかかシ、不経済である。
本発明の目的は、複素変数を含む計算を迅・速かつ正確に行なうことのできるデ ジタル処理回路を提供することである。
下記の式を考えてみる。
s in2ψ=2(1a)−2−2a−2(1”) (a>>1) トナル。
一方、5in2ψ=2−2rnテアル。
故に 5ina> 2m+1 (a>>1 ) となる。
従って、上記変換式(1)で関数cosψおよびsinψが関数CHおよびS( ホ)で置換された場合、となりsmは下記のように選択される。すなわち、よっ て、角度ψだけx+jyの回転が達成される。x+jyO値は、mについてaの 近似値だけわずかに増大する。
従って、 (cos2ψ+5in2ψ)2=((1−2−(2m+1 ))2−(2,)2 〕2=1+2 (4m+5) となる。単位エラーk(ホ)を、 神←2− (4m+3) −= (5)と与えると、下記変換式 %式%(6) は、以下の変換式と全く等しくなる。すなわち、x+ j Y−)(1+k ( n)) l (x cosψ(m)−y(sinψ(ホ))+j(ycosψt g4+x sinψM) l −(7)但し、ψに)は式(4)で定まる。
所望の角度ψを与えるため適当なパラメータmを選択したので、 X、C(ホ) およびy、sMは、単に、2進シフトレジスタでXおよびyを2m+1 ならび にmの桁だけ右へ夫々シフトすることによシ、更にX、c(rr])の場合Xを 加算することにより、数値をめることができる。従って。
浄書(内容に変更なし)3 変換式(6)は、乗算を一切必要としないので、加算器、シフトレジスタ、およ びψの種々の値に対応する一組の記憶されたmの値を用いて2進デジタル回路装 置で達成することができる。mの積分値に厳密に対応゛しない角度ψだけの回転 は101102・・・ON による連続的な回転によって達成することができる 。但し、 Σψ。=ψとなり、n=1 ψ1・ψ2・・・ψNの各々はmの積分値に厳密に対応する。
故に、本発明によれば、sinψおよびcosφとの乗算結果に対する各近似値 によって二つの独立の入力変数Xおよびyを表わすベクトルをxy面で角度ψだ け回転させる2進デジタルプロセツサは、加算手段と、および前記変数に2進シ フト制御を行ない関数S(ホ)またはC(ハ)によって前記変数の乗算を達成す る手段とを備え、よって夫々sinψまたはcosψとの乗算に近似させるよう にしている。但し、その場合、Sに)=2−mlおよび C(ホ)=−里 と々 るように 1 2 (2rr++ 1 ) となり、mはtanψ−c6n)選択されてい る。
本発明によるプロセッサは、積分回路中に具合い良く組み込むことができると共 に、一つ以上のmの値(mは整数)を与え、いずれもの所望の回転角度が達成さ れうる手段(記憶装置に記憶されるルック・アップ・テーブルのような)を備え ることができる。一般的に、このことは、複数の小さな回転についての加減算を 伴い、それぞれの回転はmのある値または他の値に正確に対応する。なお、必要 な回転数は、所要の全回転の所望精度によって決まる。
本発明によるプロセッサは、セレクタおよび付加加算器を組み込み、ベクトルを 加算、減算、回転および乗算させることができる。
さて、本発明の特定の実施例を添付の図面第1図から第8図を参照しながら例を もって説明する。
第1図は本発明による簡単なベクトル回転累算器を示す図であシ、第2図はmの 関数としての回転角度および対応する大きさのエラーに#4を示す表であ夛、第 5図は周波数分析器(アナライザ)への使用に適したよシ融通性のあるデジタル プロセッサを示す図であシ、第4図は第5図のプロセッサを操作するマイクロプ ログラムを示しておシ、第5図は離散7−リエ変換(D、F、T、) の数値を める装置を示してお)、第6図は第5図の装置を操作する高レベルプログラムで あシ、第7図は複素り、F、T、の数値をめる装置を示しておシ、第8図は第7 図の装置を操作する高レベルプログラムである。
第1図に図示の簡単なプロセッサは、ベクトルx+jyの実数成分を処理する上 半分と、x+jyの虚数部を記憶する全く類似した下半分とから構成されてお’ )scjが含まれている)Xおよびyの瞬時値は2進レジスタ1および2に夫々 記憶される。り7ト装置3と4,5と6は。
レジスタ1および2と夫々関連しており、mの入力値に従って、mの桁(シフト 装置4と6)、または(2m+1)の桁(77ト装置3と5)のいずれかによっ てXおよびyの2進表示をシフトする。ベクトルa+jb形式の入力データは前 記レジスタに記憶されたベクトルx+jyに加算され、後者のベクトルは、レジ スタがクロックされる度に式(4)に従って角度ψに)だけ回転される。その結 果生ずるx+jyの新規の値は夫々レジスターおよび2に連続的に記憶される。
本発明によるプロセッサの動作は下記の通シである。
レジスターがクロックされると、Xの記憶値は加算器7の正入力に与えられ、( 2m+1)桁だけ右へシフトされたXの記憶値(すなわち、x、 2− (2m + 1 ))は加算器7の負入力に与えられる。その結果の出力x、(1−2− (2m−N))(x、c@に等しい)は、加算器9の出力に加算され、プロセッ サの出力に送られ、レジスターでXの新規の値として記憶される。加算器9の出 力はa、 、 2−m (すなわちha−y、sH) であシ、よって、本発明 によるプロセッサから出力され、かつレジスターに記憶されるXの新規の値は、 x、c(ホ)−y、s■+a となる。
前記プロセッサのもう一方の片側の動作も全く類似しでいるので、プロセッサか ら出力され、かつレジスタ2に記憶されるyの新規の値は、 y、c■+x、sli+b となる。
従って、プロセッサがクロックされる度毎[a、bおよびmを入力し、記憶され たベクトルx+jyは下記ベクトルに変換される。すなわち、 (x、clr)−y、sM+a)+j (y、c(nl)x、5(tr)+b) 両式(7)から、この変換式はs x+jyの角度ψの回転と、x+jyの1+ kに)との乗算(但し、k−は式(5)によって与見られている。)と、および a+jbの回転されたベクトルへの加算とに対応することが判る。セレクタを第 1図の加算器と直列、で挿入し、a+jbのx+jyへの簡単な加算、またはx +jyの簡単な回転を行なわせることができるのが判る。第2図は、ψ(回転角 度)から14°までの値に対応するmおよびkHの値を示している。k!lfI はmの小さな値でも急速に無視しうるものとなることが判る。
所望の全回転を達成するように連続するmの値を選択して第1図のプロセッサに 与える適切なプログラムは、先行技術の当業者が容易に改良することのできるも のであり、かつ必要ならばF ROM (プログラム可能なlROM )に記憶 することもできる。ψ(ホ)およびkfFr4 双方の合計値は各φの数および kの数の夫々の総計に等しい。に)はmの各増分で二分されるので、はんのわず かな連続するmの値を用いることによって正確な回転を達成することができる。
90度、180度および270度の回転は、レジスタ間の符号付けされたデータ 転送によって正確に達成することができるのが判る。0度回転は、簡単な加算や 複合回転シーケンスを一定の長さに引き伸ばすのに使 ゛用することができる。
係数S(ホ)の符号を変更することによって逆回転を達成し、負のデータのみに 符号変化を用いる(それによってx+jyをIxl + j Iylと置換する )ことによって第1の象限への回転を達成することができる。
記憶されたベクトルの値は、正から負へのyの符号変化を置数し、かつそれ以上 の回転を禁止し、前記ベクトルがわずかなステップで実数軸へと回転させる手段 を設けることによって、決定することができる。次いで、Xの値は、ベクトルの 値と等しくなる。ベクトルの偏角は、ベクトルを5X軸にもってくるのに必要な 回転を加算することによって判る。
利得制御は、ベクトルを回転させる前に制御された回数だけ入力a+jbの適当 な分数を加算および/あるいは減算する(2進シフトによって達成される)こと によって達成することができるが、この機能は、例えば、フーリエ変換周波数分 析における「ウィンドー化」入力波形サンプルに有用である。
上記の付加的機能は、第1図のプロセッサに簡単な変更(一般に加算器の入力経 路にセレクタを挿入する)を加えることによって達成される。これらの機能のい くつかが第6図のより精巧なプロセッサに組み込まれているが、先行技術の当業 者には周知のものであり、よって夫々の詳細は説明しない。
第6図では、第1図の装置と類似するが、より融通性のおるプロセッサが図示さ れている。第6図のプロセッサの動作を第4図で表に示した演算プログラムを参 照しながら説明する。前記プロセッサは、「2は補完2進数」形式を使用してお り、XおよびYレジスタ1および2に記憶された最上位ピッ)XmおよびYmは 一2L を表わす。但し、Lは次に最上位のビット値である。従って、各レジス タは、正の数に対しては零の値を、負の数に対しては1の値を有するXmおよび Ymの包括的±(2L−1)間の値を有する2進数を記憶することができる。通 常XおよびYのレジスタ、加算器、シフト装置、ならびにセレクタ(およびそれ らの間のデータバス)は過度痔複−一なく、24ビツト容量を有することができ る。
第3図のプロセッサは制御部69によって制御されるが、前記制御部は、次いで 入力XmおよびYm (夫々XならびにYレジスタ1および2からの最上位(符 号)ビット)と、第4(a)図に記載されたプログラムのF2. Fl、 FO に対応する3ビツトの2進コードFと、および前記グログラムに記載された1ビ ット符号コードSとによって制御される。S=Qによって真入力データ、すなわ ち正(反時計回りの)回転が得られる。S=1によって否定入力データ、すなわ ち時計回りの回転が得られる。制御部69は、入力Xm、Ym、F およびSに 応答して1ビツトの出力コードa*br C+ L er L g+ br J r k を発生し、第3図の3から54に示した種々の加算器およびシフト装置 にそれらを送る。プロセッサのこの部分の上半分および下半分によって、実数入 力データ(入力Aからの)ならびに虚数入力データ(入力Bからの)とが全く同 様の態様で処理されるのが判る。従って、各制御コードa* br er L  Jr k は前述の如く二つの同一構成要素に送られ、従ってコードaは構成要 素19および22を、そしてコードbは構成要素20および23を、というよう に制御する。しかしながら、X0R(排他的OR)ゲート27から30は、夫々 コードg、 c、 hおよびdによって独立して制御される。別の「停止」出力 Hがカウンタ42に送られ、前記カウンタによってベクトルx+jyのわずかな (既知の)回転がカウントされる。−X軸に対してx+jyの時計回シの回転に 対応して出力Hが符号ビットYmによって発生され、Ymが“0″から1″′に 変わると上記出力Hは値“1“ となる。Hが1に変わると、カウンタ42は停 止され、従ってベクトルx+jyをX軸へ持ってくるのに必要な既知のわずかな 回転数(通常、1度)を置数するが、前記回転数はベクトルの偏角に対応する。
別の制御信号が前記プロセッサの構成要素のいくつか、または全てに直接送られ るが、別の制御信号とは、すなわち、クロック信号、4ビツトコードのmの値( シフトレジスタ3.4.5および6のみへ送られる)、出力レジスタ57.58 ならびに40を更新する(T=1)、またはそれらを不変にしてお((T−0) のいずれかを行なう1ビツト転送コードT(セレクタ35.56および41へ送 られる)、入力0.1.2または3のうちの一つを選択するセレクタ43へ送ら れる2ビツト出力作動コード0、および共通出力バッ7ア44へ送られる1ビツ ト出力作動コードHのことである。転送コードTおよび出力作動コードOの状態 は第4(b)図および第4(c)図で表にされており、第6図および第7図のよ り高レベルのプログラムに見られる2文字または3文字によって明示されている 。コード几り、 IM、 NIMおよびARGはセレクタ43の入力0.2.1 および3に夫々対応する。
入力m、 F、 S、 T、 0およびEは、適切な書込み命令、および、ソー スならびに行き先きアドレス(図示せず)と共に、適切にROM に記憶された 高レベルプログラム(第6図参照)によって生成される。
第4(a)図では、制御部39への入力、ならびに制御部39によって発せられ る対応出力についてプロセッサが入力データA+jBにほどこすことのできる8 つの演算(プログラムコードNOP、LSI、ASI、几OT、RAC。
RFQ、R,QCおよびCA几の)が示されている。回転を含むそれらの演算は 、更に、式(4)に従って回転の角度ψ(ホ)を決定する変数mによって制御さ れるのが判る。
第4(a)図に表で示した演算を説明する前に、第3図に図示の本発明によるプ ロセッサの制御を実行するハードウェアについて簡単に説明する。構成要素25 および26はNANDゲートである。構成要素27.28.29 および50は XO几 ゲートである。構成要素31,32.33および5゛4は、セレクタで あり、前記セレクタによって、そ、11 れらの2進制御コードjまたはeの値に従って入力1または0が選択される。構 成要素19.20.21.22.25゜24はANDゲートであシ、よってそれ らの2進制御コードが高レベル(a、 b、 f == i )の時加算器とし て作動する。構成要素13,14,15,16,17.18は簡単な加算器であ シ、構成要素1.2.5.4.5および6は、第1図で対応的に示した構成要素 と同じものである。
第4(a)図の表に記載された第1の演算は、入力データに関係なく単に記憶さ れているx+jyを不変にしておくNOP (演算なし)である。これは、Xお よびyレジスタの内容をそれらの入力に送り戻すことによって達成される。従っ て、記憶されたXデータ用の経路は、k−0(阻止ゲート25を阻止)%J=O (セレクタ51の入力θの選択)、g=0(ゲート27の開放)、およびf=1 (ゲ−)21の開放)とすることによってセレクタ31、XORゲート27、A NDゲート21、および加算器14ならびに15を介して形成される。n=0を 設定することによって同様の経路が、yレジスタに対して形成される。加算器1 4におけるXおよびyへのAおよびBの加算はa = 0を設定することによっ て防止される。これらの値は、第4(a)図の表の第1行に示されている。出力 c、dおよびeは明示されていない。何らの演算も実行されないので、入力S、 Xm、YmおよびHは殆んど影響を与えない。そのような“無視しうる“入力は Xmによって示されている。演算LSI が二つの場合について行なわれ、符号 ピッ) S=0の場合はSに)(’A+jB)、またはS=1の場合は一5H( A+jB) のいずれかとX+jyを置換する。
同様に、演算A8Hによって下記変換が達成される。
すなわち、5=0(c=0およびd=0にして)が、または5=1(c=1およ びd=1にして)かによって、x+j y−+x+j y±S(ホ)(A十jB )となる。
演算几OT によって下記回転(いずれかの方向の)が達成される。すなわち、 S−0か、またはS−1かによって、 x+j y−+x、clr4王y、5611−)−j (y、c(rr$:tx 、cli)となる。
演算R,ACは、回転と加算の組合せで行なう。すなわち、再びS=Oか、また はS=1かによって、”J ’I”(x 、 CHT y 、−壮A)+j(y 、c(rrl±x 、 5irl+Bとなる。
演算RFQ は、XmおよびYmの状態に従って(すなわち、X+JTのある象 限に従って)、四つの異なる場合に行なわれる。このことによって、X、yの符 号はそれぞれ負の場合にのみ変更され、従って新規のXおよびyは常に正となる 。
演算ROCは、H−1の場合、X+JYを不変にしておき、n=0の場合sX+ JYをψ(ホ)だけ回転する。すなわち、n=oの場合、 x+ j y−+(x 、 c(o)王y 、 5(i)月(y 、 c(n) f x 、 5li)となシ、回転の方向はSの値によって決まる。ψを小さく するよりなmが選択された場合sX+JYの偏角は既述の如く、カウンタ42で ψの数を加算することによって見つけられる。
演算CARはSの値によって±90″だけx+jy を回転する。
第5図では、第3図に関して上述されたプロセッサPがり、F、T、によって入 力波形の周波数成分の数値をめる装置に組み込まれて示されている。波形サンプ ルは、記憶装置M1にデジタル的に記憶され、プロセッサPの実数入力に送られ (虚数入力は未使用のまま、またはどれか他の機能に使用したままで)、処理さ れて記憶装置M2へと出力されるが、前記記憶装置M2は部分されておシ、出力 ベクトルx十jyの実数ならびに虚数部分をそれぞれ記憶する。前記装置は、制 御/シーケンサCによって制御され、前記制御/シーケンサには第6図で表にし たプログラムが与えられる。第6図のプログラムは、第4図に示した演算につい て書き表わしたものであシ、プロセッサPからの出力データを必要なソースおよ び行き先きアドレス8AおよびDAと共に記憶装置M2内に入力するW几(実数 書き込み)およびWI (虚数書き込み)命令も含んでいる。
Nポイント(基数N)の離散7−リエ変換に対する一般式は下記の通シである。
すなわち、 浄書(内容に変更なし)14 Xnはn番目の(複素)波形サンプルの値であり、かっXk はに番目の周波数 成分の大きさである。T、E、力−チスおよび、T、 E、ウィッlンデンによ って、1.E、E、論文第130巻F編第5番の424頁ならびに425頁(1 983年8月発行)において、上式(8)が下記の如く書き改められることが証 明されている。すなわち、式kk“(mod N ) =Qによって定められる ような整数ならばいずれの整数でもよい。上記論文(423頁で始まる)は、こ こでは参照用に組み入れられたものである。wQの1つの値(式(9)のベクト ル回転に対応する)を選択し、前記値を全周波数成分k (k’= 0を除く) に用いることができることに注意されたい。なお、異なるkの値によって、異な る入力データシーケンスを用いる。従って、式(9)は、kの俗信に対して異な る回転を必要とする式(8)よりも容易に数値をめることができる。
第6図のプログラムによって、5ポイントD、F、T、 (N−5,1(=i、  2.3.4)に対する式(9)の数値がめられるが、このことは下記マトリッ クス積の数値をめることと同じである。すなわち、 上記Xnのマトリックスは全体でWnkrmod 5)の数を表わす。
X0項(直流信号成分を表わす)は除外される。
大側から、 Xl =xqWO+x IW1+x2W2+x、W3+x4W’=(((X4W ’+x3)’W’+x2)W’+x1)W’+x(1−(L2オヨ(j X2= XOWO=X3W’=X1’W2+X4W3+X2W’=(((x2W1+x4  )W1+x 1 ) W’ +x 5 )、W’ + Xg −alので、そ れぞれ連続するwflは s 諷72°だけ回転される。このことは、第6図で 、90’の回転を1回、次いで夫々的1411(m = 2 )および4°(m =4)の逆回転を2回、行なうことによって達成される。式(6)は、前記プ1 グラム(X4+ X5r X2+ X 1およびXOに夫々対応するソースアド レス4.3.2.1 および0)のステップ1から13で数値がめられ、Xl  はステップ15および16で出力される。式αυにおけるXnのマトリックスの 共役対称によ’)sX4 が直ちにXl から導出され、前記プログラムのステ ップ17および18で出力することができる・I2は、前記プログラムのステッ プ14から26で計算され、ステップ28および29で出力され、かっI3をス テップ50および51で出力させ、かっXoは、前記プログラムのステップ27 から31で計算され、ステップ33および34で出力される。従って、−組の複 素調和級数X1からI5が記憶装置M2から出力される。従って、第6図に示し た如くプログラムされた第5図の装置は、はばそのままで入力波形に関する周波 数分析に使用することができる。通常、5ポイント以上を有するり、F、T、が 実際に使用されているものと理解されたい。
第6図に示したステップのプログラムは、比例的によシ多くのステップを有する が、大なるポイントの素数を有するり、F、T、に対して容易に導出することが できる。
更に、第3図のプロセッサは、通常、式(9)の特定の素基数り、F、T、形式 だけでな(、D、F、T、の数の計算に利用できることが判る。従って、式(8 )の一般的なり、F−T・ は下記の如く回帰的に書き表わすことができる。す なわち、x)、、=r、、、rxN= 、v16+xN、、) 、v4+ 、、 、 xl > 、WFr+xg・・・(I4) 更に、上式は、反復複合回転Whとは逆の順序でデータテンプルを加算すること によって第5図のプロセッサで計算することができる。しかしながら、素基数り 、F、T。
式(9)はより効率的に計算可能であり、しかも特に式(9)のような複数の( 特に2つの)素基数り、F、T、の数に分解されたり、F、T、は本発明による プロセッサによって非常に効率的に計算することができる。
上述のカーテイスおよびクイツケンデンによる論文の424頁には、基数N1N 2 D、lli’、T、が、N1基数N2 D。
F、T、を行なうことによシ、およびN1ならびにN2 が比較的に素でらる( すなわち、最も高い公約数=1)場合には、得られた数値にN2基数NI D、 F、T、を行なうことにより、効率的にめられることが証明されている。
この条件は、もちろん、N1およびN2のいずれもがそれ自身素数の場合に満た され、従って、第7図では、第5図のプロセッサの複素出力XoからI4を処理 し、式(9)で示された型式の5つの基数5D、F、T、Ω数を連続的に計算す る装置が示されている。従って、第7図の装置は、分離された入力記憶装置M3 に送られる複素入力データを処理することを除けば第5図の装置とほとんど同様 である。入力データは、第3図に図示の型式によるプロセッサPの実数および虚 数入力に送られ、結果の出力は出力データ記憶装置M4に送られ、そこで数値が 抽出され、−組の15の周波数成分として出力される。本発明による装置は、次 いで第8図のプログラムによって制御される制御/シーケンサCによって制御さ れる。このプログラムは、−1szf(約)の回転が用いられることを除けば、 第6図のプログラムに同様である。三つの計算された出力値が線20.38およ び48で夫々出力される。
図面の簡単な説明 浄書(内容に変更なし) FIG、5 FIG、7 手 続 補 正 書(方式) %式% 1 事件の表示 PCT’/GB 84100025 2 発明の名称 2進デジタルプロセツサ 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ジ−イージー アビニョニクス リミテッド(発送日 昭和60年 2月  5日) 6、補正の対象 7 補正の内容 別紙のとおり 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、sinψおよびcosψとの乗算に近似させるだめの各近似値によって二つ の独立の変数Xおよびyを表わすベクトルをxy面で角度ψだけ回転させる2進 デジタルプロセツサでおって、前記装置は加算手段(7−12)と、および前記 変数の2進シフト制御を行ない関数S(ホ)またはCIT+)によって前記変数 の乗算を達成する手段(3−6)とを備え、よって夫々sjnψまだはcosψ との乗算に近似さ択されている)していることを特徴とする前記2進デジタルプ ロセツサ。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記装置は実数(X)または虚 数(jy)成分の値を記憶するレジスタ(1,2)と、前記値を関数86′+1 )と乗算する前記レジスタに結合された第1の2進シフト装置(416)と、お よび一方の入力が前記レジスタの出力に結合され、かつもう一方の入力が第2の 2進シフト装置(3,5)を介して前記レジスタの出力に結合された正および負 の前記入力を有し、前記値はカロ算器(7,12)の出力の関数C(ホ)と乗算 され、前記加算器(7,12)の出力は初めのベクトルx+jyの回転された変 更例の新規のXおよびjyy部分生ずるように第1の補完2進シフト装置(6, 4)の出力へ加算されだシ、または前記第1の補完2進シフト装置の出力から減 算されたりする前記加算器(7,12)とを夫々備え、上記ベクトルの前記実数 (X)および虚数(jy)成分を夫々処理するよう構成された同様のXおよびy 部分から構成されていることを特徴とする前記2進デジタルプロセツサ。 五 特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記装置は前記の新規Xおよび jyy部分前記レジスタ(1,2)の各入力に送る手段(8,11)と、更に前 記各レジスタの入力に接続されて前記の新規x+jy成分から独立の入力室#( a+jb) を加算または、減算する別の加算手段(9,10)とから更に構成 されていることを特徴とする前記2進デジタルプロセツサ。 □ 表 特許請求の範囲第3項記載の装置において、前記装置は前記入力変数(A+ jB)のベクトル回転、および加算または減算を制御する制御されたゲート手段 (19−55)から更に構成されていることを特徴とする前記2進デジタルプロ セツサ。 5、特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記装置は前記ゲート手段(1 9−55) を制御する記憶された演算グoyラム(第4図(a)参照)から更 に構成されてい−ることを特徴とする前記2進デジタルプロセツサ。 & 特許請求の範囲第4項または第5項記載の装置において、前記装置はそのX lおよび/らるいはjyy部分符号に従って前記レジスタに記憶されたベクトル を条件付きで回転するよう構成されているととを特徴とする前記2進デジタルプ ロセツサ。 2、特許請求の範囲第3項から第6項のいずれかに記載の装置において、前記装 置は記憶されたベクトルの回転角度(弼を測定するよう構成されたカウント手段 (6)から更に構成されているたとを特徴とする前記2進デジタルプロセツサ。 aS許請求の範囲の前記いずれか一項に記載の装置において、前記装置は連続的 ベクトル回転によって離散フーリエ変換の指数項(Wt)の数値をめるよう構成 されていることを特徴とする前記2進デジタルプロセツサ。 ρ 特許請求の範囲の前記いずれか一項に記載の装置に(但し、Nけ素数、Qは Q〆0(modN) となるような全ての整数、およびに米は弐kk” (mo  d N ) =Q によって定められている)を計算するよう構成されている ことを特徴とする前記2進デジタルプロセツサ。 1α 特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記計算においてQは1でら ることを特徴とする前記2進デジタルプロセツサ。 1t 特許請求の範囲第9項または第10項記載の1つ以上の2進デジタルプロ セツサから構成される装置であって、前記装置は、基数N I N 2離散フー リエ変換をsNlおよびN2 のいずれもが素数であるような基数N1 および N2の二つのフーリエ変換に夫々分解して計算するよう構成されていることを特 徴とする前記装置。 12特許請求の範囲第9項もしくは第1a項記載の2進デジタルプロセツサ、ま たは特許請求の範囲第11項記載の装置を組み込んでいるスペクトル分析器。
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