JPS60500947A - 特にキヤビテイダイ用の予め組立てられたダイプレ−トおよびダイプレ−トシステム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特にキャビティダイ用の予め組 立てられたダイプレートおよび 本発明は特に合成および（または）ゴム製品を製造するだめの少なくとも部分的 に反復可能なモジュール要素のキャビティダイを組立てるのに適当なダイプレー トシステム用のダイプレートに関する。このグイプレートシステムは案内、固定 および位置決めのための特性的外部寸法および連結要素に関して予め決められた 寸法シリーズに従って規則的要素システムに入れられる。

先行技術の説明 数型式の予め組立てられ標準化されたダイシステムは公知である。ダイに対する 需要が絶えず増大する時、予め組立てられた標準要素で組立てられ構造セラ）　 （ｃｏｎｓｔｒｕｃｔｉｏｎ８θを日）の原理に基づくダイのよシ大きな使用範 囲が金型によって保証される。この公知のダイシステム、例えばＤＭＥ　、　Ｅ ＪＳ　、ノルマ・ストラック−ツルマリエン（ＮＯｒｍａＳｔｒａｃｋ　Ｎｏｒ ｍａｌｉｅｎ　）　、ツインマーマン（Ｚｉｍｍｅｒｍａｎｎ　）、５ＵＳＴＡ Ｎ、　ＨＡＳＣＯなどは著しく作業が進み、使用上程々の利点があるにも拘わら ず相当な欠点短所がある。これらのダイ成形要素、例えば標準化された金型プレ ート、キャビティプレート、クランププレートまたはライザは使用範囲から見て 始めから構成される装 （２） このように、ダイカスト機の特定の金型は大体において別の目的には使用されな い。金型プレートに形成された案内穴のために、金型プレートは正味面積が比較 的小さく、案内穴で決まる周面区域は大量の不要材料で構成されている。金型プ レートの成形部分を形成する作業は非常に骨が折れる。その理由は要素として利 用できる金型用板材が案内固定サブシステムの各側面を加工したプレートおよび 要素のみで構成されているからである。高度の適格性が要求される現場作業（ｉ 、ｉｖｅ　ｗｏｒｋ　）を必要とする成形部品を形成しながら、調質媒体を案内 するための穴または穴システムが用意される。これらの穴は今まで知られたダイ システムのプレートインサートにみぞ孔をあけて形成されている。

調質媒体のみそは造ろうとする製品の形、特に適所に曲面を持った製品の形に従 うことはできない。従って、冷却および加熱は不規則で、製品の進展する材料構 造は均質となシ得ず、必要々寸法は不正確である。エジェクタシステムの穴およ び案内ピンのブシュは後で造りだすべきである。

同じ穴は材料送シの導管、エジェクタシート、および予備チャンバを形成するこ とに関しても造りだすべきである。

発明の概要 本発明の目的は斜上の公知の予め組立てられたダイシステムの欠点を除去し、標 準化され予め組立てられだダイプレートおよびこのダイグレートで構成され、予 めの組立てがずっと容易に、例えば、よシ高い経済効率を以て製造できるダイプ レートシステムを提供することにある。

（３）　特表口３　ＧＯ−５００９４７（３）本発明は予め組立てられた構成要 素をすぐに使用できる構成要素の強度、機械的配分などにおける最終形状、寸法 、その他多くの特徴にさらに近いものにするならばかなり安価な最終製品および ダイかもつと高価にはなるがもつと正確で、もつと良質な予め組立てられた構成 要素から製造できる場合が多いという認識に基づいている。さらに、もつと機能 的なサブシステムおよびダイプレートが予めの組立てにより製造でき、公知の高 価ガニ其の製造は上記の認識に基づいてキャビティダイ、特に機能的サブシステ ムにおける金型を分類することと若干のシステム要素をグループ化することとに よって最低価格に引下げられる。

公知のダイ要素システムにおいては予めの組立てによっては製造できないダイ要 素を標準化された予めの組立てのために、本発明のダイプレートシステムは適正 な成形表面を成形するためのダイインサートシステムに基づいている。

このサブシステムの部品はダイの組立て中にせん孔、特にエネルギおよび材料を 節約する製法において造られるダイグレートの孔に嵌装されるインサート自体で ある。さらに、このシステムのパラメータはこのインサートの寸法と、ダイプレ ートに形成された孔の分類（ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ　）および幾何学的配列と、 インサート数である。これらのパンメータの全てが一緒になって他のサブシステ ム、例えば、材料の導管サブシステム、調整ダクトサブシステム、エジェクタサ ブシステム、案内固定および保持のサブシステムの連結要素の分類、寸法、およ び数量を決定する。結果として、（４） 予めの組立ての容易性が促進される。厚さ寸法シリーズを考慮して、インサート もある程度予め組立てておき、直径を各種取合せかつ熱処理をするかまたはせず に流通させることができる。ダイ内部のインサートは金型プレート、キャビティ プレート、クランププレート、ニジ１クタ保持プレート、エジェクタプレート、 工具ホルダ、ライザ、ホットランナノズルおよび冷却用プラグのブシュ、さらに 材料導管サブシステム、例えば予備チャンバ、中心金型ノズル、材料導管および ある場合にはランナノズルの機能要素を形成し保持するためのブシュとして使用 できる。

上記のインサートを応用することによって、調整ダクトサブシステム、エジェク タサブシステム、案内固定サブシステムおよびダイプレートシステムの公知要素 を含む新規彦ダイプレートシステムが製・造できる。

上記の認識に基づいて、本発明は数個の機能的サブシステムの要素をそれぞれ形 成し含むインサートを嵌入するに適したせん孔の標準化されたグループを含む予 め組立てられたダイプレートを提供することによシ問題点を解決せんとするもの で、上記において上記せん孔は特に穴として形成されかつ（１だは）横断面非環 状または多角形のせん孔として形成され、また上記グループは寸法、数量および 寸法とおシ仕上げられた幾何学的配列が予め決められている。

予め組立てられたダイグレートは非切断成形法、特に高精度鋳造法、亜鉛可塑法 （ｇａｌｖａ、ｎｏｐｌａｓｔｉｃ　）　、その他類似の方法によって、調整表 面に沿って事実上研磨許容度をも（５） って成形された予め組立てられた製品から調整表面の所定の公差限界内で寸法決 めされる場合は有利である。

好ましい態様においては、このようなダイプレートは若干のせん孔とせん孔グル ープの範囲内に受取りおよび案内突起と、および（−！たは）相互に平行しさら に上記の突起間に形成された材料節約用の凹陥部に平行する調整面に沿って正確 に寸法決めされたスペーサ突起とを有する種々の横断面の部片を有する。

本発明によるダイプレートの別の好ましき実施例には若干のせん孔および穴のご く近い範囲に形成された調整媒体用の予め組立てられたダクトシステムが設けら れている。

このダクトシステムは若干のせん孔および穴の円筒状表面に凹設されたみそ状ダ クトを含み、この表面ではダクトは一条ねじまたは多条ねじらせん形を備えてい る。ダクトはインサートがせん孔または穴に嵌入されると、インサートに形成さ れた凹陥部の周りに閉じられ密封されみそを形成　・し、必要なダイ鋳造工程中 は有利な等温範囲を保証する。

本発明のダイプレートは材料分配式またはホットランナシステムおよびエジェク タ装置よりなる機能的要素を配置するだめのスペーサ突起を備え、ダイを固定す るだめのショルダを有する保持要素として製造もできる。

さらに別の好ましき態様では、ダイプレートはコアおよび（または）キャビティ ダイインサートの嵌入に適した成形部え板として、寸法決めされたせん孔、特に 材料ノズルシステム、材料分配穴およびホットランナシステム、また（６） はエジェクタシステムのインサートを嵌入するだめの穴を含むインサートプレー ト要素としても製造できる。

また別の実施例において、本発明のダイプレートは数個の機能的サブシステム、 例えば材料送シ、成形、調整、射出および案内固定の機能的要素よりなるインサ ート用のスペーサインサートプレートとして形成できる。

本発明のダイプレートよシなる予め製造されたダイプレートシステムはモジュー ル要素のごとき一部のダイプレートは非切断法、特に高精度鋳造法、亜鉛可塑法 その他類似の製法により製造された予め組立てられた製品から所定の公差限界内 で調整表面を寸法決めすることにより形成された成型部品として、予め成形され るという利点を有する。これらの成型部品は、中間材料貯蔵要素、特に材料分配 穴および（ｔたは）材料ノズルおよび（または）ホットランナシステムおよび（ または）エジェクタシステムおよヒ（マたは）支持板における受取案内システム 用のインサートよシなるせん孔、成形部え板におけるキャビティおよびコアイン サートポケットとして部品を成形するためのインサートよりなるせん孔、インサ ートプレートにおける受取案内用のインサートよシなるせん孔など数種のサブシ ステムに組立てられた機能的ダイ要素を受取るための横断面非円形または多角形 の予め決められ標準化されたグループの穴まだはせん孔を寸法、数量および幾何 学的配置において含む。

本発明のうち、数種のダイ、特にホットランナ型のごとき金型、予備室をも備え た圧縮成形用金型、スルーフィード法（ｔｈ、ｒｏｕｇｈ−ｆｅｅｄ　）にも用 いられるゴム加硫用金型、インチグレイテッドポリウレタンフォーム用の金型な どの金型としてのキャピテイダイが幅広い選択において最小限の現場作業によっ て組立てられる。機能的サブシステムによる構造によって非標準化のダイ部品お よびダイ要素が標準化される。案内固定サブシステムの穴、ダイインサートの受 取穴（せん孔）、およびこの穴の周りに形成された調整ダクトシステムを含むダ イケーシングのプレートは互換可能な構造において提供できる。完全なダイを提 供することは成形表面（例えばキャビティまたはコア）がインサート内において のみおこ力われ、ダイは予め組立てられたダイプレートその他の標準化されたダ イ要素によって組立てられることを意味する。高度な可変性はこのシステムを実 施する間の要点であった。どの形式のダイ用のダイケーシングもケーシングサブ システムの三つのプレート要素のみで組立てることができる。使用されるインサ ートの寸法は造られる製品の寸法を考慮して決められ、標準的ダイプレート寸法 はコアの数量とインサートの寸法次第で選択できる。

ダイプレートの製造に高精度鋳造を用いることとこの後において精密鋳造の予め 組立てられたシステム要素の調整表面を寸法決めすることとによって材料と切断 作業とが大幅に節約されることになる。鋳造技術の使用によって工具刃２Ｍ製造 に用いられる圧延鋼とは反対にダイプレートを製造するのに広範囲の材料が使用 できる利点が生まれる。

あらゆる場合に、最適で最も安い材質が選べる。本発明の（８） システムの原則はインサートを用いることであるので特別良質の材料の節約が大 きくなる。このことは高級な予めの組立てと相俟ってプログラム薔こよる製造と 経済的々大量製とが容易に最適化できる。ダイインサートの受入穴を予め製作す ることによって近代的製造法による成形表面の進行が可能になる。放電腐蝕法（ ５ｐａｒｋ　ｅｒｏｄｉｎｇｐｒｏｃｅｓｓ　）に対する焼入れ研磨インサート が必要である。亜鉛可塑法または電解分離法によってすぐに使えるインサートが 形成できる。ダイインサートは黒鉛、ベリリウム青銅その他近代的材料で形成で きる。

本発明のダイグレートの高級な予めの組立てとダイブ１／−トシステムｌこよっ てダイ設計作業は最小限に削減できる。

ダイ設計作業の大部分は要素の選択とこの要素からダイケーシングを組立てるこ ととによって構成されている。予め印刷された詳細図および組立図が用いられ、 とれらの図面には成形すべきダイ部品、エジェクタシステム、成形部品などを彼 で記入できる。

好ましき実施例の説明 第１図および第２図は本発明のダイプレート１の詳細を示す。ダイプレート１は 数個の機能的ダイ要素（図示せず）、特に成形表面を形成するためインサートを 嵌入するだめの（１０） 平行する調整表面２および穴３を再加工（研磨）によって、材料節約の凹陥部４ を備え高精度プレノ・ブカストから造られた種々の横断面のカストとして形成さ れている。凹陥部４の深さは図示のものと相違していてもよい。

第３図に示したダイプレート５の穴７の円筒状表面には調整媒体ダクトシステム の一部としてらせん状ダクト９が凹設されている。穴７にインサートを嵌入する ことによって、ダクト９はインサートの周シに密封されたみそを形成し、インサ ートおよび調整される製品の周シに有利な等温熱分散を保証する。材料節約の凹 陥部８と研磨された平行の調整表面６とが十分に示されている。

第４図乃至第６図は正確に寸法法めされた穴の形において１２コアダイ力スト機 のホットランナシステムのホットランナシステムよシなるインサートプレート１ ０として形成されたダイプレートの数断面を表す。インサートプレート１０は研 磨された調整表面１１、表面研磨されたベヤリング１２、穴１３およびセンタリ ングショルダ１４を含む。

ホットランナシステムはプレカスト管要素またはコア成形法によって予めの組立 て中に造り出される。図示されていないが、インサー）１０は種々の横断面のも のが造シ出される。

第７図および第８図は１２コアダイ力スト機のエジェクタシステム用のインサー トプレート１５の別の実施例を示す。インサートプレート１５は平行の研磨され た調整表面１６、インサート受入穴１７、案内固定サブシステムおよびエジェク タサブシステムのピン用の貫通孔１９および２０、およびこの例では、−側面の 凹陥部１８を備えている。

第９図および第１０図は保持板２１として形成された本発明のダイプレートの平 面図および部分断面図で、保持プレートにはカストセンタリングショルダ２４が 設けられている。保持プレート２１は研磨された調整表面２２によって限定され る。調整表面２２の一つには材料節約凹陥部２３が形成されている。保持プレー ト２１の中心穴２６によってダイカスト機（図示せず）の中心スプルーが金型内 へ仲人することができる。研磨された穴２５は公知の案内固定サブシステムのク ランプピンを受入れる役目をする。

第１１図および第１２図は両級にカストスペーサショルダ３５を備えた保持プレ ート２７のそれぞれ上面図および断面図である。保持プレート２７はさらに機能 的インサートを嵌入するだめの研磨された穴３０と、連続的平面の底を持つ研磨 された平行の調整表面２８と、ベヤリング２９とを有する。内面四隅の穴３３は エジェクタシステムのインサートプレート用のプレカスト案内穴である。センタ リンクショルダ３２に同心方向の中心穴３４によってダイカスト機の中心スプル ーは金型内へ仲人することができる。

案内固定サブシステムのクランプピンに対する受入れ穴３６および材料節約凹陥 部３１も十分に示されている。

第１３図および第１４図において示される４コア成形グレート３７として形成さ れた本発明の予め組立てられたプ（１２） レカストダイプレートにおいては、穴３９が形成されている。これらの穴３９は 研磨された円筒状表面（第３図に示す）に凹設されたらせん状ダクトよシなる。

このダクトは調整媒体ダクトシステムの幾つかの部品を形成している。

隅穴４１は案内固定サブシステムのクランプ要素を案内する。成形プレート３７ は凹陥部４０よシなる平行の調整表面３８によって限定されている。

第１５図および第１６図はスペーサインサート要素４２として形成された予め組 立てられたプレカストダイプレートの二つの特性図を示す。この要素は保持プレ ート２７のスペーサショルダ３５と共に使用するか、またはこの要素カシヨＡ／ ダ３５の代わシに使用でき、他の機能的サブシステムの構造ユニットを受取る役 目をし、よシ長い行程長に達する内部空間を形成するためのよシ大き々間隔を保 証する。穴４４は案内固定サブシステムのクランプ要素を入れる。スペーサイン サート要素４２は研磨された平行の調整表面４３によって限定されている。

図面の簡単な説明 本発明を添付の図面に示した好ましき実施例を参考に詳細に説明する。

第１図は本発明の鋳造ダイプレートの詳細を示す上面図、第２図は第１図に示す ダイプレートの■−■線に治った断面図、第３図は謂整謀体ダクトを備えたダイ プレートのせん孔（インサート受取穴）の拡大部分断面図、第４図は１２（９） コアダイカスト機の予め組立てられたホットランナシステムよシなるインサート プレートとして形成された第５図のダイグレートの■−■線に沿った断面図、第 ５図はインツードブレートの■−■線に沿った断面図、第６図は第４図のインサ ートプレートの■−■線に沿った断面図、第７図は１２コアダイ力スト機のエジ ェクタシステム用の予め組立てられたインサートプレートの上面図、第８図は第 ７図のインサートプレートの■−■純に沿った断面図、第９図はカスト七ンタリ ングショルダを備えた保持プレートとして形成された予め組立てられたダイプレ ートの図、第１０図は第９図のダイグレートのＸ−Ｘ線に沿った断面図、第１１ 図はカストスペーサショルダを備えだ保持プレートとして形成された予め組立て られたダイプレートの概略上面図、第１２図は第１１図に示したダイグレートの 刈＝Ｘ線に沿った断面図、第１３図は案内固定システムの成形インサートおよび 案内ビン用のプレカストの寸法決めされた穴を備えた成形プレートとして形成さ れたダイプレートの図、第１４図は第１３図に示したダイグレートのＸ１Ｖ−■ 線に沿った断面図、第１５図および第１６図は第１１図に示すカストスペーサシ ョルダに代わるスペーサインサート要素の概略図である。

ＦＩＧ、　２ ＦＩＧ、３ ＦＩＧ、８ ＦＩＧ、１０ ＦＩＧ、１４ ＦＩＧ、　１６　ＦＩＧ、　１５ 、国際調査報告 １”−１；：

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　ゴムおよび（または）合成製品を製造するために少なくとも一部反復可能 なモジュール要素を有するキャビティダイを組立てるのに適しだダイプレートシ ステム用の予め組立てるのに適したダイプレートシステム用の予め組立てられた ダイプレートで、特性的外形、事実上は案内固定の機能サブシステムの標準化さ れた構造要素、せん孔、特に案内ピンブシュ、スプルーブシュ、スペーサブシュ 、および受入位置決め連結要素用の穴に関して予め決められた寸法シリーズに従 ９て標準要素システムに入れるように発展する予め組立てられるダイプレートに おいて、該ダイプレートが数機能的サブシステムの要素を形成しこれを含むイン サートを嵌入するに適した標準化されたせん孔グループを含み、該せん孔が特に 穴（３，７，１３，１？、１９゜２０．３３，４１．２５，２６，３０，３４， ３６，３９゜４４）として、および（または）非円形まだは多角形横断面のせん 孔として形成されていて、該グループは寸法、数量、および寸法どおりに仕上げ られる幾何学的配列が予め決められていることを特徴とする予め組立てられたダ イプレート。 ２、前記予め組立てられたダイプレートが調整表面（２゜６．１１．１６，２２ ，２８，３８，４３）に沿って事実上研磨化許容度を残して形成された予め組立 てられた製品から非切断成形法、特に高精度鋳造法、亜鉛可塑法（ｇａｌｖａｎ ｏｐｌａ８ｔｉｃ　ｐｒｏｃθ８Ｂ）その他類似の方法により該調整る請求の範 囲第１項に記載のダイプレート。 ３　前記予め組立てられたダイプレートが若干のせん孔およびせん孔グループの 範囲における受入案内の突起、および（または）相互に平行する調整平面に沿っ ての正確に寸法法めされたスペーサ突起、さらに該突起間に形成された材料節約 の凹陥部（４，８，１８，２３，３１，４０）を有する種々の横断面の部片を有 することを特徴とする請求の範囲第１項または第２項に記載のダイプレート。 ４　前記予め組立てられたダイプレートが若干のせん孔および穴（７）のごく近 い範囲に形成された調整媒体用の予め組立てられたダクトシステムを備えたこと を特徴とする請求の範囲第１項乃至第３項のいずれか１項に記載のダイプレート 。 ５、前記調整媒体用ダクトシステムが若干のせん孔および穴（力の円筒状表面に 凹設されたみそ状ダクト（９）を含むことを特徴とする請求の範囲第４項に記載 のダイプレート。 ６、前記予め組立てられたダイプレートが一条らせんまたは多条らせん形のダク トを環状断面の穴（７）として形成されたせん孔の円筒状表面に凹設した調整媒 体用ダクトシステムを備えたことを特徴とする請求の範囲第５項に記載のダイプ レート。 ７　前記調整媒体用ダクトシステムのダクト（９）がダイプレートを非切断製造 する間に予め組立てられた製品に凹設されることを特徴とする請求の範囲第４項 乃至第７項のいず（１５） ８．前記予め組立てられたダイプレートがせん孔、特に材料ノズルシステムおよ び（または）材料分配穴システムおよび（または）ホットランナシステムおよび （または）エジェクタシステムよりなるインサート嵌λに適し＆穴（ＩＬ１７． １９．２０）を含むインサートプレート（１，０，１５）として形成されたこと を特徴とする請求の範囲第１項乃至第７項のいずれか１項に記載のダイプレート 。 ９、前記予め組立てられたダイプレートが材料ノズルシステムおよび（または） 材料分配穴システムおよび（または）ホットランナシステムおよび（または）エ ジェクタシステムを含む構造要素用のセンタリングショルダ（２４，３２）およ び（または）スペーサショルダ（３５）を備えたことを特徴とする請求の範囲第 ８項に記載のダイプレート。 １０、前記予め組立てられたダイプレートが寸法決めされだせん孔、特にキャビ ティおよび（または）コアダイインサートを嵌入するだめの穴（３９）を有する 成形プレート（３７）として形成さ九たことを特徴とする請求の範囲第１項乃至 第７項のいずれか１項に記載のダイプレート。 １１、前記予め組立てられたダイプレートが数機能的サブシステム、％に材料送 ）、成形、調整、射出および案内固定用の構造要素を含むインサートを嵌入する だめの寸法決めされたせん孔を有するスペーサインサートプレート（４２）にお いて形成されることを特徴とする請求の範囲第１項乃至第７項のいずれか１項に 記載のダイプレート。 （１６）　特表口ＵＧＯ−ラ１００９４７　（２）１２、ダイユニットを組立て るだめのモジュール要素を含む合成および（または）ゴム製品を製造するだめの 特にキャビティダイ用の予め組立てられたダイプレートシステムで、該モジュー ル要素が、特性的外形、案内固定サブシステム、特に案内ピン、案内ピンブシュ 、ねじ、だぼ等の好ましくは標準化された構造要素のせん孔に関し予め決められ た寸法シリーズによシ標準要素システムに入れられるようにしたダイプレートシ ステムにおいて、若干のモジュール要素が非切断法、特に高精度鋳造法、亜鉛可 塑法その他類似の製法によって製造された予め組立てられた製品から、所定の公 差限界内で調整表面を寸法決めすることによって、成形されたダイプレートのご とく予め形成され、鋳造部品としてのダイグレートが寸法、数量および幾何学的 配列において予め決められ標準化された穴グループ（３，７，１３゜１７．３０ ．３９）または例えば中間の材料貯蔵要素用のインサートよりなるせん孔、特に 材料分配穴システムおよび（または）材料ノズルシステムおよび（１だは）ホッ トランナシステムおよび（−！たは）エジェクタシステムおよび（または）保持 プレー）（２１，２７）における受取案内システムなど数サブシステムに集めら れた機能的ダイ要素を受入れるため、押えおよび成形プレー）　（、３７）にお けるキャビティおよびコアインサートのごとき成形部品のため、インサートプレ ート（１０，１５，４２）その地金てのプレート（１，５，２１，２７，３７） における受入および案内のため非円形または多角形横断面のせん孔を含（１７） むことを特徴とするダイグレートシステム。 ・　１３８寸法寸法決れたせん孔、特に材料送シ、成形、調整用の機能的サブシ ステムの構造要素を受入れるだめの穴（３゜７）を備えだ少なくともダイプレー ）　（１、５）、特に保持プレー）（２１，２７）および成形プレー）（３７） として行使されるダイプレー）（１，５）が該せん孔のごく近い範囲に好ましく は予めの組立て作業中に穴（３，７）の円筒状表面に凹設されたダクト（９）よ シなる調整用のダクトシステムを備えていることを特徴とする請求の範囲第１２ 項に記載のダイプレートシステム。 １４、予め組立てられたダイプレートシステムが予め決められた寸法、数量およ び幾何学的配列の各一つのせん孔グループ毎に順序よく整理された保持プレー） 　（２１，２７）、成形プレート（３７）、インサートプレート　（１０，１５ ）およびスペーサインサートプレー）（４２）として行使される標準化されたダ イグレートの集められたグループを含むことを特徴とする請求の範囲第１２項ま たは第１３項に記載のグイプレートシステム。 （１）