JPS60500178A - アルデヒドの製造方法 - Google Patents
アルデヒドの製造方法Info
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- JPS60500178A JPS60500178A JP84500233A JP50023384A JPS60500178A JP S60500178 A JPS60500178 A JP S60500178A JP 84500233 A JP84500233 A JP 84500233A JP 50023384 A JP50023384 A JP 50023384A JP S60500178 A JPS60500178 A JP S60500178A
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- C25B1/00—Electrolytic production of inorganic compounds or non-metals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
- C07C45/27—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by oxidation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
アルデヒドの製造方法
本発明はp−t−、デチルベシズアルデヒド(TBB)の製造方法に関する。こ
のアルデヒドは特に中間体として既知物質である。
本方法はp−t−、ブチルトルエン(TBT )をMn ” +塩によυ酸化す
ることを含む。この塩はMn2+塩の電気化学酸化によ多発生し、そして化学酸
化および電気化学酸化は別の反応容器内で行なわれる。
硫酸塩はマンガン塩として使用することが好ましい。
しかし、リン酸塩も使用することができる。この塩は電気化学的安定性(すなわ
ち陰称および陽極)、有機物質による妨害および腐蝕について全く問題を生じな
い。
電気化学酸化は適度の濃硫酸、すなわち40%(53モル)〜90%(166モ
ル)、特に50%(71モル)〜65%(101モル)の硫酸中で行なうことが
有利である。
電気化学酸化は高温で、好ましくは約60°C〜110℃の範囲の温度で、特に
80〜100°Cで、詳細には約85°Cで行なうことが有利である。
無機相中のマンガン塩の濃度は1〜5モル/l、%に30〜40モル/l、詳細
には約6モル/lである。
使用陽極材料は原則として処理條件下で安定な任意の電極材料である。すなわち
、例えばニガラス質グラファイト、鉛、鉛合金、白金のような貴金属、または陽
極腐蝕に対し不働性で(例えばジルコニウムおよびタンタル)、かつ貴金属(例
えばパラジウムまたはルテニウム)によシ被覆される金属である。
鉛合金、例えば銀含量を有するもの(例えばBlasbergからのクロミン(
Chromin )、OFR)は特に好ましい。この方法では電解質には触媒と
して作用するAg・イオン、すなわちMn2+/ Mn3+より大きい酸化電位
を有する遷移金属−レドックスペアの低価金属イオンが見出される。このような
鉛合金の使用は特に経済的であることがわかった。それは電極の寿命が永いから
である(例えば、1〜1百年にも及ぶ)。
陰極材料として同様にガラス質グラファイト、鉛、鉛合金、白金のような貴金属
が使用されるが、特に鉛または鉛合金(例えばクロミン)が使用される。
反応は非分割セルまたは通常の不活性材料から成る多孔性隔膜により分割される
セルで行なわれる。反応は隔膜のないセルで行なうことが好ましい。後者の場合
には爆発性ガスの形成に対しく陽極で形成される酸素および陰極で生成する水素
から)保護するために保護性ガス雰囲気中で(例えば、窒素下で)反応を行なう
ことが有利であるが、電解中の反応で生成するがスは保護性ガス(例えば窒素)
の添加により簡単に稀薄化することもできる。しかし、空気による稀薄化ちi発
の危険を阻止できる。
電気化学酸化に対し本質的に任意の通例の、特に市販品として入手できるセルの
タイプを使用することが一チャンネルセル〔フローセル] (電極U < L状
tたは包装品(積重ね)とし配置される(プレートまたは円筒形で)、これらの
セルは好ましい、−フィルタープレスセル(枠およびプレートよυ成る)、
一トラフ(タンク)セル(所要攪拌作用は不活性ガスによシまたは回転電極によ
シ、などによシミ解質を循環させて行なう)。
チャンネルセルの好ましいタイプは、例えば、D。
Pletcherによ!+ Lndustrial Electro che+
r+1stry 。
Chakman gt、 Hall (London 、 NevIYork
)、1982に記載されたものである。
セル材料として任意の不活性材料を使用することはできるが、特に合成ポリマー
物質(例えば、ポリプロぎレン)を使用することができる。
本発明、による反応で電流密度は100〜600mA / 、crn2、特に6
00〜5 Q [] mA /cra2(すなわち、5〜5 KA / m2)
であることが有利である。
セルの電位それ自体は電解質、温度および特別のセルの形状大きさの函数として
調整する。例えば、25〜4v、特に25〜3. OV、詳細には約3vの値を
仮定することができる。
p−t−、ブチルトルエンの酸化は本発明に従って電気化学的に発生したMn3
+塩により、しかし別の反応容器で行なわれる。
反応は6相系、すなわち、硫酸/硫酸中に懸濁したMn” (およびMn2+)
塩/無機物質中で行なうことが好ましい。
硫酸濃度は40〜90%、特に50〜65%、詳細には約55%であるこ−とが
好ましい。
無機相中のマンガン塩[Mn” (微量)およびMn”+]の含量は少なくとも
25モル/l、例えば3〜4モル/11.特に約6モル/lであることが有利で
ある。
有機物質は主としてTBT 、 TBBおよび溶媒から成る。
溶媒として特に脂肪族炭化水素−例えばヘプタン、オクタン、ンクロヘキサンー
およびこれらの塩素化または弗素化誘導体、例えばメチレンクロライド、テトラ
クロロエチレン、パーフルオロオクタン(C8F8) すどが考慮される。これ
らの溶媒はTBTおよびその酸化生成物に対し十分な溶解力を有する。これらは
無機相では不溶性である。反応媒体に対してこれらの化学的安定性は満足できる
もので、これらは反応生成物から容易に分離することができる。オクタンおよび
脂肪族塩素化誘導体は好ましい溶媒である。TPTは特に好ましい溶媒である。
反応は80〜110’C1特に91] 〜100°C2詳細には約95°Cの温
度で行なうことが有利である。
特に選択性を失なう危険性の観点からp−1−、プ5 チルトルエンの40%ま
たけそれより低い変換後に、特に20〜60%の変換後に化学酸化を停止するこ
とが有利である。これは量適の場合に90%以上になる。
生成しうる副生物は特に少量の(例えば約3%)の相当するカルボン酸である。
TBB 、 MnSO4、硫酸および有機溶媒から本質的になる反応生成物を2
つの無機相(硫酸中のMnSO4H20サス−ペンション)および1つの有機相
に分離することは濾過およびデカンテーションまたは遠心分離によシ行なうこと
ができる。TBBおよび残留する有機物質または溶媒の分離は蒸溜により行なう
ことが有利である。
TBTは再循環する。
無機相の再循環前に蒸気および/またはガスにより残留有機物質から除くことが
有利である。もつとも容易な方法は向流方法のカラムでストリンピングすること
によるものである。
電気化学酸化は連続的に行なうことが好ましい。化学酸化は連続的または非連続
的に行なうことができる。
電気化学的方法の電解効率は約70%である。
Mn2+からMn3+への電気化学酸化はそれ自体文献により既知である。例え
ば、J 、 Electrcchem、 SOC。
129、[4]、749〜752(1982)を参照。
p−t−、ブチルトルエンは電気化学的にp −t、−。
ブチルベンズアルデヒドに直接酸化することができることも既知である。例えば
、日本特許出願、4i、 79 / 096296および79156996明細
書およびDO3294845!5明細書参照。
さらに、芳香族炭化水素(例えばキンレンまたはトルエン)は電気化学的に製造
したMn2 ’(SO4,)3を使用して酸化できることは既知である。例えば
ドイツ特許第175295号明細書、米国特許第4,212,710号および第
4,212,711号明細書およびJ 、 E]、ectro−chemlca
l Soc 1ety 1 1 0 Cろ :]、202 〜204 。
(1963)参照。
本発明に従って収得しうるアルデヒドを経済的仕方で(すなわち、安価で)工業
的規模で製造することができる上記列挙のパラメーターは前記引用資料のいずれ
からも結論することはできない。この点において、本方法はC1’+塩を使用す
る方法(ドイツ特許第3028757号明細書)より明らかにすぐれている。こ
の方法と比較すると、特に次のパラメーターは本方法を経済的方法にすることが
できる:借原−7−t。
価格、電解効率、電気化学酸化における塩濃度〜化学酸化における濃度、陽祢区
画における溶媒の安定性、セルの低電圧、本発明による場合の電気化学酸化中の
塩の高濃度、(化学的に)製造した1 −、プチルベンズアルデヒrの仕上がり
。マンガン塩による作用の特別の利点は、本発明の範囲内においてMn””は約
50%硫酸中でM、2+より約10倍溶解性が低い、換言すれば陰極におけるM
n”+の還元の危険が電気化学酸化中非常に少ないことがわかったことに見るこ
とができる。
先行技術はこの問題に多数のアプローチを供しているのに、大規模のアルデヒド
の製造に対し商業的に魅力のある選択的で十分に有効な方法を供していない。
例1
装置:非分割循環−プレートセルおよび151の容量を有する容器(チャンネル
セル)。
陽極および陰極:
クロミン(Bla、s berg ) 、表面182 an2゜電解質: 45
4 (9Mn5O4−H2C。
42B、!9H20゜
6999 H2so4(10,0%)。
温度=95〜10[1900
アンペア数:39A。
電圧=2.5〜3.0V0
658F(96A、h )の電流量による電解後、725IのMn2 (SO4
)3 ・H2SO4・4 H2Cを得、電解効率は71.5%に達し、Mn”+
に対する変換(は95%である。
電解質を1.51の容量を有する反応容器に加える。
攪拌しtがら135 rr、lの水を10分以内にそこに添加し、混合物’t−
19000に加熱する。60°Cに加熱した360gのTBTを一度にそこに加
え、温度は最初8゜0Cに落とし、次に956Cに上げる。混合物の容量は1.
41に達する。混合物は95°Cで15分攪拌し、液相ば95℃に温度調節した
分液漏斗にガラス婚過器を通して吸引する。液相を分離後、無機相id反応容器
に分離後345gの有機相および1.71 k!7の無機相を得、後者は少量の
有機不純物を含む。
有機相は180gの5%l’1a2cO3溶液(5%NaC1を含む)および9
0gの10%Nac1溶液により洗滌する。有機相はガラス質カラムで真空蒸溜
し、低沸点成分として270gのTBTおよび高沸点成分として83j5gのT
BBを得る。
収量:
Y肖 費 TBs:360−270=90 g蒸溜TBB : 83.6 g(
理論量の85%に相当)全般的電解効率: 71.5 、80.86 = 57
.8%約125gの水および少量の有機物を溜去後、無機相は新しい電解質の代
シに電解サイクルに戻すことができる。
装置:非分割循環−プレートセルおよび1.51の容量を有する容器。
陽極および陰極:クロミン(Blasberg ) +表面182 cm2゜
電解質:454gのMn504H20゜428IのH2C。
699IのH2SO4(100%)。
温度:95〜100°C
アンペア数:39A
電圧:245〜3. OV
358F(96A h)の電流量で電解後、725m1のMn2 (304)3
H2SO44H20を得、電解効率は71.5%に達し、Mn2+に対する変
換は95%である9、
360、!7のTBTを1.51の反応容器で90°Cに加熱する。十分に攪拌
しながら1〜1.5時間内に酸化電解質に添力1する。135 m(!の水を反
応容器て同時に添加する。温度は添加およびその後の反応時間中(40分)95
℃に保持する4、反応マスは60°Cに冷却し、液相は60°Cに温度調節した
分液漏斗にガラス硬過器を通して吸引する。液相を分離後、無機相は反応容器に
戻し、簡単に攪拌し、再び吸引分離する。6回吸引分離後、645gの有機相お
よび1.71 k!9の無機相を得、後者は少量の有機不純物を含む。
溶液で洗滌する。この溶液は少量の12%苛性ソーダ溶液に゛よシPH値を7±
05に帛になるようにすることによシ数回使用することができる。有機相(fi
がう7質カラムで真空蒸溜し、低沸点成分として270gのTBTおよび高沸点
成分として86.0 gのTBBを得る。
収量:
消費TBT:56o−27o=’;’og。
蒸溜TBB : 86.0 、!i’ (理論量の87%に相当する)。
全般的電解効率: 71.5 、83.2=5−9.5%約125gの水および
少量の有機物質の溜去後、無機相は新しい電解質の代りに電解づイクルに戻すこ
とができる。
例6
70ラントでは電気化学酸化+virt” −+ 1vli1”” (H2SO
4中で)は最初の反応システムで連続的に行ない、こうして得た反応混合物は次
に6相系:硫酸/この中に懸濁しプζ〜In3+塩/有磯溶媒、例えばTBT、
中で化学酸化’l’DT→TBBを果すために第2の反応容器に移す。反応生成
物は2無機相(1νins○4H20の硫酸中のサスペンション)および有機相
に遠七・分離により分離する。次に無機相は向流技術を適用して残留有機物質を
有する充填カラムで残留有機物質をストリップする(例えば、蒸気により)。そ
の後最初の反応システムに戻す。有機相はアルカリ(上記)により洗滌し、粗製
TBBおよび有機溶媒に蒸溜分離する。?巳T 、 TBBおよびス) l)ツ
ピングにより回収した水之まシステム、例えば第2の反応容器に添加する。
[マ 諮 言置 杏 純 牛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 i p−t−、ブチルベンズアルデヒドの製造方法において、p−t−、ブチル トルエンをMn2+塩の電気化学酸化によシ発生するMn3+塩により酸化し、 そして化学酸化および電気化学酸化は別の反応容器で行なうことを特徴とする、 上記方法。 2 硫酸マンガンを特徴する請求の範囲第1項記載の方法。 ろ 電気化学酸化は40〜90%、特に50〜65%の硫酸中で行なう、請求の 範囲第1項または第2項記載の方法。 4 Mn2+は約60〜110°C1特に80〜1000Cの温度で電気化学的 に酸化する、請求の範囲第1項から第6項のいずれか1項に記載の方法。 5 Mn2+塩は無機相中に1〜5モル/l、特に60〜4.0モル/lの濃度 で含まれる、請求の範囲第1項から第4項のいずれか1項に記載の方法。 6 高電流密度、すなわち100 mA /儒2またはそれ以上、゛特に300 〜500mA/cTn2を特徴する請求の範囲第1項から第5項のいずれか1項 に記載の方法。 7 約2.5〜4V、特に2.5〜3. OVのセル電位を特徴する請求の範囲 第1項から第6項のいずれか1項に記載の方法。 8 がラス質グラファイト、鉛、鉛合金、白金のような貴金属または陽極腐蝕に 対し不働性で、かつ貴金属で被覆する金属、特に鉛合金を陽極材料として使用す る、請求の範囲第1項から第7項のいずれか1項に記載の方法。 9 がラス質グラファイト、鉛、鉛合金または貴金属、特に鉛または鉛合金を陰 極材料として使用する、請求の範囲第1項から第8項のいずれか1項に記載の方 法。 10 陽極および陰極は同一材料から成る、請求の範囲第8項、または第9項記 載の方法。 11 鉛−銀合金、特にクロミンを電極材料として使用する、請求の範囲第10 項記載の方法。 12 反応は非分割電解セル、すなわち隔膜のないセル中で行なう、請求の範囲 第1項から第11項のいずれか1項に記載の方法。 16 反応はフィルタープレスセル、トラフセルまたはチャンネルセルで、特に チャンネルセルで行なう、請求の範囲第1項から第12項のいずれか1項に記載 の方法。 14 セルは不活性材料、特に合成ポリマー物質から成る、請求の範囲第1項か ら第16項のいずれか1項に記載の方法。 15 化学酸化は6相系で行なう、請求の範囲第1項から第14項のいずれか1 項に記載の方法。 16 ろ相のうちの2つは電気化学酸化のンス°テムMn3+(Mn2+) / H2SO4に相当する、請求の範囲第15項記載の方法。 176相システムは40〜90%、特に50〜65%H2So4中の固体Mn” 、またはMn2+およびMn3+塩のサスペンションおよび有機物質から成る、 請求の範囲第15項または第16項記載の方法。 18 無機相中のマンガン塩の総量は2.5モル/lまたはそれ以上、特に6〜 4モル/lに達する、請求の範囲第17項記載の方法。 19p−t−、ブチルトルエンは溶媒として使用する、請求の範囲第15項から 第18項のいずれが1項に記載の方法。 20p−t−、ブチルトルエンは80〜110’C5特に90〜100°Cの温 度で酸化する、請求の範囲第19項記載の方法。 21 反応は保護性ガス雰囲気下で(例えば、窒素下で)行なう、請求の範囲第 1項から第20項のいずれか1項に記載の方法。 22 酸化はp−t−ブチルトルエンの40%またはそれよシ低い、特に20〜 60%の変換後に停止する、請求の範囲第1項から第21項のいずれか1項に記 載の方法。 23 本質的にTBB + MnSO4,H2SO4および有機溶媒から成る反 応生成物の無機相および有機相への分離は濾過およびデカンチー/コンまたは遠 ・し・分離により行なう、請求の範囲第1項から第22項のいずれが1項に記載 の方法。 24 無機相は電解サイクルに再循環する前に、特に蒸気または不活性ガスによ るストリッピングにょシ有機物質を特徴する請求の範囲第1項から第26項のい ずれか1項に記載の方法。 25 精製無機相は新しい電解質の代りに電解サイクルに再循環する、請求の範 囲第1項から第24項のいずれか1項に記載の方法。 26 電気化学酸化は連続的に行ない、化学酸化は連続的または非連続的に行な う、請求の範囲第1項から第25項のいずれか1項に記載の方法。
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CH7612/82 | 1982-12-29 | ||
CH761282 | 1982-12-29 | ||
CH5934/83 | 1983-11-03 | ||
CH593483 | 1983-11-03 | ||
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JP84500233A Pending JPS60500178A (ja) | 1982-12-29 | 1983-12-19 | アルデヒドの製造方法 |
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