JPS6049718A - きのこの栽培方法 - Google Patents
きのこの栽培方法Info
- Publication number
- JPS6049718A JPS6049718A JP58160168A JP16016883A JPS6049718A JP S6049718 A JPS6049718 A JP S6049718A JP 58160168 A JP58160168 A JP 58160168A JP 16016883 A JP16016883 A JP 16016883A JP S6049718 A JPS6049718 A JP S6049718A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- soil
- mushrooms
- absorbing
- cultivation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G18/00—Cultivation of mushrooms
- A01G18/20—Culture media, e.g. compost
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mycology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Mushroom Cultivation (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はきのこの人工栽培に於いて使用する覆土資材に
関する。
関する。
更に詳細には、本発明は菌床と覆土から成る栽培床に於
いて、その両者の間に保水性と通気性をイｊする吸水シ
ートを用いることを特徴とするきのこの栽培方法に関す
る。
いて、その両者の間に保水性と通気性をイｊする吸水シ
ートを用いることを特徴とするきのこの栽培方法に関す
る。
近年、マツシュルーム、ヒメマツタケなどの人工栽培が
普及し、きのこ類が広く食卓に供されるようになった。
普及し、きのこ類が広く食卓に供されるようになった。
しかしながら、その栽培技術には多くの工夫がみられる
ものの、未だ確立されたことは言えない。
ものの、未だ確立されたことは言えない。
一般に、きのこ類の人工栽培に於いては、その菌床がき
のこの収穫量や品質に与える影響が大きく、多（の検討
がなされている。例えば、我々はすでにマツシュルーム
、ヒメマツタケなどの人工栽培に於いて、覆土資材の一
成分として吸水性高分子物質を添加することにより、栽
培技術が得られることを見出した。
のこの収穫量や品質に与える影響が大きく、多（の検討
がなされている。例えば、我々はすでにマツシュルーム
、ヒメマツタケなどの人工栽培に於いて、覆土資材の一
成分として吸水性高分子物質を添加することにより、栽
培技術が得られることを見出した。
本発明者らは新しいきのこ栽培技術の確立のため、種々
の検討を行なった結果、栽培の安定性や収穫量を増すた
めには、従来の菌床と覆土から成る裁培床に於いて、そ
の両者の間に保水性と通気性を有する吸水シートを用い
ることがきわめて効果的であることを見出し本発明を完
成するに至った。
の検討を行なった結果、栽培の安定性や収穫量を増すた
めには、従来の菌床と覆土から成る裁培床に於いて、そ
の両者の間に保水性と通気性を有する吸水シートを用い
ることがきわめて効果的であることを見出し本発明を完
成するに至った。
すなわち、吸水シートを従来の覆土資材の一成分として
用いることによって、マルッルーム等の覆土を必要とす
る人工栽培に於いて栽培の安定化（長期にわたり安定し
た収量が得られること）が増し、かつ収穫量が増加する
原因は必ずしも明らかでないが、次のように推定される
。
用いることによって、マルッルーム等の覆土を必要とす
る人工栽培に於いて栽培の安定化（長期にわたり安定し
た収量が得られること）が増し、かつ収穫量が増加する
原因は必ずしも明らかでないが、次のように推定される
。
すなわち、マツシュルーム、ヒメマツタケ等の覆土を必
要とする人工栽培に於いて、エノキタケ、シメジ、ナメ
コ、ヒラタケ等のビン栽培と異なり、菌床培地のほかに
覆土の選択がきわめて重要で、栽培の安定化、収穫量お
よび品質（形状、大きさなど）に大きな影響を及ぼすこ
とが知られているが、今の所、その解明は明らかにされ
ていない。覆土の効果は菌床内部の温度、湿度の急変を
防いで菌糸を保護するだけでなく、土の物理学的作用（
ガス類の保持、微生物類の繁殖、保水、通気、堆肥との
栄養的落差）によって、子実体原基の形成を促すと言わ
れている。よって覆土に適した土は菌糸の発育と子実体
原基の分化と生育に必要な通気性のよい、しかも適度の
保水力をもつ土がよいとされている。本発明の方法に用
いられる吸水シートは前述したように、従来の口上の効
果を有し、かつ、菌床への水分の供給をスムーズに行な
うことができる。よって菌床の水分が適度に保たれるた
め、水分の過剰による菌糸の死滅を防ぐことができる。
要とする人工栽培に於いて、エノキタケ、シメジ、ナメ
コ、ヒラタケ等のビン栽培と異なり、菌床培地のほかに
覆土の選択がきわめて重要で、栽培の安定化、収穫量お
よび品質（形状、大きさなど）に大きな影響を及ぼすこ
とが知られているが、今の所、その解明は明らかにされ
ていない。覆土の効果は菌床内部の温度、湿度の急変を
防いで菌糸を保護するだけでなく、土の物理学的作用（
ガス類の保持、微生物類の繁殖、保水、通気、堆肥との
栄養的落差）によって、子実体原基の形成を促すと言わ
れている。よって覆土に適した土は菌糸の発育と子実体
原基の分化と生育に必要な通気性のよい、しかも適度の
保水力をもつ土がよいとされている。本発明の方法に用
いられる吸水シートは前述したように、従来の口上の効
果を有し、かつ、菌床への水分の供給をスムーズに行な
うことができる。よって菌床の水分が適度に保たれるた
め、水分の過剰による菌糸の死滅を防ぐことができる。
本発明の方法は、従来の栽培方法と異なり、菌床と覆土
の間に、保水性と通気性を有する吸水シートを用いるこ
とにより、菌糸の生育や通気性（酸素の供給）と適度の
水分保持を可能な人 らしめ、その結果、マツシュルームなどの４工栽培に最
適の環境をもたらし、栽培の安定化や高収量が得られる
ものと推定される。
の間に、保水性と通気性を有する吸水シートを用いるこ
とにより、菌糸の生育や通気性（酸素の供給）と適度の
水分保持を可能な人 らしめ、その結果、マツシュルームなどの４工栽培に最
適の環境をもたらし、栽培の安定化や高収量が得られる
ものと推定される。
本発明に用いられる吸水シートの基材は保水性と通気性
を有するものであれば特に制限がないが、好ましくは紙
、織布、不織布または重合体フオームのがよい。また、
適１ｙな保水性を付与させるためには紙等の吸水シート
の基材に吸水性高分子物質を散布または混合したものが
最適である。
を有するものであれば特に制限がないが、好ましくは紙
、織布、不織布または重合体フオームのがよい。また、
適１ｙな保水性を付与させるためには紙等の吸水シート
の基材に吸水性高分子物質を散布または混合したものが
最適である。
本発明に用いられる吸水性高分子物質は水に接して吸水
、膨潤する物質であり、好ましくはり 自重の１→倍以上の吸水能を有する物質である。
、膨潤する物質であり、好ましくはり 自重の１→倍以上の吸水能を有する物質である。
本発明に用いられる吸水性高分子物質は天然物および合
成物であっても良い、合成物の場合には電＃質高分子と
非’ＲＭ質高分子からなる。吸水能の点では高分子ＩＷ
Ｆｊがすぐれ、その内でも保水性や経済性に於いて分子
中にカルボキシましい。また、菌糸の生育上、カルボキ
シル基がナトリウム、カリウムまたはアンモニウム塩で
ある吸水性高分子物質が望ましい。
成物であっても良い、合成物の場合には電＃質高分子と
非’ＲＭ質高分子からなる。吸水能の点では高分子ＩＷ
Ｆｊがすぐれ、その内でも保水性や経済性に於いて分子
中にカルボキシましい。また、菌糸の生育上、カルボキ
シル基がナトリウム、カリウムまたはアンモニウム塩で
ある吸水性高分子物質が望ましい。
本発明に用いられる吸水性高分子電解物質としては、例
えば、デンプン／アクリル酸グラフト共重合体、スチレ
ン／無水マレイン酸共重合体の塩、架橋ポリアクリル酸
（塩）、ポリビニルアルコール／無水マレイン酸共重合
体の変性−架ａ物、ビニルエステル／エチレン系不飽和
げることができる。
えば、デンプン／アクリル酸グラフト共重合体、スチレ
ン／無水マレイン酸共重合体の塩、架橋ポリアクリル酸
（塩）、ポリビニルアルコール／無水マレイン酸共重合
体の変性−架ａ物、ビニルエステル／エチレン系不飽和
げることができる。
また、吸水性高分子非電解物質としては、例エバ、架橋
ポリアルキレンオキシド、架橋ポリビニルアルコール、
架橋ポリアミド、デンプンの架橋物などがあげられる。
ポリアルキレンオキシド、架橋ポリビニルアルコール、
架橋ポリアミド、デンプンの架橋物などがあげられる。
特に、ビニルエステル／エチレン系不飽和カルボン酸共
重合体のケン化物、ポリビニルアルコール／無水マレイ
ン酸共重合体の変性架橋物、架橋ポリアクリル酸（塩）
、架橋ポリアルキレンオキシドは吸水後のヒドロゲルの
強度が高く、また腐敗しにくいため、本発明に使用する
のに最適である。
重合体のケン化物、ポリビニルアルコール／無水マレイ
ン酸共重合体の変性架橋物、架橋ポリアクリル酸（塩）
、架橋ポリアルキレンオキシドは吸水後のヒドロゲルの
強度が高く、また腐敗しにくいため、本発明に使用する
のに最適である。
さらに、本発明に於いて重要な点は吸水性高のものが適
している。この理由は充分に明らかでないが、覆土が長
期にわたり適度の間隙を保ち、通気性と保水性を維持す
るためにマツシュルーム等の人工栽培に適するものと考
えられる。
している。この理由は充分に明らかでないが、覆土が長
期にわたり適度の間隙を保ち、通気性と保水性を維持す
るためにマツシュルーム等の人工栽培に適するものと考
えられる。
反対に糊状になるヒドロゲルは通気性が悪く、過湿の原
因となり不適当である。
因となり不適当である。
また、吸水性高分子物質からなるヒドロゲルが糊状を呈
するかどうかはヒドロゲルの大きさおよびその強度によ
って決まる。使用状態におまた、ヒドロゲルの強度（つ
ぶれにくいもの）が高いものほど糊状を呈しにくい。
するかどうかはヒドロゲルの大きさおよびその強度によ
って決まる。使用状態におまた、ヒドロゲルの強度（つ
ぶれにくいもの）が高いものほど糊状を呈しにくい。
本発明に用いられる吸水シートの厚さおよび吸水性高分
子物質の添加量は吸水シートの基材の性質、吸水性高分
子物質の吸水能および使用する覆土資材の皿類などによ
って異なるため、経験的に決められる。一般に吸水シー
トの吸水能は５０７１Ｙ〜５０００簿１／ｖｌが適当で
あり、好ましくは１０００〜８００−Ｏｍｅ／ｍ’であ
る。あまり少ないと効果がなく、反対に多いと過湿にな
り易いため発茸が極端に悪くなり、また病気も発生しや
すい。
子物質の添加量は吸水シートの基材の性質、吸水性高分
子物質の吸水能および使用する覆土資材の皿類などによ
って異なるため、経験的に決められる。一般に吸水シー
トの吸水能は５０７１Ｙ〜５０００簿１／ｖｌが適当で
あり、好ましくは１０００〜８００−Ｏｍｅ／ｍ’であ
る。あまり少ないと効果がなく、反対に多いと過湿にな
り易いため発茸が極端に悪くなり、また病気も発生しや
すい。
本発明によるマツシュルームの栽培に於ける吸水シート
の使用法を例示的に説明する。あらかじめ、準備された
吸水シートを均一に菌床面に敷いたのち、従来用いられ
ている覆土資材（土、ビート・モスあるいは両者の混合
物など）で覆土する。なお、吸水シートおよび覆土を行
なう時期は、従来と同様、菌床に菌糸が充満したときが
よ、・い。覆土後、ただちに散水を行ない、１大の水分
を７０〜８０％に保つようにする。
の使用法を例示的に説明する。あらかじめ、準備された
吸水シートを均一に菌床面に敷いたのち、従来用いられ
ている覆土資材（土、ビート・モスあるいは両者の混合
物など）で覆土する。なお、吸水シートおよび覆土を行
なう時期は、従来と同様、菌床に菌糸が充満したときが
よ、・い。覆土後、ただちに散水を行ない、１大の水分
を７０〜８０％に保つようにする。
散水による覆土水分の管理が高収量および高品質を得る
ための不可欠の条件である。
ための不可欠の条件である。
なお、コンポストの造成、積み込み、切り返し、接種な
どの作業方法については同業者が行なっている従来の方
法となんら変える必要はない。
どの作業方法については同業者が行なっている従来の方
法となんら変える必要はない。
本発明の方法によると、散水の頻度をかなり減らしても
、覆土の水分は７０〜８０％に保つことができる。
、覆土の水分は７０〜８０％に保つことができる。
本発明における他の利点は（１）、栽培床の最適含水量
の幅が広くなり、水分の保持が容易になる。（２）、栽
培床が長期にわたり通気性と保水性を維持させることが
できる。＜Ｓ＞、ａ期にイ）たり発茸および子実体の発
生が安定するなどである。
の幅が広くなり、水分の保持が容易になる。（２）、栽
培床が長期にわたり通気性と保水性を維持させることが
できる。＜Ｓ＞、ａ期にイ）たり発茸および子実体の発
生が安定するなどである。
以下、実施例によって、本発明をより具体的に説明する
が、本発明はこれに限定されない。
が、本発明はこれに限定されない。
実施例１
栽培床に速熱堆肥（馬きゅう肥）を入れ、約１５Ｇの厚
さにして床をつくる。床入れした堆肥を発酵、発熱させ
、床の温度が２４°Ｃ以下になったら床に種菌を植えつ
ける。菌糸発育時には２０°Ｃから２８°Ｃに床温を保
つようにする。種菌を接種して活着したら、あらかじめ
調整した吸水シート（坪量２０ダの紙の内側に、イゲタ
ゲ）ＰＦ ＳをｌＯ９／ｄ相当均一に散布して、脱落し
ないようにしたもの）を菌床面に敷いたのち、覆土（植
壌土）を約８．５１０Ｍの厚さに粗密のないように平ら
にならす（土を押えつけてはいけない）。なお、覆土は
あらかじめ植壌土を消石灰でＰＨを７．５に調整して使
用した。
さにして床をつくる。床入れした堆肥を発酵、発熱させ
、床の温度が２４°Ｃ以下になったら床に種菌を植えつ
ける。菌糸発育時には２０°Ｃから２８°Ｃに床温を保
つようにする。種菌を接種して活着したら、あらかじめ
調整した吸水シート（坪量２０ダの紙の内側に、イゲタ
ゲ）ＰＦ ＳをｌＯ９／ｄ相当均一に散布して、脱落し
ないようにしたもの）を菌床面に敷いたのち、覆土（植
壌土）を約８．５１０Ｍの厚さに粗密のないように平ら
にならす（土を押えつけてはいけない）。なお、覆土は
あらかじめ植壌土を消石灰でＰＨを７．５に調整して使
用した。
覆土後ただちに散水を行なう。栽培期間中は栽培室の温
度と覆土の水分を調節し、十分な換気を行なう。
度と覆土の水分を調節し、十分な換気を行なう。
対照例としては、前記と同様であるが、吸水シートを用
いないで、覆土用にＰＨ調整した植壌土のみを使用１７
てマツシュルームの栽培を行なった。
いないで、覆土用にＰＨ調整した植壌土のみを使用１７
てマツシュルームの栽培を行なった。
前記、実施例および対照例における（１）散水（７）頻
度、（２）マツシュルーム子実体の収穫量、（ｓ）−ｑ
、ｖシ、ルームの収穫期間の結果を第１表に示す。
度、（２）マツシュルーム子実体の収穫量、（ｓ）−ｑ
、ｖシ、ルームの収穫期間の結果を第１表に示す。
第 １ 表
＊ 対照例にくらべ、収穫期間が長く、かつ、安定した
収量が得られた。
収量が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）菌床と覆土から成る栽培床に於いて、その両者の
間に保水性と通気性を有する吸水シートを用いることを
特徴とするきのこの栽培方法。 （２） きのこがマツシュルームである特許請求の範囲
第１項記載のきのこの栽培方法。 （８） 吸水シートの基材が紙、織布、不織布または重
合体フ浦−ムである特許請求の範囲第１項記載のきのこ
の栽培方法。 （４） 吸水シートの基材に吸水性高分子物質を散布ま
たは混合してなる特許請求の範囲第８項ｍ） を含む特許請求の範債第４項記載のきのこの栽培方法。 （６）吸水性高分子物質が分子中に水酸基を含む特許請
求の範囲第４項記載のきのこの栽培方法。 （７） カルボキシル基がナトリウム、カリウムまｒこ
はアンモニウム塩である特許請求の範囲第５項記載のき
のこの栽培方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58160168A JPS6049718A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | きのこの栽培方法 |
| GB08421612A GB2148264B (en) | 1983-08-30 | 1984-08-24 | Cultivation of mushrooms |
| FR848413450A FR2550913B1 (fr) | 1983-08-30 | 1984-08-30 | Procede pour la culture de champignons et milieu de culture pour sa mise en oeuvre |
| US07/018,784 US4722159A (en) | 1983-08-30 | 1987-02-24 | Cultivation of mushrooms |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58160168A JPS6049718A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | きのこの栽培方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049718A true JPS6049718A (ja) | 1985-03-19 |
| JPH0474975B2 JPH0474975B2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=15709321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58160168A Granted JPS6049718A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | きのこの栽培方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4722159A (ja) |
| JP (1) | JPS6049718A (ja) |
| FR (1) | FR2550913B1 (ja) |
| GB (1) | GB2148264B (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2603767B3 (fr) * | 1986-09-17 | 1988-11-10 | Gillard Philippe | Procede de culture de champignons sur un compost ensemence de mycelium et recouvert d'un materiau apte a favoriser la fructification du mycelium |
| US4850480A (en) * | 1986-12-19 | 1989-07-25 | Tomihisa Kawaguchi | Method of preserving wine in a bottle and a wine preserving container |
| US4803800A (en) * | 1987-03-27 | 1989-02-14 | Plant Genetics, Inc. | Synthetic substrate for filamentous fungi |
| FR2676158B1 (fr) * | 1991-05-10 | 1993-08-27 | Royal Champignon Sa | Gobetage synthetique. |
| DE4302273C1 (de) * | 1993-01-28 | 1994-06-16 | Winfried Leibitz | Vorrichtung zum Züchten von Pilzen, insbesondere Champignons |
| FR2723506B1 (fr) * | 1994-08-12 | 1996-11-08 | Royal Champignon Sa | Gobetage pour la culture de champignons, son procede de preparation et procede de culture de champignons. |
| DE19638481A1 (de) * | 1996-09-20 | 1998-03-26 | Stora Reisholz Gmbh | Abdeckmaterial für Mieten und Beete zur Champignonzucht |
| AU2002244133A1 (en) * | 2001-02-20 | 2002-09-04 | Paul Stamets | Delivery systems for mycotechnologies, mycofiltration and mycoremediation |
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| US20060112618A1 (en) * | 2004-09-24 | 2006-06-01 | Takara Bio Inc. | Method for cultivating mushroom |
| US9485917B2 (en) | 2006-12-15 | 2016-11-08 | Ecovative Design, LLC | Method for producing grown materials and products made thereby |
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| US11277979B2 (en) | 2013-07-31 | 2022-03-22 | Ecovative Design Llc | Mycological biopolymers grown in void space tooling |
| US20150101509A1 (en) | 2013-10-14 | 2015-04-16 | Gavin R. McIntyre | Method of Manufacturing a Stiff Engineered Composite |
| BR112018067438A2 (pt) | 2016-03-01 | 2019-01-02 | Sustainable Bioproducts Inc | biomantas de fungos filamentosos, métodos para sua produção e métodos para seu uso |
| WO2018183735A1 (en) | 2017-03-31 | 2018-10-04 | Ecovative Design, Llc. | Solution based post-processing methods for mycological biopolymer material and mycological product made thereby |
| US11266085B2 (en) | 2017-11-14 | 2022-03-08 | Ecovative Design Llc | Increased homogeneity of mycological biopolymer grown into void space |
| US11920126B2 (en) | 2018-03-28 | 2024-03-05 | Ecovative Design Llc | Bio-manufacturing process |
| US11293005B2 (en) | 2018-05-07 | 2022-04-05 | Ecovative Design Llc | Process for making mineralized mycelium scaffolding and product made thereby |
| US20190359931A1 (en) | 2018-05-24 | 2019-11-28 | Ecovative Design Llc | Process and Apparatus for Producing Mycelium Biomaterial |
| AU2019352842A1 (en) | 2018-10-02 | 2021-04-15 | Ecovative Design Llc | A bioreactor paradigm for the production of secondary extra-particle hyphal matrices |
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|---|---|---|---|---|
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