JPS6049643A - ウエハ検査装置 - Google Patents

ウエハ検査装置

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Publication number
JPS6049643A
JPS6049643A JP15852383A JP15852383A JPS6049643A JP S6049643 A JPS6049643 A JP S6049643A JP 15852383 A JP15852383 A JP 15852383A JP 15852383 A JP15852383 A JP 15852383A JP S6049643 A JPS6049643 A JP S6049643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
laser processing
measurement
optical system
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP15852383A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoaki Tsuta
蔦 清昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Seimitsu Co Ltd filed Critical Tokyo Seimitsu Co Ltd
Priority to JP15852383A priority Critical patent/JPS6049643A/ja
Publication of JPS6049643A publication Critical patent/JPS6049643A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L22/00Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は半導体ウエノ〜」二に形成された半導体素子
の各電極に触合1を接触させて、その素子の回路試験を
行1.(ラウェ・h検査装置において、レーザ加工光学
系を並設して、部分的に不良な素子の不良回路部を回路
上において結線を切断して予備の回路に置き代えること
によって良品としようとする装置に係るものである。
高密度に集積された回路によって構成されろこれら素子
において、ごくわずかな欠陥のために、その素子を不良
品とすることは甚だ不経済であるそこで予め素子の回路
上に予備回路を設けておき、検査の結果、不良回路部が
検出された場合には、その不良回路部を予備回路と置き
代えて良品とすることが考えられている。
従来このために測定位置にレーザ加工光学系を取付けて
、必要なときこれを動作させる方法が増られてきた。と
ころがこの測定位置には、素子の電極数に対応した多数
本の触針が設けられており、またその接触点を観察する
ための顕微鏡がその上部に増刊けられ、更に全回路が不
良な素子に印を打つマーカが設けられている等のため、
ト会士胚ッ、ユ#加日−−−この上にレーザ 加°工光学系を設けるため岐はレーザ加工光学系とウェ
ハ表面との距離を大きくとらざるを得す、それだけレー
ザ光の作動距離が犬となり、ウェハーと素子電極の位置
合せに兼用することも考えらねるが、この顕微鏡は高倍
率である必要があり、それだげ視野が狭く、従って触Φ
1と電極との接触位置の確認が困難て′あるという欠点
へ・も有していた。
本発明はこれらの欠点を改善するため、レー→ノー加工
光学系を測定領域から離して同一ウェハ検査装置の別の
領域に設けたことを時機とすて)ものである。
以下図面に従って本発明の一実施例を説明する。
第1図において1は本発明のウェハ検査装置ににって測
定されるべきウェハで、このウェハ1土には半導体素子
2がオリエンテーションフラット6を基準に多数形成さ
れており、各素子2の電気的特性が例えば点線の矢印に
示すような順序に従って測定される。
第2図は本発明の平面図で、h七ッt−4V−多数ルト
5に導′力・れ図の矢印に沿って搬送されて、プリア・
ライメント装箇6に供給されろ。プリアライメント装置
乙においてはカセット4から任意の方向をもって供給さ
れてきたウエノ・1が図の一点鎖線で示すように揃えら
れ、つまりオリエンテーションフラット3を基準板7に
接触させた状態で位置決めされる。このプリアライメン
ト装置乙において位置決めきれたウニ・・1ばX方向に
移動可能なウェハ吸着装置8によってA位置において吸
着され、B位置へ移動される。B位置にはウェハ吸着装
置8の真下の位置にχ−Yテーブル9上に、上下動可能
に設けられた吸着テーブル10が待機しており、ウェハ
吸着装置8から解放されたウェハな吸着チーフル1D上
に真空吸着するようになっている。なお図においては関
係位置を明確にするために吸着チーフル10はウェー・
吸着装置8の真下にはなく、Y方向に移動した状態で示
されている。吸着テーブル10上に固定されたウェハ1
はC位置において図示しない精密位置決め装置によって
さらに正確に位置決めされた後X−Yテーブル9によっ
て測定領域であるD位置にまで移動される。
第3図に示すようにr)位置には吸着テーブル10上の
ウェハ1の素子の各電極に接触する多数本の触針11を
有するプローブカー1・12ヒ、この触針11と素子の
各電極どの接触位置関係を観察する視野の広い専用の顕
微鏡13および測定の結果全くの不良素子には不良であ
る旨のマークな伺するマーカ14が設けられている。D
位置において測定が完了したウニ・〜1は吸着テーブル
10に吸着固定されたま\の状態がレーザ加工領域であ
るE位置に移動される。E位置にはレーザ加工装置と加
工位置を観察するための高倍率の顕微鏡とを含むそれ自
体X−Y方向に移動可能なレーザ加工光学系15がウェ
ハ1に近接して設けられており、後述するように素子の
不良箇所をレー→ノー光によって加工するようになって
いる。こうして全素子に5一 ついて測定マーキングンーザ加工の施されたウェハ1は
吸着テーブル10に載置された状態でF位置まで移動さ
れ、ここの真上に待機しているX方向に移動可能なウェ
ア1g&着装置16により吸着されてG位置にまで移動
された後解放される。解放されたウェー・1は搬送ベル
ト17によって図の矢印に沿って搬送され、ウェハ収納
カセット18に収容されて1枚のウニへの測定を完了す
る。
このような構造による本発明のウニ・へ検査装置によっ
てレーザ加工を施す作用について説明する。
まずC位置において正確に位置決めされた1枚目のウェ
ハはX−Yテーブル9によって測定領域であるY)位置
に送られ、ここで顕微鏡16によって観察しなから触針
11と素子の電極との位置合せを行う。次いでウェハ1
をレーザ加工領域であるE位置まで一定量(L)移動さ
せ、高倍率の顕微鏡を用いて素子上の回路を観察しなが
ら加工する可能性のある複数の部位にレーザ加工光学系
15を合せると共に、その各部位の位置を全て記憶す6
− る。このような作業を終えた後に、そのウニノh1を再
び測定領域であろD位置に戻し、ウニ・へ1上に形成さ
れたヨ素子2について例えば第1図に示すような順序に
従って、その電気的特性を測定する。測定の結果各素子
について(1)レー→ノー加工を施さなくても良好な素
子、(2)レー→ノー加工を施すことにより良好となる
素子、(3)レーザ加工を施しても良好とはならない素
子の3区分に分類されると共に、上記(3)の素子につ
いてはその位置で直ちに不良素子であるマークがマーカ
14によって付され、また上記(2)の素子については
ウニノ\1上におけろその素子の位置と、その素子内の
回路の加工すべき部位が記憶されろ。こうして全素子の
測定が終了するとウニ・〜1はレー→ノー加工領域であ
るE位置まで一定量(’L)移動され、測定したときと
同様順序に従って素子1個づつ送られ測定に際し記憶さ
れた」二記(2)の素子に対してはその加工部位にレー
ザ光が照射されて良好な素子に加工される。こうしてウ
ニノル1上の加工されるべき素子の全てについて加工が
施されると、そのウェハ1の測定・加工は完了し収容さ
れる。2枚目以後のウニ・・についてはC位置において
精密位置決めされた後、直ちにD位置において測定が、
E位置においてレーザ加工が行われ、以下同一ウェハが
なくなるまで同様に測定・加工が行われる。
以上詳述したように本発明によれば半導体ウェハ上に形
成された半導体素子の電気的特性を測定するウェハ検査
装置において、半導体素子の電極に触針を当接させて、
測定を行う測定領域とその測定結果によって素子の不良
部位に加工を施すレーザ加工領域とを同一ウニ・・検査
装置の別の位置に設けることによって、レーザ加工領域
においてはレー→ノー加工光学系をウェハに対し任意な
位置に近接して設けることができるため、照射するレー
ザ光の径を充分に小さくすることができ、精度のよい加
工が可能となり、また測定領域においては触針と電極と
の接触位置関係を観察するための専用の顕微鏡を設ける
ことができるため、作業性を大幅に改善することができ
た0
【図面の簡単な説明】
第1図はウェ一平面図、第2図は本発明の平面図、第3
図は第2図の■−■断面図。 1 ウニノ・ 2 半導体素子 9、X−Yテーブル 10 吸着チーフル11 触針 
12 プローブカード 1ろ顕微鏡 14 マーカ 15 レーザ加工光学系 特許出願人 株式会社 東京精密 9− 第3図 ’II) E 218−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半導体ウェハ上に形成された半導体素子の電気的特性を
    測定して、その結果合格・部分不良・不合格に分類し、
    部分不良の半導体素子に対してそのウエノh中における
    位置および素子内の加工部位を記憶しておき、ウニ・・
    を次に移動させた位置にレーザ加工光学系を設けて前記
    記憶に従って部分不良の半導体素子の加工部位に対して
    レーザ加工を行なうことを特徴としたウエノ1検査装置
JP15852383A 1983-08-29 1983-08-29 ウエハ検査装置 Pending JPS6049643A (ja)

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JP15852383A JPS6049643A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 ウエハ検査装置

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JP15852383A JPS6049643A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 ウエハ検査装置

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