JPS6049442B2 - 土壤耕耘機具 - Google Patents

土壤耕耘機具

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JPS6049442B2
JPS6049442B2 JP51064673A JP6467376A JPS6049442B2 JP S6049442 B2 JPS6049442 B2 JP S6049442B2 JP 51064673 A JP51064673 A JP 51064673A JP 6467376 A JP6467376 A JP 6467376A JP S6049442 B2 JPS6049442 B2 JP S6049442B2
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JP
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soil
support
frame
shaft
cultivating
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バン デル レライ コルネリス
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C Van der Lely NV
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C Van der Lely NV
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Publication date
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Publication of JPS6049442B2 publication Critical patent/JPS6049442B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B33/00Tilling implements with rotary driven tools, e.g. in combination with fertiliser distributors or seeders, with grubbing chains, with sloping axles, with driven discs
    • A01B33/08Tools; Details, e.g. adaptations of transmissions or gearings
    • A01B33/082Transmissions; Gearings; Power distribution
    • A01B33/085Transmissions; Gearings; Power distribution specially adapted for tools on a vertical shaft
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B33/00Tilling implements with rotary driven tools, e.g. in combination with fertiliser distributors or seeders, with grubbing chains, with sloping axles, with driven discs
    • A01B33/06Tilling implements with rotary driven tools, e.g. in combination with fertiliser distributors or seeders, with grubbing chains, with sloping axles, with driven discs with tools on vertical or steeply-inclined shaft
    • A01B33/065Tilling implements with rotary driven tools, e.g. in combination with fertiliser distributors or seeders, with grubbing chains, with sloping axles, with driven discs with tools on vertical or steeply-inclined shaft comprising a plurality of rotors carried by an elongate, substantially closed transmission casing, transversely connectable to a tractor

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  • Agricultural Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、走行方向に対して横断方向に水平に延ひる支
持体を含みトラクターのΞ点リンク装置に連結された土
壌耕耘機具てあつて、上記支持体は横断方向に並列され
垂直軸のまわりを動力駆動・ 、−−pιレ番を−−−
rN1ドケ±4を1−カブ++太B1セキ1 、n)↓
ト鉦キ廿耘部材に少くとも1つの下方に延びる土壌耕作
具を設け、該土壌耕耘部材列の後方にローラを設けた該
土壌耕耘機具に関する。
かかる装置は特公昭48−67003号公報にすでに示
されている。し力士ながらこの種の装置は、作業土壌が
石を多量に混入するような場合には、土壌耕作具が垂直
軸のまわりを動力駆動回転するために石か隣接する土壌
耕作具間にはさまるという危険に絶えずさらされる。上
記公知文献においては、土壌耕作具の前方にそらせ板て
あるビーム61を配しこれによつて作業中土壌耕作具の
支持体か石て損傷を受けないように保護している。本発
明は、上記技術問題を解決する別の方法を提供するもの
てある。
本発明によれば、上記支持体は前部を上記ローラを支持
する支持アームを側板によつて担持するフレーム部に駆
動自在に支持され、該支持体の後部を該側板に設けられ
走行方向に対して横切つて延びる当接部に支持せしめ、
支持体を側板を介して該支持アームに連結するよノうに
ばねを設け、作業中支持体に支持された土壌耕作具に石
等がぶつかつたときに支持体が容易に上昇するようにし
た構成を示している。かかる構造を有するため、土壌耕
作具が、石その他の硬質物にふつかると、支持体と共に
かつトラクターとク連結し上記ローラによつて支持され
る機具のフレームと独立に容易に移動し得る。土壌耕作
具の上昇運動中その耕作具相互の位置および耕作される
土壌に対する位置は多少とも移動しないようにされ、耕
作作業の効率に影響を与えず、跳ね返える石による耕作
具及びその支持部の損傷を十分に防ぐことができるもの
である。
本発明の他の特徴及び利点は実施例を示す添付の図面を
参照して以下に詳述する。第1図乃至第5図に示す土壌
耕耘機具は全体として参照番号1で示すフレームを包含
し、該フレームは矢印Aで示す該機具の目的の作業進行
方向に対してほぼ水平に横切るように延長し、通常は該
方向に対してほぼ水平方向へ垂直に延長する2本のフレ
ームビーム2,3を包含し、この場合該2本のビーム2
,3は平行関係を有し、ビーム3は方向Aに対してビー
ム2から後方へ隔設されるがビーム2と同じ水平な高さ
にある。
各土壌2,3は正方形の断面を有し、正方形の断面であ
ることが望ましいが、他の多角形断面のビームも同様に
使用可能である。方向Aとほぼ平行関係にあつてほぼ垂
直に配置される2枚の側板4は2本のビーム2,3の末
端を相互連結し、該側板4は不規則な形状を有し、第2
図に1枚のみを示す。側板4は後方フレーム部ビーム3
を越えて方向Aに対して後方へ延長し、ビーム2,3に
よつて相互連結する上にビーム2の上方の垂直な隔設位
置においてビーム2,3と平行に延長する第3フレーム
ビーム5によつてしつかり相互連結され、この場合該ビ
ーム5は2本ろビーム2,3と同じ形状の断面を有する
。円形断面の共通支持体6は後述す.る方法にてフレー
ムビーム2と連結し、2本のビーム2,3相互間のほぼ
中央てはあるが実際には前方フレームビーム2よりは後
方フレームビーム3の方へ僅かに接近した位置で上方及
び下方へ変化可能な位置において該ビーム2と平行に延
長す!る゛(第3図参照)。支持体6には4個の歯車箱
7を設け、そのうち2個は該共通支持体のほぼ対向端に
位置するが、他の2個は中間位置にあり、4個の歯車箱
7の各々の中心は一定の間隔で互いに隔設される。各歯
車箱7はほぼ垂直か又は少なくとも上方へ延長する相応
するシャフト8を有し、該シャフトは、相応する歯車箱
7の底部と一体を成す相応する軸受ハウジング10の両
端において僅かに離れて隔設されうるように配置した上
方及び下方玉軸受9によつて該歯車箱内に回転可能に軸
支される。各シャフト8は相応する軸受ハウジング10
の底部を越えて下方へ突出し、該シャフトの外側は溝切
りされ、相応するほぼ水平に配置される管状アーム12
の中央において係合するように内側を溝切りしたハブ1
1に収容される。
第3図に示す如く、各ハブ11の上端は、相応する軸受
ハウジング10の底部において該シャフトの垂直長手方
向に沿つてほぼ中央に形成される相応するシャフト8の
肩部又はフランジ13の下面と当接し、各ハブの最下端
は、保持ナット15によつて相応するシャフト8に沿つ
て上方へ押圧される厚い座金14と接触し、該ナットは
座金14と共に該シヤ門フト8の短いねじ切り最下端部
と協働する。望むならば、割りピンの如き確実な装置を
各ナット15と協働させてナットが決してゆるまないよ
うにしてもよい。各アーム12の両端はほぼ900下方
へ湾曲し、ほぼ垂直に配置される下方へ先細になjつた
相応する短形シャフト16を形成する。各短形シャフト
16の下方先細部の最上端は相応する肩部又はフランジ
17によつて形成され、短形シャフト16の長手方向軸
線bは相応するシャフト8の長手方向軸線aと平行か又
はほぼ平行てある。各短形シャフト16の下方先細部に
は、相応する軸線bを中心に回転可能なように対応する
土壌耕作又は耕耘部材18を取付ける。各土壌耕作又は
耕耘部材18は十字形断面を有するほぼ水平に配置され
る支持体19を包含し(第5図参照)、支持体19の中
心には相応する短形シャフト16と回転可能に協働する
ようにハブ20を設ける。
かかる回転は垂直に隔設される上方及び下方玉軸受20
を設けることによつて可能となる。玉軸受21はハブ2
0のつば22の対向する上方及び下方に位置決めされ、
それらの外側レースは該室の内壁において肩部と協働す
る。玉軸受21の内側レースは相応する短形シャフト1
6の先細部の円筒形に湾曲した区域の周囲に配置される
。下方のより小さい直径の玉軸受21の内側レースの下
方面は円形クリップ23の上方面に支持され、該円形ク
リップの内縁は相応する短形シャフト16の最下端付辺
において該シャフトに形成される溝と係合する。該ハブ
20の頂部はそこにぴつたり嵌め込まれる相応する肩部
又はフランジ17によつて閉鎖され、該フランジの下方
には泥によるよごれから軸受21を保護するために密閉
リングを設ける。各ハブ20の底部は相応するハブの口
部にはめ込まれ、中部ボルト25によつて作業位置に保
持され、該ボルトのねじ切り軸部は、ハブの最端から短
形シャフト16内へ軸方向に延長する係合ねじ切り穴と
協働する。各土壌耕作又は耕耘部材18の支持体19の
両端は相応する軸線bとほぼ平行な長手方向軸線を有す
る2本のスリーブ状タインホルダ26を包含する。
各タインホルダ26は相応する堅牢な土壌耕作具例えば
タイン27の固着部を収容し、該タインも同様に各タイ
ンホルダ26から地面へ及び又は土中へ下方に延長する
土壌耕作部を包含する。第1図乃至第5図から明らかな
如く、タイン27の下方へ延長するまつすぐな土壌耕作
部は、タインの相応するまつすぐな固着部の長手方向軸
線に対して頂部から数度だけ後方へ傾斜し、後方への傾
斜は、機具の作動中、軸線bを中心に部材18が回転す
る時の方向に対応するものである。かくてタイン27の
土壌耕作部は該方向に対して後方にあると見なすことが
てきる。各管状アーム12と相応する組の自由に回転可
能な土壌耕作又は耕耘部材18(各々が2本のタイン2
7を包含する)は1群の土壌耕作又は耕耘部材28を包
含し、該群は全体として相応するシャフト8の共通の長
手方向軸線aを中心に確実に回転可能である。当然のこ
とながら、4群28の土壌耕作又は耕耘部材があり、第
1図から明らかな如く、該群はフレームビーム2,3,
5と支持体6に対して平行な単一列に配置され、各群の
部材18は作業中、タイン27が重り合う帯状土壌を耕
作して機具幅と交叉して延長する単一の広い帯状耕耘土
壌を実際に形成するように配置される。第1図の矢印は
、作業中に各群28が1列に並んだ4群のうちの片方の
又は両方の隣接する群の回転方向と反対の方向へ相応す
る軸線bを中心に確実に回転することを示す。相応する
歯車箱7内において各シャフト8の上方溝切り部には、
より小さなベベルピニオン30の歯と駆動係合する歯を
有するクラウン車輪又は他の有歯ピニオン29を設け、
この場合該ピニオン30は、水平に配置される玉軸受3
2によつて中空支持体6とそれの歯車箱7を通つて軸方
向に延長し、そこに回転可能に取付けられる(第4図参
照)。支持体6の中央区域には更に別の歯車箱33を設
け、該歯車箱内の別のベベルピニオン(図示せず)の歯
は、方向Aに対してほぼ水平方向に平行に延長するシャ
フト(同様に図示せず)によつて担持されるベベルピニ
オンの歯と駆動係合する。該シャフトの最後端は、同様
に方向Aに対してほぼ水平方向へ平行な延長シャフト3
5の最後端と共に歯車箱33の背部を通つて変速歯車3
4内へ突出する。変速歯車34内へ突出する両方のほぼ
水平なシャフトの最後端は、直歯又は平歯を有し、取り
替え及ひ又は交換可能な選択組のピニオンの溝付き又は
キー溝付きハブの収容を可能ならしめるように係合可能
な溝切り又はキー溝切りされる。かくて、シャフト35
とほぼ平行な延長シャフトとの間の伝達比は、変速歯車
34内において該シャフトと協働する特別な組のピニオ
ンと、該シャフト上における該ピニオンの配置によつて
決定される。かくて、4群の土壌耕作又は耕耘部材28
の回転速度は、歯車箱33の正面部からほぼ方向Aの方
に前方へ突出するシャフト35の溝付き又はキー溝付末
端に加えられる回転速度を変化させる必要なしに思いの
ままに加速又は減速可能である。4個の歯車箱7の各々
の正面部には水平方向に隔設される組の上方及び下方突
起部36を設け、各歯車箱7の2個の上方突起部36と
、2個の下方突起部36とを水平ピボットピン37を挿
入する。
ピボットピン37はフレームビーム2,3,5の長手方
向軸線と平行な上方及ひ下方軸線を定める。前方先端ア
ーム38の最後端は、各歯車箱37に相応する突起部3
6の比較的離れた表面に沿つてピン37と連結し、第1
図、第3図及び第4図から明らかな如く、各組の前方先
細アーム38の先端は互いに平行に延長するように湾曲
し、各組の短い平行部は相応する水平ピン39によつて
相応する上方突起部40又は下方突起部41と枢動可能
に連結し(第3図参照)、該突起部40,41はフレー
ムビーム2の上方及び下方面にそれぞれ溶接されるか又
はしつかり固定される。ノピン39はピン37及びフレ
ームビーム2,3,5と平行に延長し、上方及び下方ピ
ボットピン37とほぼ同じ距離だけ互いに垂直に隔設さ
れる。各組の前方先細アーム38は相応する台形の補強
板42によつて堅牢に相互連結される。かくて、支持体
6とそれによつて担持される部分は、全体として番号4
3で示す4個の平行四辺形のリンク機構型式の駆動可能
なリンク機構によつてフレーム1のビーム2と連結し、
該リンク機構43は、4個の歯車箱7とそれぞれ連結す
る。下方アーム38上の板42の突起部42Aとビーム
2上の突起部との間には、アーム38の運動に対抗する
ばね42Bを設ける。図示の実施例の場合、ばね42B
は下方運動に対抗するばねによつて形成される。しかし
ながら、同様に該ばね42Bは下方運動と同じく上方運
動にも弾性的に対抗するばね装置を包含してもよい。第
3図のばねの張力はナット42Cによつて調節可能であ
る。図示こそしないが、アーム38を自由に枢動可能に
する構造も同様に可能なことは明らかである。リンク機
構43によつて支持体6及びそれによつて担持される部
分はフレーム1に対して著しく傾斜することなく上方及
ひ下方へ移動可能であり、該フレーム1は後文にて詳述
する如き方法て地面から支持される。フレーム1に対す
る支持体6の可能な上方及ひ下方運動の範囲は各歯車箱
7の後部に1組の上方及ひ下方止め具44,45を設け
ることによつて限定され、該止め具は、後方フレームビ
ーム3の扁平な上方及ひ下方面の上方及び下方に配置さ
れる翼部を包含する。止め具44,45の該翼部はほぼ
水平に配置され、天然ゴム、合成ゴノ・又は弾性合成プ
ラスチック材て形成する弾性バッド46を担持する。第
3図及び第4図から明らかな如く、止め具44,45は
、支持体6がフレーム1に対してそれの上方又は下方限
定位置に到達する一時、バッド46を介してビーム3と
接触する。2本のアーム47の先端は、後方フレームビ
ーム3のほぼ垂直方向において最後面下方にある位置に
てほぼ水平に整合するピボットピンによつてフレーム1
の側板4と枢動可能に連結する。
アー.ム41は2枚の側板4の比較的離れた外面に沿つ
て上方及び下方へ回転可能てあり、側板4の後方へいく
らかの距離だけ突出する最後縁はほぼ水平に整合する軸
受を担持し、該軸受相互間には、開放接地ローラ型式の
支持部材すなわちローラ48を回転可能に取付ける。ロ
ーラ48は4群28の土壌耕作又は耕耘部材のほぼ全作
業幅に渡つて延長し、中央管状支持体49を包含し、各
板50が方向Aとほぼ平行関係にある基本面を有するよ
うに該支持体49には複数個の例えば5個の円形板50
が規則的な間隔でしつかり固定される。各板50の縁付
辺には複数個の、例えば8個の穴を形成し、相応する数
の管状又は中実棒状の細長い部材51は、それらが中央
支持体49の長手方向軸線と一致するローラ48のほぼ
水平な回転軸線を中心にほどよく螺旋状に巻きつけられ
るように連続して板50の穴に通される。各側板4の最
後縁付辺には、支持アーム47が該側板に対して回転ノ
する時の中心を成す軸線から等距離にある湾曲列の穴5
3を形成する。2本の支持アーム47には該軸線から等
しい距離で単一の穴を形成し、支持アーム47の穴と、
穴53のうちの選択した穴とを通過させるための水平な
錠ピン又は同等の締付−けボルトを設ける。
図面から明らかな如く、錠ピン又は同等の締付けボルト
と協働するように選択される穴53は、フレーム1の高
さに対する支持部材48の回転軸線の高さすなわち機具
の作動中該フレーム1の地面上の高さを決定する。同様
各−;゛フレーム1に対するローラの回転軸線の高さを
上方及び下方へ調節することによつて4群28の土壌耕
作又は耕耘部材のタイン27が地面に入り込める最大の
深度が調節される。方向Aに対して垂直な方向において
ほぼ水平に整合する2本の短形シャフト54は2枚の側
板4の比較的離れた外面によつて担持され、各短形シャ
フト54は相応する板4に沿つて上方及び下方に回転可
能なように上部に取付けた相応するほぼ垂直な遮蔽板5
5を有する。2枚の遮蔽板55は互いに、及ひ方向Aに
対してほぼ平行であり、両者共の先端は、短形シャフト
54と協働する板55の上方の先方隅部から同一方向に
対して下方へ及び後方へ傾斜する。
板55の最下縁は水平又はほぼ水平に配置され、機具の
作動中、地面に対して多かれ少なかれ摺動可能に支持さ
れるように配置される。各遮蔽板55の方向Aに対する
最後縁付辺には、湾曲列の穴57を設け、この場合該穴
は短形シャフト54によつて設けられる軸線から等距離
にある。側板4には単一の穴を形成し、水平錠ピン56
又はそれに類するボルトを設けることによつて、該錠ピ
ン56又はそれに類するボルトを側板4の単一穴と選択
した穴57とに挿入すれは短形シャフト54によつて設
けられる軸線を中心とする選択角度位置に遮蔽板55を
保持可能である。遮蔽板55は機具の使用中それによつ
て耕作される広い帯状土の両縁におけるうねたてが最小
限となり、土壌耕作又は耕耘部材18によつて機具の進
行通路の横方向に投げつけられる石や他の危険と見られ
る物体の数が著しく減少するので、機具に隣接し↓てい
る人や家畜並びに道具などに与えられる危険率は減少す
る。一般に三角形の連結部材又は支脚58は機具の正面
部において、側板4相互間の中間位置にてフレームビー
ム2,5に固定される。連結部材又は支脚58は、それ
自体既知で第1図1及ひ第2図に概略を示すように、農
業用トラクター又は他の駆動機の後方にて3点リンク装
置又は引き上げ装置に機具のフレーム1を連結可能なら
しめるように構成配置される。第6図は前述の土壌耕作
又は耕耘部材18と同ノ様な自由に回転可能な土壌耕作
又は耕耘部材を図示するが、この場合各部材は相応する
軸線5を中心にほぼ1200の角度で互いに隔設される
位置において中央ハブ20から放遮状に広がる3本のア
ーム60Aを包含する。
第6図から明らかな如;く、タイン27の下方へ延長す
るまつすぐな土壌耕作部は該タインのまつすぐな固着部
に対して数度だけ傾斜する。第1図乃至第5図を参照に
又は第6図の別型としての第1図乃至第5図を参照に記
載した機具の使用中、機具の正面部における連結部材又
は支脚58は、農業用トラクター又は他の駆動機の後方
において3点リンク装置又は引き上げ装置と連結し、両
端に自在継手を有するそれ自体既知の構造の伸縮式伝動
シャフトは、歯車箱33の前方へ突出する回転入力シャ
フト35を該トラクター又は他の駆動機の動力取出しシ
ャフトを駆動連結させるために使用する。
必要あれは、機具か始動する前に調節が行われる。すな
わち、タイン27が土壌中に入り込むことが出来る最大
深度を制御するために錠ピン52又はそれに類するボル
トによつてフレーム1に対するローラ48の回転軸線の
高さの設定と、ローラ48用に選択した高さをフレーム
1に対して調和させるように短形シャフト54を中心と
する遮蔽板55の位置設定と、耕耘されるべき土壌の性
質及ひ状態と、耕耘してならした後の結果を考慮して軸
線aを中心とする群28の回転速度を制御するように変
速歯車34の伝動率を変化させることが該調節によ・つ
て行われる。−各群28の土壌耕作又は耕耘部材は、単
一列に並ふ4群のうちの隣接群28又は隣接部28の各
々の方向と反対の方向において、相応する共通軸線aを
中心に確実に回転する。同様に各土壌耕作又は耕耘部材
18又は59は、相応する短形シャフト16に対して相
応する軸線bを中心に回転する傾向にある。なぜならば
、それのタイン27の下方延長部は土の中へ入り込み、
2個又は3個の相応する土壌耕作部の両者又は全ては相
応する軸線bに心立てした1円方向に対して後方に傾斜
するからである。実際各部材18は、相応する軸線aを
中心にそれによつて一部が形成される群28と同一方向
において相応する軸線bを中心に多かれ少なかれ規則的
に回転する傾向にある。前述の如く、4群28によつて
耕作される帯状土地は重なり合つて単一の広い帯状耕作
土壌を形成する。作業中、土壌耕作又は耕耘部材の1つ
18又は59が土壌中の大きな石又は移動がほとんど不
可能な他の障害物にぶつかつた場合、4群28は全て上
方へ移動可能であり、相応する部材は、4個の平行四辺
形のリンク機構43の角度移動により該4群とそれらの
共通支持体6がフレーム1に対して上方へー体となつて
移動することによつて該障害物を乗り越えることができ
る。
第3図から明らかな如く、かかる一体となつた上方移動
は、下方止め具45のバッド46が後方フレームビーム
3の下面に当接す高さ以上には行われない。4群28の
土壌耕作又は耕耘部材及ひそれらの支持体ノ6(歯車箱
7,33を包含する)は、フレーム1と他の機具の部材
との組合せ重量と比較した場合かなり軽いのて、該群2
8は極めて簡単に上方及ひ下方へー体となつて移動可能
てある。
かかる移動は群28と直接連結する単数又は複数個の重
い5支持部材を省略することによつて特別簡単になる。
記載した構造及ひ配置によつて各群の部分の損傷程度が
軽くなるのて効果的である上に機具の作業効果は極めて
優れており、処理しなけれぱならない土壌表面の起状に
容易に調和可能である。θ1列になつた該4群のうちの
両端に位置する2群28の土壌耕作又は耕耘部材18又
は59は、作業中遮蔽板55と協働し、前述の如く機具
によつて耕作される広い帯状土の両側縁に極く僅かなう
ねが形成される場合もある。各軸線aと該又は各々のす
く隣接する軸線との間の距離は60乃至61礪であるこ
とが望ましいが必ずしもそうである必要はない。各群2
8の2本の回転軸線b相互間の距離はほぼ45cm望ま
しくは37.5c!nであることが望ましいが必ずしも
そうである必要はない。かかる寸法の場合、各軸線bと
相応する軸線aとの間の距離は土壌耕作又は耕耘部材2
8又は59の作業幅のほぼ4分の3であり、該作業幅は
ほぼ30cmの広さである。機具はそれを連結する農業
用トラクター又は他の駆動機の3点リンク装置又は引き
上げ装置を上昇させることによつて機具を地面から離し
て持ち上けて非作業状態に輸送可能にしてある。このよ
うにして機具が持ち上げられると、上方止め具44によ
つて担持されるバッド46は延長する後方フレームビー
ム3の上面に対して下方に支持され、群28が下方へ移
動しすぎないようにする。第7図及び第8図は本発明に
依る代替可能な土壌耕耘機具を図示するが、機具の部品
数は第1図乃至第6図を参照して既に記載した部品とほ
ぼ同じか又は等しい。
従つて、簡潔にするため第7図及び第8図のかかる部品
は第1図に使用したものと同一の参照番号で示し、詳述
を避ける。第7図及ひ第8図の機具は目的の作業進行方
向Aに対してほぼ水平方行に横切つて、通常は水平方向
に垂,直に延長する隔設関係にある2本のビーム61,
62を包含するフレーム60を有し、該2本のビーム6
1,62の場合方向Aに対してビーム61が前方に位置
し、ビーム62とほぼ同じ水平レベルにある。ビーム6
1,62と平行な第3フレー3ムビーム63は、ビーム
61,62の高さ以上の高さにおいてフレームビーム6
1の上方に垂直に配置される。第1図乃至第6図の実施
例の如く、3本のビーム61乃至63の各々は正方形の
断面を有するが、望ましいならば、正方形の代に他の3
多角形断面を有するビームを使用してもよい。3本のビ
ーム61乃至63の末端は互いに平行関係を有し、かつ
方向Aに対してほぼ平行関係を保持しながらほぼ垂直に
配置される側板63Aによつてしつかり相互連結される
この実施例の楊合、4(3群64の土壌耕作又は耕耘部
材65があり、3群64はフレームビーム61,62,
63とほぼ平行な単一列に配置され、各群は他の2群か
ら独立してフレーム60に対して上方及び下方に移動可
能であるように配置される。3群64の各々は方向Aに
対して垂直な方向においてほぼ1.5Tnの幅を有し、
各群は、6本の相応するほぼ垂直な又は少なくとも上方
へ延長するシャフト66の最下7端へ固定される6個の
土壌耕作又は耕耘部材65を包含する。
各組の6本のシャフト66は相応する中空フレーム部6
7に回転可能に軸支され、6本のシャフトの回転軸線は
ほぼ25C77!であることが望ましいが必ずしもそう
である必要はない規則間θ隔で互いに隔設される。各シ
ャフト66の相応する中空フレーム部内に直歯又は平歯
ピニオン68を備え、該ピニオン68は、各ピニオンの
歯が、相応する群64に相応する単一列を形成する片側
又は両側の隣接するピニオンの歯と係合するよう7に寸
法決めされて配置されている。各土壌耕作又は耕耘部材
65は中心部が相応するシャフト66の最下端に固着さ
れるアーム形状のほぼ水平な支持体を包含し、該末端は
相応する中空フレーム部67の底部下方から上方へ突出
する。
該支持体の両端にはホルダを設け、該ホルダの内部には
前述のタイン27と同等のタインの固着部が固定される
。前述の如く、3個の中空フレーム部67の各々は、6
本のシャフト66を回転可能に支持し、該3本のシャフ
トの各々の中央組の1つは1列になつた該3群のうちの
外側の2群64に相応し、それぞれのフレーム部67の
頂部に固着される相応する歯車箱69内への上方延長部
を有する。該2本の上方シャフトの延長部は歯車箱69
内部においてベベルピニオンを担持し、該ベベルピニオ
ンの歯は、方向Aに対して垂直に延長するほぼ水平なシ
ャフト(図示せず)によつて担持される別のベベルピニ
オンの歯と駆動係合する。ほぼ水平なシャフトの最外端
(機具の中央に対して)と延長する平行シャフト71の
最外端は歯車箱69の相応する壁を通つて変速歯車70
内へ突出する。変速歯車70内へ突出するシャフトの末
端には各種寸法の直歯又は平歯ピニオンの相応する溝付
又はキー溝付ハブを交換可能に又はσ換可能に及び収容
するために溝又はキー溝を形成される。かかる配置の目
的は第1図乃至第6図の実施例の変速歯車34を参照し
て前文に簡単に悦明したものと同じである。2本のシャ
フト71,ま2個の歯車箱69から機具の中心部の方へ
突出一、両端に自在継手を有する相応する伸縮式伝動シ
ャフト72によつて歯車箱74の2本の横方向へ突出す
る出力シャフト73と連結し、該歯車箱74は中空フレ
ーム部に回転可能に軸支される6本のシャフト66のう
ちの中央組の1つの上方延長部と協働するように列を成
す3個の該フレーム部の中央フレーム部67の頂部に取
付けられる。
2本の出力シャフト73の各々には、中央歯車箱74の
内部において、相応するベベルピニオン75を設け、両
方のベベルピニオン75の歯は延長する土壌耕作又は耕
耘部材のシャフト66の上方1延長部と同軸でしかもそ
れと別個に回転可能なほぼ垂直なシャフトに取付けられ
るベベルピニオン又はクラウン車輪の歯と係合する。
方向Aに対してほぼ水平方向に平行に延長するシャフト
79は中央歯車箱74に回転可能に軸支され、より大き
,いベベルピニオン又はクラウン車輪76と駆動係合す
る歯を備えるベベルピニオン78を担持する。方向Aに
対するシャフト79の最後端シャフト79と平行てそこ
の下方の垂直に位置決めされるシャフト79と平行な別
のシャフト(図示せ,す)の最後端は中央歯車箱74の
後部を通過して変速歯車80内へ突出する。変速歯車8
0内へ突出する2本のシャフトの末端は溝切りされるか
又はキー溝を形成され、第1図乃至第6図の実施例の変
速歯車34に関して前文に既に簡潔に説明したのと同じ
目的のための各種寸法の交換及び互換可能な直歯又は平
歯ピニオンの調和するように溝付又はキー溝付ハブと協
働する。方向Aに対してほぼ平行な歯車箱74のほぼ水
平な下方シャフトはベベルピニオン(図示せず)によつ
て前記シャフト66のうちの1本の上方延長部と駆動可
能に協働する。シャフト79はほぼ方向Aにおいて中央
歯車箱74の正面部から前方へ突出する溝付又はキー溝
付先端を有するのて、シャフトは、両端に自在継手を備
えるそれ自体既知の構造の中間伸縮式伝動シャフトによ
つて農業用トラクター又は他の駆動機の動力取出しシャ
フトと駆動連結するようにシャフトを配置可能てある。
3個の中空フレーム部67の方向Aに対する正面部の各
々には、組になつた上方及び下方突起部81を設けるが
、第7図には上方突起部のみを図示する。
突起部81はフレームビーム61の頂面及び底面によつ
て担持され、前文に詳述した6個の平行四辺形のリンク
機構の全体を形成する。しかしながら、この実施例の場
合、土壌耕作又は耕耘部材の3群64にそれぞれ相応す
る3個の中空フレーム部67の各々は6個の平行四辺形
リング機構43のうちの相応する2個のみによつてフレ
ーム60と連結し、該リンク機構は各群64が他の2群
からは独立してフレーム部60に対して上方及び下方に
移動可能である。方向Aに対するフレーム60の後方に
は、部材83の回転軸線を中心に螺旋状に巻きつけられ
る複数個の、例えば8個の円周方に取付けた細長い部材
84を包含する開放接地ローラ型式の回転可能な支持部
材83を設ける。
回転可能な支持部材83は3群64の作業幅全体に渡つ
て延長し、軸方向の長さが著しく長い点以外は前述のロ
ーラ48と構造及び取付方法が類似している。前述の遮
蔽板55は枢動可能な方法て8個の土壌耕作又は耕耘部
材65によつて形成される列の両側を僅かに越えた位置
においてフレーム60の2枚の側板63Aの比較的離れ
た表面に連結され、該遮蔽板55は前述のものにほぼ等
しい。前述の連結部材又は支脚58はフレーム60の2
枚の側板63Aの平面相互間の中間位置においてフレー
ムビーム61,63の正面部に固定される。第7図及ひ
第8図の土壌耕耘機具を使用する場合、それの連結部材
又は支脚58は農業用トラクター又は他の駆動機の後部
において3点リンク装置又はつり上げ装置に連結され、
それの中央歯車箱74の前方へ突出する回転入力シャフ
ト79は、前述の如き種類の中間伸縮式伝動シャフトに
ノよつて該トラクター又は駆動機の動力取出しシャフト
と駆動連結するように配置される。
第1図乃至第6図の実施例の場合の如く、始動以前に必
要な調節は、フレーム60の高さに対する支持部材83
の回転軸線のレベルの設定と、フレームに対7する部材
83のレベル設定と調和するような遮蔽板55の位置設
定と、3個の変速歯車70,80における適当な伝動率
の選択とを意味する。当然のことながら変速歯車70,
80は、回転駆動が中央歯車箱74の入力シャフト79
に加えられるO時、土壌耕作又は耕耘部材65の18個
全部が同一速度で回転するようにほとんど常に配置され
るが、極めて例外的な作業状態の場合、l群64の部材
65が他の2群64の部材よりも速く又は遅く回転する
ように配置するか又は3群64の全ての部材65が異な
る速度で回転するように配置される。機具が田畑にて走
行し、3群64の部材65の全てが第7図に小矢印で示
す方向へ回転する時、3群64は互いに独立してフレー
ム60に対して上方及ひ下方へ移動可能てあり、耕作さ
れている土壌の表面の起状に順応し、少なくとも1群6
4の部材は埋め込まれている石や他の移動不能と見られ
る障害物を乗り越えることができる。かかる運動には、
フレームビーム61によつて担持される上方及び下方突
起部82と協働するピボットピンのほぼ水平な軸線を中
心に上方及び下方移動が伴う。この場合も同様に各群6
4はフレーム60と機具の他の部品との複合重量に比べ
て著しく軽いのて、上方及び下方へ難なく移動可能であ
る。フレーム60に対する群64のかかる上方及ひ下方
移動は、第1図乃至第6図の実施例の場合の如く、上方
及ひ下方止め具85(第7図には上方止め具のみを示す
)によつて限定され、該止め具85は後方フレームビー
ム62と協働し、この場合全部て6個の上方及ひ下方止
め具85があり、そのうちの2個は3個の中空フレーム
部67によつて担持される。各部材65の2本のタイン
67は、各群64の隣接シャフト66の回転軸線相互間
隔(ほぼ2.5cmであることが望ましい)よりも僅か
に長い距離だけ互いに隔設されるので、各群64の6個
の部材65は互いに効果的に重なり合つて単一の帯状耕
耘土壌を形成する。3群相互間の2個の連結部の側に位
置する部材65は、隣接する(たとえ端が重なり合つて
なくとも)帯状土壌を耕作するので、機具は、方向Aに
おいて;3群64相互間の2個の接合部と整合する位置
において注目に値するような不連続が全くなしにほぼ4
↓メートルの幅を有する単一の広い帯状土を耕作する。
3後方フレームビ
ーム62には、該ビーム62の両端付辺の2つの位置と
中央位置において、3個の後方へ突出するブラケット8
5を設ける。ブラケット85Aは十分な垂直範囲を有し
(第8図参照)、各ブラケットは平行四辺形のリンク機
構846型式の相応する駆動可能なリンク機構によつて
上方及び下方突起部と連結し、この場合該突起部は、フ
レームビーム61,62,63とほぼ平行関係にあるほ
ぼ水平な支持棒87によつて担持される。支持棒87の
両端は、地面から支持棒87を直接支持する2個の接地
車輪88の水平方向に整合する車軸を担持する。該支持
棒は多種多様な農業用具又は機具を担持可能であり、例
えば各々7がそれぞれの接地車輪を備える1列を成す1
1個の規則的に隔設される精密種蒔き機構を備えるよう
なものを図示する。支持棒87とそれによつて担持され
る部品は、平行四辺形のリンク機構86をブラケット8
5Aと連結する水平ピボットピンのク軸線を中心にフレ
ーム60に対して上方及び下方に移動可能である。平行
四辺形のリンク機構86は全体として前述のリンク機構
43の構造及び配置と同じであるが、一般に、第1図乃
至第6図の実施例のリンク機構43のように重い側方向
の作7用力に耐える必要がないので前述の補強板42に
相応する補強板を備える必要がない。リンク機構86を
ブラケット85Aに連結するピボットピンは、不必要な
時に支持棒87の全体及び平行四辺形のリンク機構86
を機具の他の部分から取外し゛可能にするように解放可
能なピボットベルト型式にすれば好都合である。第7図
及び第8図の実施例の場合、方向Aに対してほぼ垂直て
ほぼ水平な列に配置される3群64の土壌耕作又は耕耘
部材65があるが、このことは必ずしも必要ではなく、
図示こそしないが、同様に配置される単一群、又はかか
る群を2個あるいは3個以上包含するような機具を設け
ることが可能であり、この場合該又は各群は、回転可能
な支持部材83に相当する支持部材によつて地面から直
接支持されるフレーム60に相当するフレームに対して
上方及び下方へー体となつて移動可能てある。
単一群のみを有する機具の場合、該群は2参3,4,4
νm又はそれ以上の効果的な作業幅を有することができ
、当然のことであるが2群以上の別個の群を成す土壌耕
作又は耕耘部材を備える機具の場合、前記幅以外の幅を
有することができる。添付図面を参照して説明して来た
本発明の土壌耕耘機具は、図示されたものに限られるわ
けではなく特許請求の範囲に記載する範囲内において各
種の改変が可能である。
例えば三点リンク装置をフレーム1に設ける代りに、支
持体6に設け、該支持体6を側板4によりローラ48の
支持アーム47に枢着することもできる。これによつて
支持体6の枢動はばね42Bによつて促進され、一方支
持体6は当接部3によつて支持アーム47に支持され得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は農業トラクターの後部に連結する本発明に依る
土壌耕耘機具の平面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 走行方向Aに対して横断方向に水平に延びる支持体
    6を含みトラクターの三点リンク装置に連結された土壌
    耕耘機具であつて、上記支持体6は上記横断方向に並列
    された垂直軸9のまわりを動力駆動される複数の土壌耕
    耘部材18を保持し、この土壌耕耘部材18に少くとも
    1つの下方に延びる土壌耕作具27を設け、該土壌耕耘
    部材列18の後にローラ48を設けた該土壌耕耘機具に
    して、上記支持体6は前部を上記ローラ48を支持する
    支持アーム47を側板4によつて担持するフレーム部2
    に枢動自在に支持され、該支持体6の後部を該側板4に
    設けられ走行方向Aに対して横切つて延びる当接部3に
    支持せしめ、支持体6を側板4を介して該支持アーム4
    7に連結するようにばね42Bを設け、作業中支持体6
    に支持された土壌耕作具27に石等がぶつかつたときに
    支持体6が容易に上昇するようにしたことを特徴とする
    該土壌耕耘機具。
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